「磯丸水産」のSFPホールディングスが3月に「寿司居酒屋」を出店したということで、その店「町鮨とろたく」川越店に行ってきた。同社の前身であるサムカワフードプランニングは当時、「鶏料理の革命」であったが、現在はそれ以上に「魚料理の革命」的存在となっている。
これをきっかけに昨今話題の企業系「寿司居酒屋」をリサーチした。ヨシックスが展開する「や台ずし」は200店を超え、「とろたく」のような新規参入も相次いでいる。これらの結果から筆者の見解を述べよう。これは「居酒屋業態の新潮流」である。
神戸市とウーバーイーツは事業連携協定を締結し、飲食店支援策「Uber Eats + KOBE」を実施する。初期手数料の免除や、割引プロモーションの費用を助成するなど。4月13日から7月12日までを予定。状況によっては延長も。
テイクアウト、花盛りです。臨時休業中の「ロウリーズ・ザ・プライムリブ」では名物のローストビーフのテイクアウト販売を4月10日(金)から始めました。当初はロスが心配でしたが、やってみると売れる、と。ランダムトークです。
テイクアウト、花盛りです。臨時休業中の「ロウリーズ・ザ・プライムリブ」では名物のローストビーフのテイクアウト販売を4月10日(金)から始めました。当初はロスが心配でしたが、やってみると売れる、と。ランダムトークです。
「塚田農場」「四十八漁場」などを展開する株式会社APカンパニー(本社:東京都港区、代表取締役:米山 久)が、4月2日(木)から全店が休業中だが、休業期間を全国的に延長し営業再開は5月15日(金)とすることを決めた。
東京都が4月10日、休業要請施設を発表した。外食関連では、キャバレー、ナイトクラブ、ダンスホール、バー、ネットカフェ、漫画喫茶、カラオケボックスに休業要請を行う。発効は、4月11日午前0時から。
新型コロナウイルスの影響で、苦戦を強いられている外食市場。だが、そこで、光明を見いだせる業態がある。焼肉だ。
非常事態宣言を受けて、居酒屋チェーンやカフェチェーンが次々、休業を発表している。外食にとって、かつて類を見ない事態。「休業の街」を歩いた。街の景色が一変しているのは想像通りだが、生き残りをかけて歯を食いしばっている姿もあった。
国税庁が、酒類をテイクアウト用に販売できる免許を、飲食店から申請があれば期限付きで与えることを決めた。取得すれば、ピザとワイン、焼き鳥と缶チューハイなどセットで販売できる。酒類のみでの販売も可能。
株式会社鳥貴族(本社:大阪市浪速区、代表取締役社長:大倉 忠司)が、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、直営店全394店舗を4月4日(土)から4月12日(日)まで臨時休業としていたが、期間を5月6日まで延長すると発表した。TCC店(加盟店)全256店舗にも同様の臨時休業を要請する。
新潟県内最大規模の産直サイト「新潟直送計画」が、4月末まで県内飲食店の新規出店受付を無償化する。また、外部機関とも連携し、通販を始めるための保健所への申請や、一括原材料表示・アレルギー表示、包材やパッケージ制作などもサポートする。運営するのは、株式会社クーネル(本社:新潟市、代表:谷 俊介)。
街角景気は地域の景気に関連の深い動きを観察できる立場にある人々から聞いた景気判断。2020年3月は、3ヶ月前と比較しての景気の現状判断は飲食関連で、新型コロナウイルス感染症の影響により、2月は1月から23.8ポイントも急降下したが、3月はさらに15.3ポイントも下落し、0.7ポイントと過去最低となった。ほぼ全員が景気が悪くなっていると判断した。
新型コロナウィルスの影響で、テイクアウトに力を入れるお店が増えています。居酒屋でも始めてますよね。でも、先日、気になる出来事がありました。
有限会社ライフシナジー(本社:静岡市清水区、代表:望月 英頼)が、3月31日までに事業を停止し破産申請を行ったと、東京商工リサーチが報じた。負債総額は約1億6000万円。
