東京の北側、JR王子駅と飛鳥山公園に挟まれた「さくら新道」。
2012年、この辺りは火災に見舞われ,、多くの飲食店が姿を消すことになった。
現在、一軒だけポツリと営業しているスナックがある。それが、ここ「スナックまち子」。昨年、フラリと入って以来の再来訪。店の灯火はまだ消えてはいなかった。
東京の北側、JR王子駅と飛鳥山公園に挟まれた「さくら新道」。
2012年、この辺りは火災に見舞われ,、多くの飲食店が姿を消すことになった。
現在、一軒だけポツリと営業しているスナックがある。それが、ここ「スナックまち子」。昨年、フラリと入って以来の再来訪。店の灯火はまだ消えてはいなかった。
街角景気は地域の景気に関連の深い動きを観察できる立場にある人々から聞いた景気判断。2019年7月は、3ヶ月前と比較しての景気の現状判断は飲食関連で、40.0ポイント。長引いた梅雨で前月より3.0ポイント後退した。2~3ヶ月先の景気の先行き判断は、37.0ポイント。前月より大幅に、8.7ポイントも悪化した。10月の消費増税や、韓国人観光客の減少で先行き不安が広がっている。
「いきなり!ステーキ」や「焼肉ライク」とフランチャイズ契約を結び、注目されているラーメンチェーンの幸楽苑ホールディングス。実はFC展開だけでなく、本体も大きく戦略を変えてきています。「とおやまニャース」です。
日本マクドナルドホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長兼 CEO:サラ・エル・ カサノバ)が2019年7月月次動向を発表した。既存店では客数1.0%増、客単価3.1%増で、売上高は4.1%の増加。44ヶ月 連続の対前年同月比プラスとなった。
Twitterで情報収集や発信を行う事が多いのですが、最近頻繁にタイムラインで見かける事が多くなった飲食店が青森市にあります。
ダイニングイノベーショングループの株式会社焼肉ライク(所在地:東京都渋谷区、代表:有村 壮央)が運営する焼肉のファストフードをコンセプトにした「焼肉ライク」が8月20日(火)に国内10店舗目を神奈川・さがみ野にオープンさせる。
外食大手の7月の月次売り上げが出始めた。少し早いが、梅雨明けが長引き、雨がちだった7月が既存店売り上げにどう影響したのか、見てみよう。
商品の所有に価値を見出す時代から、商品やサービスの購入を通じて得ることができる体験に価値を見出す「モノ消費から、コト消費へ」と言われるようになって久しいですが、夏休みに入って、外食チェーンは、まさにこの「コト消費」に力を入れています。「コト消費」ならぬ、「子と消費」です。
株式会社鳥貴族(本社:大阪市浪速区、代表取締役社長:大倉 忠司)が、2019年7月の月次実績を発表した。既存店で客数0.2%減、客単価3.0%減で、売上高3.2%減。
「肉汁餃子製作所 ダンダダン酒場」を展開する株式会社NATTY SWANKY(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:井石裕二)が、2019年6月期決算を発表した。売上高39億83百万円、35.5%増。営業利益3億16百万円、88.1%増と大幅な増益となった。純利益も2億18百万円、95.3%増。
飲食業界で繁盛店を作り続ける「楽」グループ。その総帥である楽コーポレーションの宇野隆史社長は、どのような人なのか?宇野さん取材歴が数十回に及ぶ大塚千春さんが、その人物を語る。
