APカンパニー元副社長、大久保伸隆氏は、いま何をやっているのか?

 エー・ピーカンパニーで取締役副社長を務めていた大久保伸隆氏は、同社が推進してきた第1次産業の再生と6次化の事業を店舗従業員のモチベーション改革の面で支えてきた人物である。その大久保氏が2018年6月にfacebookで独立することを公表し周囲の人々を驚かせた。その後の大久保氏の行動は俊敏でとてもユニークである。
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月商1600万円!餃子専門店とビストロを融合した福岡の大繁盛店「餃子のラスベガス/Yorgo(ヨルゴ)」

 数多くの飲食店が立ち並ぶ福岡市中央区大名。中心街でも特に人通りの多い国道202号線(通称「国体道路」)に面した「餃子のラスベガス/Yorgo」は、業態の異なる2つの店舗が併設された一風変わった飲食店だ。入り口は「餃子のラスベガス」で、奥にビストロ「Yorgo」。開店前にはお客が集まり始め、ドアを隠すほどの大きな暖簾をくぐっていく。ピークタイムは平日でもほぼ満席、2回転以上が当たり前という繁盛店だ。
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2020年、注目のキーワード(前編)

 2020年が始まりました。東京オリンピックイヤーとしてお客の盛り上がりが期待できますが、先行きを考えると、そう楽観視もできません。フードリンクニュースとして、今年注目しているキーワードをご紹介します。
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すた丼、FCで中国1号店。米国、タイに次ぎ海外3ヶ国目。

「伝説のすた丼屋」を運営する株式会社アントワークス(本社:東京都中野区、代表取締役:早川 秀人)が、中国企業のZHEJIANG BODUO INTERNATIONAL TRADE CO.,LTDらと合弁会社を設立し、2020年1月5日(日)に中国1号店となる「伝説のすた丼屋 リダショッピングモール店」を中国・青島市ロウ山区リダショッピングモール内に出店する。
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松戸vs町田。集客力が高いのは?←2019年商業施設回顧(郊外編)

 2019年も東京をはじめとする大都市都心部だけではなく、郊外にも大規模なショッピングセンターが多数建設された。その中で、どちらも鳴り物入りで開業した、千葉県松戸市の「テラスモール松戸」は集客がままならず、東京都町田市の「グランベリーパーク南町田」は非常に好調だ。どうして差が出てしまったのだろうか。
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セルフ焼肉のパイオニア「じょんじょん」。ぶっちゃけもっとコスパの良さを感じたい!

 スマホを使ったセルフオーダーが話題だ。人手不足が叫ばれる昨今、この流れはいっそう拍車がかかるだろう。そんな外食業界内で、いち早くこのシステムを導入していたのが「焼肉じょんじょん」だ。2016年4月、高円寺に1号店を開業して以来、現在は川崎と東新宿にも出店している。ではその現在地はどうなのか、改めて高円寺店へ行ってみた。
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吉野家、フォルクスなどを安楽亭に売却。営業赤字9億円のステーキ事業から撤退。

株式会社吉野家(本社:東京都中央区、代表取締役社長:河村 泰貴)が、100%子会社である株式会社アークミールの全株式を、株式会社安楽亭(本社:さいたま市中央区、 代表取締役社長:柳 先)に譲渡することを決めた。2020年2月29日に譲渡する予定。価格は非公開。
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クラフトポテト専門店、大阪・大正区の水辺再開発施設にオープン。ポテトを脇役から解放する。

フライドポテトを主役としたクラフトポテト専門店「POTALU(ポタル)」が、大阪市大正区の新商業施設「TUGBOAT TAISHO (タグボート大正)」に2020年1月18日にオープンする。運営は、コンサルティング会社の株式会社FUNPANY(本社:大阪市城東区、代表取締役:出口 健一)。
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新しい試みが満載のカオスな「渋谷パルコ」←2019年商業施設回顧(後編)

 11月22日にグランドオープンした、新生「渋谷パルコ」。100年に1度と言われる渋谷再開発に合わせて2016年に休業し、建て替え工事が行われていた。渋谷公園通りの名称が、イタリア語で公園を意味するパルコに由来するほど、渋谷を象徴する商業施設であるだけに、「渋谷パルコ」の復活が渋谷に与える活力は計り知れない。しかも内容がユニークだ。
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メニューに価格がない静岡・藤枝の居酒屋は「真の隠れ家」だった!

