【居酒屋研究】「はなの舞」のチムニー、つぼ八・マルシェと連合し、1000店越えを目指すもコロナで閉店ラッシュ。戦時に「ゆるい連合」は、通用しない

 居酒屋大手の一角、「はなの舞」「さかなや道場」などを展開するチムニーが苦しんでいる。2020年3月期は最終赤字を計上し、コロナをモロに食らった2021年3月期の第1四半期は、売上高が前期の8割減で、17億円の最終赤字に落ち込んだ。だが、つぼ八やマルシェと連合し、一時は居酒屋トップのモンテローザを追う野望を持っていた。
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【居酒屋研究】「はなの舞」のチムニー、つぼ八・マルシェと連合ししたが、コロナで閉店ラッシュ。戦時に「ゆるい連合」は、通用しない

 居酒屋大手の一角、「はなの舞」「さかなや道場」などを展開するチムニーが苦しんでいる。2020年3月期は最終赤字を計上し、コロナをモロに食らった2021年3月期の第1四半期は、売上高が前期の8割減で、17億円の最終赤字に落ち込んだ。だが、つぼ八やマルシェと連合し、一時は居酒屋トップのモンテローザを追う野望を持っていた。
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一家ダイニング、コワーキングカフェ2号店を出店。空中階でOK。

「屋台屋博多劇場」「大衆ジンギスカン酒場 ラムちゃん」などを展開する株式会社一家 ダイニングプロジェクト(本社:千葉県 市川市、代表取締役社長:武長 太郎)が、コワーキングカフェ「Remo Cafe(リモカフェ)」2号店を10月22日、おおたかの森(千葉県流山市)に出店する。
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一家ダイニングプロジェクトが”脱居酒屋”で先手必勝。「日本一のおもてなし集団」が手がけるハイブリットスペースはテナント大家の救世主でもあった

 「屋台屋 博多劇場」、「大衆ジンギスカン酒場 ラムちゃん」など飲食事業とブライダル事業「The Place of Tokyo」を展開する株式会社一家ダイニングプロジェクト(本社:千葉県市川市、代表取締役社長:武長太郎 以下、一家ダイニング)が、"脱居酒屋"となる新業態「Remo Cafe(リモカフェ)」を10月15日(木)、創業地である本八幡にオープンした。「日本一のおもてなし集団」が手がけるハイブリットスペースはニューノーマルな「おもてなし」でもあった。
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「その投資家、ヤバくない?」 資金難で株を「叩き売り」している中堅外食企業の「行く末」

 資金繰りにあえぐ、上場中堅外食企業が、投資家からの出資を募り、当面の資金手当に動いている。居酒屋「なつかし処 昭和食堂」などを展開する海帆(本社名古屋市、東証マザーズ上場)、ラーメン店「山小屋」などをフランチャイズ展開するワイエスフード(本社福岡市、ジャスダック上場)だ。ところが、この2社への投資家は、同一人物。しかも、証券界隈ではあまり評判が良いとは言えない。大丈夫か?
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【ホーム】”ハロウィン”間近でスーパーの陳列にシャンパンが並ぶ。今年は「お家ハロウィン?」。でも残念!全く差別化ができていない

 コロナ禍で今年のハロウィンは、例年のような外食での盛り上がりは期待できず、"お家ハロウィン"を主流になると思われる。アルコールメーカー各社もハロウィン商戦を狙い、ワイン、リキュールなどがスーパーの陳列で目立っている。今年、目につくのが「モエ・エ・シャンドン」や「ヴーヴ・クリコ」など、ラグジュアリーの象徴でもあるシャンパンが一般スーパーにも並んでいる。
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元AP大久保「米山さんとは2回くらいしか飲み行ったことないです」、元GM勇太「DD松村さんに時計を買ってあげるため上場目指します」