外食最大手の株式会社ゼンショーホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:小川 賢太郎)が、2020年3月期第1Q(2019年4~6月)業績を発表した。売上高1533億19百万円、6.4%増。営業利益が44億41百万円、50.1%増と倍増した。
長い梅雨が明けて、夏真っ盛り。この時期になると、牛丼チェーンがこぞってウナギの提供をはじめるが、毎年のことながら、なんとかならないものかと、首をひねりたくなる
株式会社串カツ田中ホールディングス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:貫 啓二) が、2019年7月の月次実績を発表した。既存店で客数前年比99.7%、客単価96.1%で 、売上高95.9%。3月から5ヶ月連続でマイナスが続いている。
いやあ、暑いですね。このところ、連日猛暑が続いています。これだけ暑いと、飲食店では冷たいドリンクやスイーツが、さぞかし売れているのではないでしょうか。そんな夏本番にぴったりの話題ということで、今回は「かき氷」がテーマです。実は意外と、原価がかかるんですよね。
屋台屋博多劇場などを展開する株式会社一家ダイニングプロジェクト(本社:千葉県 市川市、代表取締役社長:武長 太郎)が、新業態のスパゲッティ専門店『爆辛スパゲッティ専門店 青とうがらし』の直営3店舗目を東京・西新宿で8月9日(金)にオープンさせる。
株式会社かつや(本社:東京都千代田区、代表:伊藤 永)が、とんかつ専門店「かつや」の国内400号店となる「かつや宮城石巻店」を8月9日(金)にオープンさせる。
7月19日に東京・池袋東口エリアにオープンした「キュープラザ池袋」は、都内最大を標榜するシネマコンプレックスが核となり個性的な飲食店も集まってこのエリア一帯のマグネット力を高めている。中でも2階にある「EDW」(60坪100席)は既に行列のできる店として定着している。
7月10日、「サイゼリヤ」がグランドメニューの改定を実施しました。今回は比較的大きな改定です。サラダやピザ、デザートなどを刷新しました。早速、お店に駆けつけて、新しいメニューを分析し、サイゼリヤの意図を探ってみました。
一般社団法人 日本フードサービス協会が、2018年の外食産業市場規模を推計した。1 人当たり外食支出額はわずかに減少したものの、訪日外国人の増加、法人交際費の増加などにより、前年比 0.3%増加し、25兆7,692億円となった。
池袋西口のおでん酒場「たけし」は、築地銀だこを運営する株式会社ホットランドの実験店です。今年4月にオープンさせ、夏を乗り越えようとしています。ランダムトークです。
株式会社ニュートン(本社:東京都新宿区、グループ代表CEO:荻野 勝朗)の運営する「カラオケパセラ」全18店舗で、アルバイト向けに新しいまかないルールを実施する。1食200円で、1日3回までOK、勤務のない日でもOK、パセラ全店でOK(自分の働いていない店舗でもOK)。
関東圏で焼肉食べ放題の店が増えている。主に郊外だが、大阪発の「ワンカルビ」や、愛知発の「焼肉きんぐ」が話題を呼ぶ中、ダークホース的な存在として「肉匠坂井」が現れている。
コロワイドの傘下にある焼肉店「牛角」を展開するレインズインターナショナル。M&Aを積極的に仕掛けて会社が膨張したが、結局自らM&Aをされるという、数奇な運命をたどってきた会社だ。なぜか?