 今年も取材と食べ歩きで、いろんなお店を訪問しました。その中で、一番印象に残ったお店がどこかと聞かれれば、静岡の藤枝市にある「遊酒 岡むら」になります。長くお店を続けるために大切なことは?真の隠れ家とは?そうしたことを考えさせてくれる素敵な居酒屋でした。
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渋谷スクランブルスクエア。巨大で豪華だが、何か腑に落ちない←2019年商業施設回顧(前編)

 今年も数多くの商業施設がオープンしたが、その中で何にスポットライトを当てるかを考えてみると、渋谷の再開発が佳境を迎えたことを取り上げざるを得ないのではないか。今回は、11月1日に開業した「渋谷スクランブルスクエア(東棟)」と、12月5日に開業した「渋谷フクラス」という、いずれも東急電鉄が絡んだ商業施設について見ていきたい。
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ワタミ、薩摩牛生産者と合弁。和牛焼肉で世界を目指す。

ワタミ株式会社(本社:東京都大田区、 代表取締役社長:清水 邦晃)が、牛の生産などを行う株式会社カミチクホールディングス(本社:鹿児島市、代表取締役社長:山下 大三)らと合弁会社を設立し、焼肉業態を開発し国内外で直営店及びフランチャイズ店の展開を行うと発表した。
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【ランダムトーク】2020年はクラフトジン。ハーブ人気が後押し

 タップマルシェでも人気の常陸野ネストビールを製造する木内酒造が、秋葉原にジン蒸留所を併設したレストラン「常陸野ブルーイング 東京蒸溜所」を12月にオープンさせました。製造スペースはわずか4坪。ビール醸造所に比べて場所を取らない。ランダムトークです。
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オリーブオイルの魅力と、その効果。

「油」ではなく「オイル」という呼び方もハイカラな感じがして、まさに大人の味でした。初めてオリーブオイルを知ったのは、当時、アルバイトをしていた居酒屋のマスターが、賄いでペペロンチーノを作ってくれた時だったと記憶しています。ナポリタンとミートくらいしか知らなかった時代は、ペペロンチーノというものが存在することもかなり衝撃的でした。ふしぎですよね。
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キリン、米国ブルックリン・ブルワリー旗艦店を出店。築96年のビルに。

キリンビール株式会社(本社:東京都中野区、社長:布施 孝之)が、資本業務提携先である米国クラフトビールメーカー、ブルックリン・ブルワリー社(本社:米国ニューヨーク、CEO:Eric Ottaway)のフラッグシップ店「B(ビー)」を東京・日本橋兜町に2020年2月1日(土)よりオープンさせる。
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なだ万、2020年に創業190周年

 株式会社なだ万(本社:東京都新宿区、社長:野原優)が、2020 年に創業 190 周年を迎える。老舗と言われる和食店も多くは昭和に入ってから開業したところがほとんどの中で、例外的とも言える古い歴史を持つ。
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グリーンハウス、シンガポールの社食受託企業を買収。アジアでもコントラクトと外食事業。

社員食堂運営受託や「とんかつ新宿さぼてん」を展開する株式会社グリーンハウス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:田沼 千秋)が、シンガポールのコントラクトフードサービス企業、The Wok People Pte. Ltd.(本社:シンガポール、CEO:June Chua, MD Alfred Chua、資本金:約8百万円)の全株式を取得した。
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【新業態】カワイイ♪いちごあめ♪ 商業施設の”お祭り化”が始まった!

 千葉・船橋にある商業施設「ららぽーとTOKYO~BAY」内で、常時30人くらいの行列ができているスイーツ店があります。「ストロベリーフェチ」という名のいちご飴専門店。すでに、渋谷109や原宿の竹下通りなどにもオープンしています。これが女子ココロをくすぐるんです。どこだと思います?
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「おもてなし」は、もう価値を生まなくなっているのではないか?