 カリスマ経営者が立ち上げ、上場まで果たした居酒屋企業を離れたエー・ピーカンパニー元副社長の大久保伸隆氏、DDグループのゴールデンマジック(GM)社長で100店舗を達成した山本勇太氏。外に出て分かったこと、そして上司であった創業者との距離感を語る。
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「ハイボール・サワーじゃないの? 激安ビールは今でも集客に繋がるの?」激安ビールを看板に掲げる2つのブランドには相方の存在が大きかった

 昨今、居酒屋ではビールは飲まれない。ハイボール、サワーの方が人気を上回っているなどの話を良く聞くが、ひと昔前までは居酒屋の主役と言えばビールであった。現在でも、激安ビールを看板にしている居酒屋は多いが、ビールは飲まれないと騒がれているなか、激安ビールでお客を獲得できているのか。
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飲食店の倒産、上半期ベースで過去最多。25%が「酒場・ビヤホール」。

2020年度上半期(4月~9月)における飲食店事業者の倒産は392件発生し、半期としては19年度下半期(409 件)に次ぐ 2 番目、上半期としては過去最多となった。通年で過去最多を更新しそう。業態別には、「酒場・ビヤホール」が98件(構成比25.0%)で最多。帝国データバンク調べ。
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【元GM勇太×元AP大久保】大久保氏が独立した新橋1号店の家賃は驚きの坪○万円、勇太「そりゃ儲かりますよ!」

 2000年代に急成長した居酒屋企業の幹部を務めながら独立を果たした2人。 「塚田農場」を経営するエー・ピーカンパニーで30代の若さで副社長を務め、2年前に独立した大久保伸隆氏、そして8月末に16年在籍したDDグループを離れた元ゴールデンマジック社長の山本勇太氏。ほぼ同世代の2人。カリスマ経営者が作った上場企業を離れたいまの心境は?
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【元GM勇太×元AP大久保】大久保氏が独立した新橋1号店は驚きの仕組み、勇太「そりゃ儲かりますよ!」

 2000年代に急成長した居酒屋企業の幹部を務めながら独立を果たした2人。 「塚田農場」を経営するエー・ピーカンパニーで30代の若さで副社長を務め、2年前に独立した大久保伸隆氏、そして8月末に16年在籍したDDグループを離れた元ゴールデンマジック社長の山本勇太氏。ほぼ同世代の2人。カリスマ経営者が作った上場企業を離れたいまの心境は?
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「上場しない、PRしない。でも、常に好位置をキープ」コロナ禍でも不動心?ラムラの動きが全く読めない

 コロナ禍で外食チェーンは、急激な変化への対応を迫られている。大量閉店を発表するチェーンも相次ぎ、脱居酒屋への転換、アフターコロナを見据えた業態開発など、各チェーンの動きが注目されているなか、コロナ禍でも不動心?と思わせるぐらい全く動向が読めない外食チェーンが株式会社ラムラ(東京都・中央区 代表取締役 村川 明)である。
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「昭和食堂」海帆、6億円をファンドが増資。4億は返済に消え、自転車操業続く。

東海3県を中心に「なつかし処昭和食堂」など居酒屋を展開し、東証マザーズ上場の株式会社海帆(本社: 愛知県名古屋市、代表取締役社長:久田 敏貴)が、債務超過による上場廃止を避けるため、6億3千万円の第三者割当増資を行うと発表した。11月11 日開催予定の臨時株主総会での承認が条件となる。
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「すき家はもう増やせない」ゼンショーの焦り。新業態なかなか立ち上がらず、海外に活路を見いだすしかない

 外食企業最大手のゼンショーがもがいている。コロナ前の2020年3月期に売上高6067億円、経常利益188億円と、共に外食企業最大の数字を叩き出しているが、「すき家」「はま寿司」に次ぐ、成長ドライバーが見当たらない。
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「すき家」の店舗数が減っている!ゼンショーの焦り。新業態なかなか育たず、海外に活路を見いだすしかない

 外食企業最大手のゼンショーがもがいている。コロナ前の2020年3月期に売上高6067億円、経常利益188億円と、共に外食企業最大の数字を叩き出しているが、「すき家」「はま寿司」に次ぐ、成長ドライバーが見当たらない。
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「居酒屋チェーンの”脱居酒屋”に差がついた?」アフターコロナで一足先に抜け出すのは『ワタミ』なの?

