モスバーガー、9ヶ国目にフィリピン進出。欧米の影響受けた20~40代を狙う。

モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:中村 栄輔)が、フィリピンの大手小麦粉製粉会社 General Milling 社(ゼネラル ミリング社、代表取締役社長:ジョージ・ヤング)のグループ会社とパートナーシップ契約を締結し、 モス35%とゼネラル・ミリング側65%の出資でMOS BURGER PHILIPPINES 社する。2019 年度内にマニラ首都圏に1号店を出店し、2027年度までにフィリピン国内に50 店舗を出店する計画だ。
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「牛角」「サンマルク」を育てて消えたベンチャー・リンクという不思議な組織の物語(1)

 株式会社ベンチャー・リンク(以下、VL)という会社がフードサービス業のFCの世界を台風のようにかき回していた時代があった。1990年代の後半から2000年代の半ばごろまでの10年間足らずことである。この間に多くの経営者に事業拡大の夢を見させて、さまざまな問題を発生させ2012年3月に消えた。だが、ここの出身者は多く、いまの飲食経営の一つの「骨」になっている。
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中田宏氏をJFが公式応援。外食産業のスピーカー役を期待。

一般社団法人 日本フードサービス協会(通称:JFジェフ、所在地:東京都港区、会長:高岡 慎一郎)が、次回の参議院選挙で、元横浜市長の中田宏氏を応援すると発表しました。同協会が特定の政治家を外食産業のスピーカーとして、国政の場に推そうと明確にしたのは初めて。ランダムトークです。
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スターバックス、持ち帰りと店内で税率変更を決定。分ける流れが進みそう。

スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役最高経営責任者(CEO):水口 貴文)が、10月1日に予定されている、消費税率の10%への引き上げおよび軽減税率制度の実施に伴い、テイクアウトは税8%、イートインは税10%とすると発表した。
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【廃業物語(3)】従業員の男女トラブルからの復活。ただ・・・

 第7回S1サーバーグランプリの全国大会に出場したのにも関わらず、6年前に一時は3店舗までやっていた飲食店を廃業してしまった宮城県の阿部大です。その経験は、現在の飲食店コンサルタントとしての活動に役立っています。開店から廃業に至るまでの、いきさつの第3回です。
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「UberEATS」は、ホントに使えるの?

 今やサラリーマンのランチで使われることも多くなった「UberEATS」(以下、ウーバーイーツ)。配達員に一般人を使い、飲食店にとっても店外売り上げを作れる利点で平成を賑わせた存在でした。
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ペッパーランチ、ロードサイド2号店をオープン。いきなり!ステーキから回帰か。

株式会社ペッパーフードサービス(本社;東京都墨田区、代表取締役社長 CEO:一瀬 邦夫)が、「ペッパーランチ」の本州初のロードサイド店を5月31日に千葉県野田市にオープンさせた。ロードサイド店としては、2018年12月にオープンの苫小牧店に次いで2店舗目。
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ペッパーランチ、ロードサイド2号店をオープン。いきなり!ステーキから回帰か。

株式会社ペッパーフードサービス(本社;東京都墨田区、代表取締役社長 CEO:一瀬 邦夫)が、「ペッパーランチ」の本州初のロードサイド店を5月31日に千葉県野田市にオープンさせた。ロードサイド店としては、2018年12月にオープンの苫小牧店に次いで2店舗目。
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横丁運営のアスラボ、19年8月に旭川、20年2月に高崎にオープン。起業者募集中。

国内4ヶ所で横丁運営を行う株式会社アスラボ(本社:東京都港区、代表取締役社長:片岡 義隆)が、不動産再生・インバウンド事業を手掛ける株式会社イントランス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:濱谷 雄二)と組んで、群馬県高崎市に「高崎横丁(仮)」を2020年2月を目標にオープンさせる。
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ハードロックカフェ、町家づくりの店舗を京都にオープン。世界唯一でインバウンド客に人気必至。

株式会社WDI(本社:東京都港区、代表取締役:清水 謙)が、アメリカンレストラン「ハードロックカフェ」を7月12日(金)、京都の祇園白川にオープンさせる。伝統とロックを融合させた、町家づくりの外観を持つ世界唯一の店舗となる。
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「パストラミ」バーガー店オープン。プルドポークなどバーガーは肉質が多様化中。

