飲食店ポータルサイトの評点や口コミに不満、3割。公取が第三者チェック要請。

公正取引委員会が、消費者と飲食店とをつなぐプラットフォームとして機能しており,社会生活に強い影響を持つ飲食店ポータルサイトに関する取引実態調査結果を3月18日に公表した。飲食店に対して取引上,優越的地位にあるといえる飲食店ポータルサイトが存在する可能性は高いと指摘した。
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「日高屋」が実験するラーメン店。中華の「日高屋」がなんで?【潜入ルポ】

 「中華食堂 日高屋」を展開するハイデイ日高。1都3県にドミナントし、400店あまりを展開する。店舗が飽和してきたのか、ここ1年ほど既存店売り上げが思わしくなく、ちゃんぽん店などの新業態開発を積極化している。で、また新しい店を作ったという情報を得て、潜入した。中華の「日高屋」なのに、その新業態店は、ラーメン店。なんで?
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タピオカ「ゴンチャ」、60号店。4ヶ月で10店舗出店。

台湾ティーカフェ「ゴンチャ」を展開する株式会社ゴンチャ ジャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役会⾧兼社⾧兼 CEO:原田 泳幸)が、3月13日(金)に大阪府大阪市中央区に「なんばマルイ店」、3月19日(木)に東京都台東区の JR 東日本上野駅構内に「エキュート上野店」をオープンさせる。
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ダーツバーはいまどうなの? 都心と郊外で単身世帯に寄り添う「Darts UP」の現在地

 飲食店を取り巻く環境は年々厳しさを増している。突発した新型コロナウイルスによる自粛ムードだけでなく、構造的な家飲み派の増加、若者の酒離れなど枚挙にいとまがない。では、エンターテインメントの側面をもつ料飲店はどうなのか。そこで今回は、都内に26店(うち3店舗はFC)を展開するダーツバー「Darts UP」の運営元、株式会社FLECHAのスーパーバイザー・倉持大輔氏にダーツ業界の動向や同店の戦略などを聞いた。
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グローバルダイニングも、30%オフ。HUGEに続く。

株式会社グローバルダイニング(本社:東京都港区、代表取締役社長:長谷川 耕造)が、「BEAT CORONA VIRUS」としてほぼ全店でディナータイム30%割引を3月12日(木)~31日(火)まで実施している。コース料理・パーティープラン、テイクアウトは対象外。
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なぜサブライムと経営統合?「よく聞かれるんですが、面白いことができそうで」—カフェ・カンパニー楠本社長

 2019年11月、「wired cafe」などを100店規模で展開するカフェ・カンパニーと、「つぼ八」創業者が経営した「ひもの屋」などを買収して企業規模を拡大してきたサブライムが経営統合することを発表して3カ月。クリエイティビティに特徴のあるカフェ・カンパニーと、経営管理能力に優れるサブライム。いまの状況をどう見ているのか、カフェ・カンパニーの創業者、楠本修二郎社長に聞いた。
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てけてけ、家飲みセットをウーバーで格安販売。ひとり飲みでも色々食べられる。

ユナイテッド&コレクティブ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:坂井 英也)が、家飲み・宅配需要の高まりを受けて、鶏居酒屋「てけてけ」にて、Uber Eats向けに3月17日~3月31日の間、家飲みセットを特別価格567円(通常価格:1,296円)で販売する。価格は税込。
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【新業態探訪】立ちそば「ゆで太郎」が始めた「上州もつ次郎」。定食&立ち飲みという新FFは、市場を切り開けるか?