ついにこの日が来た。7日(火)夕方に、安倍晋三総理大臣が緊急事態宣言を発令した。発令から1日が経ち、外食チェーンが相次いで休業を発表した。業界ではいち早く、3月31日(火)に、APカンパニーが4月2日(火)からの休業を発表し、4月2日(木)には、鳥貴族、串カツ田中ホールディングスが直営全店を休業すると公表した。外食チェーンでは競合他社の動向を見ながら、動向を探っていたが、7日の発令後、居酒屋を中心に雪崩を打って、相次ぎ休業発表を行っている。
日本政府は4月7日、東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡の7都府県を対象に緊急事態宣言を発令したが、東京都は休業を求める業種を公表する予定だったが、政府との調整が遅れたとして、10日に公表し、11日からの実施を目指す。
新型コロナウイルス感染の広がりで、居酒屋を中心に一週間以上の休業に踏み込む企業が増えている。APカンパニーに次いで、4月2日(木)にいち早く、4月4日(土)〜4月12日(日)までの臨時休業を決断した鳥貴族。自粛要請を受け、自宅で作業をする大倉忠司社長に電話インタビューした。
東京都内幹線道路沿いのファミリーレストランで、客数が昨年同週比で5%程度増加しているという。ロケーションデータをAIで解析するクロスロケーションズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小尾一介)が新型コロナウイルス感染症拡大の危機意識が緩んだのではないかと噂される3月第3週末(3月21日〜22日)を中心に調査した。
上場企業の月次速報第3弾。マクドナルドが売上99.9を叩き出したと思ったら、KFCが100越えを果たした。居酒屋業態の数字が徐々に開き始めているが、その中で、検討している会社が・・・。
株式会社カカクコム(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:畑 彰之介)が運営するレストラン検索・予約サイト「食べログ」は、レストランのネット予約サービスにおいて、2020年3月の月間予約人数が215万人となり、2月と比べて27%減少した。
上場企業の3月月次速報第2弾。ファストフードが優位という構図は、前回記事と変わらないが、注目のマクドナルドは、なんと売上99.9。そしてその陰で客数前年超えを果たした会社もある。
約12%が平常時に比べ50%以上の売上減、61%以上が「このままでは事業継続が困難」。リサーチ業務の株式会社ショーケース(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:永田 豊志)と外食コンサルの株式会社キイストン(本社:東京都港区、代表取締役:細見昇市)が共同で、首都圏を中心とした飲食業界経営者に対して2020年3月26日〜30日に緊急アンケート調査を実施した。
2000年代前半に全盛期を迎えたグローバルダイニング。東京の渋谷区・港区の街の情景を変えてしまうほどのイケてるレストランを各所に作り、上場も果たす。だが、この10年は赤字と黒字を繰り返し、往年の輝きが見えない。
業務用最大手の酒類卸、株式会社カクヤス(本社:東京都北区、代表取締役社長:佐藤 順一)が、新型コロナウイルス感染症の影響について、3月の飲食店向けの業務用売上高は前年比71.7%と発表した。
2000年代前半に外食業界で光り輝いていた企業がある。グローバルダイニング---。「ラ・ボエム」や「モンスーンカフェ」「権八」など、少し尖ったオシャレな店を都内中心に次々作り、東京のレストランシーンにはなくてはならない存在だった。現在活躍中の卒業生も多く、「カフェリゴレット」「ダズル」を展開するヒュージの新川義弘氏、「AWキッチン」「やさい家めい」を作り出した渡邉明氏をはじめ、枚挙にいとまがない。だが、今は見る影もない。なぜか?