 居酒屋チェーンの業態転換が迫られているなか、各チェーンの動きが活発になってきている。アフターコロナにおける居酒屋市場の復活は予測できず、専門性が高い業態やニューノーマル時代に適した新たな戦略を開発するなど、"脱居酒屋"に向けて走り出しているが、一足先に居酒屋産業から抜け出すのは専門性が高い「焼肉」で転換を図ったワタミなのか?
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一家ダイニング、コワーキングカフェ進出。脱居酒屋。

「屋台屋博多劇場」「大衆ジンギスカン酒場 ラムちゃん」などを展開する株式会社一家 ダイニングプロジェクト(本社:千葉県 市川市、代表取締役社長:武長 太郎)が、コワーキングスペースをカフェ化した「Remo Cafe(リモカフェ)本八幡店」を10月15日(木)にオープンさせる。
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ベンチャー・リンクと提携しながら「牛角」のように一流になれなかったチェーンの「末路」

 外食企業のフランチャイズ(FC)展開を支援し、上場を後押ししたベンチャー・リンク(VL)という企業があった。「サンマルク」や「牛角」を全国区にした影の功労者だが、VLの支援を受け、一時は成功したものの破綻した企業もある。そうした企業が展開したブランドは、いまどうなっているのか。
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禁じ手かと思っていたが、もはや定番となったのでは?「業務用冷凍スイーツ」の最先端へ【PR】

 居酒屋の"スイーツ"と聞いて想像するのは、期待以上でも以下でもないありきたりの味である。また、寿司店や和食店でも料理には高揚させられるものの、最後のデザートは水菓子が一般的である。しかし、完璧なスイーツを提供するには限界がある。そこで、味の素冷凍食品株式会社(以下、味の素冷食)が業務用向けにリリースした果肉を贅沢に使ったカット済みケーキがジワリと勢力を拡大中。デザートメニューの新しい味方になる。
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【居酒屋再生計画】かつての業界の雄「天狗」。おいしいし、接客も良いのだから、もっと客単価を上げる戦略を

 構造不況業態と言われる居酒屋チェーン。居酒屋以外の食中心業態を開発したり、テイクアウトやECなどの新規事業を展開したりする企業が多いが、お客が居酒屋を使う利用動機がなくなるわけではない。何をすべきか? フードリンクニュースが提言する。まずは業界の雄だった「天狗」。
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【ランダムトーク】お通し+サービス料+消費税。飲食淘汰の中、利益確保のチャンス

 東銀座にマリオット系列のACホテルが開業しています。発祥はスペインとのことで、ダイニングの料理はクリエイティブ過ぎる程のモダンスパニッシュ、ジントニックはクラフトジンブーム発祥の地らしく香りを楽しめるワイングラスで提供されます。ランダムトークです。
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“トリキの錬金術”は氷山の一角。予約サイトのアドバイスがGoToイートを本来の支援策に変える

 新型コロナウイルスの影響で春から始まった外食不況。約7カ月間、必死に耐え凌ぎ、一筋の希望として、業界全体が期待をふくらませていたのが10月1日からスタートした「Go To イートキャンペーン」である。しかし、スタート直後から「Go To イート」を巧みに操り、ポイント付与の目的で1品だけ注文、差額を儲けるポイントハンターが出現した。ハンターの標的になったのが、均一価格、お通し代なしの「鳥貴族」である。
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【ホーム】居酒屋でも家庭でも独占のサワー。「男梅サワー」は混合しないネーミングがヒットの勝因?