 立ちそばチェーンとしては後発ながら、いまや200店を展開し、店舗数首位となった「ゆで太郎」。そこが定食と立ち飲みの新しい形のファストフード業態を作っている。「上州もつ次郎」だ。実力を確かめに行ってみた。
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ワタミ「から揚げの天才」、コシダカがFC加盟。まねきねこ、カーブスと大量出店を期待。

ワタミ株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役会長 兼 グループCEO:渡邉 美樹)が、「カラオケまねきねこ」の株式会社コシダカ(本社:東京都港区、代表取締役社長:腰髙 博)との間で、3月6日に「から揚げの天才」のフランチャイズ契約を締結した。
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お客様同士をつなげる接客を重視。ダーツバー「Bee」は飲食×エンタメ×コミュニケーションによる大人の遊び空間を提案する

 業態の多様化やインバウンドなど、外食をとりまく状況は変化し続けている。その中で、今回はエンターテインメント色の強い業種として、ダーツバーにスポットを当てたい。近年のトレンドは、そして未来はどうなると読んでいるのか。それに対してどんな取り組みをしているのか。利用者側だけでなく、働き手の需要はどうなのか。それらを聞くべく、業界大手の一角を担う「ダイニングダーツバーBee」(以下Bee)を運営する株式会社ビーリンク(本社:神奈川県川崎市)の担当者にインタビュー。令和時代のアミューズメントバーの姿を模索する。
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ココイチもモスも参入。外食ベジミート市場、爆発前夜?←女子の視点

 3月から「カレーハウスCoCo壱番屋」が植物由来の素材のみでつくった「大豆ミートのメンチカツ」を発売しました。「モスバーガー」はすでに「ソイパティ」という名前で販売をしていますが、全国で1000店を超える「ココイチ」のこと。その影響は小さくないと思い、実際に食べました。これが、なかなかなんです。
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坪月商約40万円! 福岡の立ち飲みを牽引する大繁盛店「MEGSTA(メグスタ)」。東京へも進出

 福岡に坪月商40万円を誇る立ち飲みバルがある。「MEGSTA(メグスタ)」「NEO MEGSTA(ネオメグスタ)」「SPICY MEGSTA(スパイシーメグスタ)」「HAKATA MEGSTA」(博多メグスタ)」の4店を展開するシンキングフォー(福岡市中央区警固)が経営する店だ。福岡の立ち飲みを牽引する勢いと力がある。
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幸楽苑、最終赤字に転落。史上初販促「ラーメンライブ」は開催できるか?

株式会社幸楽苑ホールディングス(本社:福島県郡山市、代表取締役社長:新井田 昇) が、 2020年3月期に最終赤字4億円に転落すると業績予想を修正した。前年の最終利益は10億9百万円だった。売上高380億円、前年比7.9%減。営業利益6億円、前年比63.3%減。
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【スナックママの独り言】お客さんはね、「猫」なのよ。新型コロナなんか関係ないわ

 馴染みになったスナックがある。カウンターが10席ほどと、テーブル2つの小上がり。小上がりにお客が入っているのはあまり見かけないが、カウンターは常連でいつもほぼ埋まっている。ママは妙齢の、ふくよかな「お母さん」なんだが、時々スルドイことを言う。
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HUGE、自粛期間中、全店で30%割引。初日の新丸ビル店は満席。

スパニッシュイタリアンやモダンメキシカンなどクリエイティブな業態を展開する株式会社HUGE(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:新川 義弘)が、新型コロナウイルスによる外食離れを防ぐため、全店で3月10日(火)~3月24日(火)までの期間、全店舗でディナータイムに30%割引を行う。
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「串カツ田中」のロードサイド展開は成功するか?「牛角」の先例と比較すると…

 こんにちは!汗を流すコンサルタントこと、白岩大樹です。「串カツ田中」を展開する串カツ田中ホールディングスは「同一業態で1000店舗を目指す」と発表し、駅前立地への出店から地方への出店やロードサイド立地(RS店)への展開を発表しています。実は、このプロセスは一時1000店規模になった焼肉チェーン「牛角」と酷似しています。私自身、ベンチャー・リンク時代に「牛角」の店舗展開に関わっていたこともあり、比較すると面白いことが見えてきました。
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【2月街角景気】新型コロナで急降下。先行き、一段と厳しそう。

街角景気は地域の景気に関連の深い動きを観察できる立場にある人々から聞いた景気判断。2020年2月は、3ヶ月前と比較しての景気の現状判断は飲食関連で、新型コロナウイルス感染症の影響により、1月から23.8ポイントも急降下して、16.0ポイント。2~3ヶ月先の景気の先行き判断は一段と厳しくなるとみて、1月から26.4ポイントも下落、12.9ポイントとなった。厳しい声ばかり。
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はま寿司とKFC、バイト感染。KFCはいち早く消毒完了、営業再開。

