ロイヤルホールディングス株式会社(本社:福岡市博多区、代表取締役社長CEO :黒須 康宏)が、2020年6月から実施してきた役員報酬の減額を引き続き21年9月まで延長する。
財務が痛んだ企業が続出の今。保有していても意味がない部門を手放す企業が増えることは確実だ。M&Aが頻発した2010年代。2020年代は、失敗した買収を清算する動きが活発化しそうだ。どんな会社・部門が売り物にでる?
事業再生 ADR 手続中の株式会社ヴィア・ホールディングス(本社:東京都文京区、代表取締役社長:横川 紀夫)が、りそな銀行と日本政策投資銀行が出資するファンドと、りそな銀行・みずほ銀行など銀行団から優先株式による第三者割当増資として69億円を調達する。
海鮮居酒屋として、東京・新橋や五反田、池袋などで圧倒的な人気を誇る「魚金」。1995年、新橋に1号店を開店し、現在、イタリア系業態を含め、50店以上を都内に展開する。鮮魚に関しては圧倒的な強みがあったが、ここ数年、業界人の間で話題になり始めているのが「鮨 だり半」だ。
株式会社モンテローザ(本社:東京都武蔵野市、代表取締役:大神 輝博)が運営する唐揚げ専門店「からあげの鉄人」をバーチャルレストランとして居酒屋魚民」に併設した店舗が259件にまで拡大した。
カゴメ株式会社 (代表取締役社長:山口聡、 本社:名古屋市)は、 日本一の"食べたい!"ナポリタンを決める「カゴメ ナポリタンスタジアム2021」で、ウエブによるメニュー投票を開始した。 エントリーした全209メニューの中から、 審査員による書類選考と実食選考を経て、 各エリア代表10メニューを選出。「日本一の"食べたい!"ナポリタンNo1決定戦」として...
コロナ禍で宅配ピザ市場が伸長しているが実は、冷凍ピザ市場も盛り上げを見せている。なかでも、メーカー各社が力を入れているのがマルゲリータである。外食ではシンプルでありながら、ごまかしがきかない職人泣かせのメニューとも言われている。宅配ピザの影に隠れがちだが、冷凍ピザのクオリティが凄すぎる。
株式会社シャノアール(本社:東京都港区、代表取締役社長:友成 勇樹)は、珈琲館株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:友成 勇樹)と4月1日付けで合併し、C-United株式会社として新たなスタートを切る。
東京・湯島。昔ながらの飲み屋街の一角に「おばんざい 心(しん)」がある。開店して11年。目力がある「男前」女将は、一人で店を切り盛りする働き者だった。
株式会社ビーケージャパンホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ダニエル・リー)が運営する「バーガーキング」が、3月26日(金)より順次、ロゴデザイン、メニュー、ブランドカラー、フォントなどのビジュアルアイデンティティをリニューアルさせる。
一般社団法人日本フードサービス協会(本部:東京都港区、会長:髙岡 慎一郎)による 協会会員社を対象とした外食産業市場動向調査2021年2月度は、外食全体の売上は77.7%と、今年1月よりもさらに落ち込んでいる。特に飲酒業態にとって酒類提供の時間短縮は致命的で、「パブ・居酒屋」の売上は対前年比29.3%となった。
時短要請を巡り、小池百合子都知事とグローバルダイニング・長谷川耕造社長が対決、お互いにテレビなどで自説を発信する「劇場型訴訟」に発展した。グローバルは勝てる見込みがあるのか? 飲食専門を自認する石崎冬樹弁護士に聞いた。
株式会社コロワイドのグループ会社である株式会社アトム(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:山角 豪)が「ステーキ宮」全店舗にて3月23日(火)よりグランドメニューを改定し、「大豆ミートハンバーグ」を全店で採用した。
株式会社幸楽苑ホールディングス(本社:福島県郡山市、代表取締役社長: 新井田 昇) が、株式会社みずほ銀行をエージェントとする金融機関とコミットメントライン契約の新規締結および既存契約の延長を決めた。
3月22日(月)、グローバルダイニングによるコロナ特措法違憲訴訟の記者会見が行われ、TVメディアがこぞって取り上げました。同社HPは繋がりにくい状態となりましたが、今は問題なし。ランダムトークです。
