6月の街角景気、弱く安定。消費増税前の静けさ。

街角景気は地域の景気に関連の深い動きを観察できる立場にある人々から聞いた景気判断。2019年6月は、3ヶ月前と比較しての景気の現状判断は飲食関連で、43.0ポイント。5月より2.3ポイント好転した。2~3ヶ月先の景気の先行き判断は、45.7ポイント。5月より0.7ポイント上向いた。飲食にとっては、景気の弱さは続いているが、ボーナス支給とともに10連休の消費疲れは落ち着いてきたようだ。
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【外食テック】スシローの音声予約システムがスゴすぎる!

 車を運転するお父さん、助手席にお母さんとバックシートには2人の子供。「たっくん、今日何食べたい?」とお母さんが問うと、「うーん、お寿司!」と小さい男の子が元気に言う。マグロのぬいぐるみを抱くお姉ちゃんがにやりと笑う。するとお父さんは言う。「OK、Google。スシローで今から4名」。ナビがわりのスマホが、スシローの予約を完了したことを告げる。次いでお父さんが「ここからスシローまでをナビ」と言うと、今度はGoogleマップが道案内をし、家族4人はスシローへとたどり着く......。
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【繁盛店探訪】「ベジビエ」という面白い業態を発見!

 先日、軽井沢に行く機会があり、「ベジビエ」という面白い業態のお店を発見しました。発見したと言っても、「東京ウォーカー」などにも掲載されたことがある人気店のようなので、ご存じの方もいるかもしれませんが、その名も「軽井沢ベジビエ」というお店です。カジュアルにお酒と料理を楽しませるカフェ&バルというスタイルで営業しています。
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【石田晢大が考える次の繁盛業態】客単価6000円の居酒屋に面白い魅力が

 最近、客単価6000〜8000円くらいの「居酒屋」が面白い。居酒屋とは本来気軽に酒とつまみを手軽に味わえる業態だから、客単価6000円超の店を居酒屋と呼ぶのは若干抵抗がある。それでも「小料理屋」や「割烹」ではなく、あくまで居酒屋スタイル。すなわち、酒や料理を好きなだけ気軽に注文できるこの価格帯の店が増えているのだ。
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「串カツ田中」、ソース「二度づけ」解禁はなぜ?

 「串カツ田中」のフランチャイズ店舗で聞きました。「ソースの二度づけ、OKですよ」。お客様グループごとにバットに入れられたソースを捨てて新しいものに差し替えるオペレーションに変わったそうです。ランダムトークです。
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モスバーガー、テイクアウト意識のバンズを開発。軽減税率に向け商品設計も変更。

モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:中村 栄輔)が、軽減税率導入とともにテイクアウト需要が拡大するとにらんで、7月18日(木)から、全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)にてリニューアルする。価格変更はしない。
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【とおやまニャース】「養老乃滝は、美空ひばりだ!」と主張する人の気になる話

 「養老乃滝」という老舗居酒屋チェーンをご存知ですか? フランチャイズ方式で、一時は1000店を超えていましたが、店主の高齢化と競争激化で、今はだいぶ店舗数が減りました。ただ、そこは老舗の強さ。そこそこ良い立地を持っていたりして、しぶとく生きています。
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【とおやまニャース】「養老乃瀧は、美空ひばりだ!」と主張する人の気になる話

 「養老乃滝」という老舗居酒屋チェーンをご存知ですか? フランチャイズ方式で、一時は1000店を超えていましたが、店主の高齢化と競争激化で、今はだいぶ店舗数が減りました。ただ、そこは老舗の強さ。そこそこ良い立地を持っていたりして、しぶとく生きています。
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大戸屋、ベトナム2号店オープン。直営路線に転換。

株式会社大戸屋ホールディングス(本社:東京都武蔵野市、代表取締役社長:窪田 健一)が、7月4日(木) 、ベトナム社会主義共和国 ホーチミン市に、大戸屋の2号店、直営での新規店舗としては1号店となる、ビテクスコタワー店をオープンさせる。
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立ち飲み居酒屋で「ポスト晩杯屋」と噂の「ほていちゃん」。ポテンシャルはむしろ「晩杯屋」超えか?