株式会社サイゼリヤ(本社:埼玉県吉川市、代表取締役社長:堀埜 一成 )が、新型コロナウイルスの流行に伴う酒類販売制限を4月6日から全店で実施する。グラスワインやビールジョッキは2杯まで。
東京都の小池百合子知事の3月30日の「夜の歓楽街を控えるように」との発言から、銀座のクラブは4月1日から当面、ほぼ全店休業。銀座資生堂ビルのレストランは営業していますが、同じビルで資生堂経営の「バーS」は4月13日まで休業となりました。ランダムトークです。
スパニッシュイタリアンやモダンメキシカンなどクリエイティブな業態を展開する株式会社HUGE(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:新川 義弘)が、新型コロナウイルス感染症の感染予防及び拡散防止を考慮して、国内全27店舗を4月4日〜4月30日まで臨時休業させる。
「カラオケの鉄人」等を運営する株式会社鉄人化計画(本社:東京都目黒区 代表取締役社長:岡﨑 太輔)が、株式会社フククルフーズ(本社:東京都中央区 代表取締役:橋本 朋郁)子会社の「らーめん直久」事業会社を買収し、4月1日付で子会社化した。
新型コロナウイルスの感染広がりを受けて、外出するお客が激減し、打撃を受けた3月。前年比6割とも、7割とも噂されたが、上場企業の既存店月次速報を見ると、業態による差が見えてきている。そしてそれを超えた「強い」ブランドも。
新型コロナウイルスの感染広がりを受けて、外出するお客が激減し、打撃を受けた3月。前年比6割とも、7割とも噂されたが、上場企業の既存店月次速報を見ると、業態による差が見えてきている。そしてそれを超えた「強い」ブランドも。
株式会社鳥貴族(本社:大阪市浪速区、代表取締役社長:大倉 忠司)が、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、直営店全394店舗を臨時休業させる。株式会社串カツ田中ホールディングス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:貫 啓二) も、直営店全116店舗を臨時休業させる。期間は同じく、4月4日(土)から4月12日(日)まで。期間変更の可能性あり。
新型コロナウイルスの感染拡大で終息の目途が立たない現状、今シーズンのオープンを目の前に控えているビアガーデン関係者は頭を抱えている。縮小するのか? 中止するのか? 最前線を探った。
株式会社モンテローザ(本社:東京都武蔵野市、代表取締役社長:大神 輝博)は、総店舗数約1,640店舗のうち、1,410店舗に喫煙専用ブースを設置予定だ。4月1日より全面施行された改正健康増進法の下、たばこ難民を救済する「吸えちゃう居酒屋」で差別化を図る。
「飲食店経営」など経済誌を出版していた株式会社商業界(本社:東京都港区、代表取締役社長:中嶋 正樹)が、4月1日までに事業を停止した、と商工リサーチが発表した。負債は現在調査中。
「塚田農場」などを展開するAPカンパニーが185店全店舗の一時休業を決めた。同時に「カラオケまねきねこ」を展開するコシダカホールディングスも首都圏、関西圏、東海の店舗200店を休業する。これまで外食は新型コロナウイルスの影響を時短営業でしのいできたが、ここに来て「時短から休業」の流れが強まっている。なぜか?
「塚田農場」などを展開するAPカンパニーが185店全店舗の一時休業を決めた。同時に「カラオケまねきねこ」を展開するコシダカホールディングスも首都圏、関西圏、東海の店舗200店を休業する。これまで外食は新型コロナウイルスの影響を時短営業でしのいできたが、ここに来て「時短から休業」の流れが強まっている。なぜか?
老舗ビアレストラン「レバンテ」を運営する株式会社レバンテ(本社:東京都中央区、代表:河村 高滋)が、3月25日に東京地裁より破産手続き開始決定を受けた、と帝国データバンクが発表した。負債は現在調査中。都内の新型コロナウイルス関連の倒産はこれで3社目という。
「金の蔵」などの大箱居酒屋を中心に展開する三光マーケティングフーズ。2期連続の営業赤字の見込みだが、そこから、どう抜け出すのか? 2018年に創業家以外から初めてトップに立った長澤成博社長に聞いた。
「塚田農場」「四十八漁場」などを展開する株式会社APカンパニー(本社:東京都港区、代表取締役:米山 久)が、4月2日(木)から基本的に全185店舗を一斉休業することを決めた。首都圏の店舗は、4月21日(火)から、関西は4月15日(水)から、その他は4月10日(金)から再開する。
