博多ラーメン「一風堂」を展開する株式会社 力の源ホールディングス(本社:福岡市中央区、代表取締役社長:河原 成美)が、アメリカンチャイニーズレストラン「PANDA EXPRESS(パンダエクスプレス)」の5号店を、9月14日(土)に熊本市の新商業施設「SAKURA MACHI Kumamoto」のフードコート内にオープンさせる。
ランチで賑わう東京・東銀座のおしゃれ中華料理店が、ノンアルコールビールの樽生「オールフリー樽詰」の扱いを始めました。販促用のテーブルテントには「日本初」の文字が躍っています。ランダムトークです。
株式会社鳥貴族(本社:大阪市浪速区、代表取締役社長:大倉 忠司)が、2019年7月通期決算を発表した。売上高358億47百万円、5.5%増だが、営業利益は11億90百万円、29.2%減となった。最終は赤字2億86百万円。
餃子酒場や餃子居酒屋が話題となり、新興の「ダンダダン酒場」が株式公開したりしています。でも、巨大な餃子マーケット。古くから多くのチェーンが活躍しています。似たようでいて、よく見ると微妙に違う。そんなお話です。
餃子酒場や餃子居酒屋が話題となり、新興の「ダンダダン酒場」が株式公開したりしています。でも、巨大な餃子マーケット。古くから多くのチェーンが活躍しています。似たようでいて、よく見ると微妙に違う。そんなお話です。
近年徐々に開発が進む日本橋室町エリア。代表的なのは商業施設の「コレド室町」だが、界隈の個々の飲食店にも実力派が次々と誕生し、にぎわいをみせている。その中で今回は、2019年3月にオープンした立ち飲み居酒屋「すこぶる 日本橋」に潜入。そこには興味をそそるメニューや仕掛けがいくつもあった。
近年徐々に開発が進む日本橋室町エリア。代表的なのは商業施設の「コレド室町」だが、界隈の個々の飲食店にも実力派が次々と誕生し、にぎわいをみせている。その中で今回は、2019年3月にオープンした立ち飲み居酒屋「すこぶる 日本橋」に潜入。そこには興味をそそるメニューや仕掛けがいくつもあった。
タリーズコーヒージャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:小林 義雄)が、10月1日(火)からの消費税増税伴い、スターバックスと同様にイートインとテイクアウトの価格を変える。
株式会社クリエイト・レストランツ・ホールディングス(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:岡本 晴彦)が、北米にてイタリアンレストラン「イルフォルナイオ」を展開する Il Fornaio (America) LLCの全持分を9月30日付けで取得する。取得価格は、74.2 百万 US ドル(約79.4億円)。
半世紀もの間、繁盛店を作り続けてきた楽コーポレーション社長・宇野隆史氏。繁盛店の作り方を説いた著作の数々は、韓国、中国、ベトナムで翻訳され、特に韓国では累計17万部を超える大ベストセラーに。万国に共通する商売の極意を宇野氏に聞いた。
株式会社ゼットン(本社:東京都港区、代表取締役社長:鈴木 伸典)が発表した2019 年8月実績によると、ビアガーデン業態は7月から一気に好転し、既存店売上高は8.4%も増加した。気温がようやく例年並みに戻り、客数8.8%増となった。
阿部大です。先日、一人焼き肉業態店がTVで放送されて、3分提供の徹底ぶりがTwitterで話題となっていました。お客様の待ち時間を徹底的に減らして満足度と回転率をUPさせたり、お客様への負担をとことんまで減らす努力をしているお店がある一方で、お客様に協力してもらいながら店を継続しているお店もあります。
株式会社セブン&アイ・フードシステムズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小松 雅美)が、9月13日(金)、東京都武蔵野市に高級ファミレス「GranDiner KICHIJOJI PRESTIGE グランダイナー吉祥寺プレステージ」をオープンさせる。
外食大手の8月業績がまとまってきた。7月が長引いた梅雨と休日が少なかったことで、多くの会社が既存店売り上げを落としていたが、8月は休日増に加え、天候に恵まれたこともあり、比較的に悪くない実績だった。ただ、その中で・・・。
日本マクドナルド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長兼CEO:日色 保)が、10月1日(火)からの消費税増税に際し、イートインとテイクアウトを現行と同じく税込み同一価格とする。
