ヴィアHD、銀行から69億調達。横川氏は退任、りそな出身の新社長に。

事業再生 ADR 手続中の株式会社ヴィア・ホールディングス(本社:東京都文京区、代表取締役社長:横川 紀夫)が、りそな銀行と日本政策投資銀行が出資するファンドと、りそな銀行・みずほ銀行など銀行団から優先株式による第三者割当増資として69億円を調達する。
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「魚金」を超える寿司居酒屋「だり半」。「魚金」一強時代の終わりか?

 海鮮居酒屋として、東京・新橋や五反田、池袋などで圧倒的な人気を誇る「魚金」。1995年、新橋に1号店を開店し、現在、イタリア系業態を含め、50店以上を都内に展開する。鮮魚に関しては圧倒的な強みがあったが、ここ数年、業界人の間で話題になり始めているのが「鮨 だり半」だ。
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カゴメが日本一食べたいナポリタンを競う「カゴメ ナポリタンスタジアム2021」。メニュー投票を開始

 カゴメ株式会社 (代表取締役社長:山口聡、 本社:名古屋市)は、 日本一の"食べたい!"ナポリタンを決める「カゴメ ナポリタンスタジアム2021」で、ウエブによるメニュー投票を開始した。 エントリーした全209メニューの中から、 審査員による書類選考と実食選考を経て、 各エリア代表10メニューを選出。「日本一の"食べたい!"ナポリタンNo1決定戦」として...
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【家飲み】「マルゲリータ戦争勃発か?」コスパ最高、宅配ピザを揺さぶる冷凍ピザ「マルゲリータ」

 コロナ禍で宅配ピザ市場が伸長しているが実は、冷凍ピザ市場も盛り上げを見せている。なかでも、メーカー各社が力を入れているのがマルゲリータである。外食ではシンプルでありながら、ごまかしがきかない職人泣かせのメニューとも言われている。宅配ピザの影に隠れがちだが、冷凍ピザのクオリティが凄すぎる。
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バーガーキング、ロゴを刷新。食べ物にない青色や光沢をなくす。

株式会社ビーケージャパンホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ダニエル・リー)が運営する「バーガーキング」が、3月26日(金)より順次、ロゴデザイン、メニュー、ブランドカラー、フォントなどのビジュアルアイデンティティをリニューアルさせる。
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【外食市場21年2月】飲酒業態29%。それでも時短は4月まで継続。

一般社団法人日本フードサービス協会(本部:東京都港区、会長:髙岡 慎一郎)による 協会会員社を対象とした外食産業市場動向調査2021年2月度は、外食全体の売上は77.7%と、今年1月よりもさらに落ち込んでいる。特に飲酒業態にとって酒類提供の時間短縮は致命的で、「パブ・居酒屋」の売上は対前年比29.3%となった。
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トリドールのポークフリー日式カレー店、シンガポールで3号店。ハラル認証が決め手。

株式会社トリドールホールディングス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:粟田 貴也)が、2月10日(水)に、シンガポールで展開する日本式カレー店「MONSTERCURRY(モンスターカレー)」の新業態である、豚肉を使用しないポークフリーカレー店「MONSTER PLANET(モンスタープラネット)」の3号店をオープンさせた。
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落ち目のマルシェ、久々のヒット業態「餃子食堂マルケン」。二流立地にしか店がない弱みが強みに変わった

 「八剣伝」や「酔虎伝」で知られる居酒屋チェーン、マルシェ株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役加藤 洋嗣氏)の餃子酒場業態「餃子食堂マルケン」が、30店舗目前のヒット業態となっている。先行する近似の「肉汁餃子のダンダダン」(株式会社NATTY SWANKY)と比較すると、マルシェの弱みがコロナで強みに変わっていることがわかる。
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どこか「変態」を感じる「天狗」の新酒場「神田屋」。正統派を捨てて、個店的なニッチに踏み出す

 「テング酒場」などを展開するテンアライドが始めた新しい酒場業態「神田屋」が密かな話題となっている。現在、4店。経営危機に瀕しているテンアライドとしては、「天狗」のブランドを捨てて、多くのチャレンジをしている店。正統派酒場の代表格「天狗」らしくない「変態さ」満載で、ワクワクするのだ。
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「餃子酒場」はもう飽きた。これからは「夜市酒場」でしょ! コロナ解除下こそ、お客を惹きつけると確信できるワケ

 餃子や焼売など、中華の点心をメインにした酒場やバルが活況だが、料理とは別の要素でウリを出している飲食店も増えている。それは、台湾や香港の屋台をイメージしたような「夜市酒場」だ。どんな特徴があるのか、既存の点心酒場との違いは何か、そしてなぜ「夜市酒場」が増えているのかを考えると、コロナ解除で人出が増える時期に適した特徴があった。
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グローバルダイニング訴訟争点。非協力店は2千店もあるのに同社だけ? SNS拡散は許されないのか?

