券売機やつり銭機などを製造するグローリー株式会社(本社:兵庫県姫路市、代表取締役社長:三和 元純)が、モバイルオーダーサービス「O:der(オーダー)」を展開する株式会社 ショーケース・ギグ(本社:東京都港区、代表取締役:新田 剛史)と資本業務提携を行い飲食店のデジタルトランスフォーメーションDX化を支援する。
株式会社イートアンドホールディングス傘下の株式会社大阪王将(東京本社:東京都品川区、代表取締役社長:植月 剛)が、新型コロナウイルスを99.99%無害化することが立証された大阪王将オリジナル開発の光触媒コーティング「キングバスター」を店舗に順次導入していく。
居酒屋事業を核にした外食企業、きちりホールディングス。店舗数は100店弱の中堅だ。この会社、「KICHIRI」の次に様々な業態・事業に手を出しているのだが、ほとんどが鳴かず飛ばず。外食への支援事業を広げ、「FOOD TECH」企業を目指すというが、外食事業以外が利益を産むまでは時間がかかりそうだ。
株式会社あきんどスシロー(本社:大阪府吹田市、代表取締役社長:堀江 陽)が、東京・新宿に200席以上の「スシロー新宿三丁目店」を3月中旬にオープンさせる。
2020年に話題となった、から揚げに次ぐアイテムとして、コロッケに注目する向きが出ている。揚げ物分野では、ダントツの人気。これまではスーパーなどで売る総菜や冷凍食品が中心だったが、「ごちそうコロッケ」と呼べるものが、飲食店のメニューでも目立ってきた。
新型コロナ感染拡大で飲食業の苦境が広がるが、「焼肉店」の倒産が急減している。2020年の「焼肉店」の倒産は14件(前年比33.3%減、前年21件)で、過去10年間で最少を記録した、と東京商工リサーチが発表した。
1月18日(月)、東京都の小池百合子知事がこれまで中小事業者のみに限定していた時短協力金を大企業まで広げるという指示を出したという報道が出た。緊急事態宣言が出た他府県は、企業規模に関係なく店舗当たり1日6万円を支給するが、東京都のみ大企業を排除していた。業界全体で声を上げた成果だ(編集長・遠山敏之)。
「伝説のすた丼屋」を運営する株式会社アントワークス(本社:東京都中野区、代表取締役社長:早川 淳)が、1月15日(金)から全国の店舗で開店から12時まで、テイクアウト専用で『早弁サービス』を開始している。
「生ホルモン食べ放題100分1480円、レモンサワー飲み放題60分500円」の「レモホル酒場」。大阪発祥の同店は、関東で大人気の「0秒レモンサワーと仙台ホルモン ときわ亭」と似た仕組みで、大繁盛。2021年1月には東京・渋谷駅前へ出店。九州、大阪、東京で出店を進めている。経営する有限会社GC(本社:大阪市北区)の石原義明社長は「早期に30店を目指す」と言う。
1月18日(月)、東京都の小池百合子知事がこれまで中小事業者のみに限定していた時短協力金を大企業まで広げるという指示を出したという報道が出た。緊急事態宣言が出た他府県は、企業規模に関係なく店舗当たり1日6万円を支給するが、東京都のみ大企業を排除していた。業界全体で声を上げた成果だ(編集長・遠山敏之)。<関連記事>【ランダムトーク】協力金、東京都は「中小」...