「いきなりステーキ」の新業態として、赤坂にオープンした「オイスターバー+ステーキ赤坂」で、「カキ」を食べました。「生」「蒸し」「焼き」「フライ」を選ぶことができて、価格は1個450円(税抜き)。私は「焼き」と「フライ」を注文しました。カキは大きめでプリプリ。フライにしてもジューシーでおいしいのですが、カキ2個だけではお腹いっぱいにならないし、価格は計900円(税抜き)。
カフェ・ベローチェを展開する株式会社シャノアール(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:中村 成佑)は、新業態の窯焼きスフレオムレツとスフレクレープのレストラン「YELLOW MARKS(イエローマークス)」を、9月28日(土)に渋谷・神南にオープンさせる。
街角景気は地域の景気に関連の深い動きを観察できる立場にある人々から聞いた景気判断。2019年8月は、3ヶ月前と比較しての景気の現状判断は飲食関連で、0.7ポイント後退して、39.3ポイント。2~3ヶ月先の景気の先行き判断は、2.1ポイント上昇し、39.1ポイント 。飲食関連以外は下降している。
2019年7月12日、宮城県仙台市に注目の居酒屋がオープンした。楽コーポレーション(以下、楽)の卒業生、長尾一寿氏率いる寿カンパニー3店目の店「晩酌と晩御飯 ちょうつがひ」だ。長尾氏は、2012年に炭火焼き鮮魚、刺し身、シメのご飯を3本柱とした最初の店「居酒屋 ちょーちょ」を同市一の繁華街、国分町にオープン。人通りの少ないエリアへの出店だったが、同店は「予約の取れない店」として知られるようになり、坪月商は約55万円にのぼる。
事業売却。我ながら上手く事を進められた、と思ったのも束の間。ややこしい問題が次から次へと持ち上がる。
ロイヤルホールディングス株式会社(本社:福岡市博多区、代表取締役社長CEO:黒須 康宏)で外食事業を担う「天丼てんや」を展開する株式会社テン コーポレーションが、10月1日(火)からの消費税増税と軽減税率制度導入に伴い、主力商品は店内飲食価格と持ち帰り価格を同一とする。
日本最大級の法人・団体向けお弁当デリバリーサービス「くるめし弁当」を運営する日本フードデリバリー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:石川 聡)が、消費税増税に伴う軽減税率制度導入を目前に、働く人々のランチタイムへの影響を調査した。対象は、就業中の「くるめし弁当」会員男女242人。
日本最大級の法人・団体向けお弁当デリバリーサービス「くるめし弁当」を運営する日本フードデリバリー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:石川 聡)が、消費税増税に伴う軽減税率制度導入を目前に、働く人々のランチタイムへの影響を調査した。対象は、就業中の「くるめし弁当」会員男女242人。
コンビニの弁当・惣菜などのいわゆる「中食」は、いまでは飲食店の大きな脅威になっています。しかも、10月からの消費増税と軽減税率の導入で、10%の外食よりも、8%の中食の方が「2%有利」になるため、「外食から中食への流れがさらに進んでしまうのではないか」と懸念されています。
経済産業省が、10月1日からの消費税増税に伴う「キャッシュレス・消費者還元事業」の9月5日時点での加盟店登録申請は577,885店と発表した。内、飲食業は16%、約9万2千店。
9月4日にオープンしたばかりの「スターバックス リザーブ ストア 銀座マロニエ通り」。意外に行列がなく、すんなり席まで誘導してくれました。しかし、ドリンクが提供されるまで15分ほど。ランダムトークです。
「牛角」「とり鉄」「タコベル」などを展開する株式会社JFLAホールディングス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:檜垣 周作)が、デュカス・パリ社がプロデュースするフレンチレストラン「ブノワ(BENOIT)」の日本国内における事業を、資本業務提携先である株式会社スティルフーズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:鈴木 成和)と共同して展開する。
事業売却するしかない!と考えたのは、ようやく熱中症の心配もなくなり始めた秋の事。55歳の決断だった。取引先とスタッフの雇用を守って、しかも店舗の名前も残せる。
株式会社 LET's just do it (本社:東京都中野区、代表取締役:後藤 隆)が、独自調合のスパイスを使ったスパイス油そばとスパイスラーメン「油そば 東京スパイス」を、9月5日(木)に日本初のスパイス油そば専門店としてオープンさせる。
コロワイドグループの株式会社レインズインターナショナル(本社:横浜市西区、代表取締役社長:根本 寿一)が、牛角・かまどか・土間土間・しゃぶしゃぶ温野菜にて、消費税増税前に生ビールを何杯でも1杯88円(税別)で提供する『駆け込みトク呑み』を2019年9月4日(水)より順次実施する。