赤羽一嘉国土交通相が3月31日の記者会見で、新型コロナウイルス感染症拡大を受け、テナントビル所有者に対し、入居する事業者からの賃料徴収猶予を検討するよう働き掛ける考えを明らかにしたと、日経新聞が報じた。
「東方見聞録」「月の雫」などのアッパー居酒屋で一世を風靡し、焼き牛丼「東京チカラめし」などの話題店を作り出した三光マーケティングフーズが苦しんでいる。前期は営業赤字、今期の通期見通しも同様だ。なぜ不振になったのか? 抜け出せるのか? 2018年に創業家以外から初めてトップに立った長澤成博社長に聞いた。
新型コロナウイルスの長期化が心配される中で、テイクアウト市場への注目が高まっています。串カツ田中やワタミなど居酒屋業態でもテイクアウトを始める企業が増えています。そんな中、ある専門家が意外な手法を勧めています。
株式会社NATTY SWANKY(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:井石 裕二)が運営する、「肉汁餃子製作所ダンダダン酒場」が全国83店舗で3/31(火)から弁当5種を販売する。弁当販売は初。
米国食肉輸出連合会(USMEF)主催のフードリンクセミナー「繁盛店を目指す! アメリカン・ビーフ活用術」セミナーが、2月26日(水)大阪市内のANAクラウンプラザホテル大阪にて開催された。大阪初のカッティング・セミナーの実演、そして日本初登場メニューを含むアメリカン・ビーフ・メニューの試食会と、大盛況のうちに幕を閉じた。
株式会社リンガーハット(本社:品川区大崎、代表取締役社長:佐々野 諸延)が、4月30日(木)にリンガーハットの新たな特別店舗として、「リンガー食堂」をリニューアルする首都高速道路「八潮パーキングエリア」にオープンさせる。
「吉野家」が新たな施策を始める。「ねぎだく」に続く「肉だく」。いわゆる増量キャンペーンで、言葉の強さで話題になりそうだが、そこに吉野家のマーケティングの考えが透けて見える。
一般社団法人日本フードサービス協会(本部:東京都港区、会長:髙岡 慎一郎)による 協会会員社を対象とした外食産業市場動向調査2020年2月度、外食全体の売上は104.8%と前年を上回った。るう年の本年は2月の日数自体が多く、また天皇誕生日で祝日が増えたなどの特殊要因とあいまって、土曜日が1日多い曜日周りも幸いした。
新型コロナウィルスの影響で飲食店からお客様が消えています。飲食店はまだまだ"見えない敵"と戦う必要はあります。油断をせずに、引き続きスタッフのマスク着用や、アルコール消毒の徹底が必要ですが、そこに気をとられて、案外忘れていることがあるように感じます。
うどんは、日本に数あるご当地料理の中でもバラエティに富んだジャンルのひとつだ。その中のひとつが、岡山の「備中手延べうどん」。讃岐などに比べるとマイナーな存在でありながら、このご当地うどんで関東一帯にチェーン展開する老舗が「味の民芸」だ。ロードサイド型の和食ファミリーレストランとして、どんな戦い方をしているのか。その手腕に迫った。
株式会社コロワイド(本社:横浜市西区、代表取締役会長:蔵人 金男)の連結子会社、株式会社レインズインターナショナルが、「牛角」エリアフランチャイズ事業及び直営店舗を、株式会社アスラポート(本社:東京都中央区、代表:檜垣 周作)から3月31日付けで譲り受ける。譲渡金額は非公開。
新型コロナウイルスの影響は長期化の様相を見せている。飲食店は、営業不振の中、キャッシュを確保するため、家賃の減免申し込みや金融機関からの借入金のリスケジュールなど、個々の努力をし、様々な助成金や補助金などの活用方法の情報も多く出ている。しかし、それだけでは足りないと、飲食店同士が連携する動きが出始めている。
札幌でバイキングレストラン「運河亭」を運営する有限会社アライドフーズ(本社:札幌市東区、代表:笠原 真弓)が、新型コロナウイルスの影響により3月24日に事業を停止し、自己破産を申請する予定だと帝国データバンクが発表した。負債は現在調査中。
駅ビル商業施設のルミネが、基準売上に達していないテナントに最低保証賃料を3月は半額にするようです。オリンピック1年延期も決まり、景気後退が長く続く気配がします。ランダムトークです。
「焼肉のファーストフード」というコンセプトが、お客様とFCオーナーから支持を集め、昨年2019年は25店舗出店。今年、2020年は50店舗出店予定とグループ100店舗を目指し、絶好調が続く「韓丼」。同業態を生み出した、株式会社やる気代表取締役の大島聖貴氏に、開発の経緯や想いを聞いた。
前年実績の80%で予算を作るという「変な会社がある」。普通は少しでも前年実績を超えることを意識する。「前年割れでいい」というこの意味は一体なんなんだろう? どうやって実現しているのか?