2020 年の居酒屋経営業者の倒産は 189 件発生し、過去最多を更新した。帝国データバンクが発表。
20代前半で飲食の道に入った村井優梨氏は現在、31歳。結婚し、出産も経験している「子育て女将」だ。奥渋谷と呼ばれるエリアで、日本酒と手作り料理の店「㐂宵(きよい)」を経営する。借入れなしで開業。ランチなし、土日は休業。「自分のスタイルが守れないならば、店をたたみます」と言う。
20代前半で飲食の道に入った村井優梨氏は現在、31歳。結婚し、出産も経験している「子育て女将」だ。奥渋谷と呼ばれるエリアで、日本酒と手作り料理の店「㐂宵(きよい)」を経営する。借入れなしで開業。ランチなし、日曜・休日は休業。「自分のスタイルが守れないならば、店をたたみます」と言う。
おひとり様のみなら営業自粛や時短は不要、42.6%。日本トレンドリサーチが1月7~8日にネット調査を行い、1600人から回答を得た。
サイゼリヤの1月13日の決算会見で、西村康稔経済再生担当相がランチも自粛するよう呼び掛けたことに対し、堀埜一成社長が「ふざけんなよ」と発言しました。怒りは当然です。ランダムトークです。
株式会社モンテローザ(本社:東京都武蔵野市、代表取締役:大神 輝博)が、東京都内337店舗の内61店舗の閉店を決めた。
緊急事態宣言下でも「平常営業」を実施しているグローバルダイニング。20時以降、お客は入っているのか? 実際に店を訪れるとお客で一杯。街には人通りが少なく、閑散とする中で、不夜城のような雰囲気を醸し出していた。
【家飲み】飲食店での感動を家庭に広めるためのマーケティングニュースとして定期的に配信。今回のテーマは「生ハム」。バルの代表的メニューは家バルでもファン多し。
「WIRED CAFE」などを運営するカフェ・カンパニー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表:楠本 修二郎)が2019年10月に設立した食品ECの子会社、株式会社グッドイートカンパニーの第三者割当増資を株式会社NTTドコモが引き受けることが決まった。ドコモの普通株式保有比率は51%となる。
クラウドファンディング「READYFOR」が、緊急事態宣言が発出された1都3県(東京・埼玉・千葉・神奈川)に所在する飲食店を応援するため、目標金額への到達の有無に関わらず集まった資金を受け取ることができるALL-IN形式が適用され、決済手数料5%のみでクラウドファンディングを提供する。
12月の月次速報第2弾。11月下旬からの自治体からの時短要請により、どの企業・チェーンも数字を落としているが、目立つのがダンダダンの好調さ。そして大戸屋も健闘している。
「紅虎餃子房」などを展開する際コーポレーション(本社:東京都目黒区)の創業者である中島武社長が東京都に対して、要望書を2021年1月13日に提出した。緊急事態宣言に際して、東京都は中小事業者のみに限定しているが、それを大企業も平等に扱ってほしいという内容だ。
街角景気は地域の景気に関連の深い動きを観察できる立場にある人々から聞いた景気判断。2020年12月は、3ヶ月前と比較しての景気の現状判断は飲食関連では、10月から24.5ポイントも急降下した11月から更に20.5ポイント後退し、15.4と悲惨な状況となった。
1月13日、新たに大阪、京都、兵庫を含む7府県にも新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく、緊急事態宣言が出された。関西の飲食店オーナーたちの反応を聞いた。
政府が首都圏の1都3県で発令した緊急事態宣言を、大阪、兵庫、京都の関西3府県、愛知と岐阜の東海2県、それに福岡、栃木に拡大させる。期間は1月14日~2月7日まで。首都圏は1月8日から。
1月7日(木)に東京、埼玉、千葉、神奈川に緊急事態宣言が発令、翌日の8日(金)から2月7日(日)まで、飲食店は20時までの時短営業、酒類の提供は19時までと要請された。今回の時短要請協力金は、東京都の場合、1店舗1日6万円と過去にない破格の金額。スモールビジネスの大吉オーナーにとっては、予期せぬ、お年玉かもしれない。
時短営業要請に応じる店舗は、87.9%。飲食店向け予約サイト「テーブルチェック」が1月7日~10日に首都圏の飲食店にネット調査を行った。回答は115件。