東京No.1とも言われるパストラミビーフをバーガー仕立てで提供する「THE GOOD VIBES」が、東京・浅草橋から芝浦に移転して6月6日にオープンする。パストラミは、NYを代表するソウルフード。牛肉を塩漬けにしてから燻煙することによって保存性を高めたもの。
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【廃業物語(1)】初めての開業。想いと勢いでの誤算

皆様、初めまして。僕は第7回S1サーバーグランプリの全国大会に出場したのにも関わらず、6年前に一時は3店舗までやっていた飲食店を廃業した宮城県の阿部大です。塞翁が馬、とは言いますが、その失敗経験を活かし、現在は飲食店コンサルタントとして活動しています。恥ずかしながら、開店から廃業に至るまでの、いきさつをお話しします。
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「マイクロデザート」総まくり。「ペッパーランチ」も出してきた

 「いきなり!ステーキ」を経営するペッパーフードサービスが展開する「ペッパーランチ」で初めて、〆のデザートを提供し始めたことを知っていますか?その名も「ペッパーアイス」(税抜200円)。早速、私も体験しました。で、ふと、200円という価格ラインが気になって調べてみました。
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「すき間業態」こそビジネスで成功できる魅力がある

 長年、外食記者をやっていると、その時代ごとに、「なるほど!上手く〈すき間〉を攻めたな」と思う業態が登場します。以前は、そうした店を「すき間業態」などと呼んでいましたが、今風に言えば「ブルーオーシャン業態」です。「串カツ田中」もそうですし、餃子居酒屋というジャンルの先駆けとなった「ダンダダン酒場」もそうですよね。
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クラフトブームが地方の追い風。新しいブームは地方から。

私の故郷、岡山市内に奉還町という商店街があります。アーケードはありますが、閉店したままの店舗が多く、いわゆるシャッター通りです。暑さや雨をしのぐために通る通行人くらいしかいません。しかし、先週歩くと、飲食店がぽつぽつオープンしていました。ランダムトークです。
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から揚げ戦争に「吉野家」参戦か?

 から揚げがいま熱いですね。「かつや」を展開するアークランドサービスの「からやま」は100店規模になっており、すかいらーくグループの「から好し」もすでに50店以上になっています。で、街を歩いていた時、「吉野家」がから揚げ定食を出していました。
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東京・神保町の大繁盛店「馬子禄牛肉面」。大使館通して本場・蘭州の老舗で修業した日本人の執念

 中華のトレンドが激変している。これまで日本で主流だった、広東料理やそれをベースにした町中華が後退し、それに代わって、西安、蘭州、東北、雲南など中国の地方料理の店が増えている。また、中国の四大料理(広東、上海、四川、北京)の中でも、スパイシーで花山椒の痺れる辛さを特徴とした四川料理が、"シビカラ"ブームで突出した人気だ。今なぜ、中国の地方料理なのかを取材した。今回は、蘭州ラーメン人気の火付け役となった神田神保町「馬子禄(マーズルー) 牛肉面」の成功要因に迫る。
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鳥良、磯丸水産のSFP、地方買収第二弾。長野の「からあげセンター」。

「鳥良」「磯丸水産」を展開するSFPホールディングス株式会社(本社:東京都世田谷区、 代表取締役社長:佐藤 誠)が、長野県にて「からあげセンター」等の居酒屋を展開している株式会社クルークダイニング(本社:長野県安曇野市、代表取締役:北澤 憲彦)を7月1日付けで子会社化する。
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スナックって実は儲かるんですよね<東京女将列伝・外伝>

 外食といえば、ファストフードやファミリーレストランを想像しますが、実はスナック業態はかなりの存在感を持っています。その側面に焦点を当てる意味もあり、ゴールデンウイークに「東京女将列伝」という連載をやったのですが、今回はその経営的な視点から。
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変わる飲食店の喫煙ルール。うまく助成金を使いましょう

 健康増進法の一部が改正されることにより、2020年4月1日より飲食店の喫煙ルールが変わる。大雑把に言えば、ほとんどの飲食店で紙巻きたばこを吸いながら飲食できなくなるし、加熱式電子たばこですら専用喫煙室、もしくは専用喫煙プロアを設けなければ吸えなくなる。飲食店は、それに対応せざるを得ない。
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<築地の大繁盛店「虎杖(いたどり)社長インタビュー(後編)>「上場?考えていますよ」

