「頭、大丈夫ですか?」東京・神田で42坪、86席を新規オープン。「大衆酒場あげもんや」が、一世一代の大勝負に出た

 居酒屋撤退が相次ぐなか、コロナ禍にも全く動じることなく店舗数を着実に増やしているのが、ワンズトライン株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役:山内仁)が運営する「大衆酒場あげもんや」である。「家族3世代が楽しめる居酒屋=NEXT酒場」をコンセプトに掲げ、2020年は4店舗を出店。今回、直営店の集大成となる「大衆酒場あげもんや神田店」を3月8日(月)にオープンした。
Posted in 未分類

「パスポートなしで行ける韓国」が月商750万円。「梨泰院ルーム」が連日満席の「もみだれ辛ホルモン 獅子楼」

 焼肉店激戦区である大阪・福島に2020年10月にオープンした「もみだれ辛ホルモン 獅子楼」は、全国的に主流のつけだれは置かず、焼肉、ホルモンはすべてもみダレで食べるスタイル。他にも「フォークでさけるヘレステーキ」や、「梨泰院ルーム」など、ユニークな施策が満載。女性を中心に早くも人気を集めている。
Posted in 未分類

カフェカンパニー、ディズニーと契約。カフェ&ギフトショップを渋谷に出店。

「WIRED CAFE」など約80店舗を展開するカフェ・カンパニー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:楠本 修二郎)が、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社とのライセンス契約を結び、東京・渋谷ヒカリエ7Fに、カフェ&ギフトショップ「Disney HARVEST MARKET(ディズニー・ハーベスト・マーケット)」を今春にオープンさせる。
Posted in 未分類

「女将」×「おばんざい」は、最強の組み合わせ。万歳パンダのダブル女将は三鷹のお母さん

 東京・武蔵野市、JR三鷹駅北口から徒歩3分ほど歩くと、昭和にタイムスリップしたような路地がある。何軒かお店が連なっている中にあるのが、二人の女将が切り盛りする「万歳パンダ」である。日本ワインとおばんざいを楽しみながら、女将の会話で癒される憩いの場所となっている。
Posted in 未分類

【家飲み】高円寺の女将が仰天した。「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」

 今春、家飲み市場を独占すると思われる活気的なビールが登場する。「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」、缶ビールでありながら、お店で飲む樽生ビールのようなキメ細かい泡が楽しめる缶ビールである。4月20日(火)に全国発売(コンビニエンスストアでは4月6日(火)から先行発売)。1987年、世間が注目したスーパードライ誕生の再来となるか。
Posted in 未分類

【月次速報】グローバルD、驚きの122%。「てんや」も96.6%まで戻す

 上場企業の2月月次速報。時短要請に従わず、営業を強行したグローバルダイニングが122.8%を叩き出した。ここ数年来ない数字だ。テイクアウトに強いファストフード系が90%を超える数字を作ってきた一方、食事系業態は大まかには8割を切る水準。さらに同じ業態でも格差が広がっているようにも見える。
Posted in 未分類

ゼンショー、5ブランド・3700店舗で「エヴァンゲリオン」とコラボ。くら寿司&鬼滅に倣え。

株式会社ゼンショーホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役会長兼 社長:小川 賢太郎)が、「すき家」「なか卯」「はま寿司」「ココス」「ビッグボーイ」の5ブランドで、3月8日(月)~4月20日(火)の間、大人気アニメ「エヴァンゲリオン」とのコラボキャンペーンを実施する。
Posted in 未分類

キッチンカー、ワンストップで簡単に導入できます。ハウス食品が新規事業。

ハウス食品グループ本社株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:浦上 博史)が、飲食事業者と遊休地を持つスペースオーナーをつなぐキッチンカープラットフォーム「街角ステージ weldi(読み:マチカドステージウェルディ)」の提供を3月3日より開始する。
Posted in 未分類

