日本マクドナルド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長兼CEO:日色 保)が、ごはんバンズに福島県産米を100%使用した「ごはんバーガー」シリーズ3種を3月10日(水)から全国で期間限定にて販売する。
居酒屋撤退が相次ぐなか、コロナ禍にも全く動じることなく店舗数を着実に増やしているのが、ワンズトライン株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役:山内仁)が運営する「大衆酒場あげもんや」である。「家族3世代が楽しめる居酒屋=NEXT酒場」をコンセプトに掲げ、2020年は4店舗を出店。今回、直営店の集大成となる「大衆酒場あげもんや神田店」を3月8日(月)にオープンした。
株式会社一家ダイニングプロジェクト(本社:千葉県市川市、代表取締役社長:武長 太郎)が、「大衆ジンギスカン酒場ラムちゃん」の10店舗目となる浅草橋店を3月8日(月)にオープンさせる。
業務用最大手の酒類卸、株式会社カクヤス(本社:東京都北区、代表取締役社長:佐藤 順一)の、2月の飲食店向けの同社業務用売上高は前年比41.1%だった。1月は36.1%で、わずかながら上昇した。
焼肉店激戦区である大阪・福島に2020年10月にオープンした「もみだれ辛ホルモン 獅子楼」は、全国的に主流のつけだれは置かず、焼肉、ホルモンはすべてもみダレで食べるスタイル。他にも「フォークでさけるヘレステーキ」や、「梨泰院ルーム」など、ユニークな施策が満載。女性を中心に早くも人気を集めている。
「WIRED CAFE」など約80店舗を展開するカフェ・カンパニー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:楠本 修二郎)が、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社とのライセンス契約を結び、東京・渋谷ヒカリエ7Fに、カフェ&ギフトショップ「Disney HARVEST MARKET(ディズニー・ハーベスト・マーケット)」を今春にオープンさせる。
「天狗」など居酒屋を展開するテンアライド株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役:飯田 永太)に対し、筆頭株主であり代表取締役である飯田 永太氏の資産管理会社、株式会社永幸が第三者割当の方法により約5億円の増資を引き受ける。
3月4日の都内の感染経路を分類すると、「夜の街」4%、「会食」2%、「職場内など」7%、「病院や高齢者など施設内」15%、「家庭内」27%、「調査中」45%だそうです。ランダムトークです。
株式会社鳥貴族ホールディングス(本社:大阪市浪速区、代表取締役社長:大倉 忠司)が、3月5日発表した中期経営計画の中で、食の新業態は「TORIKI BURGER(トリキバーガー)」と公表した。
ワタミ株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役会長 兼 グループCEO:渡邉 美樹)が第三者割当による新株式を発行し、渡邉 美樹氏と長男の渡邉将也氏(取締役)の資産管理会社 有限会社アレーテーが10億円で引き受ける。
2021年3月4日16時現在、新型コロナウイルスの影響を受けた倒産は、業種別には「飲食店」(175 件)が最多。帝国データバンクが発表。
東京・武蔵野市、JR三鷹駅北口から徒歩3分ほど歩くと、昭和にタイムスリップしたような路地がある。何軒かお店が連なっている中にあるのが、二人の女将が切り盛りする「万歳パンダ」である。日本ワインとおばんざいを楽しみながら、女将の会話で癒される憩いの場所となっている。
株式会社 オペレーションファクトリー(本社:大阪市西区、代表取締役:笠島 明裕)が、懐かしの銭湯をコンセプトとした大衆酒場「焼売銭湯」を3月8日(月)に大阪・アメリカ村にオープンさせる。
今春、家飲み市場を独占すると思われる活気的なビールが登場する。「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」、缶ビールでありながら、お店で飲む樽生ビールのようなキメ細かい泡が楽しめる缶ビールである。4月20日(火)に全国発売(コンビニエンスストアでは4月6日(火)から先行発売)。1987年、世間が注目したスーパードライ誕生の再来となるか。
株式会社吉野家ホールディングス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:河村 泰貴) が、組成金額250億円のコミットメントライン契約を2月26日に締結したと発表した。
