【withコロナ】品川港南口は外飲み。路上宴会が盛り上がっている

 新幹線や羽田空港へのアクセスも便利な交通網の拠点であり、大企業や外資系企業などが多く本社を構える品川駅。港南口の飲食店には、オフィス街のビジネスマンや出張族が溢れ賑わいを見せていたが、いまは平日18時にも関わらず、仕事を終えたビジネスマンが早々と駅に向かっている。飲食店の営業時間が22時まで緩和されているが、飲みには行かないのだろうか?
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ビュッフェをなくして欲しいとの声。ビュッフェ人気で再開した店舗もあるが。

飲食店になくして欲しい対応、1位「ビュッフェやセルフサービス」34%、2位「おしぼりの手渡し」17%。ミステリーショッパー「ファンくる」を運営する株式会社ROI(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:益子 雄児)が登録一般ユーザーを対象に調査し、936人から回答を得た。
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ファミレス、次の大量閉店はどこだ! ガスト? ココス? デニーズ?

 大量閉店時代を迎えている。「ロイヤルホスト」を展開するロイヤルホールディングスが70店閉店を発表したのち、居酒屋大手のコロワイドが196店、ファミレス大手のジョイフルが200店規模の閉店を表明した。5月の売上速報を見ると、ファミレスの月次の売上高、おおまかに言って前年比半減。このままでは企業の存続が難しい。閉店を判断する次のチェーンはどこだ。
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withコロナ時代の「常連客」作り。店内、テイクアウト、デリバリーのリストをどう管理する?

 汗を流すコンサルタント、白岩大樹です。「withコロナ」時代、常連(顧客)を持つことの重要性が改めて見直されました。イートイン以外にテイクアウト、デリバリーと収益源が多様化する中で、どう顧客管理をすれば、良いのでしょうか?
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モンテローザ、ZOOMの2時間利用権をインセンティブに弁当販売。若者に居酒屋を忘れないで。

株式会社モンテローザ(本社:東京都武蔵野市、代表取締役社長:大神 輝博)の「鶏のジョージ」「豊後高田どり酒場」で、6月10日から、テイクアウト商品を合計2,000円(税込)以上購入すると、ZOOMで2時間のオンライン飲み会が出来る権利を提供するキャンペーンを始めた。9月30日まで。
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ワタミが開店した焼肉店は、まるで「回転寿司」。接客も少なくて済むシステムだった

 ワタミが5月16日に焼肉の新業態をオープンしたということで食べに行った。場所は東京・京急蒲田駅から第一京浜沿いを川崎方面に歩いて7〜8分のところ。店名は「かみむら」。このひらがなの隣に小さく「上村牧場」と書かれてある。ネーミングに今一つ迷いがあるのだろうか。しかし、システムはかなりユニークだった。
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「かつや」アークランドの親会社、ビバホームを1千億円で公開買い付け。外食事業どうする?

「かつや」「からやま」を運営するアークランドサービスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:臼井 健一郎)の親会社でホームセンターを展開する株式会社株式会社アークランドサカモト(本社:新潟県三条市、代表取締役社長:坂本 雅俊)が、同じくホームセンター「ビバホーム」を展開する株式会社LIXILビバを子会社化するために公開買い付けを行うと発表した。
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【解説】200店閉店のファミレス「ジョイフル」。3割もの店舗を閉めざるを得ない構造的理由

 全国で700店あまりのファミリーレストランを展開するジョイフルが7月以降、200店程度の店舗を閉鎖すると発表した。外食業界売上高4位のコロワイドに続く、歴史的大量閉店だが、ジョイフルにはそう決断しなければならない事情がある。
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【5月街角景気】コロナ禍の底は4月か。時間はかかるが、来客数は徐々に増えると期待。

街角景気は地域の景気に関連の深い動きを観察できる立場にある人々から聞いた景気判断。2020年5月は、3ヶ月前と比較しての景気の現状判断は飲食関連で、8.6ポイント。前代未聞のマイナス3.1ポイントだった4月より、11.7ポイント上昇した。2~3ヶ月先の景気の先行きに対する判断は、34.7ポイント。4月より、 17.9ポイント改善した。
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【withコロナ】丸の内の回復率は10%前後。期待はテラス席と他エリアからの集客

