【編集長の視点】「いきなり!ステーキ」が落ち込んだ理由は、自社競合じゃないんじゃないかという仮説

 「いきなり!ステーキ」の落ち込みが激しいです。10月の既存店売り上げは58.6。客数が59.5という状況。長く外食業界をウオッチしてきましたが、こんな数字は記憶にありません。不振の原因を「自社競合が多くなった」「ブームが終わった」と言われていますが、それとは別に違う理由があるんじゃないかと感じています。
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【亀の深イイ話】「チンチロリン」の次に流行り始めている販促手段まとめ

 飲食店の販促は、単純な「無料」や「半額」のサービスだと、手間や割引のコストがかさみます。お客様にとって魅力的でも、お店の負担が大きくて費用対効果の低い販促は長続きしません。理想は「お客様もお店もwin-win」の販促。お客様にとって魅力的で、お店にとっても手間やコスト以上の効果がある販促です。
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ゴンチャ、米国ファンドが買収、日本代表に原田氏。マックOBチームでティー版スタバを目指す。

世界17ヶ国で1100店舗の台湾ティーカフェ「ゴンチャ」を展開するゴンチャグループを、米国のプライベートエクイティファンド、TAアソシエイツが買収した。伴い、日本法人、株式会社ゴンチャジャパンの代表として、元マクドナルドホールディング株式会社の代表を務めた、原田泳幸氏が12月1日付で就任した。
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ロイヤル、高速道路SA・PA 12施設を買収。外食事業と2本柱に。

ロイヤルホールディングス株式会社(本社:福岡県福岡市博多区、代表取締役社長CEO:黒須 康宏)が、西洋フード・コンパスグループ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石田 隆嗣)らから、海老名 SA(下り線)、海ほたる PA や足柄 SA(上り線)を始めとした国内有数の高速道路SA・PA 合計12施設を買収する。
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国立競技場前に開業した三井ガーデンホテルに、RYが出店。50億に向け勝負に出た。

多業態46店舗を展開する株式会社RYコーポレーション(本社:東京都港区、代表取締役CEO:横山 藤雄)が、国立競技場前に11月22日開業した「三井ガーデンホテル神宮外苑の杜プレミア」の併殺店舗として、日本の"粋"がコンセプトのモダンイタリアン『RISTORANTE&BAR E'VOLTA』(リストランテ&バー エボルタ)をオープンさせた。
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【女子の視点】自分勝手なお客にガマンも限界!?ついに、大手カフェチェーンが動いた!

 カフェに入ろうとしたが、満席で座れなかったという経験をした人は少なくはないはず。私も1度や2度ではない。 そんなとき、腹が立つお客の行動に対して、ついに一石を投じたカフェチェーンが現れた。それは、「サンマルクカフェ」だ。
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【知っていますか?】米国で好調な「ファストカジュアル」。ファストフードと何が違うの?

 米国で好調なファストカジュアル業態。「マクドナルド」を代表とするファストフード業態が停滞する中で、ファストカジュアル業態は、新しいコンセプトが登場し、大手企業の傘下に入り、その力を使って店舗数を伸ばしているチェーンが多い。でもそもそもファストカジュアルって、何が特徴なんでしょうか?
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ネットで気楽に「とりあえず予約」。予約確認連絡は必須。

飲食店に予約・顧客管理システムの開発・提供等を行う株式会社TableCheck(本社:東京都中央区、代表取締役社長:谷口 優)が、20~60代の男女1,112名を対象に、「飲食店の無断キャンセルに関する消費者意識調査」を実施した。7割超がキャンセル料支払いを妥当と回答した。
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【ランダムトーク】マシンに笑顔は作れない。ラストタッチは人間で

 接客日本一を決めるS1サーバーグランプリ関東地区大会では、安定感ある女将接客の鈴木 志麻さん(「観音坂鳥幸」)と、可愛さ溢れるピチピチ接客の絶泉 萌子さん(「絶好調てっぺん」)の2人が選ばれました。私が注目したいのはスリランカ人サーバー。ランダムトークです。
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「通し営業」って、実は面白い!

 ランチの後、ディナーまで一時的に店を閉めるイドルタイムを作ることが当たり前だった飲食業界。しかし、最近、ランチからディナーまで連続して営業する「通し営業」の店が増えてきた。
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「通し営業」って、実は面白い!