焼肉、寿司、デザートなど食べ放題がウリの「すたみな太郎」が全約140店舗で3月5日から営業を自粛していたが、12店舗をそのまま閉店させる。
LINEグループが、デリバリー代行サービスを展開する株式会社出前館(本社:大阪府大阪市、代表 取締役社長:中村 利江)の300億円の第三者割当増資を引き受け、子会社化すると発表した。
ふと寄った居酒屋で面白いものを見つけました。長年、この業界にいますが、いままで見たことがなかった。で、店主と話をすると、確かに理にかなっているんです。
米国食肉輸出連合会(USMEF以下略)主催のフードリンクセミナー、「繁盛店を目指す! アメリカン・ビーフ活用術」セミナーが、2月19日(水)、東京・東京タワー隣りの「ザプレイスオブトウキョウ」にて開催された。今回は居酒屋・肉バル・ビアガーデン向けに、「"売れる″価値のつけかたを学ぶ」がテーマだ。
米国食肉輸出連合会(USMEF以下略)主催のフードリンクセミナー、「繁盛店を目指す! アメリカン・ビーフ活用術」セミナーが、2月19日(水)、東京・東京タワー隣りの「ザプレイスオブトウキョウ」にて開催された。今回は居酒屋・肉バル・ビアガーデン向けに、「"売れる″価値のつけかたを学ぶ」がテーマだ。
「いきなり!ステーキ」で大躍進を遂げたと思ったら、急激な営業不振に陥ったペッパーフードサービス。3月25日、上場企業として東京証券取引書に「企業継続の前提に疑義を生じさせる事態」という適時開示報告をした。何が危なくて、これからどうなる可能性があるのか?
タコ焼きというニッチな商品で全国600店以上のチェーンを作り出したホットランド。新たな市場を求めて、様々な業態を実験しているが、その一つが「おでん酒場」だ。
株式会社ゼンショーホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役 会長兼社長:小川 賢太郎)のファミレス「ビッグボーイ」にて3月24日からサラダバーを再開した。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、3月5日からサラダバーの販売を休止していた。
株式会社ペッパーフードサービス(本社/東京都墨田区、代表取締役社長CEO:一瀬 邦夫)が、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況となったと3月25日に発表した。
鶏肉のカテゴリーにおいて、外食と中食の両業態、さらには精肉の分野でも強い存在感を放つ店舗がある。名古屋を拠点としながら、東京をはじめ首都圏でも有名な「鶏三和」だ。増税をはじめ、人々のライフスタイルや消費マインドが激しく変化をする中、同社はどのようにしてその地位を築いているのか。強さの秘密を探った。
新型コロナウイルスの影響が企業業績にもジワジワ影響を及ぼしている。「自粛疲れ」で、この一週間は少し緩んだ手応えもあるが、繁華街中心に店舗展開している企業は厳しい。それが上場企業の「業績修正」開示に現れている。
デリバリーサービス「出前館」(運営:株式会社出前館、本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:中村 利江)が、新型コロナウイルス感染症予防への対応に伴い、配達員による直接の商品渡しではなく、キャッシュレス決済による「非接触デリバリー」を始める。
街を歩いていたら、平日の昼間にも関わらず、若い女性が列をなしている場面に出くわした。大きめの通りから、横道まで。ざっと30人は並んでいる。なんだ、こりゃ?
