比べて低い「ロイヤリティー」と「FLコスト」! 「韓丼」のFCシステムの人気の理由に迫る【PR】

 「カルビ丼」550円、「スン豆腐」650円の 2大看板で郊外やロードサイドを中心に46店舗を展開する、京都発の「カルビ丼とスン豆腐専門店 韓丼」(2020年2月現在)。FCオーナーに人気の理由は、前回見てきた他にないオリジナリティ、簡単に真似できないパッケージの完成度と参入障壁の高さに加えて、ロイヤリティー2%など、利益が残りやすいFCシステムにあるという。
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「焼肉ライク」完全セルフ店、よくできてるけど、死角も←【潜入ルポ】

 話題の焼肉ファストフード「焼肉ライク」。繁華街店、郊外店に続いて、完全セルフサービスをうたう店舗を千葉県船橋市にオープンした。ラーメン店を展開する幸楽苑がフランチャイズ店として経営する郊外ロードサイド店は、ラーメンなどを提供し、試行錯誤をしているようだが、今度のチャレンジはどうか?
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安楽亭、食べ放題店で1人焼肉歓迎。4名卓に1人で成り立つ?

株式会社安楽亭(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役社長:柳 先)が運営する、焼肉食べ放題「えんらく」環七梅島店(東京都足立区)にて、1人焼肉を促進させるため、2月14日(金)のバレンタインデー限定の「愛のチョコパフェプレゼント」キャンペーンを実施する。
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「オリンピック人手不足!」。その陰にある「シフト不足」

 7月24日(金)から開幕が予定されている東京オリンピック。国土交通省は、大会期間中の観客と大会スタッフ数は約1010万人(1日あたり最大92万人)と予測しています。これは2019年のラグビーW杯の6倍にあたります。現在の東京の人口は約1300万人ですので、オリンピック開催中は東京の人口が約2倍となる計算です。海外からの渡航者(インバウンド)が大多数を占めるため、その波及効果は東京から全国へと行き渡ることが予想されます。飲食店にとっては特需となるわけですが、ここで問題となるのが働き手の問題です。
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三光マーケ、おばんざい酒場オープン。オープンイノベーションで不振店転換。

株式会社三光マーケティングフーズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:長澤 成博)は、「金の蔵」を改装して、「東京おばんざい酒場 けけ」横浜鶴屋町店を2月10日にオープンさせた。オリジナル開発ではなく、中目黒の人気店「和ビストロ東京おばんざいgg (じじ)」に監修してもらった。
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日本最安値の均一業態!? 全品199円均一「大金星」はFL70%で利益出す仕組み

 おそらく日本最安値という全品199円(税別)均一業態、「199円酒場 大金星 栄本店」が、2020年1月8日名古屋市中区にオープンした。運営元は、「美食ダイニング さんきゅう」と「定額イタリアン THANK YOU(さんきゅう)」を各2店舗、「横浜家系ラーメン こめよし家」を展開する名古屋市のK-FOODS株式会社。コンセプトは「打倒中食!コンビニより安く、コンビニより美味しく!」。FC展開含めて、3年以内の100店舗を目指す。
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いきなりステーキ、レディースセット・お子様ステーキ発売。ファミリー客に挑戦。

株式会社ペッパーフードサービス(本社:東京都墨田区、代表取締役社長CEO:一瀬 邦夫)が、2月10日(月)より「いきなり!ステーキ」のレストランコート店・ロードサイド店にて、『レディースセット・お子様ステーキ』の販売をスタートさせた。終日販売する。
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「新タバコ法」施行まで2カ月を切る!居酒屋再々編の序章になるのか?