回転寿司チェーン「無添くら寿司」を運営する株式会社くらコーポレーション(本社:大阪府 堺市、代表取締役社長:田中邦彦)の米国子会社のKura Sushi USA, Inc.が、8月2日にニューヨーク・ナスダック市場に上場した。
一般社団法人外国人食品産業技能評価機構は、外国人労働者の在留資格「特定技能1号」の外食業向け技能測定試験を今後、2019年9月、11月、2020年2月に実施する。
コロワイドの傘下にある焼肉店「牛角」を展開するレインズインターナショナルは、M&Aを積極的に仕掛けて会社が膨張したが、結局自らM&Aをされてコロワイドに買われるという、数奇な運命をたどってきた会社だ。
チーズタッカルビにホットグと、さまざまなブームが巻き起こる韓国グルメ。そのネクストブレイク筆頭と噂されているのが「ユッケ寿司」だ。この料理、いわゆる日本の焼肉店などで提供されるそれとはかなり違う。提供しているのは新大久保駅や東新宿駅が最寄りの「PALLET46」。比較的高単価ながら満席になることも珍しくない。
株式会社ぐるなび(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:杉原 章郎)が2010年3月期第1Q(2019年4~6月)実績を発表した。売上高75億51百万円、8.0%減。営業利益は80百万円、86.6%減と大幅に下がった。
ワタミ株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:清水 邦晃) と人気プロデューサーであり実家が玉子焼き屋のテリー伊藤氏が、揚げたてから揚げとテリー伊藤こだわりの玉子焼き 「 から揚げの天才」の2号店を7月29 日(月)、 東京都大田区多摩川の東急多摩川線「矢口渡」 駅前 にオープンさせた。
常に新しい商品や業態が登場するのが飲食の特徴ですが、今後、面白い分野として「そば」ってアリなんじゃないかと思っています。個人的に好きなのもあるんですが。
ファミレスの雄、すかいらーく(現・すかいらーくホールディングス)が2014年8月に8年ぶりの市場復帰を果たし、東証1部に再上場したのは、バブル崩壊以降停滞していた日本の外食産業が、勢いを取り戻した象徴的な事件であった。
「築地銀だこ」を展開する株式会社ホットランド(本社:東京都中央区、代表取締役:佐瀬 守男)が2019年12月期第2Q(2019年1~6月)決算を発表した。売上高160億11百万円、5.0%増。営業利益は8億58百万円、101.2%増と2倍になった。
関西肉バルブームを黎明期から牽引し続けている、「街の肉バル Buff」グループ。2012年11月登場の南森町店を皮切りに、2013年10月に江坂店、2014年10月に福島店、2017年12月に西中島南方店と、繁華街ど真ん中を避けて、大阪市内北部で4店舗を展開する。米国食肉輸出連合会(USMEF)が今年提案している「アイダホフィンガーステーキ」をいち早く導入した「街の肉バル Buff 福島店」。店長の黒田隆二氏に、経緯やお客様の反応について話を伺った。
カイザーキッチン株式会社(本社:東京都目黒区、代表:クリストファー・アックス & マーク・リュッテン)が展開するクラフトドイツビールとモダンドイツ料理の専門店「SCHMATZ(シュマッツ )」は、名古屋JRセントラルタワーズにて8月1日、20店舗目を出店する。東海エリアに初出店。
5月10日に米国食肉輸出連合会(USMEF)が開催した「アメリカン・ビーフ カッティングセミナー」。ここでアメリカ・アイダホ州のソウルフード「アイダホ フィンガーステーキ」が日本で初めてお披露目された。フィンガーステーキはアイダホ州独特の食文化で、ステーキの切れ端を使い、手でつまんで手軽に食べられる一品だ。
ファミリーレストランの代名詞とも言える「デニーズ」。一時の勢いはなくなったものの、首都圏中心に良い立地を持っており、いまだに存在感を発揮しています。で「デニーズ」の、もう一つの強さは、「ガスト」とも「ロイヤルホスト」とも違う、ファンができるような独自の商品力にある気がします。