「外食ブランド輸入商社」WDI。海外売上3割を誇るもコロナで苦境に

 WDIという会社がある。ジャスダックで株を公開している上場企業だが、数多くのブランドを展開しているため、カジュアルイタリアンの「カプリチョーザ」以外のイメージが湧きにくい会社だ。だが、この会社、海外の繁盛店ブランドをいち早く日本に導入し、さらにはそれを海外へ再輸出をする、外食分野では唯一と思える「ブランド商社」なのだ。ユニークなビジネスモデルだが、コロナで苦しんでいる。
Posted in 未分類

チムニーが買収した焼肉「牛星」は当たりだった。飾り気のない「町焼肉」が万人ウケしている

 チムニーが焼肉事業に参戦したのが2019年12月。東京の東エリアや埼玉を中心に焼肉店「牛星」、「山河」などを展開するシーズライフ(本社:東京都渋谷区)を買収した。昨年6月から牛星の出店が加速しており、1月末現在で12店舗の新規出店を果たしている。コロナ禍で焼肉業態が活発化しているなか、海鮮系居酒屋を得意としているチムニーが焼肉市場で通用するのだろうか。
Posted in 未分類

(一社)日本フードデリバリーサービス協会、発足。配達員の労働環境改善へ。

Uber Eats Japan合同会社、株式会社出前館、menu株式会社、株式会社ライドオンエクスプレスホールディングス、楽天株式会社を中心とした、フードデリバリーサービスを提供する12社が、新たに一般社団法人日本フードデリバリーサービス協会JaFDA(本社:東京都渋谷区、代表理事:末松 広行)を2月3日に設立し、3月3日に設立発表会を開催した。
Posted in 未分類

シンガポールのソウルフード「肉骨茶」、メニューに採用しませんか? FC募集中。

シンガポールのローカルフード、肉骨茶(バクテー)専門店「新加坡肉骨茶(シンガポールバクテー)を展開する株式会社クロスロード・ファクトリー(本社:東京都港区、代表:友利 晋)が既存飲食店向けに肉骨茶メニュー導入のフランチャイズ募集を3月1日から始めた。
Posted in 未分類

RY、50店舗目に中国料理選ぶ。高級中華を半額で。

「ビストロガブリ」「LA COCORICO」など多業態を展開する株式会社RYコーポレーション(所在地:東京都港区、代表取締役CEO:横山 藤雄)が、初の中国料理店となる「ブリル飯店」を3月9日(火)、神奈川県横浜市のLUMINE横浜 7階のレストランフロアーにオープンさせる。同社にとって50店舗目。
Posted in 未分類

RY、50店舗目に中国料理選ぶ。高級中華を半額で。

「ビストロガブリ」「LA COCORICO」など多業態を展開する株式会社RYコーポレーション(所在地:東京都港区、代表取締役CEO:横山 藤雄)が、初の中国料理店となる「ブリル飯店」を3月9日(火)、神奈川県横浜市のLUMINE横浜 7階のレストランフロアーにオープンさせる。同社にとって50店舗目。
Posted in 未分類

サイゼリヤに次ぐ老舗イタリアンチェーン「キャナリィ・ロウ」。主婦が思わず唸る、前菜ビュッフェとは?

 カジュアルイタリアンチェーンの大手と言えばサイゼリヤであるが、サイゼリヤの影に隠れ目立たない存在でありながら主婦を虜にしているのが、愛知県発のカジュアルイタリアン「キャナリィ・ロウ」である。創業は1974年、中部エリアを中心に「キャナリィ・ロウ」や「ルイジアナ・ママ」など、57店舗(2020年10月現在)を展開する老舗のイタリアンチェーンである。
Posted in 未分類

サイゼリヤに次ぐ老舗イタリアンチェーン「キャナリィ・ロウ」。主婦が思わず唸る、前菜ビュッフェとは?