 4月の「新タバコ法」施行まで残り2カ月を切った。昨年までに対応を発表した大手ファミレスやカフェ系チェーンに比べ、最後まで様子を見極めていた居酒屋チェーンも対応策を明らかにしている。時間切れが近づく中、喫煙ブース設置の代理店を含めて、ギリギリの攻防が続く。
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マクドナルド、モバイルオーダー導入9割に。人件費削減分を接客向上に。

日本マクドナルド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長兼CEO:日色 保)が、来店前にスマートフォンのアプリで商品注⽂を完了することができ、来店時にチェックインをしてアプリ上で決済するだけでピックアップできる「モバイルオーダー」を全国のマクドナルド約2,900店舗のうち、約2,700店舗で導入した。
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「限界サイゼ」は限界を突破できるか?

 低価格ファミリーレストランの雄「サイゼリヤ」が苦しんでいます。ラム肉メニューのヒットで光明を見た国内。一方、海外では新型肺炎の猛威が影響するのは確実です。「サイゼリヤ」はどこに行くのでしょうか?
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【異変】繁華街から人が消えた。大衆酒場は危機か←ランダムトーク

 昼の銀座・中央通り。今までは中国人観光客で溢れかえり、中国語しか聞こえませんでした。しかし、2月に入ってから彼らは急激に減り、歩道はガラガラ。今は日本語が聞こえてきます。たまに中国人がいますが、香港か台湾の方なのでしょう。ランダムトークです。
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「卓上ドリンクタワー」は意外と楽しい!人手不足対応にも

 人手不足の問題もあり、飲食店で様々な「セルフ化」が取り入れられています。その一つが「お酒のセルフ化」。お客様自身に「お酒を取りに行ってもらう」、「お酒を注いでもらう」という売り方を取り入れる店が目立ってきており、中でも特にインパクトを放っているのが「卓上ドリンクタワー業態」とでも称すべきお店です。
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串カツ田中、1月既存店売上17%増。10ヶ月連続マイナスから急回復。

株式会社串カツ田中ホールディングス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:貫 啓二) が、2020年1月の月次実績を発表した。直営既存店では客数15.1%増、客単価2.0%増となり、売上高17.4%増。2019年4月から既存店は10ヶ月連続でマイナスが続いていたが、急激な伸びとなった。
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「サブウェイ」、逆襲の「あんこサンド」! 新需要を開拓できるか?←【女子の視点】

 サンドイッチチェーンの「サブウェイ」があんこを使った甘いサンドイッチを販売を始めました。米国発のチェーンが「あんこ」とは随分攻めている商品です。ここ数年、景気の良い話がない「サブウェイ」ですが、新しい展開を考えているのかも。食べに行きました。
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30坪日商55万円! 名物「とろタン」武器の客単価3000円の直球焼肉店、100店目指す

 1976年創業、老舗焼肉店「味樹園」を手掛ける株式会社CREAFEによる、客単価3000円を切る大衆焼肉業態「大衆ホルモン・やきにく 煙力」が、地元名古屋を中心に、コストパフォーマンスの高さで人気上昇中だ。2019年12月にオープンした最新店「煙力 金山小町店」は30坪62席で日商マックス55万円を記録。「一度のインスタ映えより、食べた時のヤミツキ感でリピート」を旗印に、直営、フランチャイズ店あわせて100店舗の出店を目指している。
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APカンパニー、原始焼・1本魚ウリに「つかだ」を業態転換。「つかだ」看板は外す。

「塚田農場」「四十八漁場」などを展開する株式会社エー・ピーカンパニー(本社:東京都港区、代表取締役社長:米山 久)が、東京・中目黒の「炭火和食 つかだ」を業態転換して、原始焼をはじめとした様々な調理法で、こだわりの新鮮な魚を1本まるごと味わうコンセプトの「中目黒 なきざかな」を2月1日(土)にオープンさせた。
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キャッシュレスから”レジレス”へ

 飲食業界のキャッシュレス化は驚くほど進んでいる。消費増税に伴うキャッシュレスポイント還元事業の後押しもあるが、世界各国に比べて小さいキャッシュレス化比率は、今後さらに上がっていくことだろう。その次に来るのは何か?「レジレス」化ではないか。
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キャッシュレスから”レジレス”へ