株式会社グローバルダイニング(本社:東京都港区、代表取締役社長:長谷川 耕造)が、東京都が新型コロナウイルス対応の改正特別措置法に基づく時短営業の命令を行ったことは違法だとして、都に損害賠償を求め、3月22日に東京地裁に提訴した。
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「この発想、実にオモシロイ」。5坪、ワンオペ、利益60万円。日本初の「コンビニバー」は、飲食業の救世主となるのか?

 250種類以上のお酒やオールドボトルを手頃な価格で楽しめるスタンディングバー「お酒の美術館」を展開する株式会社のぶちゃんマン(本社:京都府京都市、代表取締役:滝下信夫)が、コンビニ内の一区画を出店場所に選んだ「コンビニバー」の新規出店を強化している。「コンビニ内でバー?」、実はこれ、あるコンビニオーナーの声から生まれたサービスである。
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成功ばかりではない。赤字もあった。「牛角」創業者・西山氏、第2の創業から8年の道のり

 「牛角」創業者で、「焼肉ライク」などを展開するダイニングイノベーション(DI)グループの総帥、西山知義氏がレインズ売却後、再び会社を立ち上げて、8年。海外を含めてグループ全体で300店近くを展開するが、すべてが順調だったわけではない。話題が先行しがちなDIグループの実際の姿。
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カラオケ事業を売却した大庄、赤字でも居酒屋事業を続けるのは、「隠れ財布」を持っているから

 居酒屋大手の大庄がカラオケ事業43店舗を売却した。2020年8月期に63億円の最終赤字を計上しており、不採算部門の切り離しを意図してのことだろう。ただし、それで赤字を補填できるほどではないただ、ワタミやチムニーなど他の大手が居酒屋事業に見切りをつけている中で、大庄は、まだ余裕があるように見える。それを支えているのが「隠れ財布」の存在だ。
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元ハイエナ井戸氏が仕掛ける「町焼肉」がヤバい!狙うのは、焼肉版の「大吉」

 「町焼肉」が注目を集めている。焼肉業態では、郊外ロードサイドで展開する大型の食べ放題店が話題になっているが、より住宅街寄りの小型店をチェーン展開しようとする企業がじわじわと増えている。町中華ならぬ、「町焼肉」だ。「ロードサイドのハイエナ」の異名をとった井戸実氏が破産からの復帰後、力を入れている「肉流通センター」もその一つ。これが「町焼肉」の本命ではないか?
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「コロナ禍だからこそ、僕らがやるべきこと」”ハマ”の7人が集結。横浜西口一番街オープン

 3月20日(土)、横浜駅西口に新しい横丁がオープンする。オープンに先立って、3月18日(木)、関係者などを招待したレセプションが開催された。コロナ禍で低迷している"ハマ"の外食を活気づけるため、7人の経営者が集結した。横浜西口一番街、"ハマ"の新たなランドマークとなるか。
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【時短命令】グローバルダイニング、東京都を提訴。皆が思う不条理を明らかに。

株式会社グローバルダイニング(本社:東京都港区、代表取締役社長:長谷川 耕造)が、時短命令は違法だとして、東京都に対して損害賠償請求の訴えを起こす意向を固めたと弁護士ドットコムニュースが報じた。早ければ3月22日にも東京地裁に提訴するという。
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「ラムちゃんの強さは何なのか?」コロナ禍でも好調が不思議ではない理由

 株式会社一家ダイニングプロジェクト(本社:千葉県市川市、代表取締役社長:武長太郎)が、展開する「大衆ジンギスカン酒場 ラムちゃん」が、好調である。今月には浅草橋店をオープン。10店舗となり、「屋台屋博多劇場」に次ぐ基幹ブランドとして成長している。
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【家飲み】西荻窪の女将も「お見事、参りました」。コロナ禍で再注目の「缶つま」に迫る

