予約・顧客管理システムの開発・提供等を行う株式会社TableCheck(本社:東京都中央区、代表取締役社長:谷口優)が、飲食店に勤務する男女とユーザー側の男女を対象に、「グルメサイトに関する消費者意識調査」を実施した。
エー・ピーカンパニーで取締役副社長を務めていた大久保伸隆氏は、同社が推進してきた第1次産業の再生と6次化の事業を店舗従業員のモチベーション改革の面で支えてきた人物である。その大久保氏が2018年6月にfacebookで独立することを公表し周囲の人々を驚かせた。その後の大久保氏の行動は俊敏でとてもユニークである。
2020年の注目キーワードの後編。東京オリンピックをきっかけとした集客増への期待の中で、外食の産業構造が徐々に変化しています。
「ガンボ&オイスターバー」などオイスターバーを26店舗直営する株式会社ゼネラル・オイスター(本社:東京都中央区、代表取締役社長:吉田 琇則)の既存店売上高が2019年12月まで14ヶ月連続でプラスを続けている。
株式会社幸楽苑ホールディングス(本社:福島県郡山市、代表取締役社長:新井田 昇) が、2019年12月~2020年4月までに低収益店舗 51店舗の閉店や業態転換を行うと発表した。
数多くの飲食店が立ち並ぶ福岡市中央区大名。中心街でも特に人通りの多い国道202号線(通称「国体道路」)に面した「餃子のラスベガス/Yorgo」は、業態の異なる2つの店舗が併設された一風変わった飲食店だ。入り口は「餃子のラスベガス」で、奥にビストロ「Yorgo」。開店前にはお客が集まり始め、ドアを隠すほどの大きな暖簾をくぐっていく。ピークタイムは平日でもほぼ満席、2回転以上が当たり前という繁盛店だ。
中国で最大の検索エンジン「百度」の日本法人が、日本で百度検索を利用したユーザーの検索データを元に飲食関連の検索ワード上位5位を発表した。調査期間は2019年1月1日から12月15日まで。1位は、うどん。
2020年が始まりました。東京オリンピックイヤーとしてお客の盛り上がりが期待できますが、先行きを考えると、そう楽観視もできません。フードリンクニュースとして、今年注目しているキーワードをご紹介します。
「伝説のすた丼屋」を運営する株式会社アントワークス(本社:東京都中野区、代表取締役:早川 秀人)が、中国企業のZHEJIANG BODUO INTERNATIONAL TRADE CO.,LTDらと合弁会社を設立し、2020年1月5日(日)に中国1号店となる「伝説のすた丼屋 リダショッピングモール店」を中国・青島市ロウ山区リダショッピングモール内に出店する。
「モクテル」とも言われるノンアルコール・カクテルの時代が日本でも近づいています。「モクテル」とは、真似たという意味の「mock(モック)」とカクテルを組み合わせた造語。後ろめたい名称ですね。ランダムトークです。
2019年も東京をはじめとする大都市都心部だけではなく、郊外にも大規模なショッピングセンターが多数建設された。その中で、どちらも鳴り物入りで開業した、千葉県松戸市の「テラスモール松戸」は集客がままならず、東京都町田市の「グランベリーパーク南町田」は非常に好調だ。どうして差が出てしまったのだろうか。
スマホを使ったセルフオーダーが話題だ。人手不足が叫ばれる昨今、この流れはいっそう拍車がかかるだろう。そんな外食業界内で、いち早くこのシステムを導入していたのが「焼肉じょんじょん」だ。2016年4月、高円寺に1号店を開業して以来、現在は川崎と東新宿にも出店している。ではその現在地はどうなのか、改めて高円寺店へ行ってみた。
株式会社吉野家(本社:東京都中央区、代表取締役社長:河村 泰貴)が、100%子会社である株式会社アークミールの全株式を、株式会社安楽亭(本社:さいたま市中央区、 代表取締役社長:柳 先)に譲渡することを決めた。2020年2月29日に譲渡する予定。価格は非公開。