あなたは「ソニック」というカクテルをご存知だろうか。一言で言えば「トニックウォーターに炭酸水を加えて作るロングカクテル」。ジン・トニックがジンをトニックウォーターで割るレシピであるのに対し、ジンをトニックウォーターと炭酸水、半々で割るレシピがジン・ソニックだ。
回転寿司の株式会社スシローグローバルホールディングス(本社:大阪府吹田市、代表 取締役社長 CEO:水留 浩一)が、8月19日にシンガポール1号店をオープンさせる。東南アジア初出店。
コロワイドグループの株式会社アトム北海道(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:井上 浩昭 )が、焼肉「カルビ大将」の50店舗目を7月30日(火)に北海道札幌市に出店する。
日本の国民食とも言われるカレーが、ここにきて、ますます注目されています。カレーは昔から安定した人気を誇っていますが、最近、巷で起こっている「新しいカレーの動き」の数々は、「そこに大きなビジネスチャンスがある」という点でも見逃せません。今回はそうした観点から、注目のカレートレンドについてレポートします。
サッポロ黒ラベルの通年型アンテナショップが、東京・銀座4丁目角のGINZA PLACE地下1階に7月5日にオープンしました。提供品質に徹底的にこだわった「パーフェクト黒ラベル」を1杯500円(税込)。ブラッスリー銀座ライオンを改装した立ち飲み店舗。ランダムトークです。
猿田彦珈琲株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:大塚 朝之)は、三菱商事株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:垣内 威彦)に第三者割当増資を行った。三菱商事は約5億円を出資し、持分比率14.98%を取得。
ベルギービール専門「デリリウムカフェ」やクラフトブルワリー「リオ・ブルーイング」を展開するEVER BREW株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:菅原:亮平)が、横浜赤レンガ倉庫に269席の「BUTCHER REPUBLIC」を7月29日(月)にオープンさせる。
外食は、一部を除き、大手から中小まで、とても厳しい時代には入りました。既存店が取れず、コストアップがするばかり。そんな中、個人的には「日高屋」の「しぶとさ」が気になるのです。「とおやまニャース」です。
国産ブドウだけを使用した「日本ワイン」はすっかり普及し、いまや専門店だけでなく、レストランやワイン酒場、居酒屋など、幅広い飲食店で飲めるようになった。その日本ワインに続けとばかりに、盛り上がりをみせつつあるのが、「国産シードル」である。
カニ料理専門店「甲羅」や「赤から」などを展開する株式会社甲羅(本社:愛知県豊橋市、代表取締役:鈴木 勇一)が、新業態となるアジア系居酒屋「Vivilan ヴィヴィラン」を名古屋で8月6日(火)にオープンさせる。
一般社団法人日本フードサービス協会(本部:東京都港区、会長:髙岡慎一郎)による協会会員社を対象とした外食産業市場動向調査2019年6月度は、全体の売上は103.4%と34ヶ月連続して前年を上回った。
ワタミの創業者であり、現在は参議院議員を務める渡邉美樹氏がワタミに復帰します。すでに6月末の株主総会で取締役に選任されており、秋口には現場復帰することが予想されます。議員という社会的に評価される身分を投げ打って、何をしたいのでしょうか?私の勝手な推測です。
リンガーハットが8月1日から、新メニューに改定し、餃子5個にライス、スープをつけたランチに370円の商品を提供することを発表し、話題になっている。
フィリピンのファーストフード大手、ジョリビー・フーズJollibee Foods Corp.が、米国ロサンゼルス拠点のカフェチェーン、「コーヒー・ビーン Coffee Bean」を3億5千万ドル(約380億円)で買収すると発表した。
大阪市・北区。梅田の南東側にある天満宮の参道に、「粋なおつまみとお酒にこ」、「ニコノトナリ」、「ニコノスタンド」と並びあった3店舗を展開する「にこ」グループ。代表の東村奈緒美氏に創業から10年間を振り返ってもらい、ドミナントで成功している秘訣を伺った。