 日本の外食産業は「おもてなし」の精神が顧客満足度の高さにつながっていると、よく言われる。だが、消費税の増税や同時に始まった軽減税率の導入、それに伴うテイクアウトの増加と宅配の隆盛。店でお客と接する機会が減少する中で、居酒屋などでおもてなしをうたうのは、強みにならなくなっているのではないか?なぜか?
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米国ソウルフード、ワッフルチキン専門店オープン。タピオカティー「THE ALLEY」のポトマック。

株式会社ポトマック(本社:神戸市中央区、代表取締役:金指 光司)が、ワッフルチキン専門店「WAFFLE CHICKEN HOMIES(ワッフルチキン ホーミーズ)」を、ルミネエスト新宿8F 新フードエリア「The PARK SHINJUKU」に12月19日(木)にオープンさせる。個性的な4ショップが集まるフードホール『PARK BAZAAR(パークバザー)』内の1店舗。
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常陸野ネストビール、秋葉原に蒸溜所併設のビアバー開店。次はクラフトジン。

常陸野ネストビールを製造する木内酒造合資会社(本社:茨城県那珂市、代表:木内 洋一)が、JR 秋葉原駅~御徒町駅間の新商業施設「SEEKBASE AKI-OKA MANUFACTURE」に12月12日(木)、蒸溜所併設のビアバー「常陸野ブルーイング 東京蒸溜所」をオープンさせた。
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常陸野ネストビール、秋葉原に蒸留所併設ビアバー開店。次はクラフトスピリッツ。

常陸野ネストビールを製造する木内酒造合資会社(本社:茨城県那珂市、代表:木内 洋一)が、JR 秋葉原駅~御徒町駅間の新商業施設「SEEKBASE AKI-OKA MANUFACTURE」に12月12日(木)、蒸溜所併設のビアバー「常陸野ブルーイング 東京蒸溜所」をオープンさせた。
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常陸野ネストビール、秋葉原に蒸留所併設ビアバー開店。次はクラフトジン。

常陸野ネストビールを製造する木内酒造合資会社(本社:茨城県那珂市、代表:木内 洋一)が、JR 秋葉原駅~御徒町駅間の新商業施設「SEEKBASE AKI-OKA MANUFACTURE」に12月12日(木)、蒸溜所併設のビアバー「常陸野ブルーイング 東京蒸溜所」をオープンさせた。
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ロイヤル、キャッシュレス2号店を出店。冷食のイメージを変える「FirelessなKitchen」。

ロイヤルホールディングス株式会社(本社:福岡市博多区、代表取締役社長CEO:黒須 康宏)が、キャッシュレス・レストラン「GATHERING TABLE PANTRY(ギャザリング テーブル パントリー)」2号店を東京・二子玉川で12月24日(火)にオープンさせる。オリジナル冷凍食品の小売も行う。
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飲食店版「2019ネーミング大賞」。勝手に選んでみました!

 新語・流行語大賞も発表され、この1年を振り返る時期になりました。ということで、飲食店版「2019ネーミング大賞」を選んでみたいと思います。私の目に止まったものの中から選んだ独断と偏見による選考ではありますが、今の外食業界の時流を捉えるためのヒントになれば幸いです。
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セルフ焼肉、3号店オープン。ドリンクは自販機、片付けもセルフ。

飲み物は自販機でSuica、肉は自分のスマホでモバイルオーダー、会計も席でキャッシュレスというセルフ焼肉「じょんじょん」3号店が、10月東新宿にオープンした。運営するのは、カウンター焼肉「おおにし」4店舗を展開する株式会社十六(本社:東京都渋谷区、代表:大西 淳)。
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値上げ時代。その価値を作れるか?