 東京・築地の場外で存在感を示している「虎杖(いたどり)。海鮮丼で話題になり、いまやカレーうどんやラーメン店を30店以上を展開する。メディアにほぼ出てこない虎杖東京の黒瀬三郎社長は、今後をどう考えているのか。独占インタビューの後編(聞き手はフードリンクニュース編集局長・遠山敏之)・
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大阪・梅田ドミナント、年間100日の休日を実現する足立グループを知っていますか?

 関西最大級の繁華街、梅田。梅田はエリアごとに個性が異なるため、幾つもの小エリアに細分化される。大阪駅前、北新地、茶屋町、東通、お初天神、堂島、芝田などなど。梅田の中でも、居酒屋密集地として有名な東通ドミナントで近年急成長をしているのが、"食で笑顔を創造する"をコンセプトに、「炭焼Bar 心 〜cocoro〜」「豚と鴨とワインの肉のイタリアンバル Cerdo y pato〜セルド・ヤ・パト〜」「#インスタマグロ」など、多業態10店舗を展開する株式会社ADACHI GROUP(以下、足立グループ)だ。
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【新業態】バルの次は、トルコ版居酒屋「メイハネ」が面白い!

 「バル」という業態はブームを経て、外食業界にしっかり定着した。ご存じのとおり、スペインにある酒場のことで、ピンチョスや小皿料理と一緒にワインなどのアルコールを気軽に楽しむスタイルが基本だ。それが日本でここまで一般的になるとは、15年か20年くらい前にはだれも想像していなかったのではないか。近頃はなんでもかんでも店名に「バル」とくっつけるから、ちょっとうっとうしいくらいだ。
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GW前半天候不良で客足鈍るも、値上げで5月売上プラス。

一般社団法人日本フードサービス協会(本部:東京都港区、会長:髙岡 慎一郎)は協会会員社を対象とした外食産業市場動向調査2019年4月度の集計結果を発表した。客数は前年を下回ったものの、季節メニューの投入やメニュー価格の改定等により客単価が上昇、全体の売上は101.7%と32ヵ月連続して前年を上回った。
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ファミレスの「ドリンクバー」にもサードウエーブ

 ファミレスで提供している「ドリンクバー」。最近、「ガスト」では、手軽にミックスドリンクを作ることができるコカ・コーラの最新機種を導入、「サイゼリヤ」では、挿し込みメニューでドリンクアレンジを紹介するなど、いろいろな種類のドリンクを混ぜて、自分流にアレンジすることも定着してきた。
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カフェ・ベローチェ、ちょい飲みスタート。朝7時からアルコール提供。

​株式会社シャノアール(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:中村 成佑)が、気軽にお酒が楽しめる"ちょい飲み"需要の高まりに合わせ、「カフェ・ベローチェ」の東京都内の一部店舗にて、夜飲みが楽しめる"ちょい飲み"サービス「Vバル」を、6月3日(月)よりスタートさせる。
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「どうせ大丈夫だろう」は逃げ遅れる。飲食店で避難訓練。

夜の飲食店で被災したらどうする? 5月27日(月)に、横浜・野毛の3店舗で営業時間中の避難訓練「夜の避難訓練」が行われます。お客様とスタッフをどうやって守るのかを確認するための訓練です。主催は、神奈川の外食経営者ボランティア団体「かながわイレブン」。ランダムトークです。
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【集客の工夫】意外と効く、スナック・バーへの営業

 5月後半、みなさまのお店の予算達成状況はいかがでしょうか?先日、私はとある地方都市の歓楽街の一角にある焼肉店のコンサルに入りました。そこで、オーナーと一緒に歓楽街にあるスナック・バーへの夜の集客活動を行いましたので、そのお話をレポート風にお送りしたいと思います!
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サブスク、お手軽導入サービス誕生。定額制まとめサイトで顧客シェア。

飲食店などが、今話題のサブスクリプション・サービス(定額制)を初期投資をかけず導入できる仕組みをソフトバンク系の子会社、株式会社ビューンが5月21日から始めた。同時に、定額制サービスを1つにまとめたウェブサイト「Sub.ポータルサイト」も開設。
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白でも赤でもロゼでもない「オレンジワイン」って知ってます?