「大衆食堂半田屋」のフランチャイズ加盟企業、株式会社セブンレストランシステム(本社:札幌市中央区、代表:石川 浩一)が、新型コロナウイルスの影響から来店客が減少し、3月20日に事業を停止し倒産したと帝国データバンクが発表した。負債は約1億3000万円。
切羽詰まっている今、やらなくちゃいけないことが多いのはよく分かります。だからこそ、いま大切なのは何なのか? 楽コーポレーション社長であり、100人以上の卒業生を出している宇野隆史社長がブログで面白いことを言っています。
から揚げ専門店「からやま」・「からあげ縁」が純増23店舗の117店舗となった。ホームセンターやとんかつ専門店「かつや」などを展開するアークランドサカモト株式会社(本社:新潟県三条市、代表取締役社長:坂本 雅俊)の2020年2月期決算の中で明らかになった。
全国47都道府県への進出を達成し、全店896店(海外店、別業態を含む、2020年2月期)のチェーン網を敷く、コメダホールディングス。2019年2月期の売上高は303億円超、営業利益75億円超と、成長性、収益性ともに堅調な伸びを見せている。そんななか、2020年2月に甘味喫茶「コメダ和喫茶 おかげ庵 駒沢公園店」が東京に初進出。地元の「コメダ珈琲店」に週3回ペースで通い、優雅な時間を過ごす当方が、さっそく行ってみた。
「バーガーキング」が、2018年12月~2020年2月の15ヶ月間にわたり既存店売上高が連続プラスとなった。運営する株式会社ビーケージャパンホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ダニエル・リー)が発表した。直近の2月は前年比121.4%という大幅増収。
消費増税から数カ月が経った。対象によっては軽減税率が導入され、据え置きの中食と10%の外食では消費動向に差が出るとみられていたが、実際の現場はどうだったのか。今回はそんなトピックを中心に、テイクアウトを主力とする焼鳥や鶏惣菜の人気チェーンにインタビュー。担当者の声から、中食市場のいまを模索したい。
汗を流すコンサルタント、白岩大樹です。最初にお伝えしておきますが、コロナ禍を受けて「がんばれ飲食店ムード」に水を差すつもりは全くないです。ただ、これでも一業者として外食産業で、おまんまを食べさせてもらっている身として、ちょっと心配な点がありまして。
公正取引委員会が、消費者と飲食店とをつなぐプラットフォームとして機能しており,社会生活に強い影響を持つ飲食店ポータルサイトに関する取引実態調査結果を3月18日に公表した。飲食店に対して取引上,優越的地位にあるといえる飲食店ポータルサイトが存在する可能性は高いと指摘した。
3月1日、ビュッフェ形式の食事を自粛することを安倍晋三首相が要請したことを受け、焼肉、寿司、デザートなど食べ放題がウリの「すたみな太郎」は全約140店舗で3月5日~12日まで営業を自粛しました。ランダムトークです。
海鮮浜焼き居酒屋「磯丸水産」などを展開するSFPホールディングス株式会社 (本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:佐藤 誠)が、3月19日(木)に、寿司・天ぷら・刺身の大衆寿司酒場として、新業態「町鮨とろたく」を埼玉・川越でオープンさせる。
「中華食堂 日高屋」を展開するハイデイ日高。1都3県にドミナントし、400店あまりを展開する。店舗が飽和してきたのか、ここ1年ほど既存店売り上げが思わしくなく、ちゃんぽん店などの新業態開発を積極化している。で、また新しい店を作ったという情報を得て、潜入した。中華の「日高屋」なのに、その新業態店は、ラーメン店。なんで?
2020年春に入社予定だった学生が新型コロナウイルスの影響で「内定取り消し」となったケースが出てきました。人材確保の好機と、多くの外食企業が動いています。
台湾ティーカフェ「ゴンチャ」を展開する株式会社ゴンチャ ジャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役会⾧兼社⾧兼 CEO:原田 泳幸)が、3月13日(金)に大阪府大阪市中央区に「なんばマルイ店」、3月19日(木)に東京都台東区の JR 東日本上野駅構内に「エキュート上野店」をオープンさせる。
米国カリフォルニア発、全米で大人気のスムージー・ジュース専門店「Jamba(ジャンバ)」が、6月18日(木)に渋谷・宮下公園跡地に開業する「MIYASHITA PARK」内に期間限定でオープンする。
飲食店を取り巻く環境は年々厳しさを増している。突発した新型コロナウイルスによる自粛ムードだけでなく、構造的な家飲み派の増加、若者の酒離れなど枚挙にいとまがない。では、エンターテインメントの側面をもつ料飲店はどうなのか。そこで今回は、都内に26店(うち3店舗はFC)を展開するダーツバー「Darts UP」の運営元、株式会社FLECHAのスーパーバイザー・倉持大輔氏にダーツ業界の動向や同店の戦略などを聞いた。