 人件費が増え、食材価格は上がり、消費税率も上がった。ビジネス上は、「値上げ」を当然、考えなければならない場面。でもお客様の外食意欲は決して高いとは言えない状況。でも値上げしないとビジネスが成り立たない。
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パスタにいりこを使う斬新さ

 繁盛店めぐりで個人的に最も衝撃を受けたメニューの一つが、日本橋小舟町にある「sisi 煮干啖」(しし にぼたん)の「煮干しパスタ」です(商品名は「にぼたん」/中サイズが税込850円)。自分が元々パスタ好きだからかもしれませんが、それはかなりの衝撃で、メニュー開発を考える上でも参考になるヒットメニューです。
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幸楽苑、かつやとメニューコラボ。台風19号被災からの立ち直り早く!

株式会社幸楽苑ホールディングス(本社:福島県郡山市、代表取締役社長:新井田 昇)が、アークランドサービスホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:臼井 健一郎)と9月に業務提携を締結し、幸楽苑×アークランドのコラボレーションメニューを期間限定で12月に発売する。
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「いきなり!ステーキ」一瀬社長の自筆POPが話題に。その背景は?←【編集長の視点】

 12月10日、東京・渋谷の「いきなり!ステーキ」を経営するペッパーフードサービスの一瀬邦夫社長の自筆POPが店頭に掲出され、SNS界隈では大きな話題となっています。「あざとい」といえば「あざとい」。ただ。それだけではない気がします。
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「ゴーストレストラン」を知っていますか?低投資で無駄が少ない

 10月の消費増税以降、注目を浴びているのが、デリバリー専門のレストラン「ゴーストレストラン」である。レストランの営業時間外や、厨房設備が整った専用の施設を借りて営業し、電話やネットで注文を受けて料理をつくることに特化し、無店舗なので接客をしない。
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串カツ田中、ロードサイド3号店を群馬にドミナントで出店。酒場用途にこだわる。

株式会社串カツ田中ホールディングス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:貫 啓二)が、12月10日(火)に、ファミリーレストラン型ロードサイド店の3号店目を群馬県太田市にオープンさせる。2019年3月にオープンした前橋三俣店に続き、群馬県内2店舗目の出店となる。
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【インタビュー】ヒット仕掛け人「アガリコ」大林社長が「和」業態を連発しているワケ

 東京・池袋でアジアン系の「アガリコ」という大ヒット業態を生み出し、プロデュース案件も多く持つ大林芳彰社長が、「和」業態に力を入れ始めている。2019年には、地元・池袋に、鰻串がメインの店「いづも」を開店した。しかも、パートナーは、ユニークな業態作りで定評があるスパイスワークスの下遠野亘社長。なぜ、いま「和」なのか?
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ヒット仕掛け人「アガリコ」大林社長が「和」業態を連発しているワケ

 東京・池袋でアジアン系の「アガリコ」という大ヒット業態を生み出し、プロデュース案件も多く持つ大林芳彰社長が、「和」業態に力を入れ始めている。2019年には、地元・池袋に、鰻串がメインの店「いづも」を開店した。しかも、パートナーは、ユニークな業態作りで定評があるスパイスワークスの下遠野亘社長。なぜ、いま「和」なのか?
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ダイナック、次はホノルル和食店を子会社化。親会社サントリーから引継ぐ。

株式会社ダイナックホールディングス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:若杉 和正)が、2020年3月31日付でレストランサントリーホノルル「燦鳥」を運営するRESTAURANT SUNTORY U.S.A.,INC(本社:米国ハワイ州ホノルル、代表取締役:安達 考俊)の株式の51%を取得し子会社化する。ダイナック初の海外店舗となる。
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【新業態】立ち飲み併設の「プロント」。セルフサーバーと自販機は新しいが、価格の訴求力が薄い?

 2019年下半期、東京・渋谷の商業施設オープンラッシュが目立つ。「渋谷スクランブルスクエア」と「渋谷PARCO」、そして「東急プラザ渋谷」を含む「渋谷フクラス」。これらが11〜12月と立て続けに開業。上陸系や新業態なども多く、国内外で話題の飲食店も次々とオープンした。その中で、ユニークなシステムを取り入れて業界内から熱視線を浴びている一軒がある。「渋谷フクラス」1階に誕生した「プロント」だ。最大の特徴は、セルフサービス型のアルコールサーバーとつまみ用の自販機を備えた、立ち飲みスペースが併設されていることだ。
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ロードサイドの新勢力!年間20店舗を出店する「韓丼」とは?