雨が上がったばかりの木曜夜、22時半。このタイミングなら予約なしでも入れるだろう、と思ったのが甘かった。ビジネスビルが多く、22時ともなれば人気は一気に少なくなるエリアだが、扉を開けると15.4坪24席の店内は大にぎわい。たまたま空いていたカウンターの2席に運良くすべり込めたが、その後も空席を問い合わせる電話が相次いだ。
企業規模で外食のトップを走るのは、マクドナルドでもなく、すかいらーくでもない。ゼンショーだ。M&Aを駆使して規模を拡大し、規模を拡大することで、コストを削減。多くの業態を持つことで収入源を多様化してきた。ゼンショーのM&A戦略をトレースする。
小樽の老舗寿司店で、東京でも店舗展開している「政寿司」が、若手育成のための教育施設「政寿司道場」を作った。寿司職人の高齢化が進む中、若手のスキルを上げることで即戦力化を計ることが目的だ。
JR東日本とJR東海が、有楽町駅~新橋駅間内山下町橋高架下に約 10,000 ㎡の商業空間『日比谷 OKUROJI(ヒビヤ オクロジ)』を開発し、2020年初夏の開業をめざす。日比谷・銀座エリアに残された歴史ある煉瓦アーチ高架橋と高架下の大空間が、街と繋がる賑わい溢れる場所に生まれ変わる。
今、高円寺を最もザワつかせている飲食店が「でんでん串」だ。なんといっても「1分10飲み放題」のインパクトが強く、TVなど、さまざまなメディアで話題となっている。実際はどんな店なのか、そして集客や利益はどうなっているのか。体験レポートと担当者インタビューで明らかにしていこう。
株式会社串カツ田中ホールディングス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:貫 啓二) が、2019年8月の月次実績を発表した。既存店で客数1.7%増、客単価4.9%減で、売上高3.3%減となった。19年3月から6ヶ月連続のマイナス。
スタッフが独立して店を開店するための学校――それが、東京・経堂を拠点とする楽コーポレーション(以下、楽)が展開する居酒屋だ。店長になれば独立を促すためその上のポジションはなく、毎年概ね数名が「卒業」する。アルバイトから社員になり独立をしていくスタッフも多く、「卒業生」は数百人に及ぶ。
喫茶店巡りという、やめられない「病い」がありまして、東北地方を渡り歩いています。【廃業物語】に書いた通り、自分の店を3店まで持ちながら、結局、全部つぶしてしまい、いまは、その時の経験を活かし、コンサルタントとして活きている男です。
アークランドサービスホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:臼井 健一郎)と株式会社幸楽苑ホールディングス(本社:福島県郡山市、代表取締役社長:新井田 昇)が、アークランドのからあげ専門店「からやま」のフランチャイズに加盟するなど2019年9月から業務提携を行う。
株式会社すき家本部(本社:東京都港区、代表取締役社長:小川 一政)が展開する牛丼チェーン店「すき家」は、10月1日(火)から予定されている消費税率の引き上げおよび軽減税率制度の導入への対応として、利便性に配慮し、店内での飲食と持ち帰りの場合での税込価格を統一する。
日々さまざまな個性派店が登場して話題になるが、中には老舗による攻めた新業態も存在。その好例が東京・神田淡路町の「焼肉 ゑびす本廛(えびすほんじん)」である。目玉は「肉まぶし」という料理で、行ってみると想像以上のインパクトがあった。
「ラーメン・餃子」は店舗数△0.5%、売上高△0.5%と微減であり、進出・撤退が多い分野でもある。一方で、「カレー・牛丼・各種丼物」は、店舗数+0.8%、売上高+3.6%と伸長、大手カレーチェーン、牛丼チェーンでは、新メニュー開発等を積極的に進めた結果、顧客層の広がりにより売上増につながった。
株式会社クリエイト・レストランツ・ホールディングス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:岡本 晴彦)が、主に北関東を中心にレストランを展開する株式会社いっちょう(本社:群馬県太田市、代表取締役:藤田 勝好)の全株式を取得し、連結子会社とする。
株式会社DDホールディングス(本社/東京都港区、代表/松村厚久、以下DD)の事業会社である株式会社ゴールデンマジック(本社/東京都港区、代表/山本勇太、以下GM)は8月2日の新業態の「博多かわ串・高知餃子 酒場フタマタ」をオープンした。GMの戦略業態である。
韓国の外食業界メディア「foodnews」によると、日本製品の不買運動が激しくなり、和食を扱う韓国外食企業が被害を受けていると報じた。韓国の外食業界は最低賃金の上昇と週52時間勤務の影響でただでさえ厳しいのに、今回の不買運動でその厳しさが増している。