 営業時間が22時まで拡大、6月5日には国土交通省が道路占有許可基準緩和を発表し、少しずつであるが回復の兆しが見えつつある。オフィス街の代名詞でもある東京・丸の内。いまだ、多くの企業がテレワークを実施しているなか、近隣のビジネスパーソンを主要顧客に持つ、丸の内の飲食店をリサーチした。
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【withコロナ】丸の内の回復率は10%前後。期待はテラス席と他エリアからの集客

 営業時間が22時まで拡大、6月5日には国土交通省が道路占有許可基準緩和を発表し、少しずつであるが回復の兆しが見えつつある。オフィス街の代名詞でもある東京・丸の内。いまだ、多くの企業がテレワークを実施しているなか、近隣のビジネスパーソンを主要顧客に持つ、丸の内の飲食店をリサーチした。
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アントワークス、時差ランチ「早割&遅割」で割引。密を時間軸で避ける。

ステーキチェーン「デンバープレミアム」や十勝豚丼専門店「き久好」などを運営する株式会社アントワークス(本社:東京都中野区、代表取締役社長:早川 淳)が、平日の開店~正午、または14:00~17:00に来店されたお客限定で、10%OFFとなる時差ランチ「早割&遅割」を6月5日(金)より実施する。
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アントワークス、時差ランチ「早割&遅割」で割引。密を時間軸で避ける。

ステーキチェーン「デンバープレミアム」や十勝豚丼専門店「き久好」などを運営する株式会社アントワークス(本社:東京都中野区、代表取締役社長:早川 淳)が、平日の開店~正午、または14:00~17:00に来店されたお客限定で、10%OFFとなる時差ランチ「早割&遅割」を6月5日(金)より実施する。
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大戸屋、加盟店・従業員からの反対表明を持ち出す。コロワイドと感情的対立。

株式会社大戸屋ホールディングス(本社:東京都 武蔵野市、代表取締役社長:窪田 健一)が、株式会社コロワイド(本社:横浜市西区、代表取締役社長:野尻 公平)による経営陣の変更を求める株主提案に対して、8割以上のフランチャイズ加盟店と、従業員有志276名が反対していると発表した。
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【アフターコロナをどう見る?】「”串カツ宮迫”は7月くらいに実施予定。とにかく知恵を出す」串カツ田中・貫社長

 全店休業後、いち早く営業再開をした「串カツ田中」。経営する串カツ田中ホールディングスの貫啓二社長は、コロナ禍をあらゆる施策で乗り越えようとしている。ユニークなのは、店舗の屋号を1カ月限定2000万円で貸し出すネーミングライツ。これにユーチューバーで、お笑いタレントの宮迫博之氏が応募し、ネット上で話題になった。貫社長が考えるアフターコロナとは?
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唐揚げ専門ゴーストレストラン、19号店を京都に出店。既存の厨房で200万円上乗せFCパッケージ。

株式会社グロブリッジ(本社:東京都港区、代表取締役:大塚 誠)が運営する、Uber Eatsデリバリー限定フランチャイズ店舗「東京からあげ専門店 あげたて」を6月3日(水)に京都・河原町にオープンさせた。東京、千葉、埼玉、愛知に次いで19店舗目。
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【ランダムトーク】感染防止策、ホントにそんな面倒くさいことが必要なの?。「ステップ2」に移行せよ

 全国で商業施設が営業再開しています。6月1日には、売上高758億円(2019年度)の巨大モール「ららぽーと東京ベイ」が再開しました。当初4月24日の開業予定が延び延びとなっていた「有明ガーデン」は、6月17日の開業となりました。ランダムトークです。
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<月次速報>4月より戻った5月。でも「松屋」が「すき家」より振るわないのはなぜか、気になる