スタンディングバーで希少なオールドボトルを気軽に楽しめる「お酒の美術館」が大阪にも7月25日(木)に出店する。7店舗目。
ワタミの創業者であり、現在は参議院議員を務める渡邉美樹氏がワタミに復帰する。6月末の株主総会で取締役に選任され、秋口には現場復帰する見込みです。
不振が続くAPカンパニーが始めた立ち食い系の寿司店が好評を博している。行ってみたら噂通り。これはなかなかスゴイと思う。
吉野家が、5月9日(木)から全国の店舗で販売開始した「ライザップ牛サラダ」が好調で、発売から74日目となる7月21日(日)に販売数100万食を突破した。
株式会社リンガーハット(本社:長崎県長崎市 代表取締役社長:秋本英樹)が、長崎ちゃんぽん専門店「リンガーハット」のランチメニューを8月1日から低価格化させる。
大阪を中心に13店舗(うちFC1店舗)を展開、「ミシュランガイド」ビブグルマン3年連続獲得するなど、大阪を代表するたこ焼店として有名な「たこ焼道楽わなか」。創業者である和中徹氏がたこ焼店として創業したのは1986年だが、その歴史は1950年(昭和25年)まで遡る。
東京の東側・浅草の南側の蔵前という地域がある。下町の雰囲気を残しながら、外国人観光客向けのリーズナブルな宿泊施設も増えている。そこにマイナーな中国地方料理をテーマにした「漁見(ユジェン)」を出店したグローバルエンターメントサービスの小宮裕二社長。実は元レインズインターナショナル出身。飲食への思い、そして西山知義さんから教わったことを語ってもらった(聞き手は、フードリンクニュース編集局長兼編集長、遠山敏之)。
「大戸屋」の客離れが止まりません。バイトテロや値上げが主因と言われていますが、掘り下げて考えてみました。私はこの深刻な状況は、バイトテロのほとぼりが冷めたら回復するだろう、などという甘い考えは通用しないのではと思います。
株式会社ジー・テイスト(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:阿久津 貴史)が、国産牛焼肉食べ放題「肉匠坂井」の40号店を7月25日(木)、東京都八王子市にオープンさせる。東京では3店舗目。
病院、介護施設での食事サービスを提供する日清医療食品株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:菅井 正一)が、株式会社吉野家、株式会社モスフードサービスと協業し7月28日(日)より、「みんなの日曜日」を始める。
農作業の合間に、農工具の鋤(すき)で鴨など鳥肉を焼いて食べたことに由来する「くわ焼き」を現代風にアレンジ。オリジナルの創作串料理の「串イッカ」を大阪・福島で創業。業態寿命が5年とも言われている中、創業6年で福島、天満、難波、梅田と、大阪屈指の飲食店激戦区に4店舗を展開する。
「スタッフを採用してもすぐに辞めてしまう」。飲食店では昔からよく聞く話ですが、今は人手不足の時代だけに、せっかく採用したスタッフにすぐに辞められてしまうのは大きな痛手です。しかし、少し厳しい言い方をすれば、人手不足で困っていると言いながら、「なぜ、スタッフがすぐに辞めてしまうのか?」という原因に、真摯に向き合えていないお店が少なくないようにも感じます。
ヒット業態「酒菜や いしもん」を梅田・大阪駅前ビルで3店舗、西中島と4店舗を展開する石本英哲氏。6月28日には5店舗目となる立ち飲み店を、新梅田食道街にオープン。「立ち飲みはこれまでの『いしもん』とは異なる、新たなチャレンジです。絶対成功させたいですね」と意気込む、代表の石本英哲氏。
日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社(本社:神奈川県横浜市、社長:近藤 正樹)が、10月1日(火)から予定されている、消費税率10%への引き上げ、軽減税率制度導入に伴い、店内と、テイクアウトの税込価格を統一すると発表した。価格の表示方法については、これまで通り全て税込価格とする。
焼き鳥の「備長扇屋」、海鮮居酒屋の「魚や一丁」、焼きトンの「紅とん」など多ブランド居酒屋を展開する株式会社ヴィア・ホールディングスが、6月27日付けで社長の佐伯 浩一氏が降格し、最高顧問の横川紀夫氏が就任しました。そして、新社長の下で、7月17日付けで中期経営計画を発表しました。ランダムトークです。