 【ホーム】とは、飲食店での感動を家庭に広めるためのマーケティングニュースとして、定期的に配信していく。昨今、飲食店で誕生、定着した商品が量販店を通じて家庭でも楽しむことができる。今回は、家庭用として誕生した商品ではあるが、業務用でも圧倒的な存在感を放ち、居酒屋でも再認知され量販の販売増に繋がった「男梅サワー」に注目した。
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「外食チェーンの皆さま、新しいFCモデルとしていかがでしょうか」。女将ひとりが切り盛りする『女将酒場』

 コロナ禍での外出自粛、リモートワークの生活が定着しつつあり、リアルな対面でのコミュニケーションが減り、孤独感、コロナ禍での生活に対する不安感など、寂しさを改めて感じている人が増えている。コロナ禍で人との会話、人との温もりを得られる場所として圧倒的な存在感を見せているのが『女将酒場』である。コロナ禍でも強く、新しいフランチャイズモデルとしての可能性も十分に秘めている。
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みんな大好き「ハンバーグ」。FF定食店にして、300店の「大戸屋」「やよい軒」に挑む

 日本人に馴染みが深いハンバーグを主力にファストフード(FF)スタイルの定食店として提供する新業態が増えている。他のお客やスタッフとの接触を減らすことができ、テイクアウトにも対応しやすい。Withコロナ、人手不足時代に適した店という読みだ。定食業態は「大戸屋」や「やよい軒」が300店規模の店舗展開をしているが、ハンバーグFFは、どこまで行けるか?
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DD不振脱出の舵取りを託された鹿中新社長は、実は苦労人。「松村代表に褒められたくてここまできました」

 DDグループがコロナ禍の営業不振に大ナタをふるった。M&Aでグループに入れた国内外食企業を、事業会社であるダイヤモンド・ダイニング(DD)に吸収し、「ムダ」の排除を図ろうとしている。新DDのトップに立ったのは、DDホールディングス(DDHD)で取締役営業統括を務める鹿中(かなか)一志氏。「DDグループの特徴である多様性とクリエイティビティを維持したまま、組織を整備し、利益を出せる体質に変えていきたい」と言う。
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配膳ロボットってホントに使えるの? 直営240店導入の「焼肉きんぐ」が感じた魅力は人件費削減じゃなかった

 外食チェーンに配膳ロボットの導入が本格化し始めた。「デニーズ」や、和食「とんでん」などが導入を発表したほか、居酒屋業態120店を「焼肉の和民」に転換することを決めているワタミも導入を始めた。2021年1月から直営店全店に導入を計画している「焼肉きんぐ」はどこに魅力を感じたのか?
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「梅蘭は氷山の一角」。外国人を雇用しているあなたも、逮捕される可能性は十分あり得る

 9月9日、中華料理店「梅蘭」の中国籍の従業員7名が不法就労で逮捕された。その約2週間後の9月30日に今度は梅蘭の社長と役員が、不法就労助長罪で捕まった。「梅蘭」と言えば、餡を麺で包んだ焼きそばが名物の中華料理店。横浜中華街に約40年前に開店、現在は首都圏の商業施設を中心に20店舗展開している老舗人気店である。
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ワタミが居酒屋「空中階対策」に選んだのは客単価3000円の焼肉店だった。その勝算を読む

 ワタミが自社の居酒屋ブランド300店余りのうち、2年で120店を新規に開発した焼肉業態「焼肉の和民」に転換すると発表した。将来はフランチャイズ(FC)展開も開始し、5年後には400店にまで広げるという。集客難に苦しむ「空中階」居酒屋の再生をワタミは「焼肉」に託した。
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【月次速報】9月、失速するKFC、かつや、丸亀製麺。デカ盛り・安売りキャンペーンは、もう通用しない

 9月の月次速報第1弾。「くら寿司」を含め、回転寿司チェーンの復調が顕著となっている。ただ、それと歩を合わせて、他のファストフード業態で微妙な差が出てきている。客数を確保できていないチェーンの特徴は、「デカ盛り」やそれに伴う「お得感」で売っていたところだ。コロナ禍が落ち着くにつれ、キャンペーンのあり方が変わってきた。
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コロナ禍での新会社設立。CTスピリッツジャパンが9月1日より本格始動。「アぺ飲み」文化を定着させられるか?