 最近、レストランのメニューで「オレンジワイン」をちらほらと見かけるようになった。最初に飲んだのは、あるイタリアンだった。以来、メニューにあると必ず注文してしまう。最初に飲んだときは、ちょっと得した気分になった。以下が、初めてのオレンジワイン体験だ。
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<築地の大繁盛店「虎杖(いたどり)社長インタビュー(中編)>「キロ2万円のウニを使ってます」

 東京・築地の場外で強烈な存在感を示している「虎杖(いたどり)。海鮮系の店が多いが、2000年代前半に話題になり、いまや30店以上を展開する。メディアにほぼ出てこない虎杖東京の黒瀬三郎社長はなぜ飲食を始めたのか。独占インタビューの中編(聞き手はフードリンクニュース編集局長・遠山敏之)・
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<築地の大繁盛店「虎杖(いたどり)社長インタビュー(前編)>「1店で日商100万円以上、売りますよ」

 東京・築地の場外で強烈な存在感を示している店がある。その名は「虎杖(いたどり)。海鮮系の店が多いが、カレーうどん店など実は業態の幅は広い。2000年代前半に話題になり、いまや30店以上を展開する。メディアにほぼ出てこない虎杖東京の黒瀬三郎社長へのインタビュー(聞き手はフードリンクニュース編集局長・遠山敏之)
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<築地の大繁盛店「虎杖(いたどり)社長インタビュー(前編)>「1店で日商100万円以上、売りますよ」

 東京・築地の場外で強烈な存在感を示している店がある。その名は「虎杖(いたどり)。海鮮系の店が多いが、カレーうどん店など実は業態の幅は広い。2000年代前半に話題になり、いまや30店以上を展開する。メディアにほぼ出てこない虎杖東京の黒瀬三郎社長へのインタビュー(聞き手はフードリンクニュース編集局長・遠山敏之)
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外国人労働者受け入れ「特定技能1号」、合格率75%。次回試験は6月下旬、7都市で。

外国人労働者受け入れ拡大に向けて創設された在留資格「特定技能1号」の外食分野の技能試験結果が発表された。一般社団法人外国人食品産業技能評価機構(OTAFF)が4月25日、26日に東京・大阪で実施した試験に460人が受験し、5月21日の発表で合格したのは347人。合格率は75.4%。
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【女子の視点】妙齢の女性は「照明」を結構気にしています

 私の母が友人と利用するのは、必ずホテル内のカフェ。なぜ、ホテル内のカフェに行くのかを聞いたところ、始めは「豪華だから」「ゆっくりできるから」などと話していたが、どうやら、一番高く評価しているのは、料理でもなく、サービスでもなく、「照明」らしい。
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大衆酒場、大手が名店の真似をしてもダメな理由

 大手外食企業が大衆酒場を相次いで出店している。総合居酒屋チェーンが活況を呈していたのは、いまは昔。大手居酒屋企業は、総合居酒屋の立て直しに四苦八苦だ。それを尻目に、ここ5年くらいのうちに新進の大衆酒場業態「BEETLE」に代表される支店経営レベルの外食企業や個人経営の大衆酒場が続々とオープンし、比較的若い世代の男女で大賑わい。「それならうちでも」と、大手が考えるのはわからなくもない。
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中国、景気悪化。高級店は生き残りのため、客単価を大幅に下げる。

投資会社のアジア開発キャピタル株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:網屋 信介)が運営する、中国福建省福州市内の大洋百貨店7階全フロア(約4,300㎡)を占めるジャパン・フードタウンでは、中国の景気悪化の影響を受け高級店を業態転換し客単価を下げた。
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ヒットメニューの法則が変わってきた気がします

 東京・京橋の有名店「京ばし 松輪」は、「究極のアジフライ」とも称されるアジフライの定食がランチで大人気です。肉厚でジューシーなアジフライは、家庭で食べるそれとはひと味もふた味も違い、1300円のアジフライ定食が連日売り切れるそうです。
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東京・自由が丘がスイーツタウンになったワケ