2019年度参議院選比例区で、一般社団法人 日本フードサービス協会(通称:JFジェフ、所在地:東京都港区、会長:高岡 慎一郎)が応援する、元横浜市長の中田宏氏が落選した。
香港の東方新報が、2018年の中国飲食業界の市場規模は4兆2716億元(約67兆円)、前年比9.5%増だったと報じた。2019年中国飲食業年度リポートから。日本の約2.5倍。
何があっても、おかしくない時代です。M&Aに関して。地方の中堅企業や老舗は、後継者難や、人口減少でしっかり利益を出せなくなっており、創業者は、事業をどう次世代につなげるか、悩んでいる局面です。
ヒットメニューのネタは、なかなか探すのが大変だ。しかし、中国の地方料理が、日本の外食マーケットでじわじわと広まっている。そこで現地で流行っていて、日本ではまだメジャーになっていないメニューを写真とともにいくつか紹介していきたい。
宅配ポータルサイト「出前館」(運営:夢の街創造委員会株式会社、本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:中村 利江)と、スーパーマーケットなどに並ぶ生鮮食料品や惣菜、弁当などで広く使われている簡易食品容器製造販売の最大手 株式会社エフピコ(本社:広島県福山市、代表取締役社長:佐藤 守正)が、デリバリー特化型の容器の開発をおこなうため、7月より協業を開始すると発表した。
140余年の歴史を誇る肉の老舗、株式会社柿安本店(本社:三重県桑名市、代表取締役社長:赤塚 保正)が、フードコート向け新ブランドの炒飯専門店「石焼牛肉炒飯 柿安」を、7月にイオンモール橿原とイオンモール熱田に連続オープンさせる。
ハンバーグといえば、「ガスト」や「ロイヤルホスト」のような小判型が思い浮かぶ。だが、地方の郊外店では、俵型といわれるハンバーグが大きな勢力を占めている。静岡で圧倒的な人気を誇る「さわやか」。そして北関東では「フライングガーデン」。そこには、あるつながりがある。
東京の東側・浅草の南側の蔵前という地域がある。下町の雰囲気を残しながら、外国人観光客向けのリーズナブルな宿泊施設も増えている。そこにマイナーな中国地方料理をテーマにした「漁見(ユジェン)」を出店したグローバルエンターメントサービスの小宮裕二社長。なぜそこなのか、なぜその業態なのか聞いた(
ハンバーグといえば、「ガスト」や「ロイヤルホスト」とような小判型が思い浮かぶ。だが、地方の郊外店では、俵型といわれるハンバーグが大きな勢力を占めている。そこには、ある原点がある。
ハンバーグといえば、「ガスト」や「ロイヤルホスト」とような小判型が思い浮かぶ。だが、地方の郊外店では、俵型といわれるハンバーグが大きな勢力を占めている。そこには、ある原点がある。
アメリカ・バージニア発のクラフトカフェチェーン「Greenberry's COFFEE CO. グリーンベリーズコーヒー」。そのマスターフランチャイジーである株式会社D.K International(本社:大阪市北区、代表取締役:岩谷 良平)が、10号店を岡山駅前店出店する。
株式会社サイゼリヤ(本社:埼玉県吉川市、代表取締役社長:堀埜 一成 )が、国内外店舗数が1500 店舗に達したと発表した。全て直営。
低価格とんかつに、大手外食が続々と進出している。トリドールホールディングスの「豚屋とん一」、ハイディ日高の「とんかつ日高」、ロイヤルホールディングスの「とんかつ おりべ」といった店が立ち上がっている。ただ、よく見ると、それぞれの業態の立ち位置は、微妙に異なる。各社の戦略は?
日本生産性本部が発表した顧客満足度の調査のカフェ分野で、見事に1位を獲得した「ドトールコーヒーショップ」。なぜ、1位が獲れたのか、突撃しました。
低価格とんかつに、大手外食が続々と進出している。トリドールホールディングスの「豚屋とん一」、ハイディ日高の「とんかつ日高」、ロイヤルホールディングスの「とんかつ おりべ」といった店が立ち上がっている。老舗だが、松屋フーズホールディングスの「松のや(松乃屋と表記する店もある)」もある。なぜ今、低価格とんかつなのか? 事業としての魅力は、どこにあるのか?