「ウルグアイ産牛肉」が注目を集めています。ステーキチェーンの「ブロンコビリー」が5月27日から全136店舗で「ウルグアイ産 炭焼き 超厚切り 熟成サーロインステーキ」(150g・税別1480円〜)の販売を開始し、焼肉チェーンの「牛角」も7月10日からウルグアイ産牛肉を使用した「牛ヒレ肉のガリバタステーキ」(税別980円)と「牛ヒレ肉の切り落とし」(同690円)を販売しました。今、ウルグアイ産牛肉は、外食業界のちょっとしたトピックスになっています。
英国風パブ「HUB」が、ラグビーワールドカップ直前の8月、東京・池袋で「HUB+82(ハブエイティトゥ)」をオープンさせました。「HUB」はリーズナブル価格でカクテルが、「82」はリーズナブルな価格でウイスキーが飲める場。様々な酒類が一堂に楽しめるコラボ店となりました。ランダムトークです。
株式会社ダイニング イノベーション(本社:東京都渋谷区、代表取締役会長:西山 知義)グループの株式会社すみれ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:湯澤 忠則 )が展開する「やきとり家 すみれ」、8月31日(土)にオープンする千歳船橋店をもって100店舗となる。
不振をかこっている「いきなり!ステーキ」。2019年の上半期決算でも、既存店売上は前年比70%を超えるくらい。かなり苦しい状況だ。「いきなり!ステーキ」は、どこへ行くのか?
「ミクソロジー」が世界的に流行っている。日本でも20年ほど前に話題となり、出店が相次いだ。語源から解説すると、「mix(混ぜる)」と「ology(理論、学問)」を合わせた言葉であり、素材と素材を混ぜ合わせて新しい味わいを生み出すコンセプトが分かりやすいようだ。2000年代のはじめにロンドンのバーで興ったスタイルで、それが世界中に広がった。で、実は広がった理由がある。
公益財団法人サントリー文化財団(理事長 鳥井信吾)が、第41回「サントリー地域文化賞」を北海道函館市の函館西部地区バル街に贈呈する。地域文化の発展に貢献した個人または団体を顕彰するもの。
野村不動産グループの野村不動産株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:宮嶋 誠一)が、飲食店を集積させた都市型商業施設GEMSシリーズを銀座に竣工し、本年11月に開業させる。ビル名は、「GICROS GINZA GEMS」。
郊外ステーキ店の経営は厳しい状況が続いています。ステーキがご馳走の時代は、とうの昔に終わり、業績もいまひとつ。そこで各社ともサラダバーに力を入れ始めています。進化している"ネオ・サラダバー"を実際に訪れました。
【廃業物語】でご好評をいただいた阿部大です。今はコンサルタントとして、多くのお店を見ていますが、もともとはサービスマンであり経営者でした。いろいろなお店を訪れて、気がつくことがあります。
カフェ・カンパニー株式会社(本社:東京都渋⾕区、代表取締役社⻑:楠本 修⼆郎)が、 株式会社真より事業譲渡を受け、「身体にも心にもやさしい、これからの時代のファストフード」をコンセプトとしたスタンド型のヴィーガン・カフェ「Trueberry(トゥルーベリー)」の運営を6月1日からスタートさせた。
コロワイドグループの株式会社フレッシュネス(本社:神奈川県横浜市西区、代表取締役社長:船曵 睦雄)が展開するハンバーガーチェーン「フレッシュネスバーガー」では、10月1日(火)から予定されている消費税増税への対応として、税込同一価格を選択した。
「ステーキのけん」と「ふらんす亭」を事業譲渡したエムグラントフードサービスの井戸実社長。取材時のこぼれ話を少し。
帝国データバンクが2019年7月に実施した、人手不足に対する企業の動向調査によると、非正社員が「不足」していると回答した企業を業種でみると、「飲食店」が 80.0%がトップだった。
あまたあるグルメサイトの中でワインに特化した「Winomy(ワイノミ)」というものがある。ここでは「BYO」を行っているレストランと同店での持ち込み料をはじめサービスの内容を紹介している。ワイン好きにとってはとても便利なグルメサイトである。
株式会社DDホールディングスの連結子会社である株式会社ゴールデンマジック (本社:東京都港区、代表取締役社長:山本 勇太)が、東京・新橋で8月2日にオープンさせた新業態「博多かわ串・高知餃子 酒場フタマタ」を、「九州熱中屋」を改装して小岩で9月1日に開店させる。
持ち帰り弁当店「ほっともっと」を展開するプレナスが直営店190店を閉店する決断をした。コンビニ弁当が年々強力になっていく中、持ち帰り弁当という業態に未来はあるのか?そしてプレナスの意図は?