フライドポテトを主役としたクラフトポテト専門店「POTALU(ポタル)」が、大阪市大正区の新商業施設「TUGBOAT TAISHO (タグボート大正)」に2020年1月18日にオープンする。運営は、コンサルティング会社の株式会社FUNPANY(本社:大阪市城東区、代表取締役:出口 健一)。
11月22日にグランドオープンした、新生「渋谷パルコ」。100年に1度と言われる渋谷再開発に合わせて2016年に休業し、建て替え工事が行われていた。渋谷公園通りの名称が、イタリア語で公園を意味するパルコに由来するほど、渋谷を象徴する商業施設であるだけに、「渋谷パルコ」の復活が渋谷に与える活力は計り知れない。しかも内容がユニークだ。
一般社団法人日本フードサービス協会(本部:東京都港区、会長:髙岡 慎一郎)による 協会会員社を対象とした外食産業市場動向調査2019年11月度は、台風19号と消費増税の影響で10月はマイナスだったが、プラスに転じた。
今年も取材と食べ歩きで、いろんなお店を訪問しました。その中で、一番印象に残ったお店がどこかと聞かれれば、静岡の藤枝市にある「遊酒 岡むら」になります。長くお店を続けるために大切なことは?真の隠れ家とは?そうしたことを考えさせてくれる素敵な居酒屋でした。
数多くの商業施設がオープンした2019年。東京・渋谷の再開発が佳境を迎えたことが印象に残る。11月1日に開業した「渋谷スクランブルスクエア(東棟)」に続き、12月5日に開業した「渋谷フクラス」はどんな施設なのか。
キリンホールディングス株式会社(本社:東京都中野区、社長:磯崎 功典)が、世界主要国および各地域において、2018年のビール消費量をまとめた。世界の総消費量は、約1億8,879万KL(前年比0.8%増)で、4年ぶりにプラスとなった。
アルバイトから、吉野家の社長まで進んだ安部修仁会長。社長在任時の最大の危機であったBSE(牛海綿状脳症)をどう乗り越えたのか?
今年も数多くの商業施設がオープンしたが、その中で何にスポットライトを当てるかを考えてみると、渋谷の再開発が佳境を迎えたことを取り上げざるを得ないのではないか。今回は、11月1日に開業した「渋谷スクランブルスクエア(東棟)」と、12月5日に開業した「渋谷フクラス」という、いずれも東急電鉄が絡んだ商業施設について見ていきたい。
ワタミ株式会社(本社:東京都大田区、 代表取締役社長:清水 邦晃)が、牛の生産などを行う株式会社カミチクホールディングス(本社:鹿児島市、代表取締役社長:山下 大三)らと合弁会社を設立し、焼肉業態を開発し国内外で直営店及びフランチャイズ店の展開を行うと発表した。
「いきなり!ステーキ」は、2019年~2020年の年末年始にかけて全国で44店舗を閉店させると11月に発表していたが、対象店舗が徐々に明らかになり、ネット上で驚きが広がっている。
アルバイトから、吉野家の社長まで進んだ安部修仁会長。なぜ吉野家は、外食大手になれたのか?その意見を聞く。
「庄や」「日本海庄や」をなど全国で約600店舗を運営する株式会社大庄(本社:東京都大田区、代表取締役社長:平 了寿)が、新業態、本格板前居酒屋「お魚総本家」の1号店を12月27日(金)に東京・池袋西口にてオープンさせる。
約半数が「カスハラ(カスタマーハラスメント)」を受けたことがある。総合旅行プラットフォーム「エアトリ」を運営する株式会社エアトリ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:吉村 英毅)が、20代~70代の男女796名を対象に調査を行った。
2019年ももうすぐ終わり。久しぶりに飲食の世界に戻ってきて、多くの経営者に会いました。基本的には創業者。でも、その中で印象に残った方は?
吉野家の経営の最前線から離れた安部修仁会長。今は吉野家のオフィスを離れ、外から「吉野家」を見ている。アルバイトから、吉野家の社長まで進んだ人から見た吉野家の強さは、どこにあるのか?