 飲食業界のキャッシュレス化は驚くほど進んでいる。消費増税に伴うキャッシュレスポイント還元事業の後押しもあるが、世界各国に比べて小さいキャッシュレス化比率は、今後さらに上がっていくことだろう。その次に来るのは何か?「レジレス」化ではないか。
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中華食堂戦国時代。松屋が広げる新業態は「日高屋」にどう勝とうとしているのか

 松屋フーズが中華食堂業態に力を入れています。ステーキや天ぷらなど、様々な業態を開発していますが、中華の「松軒中華食堂」は、気がつけば4店まで増えています。まだ本格展開とは言えないものの、「松屋」より少し悪い立地でも成り立つポテンシャルがあります。潜入しました。
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プロントの和カフェ「ツムギ」、10号店を湾岸に出店。日本茶&和食でオリンピックに臨む。

カフェ&バーチェーン「PRONTO」を展開する株式会社プロントコーポレーション(本社:東京都港区、代表取締役社長:竹村 典彦)が、「和カフェ Tsumugi(ツムギ)」の10号店を東京・竹芝に4月13日(月)に開業するアトレ竹芝にオープンさせる。
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「『異端』であるからこそ『丸亀』は成功し、復活できた」トリドールHD粟田社長(前編)

 国内830店を誇る、うどん界のガリバー「丸亀製麺」。高成長を続け、経営するトリドールホールディングス(HD)は、上場外食企業売上高で8位に入る1500億円企業となっている。ただし、2年ほど前に既存店が前年を割り続ける異変が起きた。そこをどう乗り越え、復活してきたのか?
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スシロー、ドバイ万博に出店。中東にも回転寿司を。

2020年ドバイ国際博覧会(会期:2020年10月20日〜2021年4月10日、173日間)に、日本政府が出展する「日本館」のレストランとして、スシローが決まった。回転寿司を代表的な日本食として中東や世界に発信する。来場者見込みは約2500万人。
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居抜きは2年で投資回収!? FCオーナーから支持される「韓丼」の魅力に迫る【PR】

 「カルビ丼」550円、「スン豆腐」650円の 2大看板で郊外やロードサイドを席巻中、京都発の「カルビ丼とスン豆腐専門店 韓丼」。2019年に25店舗を出店、フランチャイズを中心に45 店舗を展開する(2020年1月現在)。投資回収まで最短26カ月という高収益力で、FCオーナーからも絶大な信頼を得ているという、そのパッケージや仕組みに迫る(全5回・第3回)。
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え? お冷に氷は、もう古い?←編集長の視点

 最近知り合いの飲食店オーナーと話をしていて、「お!」と思わせられることがありました。来店客に注文を取るため、お冷を持っていくと、「氷なしにしてもらえますか?」といわれるケースが増えているというのです。
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かつや、たらこスパゲティ専門店オープン。野菜カレー・豚汁に次ぎ、女性客への挑戦続く。

かつや等を展開するアークランドサービスホールディングス株式会社(本社:東京都 千代田区、代表取締役 社長:臼井 健一郎)が新業態として、たらこスパゲティ専門店「東京たらこスパゲティ」1号店を1月31日(金)に東京・渋谷へオープンさせる。
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ダイニングイノベーション、アジアで400店舗目標。好調の焼肉・しゃぶしゃぶ食べ放題の次は、焼肉ライク。

ダイニングイノベーショングループが、香港とタイの進出においては香港の外食企業最大手であるマキシムグループ と「焼肉ライク」マスターフランチャイズ契約を締結した。アジア地域での出店の強化する。2020年内にタイ・バンコクに1号店を出店、続いて香港での出店を予定している。
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「串カツ田中」FR型店。確かに家族客は多いが、本物FR勢に勝てるか?