 コロナ禍による外食業界の痛時はアルコールメーカーにも大きな影響を与えている。ビールメーカー4社を中心に業務用事業への大打撃は図りしれない。しかし、暗いニュースだけではない。飲食店で馴染み深いカンパリやアペロールなどを扱っているカンパリグループ(イタリア)が日本で合弁会社を設立、CT Spirits Japan株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長 阿部哲)が、2020年9月1日より本格始動した。
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「から揚げバブル」どこまで続く? 専門家の予測は「今の倍の5000店」。崩壊まであと2年か?

 から揚げ専門店の展開が急だ。あらゆる企業が、から揚げマーケットに参入し、さながら「から揚げバブル」の様相を呈している。こうしたバブルは必ず崩壊の時期が来る。それは過去の外食の歴史からも明らかだ。崩壊の時期はいつなのか。
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博多居酒屋に陰り?コロナ禍で迷走中? ふたつの「博多」

 もつ鍋、馬刺し、鉄鍋餃子に野菜巻き串など、九州グルメは居酒屋メニューのなかでも根強い人気を誇っている。数年前には九州うどんが新たなブームを巻き起こし、昨今では、とりかわも居酒屋でよく目にするようになった。食の宝庫として知られる九州・博多のうまいもんを揃えた居酒屋も多く存在しているなか、全盛期のピークが過ぎたのだろうか。博多居酒屋のチェーン化に成功した2つの「博多」を見た。
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「ビールは飲まれない? いやいや、飲ませ方でしょ」。卓上ビールサーバーの先駆け「ローマ軒」の腕前を見ろ

 「とりあえずビール!」はもう古い。若者を中心としたビール離れ、ハイボールやサワー類の定着などもあり、居酒屋を中心にビールの消費が減少しているのは事実である。しかし、ビールが敬遠されているなか、飲ませ方次第で若い世代にもビールは売れる。卓上ビールサーバーの先駆けが、大阪からビールサーバーを背負って若者の街、原宿に上陸した。
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ワタミの宅食で月175時間残業。渡邉会長は復帰しない方が良かった。

ワタミ株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役会長 兼 グループCEO:渡邉 美樹)が、9月15日付で高崎労働基準監督署から時間外労働に対する割増賃金の支払について是正勧告を受けたことに対し、「当該社員の主張を真摯に受け止めて、当該社員に深く謝罪いたします」と発表した。
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【主張】過剰なコロナ対策止めませんか? お客はマスク着用は重視するけど、不安が薄れ、外食には行きたくなっている

 政府による緊急事態宣言の解除からほぼ4カ月。第2波、第3波とテレビが騒ぐ中、感染者数は日によってのデコボコはあるものの、重症者数や死者数は、落ち着いている。飲食店もそれに対応して、少しずつコロナ対応を緩めているものの、世間体からか相変わらずの過剰対応を続けている。マスクへの対応のような簡単なところから、改善をしてみませんか?
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【主張】過剰なコロナ対策止めませんか? お客はマスク着用は重視するけど、不安が薄れ、外食には行きたくなっている

 政府による緊急事態宣言の解除からほぼ4カ月。第2波、第3波とテレビが騒ぐ中、感染者数は日によってのデコボコはあるものの、重症者数や死者数は、落ち着いている。飲食店もそれに対応して、少しずつコロナ対応を緩めているものの、世間体からか相変わらずの過剰対応を続けている。マスクへの対応のような簡単なところから、改善をしてみませんか?
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大衆酒場にコンセント! タッチパネル注文で省力化した「DX酒場」は次世代酒場になるか?

