公正取引委員会が、消費者と飲食店とをつなぐプラットフォームとして機能しており,社会生活に強い影響を持つ飲食店ポータルサイトに関する取引実態調査結果を3月18日に公表した。飲食店に対して取引上,優越的地位にあるといえる飲食店ポータルサイトが存在する可能性は高いと指摘した。
3月1日、ビュッフェ形式の食事を自粛することを安倍晋三首相が要請したことを受け、焼肉、寿司、デザートなど食べ放題がウリの「すたみな太郎」は全約140店舗で3月5日~12日まで営業を自粛しました。ランダムトークです。
海鮮浜焼き居酒屋「磯丸水産」などを展開するSFPホールディングス株式会社 (本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:佐藤 誠)が、3月19日(木)に、寿司・天ぷら・刺身の大衆寿司酒場として、新業態「町鮨とろたく」を埼玉・川越でオープンさせる。
「中華食堂 日高屋」を展開するハイデイ日高。1都3県にドミナントし、400店あまりを展開する。店舗が飽和してきたのか、ここ1年ほど既存店売り上げが思わしくなく、ちゃんぽん店などの新業態開発を積極化している。で、また新しい店を作ったという情報を得て、潜入した。中華の「日高屋」なのに、その新業態店は、ラーメン店。なんで?
2020年春に入社予定だった学生が新型コロナウイルスの影響で「内定取り消し」となったケースが出てきました。人材確保の好機と、多くの外食企業が動いています。
台湾ティーカフェ「ゴンチャ」を展開する株式会社ゴンチャ ジャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役会⾧兼社⾧兼 CEO:原田 泳幸)が、3月13日(金)に大阪府大阪市中央区に「なんばマルイ店」、3月19日(木)に東京都台東区の JR 東日本上野駅構内に「エキュート上野店」をオープンさせる。
米国カリフォルニア発、全米で大人気のスムージー・ジュース専門店「Jamba(ジャンバ)」が、6月18日(木)に渋谷・宮下公園跡地に開業する「MIYASHITA PARK」内に期間限定でオープンする。
飲食店を取り巻く環境は年々厳しさを増している。突発した新型コロナウイルスによる自粛ムードだけでなく、構造的な家飲み派の増加、若者の酒離れなど枚挙にいとまがない。では、エンターテインメントの側面をもつ料飲店はどうなのか。そこで今回は、都内に26店(うち3店舗はFC)を展開するダーツバー「Darts UP」の運営元、株式会社FLECHAのスーパーバイザー・倉持大輔氏にダーツ業界の動向や同店の戦略などを聞いた。
東京・池袋にあるウナギ串をメインにした居酒屋「いづも」。新型コロナウイルス騒動に対抗して、「567(コロナ)円飲み放題」を実施して、ウエブだけでなく、テレビでも取り上げられた。その効果は? 尾村猛店長に突撃した。
株式会社グローバルダイニング(本社:東京都港区、代表取締役社長:長谷川 耕造)が、「BEAT CORONA VIRUS」としてほぼ全店でディナータイム30%割引を3月12日(木)~31日(火)まで実施している。コース料理・パーティープラン、テイクアウトは対象外。
2019年11月、「wired cafe」などを100店規模で展開するカフェ・カンパニーと、「つぼ八」創業者が経営した「ひもの屋」などを買収して企業規模を拡大してきたサブライムが経営統合することを発表して3カ月。クリエイティビティに特徴のあるカフェ・カンパニーと、経営管理能力に優れるサブライム。いまの状況をどう見ているのか、カフェ・カンパニーの創業者、楠本修二郎社長に聞いた。
ユナイテッド&コレクティブ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:坂井 英也)が、家飲み・宅配需要の高まりを受けて、鶏居酒屋「てけてけ」にて、Uber Eats向けに3月17日~3月31日の間、家飲みセットを特別価格567円(通常価格:1,296円)で販売する。価格は税込。