一都三県の緊急事態宣言に続き、関西を始め、主要な地域へ宣言が広がる気配を見せている。4月の1度目の宣言時には、休業が相次いだが、今回は大手でも時短要請に従いながら営業を続けるところが少なくない。酒の提供は19時まで、営業は20時までの場合、売り上げはどうなるのか。ある居酒屋の協力を得て、シミュレーションを実施した。
緊急事態宣言で時短要請を受けた1都3県の飲食店との取引業者に最大40万円の支援金を支給する、と経済産業省が1月12日に発表した。
緊急事態宣言で時短要請を受けた1都3県の飲食店との取引業者に最大40万円の支援金を支給する、と経済産業省が1月12日に発表した。
新型コロナウイルスの影響を強烈に受けた居酒屋業界。政府による緊急事態宣言での一時休業や時短営業を余儀なくされた。「コロナ禍の逆風だからこそ、"ワクワク"してしょうがない」と語るのが、株式会社一家ダイニングプロジェクト代表取締役社長である武長太郎氏である。2020年3月には、東証マザーズから東証一部に昇格。舞台が整った矢先のコロナだった。
株式会社串カツ田中ホールディングス(本社:東京都品川区、代表取締役社長: 貫 啓二)は、 緊急事態宣言の再発令に伴い首都圏の「串カツ田中」直営全83店舗を臨時休業とする。契約上、休業できない店舗は除く。
株式会社グローバルダイニング(本社:東京都港区、代表取締役社長:長谷川 耕造)は、緊急事態宣言下でも時短は行わず、平常通り営業を行うと長谷川社長の署名入りリリースで発表した。
2度目の緊急事態宣言が発出された日、東京都のコロナ感染者数が過去最多の2447人。翌日も2千人超え。良く言えば、免疫力が付いた方が増えているとも言えますが。さすがに今回は危機感を覚え、時短要請に従う飲食店は大幅に増えそうです。ランダムトークです。
2度目の緊急事態宣言が発出された日、東京都のコロナ感染者数が過去最多の2447人。翌日も2千人超え。良く言えば、免疫力が付いた方が増えているとも言えますが。さすがに今回は危機感を覚え、時短要請に従う飲食店は大幅に増えそうです。ランダムトークです。
【家飲み】は飲食店での感動を家庭に広めるためのマーケティングニュースとして定期的に配信。今回のテーマは「ホルモン」。何故、家庭でホルモンが人気なのか?
12月の月次速報。自治体からの営業時間短縮要請で多くの企業が前年比を落とした。特にファミレス系は厳しい。その中でも、気を吐いているのが「かつや」「すき家」、そして「coco壱番屋」だ。
2020 年(1月~12月)の飲食店倒産は 780件で過去最多となった。業態別では「酒場・ビヤホール」が最多。帝国データバンクが発表した。飲食事業を主業とする事業者(法人・個人事業者)で、法的整理かつ負債 1000 万円以上を対象としている。
「0秒レモンサワーと仙台ホルモン ときわ亭」を展開するGOSSO(本社:東京都渋谷区)の藤田建社長。コロナ禍でも新店は1000万円クラスの売り上げを叩き出す。2024年上場を意識すると同時に、新たなビジネスプランも披露した。
首都圏の1都3県を対象にした緊急事態宣言が1月7日に政府から発出されたことを受け、東京都は飲食店に対して、1月8日(金)~2月7日(日)の間、営業時間を20時までに短縮するよう要請する。酒類の提供は19時まで。
カレーハウスCoCo壱番屋を運営する株式会社壱番屋(本社:愛知県一宮市、代表取締役社長:葛原 守)が、北海道旭川市内の「成吉思汗(ジンギスカン)大黒屋」を事業承継により2020年12月29日付けで取得した。
エー・ピーカンパニーを退職後、2017年に東京・西荻窪にオープンした「ギョウザマニア」が大ヒット。その後も、小籠包や北京ダッグなど数々の「マニア」を出店。「ギョウザマニア」は、『ミシュランガイド東京2019』にてビブグルマンを獲得。昨年は、4店舗(直営)を新規オープン。2021年、更なるマニア旋風を巻き起こすマニアプロデュース株式会社代表取締役・天野裕人氏にマニア戦略を聞いた。
株式会社海帆(本社: 愛知県名古屋市、代表取締役社長:久田 敏貴)が、1月6日付けで取締役副社長の國松 晃氏が代表取締役に就任した。久田 敏貴氏は取締役として残る。
居酒屋最大手、モンテローザがしゃぶしゃぶ食べ放題業態に活路を見出そうとしているように見える。訪店すると、平日のランチは16時までながらウエイティングが出るほどのド満席。食事中心で、不振の居酒屋大箱空中階対策にも最適だ。
デリバリーサービス『出前館』を運営する株式会社出前館(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤井 英雄)が、2021年1月1日(金)から、配達代行手数料を商品代金の30%から25%に引き下げる。