 カジュアルイタリアンチェーンの大手と言えばサイゼリヤであるが、サイゼリヤの影に隠れ目立たない存在でありながら主婦を虜にしているのが、愛知県発のカジュアルイタリアン「キャナリィ・ロウ」である。創業は1974年、中部エリアを中心に「キャナリィ・ロウ」や「ルイジアナ・ママ」など、57店舗(2020年10月現在)を展開する老舗のイタリアンチェーンである。
Posted in 未分類

「店を増やす」だけは、もう古い! 儲ける企業は「CK」と「卸」で稼ぐ

 コロナ禍で多くの外食企業が大幅な赤字に落ち込んだ。だが、その中でも、黒字を維持し、しぶとく稼いでいる企業がある。店舗展開だけにこだわらず、セントラルキッチン(CK)の製造能力を生かし、自社以外への卸売り事業を事業の柱にしている企業だ。コロナ時代の新しいビジネスモデルといえる。
Posted in 未分類

フレンチのひらまつ、創業者と和解。株式は継続保有。

株式会社ひらまつ(本社 :東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:遠藤 久)が、創業者の平松博利氏が代表を務める株式会社ひらまつ総合研究所(本社:東京都港区)からの損害賠償等請求訴訟について3月1日付けで和解が成立したと発表した。
Posted in 未分類

大戸屋の惣菜事業は前途多難。手作り貫くも、主婦層には「大戸屋」ブランドが効かない様子

 大戸屋が初の惣菜小売店「大戸屋 おかず処」を2月24日(水)より、西武池袋本店に期間限定で出店。続いてそごう横浜店へも出店の予定だ。コロワイド傘下に入ってから初の新規事業だが、店頭を見る限り、お客の反応は今ひとつだ。手作りにこだわった従来型の商品が主体だが、「大戸屋」ブランドが輝きを失う中で、前途多難の状態が続く。
Posted in 未分類

安楽亭、既存店舗活用のゴースト参入。後手に回ってないか。

株式会社安楽亭(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役社長:柳 先)が、同社の「安楽亭」、「フォルクス」、「ステーキのどん」のメニューを相互に提供するゴーストレストランを2021年2月、「フォルクス」豊洲店内と「安楽亭」赤羽東口店内に設けた。ゴーストレストラン店舗を順次拡大する。
Posted in 未分類

デパ地下コロッケの「ひねり」具合が面白い! 和牛→コンビーフ、カニほぐし身→ぷりぷりエビ、俵型→円盤型

 2020年に話題になった「から揚げ」に次ぐアイテムとして、「コロッケ」に注目する向きが出ている中で、今回はデパ地下のコロッケをチェックしました。すると、「コンビーフクリームコロッケ」「チーズグラタンコロッケ」「じゃがいもの明太マヨコロッケ」等々、外食でもヒットしそうなアイデアコロッケを続々と発見。しかも、ショーケースの中にどっさりと並んでいるところを見ると、かなり人気も高いようです。
Posted in 未分類

「1000万円」級連発のカフェ&パン「EDW」。赤塚元気社長は「元ハイエナ」と組んで、FC展開仕掛ける

 いま、外食業界で話題の店がある。居酒屋「寅″衛門(どらえもん)」で名を馳せた株式会社DREAM ON(本社:愛知県一宮市、代表取締役:赤塚元気)が展開するカフェベーカリー「ESPRESSO D'WORKS(EDW)」だ。同社は都内と名古屋で様々な居酒屋業態を展開してきたが、「食」業態として立ち上げ、大繁盛。今後、ロードサイドでのFC展開を仕掛ける。陰にいるのは、FC支援事業を始めた元「ロードサイドのハイエナ」こと井戸実氏だ。
Posted in 未分類

ゼットン鹿中氏、取締役辞任。DDはゼットン売却か。

株式会社ゼットン(本社:東京都港区、代表取締役社長:鈴木 伸典)が、2月28日付けで取締役の鹿中 一志氏が辞任すると発表した。鹿中氏は株式会社DDホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役社長:松村 厚久)の筆頭子会社、株式会社ダイヤモンドダイニングの代表取締役社長。
Posted in 未分類