 先が少し見えてきた5月。4月に比べると、わずかながら改善の兆しが見える。相変わらず、テイクアウトに強みを持つファストフード系チェーンの数字が良いが、気になるのは牛丼系。「吉野家」は未公表だが、「すき家」の90.8%に対し、「松屋」は76.8%で14ポイントもの差がある。なぜだ?推測してみた。
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APカンパニー、全ブランドの食材が集結した「つかだ食堂」続々オープン。居酒屋から食堂へ大転換。

「塚田農場」「四十八漁場」などを展開する株式会社APカンパニー(本社:東京都港区、 代表取締役:米山 久)が、コロナの影響で、飲食場所が居酒屋から「食事」にシフトすると読み、食堂業態「つかだ食堂」を立ち上げた。5月15日から渋谷南口店でパイロット運営を始め、3店舗目となる池袋北口店を6月9日にオープンさせる。
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【アフターコロナをどう見る?】「家賃比率7%&田舎戦略が功を奏し、最小限のダメージで収まりました」ヨシックス瀬川社長

 寿司居酒屋業態の横綱的存在である、ヨシックス(愛知県名古屋市、代表取締役社長瀬川雅人氏)。主力業態の「や台ずし」を中心に343店舗(2020年3月現在)を展開。自己資本比率については業界の平均値を上回る72.1%(20年3月期)と高水準を維持。全店2カ月休業でも、焦らなかった理由とは?ヨシックスの強さを瀬川雅人社長に聞いた。
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大阪王将、フードコートで冷凍餃子も販売。コロナ禍中で冷凍食品ノウハウがプラスに。

イートアンド株式会社(東京ヘッドオフィス:東京都品川区 代表取締役社長:仲田 浩康)が、外食・中食・内食全てをカバーする餃子専門店 「大阪王将」をイオンフードスタイル船堀店(東京都江戸川区)のフードコートで5月30日(土)にオープンさせた。
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【恵比寿横丁】コロナで再認識。危機感よりも安堵感を求めて横丁のミツに集まるお客

 多くの飲食店が今週から営業を再開した。3密を避ける「新しい生活様式」を取り入れているところが少なくないなか、3密の典型とされる業態が横丁である。横丁のパイオニア的存在である、恵比寿横丁(株式会社浜倉的商店製作所:代表取締役 浜倉好宣)をリサーチした。恵比寿横丁はコロナ禍でどのようになっていたのか。
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ゼットンOB、内山氏のイマジニアが破産。19年9月にコレド室町テラスに出店したばかり。

2019年9月に開業した東京・日本橋のコレド室町テラスでグルテンフリー寿司「ににぎ」を出店したばかりの株式会社イマジニア(本社:東京都渋谷区、代表:内山 昭)が、5月27日に東京地裁より破産手続き開始決定を受けたと帝国データバンクが発表した。負債は約6730万円。
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年内は客足が戻らず、赤字と認識。忘年会はオンラインに奪われる。

72.3%の飲食店が感染拡大前に比べ「7割」以上の客足が戻らなければ黒字化が難しいと回答。さらに今後7割以上客足が戻ると考えている店もわずか11.1%。予約管理システム「ebica」を運営する株式会社エビソル(本社:東京都渋谷区、代表取締役:田中 宏彰)が調べた。
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ペッパーフードに個人で20億円もポンと融資したエスフーズ社長って、どんなヒト?

 「いきなり!ステーキ」「ペッパーランチ」を展開するペッパーフードサービス(ペッパーFS)が6月1日(月)に食肉大手、エスフーズの社長である村上真之助氏個人から20億円の融資を受けたと発表した。資金不足にあえぐペッパーFSとしては、干天の慈雨だが、個人で20億円も融通できるとは只者ではない。調べてみると?
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【withコロナ】「焼き肉ライク」が「一蘭」になっていた! でもなんで「すりガラス」風なの?

 焼き肉ファストフードの先駆けで「一人焼き肉」という言葉を生み出した「焼き肉ライク」が隣の席との間に仕切り板を付けた。もともと一人客向けの作りなのに、そこまでする必要はあるのか? 行ってみると、いろいろなことが分かった。
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コロナでクラウドファンディング活用も、失敗する飲食店続出!やりがちな失敗例とは?