一般社団法人日本フードサービス協会(本部:東京都港区、会長:髙岡慎一郎)による協会会員社を対象とした外食産業市場動向調査2019年7月度は、全体の売上は99.5%と35ヵ月ぶりに前年を下回った。
一般社団法人日本フードサービス協会(本部:東京都港区、会長:髙岡慎一郎)による協会会員社を対象とした外食産業市場動向調査2019年7月度は、全体の売上は99.5%と35ヵ月ぶりに前年を下回った。
経済産業省が、10月1日からの消費税増税に伴う「キャッシュレス・消費者還元事業」の8月下旬時点での登録決済事業者は775社、加盟店登録申請は約43万店舗と発表した。7月30日時点で全国24万店舗だったので、20日間ほどで大幅に増えた。
飲食店の販促は、単純な「無料」や「半額」のサービスだと、手間や割引のコストがかさみます。お客様にとって魅力的でも、お店の負担が大きくて費用対効果の低い販促は長続きしません。理想は「お客様もお店もwin-win」の販促。お客様にとって魅力的で、お店にとっても手間やコスト以上の効果がある販促です。
「ロードサイドのハイエナ」の異名を持つ井戸実氏が代表を務めるエムグラントフードサービスが、主力事業であった「ステーキハンバーグ&サラダバー けん」と、かつて買収した「ステーキと焙煎カレー ふらんす亭」を事業譲渡した。これから何をするのか、井戸氏に迫った(聞き手は、フードリンクニュース編集局長兼編集長・遠山敏之)
居酒屋「金の蔵」などを展開する株式会社三光マーケティングフーズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:長澤 成博 )が、食肉卸のエスフーズ株式会社(本社:兵庫県西宮市、代表取締役社長:村上 真之助)と資本提携を行うと発表した。エスフーズは5億15百万円の第三者割当増資を引き受ける。払込期日は9月12日。
仙台に行ったら必ず視察せよと言われる「ちょーちょ」。仙台で一番予約が取れない居酒屋と言われています。居酒屋の神様、宇野隆史氏率いる楽グループの一員。ランダムトークです。
とんかつ 「かつや」を展開するアークランドサービスホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表:臼井 健一郎)が、8月30日(金)に「江戸前天丼はま田」国内1号店を東京都練馬区に出店する。
「ロードサイドのハイエナ」の異名を持つ井戸実氏が代表を務めるエムグラントフードサービスが、主力事業であった「ステーキハンバーグ&サラダバー けん」と、かつて買収した「ステーキと焙煎カレー ふらんす亭」を事業譲渡した。その背景を井戸氏が語ってくれた(聞き手は、フードリンクニュース編集局長兼編集長・遠山敏之)
株式会社DDホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役:松村 厚久)が設立したオープン・イノベーション・ファンドが、グルメSNS「シンクロライフ」を運営する株式会社GINKAN(本社:東京都港区、代表取締役 CEO:神谷知愛)に投資すると共に、傘下の株式会社エスエルディー(本社:東京都渋谷区 代表:伴 直樹氏)はGINKANと資本業務提携した。
帝国データバンクによると、みそだれやきとり「ひびき庵」を経営する株式会社ひびき(本社:埼玉県川越市、代表:日疋 好春)が、8月20日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請した。 負債は約77億949万円。
今、活況な食ジャンルの筆頭がカレーだ。具体的には、「亀」の深イイ話『私が、いま「カレーって面白い」と思うのは、こんなところなんです!』で述べられているが、記事内の5つのキーワードにもうひとつ加えるなら「酒を飲めるカレー」が挙げられると思う。スパイス酒場ともいえよう。