上場企業の2月月次速報。時短要請に従わず、営業を強行したグローバルダイニングが122.8%を叩き出した。ここ数年来ない数字だ。テイクアウトに強いファストフード系が90%を超える数字を作ってきた一方、食事系業態は大まかには8割を切る水準。さらに同じ業態でも格差が広がっているようにも見える。
株式会社ゼンショーホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役会長兼 社長:小川 賢太郎)が、「すき家」「なか卯」「はま寿司」「ココス」「ビッグボーイ」の5ブランドで、3月8日(月)~4月20日(火)の間、大人気アニメ「エヴァンゲリオン」とのコラボキャンペーンを実施する。
飲食店の5.7%が閉店を検討中。飲食店.COMを運営する株式会社シンクロ・フード(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤代 真一)が、会員595名から回答を得た。2月10日~2月15日にネット調査実施。
ハウス食品グループ本社株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:浦上 博史)が、飲食事業者と遊休地を持つスペースオーナーをつなぐキッチンカープラットフォーム「街角ステージ weldi(読み:マチカドステージウェルディ)」の提供を3月3日より開始する。
WDIという会社がある。ジャスダックで株を公開している上場企業だが、数多くのブランドを展開しているため、カジュアルイタリアンの「カプリチョーザ」以外のイメージが湧きにくい会社だ。だが、この会社、海外の繁盛店ブランドをいち早く日本に導入し、さらにはそれを海外へ再輸出をする、外食分野では唯一と思える「ブランド商社」なのだ。ユニークなビジネスモデルだが、コロナで苦しんでいる。
チムニーが焼肉事業に参戦したのが2019年12月。東京の東エリアや埼玉を中心に焼肉店「牛星」、「山河」などを展開するシーズライフ(本社:東京都渋谷区)を買収した。昨年6月から牛星の出店が加速しており、1月末現在で12店舗の新規出店を果たしている。コロナ禍で焼肉業態が活発化しているなか、海鮮系居酒屋を得意としているチムニーが焼肉市場で通用するのだろうか。
「備長扇屋」や「日本橋紅とん」などを展開する株式会社ヴィア・ホールディングス(本社:東京都文京区、代表取締役社長:横川 紀夫)が、 40歳以上60歳未満の正社員を対象に希望退職者の募集を行ったが、結果42人に止まった。
Uber Eats Japan合同会社、株式会社出前館、menu株式会社、株式会社ライドオンエクスプレスホールディングス、楽天株式会社を中心とした、フードデリバリーサービスを提供する12社が、新たに一般社団法人日本フードデリバリーサービス協会JaFDA(本社:東京都渋谷区、代表理事:末松 広行)を2月3日に設立し、3月3日に設立発表会を開催した。
シンガポールのローカルフード、肉骨茶(バクテー)専門店「新加坡肉骨茶(シンガポールバクテー)を展開する株式会社クロスロード・ファクトリー(本社:東京都港区、代表:友利 晋)が既存飲食店向けに肉骨茶メニュー導入のフランチャイズ募集を3月1日から始めた。
「ビストロガブリ」「LA COCORICO」など多業態を展開する株式会社RYコーポレーション(所在地:東京都港区、代表取締役CEO:横山 藤雄)が、初の中国料理店となる「ブリル飯店」を3月9日(火)、神奈川県横浜市のLUMINE横浜 7階のレストランフロアーにオープンさせる。同社にとって50店舗目。
「ビストロガブリ」「LA COCORICO」など多業態を展開する株式会社RYコーポレーション(所在地:東京都港区、代表取締役CEO:横山 藤雄)が、初の中国料理店となる「ブリル飯店」を3月9日(火)、神奈川県横浜市のLUMINE横浜 7階のレストランフロアーにオープンさせる。同社にとって50店舗目。
カジュアルイタリアンチェーンの大手と言えばサイゼリヤであるが、サイゼリヤの影に隠れ目立たない存在でありながら主婦を虜にしているのが、愛知県発のカジュアルイタリアン「キャナリィ・ロウ」である。創業は1974年、中部エリアを中心に「キャナリィ・ロウ」や「ルイジアナ・ママ」など、57店舗(2020年10月現在)を展開する老舗のイタリアンチェーンである。