立ちそばチェーンとしては後発ながら、いまや200店を展開し、店舗数首位となった「ゆで太郎」。そこが定食と立ち飲みの新しい形のファストフード業態を作っている。「上州もつ次郎」だ。実力を確かめに行ってみた。
株式会社ブルームダイニングサービス(本社:名古屋市西区、代表取締役:加藤 弘康)が運営するからあげバル「がブリチキン。」が、3月20日(金)にイオンモール長久手(愛知県長久手市のフードコートへ出店する。フードコート初出店。
新型コロナウイルスの影響で、繁華街を中心に人出が落ちています。でも、その影響で新しい(実は古い)売上の作り方がウエブで登場しています。チャレンジする価値はありそうです。
ワタミ株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役会長 兼 グループCEO:渡邉 美樹)が、「カラオケまねきねこ」の株式会社コシダカ(本社:東京都港区、代表取締役社長:腰髙 博)との間で、3月6日に「から揚げの天才」のフランチャイズ契約を締結した。
業態の多様化やインバウンドなど、外食をとりまく状況は変化し続けている。その中で、今回はエンターテインメント色の強い業種として、ダーツバーにスポットを当てたい。近年のトレンドは、そして未来はどうなると読んでいるのか。それに対してどんな取り組みをしているのか。利用者側だけでなく、働き手の需要はどうなのか。それらを聞くべく、業界大手の一角を担う「ダイニングダーツバーBee」(以下Bee)を運営する株式会社ビーリンク(本社:神奈川県川崎市)の担当者にインタビュー。令和時代のアミューズメントバーの姿を模索する。
企業動向を探るために、ウオッチしている外食市場や関連企業のデータ。他の産業と違い、60万店のプレイヤーがいて、全体像を捉えるのが難しい外食産業だが、公開しているデータは、実はちょっとした癖がある。
マクドナルドが配達員による直接の手渡しではなく商品をお届けする「非接触バリーサービス」を自社デリバリーのみで3月11日から当面の間実施する。Uber Eatsなど他社のデリバリーサービスでは利用できない。
株式会社花のれん(本社:北海道網走市、代表:堀口 敏幸)が3月4日、釧路地裁網走支部より破産開始決定を受けたと、東京商工リサーチが発表した。負債総額は約4000万円。
新宿西口のイタリア居酒屋「DRAセブン」、ド満席。この時期にもかかわらず、2時間制で出されました。3/1週は予約のキャンセルが出たが、翌週から戻ったそうです。自粛明けからか、酒がよく出ると言ってました。ランダムトークです。
ワタミ株式会社の居酒屋「ミライザカ」全208店舗にて、、キユーピー株式会社とコラボして、「クレソンとアボカドのペイザンヌサラダ」699円(税別)を3月12日~5月10日(日)まで期間限定で販売する。
3月から「カレーハウスCoCo壱番屋」が植物由来の素材のみでつくった「大豆ミートのメンチカツ」を発売しました。「モスバーガー」はすでに「ソイパティ」という名前で販売をしていますが、全国で1000店を超える「ココイチ」のこと。その影響は小さくないと思い、実際に食べました。これが、なかなかなんです。
福岡に坪月商40万円を誇る立ち飲みバルがある。「MEGSTA(メグスタ)」「NEO MEGSTA(ネオメグスタ)」「SPICY MEGSTA(スパイシーメグスタ)」「HAKATA MEGSTA」(博多メグスタ)」の4店を展開するシンキングフォー(福岡市中央区警固)が経営する店だ。福岡の立ち飲みを牽引する勢いと力がある。
既存店舗の軒先を借りて、テイクアウトとウーバーイーツでのデリバリーを展開する韓国フライドチキン「CRISPY CHICKEN n' TOMATO」の扱い店が都内で3月に10店舗となる。運営するのは株式会社E-MATE(本社:東京都新宿区、代表:石川 玉雪)。
上場主要企業の2月既存店数値を見る後編。閏年で営業日数が多く、休日も多かったという好条件の中で、相変わらず食事業態が強く、下位には居酒屋系が並ぶ。その中で踏ん張っているのは?