株式会社トリドールホールディングス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:粟田 貴也)が、2月10日(水)に、シンガポールで展開する日本式カレー店「MONSTERCURRY(モンスターカレー)」の新業態である、豚肉を使用しないポークフリーカレー店「MONSTER PLANET(モンスタープラネット)」の3号店をオープンさせた。
「八剣伝」や「酔虎伝」で知られる居酒屋チェーン、マルシェ株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役加藤 洋嗣氏)の餃子酒場業態「餃子食堂マルケン」が、30店舗目前のヒット業態となっている。先行する近似の「肉汁餃子のダンダダン」(株式会社NATTY SWANKY)と比較すると、マルシェの弱みがコロナで強みに変わっていることがわかる。
東京、埼玉、千葉、神奈川の1都3県がコロナ第4波回避のため、21時までの時短要請を4月21日(水)まで継続する方針で調整を始めたと時事通信が報じた。
ネスレ日本株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役 社長 兼 CEO 深谷 龍彦、以下「ネスレ日本」)が、手軽に自家焙煎したてのコーヒーを提供できるサービス「ROASTELIER by NESCAFÉ」を、3月23日(火)より全国で開始する。
株式会社ペッパーフードサービス(本社:東京都墨田区、代表取締役社長 CEO: 一瀬 邦夫)が、「いきなりステーキ」1号店の銀座4丁目店を3月31日で閉めると発表した。
「テング酒場」などを展開するテンアライドが始めた新しい酒場業態「神田屋」が密かな話題となっている。現在、4店。経営危機に瀕しているテンアライドとしては、「天狗」のブランドを捨てて、多くのチャレンジをしている店。正統派酒場の代表格「天狗」らしくない「変態さ」満載で、ワクワクするのだ。
株式会社トリドールホールディングス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:粟田 貴也)が、2021年7月に「丸亀製麺」を英国・ロンドンに初出店する。今回の出店を機に、欧州での「丸亀製麺」の本格展開を開始する。
株式会社サンマルクホールディングス(本社:岡山市北区、代表取締役社長:難波 篤)が、新業態としてテイクアウト専門店「dinema ディネマ」を東京・赤坂見附で4月9日(金)にオープンさせる。
餃子や焼売など、中華の点心をメインにした酒場やバルが活況だが、料理とは別の要素でウリを出している飲食店も増えている。それは、台湾や香港の屋台をイメージしたような「夜市酒場」だ。どんな特徴があるのか、既存の点心酒場との違いは何か、そしてなぜ「夜市酒場」が増えているのかを考えると、コロナ解除で人出が増える時期に適した特徴があった。
株式会社グローバルダイニング(本社:東京都港区、代表取締役社長:長谷川 耕造)が、東京都が新型コロナウイルス対応の改正特別措置法に基づく時短営業の命令を行ったことは違法だとして、都に損害賠償を求め、3月22日に東京地裁に提訴した。
株式会社串カツ田中ホールディングス(本社:東京都品川区東五反田、代表取締役社長:貫 啓二)が、串カツ全商品を従来のものより糖質40%オフの衣にリニューアルし、3月24日(水)より販売開始する。
250種類以上のお酒やオールドボトルを手頃な価格で楽しめるスタンディングバー「お酒の美術館」を展開する株式会社のぶちゃんマン(本社:京都府京都市、代表取締役:滝下信夫)が、コンビニ内の一区画を出店場所に選んだ「コンビニバー」の新規出店を強化している。「コンビニ内でバー?」、実はこれ、あるコンビニオーナーの声から生まれたサービスである。
大庄などのメガジー、株式会社かんなん丸(本社:さいたま市浦和区、代表取締役社長:佐藤 栄治)が、希望退職者80名を募集し、結果68名が応募したと発表した。
英国風パブ「HUB」を展開する株式会社ハブ(本社:東京都千代田区、 代表取締役 社長:太田 剛)が、「モンスターストライク」などのゲームを配信する株式会社ミクシィ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:木村 弘毅)と業務提携する。