 コロナ禍以降、急に飲食店のクラウドファンディング(以下クラファン)・プロジェクトが増えています。背景には新型コロナウイルスで被害を受けた飲食店などへの支援プログラムとして、「CAMPFIRE」や「MOTIONGALLERY」による、期間限定サービス手数料0%があります(別途決済手数料5%は必要)。ただし、支援総額数千万円の成功案件がある一方、酷い例では、支援者3人で支援額1万8000円や、支援0円という例もありました。クラファン成功例と失敗例を100件以上調べた中で、失敗例ワースト5選を紹介します。
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寿司チェーン「寿し常」、自己破産。内26店舗を東京一番フーズが買収。

「とらふぐ亭」を運営する株式会社東京一番フーズ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:坂本 大地)が、6月1日に首都圏で 26 店舗の寿司チェーン「寿し常」を展開する株式会社豊田(本社:東京都豊島区、代表取締役:豊田純司)の全株式を取得し完全子会社化した。
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【ランダムトーク】イートインだけでない販路が広がる飲食業。シームレスな管理はできないか

 英国風パブ「HUB」の新型コロナウイルスの感染拡大防止モデル店である東京・秋葉原店は、5月28日にいち早く営業再開しました。スタッフのキラキラした目と、戻って来てくれた常連客への感謝の言葉が印象的でした。ランダムトークです。
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【肉業態に朗報】アメリカンビーフがテイクアウト容器を無償提供。救済支援に乗り出す【PR】

 新型コロナウイルスの影響で、続々とテイクアウトを始める飲食店が増えているなか、米国食肉輸出連合会(USMEF)が、飲食店への救済支援に乗り出した。アメリカンビーフを使用しているテイクアウトメニュー用の容器を無償で提供するなんとも、大々的な試みである。
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【肉業態に朗報】アメリカンビーフがテイクアウト容器を無償提供。救済支援に乗り出す【PR】

 新型コロナウイルスの影響で、続々とテイクアウトを始める飲食店が増えているなか、米国食肉輸出連合会(USMEF)が、飲食店への救済支援に乗り出した。アメリカンビーフを使用しているテイクアウトメニュー用の容器を無償で提供するなんとも、大々的な試みである。
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コロナ第2波に向け、今のうちにやっておくべき3つのアクション

 汗を流すコンサルタント、白岩大樹です。緊急事態宣言の解除に伴い、徐々にですが街に賑わいが戻ってきました。競合店が閉店していれば客足は自店に集まるでしょうし、その跡地に新規出店があれば客足はそちらに取られるでしょうし...と、以前のようなゼロサムゲーム(パイの取り合い)が繰り広げられる状況に戻ることになるわけですが、ただ忘れてはならないことがあります。それは、ささやかれている「コロナ第2波」の存在です。
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「牛角」「甘太郎」のコロワイド、「196店閉店・赤字68億円」の衝撃。その先に見据えるもの

 外食企業売上高ランキング4位のコロワイドが、驚くべき決算発表を行った。2020年3月期は68億円の当期損失を計上し、さらに居酒屋業態を中心に196店の閉店も公表している。外食の歴史の中で一企業が200店もの閉店を決断したのは、おそらく初めてのこと。居酒屋「甘太郎」を祖業とし、「牛角」や「かっぱ寿司」などの大型買収を続けながら外食大手の一角にのし上がったコロワイドは、居酒屋事業に足を引っ張られ、このまま沈んでしまうのか?決算や説明会資料をみると、そうは見えない「意思」を感じる。
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株価対策?気後れ?月次情報「非開示」企業続々のワケ

 自粛休業の4月、上場外食企業の中で、月次の既存店売上情報の開示を中止するところが相次いでいる。売上が立たない中、開示しても意味がないと考えるのもわかるが、一方で多くは淡々と開示している。非開示にした企業のホンネを推測すると?
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利益の7割を稼いでいた「牛角」事業をコロワイドに売った企業の意図