株式会社幸楽苑ホールディングス(本社:福島県郡山市、代表取締役社長:新井田 昇) が、 2020年3月期に最終赤字4億円に転落すると業績予想を修正した。前年の最終利益は10億9百万円だった。売上高380億円、前年比7.9%減。営業利益6億円、前年比63.3%減。
スシローが、氷上店(兵庫県丹波市)のアルバイト従業員1名が新型コロナウイルス感染症の検査の結果、陽性であったとの連絡を3月9日(月)19時頃に保健所から受けたと公表した。
馴染みになったスナックがある。カウンターが10席ほどと、テーブル2つの小上がり。小上がりにお客が入っているのはあまり見かけないが、カウンターは常連でいつもほぼ埋まっている。ママは妙齢の、ふくよかな「お母さん」なんだが、時々スルドイことを言う。
苦しいときこそ、知恵が出るもの。新型コロナウイルスと、それに伴う休校措置、テレワーク推進で外食は厳しい状況が続くが、ユニークな取り組みが様々登場している。
スパニッシュイタリアンやモダンメキシカンなどクリエイティブな業態を展開する株式会社HUGE(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:新川 義弘)が、新型コロナウイルスによる外食離れを防ぐため、全店で3月10日(火)~3月24日(火)までの期間、全店舗でディナータイムに30%割引を行う。
こんにちは!汗を流すコンサルタントこと、白岩大樹です。「串カツ田中」を展開する串カツ田中ホールディングスは「同一業態で1000店舗を目指す」と発表し、駅前立地への出店から地方への出店やロードサイド立地(RS店)への展開を発表しています。実は、このプロセスは一時1000店規模になった焼肉チェーン「牛角」と酷似しています。私自身、ベンチャー・リンク時代に「牛角」の店舗展開に関わっていたこともあり、比較すると面白いことが見えてきました。
街角景気は地域の景気に関連の深い動きを観察できる立場にある人々から聞いた景気判断。2020年2月は、3ヶ月前と比較しての景気の現状判断は飲食関連で、新型コロナウイルス感染症の影響により、1月から23.8ポイントも急降下して、16.0ポイント。2~3ヶ月先の景気の先行き判断は一段と厳しくなるとみて、1月から26.4ポイントも下落、12.9ポイントとなった。厳しい声ばかり。
「はま寿司」茨木新和町店のアルバイト従業員1名と、「ケンタッキーフライドチキン」イオン滝川店のアルバイト従業員1名が、3月7日に新型コロナウイルスに感染していることが判明した。「はま寿司」の方はライブイベントに複数回参加していたことが分かっている。
様々な企業が参入しているとんかつ業態。そこに外食最大手のゼンショーが力を入れている。すでに50店規模に達した。トップの「かつや」にはまだまだ遠いが、ゼンショーだけに侮れない。しかも、展開をひた隠しにしているのだ。
株式会社ジロープランニングサービス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:佐藤 治彦)が、新業態「ミートサンドハウス by TEXAS KING STEAK」を3月18日(水)にイオンモール和歌山3Fフードコートにオープンさせる。
かつて400店以上を展開したハンバーガーチェーン「ドムドム」。「マクドナルド」よりも早くチェーン展開を開始し、旧ダイエー傘下で独特の地位を築いていた。多くが閉店し、わずか30店規模になった現在、再生を担うのは、かつて専業主婦だったドムドムフードサービスの藤崎忍社長。2020年は創業50周年に当たる。巨人だらけのハンバーガー市場で、どんな未来像を描くのか?