「牛角」創業者で、「焼肉ライク」などを展開するダイニングイノベーション(DI)グループの総帥、西山知義氏がレインズ売却後、再び会社を立ち上げて、8年。海外を含めてグループ全体で300店近くを展開するが、すべてが順調だったわけではない。話題が先行しがちなDIグループの実際の姿。
居酒屋大手の大庄がカラオケ事業43店舗を売却した。2020年8月期に63億円の最終赤字を計上しており、不採算部門の切り離しを意図してのことだろう。ただし、それで赤字を補填できるほどではないただ、ワタミやチムニーなど他の大手が居酒屋事業に見切りをつけている中で、大庄は、まだ余裕があるように見える。それを支えているのが「隠れ財布」の存在だ。
台湾の排骨(パイコー)専門店「林家排骨 リン・パイコー」が3月22日(月)に東京・浅草にオープンする。
株式会社スシローグローバルホールディングス(本社:大阪府吹田市、 代表 取締役社長 CEO:水留 浩一)が、350億円の借入と、組成金額200億円のコミットメントライン契約を締結したと発表した。
「町焼肉」が注目を集めている。焼肉業態では、郊外ロードサイドで展開する大型の食べ放題店が話題になっているが、より住宅街寄りの小型店をチェーン展開しようとする企業がじわじわと増えている。町中華ならぬ、「町焼肉」だ。「ロードサイドのハイエナ」の異名をとった井戸実氏が破産からの復帰後、力を入れている「肉流通センター」もその一つ。これが「町焼肉」の本命ではないか?
「バーガーキング」を展開する株式会社ビーケージャパンホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ダニエル・リー)は、2021年1月~3月にすでに新規出店した7店舗に加えて、さらに4店舗をオープンさせる。
3月20日(土)、横浜駅西口に新しい横丁がオープンする。オープンに先立って、3月18日(木)、関係者などを招待したレセプションが開催された。コロナ禍で低迷している"ハマ"の外食を活気づけるため、7人の経営者が集結した。横浜西口一番街、"ハマ"の新たなランドマークとなるか。
株式会社グローバルダイニング(本社:東京都港区、代表取締役社長:長谷川 耕造)が、時短命令は違法だとして、東京都に対して損害賠償請求の訴えを起こす意向を固めたと弁護士ドットコムニュースが報じた。早ければ3月22日にも東京地裁に提訴するという。
GYRO HOLDINGS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:花光 雅丸)が、 トイレの空きスペースを広告枠として活用する「トイレ広告ハレルヤ!」を3月に導入する。
株式会社WDI(本社:東京都港区、代表取締役:清水 謙)が、国内のレストラン運営を担う連結子会社の株式会社 WDI JAPAN(本社:東京都港区、代表取締役:清水 謙)への貸付金の一部17億円を債権放棄する。
株式会社一家ダイニングプロジェクト(本社:千葉県市川市、代表取締役社長:武長太郎)が、展開する「大衆ジンギスカン酒場 ラムちゃん」が、好調である。今月には浅草橋店をオープン。10店舗となり、「屋台屋博多劇場」に次ぐ基幹ブランドとして成長している。
株式会社プレナス(本社:福岡市博多区、代表取締役社長:塩井 辰男)が運営する「やよい軒」が、3月23日から朝食メニューを増やし、モーニング市場を開拓する。
家飲み需要の拡大に伴い、おつまみ商戦が活発化している。メーカー各社が相次いで新商品を発売しているなか、国分グループ本社株式会社(本社:東京都中央区)が発売する「缶つま」が再注目されている。現在、総アイテム数は70アイテム、1缶で1万円する高級缶詰も販売している。
はなまるうどんが、4月1日(木)からの総額表示(税込価格表示)の義務化に先駆け、3月24日(水)より全国の「はなまるうどん」「うまげな」「さぬき麺屋」「つるさく」他各店舗にて、メニューを総額表示に変更する。同時に価格改定をおこなう。
大戸屋ホールディングスがコロワイド傘下になって、初のメニュー改定を実施した。およそ3割のメニューを入れ替える中で、目玉は、値上げをしてお客の不評を買った「大戸屋ランチ」の値下げ。肉料理の強化も目立つ。注目されたコロワイドのCK活用も始まっている。