 2019年4月1日、東京・港区の地下鉄大門駅近くにオープンした「ふれあい立ち呑み酒場 ほていちゃん 芝大門店」が"ポスト晩杯屋"と言われるほど話題となっている。何が良いのか? メニューを中心に、内外観、雰囲気、サービスなどをレポートする。
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20代・30代女性、消費増税で自炊・内食に。外食に痛手。

博報堂が、2019年10月に実施が予定されている消費増税に関し、増税前後の意識・行動について 3月に20-60 代男女 2,369人に調査した。増税を踏まえて自分が実践すると思う行動の1位:「なるべく外食などを控えて、自炊・内食をする」(34.4%)。
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<「焼肉ふたご」経営者インタビュー>「焼肉だけではなく、ホルモンがあるから強いんです」

 2010年の会社設立から9年、あっと言う間に30店近い店を作った焼肉の「ふたご」。これからの事業戦略をどう考えているのか?実際に双子である李純晢社長、李純峰副社長に聞いた(聞き手は、「フードリンクニュース」編集局長・遠山敏之)。
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【石田哲大が考える次の繁盛業態】南インド料理店が急増のワケ

 中華料理店がいかに多いかという記事を書いたが、インド料理店もやたらとたくさんある。それだけ日本人に親しまれているということだが、インド料理というと、「ナンとカレー」だと思っている人がまだまだ多数派ではないだろうか。ところが、10数年前に注目された「南インド料理」が近年急激に専門店が増えている。その理由はどこにあるのか?。
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タッチパネルを導入しなくても実現できる現場の効率化

 最近、とても気になるテーマがあります。「セルフサービス」です。人手不足が深刻化する中で、投資しなくても効率化を実現できるセルフサービスを上手に取り入れることが、これからの飲食店の店づくりの重要なテーマの一つになってきているように感じるのです。
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王将の「立ち食い中華」は、立ち食い蕎麦に勝てるか?行ってみました

「餃子の王将」を展開する王将フードサービスが開発した新業態、立ち食い中華「王将エクスプレス」が東京・JR秋葉原駅ビル、アトレ1階に6月27日にオープンしました。エントランスが分かりにくいからか、初日は意外と行列が短い。立ち食い蕎麦の素晴らしさを気付かせてもらいました。ランダムトークです。
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【女子の視点】ミスドが最近「残念」な理由は、店にいくと分かる

 所ジョージさん作詞・作曲の「いいことあるぞ〜♪ミスタードーナツっ♪」という「ミスタードーナツ」のCMソング。覚えている方も多いでしょう。でも、最近の「ミスタードーナツ」は、私にとっては「がっかりするぞ〜、ミスタードーナツ」という印象に変わってしまいました。
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物語コーポ、全オフィス敷地内を全面禁煙に。店舗の次は従業員。

「焼肉きんぐ」「丸源ラーメン」などを展開する株式会社物語コーポレーション(本社:愛知県豊橋市、代表取締役社長CEO:加治 幸夫)が、7月1日より、全国5拠点のオフィスにて、敷地内全面禁煙を実施する。豊橋・東京・大阪・名古屋・福岡のオフィスで、合計約200人の従業員が対象。
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APカンパニー子会社、老舗インド料理店を復活オープン。専門店でモチベーションアップ。

株式会社エー・ピーカンパニー(本社:東京都港区、代表取締役社長:米山 久)の子会社、株式会社リアルテイスト(本社:東京都港区、代表取締役:路次 徹夫)が、新宿最古の老舗インド料理店「カリーと紅茶の店 新宿ボンベイ」を、6月28日(金)に「タンドールとインドカリー 新宿ボンベイ」として代々木でオープンさせる。
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繁盛店の法則が変わってきました

 いま、なかなか既存店を維持するのが、難しい時代になりました。データを公表している大手チェーンでいうと、かの「最強」吉野家、サイゼリヤにしても既存店割れ。鳥貴族はなんとか持ち直しましたが、結局、頑張っているのは、マクドナルドとガストくらい。
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クリエイト・レストランツHD、ゴルフ場レストラン事業を買収。受託運営に参入。

株式会社クリエイト・レストランツ・ホールディングス(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:岡本 晴彦)が、西洋フード・コンパスグループ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石田 隆嗣)からゴルフ場内でのレストランなど運営事業を買収した。買収金額は58億84百万円で、9月1日に取得する。
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クリエイト・レストランツHD、ゴルフ場レストラン事業を買収。受託運営に参入。