 家飲み需要の拡大に伴い、おつまみ商戦が活発化している。メーカー各社が相次いで新商品を発売しているなか、国分グループ本社株式会社(本社:東京都中央区)が発売する「缶つま」が再注目されている。現在、総アイテム数は70アイテム、1缶で1万円する高級缶詰も販売している。
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大戸屋、コロワイド傘下初のメニュー改定は「値下げ」と「肉」。CK活用も開始

 大戸屋ホールディングスがコロワイド傘下になって、初のメニュー改定を実施した。およそ3割のメニューを入れ替える中で、目玉は、値上げをしてお客の不評を買った「大戸屋ランチ」の値下げ。肉料理の強化も目立つ。注目されたコロワイドのCK活用も始まっている。
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【赤字企業ランキング】これは「ヤバい」! 赤字額が売上高の4割を超える5社。100億〜200億円クラスがダメージ受ける

 コロナで赤字決算続出の今期。主要上場企業で最終損益が赤字となった35社をピックアップ。赤字額を基準にランキングを作った。50億円以上の赤字を計上したのは、全体の4割にあたる13社。また、売上高との対比で赤字額が売上高の4割を超える企業も5社あった。
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【赤字企業ランキング】 赤字額が売上高の4割を超える「ヤバい」5社。100億〜200億円クラスがダメージ受ける

 コロナで赤字決算続出の今期。主要上場企業で最終損益が赤字となった35社をピックアップ。赤字額を基準にランキングを作った。50億円以上の赤字を計上したのは、全体の4割にあたる13社。また、売上高との対比で赤字額が売上高の4割を超える企業も5社あった。
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【赤字企業ランキング】 赤字額が売上高の4割を超える「ヤバい」5社。100億〜200億円クラスがダメージ大きい

 コロナで赤字決算続出の今期。主要上場企業で最終損益が赤字となった35社をピックアップ。赤字額を基準にランキングを作った。50億円以上の赤字を計上したのは、全体の4割にあたる13社。また、売上高との対比で赤字額が売上高の4割を超える企業も5社あった。
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DD、トレタと中小飲食店向け卸売業スタート。600品目を365日発送。

株式会社DDホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役社長:松村 厚久)グループと、飲食店向け予約/顧客台帳サービス「トレタ」を開発・販売する株式会社トレタ(本社:東京都品川区、代表取締役:中村 仁)が共同で「仕入れ支援サービス」を3月16日よりスタートさせる。
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空中階対策に「食べ飲み放題2000円」はいかが? 「おすすめ屋」は若者で連日満席、月商600万円クラス

 「食べ飲み放題2000円」を売りにして、連日満席の居酒屋がある。「おまかせ屋」。2017年に1号店を開店し、すでに11店を展開するが、いずれも駅近の空中階。食べ飲み放題らしからぬ、システマティックな運営が若者の人気を支えている。
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小池都知事に「モノ申す」グローバルDの長谷川社長。「我が道」を行く人生が作り上げた反骨精神

 グローバルダイニングの創業者、長谷川耕造社長が東京都からの時短要請に関して、再びモノ申した。自身のフェイスブックで都から「施設の使用制限の命令について」という文書が届いたことを公表し、それに関する持論を語っている。そのすべては、長谷川社長が若くして起業し、苦難の道をくぐり抜けてきた原点である「反骨精神」にある。
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好調「餃子の王将」はかつて倒産の危機にあった。再建した大東前社長は、凶弾に倒れるも「強さのDNA」を残していた

 「餃子の王将」を展開する王将フードサービスは、過去1年の直営店・既存店売上高が前年比で9割を超え、強みを発揮している。全国に約730店を展開、コロナ後のV字回復が確実視されるチェーンに成長した王将であるが、約20年前には倒産の危機に瀕していた。その創業以来最大のピンチに陥った2000年に、同社の社長に就任し、見事に再建。今日の発展に繋げたのが、前社長の大東(おおひがし)隆行氏だ。大東前社長は2013年、京都市山科区の本社敷地内で凶弾に倒れた。事件は未解決のままであるが、その功績は今も輝いている。
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串カツ田中、秋葉原店をアイドル応援店に。人通りの少ないアキバの集客策。