株式会社グローバルダイニング(本社:東京都港区、代表取締役社長:長谷川 耕造)が、新型インフルエンザ等特別措置法第45条に関する東京都からの営業時間短縮の命令を受け、営業時間を20時までに変更すると18日にHPにて発表した。
東京都が18日、特別措置法に基づく時短の「命令」を出した。但し、効力は緊急事態宣言の期限である3月21日(日)までの4日間のみ。拒否すれば30万円以下の過料という罰則が科せられる。
「ビッグエコー」を展開する株式会社第一興商(本社:東京都品川区、代表取締役社長:保志 忠郊)が、カラオケルームをワークスペースとして提供する。
コロナで赤字決算続出の今期。主要上場企業で最終損益が赤字となった35社をピックアップ。赤字額を基準にランキングを作った。50億円以上の赤字を計上したのは、全体の4割にあたる13社。また、売上高との対比で赤字額が売上高の4割を超える企業も5社あった。
コロナで赤字決算続出の今期。主要上場企業で最終損益が赤字となった35社をピックアップ。赤字額を基準にランキングを作った。50億円以上の赤字を計上したのは、全体の4割にあたる13社。また、売上高との対比で赤字額が売上高の4割を超える企業も5社あった。
コロナで赤字決算続出の今期。主要上場企業で最終損益が赤字となった35社をピックアップ。赤字額を基準にランキングを作った。50億円以上の赤字を計上したのは、全体の4割にあたる13社。また、売上高との対比で赤字額が売上高の4割を超える企業も5社あった。
株式会社一家 ダイニングプロジェクト(本社: 千葉県 市川市、代表取締役社長:武長 太郎)が、持株会社体制へ移行することにつき検討を開始することを決めた。
株式会社アイフーズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:後藤 遊)が、人気のジンギスカン店「羊SUNRISE」の協力を得て東京・西麻布に羊肉の串焼き専門店「串羊(くしひつじ)羊サンライズ」を3月19日(金)にオープンさせる。
米国でシェア5割を持つデリバリー代行業者「ドアダッシュ」で、2020年に2番目に注文が多かったのがチキンサンド(チキンバーガー)だそうです。ランダムトークです。
株式会社ペッパーフードサービス(本社/東京都墨田区、代表取締役社長CEO: 一瀬 邦夫)が、「いきなりステーキ」10店舗で3月22日~4月30日の間、テスト的にオーダーカットステーキ3種を値下げする。
株式会社DDホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役社長:松村 厚久)グループと、飲食店向け予約/顧客台帳サービス「トレタ」を開発・販売する株式会社トレタ(本社:東京都品川区、代表取締役:中村 仁)が共同で「仕入れ支援サービス」を3月16日よりスタートさせる。
デリバリー代行サービス「Wolt(ウォルト)」を展開するWolt Japan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表:ミッコ・アクセリ・クーシ)が競合他社に先駆けて配達パートナーの配達バッグへの背番号の導入を開始する。
「食べ飲み放題2000円」を売りにして、連日満席の居酒屋がある。「おまかせ屋」。2017年に1号店を開店し、すでに11店を展開するが、いずれも駅近の空中階。食べ飲み放題らしからぬ、システマティックな運営が若者の人気を支えている。
ワタミ株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役会長 兼 グループCEO:渡邉 美樹)が、3月15日付で高崎労働基準監督署から時間外労働に関する是正勧告書を受領したと発表した。
グローバルダイニングの創業者、長谷川耕造社長が東京都からの時短要請に関して、再びモノ申した。自身のフェイスブックで都から「施設の使用制限の命令について」という文書が届いたことを公表し、それに関する持論を語っている。そのすべては、長谷川社長が若くして起業し、苦難の道をくぐり抜けてきた原点である「反骨精神」にある。