 郊外やロードサイドを中心に、今や40店舗(2019年11月末現在)。「カルビ丼」550 円、「スン豆腐」650円の2大看板で人気の京都発「カルビ丼とスン豆腐専門店 韓丼」。経営母体は1987年創業、「焼肉やる気」など、焼肉業態を軸に店舗展開する株式会社やる気(京都市伏見区)。2018年は13店舗、2019年は一気に20店舗(11月末現在)と、破竹の勢いで出店を続けている。
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【ランダムトーク】マダム層を狙え。常連にできる

 豊洲のイタリアンカフェ「WEE BEE'S」には、週末の昼間、犬を連れたマダム達がスパークリングワインを片手にランチを楽しんでいます。大人の女性スタッフや、スタイリッシュな男性スタッフと軽口を交わしながらゆったりと過ごしています。ランダムトークです。
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ロードサイドの新勢力!年間20店舗を出店する「韓丼」とは?

 郊外やロードサイドを中心に、今や40店舗(2019年11月末現在)。「カルビ丼」550 円、「スン豆腐」650円の2大看板で人気の京都発「カルビ丼とスン豆腐専門店 韓丼」。経営母体は1987年創業、「焼肉やる気」など、焼肉業態を軸に店舗展開する株式会社やる気(京都市伏見区)。2018年は13店舗、2019年は一気に20店舗(11月末現在)と、破竹の勢いで出店を続けている。
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【繁盛店レポート】坪月商31万円。リピート客誘う「謎解き」の店

 東京・渋谷駅にほど近い立地ながら、賑わいのある街並みから外れた通りのビル1階。その奥まった場所に「□ニ○」とだけ、墨字で大きく書かれた障子扉がある。中は見えないが、引き戸を開けたとたんに賑やかな声が渦巻く居酒屋が現れる。楽コーポレーション(以下、楽)OB黒川圭太氏の店「□ニ○(カクニマル)」だ。2018年1月末開店、13坪32席の店で坪月商31万円を売り上げる。
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ワタミ、上海にサーモン専門店をオープン。中国は総合居酒屋から専門店の時代に。

ワタミ株式会社(本社:東京都大田区、代表:清水 邦晃)のグループ企業で、中国・上海で外食事業を展開している和民餐飲管理(上海)有限公司(本社:上海市黄浦区、代表:吉田 光宏)が12月5日、中国・上海市内に新業態としてサーモン料理専門店「サーモン伝説和民」大宁国际店をオープンさせた。専門性の高い新業態を開発することで中国の外食事業活性化を図る。
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値下げは、本当に正しい戦略なのか?

 10月の消費増税に相前後して、消費減退への対策として、外食では値下げを打ち出す動きがある。しかしながら、値下げが必ずしも効果を上げているわけではなく、成功している企業との差が出ている。値下げの成否はどこにあるのだろうか。
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【編集長の視点】ついに「日高屋」も!止まらないキャッシュレス化

「日高屋」などを展開するハイデイ日高が、キャッシュレス決済に踏み込んだ。LINE Payを皮切りに、今後はPayPay、auPay、メルペイなどへ拡大していく計画だ。大手外食チェーンの中で、「日高屋」と「サイゼリヤ」は現金主義を貫いてきた。それが大きく変化しようとしている。
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【女子の視点】「マクドナルド」のポテトに勝負!?「フレッシュネス」で、あの”幻のポテト”が復活!