業務用最大手の酒類卸、株式会社カクヤス(本社:東京都北区、代表取締役社長:佐藤 順一)が12月23日(月)に東証2部に上場し、初値は1866円で公開価格1600円を16.6%上回った。初値での時価総額は、140億42百万円。
タップマルシェでも人気の常陸野ネストビールを製造する木内酒造が、秋葉原にジン蒸留所を併設したレストラン「常陸野ブルーイング 東京蒸溜所」を12月にオープンさせました。製造スペースはわずか4坪。ビール醸造所に比べて場所を取らない。ランダムトークです。
株式会社リクルートライフスタイル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:淺野 健)の調査・研究機関「ホットペッパーグルメ外食総研」が「朝外食」について20歳~59歳の男女を対象に調査した。朝外食しているのは約4割。
「油」ではなく「オイル」という呼び方もハイカラな感じがして、まさに大人の味でした。初めてオリーブオイルを知ったのは、当時、アルバイトをしていた居酒屋のマスターが、賄いでペペロンチーノを作ってくれた時だったと記憶しています。ナポリタンとミートくらいしか知らなかった時代は、ペペロンチーノというものが存在することもかなり衝撃的でした。ふしぎですよね。
キリンビール株式会社(本社:東京都中野区、社長:布施 孝之)が、資本業務提携先である米国クラフトビールメーカー、ブルックリン・ブルワリー社(本社:米国ニューヨーク、CEO:Eric Ottaway)のフラッグシップ店「B(ビー)」を東京・日本橋兜町に2020年2月1日(土)よりオープンさせる。
農林水産省が、海外における日本食レストラン数を前回調査(平成29年)から2年間で3割増の約15万6千店となったと発表した。
株式会社なだ万(本社:東京都新宿区、社長:野原優)が、2020 年に創業 190 周年を迎える。老舗と言われる和食店も多くは昭和に入ってから開業したところがほとんどの中で、例外的とも言える古い歴史を持つ。
飲食店のキャッシュレス化が進み、○○payが多くの店舗で採用されている時代。でも、知り合いの飲食店主は、「俺は絶対やらねえ」と、こだわります。「金の問題じゃねえんだよ」と。彼は何を考えているのか?
社員食堂運営受託や「とんかつ新宿さぼてん」を展開する株式会社グリーンハウス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:田沼 千秋)が、シンガポールのコントラクトフードサービス企業、The Wok People Pte. Ltd.(本社:シンガポール、CEO:June Chua, MD Alfred Chua、資本金:約8百万円)の全株式を取得した。
東京商工リサーチが、シングルオリジンコーヒー豆の焙煎やカフェ運営を手がける株式会社NOZY珈琲(本社:東京都千代田区、代表:能城 政隆)が12月11日、破産開始決定を受けたと公表した。負債総額は約1億1000万円。
千葉・船橋にある商業施設「ららぽーとTOKYO~BAY」内で、常時30人くらいの行列ができているスイーツ店があります。「ストロベリーフェチ」という名のいちご飴専門店。すでに、渋谷109や原宿の竹下通りなどにもオープンしています。これが女子ココロをくすぐるんです。どこだと思います?
帝国データバンクが飲食店の倒産件数が2019年は、過去最多になるのではないかというレポートを出しています。もともと「多産多死」産業の典型例ではありますが、どう乗り切れば良いのでしょうか?
日本の外食産業は「おもてなし」の精神が顧客満足度の高さにつながっていると、よく言われる。だが、消費税の増税や同時に始まった軽減税率の導入、それに伴うテイクアウトの増加と宅配の隆盛。店でお客と接する機会が減少する中で、居酒屋などでおもてなしをうたうのは、強みにならなくなっているのではないか?なぜか?