稲本健一氏(株式会社DDホールディングス 元取締役CCO)が、デリバリー代行サービス『出前館』の加盟店リレーションアドバイザーに3月17日(水)付で就任する。
株式会社グローバルダイニング(本社:東京都港区、代表取締役社長:長谷川 耕造)の長谷川社長が3月16日にFacebookに下記を投稿。全文をそのまま紹介する。
国土交通省が、新型コロナウイルス感染症の影響を受ける飲食店を支援するための緊急措置としてテイクアウトやテラス営業などのための道路占用許可基準の緩和措置を行ってきたが、その占用期間を3月31日までから、9月30日までに再延長する。
「餃子の王将」を展開する王将フードサービスは、過去1年の直営店・既存店売上高が前年比で9割を超え、強みを発揮している。全国に約730店を展開、コロナ後のV字回復が確実視されるチェーンに成長した王将であるが、約20年前には倒産の危機に瀕していた。その創業以来最大のピンチに陥った2000年に、同社の社長に就任し、見事に再建。今日の発展に繋げたのが、前社長の大東(おおひがし)隆行氏だ。大東前社長は2013年、京都市山科区の本社敷地内で凶弾に倒れた。事件は未解決のままであるが、その功績は今も輝いている。
GOSSO株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤田 建)が、3月22日(月)に「0秒レモンサワー® 仙台ホルモン焼肉酒場 ときわ亭 高田馬場店」をオープンさせる。今回の出店で同ブランド15店舗目。
株式会社串カツ田中ホールディングス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:貫 啓二)が、既存の「串カツ田中 秋葉原中央通り店」の店舗名を「串カツ田中 アキバあいどる店」に変更し、現役アイドルを積極的に採用し、アイドル活動を応援する特別店舗としてリニューアルオープンさせる。
株式会社サンマルクホールディングス(本社:岡山市北区、代表取締役社長:難波 篤)がコロナ対応の借入金200億円の内、120億円を期限前に返済する。
ワタミが新たな事業に乗り出す。韓国風フライドチキンの「bb.q OLIVE CHICKEN」だ。現在5店。渡邉美樹会長は、「近いうちに70〜80店にする」と意気込む。「焼肉の和民」「からあげの天才」に次ぐ、食事系事業。実際、どんな店?
イタリア発の総合フードマーケット&レストラン「イータリー」が、東京・銀座の商業施設GINZA SIXに今夏に出店する。フードホール「銀座大食堂」の跡。
株式会社あきんどスシロー(本社:大阪府吹田市、代表取締役社長:堀江 陽)が、東京・新宿に「スシロー新宿三丁目店」を3月18日(木)にオープンさせる。また、席数が200以上ある都市型店舗の中でも最大級。
吉野家ホールディングス(HD)が子会社の再編に乗り出している。2008年に買収したステーキとしゃぶしゃぶのアークミールを2019年に売却し、2021年3月には2000年にグループ入りした持ち帰り寿司の京樽も売却した。主要4事業のうち、本体を除けば残るは、はなまるのみだ。他の外食大手に比べて、買収企業の活用が進んでいないように見える。専門家は「牛丼単品文化を抜け出せないことが根っこ」と指摘する。
街角景気は地域の景気に関連の深い動きを観察できる立場にある人々から聞いた景気判断。2021年2月は、3ヶ月前と比較しての景気の現状判断は飲食関連では、31.6ポイントで1月から 16.5ポイント上昇した。
居酒屋を運営する上場主要13社の1年間の飲食店舗数は、2020年12月末で前年同期から12.5%減ったことが、東京商工リサーチの調査でわかった。
「もう黙ってはいられない」。長谷川耕造氏(株式会社グローバルダイニング代表取締役)が、時短営業に応じない弁明書を小池百合子東京都知事宛に送付。3月12日(金)には、同社のHPにて弁明書の全文を公開した。弁明書には外食業界に従事する全ての想いが代弁されおり、SNS上でも長谷川氏の覚悟に対する賛同や擁護の声も多く寄せられている。
株式会社グローバルダイニング(本社:東京都港区、代表取締役社長:長谷川 耕造)は、東京都から時短要請に応じないことに対する「弁明の機会の付与について」3月5日付け書面を受取り、それに対し弁明書を11...