屋台屋博多劇場などを展開する株式会社一家ダイニングプロジェクト(本社:千葉県市川市、代表取締役社長:武長 太郎)が、新業態となる『大衆ジンギスカン酒場ラムちゃん』を7月19日(金)、千葉・柏にオープンさせる。
カフェ・ド・クリエを展開する株式会社ポッカクリエイト(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:上野 修)は、次世代店舗としてサンシャイン通り店を7月12日(金)にリニューアルオープンさせた。平日17時からと土日祝日にアルコールと簡単なおつまみも提供する。
驚きました。「ガスト」の夏メニューに「肉豆腐」が登場しました。すべてのファミレスを常時、パトロールしているわけではないですが、ファミレス歴史上、もっともインパクトがある新商品の一つではないでしょうか。
韓国発の伸びるチーズをいれたホットドッグ「ホットグ」が話題ですが、チーズという食材は、可能性を秘めたものだと思っています。
パストラミサンドが有名な東京・芝浦埠頭にある「THE GOOD VIBES」。牛バラ肉を4日間じっくりと塩漬けし、柔らかくなるまで加熱、さらにスモークし6日間かけて仕上げたパストラミをバンズで挟んだもの。「バーガー」といわず、「サンド」です。ランダムトークです。
コロワイドグループの株式会社レインズインターナショナル(本社:横浜市西区、代表取締役社長 根本 寿一)では「牛角」(全国627店舗 ※2019年6月1日時点)にて、7月10日(水)から9月1日(日)までの期間限定で、南米・ウルグアイ産牛肉を使用したメニューを販売する。
「串カツ田中」が、7月16日(火)より、サラリーマン客を狙って、SNSで話題の「テキーラ金魚」の販売など新たなアルコールキャンペーンを始める。
「和民」から「ミライザカ」や「鳥メロ」にブランドチェンジして、業績を回復しつつあるワタミ。実は、2018年に東京・大森に大衆酒場業態「しろくまストア」を実験しています。そのレポートです。
丼ぶりと京風うどんの「なか卯」を展開する株式会社なか卯(本社:東京都港区、代表取締役社長:平山 賢太郎)が、7月18日(木)より、「親子丼イタリアン」を期間限定で販売する。並590円、大盛650円(税込)。
アパレルのベイクルーズグループの株式会社フレーバーワークス(本社:東京都渋谷区)が、 米国ロサンゼルスで人気の卵料理専門店「eggslut エッグスラット」の日本1号店を9月13日(金)新宿サザンテラスにオープンさせる。
おはようございますっ!「汗を流すコンサルタント」こと白岩大樹ですっ!千葉哲幸さんが書いた「ベンチャー・リンク(VL)物語」、興味深く読ませていただきました。実は私もVL出身者でして、その頃の話を少しさせていただければと、思います。
焼鳥チェーンの王者「鳥貴族」の苦戦が報じられているが、その一方で焼鳥界のダークホースといえる存在が誕生していることをご存じだろうか。2018年9月、東京・江東区、亀戸にオープンした「大衆焼き鳥酒場 やきとりさんきゅう」だ。店名通り、焼鳥は1本39円から、という衝撃価格。実態を潜入レポートしていこう。
G-FACTORY株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:片平 雅之)が運営するうな丼チェーン「名代 宇奈とと」の香港でのライセンス店舗が6月に3店舗オープンした。香港で計5店舗となった。
「カレーハウス CoCo 壱番屋」を展開する株式会社壱番屋(本社:愛知県一宮市、代表取締役社長:浜島 俊哉)が、三井物産株式会社と共同で世界最大のカレー消費国であるインドでの店舗展開を目指すと発表した。
うどんチェーン最大手の「丸亀製麺」が一時の不調から立ち直っています。そこに何があったのか?
編集局長兼編集長の遠山です。6月にあの記事がなぜ読まれたか。よくよく分析すると、面白い傾向が見えてきます。
株式会社吉野家ホールディングス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:河村 泰貴) が2020年2月期第1Q(2019年3~5月)業績を発表。売上高527億99百万円、6.0%増。営業利益10億44百万円、前年同期は赤字1億78百万円。前年度は最終赤字60億円だったが、黒字10億97百万円に急回復した。