カジュアルイタリアンチェーンの大手と言えばサイゼリヤであるが、サイゼリヤの影に隠れ目立たない存在でありながら主婦を虜にしているのが、愛知県発のカジュアルイタリアン「キャナリィ・ロウ」である。創業は1974年、中部エリアを中心に「キャナリィ・ロウ」や「ルイジアナ・ママ」など、57店舗(2020年10月現在)を展開する老舗のイタリアンチェーンである。
飲食店向けにモバイルオーダー、セルフレジ、モバイルPOSなどを提供するOkage株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:内田 善久)が、総額5.5億円の資金調達を行う。これにより累積資金調達額は約10億円となる。
飲食店向けにモバイルオーダー、セルフレジ、モバイルPOSなどを提供するOkage株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:内田 善久)が、総額5.5億円の資金調達を行う。これにより累積資金調達額は約10億円となる。
コロナ禍で多くの外食企業が大幅な赤字に落ち込んだ。だが、その中でも、黒字を維持し、しぶとく稼いでいる企業がある。店舗展開だけにこだわらず、セントラルキッチン(CK)の製造能力を生かし、自社以外への卸売り事業を事業の柱にしている企業だ。コロナ時代の新しいビジネスモデルといえる。
株式会社コロワイド(本社:横浜市西区、代表取締役社長:野尻 公平)が、連結子会社で東証・名証 第二部の株式会社アトム(本社:名古屋市千種区、代表取締役社長:山角 豪)の株式2千万株を売り出すと発表した。
株式会社ひらまつ(本社 :東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:遠藤 久)が、創業者の平松博利氏が代表を務める株式会社ひらまつ総合研究所(本社:東京都港区)からの損害賠償等請求訴訟について3月1日付けで和解が成立したと発表した。
ワンズトライン株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役:山内 仁)が、「大衆酒場あげもんや 神田店」を3月8日(月)オープンさせる。東京では西八王子店、町屋駅前店に次いで3店舗目。
大戸屋が初の惣菜小売店「大戸屋 おかず処」を2月24日(水)より、西武池袋本店に期間限定で出店。続いてそごう横浜店へも出店の予定だ。コロワイド傘下に入ってから初の新規事業だが、店頭を見る限り、お客の反応は今ひとつだ。手作りにこだわった従来型の商品が主体だが、「大戸屋」ブランドが輝きを失う中で、前途多難の状態が続く。
ビヤホールを運営している株式会社サッポロライオン(本社・東京都中央区、社長・三宅 祐一郎)が、2月28日(日)に「銀座メンチ こがね亭 清瀬駅南口店」をオープンさせ、テイクアウト業態に進出した。
株式会社安楽亭(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役社長:柳 先)が、同社の「安楽亭」、「フォルクス」、「ステーキのどん」のメニューを相互に提供するゴーストレストランを2021年2月、「フォルクス」豊洲店内と「安楽亭」赤羽東口店内に設けた。ゴーストレストラン店舗を順次拡大する。
2020年に話題になった「から揚げ」に次ぐアイテムとして、「コロッケ」に注目する向きが出ている中で、今回はデパ地下のコロッケをチェックしました。すると、「コンビーフクリームコロッケ」「チーズグラタンコロッケ」「じゃがいもの明太マヨコロッケ」等々、外食でもヒットしそうなアイデアコロッケを続々と発見。しかも、ショーケースの中にどっさりと並んでいるところを見ると、かなり人気も高いようです。
1965年創業の「焼肉の名門 天壇」など12店舗を展開する株式会社晃商(本社:京都市東山区、代表取締役社長:新井 義淳)が、セントラルキッチン(CK)を京都・上鳥羽に新築移転し、2月28日(日)より試験稼働を開始させる。
いま、外食業界で話題の店がある。居酒屋「寅″衛門(どらえもん)」で名を馳せた株式会社DREAM ON(本社:愛知県一宮市、代表取締役:赤塚元気)が展開するカフェベーカリー「ESPRESSO D'WORKS(EDW)」だ。同社は都内と名古屋で様々な居酒屋業態を展開してきたが、「食」業態として立ち上げ、大繁盛。今後、ロードサイドでのFC展開を仕掛ける。陰にいるのは、FC支援事業を始めた元「ロードサイドのハイエナ」こと井戸実氏だ。
株式会社ワンダーテーブル(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:秋元 巳智雄)が、3月7日(日)の緊急事態宣言解除後の対策として、グルメイベント「ワンダーテーブル レストラン ウィーク」の開催を計画している。