株式会社クリエイト・レストランツ・ホールディングス(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:岡本 晴彦)が、西洋フード・コンパスグループ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石田 隆嗣)からゴルフ場内でのレストランなど運営事業を買収した。買収金額は58億84百万円で、9月1日に取得する。
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毛沢東が好み、「丸亀製麺」が買収した中国地方料理、その繁盛店をめぐる(後編)

 中国地方料理の面白さの一つは、各地に伝わる麺料理のバリエーションの豊かさだ。基本的には北方は小麦を主食とするので、小麦の麺が発達している。一方、南方は米を主食としており、米粉からつくった麺が発達している。日本ではありそうでなかった麺、スープが中国には数多くあり、食の豊かな可能性を感じさせてくれる。首都圏を中心にジワジワ増えている中国地方料理の繁盛店をめぐった。後編。
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飲食店主導”ネオグローサラント”、プロントが出店。再びブームに?

株式会社プロントコーポレーション(本社:東京都港区、代表取締役社長:竹村 典彦)が、モンテ物産株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:寺永好孝)とコラボし、日本初のイタリア特化型ネオグローサラント「just like IT.渋谷宮益坂店」を6月26日(水)にオープンさせる。
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【異論】タッチパネルを入れると、本当にサービスが良くなるの?

 先日、好きなビアホールチェーンの「キリンシティ」に行ったら、注文方法がタッチパネル方式に変わっていた。この店のウリは、品質管理が徹底されたビールである。ただ、「3度つぎ」で提供するから若干時間がかかる。1秒でも早くビールで喉を潤すためには、席に着くやいなや「ブラウマイスター!」と注文しないといけないのだが、タッチパネルだとそれができずに不便だ。操作も面倒くさい。
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【廃業物語(7)】お客様は喜んでくれていた。でも思わぬ事態に。。。

 第7回S1サーバーグランプリの全国大会に出場したのにも関わらず、6年前に一時は3店舗までやっていた飲食店を廃業してしまった宮城県の阿部大です。その経験は、現在の飲食店コンサルタントとしての活動に役立っています。町議会議員に一度は当選するも店はボロボロに。その後持ち直すも、結局、廃業に至ります。なぜダメになったか?
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サッポロライオンも、研修店舗オープン。新卒で運営。

株式会社サッポロライオン(本社・東京都渋谷区、社長・三宅 祐一郎)が、初となる若手社員が担当する研修店舗「銀座ライオン 新橋トレーニングセンター店」を7月3日(水)にオープンさせる。立ち飲みの「ビヤスタンド 新橋店」を改装する。
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CoCo壱番屋、営業利益4割増。値上げ成功。

カレーハウスCoCo壱番屋を展開する株式会社壱番屋(本社:愛知県一宮市、代表 取締役社長:浜島 俊哉)が、2020年2月期第1Q(2019年3~5月)決算を発表した。売上高127億56百万円、3.9%増。営業利益15億38百万円、40.7%増。値上げで利益が増えた。
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CoCo壱番屋、営業利益4割増。値上げ成功。

カレーハウスCoCo壱番屋を展開する株式会社壱番屋(本社:愛知県一宮市、代表 取締役社長:浜島 俊哉)が、2020年2月期第1Q(2019年3~5月)決算を発表した。売上高127億56百万円、3.9%増。営業利益15億38百万円、40.7%増。値上げで利益が増えた。
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海老天とエビフライを載せたカレーうどんが連日100食超えるのは、なぜか

 とんかつ、天ぷら、から揚げ...等々、外食メニューには数々の「揚げ物」メニューがあります。揚げ物の人気が高いのは、今に始まったことではありませんが、大きな飛躍を遂げた「串カツ田中」や、最近、大手各社が参戦している「から揚げ」業態が、ともに揚げ物の業態であるのは、時代の流れも関係しているように思います。
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【PR】簡単に激ウマ肉メニューを開発できる! 米国で人気のプルドポーク、繁盛店の活用法

 肉ブームが続く中でステーキは定番化し、それに続けと本場スタイルのBBQなどさまざまな米国フードカルチャーが上陸するわが日本。そのひとつとして昨今注目されているのが、アメリカ南部の伝統料理「プルドポーク」だ。素材の良い豚肉にじっくり火を入れて、味をのせてから、ほぐす。使い勝手の良さが特徴だ。
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毛沢東が好み、「丸亀製麺」が買収した中国地方料理、その繁盛店をめぐる(前編)