株式会社ポトマック(本社:神戸市中央区、代表取締役:金指 光司)が、ワッフルチキン専門店「WAFFLE CHICKEN HOMIES(ワッフルチキン ホーミーズ)」を、ルミネエスト新宿8F 新フードエリア「The PARK SHINJUKU」に12月19日(木)にオープンさせる。個性的な4ショップが集まるフードホール『PARK BAZAAR(パークバザー)』内の1店舗。
「女性の一人外食」(夕方以降の食事)が2015年度→2018年度で14.2%増加した。株式会社リクルートライフスタイル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:淺野 健)の「ホットペッパーグルメ外食総研」が発表した。
常陸野ネストビールを製造する木内酒造合資会社(本社:茨城県那珂市、代表:木内 洋一)が、JR 秋葉原駅~御徒町駅間の新商業施設「SEEKBASE AKI-OKA MANUFACTURE」に12月12日(木)、蒸溜所併設のビアバー「常陸野ブルーイング 東京蒸溜所」をオープンさせた。
常陸野ネストビールを製造する木内酒造合資会社(本社:茨城県那珂市、代表:木内 洋一)が、JR 秋葉原駅~御徒町駅間の新商業施設「SEEKBASE AKI-OKA MANUFACTURE」に12月12日(木)、蒸溜所併設のビアバー「常陸野ブルーイング 東京蒸溜所」をオープンさせた。
常陸野ネストビールを製造する木内酒造合資会社(本社:茨城県那珂市、代表:木内 洋一)が、JR 秋葉原駅~御徒町駅間の新商業施設「SEEKBASE AKI-OKA MANUFACTURE」に12月12日(木)、蒸溜所併設のビアバー「常陸野ブルーイング 東京蒸溜所」をオープンさせた。
上場企業の11月月次情報、後編。FFやFR、牛丼チェーンは比較的順調だった。前年に比べて、休日が1日多かったことが影響している。しかし横並びで見てみると、それを有効に使えた会社と、そうでないところの差が見える。
ロイヤルホールディングス株式会社(本社:福岡市博多区、代表取締役社長CEO:黒須 康宏)が、キャッシュレス・レストラン「GATHERING TABLE PANTRY(ギャザリング テーブル パントリー)」2号店を東京・二子玉川で12月24日(火)にオープンさせる。オリジナル冷凍食品の小売も行う。
新語・流行語大賞も発表され、この1年を振り返る時期になりました。ということで、飲食店版「2019ネーミング大賞」を選んでみたいと思います。私の目に止まったものの中から選んだ独断と偏見による選考ではありますが、今の外食業界の時流を捉えるためのヒントになれば幸いです。
ここ1、2週間、話題になっている「忘年会スルー」という言葉をご存知ですか? 職場の上司や先輩から忘年会に誘われても、参加しない人が増えているという現象です。
ラーメンチェーン「東京豚骨拉麺ばんから」などを展開する株式会社花研(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:草野 直樹)が、ラム肉に特化した"ひとり焼き肉"専門店『熟成子羊焼肉 LAMB ONE(ラムワン)』を12月18日(水)、新宿区歌舞伎町にオープンさせる。
飲み物は自販機でSuica、肉は自分のスマホでモバイルオーダー、会計も席でキャッシュレスというセルフ焼肉「じょんじょん」3号店が、10月東新宿にオープンした。運営するのは、カウンター焼肉「おおにし」4店舗を展開する株式会社十六(本社:東京都渋谷区、代表:大西 淳)。
焼鳥チェーン「いただきコッコちゃん」で「175°DENO担担麺」とコラボした鍋「旨辛担担鍋」を11月から販売して好評です。「175°DENO」店主自らが四川省の生産者から買付けている深みのある花椒の味は別格。ランダムトークです。
人件費が増え、食材価格は上がり、消費税率も上がった。ビジネス上は、「値上げ」を当然、考えなければならない場面。でもお客様の外食意欲は決して高いとは言えない状況。でも値上げしないとビジネスが成り立たない。
朝どれ鮮魚の炭火焼きを看板料理にすえた、東京・笹塚の居酒屋「さささのさ」。楽コーポレーション(以下、楽)OB片桐英二氏が33歳で独立、2018年5月にオープンした。15坪約30席の店で坪月商27万円を売り上げる。
朝どれ鮮魚の炭火焼きを看板料理にすえた、東京・笹塚の居酒屋「さささのさ」。楽コーポレーション(以下、楽)OB片桐英二氏が33歳で独立、2018年5月にオープンした。15坪約30席の店で坪月商27万円を売り上げる。
ユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティング株式会社が運営するアメリカ生まれのアイスクリーム「BEN&JERRY'S」(ベン&ジェリーズ)は、2020年1月13日(月)をもって国内唯一の店舗、ららぽーと豊洲店を閉店させて日本から撤退する。
とんかつ専門店「かつや」などを展開するアークランドサービスホールディングス株式会社が、肉めし業態「岡むら屋」にて「おでんめし」を12月16日(月)より期間限定で全店舗で販売する。