 2019年3月に、串カツ田中ホールディングスが、群馬県前橋市のロードサイドに出店した「串カツ田中」前橋三俣店は、同社初の三世代で楽しめるFR(ファミリーレストラン)型店舗の実験店だ。では、本当にファミリーで串カツ酒場に来ているのか。とある日曜のお昼過ぎに、前橋三俣店に行ってみた。同店は、休日には朝11時にオープンし、ランチタイムも営業している。
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キャッシュレス希望、75%。還元キャンペーン終了後はどうなる。

「キャッシュレス・消費者還元事業」対象飲食店の利用経験者はすでに63.8%。今後、利用するつもりの人を合わせると75.6%。株式会社リクルートライフスタイル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:淺野 健)の外食市場に関する調査・研究機関「ホットペッパーグルメ外食総研」が調査した。
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「吉野家」が定食屋になる日。その深謀遠慮を推測すると←編集長の視点

 「吉野家」が定食強化の方針を打ち出しました。牛皿に牛カルビなど「もう一品」を加えた「W定食」(698円、税別)を投入するほか、定食類を15時から23時まで10%割引する「夜割」も実施します。さらにご飯をおかわり自由にするなど、本気度を感じます。しかも、考えると、これがよくできているんです。
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マクドナルド、ライスバーガー参入。バンズをごはんに変えただけ。

日本マクドナルド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長兼CEO:日色 保)が、ライスバーガー3種、「ごはんてりやき」390円と「ごはんベーコンレタス」410円、「ごはんチキンフィレオ」410円を2月5日(水)より全国のマクドナルド店舗で期間限定で販売する。毎日17時から閉店までのディナー時間帯に販売する「夜マック」の新商品との位置付け。
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「日高屋」が挑むちゃんぽん店。「リンガー」と比べると・・・

 ハイデイ日高が2019年12月にオープンした新業態「ちゃんぽん菜ノ宮(さいのみや)」を訪ねた。商品はちゃんぽん主力で、ラーメン店「日高屋」同様に〝ちょい飲み″の要素も備えている。首都圏にドミナント展開する「日高屋」の出店余地が少なくなったため、新立地を作り出すための戦略的な実験店だ。
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【外食市場19年12月】消費増税から2ヶ月連続プラス。忘年会嫌われ、飲酒振るわず。

一般社団法人日本フードサービス協会(本部:東京都港区、会長:髙岡 慎一郎)による 協会会員社を対象とした外食産業市場動向調査2019年12月度は、ファーストフード業態が変わらず好調で、全体の売上高は、101.0%となった。消費増税で10月は落としたものの、11月から2ヶ月連続でプラスとなった。
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「サブスクの罠」—「牛角」は何がまずかったのか?

 1月7日、「焼肉食べ放題PASS」(1万1000円)の販売を終了しました。これは通常3480円の牛角コース(90分食べ放題)が1カ月間、何回でも利用できるサービスで、東京の赤阪店、三軒茶屋店、千葉の花見川店の3店のみの実施でした。1月初旬ごろにTwitterで「安すぎる」と急激に拡散され、炎上状態。3店への利用客も増えたことで「連日お席が埋まりご来店できない状態」が続いたことで、終了となりました。
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幸楽苑、台風19号被害など特別損失7億4千万円。保険カバーでダメージ僅か。

株式会社幸楽苑ホールディングス(本社:福島県郡山市、代表取締役社長:新井田 昇) が、台風19号による被害などで特別損失を7億4千万円計上した。但し、保険受取金として内、5億6千万円が戻ってくる見込み。低収益店舗の閉店を進め、「収益重視型経営」(プロフィット・ドリブン)へとシフトさせ、収益力は向上していく見込み。
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【ランダムトーク】海外の古い回転寿司を覆せ。くら寿司のグローバル旗艦店

「くら寿司」のグローバル旗艦店が東京・浅草にオープンしました。中国人観光客が急増する春節を目前とした、1月22日です。天高の体育館のような880平米の空間に272席を配した巨大店舗。年商は10億円を見込んでいるのでしょうか。ランダムトークです。
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カゴメはベジタリアン・ヴィーガン向けの商品を積極開発。新作展示会でわかった野菜の最新トレンド