株式会社串カツ田中ホールディングス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:貫 啓二)が、既存の「串カツ田中 秋葉原中央通り店」の店舗名を「串カツ田中 アキバあいどる店」に変更し、現役アイドルを積極的に採用し、アイドル活動を応援する特別店舗としてリニューアルオープンさせる。
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吉野家は、なぜM&Aが「ヘタクソ」なの? 過去には7億円を損したラーメン事業も

 吉野家ホールディングス(HD)が子会社の再編に乗り出している。2008年に買収したステーキとしゃぶしゃぶのアークミールを2019年に売却し、2021年3月には2000年にグループ入りした持ち帰り寿司の京樽も売却した。主要4事業のうち、本体を除けば残るは、はなまるのみだ。他の外食大手に比べて、買収企業の活用が進んでいないように見える。専門家は「牛丼単品文化を抜け出せないことが根っこ」と指摘する。
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戦うグローバルD、長谷川社長が小池都知事との面談を直訴。あなたも今すぐ動くべき

「もう黙ってはいられない」。長谷川耕造氏(株式会社グローバルダイニング代表取締役)が、時短営業に応じない弁明書を小池百合子東京都知事宛に送付。3月12日(金)には、同社のHPにて弁明書の全文を公開した。弁明書には外食業界に従事する全ての想いが代弁されおり、SNS上でも長谷川氏の覚悟に対する賛同や擁護の声も多く寄せられている。
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【家飲み】「下町のナポレオンって? 芸人ですか?」。ハイボール缶でジェネレーションギャップを埋められるか?

 「下町のナポレオン」の愛称でおなじみの麦焼酎「いいちこ」。ひと昔前であれば、居酒屋やスナックのボトルキープ棚を占領しており、昭和世代なら誰も知っている馴染み深い麦焼酎である。しかし、平成生まれの20代前半に聞くと「誰?芸人さん?」と、まさかの返答。
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カフェ&ベーカリー「EDW」の初FC店は月商1800万円見込み。「地方ロードサイドは有望。次はハンバーグを準備している」と赤塚元気社長

 月商1000万円級を連発するカフェ&ベーカリー「ESPRESSO D'WORKS(EDW)」。初のFC店は、茨城・鹿嶋で月商1800万円を叩き出す。業態を生んだ株式会社DREAM ON(本社:愛知県一宮市)の赤塚元気社長は、「地方展開のポテンシャルを感じる。200店は行きたい。そして今はハンバーグに魅力を感じている」と語る。店つくりと人材育成に定評がある赤塚社長としては、少し珍しい企業経営論。
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DDのロケ貸出サービスの旨み。原価かからず、月100万円。人気ドラマなら「聖地巡礼」も

 DDホールディングス傘下の事業会社、ダイヤモンドダイニング(Dd)が面白いサービスを事業化した。自社の店舗をテレビドラマなどのロケ地として有料で利用してもらう。そのため、「Ddロケーション」というサイトを立ち上げ、約200店舗を登録している。多様な業態を持つDDグループだからこその事業だ。
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ホルモンユカちゃんは「来ていない」。営業強行店への”警告”「時短要請文書」は一体、どんな店が選ばれているの?

 緊急事態宣言が再延長された1都3県では、時短要請に反して営業を強行している店に、2月に成立した改正コロナ特別措置法に基づき、より強い要請をする文書の送付を始めている。3月8日(月)時点の都の調査では、時短営業に協力していない店舗は、1444店。どんな店が選ばれているのか? そして今後の手続きは?
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モスバーガー、総額表示で値上げ。テイクアウト需要に沸き、強気。

モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービス(本社:東京都品川区、 代表取締役社長:中村 栄輔)が、4月1日(木)から総額表示(税込価格表示)が義務化されることに合わせて、店内飲食・持ち帰りともに同じ税込価格とする。価格を統一し、1円単位を廃止する。
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コロワイド、アトム株売却価格決定。売却益129億円。

株式会社コロワイド(本社:横浜市西区、代表取締役社長:野尻 公平)が売り出す、連結子会社で東証・名証 第二部の株式会社アトム(本社:名古屋市千種区、代表取締役社長:山角 豪)の株式2千万株の売却価格が 1株726.63 円に決定したと発表した。
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【月次速報2】リンガーハット、90店閉店が奏功し、復調気配。すかいらーくは「おうち」戦略でテイクアウト2.3倍