「ドムドム」というハンバーガーチェーンをご存知だろうか? 実は「マクドナルド」より早くチェーン展開を開始し、旧ダイエー傘下で「ダイエー」のショッピングセンター内などに多くの店舗を構えていた。現在は、ホテルや事業再生を手がけるレンブラントホールディング(HD)が親会社となり、規模も縮小しているが、以前から「お好み焼きバーガー」などユニークな商品を投入する姿勢は今も変わっていない。現状はどうなのか。経営主体、ドムドムフードサービスの藤崎忍社長に直撃した。
サラダボウル専門店「WithGreen」を首都圏で7店舗運営する株式会社WithGreen(本社:東京都中央区、代表取締役:武文 智洋)が、農林中央金庫など4社から総額2億3000万円の資金調達を行った。
298円均一焼鳥チェーン「鳥貴族」を運営する株式会社鳥貴族(本社:大阪市浪速区、代表取締役社長:大倉 忠司)が、が2020年7月期第2四半期(19年8月~20年1月)の決算で過去最高の半期営業利益13億58百万円を達成した。売上高は174億10百万円、前年比 2.4%減。
暗い話題が多い中、「MACHO マッチョ」というぶっとんだ日本酒に大衆酒場で出会いました。低精白純米酒で、コメのたんぱく質がたくさん残っているという意味合いでマッチョと名付けたようです。ランダムトークです。
「スシロー」の一人勝ち状態が続いている回転寿司業界。サイドメニューの積極投入で改革者となった「無添くら寿司」は、一時の勢いがない。その隙をついて、かつての有力企業が息を吹き返している。その戦略は? 回転寿司業界は、新たな局面を迎えている。
上場企業の2月既存店売り上げがまとまってきた。前年より休日が多く、閏年の影響で営業日数が多かったため、既存店は100%を超える会社がほとんどだが、なぜか「吉野家」が前年割れをしている。
丼チェーン「伝説のすた丼屋」が3月6日(金)から、「感染病に負けるな!体力増強応援メニュー」として、「超ニンニクすた丼」790円(税込)を全国の店舗にて期間限定で販売する。
株式会社串カツ田中ホールディングス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:貫 啓二) の直営既存店売上高が、2020年2月で2ヵ月連続でプラスとなった。1月17.4%増、2月2.9%増。
新型コロナウイルスの影響で宴会キャンセルが相次いでいます。目先の売り上げ確保のために、値下げや食べ放題・飲み放題に踏み切るお店もありますが、自粛ムードでお客がお店に来ない中、目立った効果は期待できそうにありません。そんなとき、少し視点を変えて、新しい販促手段を取り入れてみてはいかがでしょうか?
いま回転寿司業界は「スシロー」の一人勝ち状態が続いている。かつての絶対王者「かっぱ寿司」は再建の途上にあり、ライバル関係にある「無添くら寿司」は昨年2月のバイトテロ事件以降、客離れが深刻化している。なぜ、「スシロー」だけがこれほどまでに支持を受けているのか?
株式会社ゼンショーホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役 会長兼社長:小川 賢太郎)は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、傘下ファミレスでのバイキングとサラダバーのサービスを一時休止する。
日本マクドナルドの京都吉祥院店のアルバイトで京都市内在住の50代女性が、3月3日に新型コロナウイルスに感染していたことが分かった。
「た〜らこ〜 た〜らこ〜 た〜っぷり、た〜らこ〜♪」。たらこの着ぐるみを着たキユーピー人形が大流行したのは2004年のこと。キユーピーが出した「あえるパスタソース たらこ」から火がつき、たらこパスタはその人気を不動のものにした。
あれから16年、ついに東京・渋谷にたらこスパゲティ専門店が登場。それがアークランドサービスホールディングスの子会社、フィルドテーブルが手がけた「東京たらこスパゲティ(以下、東京たらこ)」だ。同店は「進化系たらこスパゲティ」を標榜する和食ファトフード業態だ。たらこスパだけでいけるのか?