「はま寿司」茨木新和町店のアルバイト従業員1名と、「ケンタッキーフライドチキン」イオン滝川店のアルバイト従業員1名が、3月7日に新型コロナウイルスに感染していることが判明した。「はま寿司」の方はライブイベントに複数回参加していたことが分かっている。
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「ドムドム」の再生を担う元専業主婦。勝算はあるんですか?←社長インタビュー(後編)

 かつて400店以上を展開したハンバーガーチェーン「ドムドム」。「マクドナルド」よりも早くチェーン展開を開始し、旧ダイエー傘下で独特の地位を築いていた。多くが閉店し、わずか30店規模になった現在、再生を担うのは、かつて専業主婦だったドムドムフードサービスの藤崎忍社長。2020年は創業50周年に当たる。巨人だらけのハンバーガー市場で、どんな未来像を描くのか?
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「ドムドム」って、いまどうしているんですか?←社長インタビュー(前編)

 「ドムドム」というハンバーガーチェーンをご存知だろうか? 実は「マクドナルド」より早くチェーン展開を開始し、旧ダイエー傘下で「ダイエー」のショッピングセンター内などに多くの店舗を構えていた。現在は、ホテルや事業再生を手がけるレンブラントホールディング(HD)が親会社となり、規模も縮小しているが、以前から「お好み焼きバーガー」などユニークな商品を投入する姿勢は今も変わっていない。現状はどうなのか。経営主体、ドムドムフードサービスの藤崎忍社長に直撃した。
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鳥貴族、半期決算で過去最高益。コスト削減、11億円。

298円均一焼鳥チェーン「鳥貴族」を運営する株式会社鳥貴族(本社:大阪市浪速区、代表取締役社長:大倉 忠司)が、が2020年7月期第2四半期(19年8月~20年1月)の決算で過去最高の半期営業利益13億58百万円を達成した。売上高は174億10百万円、前年比 2.4%減。
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【回転寿司戦国史】絶好調「スシロー」の陰で虎視眈々と次を狙うチェーン(後編)

 「スシロー」の一人勝ち状態が続いている回転寿司業界。サイドメニューの積極投入で改革者となった「無添くら寿司」は、一時の勢いがない。その隙をついて、かつての有力企業が息を吹き返している。その戦略は? 回転寿司業界は、新たな局面を迎えている。
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【新型コロナ対策】目先のお客より、未来のお客を確保するための裏技←編集長の視点

 新型コロナウイルスの影響で宴会キャンセルが相次いでいます。目先の売り上げ確保のために、値下げや食べ放題・飲み放題に踏み切るお店もありますが、自粛ムードでお客がお店に来ない中、目立った効果は期待できそうにありません。そんなとき、少し視点を変えて、新しい販促手段を取り入れてみてはいかがでしょうか?
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【回転寿司戦国史】改革者「くら寿司」が低迷し「スシロー」が絶好調のワケ(前編)

 いま回転寿司業界は「スシロー」の一人勝ち状態が続いている。かつての絶対王者「かっぱ寿司」は再建の途上にあり、ライバル関係にある「無添くら寿司」は昨年2月のバイトテロ事件以降、客離れが深刻化している。なぜ、「スシロー」だけがこれほどまでに支持を受けているのか?
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和風スパゲティ業態で「たらこ」は覇権を握れるか【潜入ルポ】

 「た〜らこ〜 た〜らこ〜 た〜っぷり、た〜らこ〜♪」。たらこの着ぐるみを着たキユーピー人形が大流行したのは2004年のこと。キユーピーが出した「あえるパスタソース たらこ」から火がつき、たらこパスタはその人気を不動のものにした。 あれから16年、ついに東京・渋谷にたらこスパゲティ専門店が登場。それがアークランドサービスホールディングスの子会社、フィルドテーブルが手がけた「東京たらこスパゲティ(以下、東京たらこ)」だ。同店は「進化系たらこスパゲティ」を標榜する和食ファトフード業態だ。たらこスパだけでいけるのか?
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居酒屋不毛地帯の東京・二子玉川。坪月商30万円で気を吐く