 上企業の2月月次速報第2弾。前年より営業日が1日少なかったことに加え、緊急事態宣言延長の影響も続いたが、1月と比べると、比較的客足が戻っている企業・ブランドが目立つ。その一つがリンガーハットだ。
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「”かっこいい” “ファッション”なんかじゃない。お店の世界観を追求したのでタトゥーを入れました」。フジコミュニケーションに注目

 今、水餃子、魯肉飯(ルーローハン)、炸鶏排(ザージーパイ)など、台湾ストリートフードを提供するお店が増えている。この台湾ブームを牽引しているのが、2019年3月28日に東京・江戸川橋にオープンした「FUJI COMMUNICATION」である。台湾スパイス「馬告(マーガオ)」を使用したマーガオ餃子とナチュラルワインを看板メニューに掲げ、SNSやメディアで注目を集めている。1号店のオープンから2年経った2021年2月13日、東京・白山に「also(オルソー)」をオープンした。
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大庄、カラオケ43店舗を「まねきねこ」に譲渡。赤字でも居酒屋にこだわる。

居酒屋大手の株式会社大庄(本社:東京都大田区、代表取締役社長:平 了寿)は、「カラオケまねきねこ」を展開する株式会社コシダカホールディングス(本社:群馬県前橋市、代表取締役社長:腰髙 博)にカラオケ事業(カラオケ店43店舗)を譲渡する。譲渡価格は非公開。
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デリバリー配達員にナンバープレートを。東京都が要請。

東京都がデリバリー代行サービス業者に対し、自転車の危険な走行を防ぐため、配達員のバッグなどに個別のナンバーを表示するよう、2月に設立された一般社団法人日本フードデリバリーサービス協会JaFDA(本社:東京都渋谷区、代表理事:末松 広行)に要請する。
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赤字40億円に転落の老舗焼肉チェーン「安楽亭」。好調な焼肉分野で「ころんでしまった」のは、なぜ?

 関東中心に焼肉店200店あまりを展開する株式会社安楽亭(本社:さいたま市、代表取締役:柳 先氏)が不振にあえいでいる。2021年3月期第3四半期は、売上高こそ吉野家から買収したアークミール分が上乗せとなり、前年同期比で66%のプラスとなったが、最終損益は40億円弱の赤字。通期でも最終赤字は避けられない見通しだ。コロナ禍で比較的好調と言われる焼肉業態だが、同社は完全に負け組となった。アークミール事業の不振が大きいが、それだけでない理由がある。
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赤字12億円に転落の老舗焼肉チェーン「安楽亭」。好調な焼肉分野で「ころんでしまった」のは、なぜ?

 関東中心に焼肉店200店あまりを展開する株式会社安楽亭(本社:さいたま市、代表取締役:柳 先氏)が不振にあえいでいる。2021年3月期第3四半期は、売上高こそ吉野家から買収したアークミール分が上乗せとなり、前年同期比で66%のプラスとなったが、最終損益は12億円弱の赤字。通期でも最終赤字は避けられない見通しだ。コロナ禍で比較的好調と言われる焼肉業態だが、同社は完全に負け組となった。アークミール事業の不振が大きいが、それだけでない理由がある。 *「赤字40億円」の表現でしたが、12億円でした。お詫びして訂正します。
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「業スー」ですか? いえ「餃スー」です。激安スーパーをパクリ、「業務用」と「会員価格」でコスパをアピール

 3月2日(火)、福岡市・中洲に「餃子スーパー酒場 博多中洲店」が開店した。「スーパーのように普段使いができる」がコンセプトだが、メニューブックも店内のPOPも著名な激安スーパーそっくりだ。コスパをアピールするための新しい手法だ。
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出店なかなか進まぬ「焼肉の和民」、まだ20店強。「銀行の壁」による資金不足補うため、FC募集を4月開始

 外食大手のワタミが居酒屋店舗のうち120店を2022年3月末までに業態転換すると発表した新業態「焼肉の和民」。2020年10月の1号店から5カ月が経ったいま、現在21店にとどまっている。無借金を誇っていたワタミだが、コロナで財務が毀損し、思うような資金調達ができなくなっていることが原因だ。渡邉美樹代表取締役会長兼グループCEOはFC展開を開始すると宣言した。
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