タワーマンションやきらびやかな商業ビルが駅前に立ち並ぶ東京・二子玉川。しかし、大規模商業施設がある一帯を抜けると、とたんに店の気配がなくなる。商業エリアが狭いのだ。だが、そこで20〜60代まで幅広くリピーターを引き付け、14坪30席の店で坪月商30万円を売り上げる店がある。
株式会社ゼットン(本社:東京都港区、代表取締役社長:鈴木 伸典)が、株式会社エルフラット(本社:岐阜県岐阜市、代表取締役:大平 満)から三重・四日市のブライダル施設「YOKKAICHI HARBOR尾上別荘」を3月3日に譲り受けた。
ゼンショーホールディングス傘下の株式会社はま寿司(本社:東京都港区、代表取締役社長:石井 憲一)が展開する 100円寿司チェーン「はま寿司」が、新型コロナウイルス感染拡大を防止するため、3月3日(火)から全店で回転レーンでの提供を、タッチパネル注文のみに変更する。
サイゼリヤの新ブランド「伊麺処」(パスタドコ)が話題だ。業態は、都市型の小型のパスタ店。「できたての本格パスタを身近に手軽に楽しんでもらう」がコンセプトだ。1号店は東京・浅草。実はサイゼリヤとしては、様々な新業態の実験店を出しているが、今回は、実験なしの「いきなり!」店舗。しかも500店を目指すという。さっそく行ってみた。
「屋台屋博多劇場」「大衆ジンギスカン酒場 ラムちゃん」などを展開する株式会社一家ダイニングプロジェクト(本社:千葉県 市川市、代表取締役社長:武長 太郎)が、3月11日をもって東証マザーズから東証1部に昇格することが決まった。
京都の繁華街のど真ん中、四条河原町交差点に面する「京都マルイ」のレストラン街「住友不動産京都ビル FOOD HALL」が陸の孤島と化そうとしている。というのは、「京都マルイ」が今年5月いっぱいで撤退する予定。当該ビルを所有する住友不動産によれば、「京都マルイ」が撤退後に、入居するテナントが未定だからだ。
小田急グループで駅構内を中心にスタンドそば・コーヒーショップ等を運営する株式会社小田急レストランシステム(本社:渋谷区代々木、代表取締役社長:立山 昭憲)が、スターバックス コーヒーとライセンス契約を締結し、駅構内や駅施設を中心に店舗展開を行うこととなった。ライセンス1号店を経堂駅に6月オープンさせる。
デリバリーを介した新たな販路として注目されているウーバーイーツ。日本でサービスを開始した2016年から数年経ち、都市では配達員の姿をよく見るようになったが、食品廃棄問題に加え、配達員というヒトの問題も大きな影を落としている。
「築地銀だこ」を展開する株式会社ホットランド(本社:東京都中央区、代表取締役社長:佐瀬 守男)が、東京・虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー3階に開業する「虎ノ門横丁」に、築地銀だこを超える 「築地金だこ」 を4月16日にオープンさせる。
定食チェーン「大戸屋」を展開する株式会社大戸屋ホールディングス(本社:東京都武蔵野市、代表取締役社長:窪田 健一)が、20年3月期で3億1千万円の営業赤字との見込みを発表した。前年度は営業利益4億14百万円。
中国で「非接触レストラン」という仕組みが始まったそうです。店舗スタッフとお客が直接的には会いません。デリバリーで配達員とお客が会わない「非接触配達」というのもあるそうです。ランダムトークです。
「カルビ丼」550円、「スン豆腐」650円の 2大看板で郊外やロードサイドを中心に47店舗(2020年2月現在)を展開する、京都発の「カルビ丼とスン豆腐専門店 韓丼」。快調な店舗展開の背景には、FCオーナーたちの積極的な出店意欲にあるという。実際のFCオーナーの声を紹介する。(全5回・第4回)