繁盛店めぐりで個人的に最も衝撃を受けたメニューの一つが、日本橋小舟町にある「sisi 煮干啖」(しし にぼたん)の「煮干しパスタ」です(商品名は「にぼたん」/中サイズが税込850円)。自分が元々パスタ好きだからかもしれませんが、それはかなりの衝撃で、メニュー開発を考える上でも参考になるヒットメニューです。
大手上場企業の11月月次売り上げ。悪天候に見舞われた10月に比べ、大幅なダウンになった企業はない。あの会社を除いて。
株式会社幸楽苑ホールディングス(本社:福島県郡山市、代表取締役社長:新井田 昇)が、アークランドサービスホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:臼井 健一郎)と9月に業務提携を締結し、幸楽苑×アークランドのコラボレーションメニューを期間限定で12月に発売する。
株式会社ゴンチャジャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役会長兼CEO:原田 泳幸)が日本マクドナルド及びスターバックス出身の笠井 浩氏を12月9日付けでCOOに任命した。
12月10日、東京・渋谷の「いきなり!ステーキ」を経営するペッパーフードサービスの一瀬邦夫社長の自筆POPが店頭に掲出され、SNS界隈では大きな話題となっています。「あざとい」といえば「あざとい」。ただ。それだけではない気がします。
10月の消費増税以降、注目を浴びているのが、デリバリー専門のレストラン「ゴーストレストラン」である。レストランの営業時間外や、厨房設備が整った専用の施設を借りて営業し、電話やネットで注文を受けて料理をつくることに特化し、無店舗なので接客をしない。
食べている時の音で好きなのは「サクサク」「パリパリ」「シャキシャキ」。オハヨー乳業株式会社(本社:岡山市中区、代表取締役社長:野津 基弘)が女性を対象に食にまつわる「音」について調査した。
株式会社串カツ田中ホールディングス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:貫 啓二)が、12月10日(火)に、ファミリーレストラン型ロードサイド店の3号店目を群馬県太田市にオープンさせる。2019年3月にオープンした前橋三俣店に続き、群馬県内2店舗目の出店となる。
東京・池袋でアジアン系の「アガリコ」という大ヒット業態を生み出し、プロデュース案件も多く持つ大林芳彰社長が、「和」業態に力を入れ始めている。2019年には、地元・池袋に、鰻串がメインの店「いづも」を開店した。しかも、パートナーは、ユニークな業態作りで定評があるスパイスワークスの下遠野亘社長。なぜ、いま「和」なのか?
東京・池袋でアジアン系の「アガリコ」という大ヒット業態を生み出し、プロデュース案件も多く持つ大林芳彰社長が、「和」業態に力を入れ始めている。2019年には、地元・池袋に、鰻串がメインの店「いづも」を開店した。しかも、パートナーは、ユニークな業態作りで定評があるスパイスワークスの下遠野亘社長。なぜ、いま「和」なのか?
街角景気は地域の景気に関連の深い動きを観察できる立場にある人々から聞いた景気判断。2019年11月は、3ヶ月前と比較して景気の現状判断は飲食関連で、6.3ポイントも改善して、41.4ポイント。2~3ヶ月先の景気の先行き判断は、8.1ポイント後退し、48.2ポイント。
株式会社ダイナックホールディングス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:若杉 和正)が、2020年3月31日付でレストランサントリーホノルル「燦鳥」を運営するRESTAURANT SUNTORY U.S.A.,INC(本社:米国ハワイ州ホノルル、代表取締役:安達 考俊)の株式の51%を取得し子会社化する。ダイナック初の海外店舗となる。
2019年下半期、東京・渋谷の商業施設オープンラッシュが目立つ。「渋谷スクランブルスクエア」と「渋谷PARCO」、そして「東急プラザ渋谷」を含む「渋谷フクラス」。これらが11〜12月と立て続けに開業。上陸系や新業態なども多く、国内外で話題の飲食店も次々とオープンした。その中で、ユニークなシステムを取り入れて業界内から熱視線を浴びている一軒がある。「渋谷フクラス」1階に誕生した「プロント」だ。最大の特徴は、セルフサービス型のアルコールサーバーとつまみ用の自販機を備えた、立ち飲みスペースが併設されていることだ。
回転寿司スシローの株式会社スシローグローバルホールディングス(本社:大阪府吹田市、代表 取締役社長 CEO:水留 浩一)が、2019年11月の既存店売上高は10.0%増と発表した。客数4.9%増、客単価4.9%増。
郊外やロードサイドを中心に、今や40店舗(2019年11月末現在)。「カルビ丼」550 円、「スン豆腐」650円の2大看板で人気の京都発「カルビ丼とスン豆腐専門店 韓丼」。経営母体は1987年創業、「焼肉やる気」など、焼肉業態を軸に店舗展開する株式会社やる気(京都市伏見区)。2018年は13店舗、2019年は一気に20店舗(11月末現在)と、破竹の勢いで出店を続けている。