 中国地方料理の面白さの一つは、各地に伝わる麺料理のバリエーションの豊かさだ。基本的には北方は小麦を主食とするので、小麦の麺が発達している。一方、南方は米を主食としており、米粉からつくった麺が発達している。日本ではありそうでなかった麺、スープが中国には数多くあり、食の豊かな可能性を感じさせてくれる。首都圏を中心にジワジワ増えている中国地方料理の繁盛店をめぐった。
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新生バーガーキング始動。ワッパージュニア半額キャンペーン。

バーガーキングを展開する株式会社ビーケージャパンホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役社長:ダニエル・リー)が、「ワッパージュニア」を6月21日~7月4日、半額の180円(税込)で販売する。ワッパージュニアは、看板商品のワッパーよりも一回り小さい直径4インチ(約9cm)のもの。
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「牛角」「サンマルク」を育てて消えたベンチャー・リンクという不思議な組織の物語(最終回)ー破綻ー

 ベンチャー・リンク(VL)はビジネスの野望を次々と実現させる存在として注目を浴びるようになり、当時の若者たちの野望をかき立てた。実際にVLには行動力を伴った野心あふれる若者が集まっていた。豆腐という今まで注目度が低かった商品にピックアップした「茂蔵」という業態にも着目していた。
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【リポート】ジビエの現状

 肉ブームは勢いを増すばかり。その人気は焼肉店にとどまらず、塊肉を自ら焼いて食べる肉バル業態や、熟成肉の専門店、安くて早いステーキ業態など、新規出店が相次いでおり、その広がりは当分続くだろう。
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【リポート】ジビエ人気は、衰えない

 肉ブームは勢いを増すばかり。その人気は焼肉店にとどまらず、塊肉を自ら焼いて食べる肉バル業態や、熟成肉の専門店、安くて早いステーキ業態など、新規出店が相次いでおり、その広がりは当分続くだろう。
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【廃業物語(6)】町議会選挙に当選。その結果、店は。。。

 第7回S1サーバーグランプリの全国大会に出場したのにも関わらず、6年前に一時は3店舗までやっていた飲食店を廃業してしまった宮城県の阿部大です。その経験は、現在の飲食店コンサルタントとしての活動に役立っています。調子に乗って、町議会議員立候補。その影響がどう出たのか。廃業に至るまでの、いきさつの第6回です。
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外国人雇用、店主だけでなく、スタッフも嬉しい。

飲食店専門の求人情報サイト「求人@飲食店.COM(運営:株式会社シンクロ・フード)」が、利用者に対して「外国人スタッフとの勤務」についてネット調査を2019年5月に実施した。外国人と働くと、自己成長できメリットになると感じる日本人スタッフが多かった。
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【PR】「プルドポークは、これから流行る!」。本場の自家製スタイルで提供する人気店がそのワケを語った。

 日本のBBQシーンが変わってきていることをご存知だろうか。網で焼肉、鉄板で焼きそば。そんな日本式のBBQではなく、塊肉をメインにじっくり焼いて楽しむ本場の米国式BBQが人気となっている。背景にはアメリカンカルチャーへの「あこがれ」や肉ブームなどが関係しているが、肉料理の中で最注目されているもののひとつが「プルドポーク」だ。
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【PR】「プルドポークは、これから流行る!」。本場の自家製スタイルで提供する人気店がそのワケを語った。

 日本のBBQシーンが変わってきていることをご存知だろうか。網で焼肉、鉄板で焼きそば。そんな日本式のBBQではなく、塊肉をメインにじっくり焼いて楽しむ本場の米国式BBQが人気となっている。背景にはアメリカンカルチャーへの「あこがれ」や肉ブームなどが関係しているが、肉料理の中で最注目されているもののひとつが「プルドポーク」だ。
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「牛角」「サンマルク」を育てて消えたベンチャー・リンクという不思議な組織の物語(4)ー絶頂の中に見えた危うさー

 2000年に入り、ベンチャー・リンク(以下、VL)がFC展開を支援する条件が変わっていった。サンマルク」にはじまり、「北前そば高田屋」「牛角」そして新興のカフェチェーン「タリーズコーヒー」の支援に乗り出した当時は「売上対営業利益率重視(20%以上)」であったが、「ROI重視(33%以上)」に移行していた。
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【PR】「プルドポークは、これから流行る!」。本場の自家製スタイルで提供する人気店がそのワケを語った。