出前館でピザーラを注文したら、生地は限定されますが、半額でした(2月23日でキャンペーン終了)。直接注文では定価ですが、出前館経由だと半額。でも、届けてくれたのはピザーラの配達員でした。ランダムトークです。
ファミレス「デニーズ」を運営する株式会社セブン&アイ・フードシステムズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:小松 雅美)が、コロナ禍で外食ができない、又は自宅の近くにデニーズがない方向けにフードトラックを活用した新たな実証実験を開始する。
株式会社ゼットン(本社:東京都港区、代表取締役社長:鈴木 伸典)が、2月28日付けで取締役の鹿中 一志氏が辞任すると発表した。鹿中氏は株式会社DDホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役社長:松村 厚久)の筆頭子会社、株式会社ダイヤモンドダイニングの代表取締役社長。
株式会社スシローグローバルホールディングス(本社:大阪府吹田市、 代表 取締役社長 CEO:水留 浩一)が、株式会社吉野家ホールディングスの連結子会社である株式会社京樽の発行済株式の全てを取得する株式譲渡契約を締結したと発表した。
株式会社ペッパーフードサービス(本社/東京都墨田区、代表取締役社長CEO: 一瀬 邦夫)が、第三者割当による新株予約権の権利行使が進み、議決権の総数が増加したことに伴い、エスフーズ株式会社(本社:兵庫県西宮市、代表取締役社長:村上 真之助)が10.72%から8.20%に下がり、主要株主ではなくなった。
クラウドファンディングサイト『Makuake』で、Makuake史上最速?(飲食店開業を目的とした資金調達分野)で1000万円を集めた(2月25日現在で1311万円)のが、29歳の米田拓史氏である。米田氏はブライダル業界大手のア
コロナ禍で巣籠り消費、家飲み需要が高まっているなか、ビールメーカーや食品メーカーが家飲み市場への強化を図っている。一方で、家電、玩具メーカーも家飲みを楽しむアイテムを発売しているなか、"のんべえ"最強の家飲みアイテム「せんべろメーカー」が昨年12月に発売された。
JR東日本スタートアップ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:柴田 裕)と、調理ロボットを開発しているコネクテッドロボティクス株式会社(本社:東京都小金井市、代表取締役CEO:沢登 哲也)が、人との協働調理を行うロボットアームを「そばいちペリエ海浜幕張店」に3月10日(水)から導入する。
うなぎの様々な部位を串ものにする「うな串」。古くからある食べさせ方だが、酒場人気とともに、うな串をメインにした「うなぎ酒場」も増えてきた。尖った商品だけに現状は、繁華街出店が主だ。住宅街がある郊外でも成り立つのか? 東京・立川の「うなくし」に行ってみた。
一般社団法人日本フードサービス協会(本部:東京都港区、会長:髙岡 慎一郎)による 協会会員社を対象とした外食産業市場動向調査2021年1月度は、2度目の「緊急事態宣言」で売上は12月から更に落ち込み、79.0%となった。
2月6日に妻への傷害の疑いで逮捕された原田泳幸氏が、2月24日付けで株式会社ゴンチャ ジャパンの代表取締役会長兼社長兼CEOを辞任した。
「つけ麺専門店 三田製麺所」や「薄皮餃子専門 渋谷餃子」を展開する株式会社エムピーキッチン(本社:東京都渋谷区、代表取締役:村上 竹彦)が、2月26日(金)に新業態「ぎょうざとマーボー 渋谷餃子 野田食堂」を阪神・野田駅直結の駅ビル「野田アプラ」1階にオープンさせる。
コロナ禍で、財務が大幅に悪化する企業が増加している。90社余りある上場外食企業を調べると、債務超過もしくは企業財務の健全性を示す自己資本比率が10%を切る企業は15社に上った。既に対策を施している企業もあるが、決め手を欠く企業も少なくない。
ラム肉と牛タン「めり乃」など14業態を展開する株式会社TBI JAPAN(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:後藤 浩之)が、スーパー価格の一口餃子屋「餃子スーパー酒場」を博多・中洲に3月2日(火)にオープンさせる。
ヴィア・ホールディングス(HD)の子会社である、株式会社扇屋東日本(東京都新宿区、代表:横川 紀夫)が、シュウマイを軸とした中華酒場「燕燕(ヤンヤン)飯店」を、1月15日(金)東京・中目黒にオープンした。オフィシャルHPでの告知やプレスリリースの配信もなく、ひっそりと新業態のオープンである。債務超過のヴィアHDにとって、再建の起爆剤となるか?