 コロワイドが3月31日に、JFLA傘下のアスラポートが直営及びエリアフランチャイズ事業として展開していた「牛角」206店(直営6、FC200)を買収した。JFLAは、「業務スーパー」などを擁する、食品製造小売・外食分野で成長する神戸物産グループの1社。ところが、JFLAにとって「牛角」事業は稼ぎ頭だった。売却の意図を探ると?
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トリドール、ゴーストレストランに出資。外食のボーダレス化を青田買い。

丸亀製麺などを展開する株式会社トリドールホールディングス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:粟田 貴也)が、実店舗を持たないデリバリー専門のゴーストレストラン「Ghost Kitchens」を運営する株式会社ゴーストレストラン研究所(本社:東京都目黒区、代表取締役:吉見 悠紀)に出資した。
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【withコロナ】おもてなしがウリの「カシータ」が試みる、”非接触型”の接客とは?

 サービスレベルの高さから「日本一のおもてなし」「感動のレストラン」と多くのお客から支持されているレストラン「カシータ」(株式会社サニーテーブル、代表取締役社長山田志樹氏)。コロナ禍でお客様との接触を減らす「新しい生活様式」の対応が要請されるなか、おもてなし(接客)を強みにしているカシータはどうするのか?カシータが取組む、withコロナ戦略とは?
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ワタミ、全面解除受け再開キャンペーン開始。100円うなぎ串、外食の楽しさを思い出して。

ワタミ株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役会長 兼 グループCEO:渡邉 美樹)は、緊急事態宣言が全面的に解除された5月25日(月)からいち早く、「営業再開!!!お客様御来店感謝キャンペーン」を始めた。第一弾は、『うなぎ串』1本100円(税別)。同社は5月11日から徐々に営業を再開している。
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コロナが追い風で再注目。「居酒屋革命」天野氏が作った”新しい居酒屋”

 メディアでは飲食店が苦境に立たされているニュースが相次ぐなか、一人の飲食店オーナーに注目が浴びている。2009年12月、東京・大山に"焼酎無料"と斬新なコンセプトを謳い、外食業界に旋風を巻き起こした「居酒屋革命」をプロデュースした天野雅博氏である。彼が経営する新しいスタイルの居酒屋がコロナ禍で再び注目を浴びている。定食が288円、すべてセルフサービスというインパクトだ。
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コロナが追い風で再注目。「居酒屋革命」天野氏が作った”新しい酒場”

 メディアでは飲食店が苦境に立たされているニュースが相次ぐなか、一人の飲食店オーナーに注目が浴びている。2009年12月、東京・大山に"焼酎無料"と斬新なコンセプトを謳い、外食業界に旋風を巻き起こした「居酒屋革命」をプロデュースした天野雅博氏である。彼が経営する新しいスタイルの居酒屋がコロナ禍で再び注目を浴びている。定食が288円、すべてセルフサービスというインパクトだ。
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営業再開の「鳥貴族」関西。入りは? お客様の反応は?

 焼鳥居酒屋カテゴリーのトップブランド「鳥貴族」が、5月19日(火)から一部店舗で、営業再開を果たした(全693店中、大阪、京都、滋賀、兵庫、奈良、岐阜、愛知、三重、静岡にある直営店163 店舗)。アナウンスしたのは18日(月)、自社公式サイトのみ。一部ニュースサイト等である程度拡散されたが、実際のお客様の入りや評判はどうなのか。オープン2日目の20日(水)、一足先に営業再開した店舗に潜入取材を試みた。
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【外食市場20年4月】過去最低の売上4割ダウン。持ち帰りの基盤ある企業の独り勝ち。

一般社団法人日本フードサービス協会(本部:東京都港区、会長:髙岡 慎一郎)による 協会会員社を対象とした外食産業市場動向調査2020年4月度は、新型コロナウイルスによる休業・営業時間短縮で、前年比60.4%と調査開始以来最低の売上となった。
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絶好調KFCの死角〜”幸運”はいつまで続くのか?