 デジタルトランスフォーメーション(DX)という言葉が近年、注目されている。ITの力を借りて業務を効率化し、新しいビジネスモデルを作り出すという意味だが、人間味やアナログ対応が特徴の大衆酒場業態で、DX化を図っている店が東京・池袋にある。
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【フードリンクニュースhome】「居酒屋から誕生した2つのレモンサワー」。その行方は?

 「フードリンクニュースhome(ホーム)」は、飲食店での感動を家庭に広めるためのマーケティングニュースとして、定期的に配信していく。昨今、飲食店で誕生、定着した商品が量販店を通じて家庭でも楽しむことができる例が増えている。初回は、居酒屋を中心にブームが一気に加速したレモンサワー。居酒屋から誕生した2つのレモンサワーの量販店での動向に注目した。
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「一人ハンバーグ」が来ている! 福岡発の渋谷「極味や」は長蛇の列

 「いきなり!ステーキ」のヒット以来、「一人ステーキ」、「焼肉ライク」のブレイクで「一人焼肉」が定着してきたが、それに続きそうなのが、「一人ハンバーグ」である。きっかけは、2019年11月、「渋谷パルコ」のリニューアルにあたり、地下1階のレストラン街「カオスキッチン」にオープンした「極味や」だ。オープンするや否や、連日長蛇の列ができる人気店となり、「カオスキッチン」随一の繁盛店となった。4〜5月の緊急事態宣言を受けて再開した後も、変わらぬ人気を誇っている。果たして「一人ハンバーグ」は定着するだろうか。
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老舗居酒屋チェーンは、なぜダメになったのか? “老衰”へと向かうしかない「ボンボン体質」

 居酒屋ブームを巻き起こした老舗の大手居酒屋チェーンが苦しんでいる。コロナの影響が大きいが、実は低迷は10年以上前から始まっている。原因は時代の変化についていけなくなったということに尽きるが、新興チェーンほどのスピード感がなかった理由が裏にある。
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閉店する仙台の老舗炉端焼き店にお別れに行ったら、店主から引き継ぎを「お願い」された絶好調・吉田社長。承継を決めるまでの揺れた心のうちを語る

 仙台で70年以上の歴史を持ち、炉端焼き業態の元祖と言われる仙台の老舗「郷土酒亭 炉ばた」の事業を、東京・新宿を中心に居酒屋「絶好調てっぺん」や炉端焼き「燗アガリ」などを展開する株式会社絶好調が引き継いで2カ月。絶好調の吉田将紀代表に、この2カ月と事業承継を決断するまでの「葛藤」を聞いた。
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【外食市場20年8月】7月超えられず頭打ち。飲酒業態、壊滅的状況続く。

一般社団法人日本フードサービス協会(本部:東京都港区、会長:赤塚 保正)による 協会会員社を対象とした外食産業市場動向調査2020年8月度は、前月から再び拡大し始めたコロナ感染によって、月前半を中心に客足が振るわず、外食全体の売上は7月の85.0%には及ばず84.0%と、回復傾向は頭打ちとなった。
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土間土間、酒税改正で生ビール100円。20L生樽キープも。居酒屋でビール復活なるか。

10月1日に施行される酒税税率改正に伴い、コロワイドグループが「居酒家 土間土間」全店にて、9月26日(土)~10月14日(水)まで、アサヒスーパードライ生ビール(中)が何杯でも1杯100円になる生ビールフェアを実施する。また、生ビール70杯分の「生樽キープ」も行う。
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「それでも僕は潰さない」コロワイド蔵人会長の原点『甘太郎』。たれ焼肉は延命措置?