ペッパーフーズ、エスフーズが主要株主外れる。アドバンテッジが大量新株行使。

株式会社ペッパーフードサービス(本社/東京都墨田区、代表取締役社長CEO: 一瀬 邦夫)が、第三者割当による新株予約権の権利行使が進み、議決権の総数が増加したことに伴い、エスフーズ株式会社(本社:兵庫県西宮市、代表取締役社長:村上 真之助)が10.72%から8.20%に下がり、主要株主ではなくなった。
Posted in 未分類

【家飲み】「全国の”せんべろ”ファンの期待に応えた」”のんべえ”最強の家飲みアイテムは、初回生産分が即完

 コロナ禍で巣籠り消費、家飲み需要が高まっているなか、ビールメーカーや食品メーカーが家飲み市場への強化を図っている。一方で、家電、玩具メーカーも家飲みを楽しむアイテムを発売しているなか、"のんべえ"最強の家飲みアイテム「せんべろメーカー」が昨年12月に発売された。
Posted in 未分類

【DX】駅そば、ロボットアーム2本が調理。1日12時間分を省人化。

JR東日本スタートアップ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:柴田 裕)と、調理ロボットを開発しているコネクテッドロボティクス株式会社(本社:東京都小金井市、代表取締役CEO:沢登 哲也)が、人との協働調理を行うロボットアームを「そばいちペリエ海浜幕張店」に3月10日(水)から導入する。
Posted in 未分類

うな串メインの「うなぎ酒場」は郊外立地でも成り立つか? 常連や女子一人飲みもいて、ダラダラお客が入るが…

 うなぎの様々な部位を串ものにする「うな串」。古くからある食べさせ方だが、酒場人気とともに、うな串をメインにした「うなぎ酒場」も増えてきた。尖った商品だけに現状は、繁華街出店が主だ。住宅街がある郊外でも成り立つのか? 東京・立川の「うなくし」に行ってみた。
Posted in 未分類

三田製麺所、渋谷餃子と花椒麻婆豆腐で新業態。中華酒場じわじわ。

「つけ麺専門店 三田製麺所」や「薄皮餃子専門 渋谷餃子」を展開する株式会社エムピーキッチン(本社:東京都渋谷区、代表取締役:村上 竹彦)が、2月26日(金)に新業態「ぎょうざとマーボー 渋谷餃子 野田食堂」を阪神・野田駅直結の駅ビル「野田アプラ」1階にオープンさせる。
Posted in 未分類

“シュウマイ” 遂に大手も参入。ヴィアHDが新業態「ヤンヤン飯店」をオープン。再建の起爆剤となるか?

 ヴィア・ホールディングス(HD)の子会社である、株式会社扇屋東日本(東京都新宿区、代表:横川 紀夫)が、シュウマイを軸とした中華酒場「燕燕(ヤンヤン)飯店」を、1月15日(金)東京・中目黒にオープンした。オフィシャルHPでの告知やプレスリリースの配信もなく、ひっそりと新業態のオープンである。債務超過のヴィアHDにとって、再建の起爆剤となるか?
Posted in 未分類

物語コーポ、アドバンテッジからの社債61億払込完了。

株式会社物語コーポレーション(本社:愛知県豊橋市、代表取締役社長:加藤 央之 )が、投資ファンドのアドバンテッジパートナーズグループのアドバンテッジアドバイザーズ株式会社に割り当てた社債61億1995万円が2月24日に払込が完了したと発表した。
Posted in 未分類

「潰れそうで潰れない」テンアライド、9期で6回の赤字でも持ちこたえたが、そろそろ限界か?

 居酒屋業態として初めて上場を果たしたテンアライド。都心のビジネス街で会社員をターゲットにリーズナブルな料理と酒、洗練されたサービスで一世を風靡したが、実はこの10年の業績は芳しくなく、赤字体質が染みついている。そこへのコロナ。もう限界かもしれない。
Posted in 未分類

【内幕】赤字275億円のロイヤル、商社・双日が筆頭株主に。「食」に強くない双日で相乗効果はあるのか?