消費者の健康意識が年々高まるとともに、国際化によりベジタリアンやヴィーガンへの理解が深まる日本。昨今はSDGsも浸透し、野菜への注目度は一層深まるだろう。そんな折、野菜のリーディングカンパニーであるカゴメが「ベジタブルソリューション2020」と題した外食・中食関係者への展示会を行った。同社が捉える野菜トレンドとは? そしてどんな新商品を訴求しているのか。筆者が注目したブースを中心に、レポートしていきたい。
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8000円級を5000円以下で。大庄の新業態は料理も空間も本気だった

 居酒屋大手、大庄(本社:東京都大田区、代表取締役社長:平 了寿)の新業態「お魚総本家」。同社の代表ブランドといえば「庄や」「日本海庄や」であるが、「お魚総本家」はそのフラッグシップといえる。店舗の場所は東京・池袋の西口。店長へのインタビューとともに、特徴を紹介しよう。
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深夜営業、出前—5坪の中華料理店が400店になったワケ

 株式会社ハイデイ日高の代表取締役会長・執行役員会長の神田正氏。外食産業記者会が東京・池袋の展示会「居酒屋Japan」内で実施した特別セミナーで、創業時の苦労を語った。神田氏の社会人体験、店を成り立たせるための情熱、そして創業メンバー三人とともに仕組みづくりを整えていった歴史。80代間際になりながら、パッションを爆発させるバイタリティは、すごかった。
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深夜営業、出前—5坪の中華料理店が400店の「日高屋」になったワケ

 株式会社ハイデイ日高の代表取締役会長・執行役員会長の神田正氏。外食産業記者会が東京・池袋の展示会「居酒屋Japan」内で実施した特別セミナーで、創業時の苦労を語った。神田氏の社会人体験、店を成り立たせるための情熱、そして創業メンバー三人とともに仕組みづくりを整えていった歴史。80代間際になりながら、パッションを爆発させるバイタリティは、すごかった。
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サンマを3000尾売る居酒屋。そんな店主を育てた「居酒屋の神様」の至言

 「居酒屋の神様」と呼ばれる人がいる。楽コーポレーション社長の宇野隆史氏。自身の会社で20店弱を展開しているが、そこで働き、独立した「弟子」たちは100人以上にのぼる。しかもみな繁盛店だ。その宇野氏が展示会「居酒屋Japan」内の外食産業記者会主催の特別セミナーで、持論を語った。「〜飲食店は流行ではなく自分を売る仕事〜だからこそ「個人店」の強さは不変です?」。
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ワイン酒場「ディプント」、40号店をオープン。シニア層は取り込めないか?

カフェ「プロント」などをチェーン展開する株式会社プロントコーポレーション(本社:東京都港区、代表取締役社長:竹村 典彦)が、ワイン酒場「Di PUNTO(ディプント)」の直営・フランチャイズ合わせて40店舗目として、1月31日(金)に吉祥寺店をオープンさせる。
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「くら寿司」失速のワケ!国内で勝てないからグローバルを叫ぶ

 「くら寿司」がグローバル展開を見据えた店舗を東京・浅草にオープンした。米国、台湾に続き、中国・上海にも出店予定で、著名クリエイディブディレクターの佐藤可士和氏を採用し、従来、国ごとにバラバラだったロゴを統一するという。でも現状、国内では一人負けだ。
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くら寿司、世界展開に向け新ロゴ導入。ユニクロの佐藤可士和氏を起用。

回転寿司チェーン「無添くら寿司」を運営するくら寿司株式会社(所在地:大阪府堺市、代表取締役社長:田中 邦彦)が、2020年1月21日より、ユニクロのロゴで有名な佐藤可士和氏監修の新ロゴを導入し、同日オープンする「くら寿司浅草ROX店」を皮切りに、随時店舗にも反映していく。
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吉野家の「ねぎだく牛丼」。賢すぎる3つの理由