政府は、東京、千葉、埼玉、神奈川の一都三県を対象に緊急事態宣言を発令する方針を固めた。8日(金)からの実施で期間は1月末までとされる。飲食店営業は20時までで、酒類の提供は19時まで。居酒屋の営業はほぼ成り立たない。飲食店を狙い撃ちするような今回の措置に強く抗議したい(編集長・遠山敏之)。
政府は、1月7日に決定する方針の緊急事態宣言に合わせて、都道府県知事が要請した休業や時短に応じない飲食店の店名を公表できるようにするという。
大阪を地盤に「人類みな麺類」などと、風変わりな店名で店舗数を伸ばしている企業がある。UNCHI株式会社(本社:大阪市淀川区、代表:松村貴大)。東京進出店も月商1000万円ペース。ただ、綿密な商圏調査は無視。独特の「経営理論」がある。
東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県の1都3県は、12月8日(金)~31日(日)まで、「緊急事態行動」として、酒を提供する飲食店に対し、営業は20時まで酒類提供は19時までの時短営業を要請することで最終調整している。
組織のメリットと個人店の良さを掛け合わせた「組織的個人店集団」を標榜。大阪・福島の立ち飲み店「ジャックとマチルダ」など、個人店のような個性的な店舗を大阪市内で10店舗展開する株式会社クラマ計画。物理学大学院を出て、アインシュタインに憧れる佐竹伸彦社長は、コロナ禍で足踏みの2020年を経て、21年は再び出店攻勢を目指している。
ロイヤルホールディングス株式会社(本社:福岡市博多区、代表取締役社長CEO :黒須 康宏)が、200名の早期希望退職者を募集していたが、315名が応募したと発表した。
2020年の暮れも迫った12月11日、新宿西口に新しいタイプの立ち食いそば「よもだそば」の4号店がオープンした。場所は、ヨドバシカメラ本店の裏手、三番街通りのフレンチ・ビストロの名店「ル・クープシュー」跡地。客単価5000円ほどしたおしゃれなレストランから、立ち食いそばへとテナントが変わったのは、東日本大震災の直後と同様に、コロナ禍による経済の悪化で、デフレが進んでいるのを象徴している。
新春企画【アワード候補21】は、フードリンクニュースが独自で選出した、2021年注目の次世代経営者を、1月4日から一人ずつ紹介していく。トップバッターは、都内を中心に「焼あご塩らー麺 たかはし」を展開する株式会社ヒカリッチ アソシエツ 代表取締役の高橋夕佳氏。2021年の抱負を聞いた。
一般社団法人日本フードサービス協会(本部:東京都港区、会長:髙岡 慎一郎)による 協会会員社を対象とした外食産業市場動向調査2020年11月度は、外食全体の売上は92.2%と再び回復への希望に水を差した。
株式会社鳥貴族(本社:大阪市浪速区、代表取締役社長:大倉 忠司)が、メニューから15品目の提供を休止したと2020年12月25日に発表した。効率化を図るため。
『全店舗閉鎖して会社を清算することにしました』(実業之日本社)が飲食店経営者の間で話題です。2020年4月に5店舗の閉鎖を決断した福井寿和さんが著者。ランダムトークです。
【ホーム】改め、食品関連を【中食】、酒類関連を【家飲み】として、再スタート。飲食店での感動を家庭に広めるためのマーケティングニュースとして定期的に配信。今回のテーマは【家飲み】。「ビール」に注目。
ロイヤルホールディングス株式会社(本社:福岡市博多区、代表取締役社長CEO :黒須 康宏)傘下の「天丼てんや」が、ファミリー向け郊外ロードサイド店を12月25日(金)に神奈川県平塚市にオープンさせる。
焼き鳥居酒屋「備長扇屋」を中心に展開するヴィア・ホールディングス(HD)。焼き鳥居酒屋を中心に400店を展開する「隠れ大手」だが、ここ数年、赤字に苦しんでいる。様々な業態を買収することで大きくなっても、それが育っていない。すかいらーく創業4兄弟の一人、横川紀夫氏がトップに立つが、妙手を打ち出せないでいる。
焼き鳥居酒屋「備長扇屋」を中心に展開するヴィア・ホールディングス(HD)。焼き鳥居酒屋を中心に400店を展開する「隠れ大手」だが、ここ数年、赤字に苦しんでいる。様々な業態を買収することで大きくなっても、それが育っていない。すかいらーく創業4兄弟の一人、横川紀夫氏がトップに立つが、妙手を打ち出せないでいる。