 タワーマンションやきらびやかな商業ビルが駅前に立ち並ぶ東京・二子玉川。しかし、大規模商業施設がある一帯を抜けると、とたんに店の気配がなくなる。商業エリアが狭いのだ。だが、そこで20〜60代まで幅広くリピーターを引き付け、14坪30席の店で坪月商30万円を売り上げる店がある。
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はま寿司、回転レーンを使用中止。スタバは使い捨て容器に変更。

ゼンショーホールディングス傘下の株式会社はま寿司(本社:東京都港区、代表取締役社長:石井 憲一)が展開する 100円寿司チェーン「はま寿司」が、新型コロナウイルス感染拡大を防止するため、3月3日(火)から全店で回転レーンでの提供を、タッチパネル注文のみに変更する。
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【新業態探訪】サイゼリヤのパスタ専門店、「なぜ今?」。行ったら改めて本家のスゴさを思い知った

 サイゼリヤの新ブランド「伊麺処」(パスタドコ)が話題だ。業態は、都市型の小型のパスタ店。「できたての本格パスタを身近に手軽に楽しんでもらう」がコンセプトだ。1号店は東京・浅草。実はサイゼリヤとしては、様々な新業態の実験店を出しているが、今回は、実験なしの「いきなり!」店舗。しかも500店を目指すという。さっそく行ってみた。
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京都一番立地の商業施設に「閑古鳥」が鳴くわけ

 京都の繁華街のど真ん中、四条河原町交差点に面する「京都マルイ」のレストラン街「住友不動産京都ビル FOOD HALL」が陸の孤島と化そうとしている。というのは、「京都マルイ」が今年5月いっぱいで撤退する予定。当該ビルを所有する住友不動産によれば、「京都マルイ」が撤退後に、入居するテナントが未定だからだ。
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小田急、スタバとライセンス契約。バルや餃子業態も展開。

小田急グループで駅構内を中心にスタンドそば・コーヒーショップ等を運営する株式会社小田急レストランシステム(本社:渋谷区代々木、代表取締役社長:立山 昭憲)が、スターバックス コーヒーとライセンス契約を締結し、駅構内や駅施設を中心に店舗展開を行うこととなった。ライセンス1号店を経堂駅に6月オープンさせる。
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NEOたこ焼き「築地”金”だこ」、虎ノ門横丁にオープン。オリンピックで横丁ラッシュ。

「築地銀だこ」を展開する株式会社ホットランド(本社:東京都中央区、代表取締役社長:佐瀬 守男)が、東京・虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー3階に開業する「虎ノ門横丁」に、築地銀だこを超える 「築地金だこ」 を4月16日にオープンさせる。
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郊外で月商1000万円オーバーが続々!「韓丼」FCオーナーたちの本音に迫る【PR】

 「カルビ丼」550円、「スン豆腐」650円の 2大看板で郊外やロードサイドを中心に47店舗(2020年2月現在)を展開する、京都発の「カルビ丼とスン豆腐専門店 韓丼」。快調な店舗展開の背景には、FCオーナーたちの積極的な出店意欲にあるという。実際のFCオーナーの声を紹介する。(全5回・第4回)
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「串カツ田中」がブランドを獲得した「鳥玉」ってどんな店?

 2月22日に、串カツ田中ホールディングス(本社/東京都品川区、代表/貫啓二、以下串カツ田中HD)が、業界では有名な沖縄のヒットメーカー、みたのクリエイト(本社/沖縄県中城村、代表/田野治樹)が展開する「鳥玉」のブランドを譲受し、沖縄県以外で展開することの提携合意をしたと発表した。串カツ田中HDが魅力を感じた「鳥玉」とはどのような業態なのか。
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「ウーバーイーツ」は大丈夫か?(前編) 「一強」時代が終わる可能性