豊洲のイタリアンカフェ「WEE BEE'S」には、週末の昼間、犬を連れたマダム達がスパークリングワインを片手にランチを楽しんでいます。大人の女性スタッフや、スタイリッシュな男性スタッフと軽口を交わしながらゆったりと過ごしています。ランダムトークです。
株式会社鳥貴族(本社:大阪市浪速区、代表取締役社長:大倉 忠司)が、2019年11月の月次実績を発表した。既存店売上高は前年比101.5%となり、2018年1月から続いたマイナスがようやく止まった。
郊外やロードサイドを中心に、今や40店舗(2019年11月末現在)。「カルビ丼」550 円、「スン豆腐」650円の2大看板で人気の京都発「カルビ丼とスン豆腐専門店 韓丼」。経営母体は1987年創業、「焼肉やる気」など、焼肉業態を軸に店舗展開する株式会社やる気(京都市伏見区)。2018年は13店舗、2019年は一気に20店舗(11月末現在)と、破竹の勢いで出店を続けている。
東京・渋谷駅にほど近い立地ながら、賑わいのある街並みから外れた通りのビル1階。その奥まった場所に「□ニ○」とだけ、墨字で大きく書かれた障子扉がある。中は見えないが、引き戸を開けたとたんに賑やかな声が渦巻く居酒屋が現れる。楽コーポレーション(以下、楽)OB黒川圭太氏の店「□ニ○(カクニマル)」だ。2018年1月末開店、13坪32席の店で坪月商31万円を売り上げる。
ワタミ株式会社(本社:東京都大田区、代表:清水 邦晃)のグループ企業で、中国・上海で外食事業を展開している和民餐飲管理(上海)有限公司(本社:上海市黄浦区、代表:吉田 光宏)が12月5日、中国・上海市内に新業態としてサーモン料理専門店「サーモン伝説和民」大宁国际店をオープンさせた。専門性の高い新業態を開発することで中国の外食事業活性化を図る。
日本マクドナルドホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長兼 CEO:サラ・エル・ カサノバ)が、2019年11月実績を発表した。既存店では客数4.3%増、客単価1.5%減で、売上高2.7%増。48ヶ月連続の対前年同月比プラス。
「焼肉ライク」や「やきとり家 すみれ」などを展開する株式会社ダイニングイノベーション(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:松宮 秀丈)が、12月6日(金)に新業態「寿司あおい」を横浜市青葉区にオープンさせる。
株式会社串カツ田中ホールディングス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:貫 啓二) が、2019年11月の月次実績を発表した。既存店売上前年比88.1%。上場後の2016年9月から月次実績を発表しているが、最低の前年比となった。
10月の消費増税に相前後して、消費減退への対策として、外食では値下げを打ち出す動きがある。しかしながら、値下げが必ずしも効果を上げているわけではなく、成功している企業との差が出ている。値下げの成否はどこにあるのだろうか。
「日高屋」などを展開するハイデイ日高が、キャッシュレス決済に踏み込んだ。LINE Payを皮切りに、今後はPayPay、auPay、メルペイなどへ拡大していく計画だ。大手外食チェーンの中で、「日高屋」と「サイゼリヤ」は現金主義を貫いてきた。それが大きく変化しようとしている。
株式会社スシローグローバルホールディングス(本社:大阪府吹田市、代表取締役社長CEO:水留 浩一)が、大衆寿司居酒屋「鮨・酒・肴 杉玉」のフランチャイズ1号店を12月3日(火)、大阪・お初天神にオープンさせた。直営合わせて12店舗目。
「焼肉きんぐ」「丸源ラーメン」など490店舗を展開する株式会社物語コーポレーション(本社:愛知 県豊橋市、代表取締役社長CEO:加治 幸夫)が、LGBT専門の求人サイト「ジョブレインボウ}で募集を始めた。
いま、「マクドナルド」でポテトのS・M・L全サイズが150円というキャンペーンを実施しています。このキャンペーン、定期的に実施しているのですが、きっと毎回、確実に客数が獲得できるのでしょう。ポテトってそれだけの吸引力がある気がします。特に女子には。その裏で、ひそかに「フレッシュネスバーガー(一部店舗)」が「負けじ」と、ちょっと変わったフライドポテトを大きくアピールしています。
外食産業関連の専門紙誌で構成する外食産業記者会は、その年に活躍した外食関連経営者などを選ぶ「外食アワード」で2019年の6氏を選出した。
丼チェーン「伝説のすた丼屋」を運営する株式会社アントワークス(本社:東京都中野区、代表取締役:早川 秀人)が、11月29日(金)に海外フランチャイズ1号店となる「伝説のすた丼屋 サイアムスクエアワン店」をタイ・バンコクに出店した。
2020年3月期を迎える外食上場企業の第2四半期決算(3〜9月)。超大手は確実な売り上げと利益を確保しているが、そこより一歩下がる準大手・中堅企業はどうか?