焼き鳥居酒屋「備長扇屋」を中心に展開するヴィア・ホールディングス(HD)。焼き鳥居酒屋を中心に400店を展開する「隠れ大手」だが、ここ数年、赤字に苦しんでいる。様々な業態を買収することで大きくなっても、それが育っていない。すかいらーく創業4兄弟の一人、横川紀夫氏がトップに立つが、妙手を打ち出せないでいる。
株式会社大戸屋ホールディングス(本社:東京都 武蔵野市、代表取締役社長:蔵人 賢樹)が、第三者割当増資として30億円を親会社である株式会社コロワイド(本社:横浜市西区、代表 取締役社長:野尻 公平)から調達する。2021年2月19日払い込み予定。
新型コロナの感染拡大によって、飲酒を伴う長時間で5人以上の会食を控えるように政府や自治体が要請。GO TO キャンペーンの一時休止や飲食店の時短が要請される中、激減する年末年始の宴会需要を少しでも取り戻そうと、老舗居酒屋チェーン「養老乃瀧」や、「きちり」は「お一人様宴会コース」を提案している。
居酒屋業界最大手のモンテローザ。およそ1500店を全国展開するが、その主力が「魚民」だ。いまだに550店を誇り、単一ブランドの居酒屋としては最大の規模だ。その強さはどこにあるのか? キーワードは、「使い勝手の良さ」と「地方」だ。
GOSSO株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤田 建)が展開する「0秒レモンサワー 仙台ホルモン焼肉酒場 ときわ亭」が、新年1月4日(月)に吉祥寺、1月6日(水)に野毛桜木町と立て続けにオープンする。
2020年(1~12月22日)の飲食業倒産(負債1,000万円以上)は、累計810件に達した。年間で過去最多の2011年の800件をすでに上回り、過去最多を塗り替えた。東京商工リサーチ発表。
「今日ぐらい不健康でいいんじゃねぇ」。こんな言葉が聞こえてきそうだ。wackwack creative株式会社(東京都千代田区、代表取締役:井川裕介)が創造した「トーキョーギョーザクラブ」、「不純喫茶ドープ」に続く、シリーズ第三弾が「不健康ランド〜背徳の美味〜」である。
有限会社GC(本社:東京都港区、代表:石原 義明)がフランチャイズ展開する大衆ホルモン酒場「レモホル酒場」が、12月17日に福岡に出店後、12月26日には熊本でもオープンする。
鳥貴族が、2021年7月期の第1四半期決算(8〜10月)で、「奇妙」な数字を発表した。東京都、大阪府、愛知県で時短営業要請があった影響で、営業赤字になったが、営業外収入で「受取清算金」2億円弱を計上する事で、経常黒字になった。なんか釈然としない決算。取引先から搾り取ったのか? 大倉忠司社長に聞くと・・・。
大阪・堺で「天ぷら大吉」を運営する株式会社大吉(本社:大阪市浪速区、代表:津本 啓之)が、今年9月に北新地でオープンした「天ぷら大吉 北新地店」をパクリとして提訴していると発表した。
12月10日、スシローの居酒屋業態「鮨・酒・肴 杉玉 博多駅」がオープンした。関東・関西では12月10日時点で27店舗を展開し、九州は初出店。閉店した大型居酒屋を改装したビルの地下1階で、フランチャイズ店だ。さらに170席と超大型の店舗ながら、博多駅から徒歩3分の大通り沿いという絶好の立地。開店景気もあるが、お客は入っている。
シュウマイブームの到来で今年は多くのシュウマイ専門店が誕生、来年は"シュウマイバブル"が感じられる。昨今のシュウマイブームを語るうえで欠かせない人物といえば、シュウマイ潤(本名:種藤潤)である。「シュウマイバブルの予兆を感じる」と、幸せな顔でシュウマイを頬張る、シュウマイ潤氏を直撃取材した。
フードサービスの経営を4年制で教える、かなざわ食マネジメント専門職大学(所在地:石川県白山市、学長:岡内 祐一郎)が2021年4月に開校する。
株式会社串カツ田中ホールディングス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:貫 啓二)が、12月25日(金)に、ファミリーレストラン型ロードサイド店としては九州地方初となる「串カツ田中 福岡志免店」をオープンさせる。
デリバリーに関する、ある調査が話題になっている。デリバリーの利用者のおよそ6割が不満を持っているというのだ。宅配代行ビジネスの急拡大により、飲食店のデリバリー事業は急拡大したが、「宅配品質」向上のため、大手は自社宅配に力を入れ始めている。その先には、宅配チェーンを買収する動きが見える。
2020年、東京で最も話題になったのは、東京・渋谷の宮下公園再開発でできた「渋谷横丁」だろう。オープン時は月商3億円と言われたが、12月になってどうなのか?