株式会社浜倉的商店製作所(本社:東京都中央区、代表取締役:浜倉 好宣)が、2020年6月18日(木)に開業する東京・渋谷の「MIYASHITA PARK」に、全国の郷土料理や産直食材を提供する地方特化飲食店を結集させた「渋谷横丁」をオープンさせる。
2月から新型コロナウイルス「COVID-19」の不安が広がり、4月には改正健康増進法の施行で、喫煙環境が大きく変化します。居酒屋にとって厳しい局面を迎えていますが、この店主には、あまりこたえていないようです。
株式会社ペッパーフードサービス(本社/東京都墨田区、代表取締役社長CEO:一瀬 邦夫)は、2020年度(1~12月)に「いきなりステーキ」の直営・委託48店舗、フランチャイズ26店舗、計74店舗を退店させると公表した。これにより、420店舗体制となる。
2月22日に、串カツ田中ホールディングス(本社/東京都品川区、代表/貫啓二、以下串カツ田中HD)が、業界では有名な沖縄のヒットメーカー、みたのクリエイト(本社/沖縄県中城村、代表/田野治樹)が展開する「鳥玉」のブランドを譲受し、沖縄県以外で展開することの提携合意をしたと発表した。串カツ田中HDが魅力を感じた「鳥玉」とはどのような業態なのか。
飲食店の宅配を代行する米国発のサービス「ウーバーイーツ」。2016年に上陸後、有名スポーツ選手や芸人などをCMに起用し、勢いにのっている側面もあるが、一方で良くないニュースもある。飲食店から配達を依頼しても、配達員とのマッチングができず、注文をキャンセルせざるを得なかったり、配達員が商品を破棄したりする、などだ。「食品廃棄」を助長していると、問題視する声も上がっている。実態はどうなのか?
北九州で約40年に渡り愛される「資さん(すけさん)うどん」を展開する、株式会社資さん(本社:福岡県北九州市、代表取締役社長:佐藤 崇史)が、46店舗目、福岡市内7店舗目、博多区内では3店舗目となる「資さんうどん半道橋店」を2月27日(木)にオープンさせる。
テンポスグループで、「ステーキのあさくま」を展開する株式会社あさくま(本社:名古屋市天白区、代表取締役:横田 優)が、寿司や和食店を展開する株式会社竹若(本社:東京都中央区、代表取締役社長:竹若 勝)を100%子会社化した。買収金額は1億5千万円。
日本全体に自粛ムードが広がっています。大型のイベントやセミナーなど、中止になる例が増えてきました。飲食においても、「宴会がキャンセルになった」という声が増えており、大きな影響が出始めています。
一般社団法人日本フードサービス協会(本部:東京都港区、会長:髙岡 慎一郎)による 協会会員社を対象とした外食産業市場動向調査2020年1月度は、年始需要とファストフードの好調に支えられ、売上は101.9%と前年を上回った。新型コロナウイルスについては、一部で月末に影響が出始めたものの、外食への影響はまだ限定的だった。
「汗を流すコンサルタント」こと白岩大樹ですっ! 新型コロナウイルス「COVID-19」感染症が広がりを見せています。自粛ムードが増す中で、営業への影響は避けられません。とはいえ、お客様がまったくいないわけではありません。お客様が戻ってくる日のことに備えて、経営者や店長が指示すべき3つのことがあります。
札幌を中心に東北・関東で「クッチーナ」「ミアボッカ」「いただきコッコちゃん」など飲食店44店舗を経営する株式会社イーストン(本社:札幌市北区、代表取締役社長:大山 泰正)が、新業態「下川六〇酵素卵と北海道小麦『麦と卵』」の1号店を東京・吉祥寺で2月28日にオープンさせる。
サラダ専門店「クリスプ・サラダワークス」を東京都内に15店を展開する宮野浩史社長。「熱狂的なファンを作りたい」と始めた事業だが、特殊な業態だけに立地を選ぶ。今後の成長戦略は?