株式会社物語コーポレーション(本社:愛知県豊橋市、代表取締役社長:加藤 央之 )が、投資ファンドのアドバンテッジパートナーズグループのアドバンテッジアドバイザーズ株式会社に割り当てた社債61億1995万円が2月24日に払込が完了したと発表した。
回転寿司最大手のスシローグローバルホールディングスが、首をひねる減資を発表した。減資は、会社再建の過程で使うことが多い手法だが、スシローは業績好調。しかも減資額は708万円という中途半端な額だ。なぜわざわざそんなことをするのか?
業務用食品メーカーが飲食店向けに特化して開発したレシピと、そのレシピに使用している商品のサンプル取り寄せが出来るWebサイト&アプリ『Reci BASE(レシベース)』が2月24日にスタートする。
株式会社あきんどスシロー(本社:大阪府吹田市、代表取締役社長:堀江 陽)が、テイクアウト専門店「スシロー To Go」を関東初としてJR 我孫子駅構内に2月26日(金)よりオープンさせる。
居酒屋業態として初めて上場を果たしたテンアライド。都心のビジネス街で会社員をターゲットにリーズナブルな料理と酒、洗練されたサービスで一世を風靡したが、実はこの10年の業績は芳しくなく、赤字体質が染みついている。そこへのコロナ。もう限界かもしれない。
株式会社スシローグローバルホールディングス(本社:大阪府吹田市、 代表 取締役社長 CEO:水留 浩一)が、資本金を1億円から7,084,550円に減資すると発表した。
株式会社スシローグローバルホールディングス(本社:大阪府吹田市、 代表 取締役社長 CEO:水留 浩一)が、資本金を1億円から7,084,550円に減資すると発表した。
ロイヤルホールディングスが2月15日に発表した内容は衝撃的だった。大手商社の双日と銀行団が合計で160億円を出資し、双日が12%あまりを持つ筆頭株主に躍り出るという内容だ。増資としては外食業界屈指のディール。ただ、ロイヤルは双日の支配下になるのではないかという憶測がくすぶる。内幕を探った。
コロワイド(本社:横浜市西区、代表取締役社長:野尻 公平)は、ワタミ出身の磯野 健雄氏をグループの商品開発や調達・製造・物流を担うMD子会社の株式会社コロワイドMDの代表取締役社長に3月1日付けで就任させる。
「スパゲッティーのパンチョ」「居酒屋いくなら俺んち来い。」など114店(2021年1月末現在)を展開する、株式会社ファイブグループ(本社:東京都武蔵野市、代表取締役社長:坂本 憲史)が、2021年度の採用計画を新卒・中途・アルバイト採用含め1,200名以上に拡大する。
株式会社 モンテローザ(本社:東京都武蔵野市、代表取締役:大神 輝博)が、コロナ「感染症対策料」の名目で、お客1人当たり30円(税込)を2月7日頃から徴収していたことが判明。ネットで炎上し、2月19日付で同社は徴収の中止した。
稲本健一氏が取締役を辞任。山本勇太氏に次いでDDからまた幹部が抜けました。コロナ禍を受けて、従来の外食業界は変貌を迫られているようです。ランダムトークです。
稲本健一氏が取締役を辞任。山本勇太氏に次いでDDからまた幹部が抜けました。コロナ禍を受けて、従来の外食業界は変貌を迫られているようです。ランダムトークです。
「天狗」など居酒屋を展開するテンアライド株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役:飯田 永太)が、資本金を52億5720万1,430 円から 50百万円に減資することを取締役会で決議した。
ふぐ料理店「戴天ふぐ」を運営する株式会社海山御坊(本社:大阪府藤井寺市、代表:山形 圭史)が、2月17日付で事業を停止し、自己破産申請の準備に入ったと帝国データバンクが公表した。負債は2020年3月期末時点で約6億4300万円。
アサヒビールが、RTD梅干しサワー市場に参入してきた。4月6日(火)に、「アサヒ樽ハイ倶楽部 期間限定梅干しサワー」を、全国発売すると発表した。梅干し系サワーの代表格と言えば、サッポロビールの「男梅サワー」。「男梅サワー梅つぶし」など、限定商品の発売やスーパーでのキャンペーン訴求もあり、この分野を独占していた。が、アサヒビールから「ちょっと待った〜」コールが入った。