 ロイヤルホールディングスが2月15日に発表した内容は衝撃的だった。大手商社の双日と銀行団が合計で160億円を出資し、双日が12%あまりを持つ筆頭株主に躍り出るという内容だ。増資としては外食業界屈指のディール。ただ、ロイヤルは双日の支配下になるのではないかという憶測がくすぶる。内幕を探った。
Posted in 未分類

114店舗のファイブグループ、21年採用1200名以上を。コロナ禍がチャンス。

「スパゲッティーのパンチョ」「居酒屋いくなら俺んち来い。」など114店(2021年1月末現在)を展開する、株式会社ファイブグループ(本社:東京都武蔵野市、代表取締役社長:坂本 憲史)が、2021年度の採用計画を新卒・中途・アルバイト採用含め1,200名以上に拡大する。
Posted in 未分類

新進外食経営者は、なぜ大卒が多い。

 稲本健一氏が取締役を辞任。山本勇太氏に次いでDDからまた幹部が抜けました。コロナ禍を受けて、従来の外食業界は変貌を迫られているようです。ランダムトークです。
Posted in 未分類

【家飲み】「ちょっと待った〜」男梅サワーを脅かす商品が現れた。『樽ハイ倶楽部』が梅干しブランドを投入

 アサヒビールが、RTD梅干しサワー市場に参入してきた。4月6日(火)に、「アサヒ樽ハイ倶楽部 期間限定梅干しサワー」を、全国発売すると発表した。梅干し系サワーの代表格と言えば、サッポロビールの「男梅サワー」。「男梅サワー梅つぶし」など、限定商品の発売やスーパーでのキャンペーン訴求もあり、この分野を独占していた。が、アサヒビールから「ちょっと待った〜」コールが入った。
Posted in 未分類

ホットランド、「銀だこ酒場」と「ごっつい」を1社化。”酒場”専門子会社へ。

株式会社ホットランド(本社:東京都中央区、代表取締役社長:佐瀬 守男)が、「銀だこ酒場」を運営する株式会社ギンダコスピリッツ(代表:内田 善行)と、お好み焼「ごっつい」を運営する株式会社アイテム(代表:佐瀬 守男)の2子会社を4月1日付けで合併させる。ギンダコスピリッツが存続会社となる。
Posted in 未分類

債務超過のヴィアHD、ADR手続で「資金流出」抑えるも、再生の道険し。成長エンジンなく、後継者難も

 焼鳥店「備長扇屋」や焼きトン店「紅とん」、海鮮居酒屋「魚や一丁」などを展開するヴィア・ホールディングス(HD)が事業再生手続きである「事業再生ADR手続」に入っていることを公表した。金融機関からの借入金に対し、返済の猶予や減免を求める手続で、26億円もの債務超過に際し、目先の「止血」を実施した格好だ。だが、再生への道のりは険しい。
Posted in 未分類

債務超過のダイナック、サントリーが抜本的な構造改革を推進。4月に大きな動きがあるのでは?

 サントリーホールディングス株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:新浪 剛史)が、株式会社ダイナックホールディングス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長: 伊藤 恭裕)に株式公開買付けTOBを行うと2月10日に発表した。この発表には誰もが驚いた反面、予想できたシナリオでもあった。
Posted in 未分類

ロイヤル、「シェーキーズ」ブランドで唐揚げ参入。店舗併設のテイクアウト専用。

ロイヤルグループで外食事業を担うロイヤルフードサービス株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:村上 庸彦)が展開するピザレストラン「シェーキーズ」が、新業態のカラアゲ専門店「カラアゲシェーキーズ」を2月26日(金)に栃木県宇都宮市にオープンさせる。
Posted in 未分類