すっきりとした味わいが魅力のハイボール。シンプルだからこそ、ウイスキーにこだわることでハイボールファンを虜にできる。ハイボールに合うなめらかな味わいのブレンデッドスコッチと言えば「デュワーズ」である。美食の似合うハイボールは身近にある定番料理との相性も抜群であった。乾杯は"デュワーズハイボール"の良店に出会う。
株式会社串カツ田中ホールディングス傘下の株式会社セカンドアロー(本社:東京都品川区、代表取締役社長:大須賀 伸博)が展開する「鳥と卵の専門店 鳥玉」が、12月20日(日)にイーアス沖縄豊崎店(沖縄県)、12月21日(月)にららぽーと柏の葉店(千葉県)と商業施設に2店舗連続オープンする。
廃業を検討中は、全業種中で飲食店が最も高く、32.7%。東京商工リサーチが12月1日~9日にネット調査し有効回答1万657社を集計した。
ふぐ料理店「とらふぐ亭」などを展開する上場企業、東京一番フーズ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:坂本 大地)が、2020年6月に倒産した寿司チェーン「寿し常」の店舗の約6割を譲り受けたが、破産手続き中の破産管財人から、譲り渡した不動産が不当に安価のため、追加金額を払えという請求が東京地方裁判所に申し立てられた。この争いの行方は?
横浜駅西口の駅ビル、ニュウマン8階のフードホール。例年は忘年会真っ盛りの時期、2人連れの20代男女でどの店舗も盛況でした。プチ忘年会を楽しんでいるようです。ランダムトークです。
【ホーム】とは、飲食店での感動を家庭に広めるためのマーケティングニュースとして、定期的に配信。
昨今のから揚げブームは、スーパーの総菜コーナーでも圧倒的な存在感を誇っている。コロナ禍でスーパーも生鮮食品よりむしろ、総菜や弁当の販売を強化しており、なかでも、家庭での調理頻度が減少している「揚げ物惣菜」コーナーが充実している。揚げ物惣菜でひと際目立っているのが「メンチカツ」である。
昨今のから揚げブームは、スーパーの総菜コーナーでも圧倒的な存在感を誇っている。コロナ禍でスーパーも生鮮食品よりむしろ、総菜や弁当の販売を強化しており、なかでも、家庭での調理頻度が減少している「揚げ物惣菜」コーナーが充実している。揚げ物惣菜でひと際目立っているのが「メンチカツ」である。
昨今のから揚げブームは、スーパーの総菜コーナーでも圧倒的な存在感を誇っている。コロナ禍でスーパーも生鮮食品よりむしろ、総菜や弁当の販売を強化しており、なかでも、家庭での調理頻度が減少している「揚げ物惣菜」コーナーが充実している。揚げ物惣菜でひと際目立っているのが「メンチカツ」である。
コロナ第3波により、忘・新年会が消滅している。事業継続のために新たに金融機関からの借り入れを考えているところも多いが、ある金融機関関係者は「これからの融資は、ハードルがかなり高い」と指摘する。今の金融機関のホンネは?
テイクアウトグルメを今年利用した方は54.6%と半数以上が利用。年代性別には、20代女性が最も多く、71.7%。株式会社ぐるなび(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:杉原 章郎)が12月11日~13日で20代~60代の会員1千人に調査した。ぐるなびは、2020年「今年の一皿」にテイクアウトグルメを選出した。
株式会社サッポロライオン(本社・東京都渋谷区、社長・三宅 祐一郎)が、使い捨てフェイスシールド付きの宴会コースを東京・神奈川・埼玉の銀座ライオン約20店舗にて提供する。
ゼットンが展開するハワイアン業態「アロハテーブル」が好調だ。コロナ禍でも既存店売り上げの戻りが早い。そしてすかいらーくグループも、既存のファミレスから、独自のハワイアン業態への転換を進めている。いまなぜハワイアン?