 コロナ禍の中、4月の既存店売り上げが133.1%という驚きの数字を叩き出したKFC。2020年3月期の直営店とフランチャイズ店を合計したチェーン売上高は1287億円と、過去27年で最高を記録した。経営する日本KFCホールディングス(HD)の売上高は、796億円と前期より53億円弱も伸ばし、営業利益も47億円あまりと前期比2.2倍となっている。だが、実は死角がある。
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【アフターコロナをどう見る!】「第二の井戸さんが出てくるのではと見ています!」MUGEN内山社長

 幅広い外食経営者との交友関係があり、業界をリードしている経営者の一人である内山正宏氏(株式会社MUGEN 代表取締役)。4月には、「なかめのてっぺん」名古屋店の従業員がコロナに感染したこともあり、人一倍、コロナに対する危機意識を持っている。内山氏が説く、アフターコロナとは?
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【アフターコロナをどう見る?】「第二の井戸さんが出てくるのでは」MUGEN内山社長

 幅広い外食経営者との交友関係があり、業界をリードしている経営者の一人である内山正宏氏(株式会社MUGEN 代表取締役)。4月には、「なかめのてっぺん」名古屋店の従業員がコロナに感染したこともあり、人一倍、コロナに対する危機意識を持っている。内山氏が説く、アフターコロナとは?
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飲食店発のオンラインストア「MIRAI便」オープン。参加店を募集。

東京・東銀座で居酒屋「ごち惣家」を経営する布施知浩氏ら飲食店経営者と、ネット通販開発のBOLSTER株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:松田 忠浩)が、新型コロナウイルスにより事業経営に大きな影響を受ける飲食店を支援するため、オンラインストア「MIRAI便」の運営を5月21日から開始した。
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ワタミ、休業中の従業員の派遣会社を設立。全員復帰には時間が。

ワタミ株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役会長 兼 グループCEO:渡邉 美樹)が 5月20日(水)、 IT book ホールディングス株式会社(本社:東京都中央区)の100%子会社である i-NEXT株式会社を、ワタミの子会社とする譲渡契約を締結、ワタミエージェント株式会社を設立した。
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【営業再開】テイクアウト、止めますか?続けますか?

 汗を流すコンサルタント、白岩大樹です。各地で緊急事態宣言が解除され、通常営業に戻った飲食店も増えてきました。しかし、5月19日現在では、北海道、千葉、埼玉、東京、神奈川、京都、大阪、兵庫の8都道府県については宣言を継続中となっています。  そんな中で「テイクアウトをどうするか?」という相談を耳にします。終わりにするか、続けるか。どちらが良いと思いますか?
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コロナで急増が予想されるM&A。買収されると、どうなってしまうのか?

 群馬を拠点に北関東と長野に展開する、いっちょうという会社がある。和食レストランの「いっちょう」や焼肉店「萬家」(よろずや)など、2020年1月末時点で両ブランドの計46店舗を擁する地方の有力企業だが、外食大手のクリエイト・レストランツ・ホールディングスの傘下に入った。コロナの影響で閉店、廃業、倒産が増えることが予想されるなか、M&Aという形で事業を残す方法もある。「身売り」という道は、果たして?
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【アフターコロナをどう見る?】「戦略は立てました。ズバリ!他社ブランドとのコラボです!」奴ダイニング松本社長

 名物のビフテキが290円、フードメニューは100円からなど、衝撃のコスパで人気が高い「BEEF KITCHEN STAND(ビーフキッチンスタンド)」。経営するのは株式会社奴ダイニング(代表取締役 松本丈志氏)。2019年から始動したFC展開の1号店を5月18日(月)東京・立川にオープンさせた。コロナ禍中でのオープンだが、常識を超える店づくりをする松本氏が描くアフターコロナの戦略とは?
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【アフターコロナをどう見る?】「戦略は立てました。ズバリ、他社ブランドとのコラボです」奴ダイニング松本社長