 いま、「マクドナルド」でポテトのS・M・L全サイズが150円というキャンペーンを実施しています。このキャンペーン、定期的に実施しているのですが、きっと毎回、確実に客数が獲得できるのでしょう。ポテトってそれだけの吸引力がある気がします。特に女子には。その裏で、ひそかに「フレッシュネスバーガー(一部店舗)」が「負けじ」と、ちょっと変わったフライドポテトを大きくアピールしています。
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仙台ホルモン、横浜出店。味噌ダレ零温熟成と全卓レモンサワータワー。

仙台市内、岩手、山形、茨城に39店舗を展開するホルモン焼きチェーン「仙台ホルモン 焼肉 ときわ亭」が12月3日(水)に横浜駅西口にオープンする。フランチャイジーとして運営するのは、チーズフォンデュ「ガーデンファーム」など75店舗を展開するGOSSO株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤田 建)。
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【料理人は見た】仕入れという面倒臭い仕事。より質の高いものを、より安く調達するには?

 あれはまだ独立後、間もない頃。築地市場内の仲卸を一軒一軒とにかく歩き回って、少しでも安くて良い魚を見つけなければと必死になっていた時に、春さんと言う親爺に出会った。春さんとの出会いは実に苦々しいもので思い出しても、少し腹が立つ。
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【ランダムトーク】炉端・原始焼きで、居酒屋から格上げ戦略

 巨大なしゃもじで焼き場から料理を提供する炉端「このじ」が麻布十番にオープンしました。居酒屋「なかめのてっぺん」などを展開する株式会社MUGENの新店。内山正宏代表が「トランプ大統領と安倍首相が会食した『田舎屋』が羨ましい」と出店しました。ランダムトークです。
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新生バーガーキング、19年20店舗を出店。商業施設・駅前でプレゼンス。

バーガーキングを展開する株式会社ビーケージャパンホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ダニエル・リー)が、ビバモール本庄(埼玉)、ミ・ナーラ(奈良)、中野駅南口(東京)、下北沢駅南口(東京)、イオンタウンおゆみ野(千葉)と12月に5店舗を次々出店させる。
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レモネード専門「レモネードbyレモニカ」、30号店を渋谷フクラスに出店。レモンサワーも提供。

レモネード専門店「レモネードbyレモニカ」が30店舗目を渋谷の新商業施設・渋谷フクラスに12月5日(木)オープンさせる。店名を「LEMON by Lemonade Lemonica(呼称:レモン)」とし、従来のテイクアウト店から店内飲食可能なカフェとなる。直営・FCで展開し、同店は4店舗目。
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【外食史】「値下げをするな」。幸楽苑も物語コーポも、この会社の影響を強く受けていた(後編)

 幸楽苑ホールディングスや物語コーポレーションなどが大きな影響を受けたOGMコンサルティングという会社。地方の有力外食チェーンの多くが加盟していた、この企業の考え方の原点には、代表の榊芳生氏の「失敗」の経験がある。
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DD、湘南のホテル・不動産会社を40億円で買収。外食に頼らないポートフォリオ作り。

株式会社DDホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役:松村 厚久)が、「8HOTEL」等のホテル運営をはじめ神奈川県湘南エリア、鎌倉エリアに複数の事業を展開する湘南レーベル株式会社(本社:神奈川県藤沢市、代表取締役:島田 雅光)及び、その運営不動産を所有する合同会社サニーサイドイン(本社:神奈川県藤沢市、代表取締役:島田 雅光)を連結子会社化する。
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【外食史】「値下げをするな」。幸楽苑も物語コーポも、この会社の影響を強く受けていた(前編)

 幸楽苑ホールディングス、「いきなり!ステーキ」のペッパーフードサービス、静岡で強烈な存在感を示すハンバーグの「さわやか」、北関東の有力和食チェーン「坂東太郎」、「赤から」など多業態を展開する物語コーポレーション------。業態も地域も別々な企業に、共通するものがある。ある企業がその思想に影響を与えている。
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すた丼、中国企業と男性向けタピオカ店をオープン。相互合弁で、すた丼もアジア展開へ。

「伝説のすた丼屋」やステーキ「デンバープレミアム」などを運営する株式会社アントワークス(所在地:東京都中野区、代表取締役社長CEO:早川 秀人)が、中国のBODUO(ボードー)グループと提携し、12月20日(金)に日本初上陸のタピオカドリンク専門店「黒糖彪(こくとうとら)」を東京・吉祥寺にオープンさせる。
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