 「吉野家」が1月8日から、全国店舗で「ねぎだく牛丼」の販売を開始しました。この「ねぎだく牛丼」、牛丼の玉ねぎが増量になるという、いたって単純な商品ですが、実はかなり面白い。非常に賢い戦略商品なのではないでしょうか。そう考える理由は3つあります。
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いきなりステーキ、ウルグアイ産ステーキ発売。割安感でお客を戻したい。

株式会社ペッパーフードサービス(本社:東京都墨田区、代表取締役社長CEO:一瀬 邦夫)が、2020年1月20日(月)から「ウルグアイ産リブロースステーキ」と「ウルグアイ産サーロインステーキ」の2種類を東北・北海道エリアの限定店舗と、都内の一部店舗にて販売する。都内は、墨田太平店(リブロースのみ)とオリナス錦糸町店(サーロインのみ)。
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【新業態探訪】「けん」の井戸社長が入れ込む焼肉居酒屋、伝説の「大吉」になれるか?

 「ステーキ&ハンバーグ けん」で、一世を風靡したエムグラントフードサービスの井戸実社長が入れ込んでいる業態がある。「肉流通センター」という焼肉店だ。仲の良い後輩であるヴィクセスの中元考太氏と共にフランチャイズ(FC)事業を展開し始めている。どんな店なのか?
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すかいらーく、24時間営業を全廃。深夜売上減で、ランチ・ディナーに人材集中。

株式会社すかいらーくホールディングス(本社:東京都武蔵野市、代表取締役会長兼社長:谷 真)が、2020 年1月から 4月にかけて順次、約150店舗ある24時間営業を全店廃止することを決めた。この 24 時間営業店舗を含め、グループの約560店舗(ガスト、ジョナサン、バーミヤン、グラッチェガーデンズ、夢庵)で深夜の営業時間を短縮する。
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【新業態探訪】「けん」の井戸社長が入れ込む焼肉居酒屋、伝説の「大吉」になれるか?

 「ステーキ&ハンバーグ けん」で、一世を風靡したエムグラントフードサービスの井戸実社長が入れ込んでいる業態がある。「肉流通センター」という焼肉店だ。仲の良い後輩であるヴィクセスの中元考太氏と共にフランチャイズ(FC)事業を展開し始めている。どんな店なのか?
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大企業の「黒字リストラ」が外食産業に及ぼす「6つの影響」を予測してみた

 おはようございますっ!「汗を流すコンサルタント」こと白岩大樹ですっ!今年初めの新聞に大企業の「黒字リストラ」という言葉が踊ったことをご存知の方も多いことと思います。調査会社の東京商工リサーチによると、2019年に早期退職を募集した上場企業は36社と前年(2018年)の12社の3倍。早期退職に応募した社員数は11351人と前年の4126人から約7000人も増えたそうです。こうした社会の変化は、外食産業に少なからず、影響を与える気がしています。
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新生バーガーキング、12月5店舗、1月3店舗オープン。ライバルのマックは絶好調。

バーガーキングを展開する株式会社ビーケージャパンホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ダニエル・リー)が、2020年1月に3店舗をオープンさせる。24日(金)に千葉県八千代市に「イオンモール八千代緑が丘店」、30日(木)に千葉県柏市に「柏梅林堂ビル店」、31日(金)に埼玉県児玉郡に「ウニクス上里店」。
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名物「煙力とろタン」、名古屋で5店舗に。次は東京か。

独自製法によりとろっとろ食感、「煙力とろタン」(商標登録済)が名物の「大衆ホルモン・やきにく煙力(けむりき)」が5店舗目を2019年12月12日に名古屋・金山でオープンさせた。運営は、株式会社CREAFE(本社:名古屋市中区、代表取締役:宇佐美 祐介)。
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【新業態探訪】「牛角」創業者が手がける家族向け寿司居酒屋、生産性を高める工夫が満載

「やきとり家 すみれ」や「焼肉ライク」を展開するダイニングイノベーションが(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:松宮秀丈)が家族でも使いやすい寿司居酒屋「寿司あおい」を2019年12月、開店した。市場から調達した丸の魚介を店舗でさばくという、システム志向の「焼肉ライク」とは真逆のコンセプトだが、見えないところで随所に生産性を高める工夫があった。
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【新業態探訪】「牛角」創業者が手がける家族向け寿司居酒屋、なんで厨房にベルトコンベア?