 名物のビフテキが290円、フードメニューは100円からなど、衝撃のコスパで人気が高い「BEEF KITCHEN STAND(ビーフキッチンスタンド)」。経営するのは株式会社奴ダイニング(代表取締役 松本丈志氏)。2019年から始動したFC展開の1号店を5月18日(月)東京・立川にオープンさせた。コロナ禍中でのオープンだが、常識を超える店づくりをする松本氏が描くアフターコロナの戦略とは?
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ドトール・スタバ・サンマルク、営業再開。人間距離確保でイートイン売上は保てない。

ドトールグループは、5月18日から緊急事態宣言解除 39県の直営店舗は営業を再開した。特定警戒都道府県8都道府県のうち、一部の直営店舗にてテイクアウト商品・コーヒー豆等に限定の上、営業を再開した。FC店舗では、店内営業も始めている。
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大戸屋、最終赤字11億円。赤字幅拡大で、コロワイドとの対立不利に。

株式会社大戸屋ホールディングス(本社:東京都 武蔵野市、代表取締役社長:窪田 健一)が、2020年3月期決算を発表した。売上高245億79百万円、4.5%減。営業赤字6億48百万円、前年は黒字4億14百万円。不採算店舗の減損損失3億33百万円を最終赤字11億47百万円、前年は黒字55百万円。
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三光マーケ、ネット通販スタート。AP、GM、トラジもEC参入中。

居酒屋「金の蔵」などを展開する株式会社三光マーケティングフーズ(本社:東京都中央 区、代表取締役社長:長澤 成博 )が、通信販売サイト「通販SHOP金の蔵」を5月15日に開設した。「東京チカラめし」応援カレーをはじめ、店舗で使用している食材の取引先の協力のもと産地直送品も揃えた。
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ロイホ、大丈夫か?「70店閉店」報道の裏にある真実

 ロイヤルホールディングス(ロイヤルHD)が2021年12月期の1〜6月期決算で155億円の赤字と、「ロイヤルホスト」など70店の閉店を発表した。ファミリーレストランという枠を超え、客単価は少し高めながら、味とホスピタリティの高さで一定のファンを持つ「ロイヤルホスト(ロイホ)」は、消えてしまうのか?
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【コロナからの復活】閉店店主の救世主となるのか?立飲み居酒屋ドラム缶に注目!

 コロナ禍で閉店、廃業を余儀なくされた個人店も少なくない。そんな個人オーナーのセカンドステージとして、注目を集めている業態がある。株式会社ドラムカンパニー(代表取締役竹下大介氏)が展開する「立飲み居酒屋 ドラム缶」である。魅力はどこにあるのか?
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【解除の街】仙台を歩いたら、常連さんが店を支えてくれている話がいっぱいで泣きそうになった

 宮城の飲食店コンサルタント阿部大です。感染者ゼロの岩手をはじめ、東北エリアは感染者も比較的少なく、宮城は10万人あたりの感染者の累計が全国最小ということもあり,先日一足早く休業要請解除となりました。しかしながら解除を喜ぶ声と危ぶむ声、それぞれあって、まだまだ手放しで歓迎とはなっていないのが現状です。でも良い話が多くて泣きそうでした。
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【ランダムトーク】3密キープだけではお客は戻らない。withコロナ時代に勝つ

 緊急事態宣言が、5月15日に39県で解除されました。ガラガラの大衆酒場のテレビで安倍首相の記者会見を見ていたら、スタッフが雇用調整助成金の上限が1万5000円となり、労働者本人も申請できる、との発表に敏感に反応していました。ランダムトークです。
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【アフターコロナをどう見る?】「日商700万円でもテイクアウトでは足りない。営業再開してwithコロナに備えます」ワンダーテーブル秋元社長

ローストビーフレストラン「ロウリーズ・ザ・プライムリブ」など独自の世界観を持つ店を展開するワンダーテーブル。インバウンド客の減少、全店休業という苦難に合いながら、テイクアウト・デリバリーでは日商700万円を記録するなど、一定の成果を出している。だが、それでも営業再開の道を選んだ。秋元社長が考える、コロナと付き合いながら利益を出す「withコロナ」時代の経営とは?
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