【廃業物語】でご好評をいただいた阿部大です。今はコンサルタントとして、多くのお店を見ていますが、店舗を経営している時は、それはそれは、いろんなお客様がいました。店で出会って結婚されたお客様はもとより、6時間滞在して130円という愛すべき彼や、片道2時間かけて来店してくれたあの方など沢山ありますが、今回は僕に遺書をくれたお客様の話です。
株式会社アイロム(本社:東京都渋谷区、代表取締役:森山 佳和)が展開する、新鮮なシーフードとワインをカジュアルに楽しめる魚介バル「サカナバル」の5号店が、8月21日に東京・五反田でオープンする。
7月29日にリニューアルオープンした「サブウェイ ららぽーとTOKYO-BAY店」に行ってきました。新コンセプト「フレッシュ・フォワード」を用いた店舗として4店舗目、首都圏では2店舗目とのこと。行ってみて分かったことは・・・。
スターバックス コーヒー ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役最高経営責任者:水口 貴文)は、銀座マロニエ通り店を全面改装して、新業態「スターバックス リザーブストア」の第1号店を9月4日(水)にオープンさせる。
今年創業100周年を迎えた、株式会社都食堂。2018年12月にオープンした日本初のシャンパン×フリットバル「TRATTORIA MIYAKO」を皮切りに、7月に「Molly's The Craft Kitchen」、8月には早くも4店舗目「大陸食堂 TYPHOON」をオープンと、4代目社長・山盛庸行氏体制の元、8カ月で4店舗出店と快進撃を続ける。
経済産業省が、10月1日からの消費税増税に伴う、ポイント還元店舗で表示するマークを発表した。マーク表示の店舗で消費者がキャッシュレスで支払うと2020年6月まで最大5%還元される。還元率は、原則として5%だが、フランチャイズチェーン傘下の中小・小規模店舗では2%となる。
現在、外食業界が抱えるもっとも深刻な問題は、人材不足である。なかでも、夜間に働かざるを得ない居酒屋は、ほかの業態と比べて余計に人が集まりにくい。チェーン居酒屋の従業員が過労死するケースもあり、こうした事例があると、業界全体のイメージが悪くなってますます人が集まらない。そうなると、いま働いている従業員の仕事がよりきつくなる。完全に悪循環だ。
美容院などを経営する株式会社ブランシェグループ(本社:愛知県春日井市、代表取締役:福本 勝則)が、サッポロビール株式会社と組んで、美容室限定の外食フランチャイズ・パッケージとしてイタリアンバル「トン・ガリアーノ」を展開する。現在、同社は愛知県でトン・ガリアーノを4店舗直営している。
「ロードサイドのハイエナ」として知られる井戸実氏が代表を務めるエムグラントフードサービス(本社東京)が代名詞となっていた「ステーキハンバーグ&サラダバー けん」とかつて買収した「ステーキと焙煎カレー ふらんす亭」を事業譲渡した。
お盆を挟んで、外食大手の7月の月次売り上げが明らかになってきた。12月末や3月末決算の上場企業の場合、決算公開との絡みがあり、少し遅れたが、興味深い事実が分かった。
「築地銀だこ」を展開する株式会社ホットランド(本社:東京都中央区、代表取締役:佐瀬 守男)が、油そば専門店「東京油組総本店」を展開する株式会社サッポロ実業(本社:東京都豊島区、代表取締役:早川 和義)と国内の商業施設内におけるマスターフランチャイズ契約を締結した。
馬肉の伝道師」を自認する沢井圭造氏が率いる株式会社馬喰ろうが新しい展開を見せている。直営店が東京エリアの外周部に出店するようになりフランチャイズ(FC)展開によって地方出店も進めている。
高級レストランやウェディング事業を展開する株式会社ひらまつ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:陣内 孝也)が、投資ファンドの株式会社アドバンテッジパートナーズのグループ会社、アドバンテッジアドバイザーズ株式会社と事業提携し、同社から第三者割当により20億円を8月30日付けで調達する。