 飲食店の宅配を代行する米国発のサービス「ウーバーイーツ」。2016年に上陸後、有名スポーツ選手や芸人などをCMに起用し、勢いにのっている側面もあるが、一方で良くないニュースもある。飲食店から配達を依頼しても、配達員とのマッチングができず、注文をキャンセルせざるを得なかったり、配達員が商品を破棄したりする、などだ。「食品廃棄」を助長していると、問題視する声も上がっている。実態はどうなのか?
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九州うどん「資さん」、北九州で着々と46店舗。関東上陸近い。

北九州で約40年に渡り愛される「資さん(すけさん)うどん」を展開する、株式会社資さん(本社:福岡県北九州市、代表取締役社長:佐藤 崇史)が、46店舗目、福岡市内7店舗目、博多区内では3店舗目となる「資さんうどん半道橋店」を2月27日(木)にオープンさせる。
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【外食市場20年1月】年始需要・暖冬でプラス。新型コロナの影響は2月。

一般社団法人日本フードサービス協会(本部:東京都港区、会長:髙岡 慎一郎)による 協会会員社を対象とした外食産業市場動向調査2020年1月度は、年始需要とファストフードの好調に支えられ、売上は101.9%と前年を上回った。新型コロナウイルスについては、一部で月末に影響が出始めたものの、外食への影響はまだ限定的だった。
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新型コロナ対策、いま徹底すべき3つのこと

 「汗を流すコンサルタント」こと白岩大樹ですっ! 新型コロナウイルス「COVID-19」感染症が広がりを見せています。自粛ムードが増す中で、営業への影響は避けられません。とはいえ、お客様がまったくいないわけではありません。お客様が戻ってくる日のことに備えて、経営者や店長が指示すべき3つのことがあります。
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札幌イーストン、卵パスタ店を東京・吉祥寺にオープン。自社養鶏場で6次化。

札幌を中心に東北・関東で「クッチーナ」「ミアボッカ」「いただきコッコちゃん」など飲食店44店舗を経営する株式会社イーストン(本社:札幌市北区、代表取締役社長:大山 泰正)が、新業態「下川六〇酵素卵と北海道小麦『麦と卵』」の1号店を東京・吉祥寺で2月28日にオープンさせる。
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客単価1400円で1日500人。サラダはビジネスになる!【クリスプ・サラダワークス宮野社長】(前編)

 「商売にならない」と言われ続けてきたサラダ専門店を事業化し、東京都内に15店を展開する「クリスプ・サラダワークス」。「フードリンクニュース」も加盟する外食産業記者会が贈る「外食アワード2019」も受賞した宮野浩史社長は、「やりたいことをやったら、結果的にうまくいっただけ」と言うが、細かく聞くと成功する要素がいくつもあった。
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「サラダって本当にビジネスになるんですか?」【クリスプ・サラダワークス宮野社長に聞く】(前編)

 「商売にならない」と言われ続けてきたサラダ専門店を事業化し、東京都内に15店を展開する「クリスプ・サラダワークス」。「フードリンクニュース」も加盟する外食産業記者会が贈る「外食アワード2019」も受賞した宮野浩史社長は、「やりたいことをやったら、結果的にうまくいっただけ」と言うが、細かく聞くと成功する要素がいくつもあった。
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ロイヤル「ロイヤルデリ」、福岡でも発売。冷食をテイクアウトで。

ロイヤルホールディングス株式会社(本社:福岡市博多区、代表取締役社長CEO:黒須 康宏)が、家庭用フローズンミール「ロイヤルデリ」を2月19日(水)より、福岡・天神の「アペティートカフェメトロ」内に専用ショーケースを設置して、福岡でも本格的に販売する。東京・二子玉川の「「GATHERING TABLE PANTRY」に次いで2店舗目。
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「ガスト」にタコ焼き登場! ファミレス初か? 業績悪化を受けての「なんでもあり戦略」

 ファミレス最大手の「ガスト」が2月中旬のメニュー改訂で、なんとタコ焼きを投入してきました。私の知る限り、ファミレスでタコ焼きを出したのは、おそらく初めてではないでしょうか? 業績が悪化しているすかいらーくグループの「可能性があるものは、なんでもやってやる」という執念にも似た強い意思を感じます。
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【PR】インバウンドが増える昨今のヴィーガン・ベジタリアンメニュー開発に革命。カゴメの「野菜だし調味料」がグローバル化を救う。