株式会社ホットランド(本社:東京都中央区、代表取締役社長:佐瀬 守男)が、「銀だこ酒場」を運営する株式会社ギンダコスピリッツ(代表:内田 善行)と、お好み焼「ごっつい」を運営する株式会社アイテム(代表:佐瀬 守男)の2子会社を4月1日付けで合併させる。ギンダコスピリッツが存続会社となる。
焼鳥店「備長扇屋」や焼きトン店「紅とん」、海鮮居酒屋「魚や一丁」などを展開するヴィア・ホールディングス(HD)が事業再生手続きである「事業再生ADR手続」に入っていることを公表した。金融機関からの借入金に対し、返済の猶予や減免を求める手続で、26億円もの債務超過に際し、目先の「止血」を実施した格好だ。だが、再生への道のりは険しい。
株式会社 DD ホールディングスの連結子会社である株式会社ダイヤモンドダイニング(本社:東京都港区、代表取締役社長:鹿中一志)が、ロケ地としての利用可能店舗を約50ブランド、200店舗に拡大させる。
サントリーホールディングス株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:新浪 剛史)が、株式会社ダイナックホールディングス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長: 伊藤 恭裕)に株式公開買付けTOBを行うと2月10日に発表した。この発表には誰もが驚いた反面、予想できたシナリオでもあった。
ロイヤルグループで外食事業を担うロイヤルフードサービス株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:村上 庸彦)が展開するピザレストラン「シェーキーズ」が、新業態のカラアゲ専門店「カラアゲシェーキーズ」を2月26日(金)に栃木県宇都宮市にオープンさせる。
約8割の人が店側のアレルギー対応に不安を感じたことがある。食べられないものを登録することで店や友だちに伝えられるサービス「CAN EAT(キャンイート)」を開発・運営する株式会社CAN EAT(本社:東京都新宿区、代表取締役:田ヶ原 絵里)が10月30日〜11月21日にネット調査し、124名から回答を得た。
株式会社大戸屋(本社:横浜市西区、代表取締役社長:蔵人 賢樹)が、初の惣菜小売業態「大戸屋 おかず処」を2月24日(水)より、西武池袋本店、続いてそごう横浜店への期間限定で出店させる。
回転寿司最大手のスシローが開発した寿司居酒屋「杉玉」が順調に店舗数を増やしている。現在約30店。600店にも及ぶスシロー本体からすれば、まだヒヨコのような新業態だが、将来性は十分。寿司居酒屋最大手「や台ずし」にはない強みが魅力だ。
2020年は、シュウマイ専門店、シュウマイ酒場などニューフェイスが続々と誕生した。6月には日本シュウマイ協会も設立され、シュウマイマーケットの確かな兆しが見えた年でもあった。この、シュウマイブームを先読みしていたのか、2019年2月、東京・国分寺に「シウマイ酒場 創笑商店」が、ひっそりとオープンしていた。
2020年度(20年4月~21年3月)のすし店の倒産(負債1,000万円以上)は、21年1月までの10ヶ月間で28件(前年度同期比64.7%増)発生した。前年同期の1.6倍増と高水準で推移し、2月には2015年度以来、5年ぶりに30件台に乗せる可能性が高い。東京商工リサーチが発表した。
株式会社吉野家ホールディングス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:河村 泰貴) が、フィリピン外食最大手のジョリービーフーズ Jollibee Foods Corporationと合弁契約を締結し、フィリピンで「吉野家」を10 年で50店舗出店を目指す。
株式会社吉野家ホールディングス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:河村 泰貴) が、フィリピン外食最大手のジョリービーフーズ Jollibee Foods Corporationと合弁契約を締結し、フィリピンで「吉野家」を10 年で50店舗出店を目指す。
店舗リースの店舗流通ネット株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:戸所 岳大)がクラウドキッチンのプロデュースを始めた。第一弾は東急リバブルを貸主とする『CITY KITCHEN』六本木店で、2月16日より出店者募集を始めた。