居酒屋のセンスが光る「ラム×鶏肉」の秀逸なペアリング。ラムと聞くと、王道のロングカクテル、モヒートを連想するが、ラムをソーダやコークで割ったカクテルと鶏のペアリングが、今、居酒屋の風景を変えている。鶏料理とラムのペアリングは保証済であり、科学的にも立証されている。居酒屋だからこそ、カジュアルにラムを楽しみたい。ラムハイで乾杯、悪くない。
回転寿司の株式会社スシローグローバルホールディングス(本社:大阪府吹田市、 代表 取締役社長 CEO:水留 浩一)が、台湾発祥で世界に500店舗以上を展開する台湾茶『Sharetea』(シェアティー)の日本2号店を東京・吉祥寺に12月11日(金)にオープンさせた。
「伝説のすた丼屋」などを運営する株式会社アントワークス(本社:東京都中野区、代表取締役社長:早川 淳)が、12月17日(木)に初となるテイクアウト・デリバリー専門店を東京都葛飾区青戸にオープンさせる。
郊外住宅街立地が注目される一方で、都心物件は厳しい。銀座、新橋、田町で空き物件が目立つ中、その動きがオフィスと商業地域が混在するエリアにも広がってきた。東京23区で言うと赤坂、神保町、人形町などの街だ。ただ、家賃はまだ下がっていない。
寿司居酒屋「や台ずし」を中心に、323店舗(2020年9月30日時点)を展開する株式会社ヨシックス(愛知県・名古屋市:代表取締役会長兼CEO 吉岡昌成)が、11月26日(木)、名古屋市東区、千種駅徒歩3分の場所に「焼とりてっぱん葵町」をオープンさせた。既存ブランド「これや葵町」からの業態転換、同社の新業態である。「や台ずし」に次ぐ、第2の柱になるのか。新業態「焼とりてっぱん」から、ヨシックスの本気度が見えた。
株式会社サンマルクホールディングス(本社:岡山市北区、代表取締役社長:難波 篤)が、フードテック導入の検討・実証実験をする子会社、株式会社サンマルクイノベーションズ(代表取締役社長:江下 健一)を2021年1月に設立する。資本金1億円。
「大阪王将」を展開する株式会社イートアンドホールディングス(本社:大阪市淀川区、代表取締役会長CEO:文野 直樹)が、たんめんの老舗「横濱一品香(いっぴんこう)」の全株式を取得し子会社化する。12月30日に譲渡完了の予定。
「俺のフレンチ」「俺のイタリアン」で知られる俺の株式会社が新業態を東京・東銀座に出店した。もともと「俺のBakery」だった物件で、1階をデリと食品販売の「俺のGrand Market(グランマーケット)」、2階を飲食主体の「俺のGrand Table(グランテーブル)」とした。小売、中食、外食を融合させた「グローサラント」業態だが、地方の商業施設の「ウリ」としていける予感がする。
「俺のフレンチ」「俺のイタリアン」で知られる俺の株式会社が新業態を東京・東銀座に出店した。もともと「俺のBakery」だった物件で、1階をデリと食品販売の「俺のGrand Market(グランマーケット)」、2階を飲食主体の「俺のGrand Table(グランテーブル)」とした。小売、中食、外食を融合させた「グローサラント」業態だが、地方の商業施設の「ウリ」としていける予感がする。
福岡の中心街・天神から徒歩15分。流行の飲食店やショップが立ち並ぶ大名エリアにある「岩瀬串店」は、連日多くの若者でにぎわいを見せている。いわゆるセンベロ系ではなく、外観はスタイリッシュ。だが、そんな格好良さだけではない人気の秘密があった。
ジンが注目され、居酒屋でもジンを使用したドリンクが強化されている。ジンと言えば、ジントニックが定番であるが、ジンソーダを提供する居酒屋も増えてきている。ジンは、数種類のボタニカル(スパイスやハーブ)が使われており、香り、味わい、余韻があることで、主にスパイスを使った料理との相性が良いと言われているが、居酒屋では一体どんな料理とのペアリングを秘めているのだろうか。
東京・築地にある「焼うお いし川」。大トロをはじめとした新鮮な海鮮を焼肉のようにロースターで焼いて食べる店だ。コンセプトは「肉を使わない焼肉」。これが30代女性に受けており、客単価は1万円近いが、予約しないと入りにくい状況だ。