 カゴメが2019年9月に新発売した業務用商品「野菜だし調味料」。手軽に野菜の煮込み感を表現できるとして導入する店舗が増えているが、今冬、株式会社ダイヤモンドダイニング(本社:東京都港区、代表:澤田泰一氏)が運営する居酒屋やダイニングなど20店舗で、この商品を活用したフェアメニューがスタートした。
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中国人観光客激減の大阪!「閑古鳥の店」と「元気な店」の差はどこか?ミナミを歩いた

 中国・武漢発の新型コロナウイルス「COVID-19」に端を発した中国からの団体旅行禁止により、中国人観光客が激減したと報道されている大阪は今、どうなっているのか。心斎橋筋、道頓堀、千日前、裏なんば、座裏、黒門市場、宗右衛門町など西日本最大級の繁華街・大阪ミナミの昼と夜のリアルな様子を、半日かけて徹底リサーチした。
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新型コロナウイルス、7割以上の飲食店で売上減少など影響。日本人客も減った。

7割以上の飲食店で新型コロナウイルスの影響が出ている、もしくは今後影響が出そうだと回答した。飲食・フード産業特化の求人サイト「クックビズ」を運営するクックビズ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長CEO:藪ノ 賢次)は、全国の飲食企業を対象に調査した。
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DDはどこに行くのか?なぜホテル会社を傘下に

 DDホールディングス(本社/東京都港区、代表/松村厚久、以下DDHD)は2019年11月に湘南レーベル(本社/神奈川県藤沢市、代表/島田雅光)の株式を取得した。  湘南レーベル、現在主にホテル運営事業、貸コンテナ事業、賃貸事業、戸建て不動産販売事業、貸別荘事業等の事業を多角的に展開している。DDHDではこれまで幾つかの会社をM&Aによって事業会社化してきたが、今回の事例は初めて「飲食・アミューズメント事業領域以外の会社」である。DDHDはどのような会社になろうとしているのか。
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「ゴーストレストラン」は、儲かるのか?(後編)—坪月商100万円ってホント?

 オンラインによるフードデリバリーに特化したゴーストレストランは、新しいサービスで、老舗というものがない。全ての業者の事業歴が浅く、その意味では誰にもチャンスがある。経営のノウハウは参入した事業者が手探りで編み出しているのが現状だ。
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サラダの次に来るのは「お粥」? キーワード検索は3年で4.5倍に

 10店舗以上を展開するまでになっている「クリスプ・サラダワークス」を始め、いま都内を中心にサラダ専門店の人気が広がっています。アメリカには、この10数年で100店舗規模のチェーンに成長した「スイートグリーン(Sweetgreen)」というサラダ専門店もあります。日本でも、サラダ専門店がこれからさらにマーケットを拡大しそうな勢いがある中で、同じヘルシー料理業態として「お粥専門店」って面白いと思っています。
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「ゴーストレストラン」は、儲かるのか?(前編)—客単価1500円で1日70食

 店舗を持たず、他店のキッチンや専用の施設を借りて、デリバリーに特化して営業するゴーストレストラン。2019年10月の消費増税で外食は税率が10%に上がったが、デリバリーは8%に据え置かれたことから、俄然注目が集まってきた。  接客をするわけでもなく、デリバリーもウーバーイーツや出前館のような専門の業者がやってくれるので、料理さえ作れれば1人でも経営でき、飲食店の起業のハードルを大きく下げるメリットがあると言われている。米国や中国では、ゴーストレストランが新しく次々に立ち上がっているという。  ゴーストレストランは本当に、飲食店経営者にとってうまみがあるのか。実際に開業した人の生の声を聞いた。
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ペッパーフード、19年度営業赤字に。20年度でV字回復狙う。

株式会社ペッパーフードサービス(本社/東京都墨田区、代表取締役社長CEO:一瀬 邦夫)の2019年12月期決算で71百万円の営業赤字となった。いきなりステーキは不採算44店舗を閉鎖したが、新規では計画の210店舗を下方修正して113店舗を出店。売上高は675億13百万円、6.3%増となった。
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