株式会社グローバルダイニング(本社:東京都港区、代表取締役社長:長谷川 耕造)は、東京都から時短要請に応じないことに対する「弁明の機会の付与について」3月5日付け書面を受取り、それに対し弁明書を11...
株式会社こむぎの(本社:北海道広尾郡大樹町、代表: 橋本 玄樹)が展開するベーカリーブランド「小麦の奴隷」が、3月11日に話題の音声SNS『クラブハウス』にてFC説明会を開催した。
「下町のナポレオン」の愛称でおなじみの麦焼酎「いいちこ」。ひと昔前であれば、居酒屋やスナックのボトルキープ棚を占領しており、昭和世代なら誰も知っている馴染み深い麦焼酎である。しかし、平成生まれの20代前半に聞くと「誰?芸人さん?」と、まさかの返答。
月商1000万円級を連発するカフェ&ベーカリー「ESPRESSO D'WORKS(EDW)」。初のFC店は、茨城・鹿嶋で月商1800万円を叩き出す。業態を生んだ株式会社DREAM ON(本社:愛知県一宮市)の赤塚元気社長は、「地方展開のポテンシャルを感じる。200店は行きたい。そして今はハンバーグに魅力を感じている」と語る。店つくりと人材育成に定評がある赤塚社長としては、少し珍しい企業経営論。
株式会社バルニバービ(本社:大阪市西区、代表取締役社長:佐藤 裕久)が、淡路島のエリア不動産開発を目的にとした不動産SPC(特別目的会社)、株式会社エナビードゥーエをNECキャピタルソリューション株式会社と共同で設立する。
株式会社幸楽苑ホールディングス(本社:福島県郡山市、代表取締役社長:新井田 昇)が、3月11日(木)より順次、お客が注文から会計までセルフ方式で行う「完全セルフシステム」を茨城県2店舗・千葉県2店舗に導入する。
DDホールディングス傘下の事業会社、ダイヤモンドダイニング(Dd)が面白いサービスを事業化した。自社の店舗をテレビドラマなどのロケ地として有料で利用してもらう。そのため、「Ddロケーション」というサイトを立ち上げ、約200店舗を登録している。多様な業態を持つDDグループだからこその事業だ。
株式会社ゴンチャ ジャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:前田 仁志)が、3月に新たに4店舗を出店し、国内店舗数は3月末時点で95店舗となりる。
緊急事態宣言が再延長された1都3県では、時短要請に反して営業を強行している店に、2月に成立した改正コロナ特別措置法に基づき、より強い要請をする文書の送付を始めている。3月8日(月)時点の都の調査では、時短営業に協力していない店舗は、1444店。どんな店が選ばれているのか? そして今後の手続きは?
モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービス(本社:東京都品川区、 代表取締役社長:中村 栄輔)が、4月1日(木)から総額表示(税込価格表示)が義務化されることに合わせて、店内飲食・持ち帰りともに同じ税込価格とする。価格を統一し、1円単位を廃止する。
株式会社コロワイド(本社:横浜市西区、代表取締役社長:野尻 公平)が売り出す、連結子会社で東証・名証 第二部の株式会社アトム(本社:名古屋市千種区、代表取締役社長:山角 豪)の株式2千万株の売却価格が 1株726.63 円に決定したと発表した。
上企業の2月月次速報第2弾。前年より営業日が1日少なかったことに加え、緊急事態宣言延長の影響も続いたが、1月と比べると、比較的客足が戻っている企業・ブランドが目立つ。その一つがリンガーハットだ。
今、水餃子、魯肉飯(ルーローハン)、炸鶏排(ザージーパイ)など、台湾ストリートフードを提供するお店が増えている。この台湾ブームを牽引しているのが、2019年3月28日に東京・江戸川橋にオープンした「FUJI COMMUNICATION」である。台湾スパイス「馬告(マーガオ)」を使用したマーガオ餃子とナチュラルワインを看板メニューに掲げ、SNSやメディアで注目を集めている。1号店のオープンから2年経った2021年2月13日、東京・白山に「also(オルソー)」をオープンした。