ものまねで知られるタレントのコロッケがコロッケビジネスに参入した。話題作りのパフォーマンスと思いきや、コロッケ氏自身が経営陣に名を連ね、単なる名前貸しではなく、本気で事業展開を考えている。目指すは2年後300店だ。
GOSSO株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤田建)が展開する「0秒レモンサワー 仙台ホルモン焼肉酒場 ときわ亭」(以下、ときわ亭)の注目度が業界内で日増しに高まっている。注目の的になっているのが、全宅サーバー設置、飲みたい時にすぐ飲める、待ち時間0秒の「0秒レモンサワー」である。魅力的な名前やコンセプトの店が繁盛すると、必ず出てくるのがパクリ店舗だ。全国で増えている。
歓送迎会やお花見を「開催しない予定」の企業は97.6%に達した。東京商工リサーチが、2月1日~8日にネット調査を行い、有効回答1万1,119社を集計分析した。
チムニー株式会社(本社:東京都台東区 、代表 取締役社長執行役員:和泉 學)が、2021年3月期第3Q(20年4~12月)の連結業績で最終赤字68億円となった。売上高は109億85百万円、66.3%減。
ゼットン創業者であり、DDホールディングス(HD)の取締役であった稲本健一氏がDDHDの取締役を辞任することを発表した。稲本氏とDDHDの松村厚久社長は盟友であり、DDとゼットンとの経営統合後は、同士と言える。ただ、ここ1〜2年、DDHDの幹部の流出が目立つ。DDはどこへ行くのか?
緊急事態宣言下、少しでも売上をつくり出そうと、営業時間を変更して、普段はオープンしていない早朝からの営業に踏み切るチャレンジ精神に溢れた飲食店が増えている。東京都武蔵野市にある「吉祥寺 肉寿司」は、早朝営業を試みるお店の1つだ。1月8日より朝5時から、ランチタイムを経て、夜8時までの営業に変更した。お客は入ったのか、同じ吉祥寺にある、そば店、ラーメン店と合わせて検証した。
「備長扇屋」や「日本橋紅とん」などを展開する株式会社ヴィア・ホールディングス(本社:東京都文京区、代表取締役社長:横川 紀夫)が、事業再生 ADR 手続を利用して事業再生を行うと発表した。
ロイヤルホールディングス株式会社(本社:福岡県福岡市博多区、代表取締役 社長CEO:黒須 康宏)が、総合商社の双日株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:藤本 昌義)と資本業務提携を行い、178億円の第三者割当増資受けると2月15日に発表した。
株式会社DDホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役:松村 厚久)が 、取締役の稲本 健一氏の辞任を2月15日に発表した。2月28日付け。
株式会社すかいらーくホールディングス(本社:東京都武蔵野市、代表取締役 会長兼 社長:谷 真)が、2020年12月期決算で170億81百万円の最終赤字となった。
店舗内のデットスペースを広告スペースとして販売できるマッチングサービス「マチスペ(β版)」が、2月12日より提供開始される。運営するのは、株式会社3d factory(本社:東京都港区、代表取締役:宮本 信二)。
株式会社ペッパーフードサービス(本社/東京都墨田区、代表取締役社長CEO: 一瀬 邦夫)が、2020年12月期 決算で最終赤字39億55百万円を計上した。
1月の月次速報第2弾。再度の緊急事態宣言で、どの企業・ブランドも数字を落としているが、目立つのは「焼肉きんぐ」を擁する物語コーポレーションが昨対8割を切ったことだ。全般に12月と比べると10ポイント程度、落ちている。中でも鳥貴族の不振が目立つ。
「屋台屋博多劇場」「大衆ジンギスカン酒場 ラムちゃん」などを展開する株式会社 一家ダイニングプロジェクト(本社:千葉県 市川市、代表取締役社長:武長 太郎)が、第三者割当による株式と新株予約権の発行を行い、8億29百万円を調達する。
井戸実さんの表舞台への復活は、「ロードサイドのハイエナ」の名付け親としてとても嬉しいです。ランダムトークです。