 食を取り巻くトレンドにはさまざまなものがあるが、とくに流行が早いものにスイーツが挙げられる。そんな折、先日「自由が丘スイーツフォレスト」が15周年を迎えリニューアルをした。で、不思議と東京・自由が丘には、スイーツの色が濃い。なぜか?
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大戸屋、FC全店で39百万円補償。バイトテロによる教育休業。

株式会社大戸屋ホールディングス(本社:東京都武蔵野市、代表取締役社長:窪田 健一 )が、2019年3月期決算短信の中で、アルバイトによる不適切動画事案」に伴う店舗休業により休業したフランチャイズ加盟者に対する売上補填としてFC営業補償金39百万円を支払ったことが分かった。
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あれ?ケンタッキーがモスとマックをパクってる?

 5月15日発売のケンタッキーの新商品のリリースを読んだとき、これは行かなければならない!と早速、発売日に行ってきました。 私が興味を持ったリリース2本のタイトルは以下です。 1)3 種のチーズとスパイシーな特製タコスミートが食欲をそそる 新感覚タコス風サンド「チキンスライダー」が、5 月 15 日に新登場! 2)人気の定番「オリジナルチキンパック」のサイドメニューに 濃厚なコーンフィリングをサクサクなパイで包んだ「コーンパイ」が 5 月 15 日から新登場!
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四川料理フェスが盛況! 中国地方料理はやっぱりきている!

中国料理のトレンドが激変している。これまで日本で主流だった、広東料理やそれをベースにした町中華が新しさを失い、それに代わって、西安、蘭州、東北、雲南など中国の地方料理の店が増えている。また、中国の四大料理(広東、上海、四川、北京)の中でも、スパイシーで花山椒の痺れる辛さを特徴とした四川料理が、"シビカラ"ブームで突出した人気だ。今回は、四川料理の人気を盛り上げるフェスをレポートする。
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牛カツ京都勝牛、部位から選べる牛カツを提案。焼肉やステーキに並ぶ牛肉業態に。

株式会社ゴリップ(本社:京都市下京区、代表者名:原 信吾)が展開する「牛カツ京都勝牛」が、部位から選べる新メニュー「選べる牛カツ」5種を、4月23日(火)より先行導入していた関東エリアに次いで、5月13日(月)より大阪・広島・福岡・名古屋にて、5月16日(木)より京都全店他、仙台、鎌倉にて提供している。
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飲食店の「父兄参観日」を実施する東京・北千住「一歩一歩」の大谷社長の意図

 5月12日、筆者は東京・北千住で開催された「第3回一歩一歩アワード」を参観した。同大会はこの街でドミナント展開している株式会社一歩一歩(代表/大谷順一)が年に一度開催しているもので、従業員の父兄、業者さん、お客様などを招いている。いわば、父兄参観日の意味合いもあるという。北海道や九州などの親御さんは飛行機で駆けつけている。
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4月の街角景気、10連休前の買い控え。改元フィーバーで先行きに期待。

街角景気は地域の景気に関連の深い動きを観察できる立場にある人々から聞いた景気判断。2019年4月は、3ヶ月前と比較しての景気の現状判断は飲食関連で、3月よりわずかに0.1ポイント下がり、42.3ポイントに。下げ止まり感がある。しかし、2~3ヶ月先の景気の先行き判断は3月より2.8ポイントも上昇し、47.5ポイントに。
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物理学大学院卒が作る新しい「非中央集権型経営」。大阪発(前編)

 大阪市内のキタエリアを中心に「和酒 吟蔵」など居酒屋5店舗と「ジャックとマチルダ」など立ち飲み5店舗の10業態10店舗を展開するクラマ計画。「組織的個人集団」を謳い、個人店と組織、双方のメリット良いところ取りのハイブリット経営で注目を集めている。
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「枝豆」をひねると、お客の満足度が上がる、と思います

 「定番のつまみを、ひとひねりしたメニューが売れる」。居酒屋の取材で、多くの経営者から聞いた言葉です。どんな料理か想像しにくい突飛な創作料理よりも、冷しトマト、厚焼き玉子、エビマヨ、焼そば、といった定番のつまみをひとひねりしたメニューの方が、お客が注文しやすく、店の工夫も伝わりやすいそうです。
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