東京・池袋にあるウナギ串をメインにした居酒屋「いづも」。新型コロナウイルス騒動に対抗して、「567(コロナ)円飲み放題」を実施して、ウエブだけでなく、テレビでも取り上げられた。その効果は? 尾村猛店長に突撃した。
株式会社グローバルダイニング(本社:東京都港区、代表取締役社長:長谷川 耕造)が、「BEAT CORONA VIRUS」としてほぼ全店でディナータイム30%割引を3月12日(木)~31日(火)まで実施している。コース料理・パーティープラン、テイクアウトは対象外。
2019年11月、「wired cafe」などを100店規模で展開するカフェ・カンパニーと、「つぼ八」創業者が経営した「ひもの屋」などを買収して企業規模を拡大してきたサブライムが経営統合することを発表して3カ月。クリエイティビティに特徴のあるカフェ・カンパニーと、経営管理能力に優れるサブライム。いまの状況をどう見ているのか、カフェ・カンパニーの創業者、楠本修二郎社長に聞いた。
ユナイテッド&コレクティブ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:坂井 英也)が、家飲み・宅配需要の高まりを受けて、鶏居酒屋「てけてけ」にて、Uber Eats向けに3月17日~3月31日の間、家飲みセットを特別価格567円(通常価格:1,296円)で販売する。価格は税込。
立ちそばチェーンとしては後発ながら、いまや200店を展開し、店舗数首位となった「ゆで太郎」。そこが定食と立ち飲みの新しい形のファストフード業態を作っている。「上州もつ次郎」だ。実力を確かめに行ってみた。
株式会社ブルームダイニングサービス(本社:名古屋市西区、代表取締役:加藤 弘康)が運営するからあげバル「がブリチキン。」が、3月20日(金)にイオンモール長久手(愛知県長久手市のフードコートへ出店する。フードコート初出店。
新型コロナウイルスの影響で、繁華街を中心に人出が落ちています。でも、その影響で新しい(実は古い)売上の作り方がウエブで登場しています。チャレンジする価値はありそうです。
ワタミ株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役会長 兼 グループCEO:渡邉 美樹)が、「カラオケまねきねこ」の株式会社コシダカ(本社:東京都港区、代表取締役社長:腰髙 博)との間で、3月6日に「から揚げの天才」のフランチャイズ契約を締結した。
業態の多様化やインバウンドなど、外食をとりまく状況は変化し続けている。その中で、今回はエンターテインメント色の強い業種として、ダーツバーにスポットを当てたい。近年のトレンドは、そして未来はどうなると読んでいるのか。それに対してどんな取り組みをしているのか。利用者側だけでなく、働き手の需要はどうなのか。それらを聞くべく、業界大手の一角を担う「ダイニングダーツバーBee」(以下Bee)を運営する株式会社ビーリンク(本社:神奈川県川崎市)の担当者にインタビュー。令和時代のアミューズメントバーの姿を模索する。
企業動向を探るために、ウオッチしている外食市場や関連企業のデータ。他の産業と違い、60万店のプレイヤーがいて、全体像を捉えるのが難しい外食産業だが、公開しているデータは、実はちょっとした癖がある。
マクドナルドが配達員による直接の手渡しではなく商品をお届けする「非接触バリーサービス」を自社デリバリーのみで3月11日から当面の間実施する。Uber Eatsなど他社のデリバリーサービスでは利用できない。
株式会社花のれん(本社:北海道網走市、代表:堀口 敏幸)が3月4日、釧路地裁網走支部より破産開始決定を受けたと、東京商工リサーチが発表した。負債総額は約4000万円。
新宿西口のイタリア居酒屋「DRAセブン」、ド満席。この時期にもかかわらず、2時間制で出されました。3/1週は予約のキャンセルが出たが、翌週から戻ったそうです。自粛明けからか、酒がよく出ると言ってました。ランダムトークです。
ワタミ株式会社の居酒屋「ミライザカ」全208店舗にて、、キユーピー株式会社とコラボして、「クレソンとアボカドのペイザンヌサラダ」699円(税別)を3月12日~5月10日(日)まで期間限定で販売する。
3月から「カレーハウスCoCo壱番屋」が植物由来の素材のみでつくった「大豆ミートのメンチカツ」を発売しました。「モスバーガー」はすでに「ソイパティ」という名前で販売をしていますが、全国で1000店を超える「ココイチ」のこと。その影響は小さくないと思い、実際に食べました。これが、なかなかなんです。
福岡に坪月商40万円を誇る立ち飲みバルがある。「MEGSTA(メグスタ)」「NEO MEGSTA(ネオメグスタ)」「SPICY MEGSTA(スパイシーメグスタ)」「HAKATA MEGSTA」(博多メグスタ)」の4店を展開するシンキングフォー(福岡市中央区警固)が経営する店だ。福岡の立ち飲みを牽引する勢いと力がある。