8割が店舗のアレルギー対応に不安。「多分使ってない」はダメ。

約8割の人が店側のアレルギー対応に不安を感じたことがある。食べられないものを登録することで店や友だちに伝えられるサービス「CAN EAT(キャンイート)」を開発・運営する株式会社CAN EAT(本社:東京都新宿区、代表取締役:田ヶ原 絵里)が10月30日〜11月21日にネット調査し、124名から回答を得た。
Posted in 未分類

スシローの寿司居酒屋「杉玉」、気がつけば30店。250店の最大手「や台ずし」にはない強みでトップ目指す

 回転寿司最大手のスシローが開発した寿司居酒屋「杉玉」が順調に店舗数を増やしている。現在約30店。600店にも及ぶスシロー本体からすれば、まだヒヨコのような新業態だが、将来性は十分。寿司居酒屋最大手「や台ずし」にはない強みが魅力だ。
Posted in 未分類

「実はオープンしたのは、ちょうど2年前。シュウマイブームを先読みしていたのか?」シウマイ酒場 創笑商店

 2020年は、シュウマイ専門店、シュウマイ酒場などニューフェイスが続々と誕生した。6月には日本シュウマイ協会も設立され、シュウマイマーケットの確かな兆しが見えた年でもあった。この、シュウマイブームを先読みしていたのか、2019年2月、東京・国分寺に「シウマイ酒場 創笑商店」が、ひっそりとオープンしていた。
Posted in 未分類

すし店の倒産、5年ぶりに30件超えか。資金力のない小・零細企業が9割。

2020年度(20年4月~21年3月)のすし店の倒産(負債1,000万円以上)は、21年1月までの10ヶ月間で28件(前年度同期比64.7%増)発生した。前年同期の1.6倍増と高水準で推移し、2月には2015年度以来、5年ぶりに30件台に乗せる可能性が高い。東京商工リサーチが発表した。
Posted in 未分類

「丸パクリでしょ。商標法違反? アウトでしょ」いいえ、全然セーフです。「0秒レモンサワー 野毛B級グルメ酒場 ヨイボシ」

 GOSSO株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤田建)が展開する「0秒レモンサワー 仙台ホルモン焼肉酒場 ときわ亭」(以下、ときわ亭)の注目度が業界内で日増しに高まっている。注目の的になっているのが、全宅サーバー設置、飲みたい時にすぐ飲める、待ち時間0秒の「0秒レモンサワー」である。魅力的な名前やコンセプトの店が繁盛すると、必ず出てくるのがパクリ店舗だ。全国で増えている。
Posted in 未分類

稲本氏がDDHD取締役を辞任! 松村DD社長の周りにいる幹部は、なぜDDを離れるのか?

 ゼットン創業者であり、DDホールディングス(HD)の取締役であった稲本健一氏がDDHDの取締役を辞任することを発表した。稲本氏とDDHDの松村厚久社長は盟友であり、DDとゼットンとの経営統合後は、同士と言える。ただ、ここ1〜2年、DDHDの幹部の流出が目立つ。DDはどこへ行くのか?
Posted in 未分類

吉祥寺で検証「朝市場」の可能性。肉寿司、そばは手応え薄いが、朝ラーは需要あり

 緊急事態宣言下、少しでも売上をつくり出そうと、営業時間を変更して、普段はオープンしていない早朝からの営業に踏み切るチャレンジ精神に溢れた飲食店が増えている。東京都武蔵野市にある「吉祥寺 肉寿司」は、早朝営業を試みるお店の1つだ。1月8日より朝5時から、ランチタイムを経て、夜8時までの営業に変更した。お客は入ったのか、同じ吉祥寺にある、そば店、ラーメン店と合わせて検証した。
Posted in 未分類

【月次速報2】最強「焼肉きんぐ」売上8割下回る。鳥貴族も客数7割減

 1月の月次速報第2弾。再度の緊急事態宣言で、どの企業・ブランドも数字を落としているが、目立つのは「焼肉きんぐ」を擁する物語コーポレーションが昨対8割を切ったことだ。全般に12月と比べると10ポイント程度、落ちている。中でも鳥貴族の不振が目立つ。
Posted in 未分類