東京の東側、総武線の亀戸駅近くにある大人気の餃子専門店「亀戸餃子 本店」に行ってきました。1955年(昭和30年)創業の老舗ですが、今、あえて行ってみようと思ったのは、同店のフードメニューは「餃子」(5個・270円)しかないからです。ドリンクはビールなど数種類がありますが、フードメニューはライスもなく、餃子1品のみ。飲食店は1品で繁盛することができれば調理も接客も非常に効率的で、それはある意味、飲食店経営の理想形であることから、自分の目で確かめたくなったのです。
株式会社鳥貴族(本社:大阪市浪速区、代表取締役社長:大倉 忠司)が、株式会社おやつカンパニー(本社:三重県津市、代表取締役社長:手島 文雄)とチキンをテーマにコラボする。全国の鳥貴族で、8月16日(金)から9月30日(月)までの期間限定で「ベビースターラーメン(チキン味)」を使ったコラボメニューを展開する。
株式会社ゼットン(本社:東京都港区、代表取締役社長:鈴木 伸典)が発表した2019 年7月実績によると、ビアガーデン業態の既存店売上高が24.5%も減少した。天候不順で客数が23.7%も下がったことによる。
「天狗」は他のチェーン居酒屋にはないユニークな酒類の品揃えです。バーで人気の「ボンベイサファイア」のカクテルが居酒屋で飲めるのも珍しいですが、オリジナルのビール、日本酒、焼酎を取り揃えています。そして、オリジナルウイスキーもあることに気付きました。ランダムトークです。
【アンコール】上半期に有料会員向けで好評だった記事を夏休みのこの一週間、無料で公開します。4回目は既に実態はありませんが、2000年代前半に外食業界で重要な役割を果たしたベンチャー・リンクの物語です。
国内外にレストランを展開する株式会社WDI(本社:東京都港区、代表取締役:清水 謙)が、洗練された台湾料理をシャンパンと共に楽しめる店として台北で人気のレストラン「富錦樹台菜香檳(フージンツリー)」の日本1号店を9月27日(金)に東京・日本橋のCOREDO室町テラス2階にオープンさせる。
生涯現役、生涯独身!?
青森から上京、北千住のこの店で早30年。女ひとりで続けてきた小料理屋の屋号は女将の名前そのまま「淳子」。ネットで検索されない常連のみぞ知る「止まり木」的な店。
【アンコール】上半期に有料会員向けで好評だった記事を夏休みのこの一週間、無料で公開します。3回目は主要上場企業の決算まとめです。
株式会社ペッパーフードサービス(本社:東京都墨田区、代表取締役社長 CEO:一瀬 邦夫)が、2019年12月期第2Q(2019年1~6月)実績を発表した。売上高351億22百万円、25.6%増。営業利益4億3百万円、73.0%減と大幅に減益となった。
国道16号線沿いに米軍の横田基地を擁する街、東京・福生。神奈川の横須賀どぶ板通りと、どことなく同じ香りがするのは、やはり米軍基地のためだろう。「メリケン」テイストなカフェやバー、アメリカ物の輸入雑貨店が多いのもこの街の特徴のひとつ。一昔前までは、そんなカフェやバーは、夜な夜な米軍人が繰り出しては、朝まで賑わいをみせる街だった。
【アンコール】上半期に有料会員向けで好評だった記事を夏休みのこの一週間、無料で公開します。2回目は雑誌「居酒屋」で編集長を務めた石田哲大さんの視点です。
女性に歳の話?
それは失礼じゃない?
70半ばになるわよ
颯爽と「ナナハン」を駆る
西池袋の「角打ち」の女将が登場!?
塚田農場などの株式会社エー・ピーカンパニー(本社:東京都港区、代表取締役社長:米山 久)が、2019年7月の月次営業レポートを発表した。直営店で客数2.6%増、客単価0.6%減で、売上高2.0%増。2018年10月以来、7ヶ月ぶりのプラスとなった。
2019年4月1日、東京・港区の地下鉄大門駅近くにオープンした「ふれあい立ち呑み酒場 ほていちゃん 芝大門店」が"ポスト晩杯屋"と言われるほど話題となっている。何が良いのか? メニューを中心に、内外観、雰囲気、サービスなどをレポートする。
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