 日本のBBQシーンが変わってきていることをご存知だろうか。網で焼肉、鉄板で焼きそば。そんな日本式のBBQではなく、塊肉をメインにじっくり焼いて楽しむ本場の米国式BBQが人気となっている。背景にはアメリカンカルチャーへの「あこがれ」や肉ブームなどが関係しているが、肉料理の中で最注目されているもののひとつが「プルドポーク」だ。
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スシロー、元気寿司との提携を解消。共に好業績で必要なし?

回転寿司の株式会社スシローグローバルホールディングス(本社:大阪府吹田市、代表 取締役社長 CEO:水留 浩一)が、、元気寿司株式会社を子会社とする株式会社神明ホールディングス(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:藤尾 益雄)との資本業務提携契約を解消する。
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【編集長独断】5月の面白記事ランキング

こんにちは! 編集局長兼編集長の遠山です。 新しい試みとして、毎月の記事の中で、私が「面白い!」と思ったものをランキングで紹介しようと思います。皆さんに読んでもらえれば続きますが、読まれなければ「ボツ」です。 さあいかがでしょう?
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「美味しさ」より大事なこと

「僕たちのような小さな店は、仕込みが勝負です。仕込みに手間をかけることで、大手のメニューと差別化することが大事です」。これまでに中小飲食店の経営者の方々から、こうした言葉を何度となく聞きました。グルメ雑誌などでも仕込みに、とことん手間をかけたメニューが、「一から手作りした本格ソース」、「10時間煮込んで作る特製スープ」といったフレーズで紹介されているのをよく見かけます。
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【廃業物語(5)】地方あるある。誘われて、違う道を志す

 第7回S1サーバーグランプリの全国大会に出場したのにも関わらず、6年前に一時は3店舗までやっていた飲食店を廃業してしまった宮城県の阿部大です。その経験は、現在の飲食店コンサルタントとしての活動に役立っています。順調に事業を広げていたと思ったのに、まさかの事態。それを乗り越えたのに、また新しい問題を引き寄せます。廃業に至るまでの、いきさつの第5回です。
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いきなり!ステーキ、アジア初として台湾に出店。FC方式を選ぶ。

株式会社ペッパーフードサービス(本社:東京都墨田区、代表取締役社長 CEO:一瀬 邦夫)が、6月11日(火)に、アジア初出店となる「いきなり!ステーキ」を台湾に出店した。出店先の「南港 CITY LINK」は、日本でいう「品川駅」の様なターミナル駅であり、1日2万人以上の来場客がある。
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「わんこそば」ならぬ「わんこ紅茶」の面白さ

 私はコーヒーがあまり得意ではない。だが、紅茶がメインの店はごく少数だ。なぜ紅茶店はうまくいかないのだろうと、ちょっと寂しい。そんな中で、この1〜2年、気に入っている紅茶専門店がある。東京・神楽坂エリアのはずれにある、Mという店だ。
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イタリアントマト、5期連続赤字。ポッカクリエイト前社長のスカウトで立直し。

キーコーヒー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:柴田 裕)が、連結子会社である株式会社イタリアントマトの経営陣に株式会社ポッカクリエイト前社長の飯沼 浩氏を招聘すると発表した。役職は、上席執行役員 最高執行責任者(COO)。そば居酒屋「高田屋」、焼鳥「とり鉄」などを展開していた株式会社タスコシステム(2016年破産)の代表取締役社長だった。
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クラフトビールで「定額制」導入。勝算は?

 キリングループのスプリングバレーブルワリー株式会社(本社/東京都渋谷区、代表/島村宏子、以下SVC)は、東京・銀座のGinza Sony Park(銀座ソニーパーク)内のクラフトビール&デリスタンド「BEER TO GO by SPRING VALLEY BRREWERY」(以下BTG)において、クラフトブルワリー初となるサブスクリプション(定額制サービス)の「CLUB BTG」を6月17日11時より導入する。
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クラフトビールで「定額制」導入。勝算は?