「商売にならない」と言われ続けてきたサラダ専門店を事業化し、東京都内に15店を展開する「クリスプ・サラダワークス」。「フードリンクニュース」も加盟する外食産業記者会が贈る「外食アワード2019」も受賞した宮野浩史社長は、「やりたいことをやったら、結果的にうまくいっただけ」と言うが、細かく聞くと成功する要素がいくつもあった。
「商売にならない」と言われ続けてきたサラダ専門店を事業化し、東京都内に15店を展開する「クリスプ・サラダワークス」。「フードリンクニュース」も加盟する外食産業記者会が贈る「外食アワード2019」も受賞した宮野浩史社長は、「やりたいことをやったら、結果的にうまくいっただけ」と言うが、細かく聞くと成功する要素がいくつもあった。
株式会社DDホールディングスの連結子会社である株式会社ゴールデンマジック (本社:東京都港区、代表取締役社長:山本 勇太)が「博多かわ串・高知餃子 酒場フタマタ」の5号店を東京・西新橋で2月26日(水)にオープンさせる。
株式会社串カツ田中ホールディングス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:貫 啓二)が、2月22日に株式会社みたのクリエイト(本社:沖縄県中城村、代表取締役:田野 治樹)の、鳥と卵の専門店「鳥玉」を取得した。
3月12日に開催予定だった接客コンテスト「S1サーバーグランプリ」の全国大会の延期が決まりました。東京マラソンも一般ランナーの参加取り止めが発表されましたので、予感はしていました。ランダムトークです。
禁煙になるなら、「会社・仕事関係」の宴会・飲み会に参加したい人は1割。株式会社リクルートライフスタイル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:淺野 健)の外食市場に関する調査・研究機関「ホットペッパーグルメ外食総研」が調査した。
上場外食企業ランキング。前回の売上高に続いて、利益額で順位をつけた。営業利益100億円越えは5社。売上高ランキングの上位企業が多いが、意外な企業が上位に入っている。
イタリアンレストラン「サイゼリヤ」を展開する株式会社サイゼリヤ(本社:埼玉県吉川市、代表取締役社長:堀埜 一成 )が、2月26日(水)に新業態のパスタ専門店「伊麺処」(パスタドコ)の1号店を、東京・浅草にオープンさせる。
この2年ほど、爆発的に店舗が増えた「タピオカ」ドリンクの店。もうピークだよね、と言われながら、新たに開店する店は後を絶ちません。でも、そろそろ次は何が来るのか気になるところ。私が考えるのは......。
ロイヤルホールディングス株式会社(本社:福岡市博多区、代表取締役社長CEO:黒須 康宏)が、家庭用フローズンミール「ロイヤルデリ」を2月19日(水)より、福岡・天神の「アペティートカフェメトロ」内に専用ショーケースを設置して、福岡でも本格的に販売する。東京・二子玉川の「「GATHERING TABLE PANTRY」に次いで2店舗目。
ファミレス最大手の「ガスト」が2月中旬のメニュー改訂で、なんとタコ焼きを投入してきました。私の知る限り、ファミレスでタコ焼きを出したのは、おそらく初めてではないでしょうか? 業績が悪化しているすかいらーくグループの「可能性があるものは、なんでもやってやる」という執念にも似た強い意思を感じます。
株式会社吉野家(本社:東京都中央区、代表取締役社長:河村 泰貴)が、2月20日(木)11 時から外食初の食事にかけて食べる機能性表示食品『だしサプリ』を活用したメニューを全国の店舗で発売する。
独自の食文化を持ち、皮串や野菜巻き串などのユニークな商品を生み出してきた福岡。そこで地元のヒット業態メーカーが焼肉と野菜、そして食べ放題をミックスした新しい店に取り組んでいる。潜入してきた。
カゴメが2019年9月に新発売した業務用商品「野菜だし調味料」。手軽に野菜の煮込み感を表現できるとして導入する店舗が増えているが、今冬、株式会社ダイヤモンドダイニング(本社:東京都港区、代表:澤田泰一氏)が運営する居酒屋やダイニングなど20店舗で、この商品を活用したフェアメニューがスタートした。