「やきとり家 すみれ」や「焼肉ライク」を展開するダイニングイノベーションが(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:松宮秀丈)が家族でも使いやすい寿司居酒屋「寿司あおい」を2019年12月、開店した。市場から調達した丸の魚介を店舗でさばくという、システム志向の「焼肉ライク」とは真逆のコンセプトだが、見えないところで随所に生産性を高める工夫があった。
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ブロンコビリー決算、減収減益。ステーキ不振報道の余波か。

ステーキハウス「ブロンコビリー」を展開する、株式会社ブロンコビリー(本社:名古屋市 名東区、代表取締役社長:竹市 克弘)が、2019年12月期決算を発表した。売上高 223億24百万円、0.5%減。営業利益23億95百万円、7.8%減。 ステーキ業態の苦戦を表す業績となった。
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「賞味期限5分」の「あげ焼きパン」。これって注目株なのでは?

 年末年始に実家の岡山・倉敷に帰省し、地元テレビ局の情報番組を見ていたら、「賞味期限5分!? 2020年流行必至のあげ焼きパン」なるものが紹介されていました。外食記者という仕事柄、「2020年流行必至」と言われれば見ないわけにはいかず、加えて大いに興味をそそられたのが「賞味期限5分」というフレーズです。ということで、紹介されていたお店に実際に行ってきました。
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「賞味期限5分」の「あげ焼きパン」。これって注目株なのでは?

 年末年始に実家の岡山・倉敷に帰省し、地元テレビ局の情報番組を見ていたら、「賞味期限5分!? 2020年流行必至のあげ焼きパン」なるものが紹介されていました。外食記者という仕事柄、「2020年流行必至」と言われれば見ないわけにはいかず、加えて大いに興味をそそられたのが「賞味期限5分」というフレーズです。ということで、紹介されていたお店に実際に行ってきました。
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【新業態探訪】ラム焼肉定食1680円って強気すぎないか?一人焼肉専門店「熟成仔羊焼肉 ラムワン」

 牛、豚、鶏に次ぐ第四の肉として、馬と同様に年々注目度が増す羊。専門業態の出店も勢いが増している。たとえば2019年12月18日にオープンした「熟成仔羊焼肉 LAMB ONE(ラムワン)」もそのひとつだ。特に同店は、ラーメンチェーン「東京豚骨拉麺ばんから」などを展開する株式会社花研(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:草野直樹)の新ブランドということで、業界内から熱い視線を浴びている。その魅力を体験してみた。
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【12月街角景気】増税が尾を引き悪化。忘年会頼みからも脱却しよう。

街角景気は地域の景気に関連の深い動きを観察できる立場にある人々から聞いた景気判断。2019年12月は、3ヶ月前と比較しての景気の現状判断は飲食関連で忘年会の動きが悪く、11月から1.6ポイント低下して、39.8ポイント。2~3ヶ月先の景気の先行き判断は消費税率引上げの影響が尾を引き、6.9ポイントも低下し、41.3ポイントとなった。
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ステーキ業態は「終わり」ではない!【千葉哲幸の視点】

 「いきなり!ステーキ」が厳しい状態に置かれていることはここで述べるまでもないだろう。既存店売上高が2019年10月には41.4%減、11月は32.8%減という状況になっていて、12月の段階で約500店舗となったが、今年の3月までに44店舗閉鎖することが決定している。吉野家もステーキ系の子会社を売却した。このような動向から「ステーキのトレンドは終わっている」と思っている人は大勢いるのではないか。
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