 コロナ禍でも好調なのが焼肉業態である。中小、大手外食チェーン問わず、焼肉業態の強化、業態転換が目立っているなか、大手居酒屋チェーン、コロワイドグループの株式会社レインズインターナショナルコロワイドカンパニー(本社:神奈川県横浜市、代表取締役 ?橋尚也)が運営する「手作り居酒屋 甘太郎」の4店舗を、たれ焼肉専門「焼肉甘太郎」にリブランディング、8月29日にオープンした。コロワイドグループでは、国内最大の店舗数を誇る「牛角」を運営しているが、「焼肉甘太郎」へのリブランディングはコロナ禍での延命措置なのか?
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「ゴースト」は社食でもできる! 「ロイホ」「てんや」を持ち込んだら、テイクアウト・デリバリーは4割まで伸びた

 「ロイヤルホスト」や「てんや」を展開するロイヤルホールディングス(HD)が社員食堂の「ゴーストレストラン」化に取り組んでいる。東京・文京区にあるオフィスビル「文京グリーンコート」内にあったカフェテラスを一部改装。「ロイヤルホスト」や「てんや」といった自社ブランドを持ち込み、テイクアウト・デリバリーの売り上げを伸ばすことに成功している。
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10月開始「GoToイート」で儲ける方法。予約ポイントより、フリ客も使える「食事券」を生かせ

 10月1日スタートが発表された「GoToイートキャンペーン」。問題点もありますが、一概に「GoToイート」はダメだ!と決めつけるべきではなく、キャンペーンの内容や参加条件を把握した上で上手く活用するべきです。店舗負担がなるべく少ない形で参加する方法など解説していきます。
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グローバル出身者が始めた「レモネードbyレモニカ」。女子ゴコロを掴むのがうまい。40店強の平均坪月商100万円超!「500店を目指す」

 「レモネードbyレモニカ」が出店を加速している。2020年中には100店を展開する予定だ。ドリンクスタンド型のレモネード専門店という今までにないコンセプトで、平均坪月商100万円超を誇る。目指すのは、500店だ。
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【ランダムトーク】新橋に有名シェフレシピの立ち飲み。アフターコロナの外食を見た

 APカンパニーの元副社長、大久保 伸隆さんの独立4店舗目「STAND BY Mi」が新橋に9月14日オープンしました。4店舗の内3店舗は新橋、それも烏森神社前でのドミナント。一家ダイニングが新宿に開店した「おでんトさかな にのや」と同じく、手前にスタンディングで奥がテーブルという構成。ランダムトークです。
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串カツ田中の新業態「鳥玉」が新設フードコートで王将、モスを蹴散らし、長蛇の列。月商1000万円も夢じゃない

 串カツ田中ホールディングスの新業態「鳥と卵の専門店 鳥玉」が横浜市の商業施設「モザイクモール港北」の新しいフードコートに開業した。ナショナルブランドが居並ぶなか、最も長く20人以上が順番待ちをしている。関東圏では無名に近いブランドは、貫啓二社長も驚くほどの実力を見せた。
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神奈川、多摩エリアでは「焼肉きんぐ」に脅威を与える地場チェーン「味ん味ん」が総ナメ

 コロナ禍でも強い業態が焼肉である。2020年7月の焼肉業態は売上高95.3%、店舗数、客数については100%超えている(日本フードサービス協会調べ)。また、都心の繁華街よりも郊外エリアの回復基調が高い。郊外ロードサイドの焼肉と言えば「焼肉きんぐ」が圧倒的な人気であるが、神奈川県内、東京・多摩地区においては「焼肉きんぐ」に勝る勢いの焼肉チェーンが「味ん味ん」である。
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神奈川、多摩エリアでは「焼肉きんぐ」に脅威を与える地場チェーン「味ん味ん」が総ナメ

 コロナ禍でも強い業態が焼肉である。2020年7月の焼肉業態は売上高95.3%、店舗数、客数については100%超えている(日本フードサービス協会調べ)。また、都心の繁華街よりも郊外エリアの回復基調が高い。郊外ロードサイドの焼肉と言えば「焼肉きんぐ」が圧倒的な人気であるが、神奈川県内、東京・多摩地区においては「焼肉きんぐ」に勝る勢いの焼肉チェーンが「味ん味ん」である。
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