居酒屋大手の株式会社大庄(本社:東京都大田区、代表取締役社長:平 了寿)は、「カラオケまねきねこ」を展開する株式会社コシダカホールディングス(本社:群馬県前橋市、代表取締役社長:腰髙 博)にカラオケ事業(カラオケ店43店舗)を譲渡する。譲渡価格は非公開。
環境省が使い捨てのプラスチック製フォークやスプーンの提供を規制することなどを盛り込んだ「プラスチック資源循環促進法案」(プラスチック新法案)をまとめ3月9日に閣議決定された。政府は2022年4月の施行を目指している。
東京都は、、緊急事態宣言が延長された3月8~31日(24日間)時短営業要請に全面的に協力した飲食事業者等の店舗を対象として、新たに協力金124万円を支給すると発表した。
東京都がデリバリー代行サービス業者に対し、自転車の危険な走行を防ぐため、配達員のバッグなどに個別のナンバーを表示するよう、2月に設立された一般社団法人日本フードデリバリーサービス協会JaFDA(本社:東京都渋谷区、代表理事:末松 広行)に要請する。
関東中心に焼肉店200店あまりを展開する株式会社安楽亭(本社:さいたま市、代表取締役:柳 先氏)が不振にあえいでいる。2021年3月期第3四半期は、売上高こそ吉野家から買収したアークミール分が上乗せとなり、前年同期比で66%のプラスとなったが、最終損益は40億円弱の赤字。通期でも最終赤字は避けられない見通しだ。コロナ禍で比較的好調と言われる焼肉業態だが、同社は完全に負け組となった。アークミール事業の不振が大きいが、それだけでない理由がある。
関東中心に焼肉店200店あまりを展開する株式会社安楽亭(本社:さいたま市、代表取締役:柳 先氏)が不振にあえいでいる。2021年3月期第3四半期は、売上高こそ吉野家から買収したアークミール分が上乗せとなり、前年同期比で66%のプラスとなったが、最終損益は12億円弱の赤字。通期でも最終赤字は避けられない見通しだ。コロナ禍で比較的好調と言われる焼肉業態だが、同社は完全に負け組となった。アークミール事業の不振が大きいが、それだけでない理由がある。
*「赤字40億円」の表現でしたが、12億円でした。お詫びして訂正します。
株式会社ひらまつ(本社 :東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:遠藤 久)が、 創業者の平松博利氏が保有する同社株式を3月9日付けで売却したと発表した。
3月2日(火)、福岡市・中洲に「餃子スーパー酒場 博多中洲店」が開店した。「スーパーのように普段使いができる」がコンセプトだが、メニューブックも店内のPOPも著名な激安スーパーそっくりだ。コスパをアピールするための新しい手法だ。
サイゼリヤは時短営業を続けてきたが、緊急事態宣言解除後も一部店舗を除き22時閉店とする。日本経済新聞による堀埜一成社長取材で判明した。
「Go Toイート」のオンライン予約で付与されたポイントの利用期限を3月末から6月末まで延長するよう検討していると、野上浩太郎農林水産相が3月9日、明らかにした。
外食大手のワタミが居酒屋店舗のうち120店を2022年3月末までに業態転換すると発表した新業態「焼肉の和民」。2020年10月の1号店から5カ月が経ったいま、現在21店にとどまっている。無借金を誇っていたワタミだが、コロナで財務が毀損し、思うような資金調達ができなくなっていることが原因だ。渡邉美樹代表取締役会長兼グループCEOはFC展開を開始すると宣言した。
ワタミ株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役会長 兼 グループCEO:渡邉 美樹)が、新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けて、「3D飛沫可視化システム」を焼肉店「かみむら牧場」京急蒲田第一京浜側道店に導入した。
株式会社ダイナックホールディングス(本社:東京都新宿区、 代表取締役社長: 伊藤 恭裕)が3月30日付けで定款を一部変更する。「労働者派遣事業及び有料職業紹介事業」を加える。