 キリングループのスプリングバレーブルワリー株式会社(本社/東京都渋谷区、代表/島村宏子、以下SVC)は、東京・銀座のGinza Sony Park(銀座ソニーパーク)内のクラフトビール&デリスタンド「BEER TO GO by SPRING VALLEY BRREWERY」(以下BTG)において、クラフトブルワリー初となるサブスクリプション(定額制サービス)の「CLUB BTG」を6月17日11時より導入する。
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プロント、FCでシンガポール出店。成長鈍化で、出店の可能性あり。

プロントコーポレーション(本社:東京都港区、代表取締役社長:竹村 典彦)が、6月17日(月)Capital Square Singaporeにシンガポール初出店となる「PRONTO SINGAPORE(Capital Square)店」を現地企業によるフランチャイズにてオープンさせる。プロントの海外出店は、中国・上海に次いで2ヶ国目。
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「牛角」「サンマルク」を育てて消えたベンチャー・リンクという不思議な組織の物語(3)-「牛角」編ー

 そば居酒屋をチェーン化した「高田屋」の株式会社タスコシステムのフランチャイズ化の支援をしたことに続き、ベンチャー・リンク(VL)が勢いを増していく1990年代後半に、VLの会員となり急成長を遂げた会社として、「牛角」を展開した株式会社レインズインターナショナル(以下、レインズ)がある。VLはここで大きく成長した。
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【解説】中国の地方料理がなぜジワジワ広がっているのか

 中国料理のトレンドが激変している。これまで日本で主流だった、広東料理やそれをベースにした町中華に代わって、西安、蘭州、東北、雲南など中国の地方料理の店が増えている。また、中国の四大料理(広東、上海、四川、北京)の中でも、スパイシーで花山椒の痺れる辛さを特徴とした四川料理が、"シビカラ"ブームで突出した人気だ。今なぜ、中国の地方料理なのかを取材した。今回は中国の地方料理が流行る背景を明らかにする。
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【廃業物語(4)】順調に増えたお店。その最中に、まさかの電話が。

 第7回S1サーバーグランプリの全国大会に出場したのにも関わらず、6年前に一時は3店舗までやっていた飲食店を廃業してしまった宮城県の阿部大です。その経験は、現在の飲食店コンサルタントとしての活動に役立っています。順調に事業を広げていたと思ったのに、まさかの事態が。廃業に至るまでの、いきさつの第4回です。
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APカンパニー、新業態「立ち寿司横丁」が好調。坪月商50万円超え。

株式会社エー・ピーカンパニー(本社:東京都港区、代表取締役社長:米山 久)が、昨年から出店しはじめた「立ち寿司横丁」が好調のようだ。立ち食いスタイルで気軽に寿司が楽しめる。寿司は140円から。1人飲み、ちょい飲みに合うとともに、グループ客向けに座り席も用意されている。
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【人材コラム】日本人アルバイトを採用するために必要なこと

 平成31年4月1日に、入管法が改正されました。この先の人口減少に備えて外国人を多く受け入れるために新しい入国資格"特定技能"を新しく作った、という改正です。飲食業も外食向けの特定技能資格認定のための試験を実施することになっています。まったくこの先どのようにこの資格が機能していくかは未知数ですが、何らかの変化を及ぼすきっかけになると思われます。
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「牛角」「サンマルク」を育てて消えたベンチャー・リンクという不思議な組織の物語(2)

 株式会社ベンチャー・リンク(以下、VL)という会社がフードサービス業のFCの世界を台風のようにかき回していた時代があった。1990年代の後半から2000年代の半ばごろまでの10年間足らずことである。この間に多くの経営者に事業拡大の夢を見させて、さまざまな問題を発生させ2012年3月に消えた。だが、ここの出身者は多く、いまの飲食経営の一つの「骨」になっている。外食記者歴30年、千葉哲幸氏が語るVL論、第2回。
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5月の街角景気、10連休後の買い控えで悪化。令和フィーバーも、しぼむ。

街角景気は地域の景気に関連の深い動きを観察できる立場にある人々から聞いた景気判断。2019年5月は、3ヶ月前と比較しての景気の現状判断は飲食関連で、4月、5月と2ヶ月連続で後退し、40.7ポイントにまで下がった。2~3ヶ月先の景気の先行き判断も、4月より2.5ポイント下がり、45.0ポイントとなった。10連休後の買い控えが響いた。改元フィーバーは続かなかった。
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