中国・武漢発の新型コロナウイルス「COVID-19」に端を発した中国からの団体旅行禁止により、中国人観光客が激減したと報道されている大阪は今、どうなっているのか。心斎橋筋、道頓堀、千日前、裏なんば、座裏、黒門市場、宗右衛門町など西日本最大級の繁華街・大阪ミナミの昼と夜のリアルな様子を、半日かけて徹底リサーチした。
7割以上の飲食店で新型コロナウイルスの影響が出ている、もしくは今後影響が出そうだと回答した。飲食・フード産業特化の求人サイト「クックビズ」を運営するクックビズ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長CEO:藪ノ 賢次)は、全国の飲食企業を対象に調査した。
ワタミ株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:清水 邦晃) が、から揚げ&玉子焼き 「から揚げの天才」を初フランチャイズ加盟店舗として、2月に十条銀座商店街(東京都北区)と御嶽山駅前(東京都大田区)に2店舗を出店する。
DDホールディングス(本社/東京都港区、代表/松村厚久、以下DDHD)は2019年11月に湘南レーベル(本社/神奈川県藤沢市、代表/島田雅光)の株式を取得した。
湘南レーベル、現在主にホテル運営事業、貸コンテナ事業、賃貸事業、戸建て不動産販売事業、貸別荘事業等の事業を多角的に展開している。DDHDではこれまで幾つかの会社をM&Aによって事業会社化してきたが、今回の事例は初めて「飲食・アミューズメント事業領域以外の会社」である。DDHDはどのような会社になろうとしているのか。
ホルモン専門店「情熱ホルモン」を展開する五苑マルシン株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:川辺 清)は、グループ直営店舗100店舗で「喫煙者限定お詫びキャンペーン」を2月25日から開催する。
オンラインによるフードデリバリーに特化したゴーストレストランは、新しいサービスで、老舗というものがない。全ての業者の事業歴が浅く、その意味では誰にもチャンスがある。経営のノウハウは参入した事業者が手探りで編み出しているのが現状だ。
吉野家は、来店前にお客のスマートフォンから予約注文し、店頭で指定時間に待たずにテイクアウトできるスマホオーダーを、2月14日から全国の吉野家店舗で導入した。電話での予約注文も可能。
10店舗以上を展開するまでになっている「クリスプ・サラダワークス」を始め、いま都内を中心にサラダ専門店の人気が広がっています。アメリカには、この10数年で100店舗規模のチェーンに成長した「スイートグリーン(Sweetgreen)」というサラダ専門店もあります。日本でも、サラダ専門店がこれからさらにマーケットを拡大しそうな勢いがある中で、同じヘルシー料理業態として「お粥専門店」って面白いと思っています。
「築地銀だこ」を展開する株式会社ホットランド(本社:東京都中央区、代表取締役:佐瀬 守男)が、2019年12月期決算で営業利益16億69百万円、93.9%増と前年の2倍になった。売上高は324億34百万円、2.2%増。
店舗を持たず、他店のキッチンや専用の施設を借りて、デリバリーに特化して営業するゴーストレストラン。2019年10月の消費増税で外食は税率が10%に上がったが、デリバリーは8%に据え置かれたことから、俄然注目が集まってきた。
接客をするわけでもなく、デリバリーもウーバーイーツや出前館のような専門の業者がやってくれるので、料理さえ作れれば1人でも経営でき、飲食店の起業のハードルを大きく下げるメリットがあると言われている。米国や中国では、ゴーストレストランが新しく次々に立ち上がっているという。
ゴーストレストランは本当に、飲食店経営者にとってうまみがあるのか。実際に開業した人の生の声を聞いた。
株式会社ペッパーフードサービス(本社/東京都墨田区、代表取締役社長CEO:一瀬 邦夫)の2019年12月期決算で71百万円の営業赤字となった。いきなりステーキは不採算44店舗を閉鎖したが、新規では計画の210店舗を下方修正して113店舗を出店。売上高は675億13百万円、6.3%増となった。
スタイリッシュなグルメバーガー店。トレイを返そうとすると、私の前を女性スタッフが無言で通過しました。開店したてのクラフトビール店。カウンターで注文するスタイルですが、行列で30分以上待たされました。ランダムトークです。