仙台市内、岩手、山形、茨城に39店舗を展開するホルモン焼きチェーン「仙台ホルモン 焼肉 ときわ亭」が12月3日(水)に横浜駅西口にオープンする。フランチャイジーとして運営するのは、チーズフォンデュ「ガーデンファーム」など75店舗を展開するGOSSO株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤田 建)。
あれはまだ独立後、間もない頃。築地市場内の仲卸を一軒一軒とにかく歩き回って、少しでも安くて良い魚を見つけなければと必死になっていた時に、春さんと言う親爺に出会った。春さんとの出会いは実に苦々しいもので思い出しても、少し腹が立つ。
2020年3月期を迎える外食上場企業の第2四半期決算(3〜9月)がまとまった。50社ほどある、最多の期だが、分析すると売上高が大きい、トップの大手企業の強さが際立ってきている。
巨大なしゃもじで焼き場から料理を提供する炉端「このじ」が麻布十番にオープンしました。居酒屋「なかめのてっぺん」などを展開する株式会社MUGENの新店。内山正宏代表が「トランプ大統領と安倍首相が会食した『田舎屋』が羨ましい」と出店しました。ランダムトークです。
バーガーキングを展開する株式会社ビーケージャパンホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ダニエル・リー)が、ビバモール本庄(埼玉)、ミ・ナーラ(奈良)、中野駅南口(東京)、下北沢駅南口(東京)、イオンタウンおゆみ野(千葉)と12月に5店舗を次々出店させる。
レモネード専門店「レモネードbyレモニカ」が30店舗目を渋谷の新商業施設・渋谷フクラスに12月5日(木)オープンさせる。店名を「LEMON by Lemonade Lemonica(呼称:レモン)」とし、従来のテイクアウト店から店内飲食可能なカフェとなる。直営・FCで展開し、同店は4店舗目。
幸楽苑ホールディングスや物語コーポレーションなどが大きな影響を受けたOGMコンサルティングという会社。地方の有力外食チェーンの多くが加盟していた、この企業の考え方の原点には、代表の榊芳生氏の「失敗」の経験がある。
株式会社DDホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役:松村 厚久)が、「8HOTEL」等のホテル運営をはじめ神奈川県湘南エリア、鎌倉エリアに複数の事業を展開する湘南レーベル株式会社(本社:神奈川県藤沢市、代表取締役:島田 雅光)及び、その運営不動産を所有する合同会社サニーサイドイン(本社:神奈川県藤沢市、代表取締役:島田 雅光)を連結子会社化する。
株式会社ガーデン(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:川島 賢)が、「肉寿司」50号店を11月27日(水)、横浜・上大岡駅直結の商業施設miokaリスト館にオープンさせた。肉寿司初の商業施設出店となる。
幸楽苑ホールディングス、「いきなり!ステーキ」のペッパーフードサービス、静岡で強烈な存在感を示すハンバーグの「さわやか」、北関東の有力和食チェーン「坂東太郎」、「赤から」など多業態を展開する物語コーポレーション------。業態も地域も別々な企業に、共通するものがある。ある企業がその思想に影響を与えている。
「伝説のすた丼屋」やステーキ「デンバープレミアム」などを運営する株式会社アントワークス(所在地:東京都中野区、代表取締役社長CEO:早川 秀人)が、中国のBODUO(ボードー)グループと提携し、12月20日(金)に日本初上陸のタピオカドリンク専門店「黒糖彪(こくとうとら)」を東京・吉祥寺にオープンさせる。
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