 ランチの後、ディナーまで一時的に店を閉めるイドルタイムを作ることが当たり前だった飲食業界。しかし、最近、ランチからディナーまで連続して営業する「通し営業」の店が増えてきた。
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深夜族は減った。コンビニ同様、外食も深夜営業は再考を。

株式会社リクルートライフスタイル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:淺野 健)の外食市場に関する調査・研究機関「ホットペッパーグルメ外食総研」が、飲食店の深夜営業の利用実態や、深夜営業について調査を行ったところ、ここ1年で深夜外食が「減った」と思う人が23.3%もいた。
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【編集長の視点】M&A、事業売却、事業統合・・・。外食戦国時代です

 2019年は、外食産業において、一つの区切りとなる年になるかもしれません。M&Aや事業売却、事業統合が相次いでいるためです。それも2000年代前半にあったような、大手が名の知れたチェーンを飲みこむ形ではなく、中堅企業が自社の将来をにらみ、様々な戦略を図っていることが特徴です。
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酒場業態全盛の中で、あえて客単価1万円を目指すキングスノウの狙い

 カウンター割烹という業態がある。これは和食店でコース料理が店のお任せで、スモールポーションで品数が8〜10ほどあり、それが提供されるストーリーを楽しむというものだ。コース料理の価格は1万円から2万円あたり。接待や記念日などのハレの日での需要が多い。そのイタリア料理版といったレストラン「代官山 LegaRE」(以下、レガーレ)が11月18日、東京・代官山にオープンした。この店のコストパフォーマンスがすごい。
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「大手居酒屋チェーン様 新業態に焼売酒場はいかがですか!」

2018年7月のオープン以来、月商が好調な「焼売酒場 いしい」は、シュウマイという尖ったコンセプトの酒場であり、来店客は1日平均、平日は110人、土日は、150人、1ヵ月に3,000~4,000人前後を集客している。「大手居酒屋チェーン様 TTP 大歓迎ですよ!!」(後編)。
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音でお客を振り向かせ、前年比115%。スマホ時代の売り上げアップ策

 宮城で飲食店を経営していた阿部大です。スタバやモスで良く見かける店先に置いてある小さめの看板。それは形になぞらえて、A看板と言われるものですが、最近はスマホを見ながら歩く人の増加によって、A看板の効果も薄れてきているように感じます。今までのA看板は「歩いていたらなんとなく視界に気になるものが入ってきた」と足止めをする効果を狙っていたのですが、そもそもお客様が前を向いて歩いていなければ意味がありません。そんなところに目からウロコな集客ツールを見つけました。
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クラフトドイツビールとモダンドイツ料理「シュマッツ」、19年だけで14店舗出店。

カイザーキッチン株式会社(本社:東京都目黒区、代表:クリストファー・アックス & マーク・リュッテン)が展開する、クラフトドイツビールとモダンドイツ料理を提供するビアレストラン「シュマッツ」が11月22日に開業する渋谷パルコに出店する。25店舗目。
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「大手居酒屋チェーン様 TTP 大歓迎ですよ!!」

2019年の外食を振返ると、餃子バルや餃子酒場が落ち着きはじめたなかで、ポスト餃子として「焼売」に注目が集まっている。東京でも、「焼売」をコンテンツにしたニューオープンが目立った。焼売ブームの兆しが見えるなか、恐らく、全国の業界関係者から注目を浴びているのが、九州福岡の天神にある「焼売酒場いしい」ではないだろうか。2018年7月のオープンから丸1年が経ち、福岡の食文化に「焼売」を根付かせ、連日満席の繁盛店に育てた、株式会社ドラマティック代表取締役 石井克典氏 、取締役 吉崎一哉氏の2名に「焼売酒場いしい」の魅力を聞いた。
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ダイナック、「グッドスプーン」カームデザインを子会社化。若者向け業態開発へ。

株式会社ダイナックホールディングス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:若杉 和正)は、商業・飲食店舗設計デザイン会社であり自ら飲食業も手掛ける株式会社カームデザイン(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:金澤 拓也)が10月31日に実施した第三者割当増資を引受けた。
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ダイナック、「グッドスプーン」カームデザインと資本業務提携。若者向け業態開発へ。

株式会社ダイナックホールディングス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:若杉 和正)は、商業・飲食店舗設計デザイン会社であり自ら飲食業も手掛ける株式会社カームデザイン(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:金澤 拓也)が10月31日に実施した第三者割当増資を引受けた。
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寿司居酒屋「や台ずし」。200店超えは、なぜできるのか?

 「寿司居酒屋」業態において、断トツの店舗数を誇る「や台ずし」。展開するヨシックスの2019年3月期決算説明資料によれば、店舗数は214店舗となっており、200店を超える一大チェーンに成長しています。そもそも「や台ずし」は、なぜこれだけ店舗数を増やすことができているのか?
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ワタミ、鳥メロ・ミライザカ・しろくまストア転換で既存店プラスに。香港では金子半之助。

ワタミ株式会社(本社:東京都大田区、 代表取締役社長:清水 邦晃)が、 2020年度上期(2019年4~9月)の既存店売上高0.1%増となり、前年を超えた。国内外食事業売上高は233億64百万円、3.0%増。しかし、セグメント損失32百万円と赤字からは脱却できていない。
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【ランダムトーク】軽減税率でテイクアウトが増える中、余った料理を持ち帰る文化が定着するか?

 世界で200店舗以上を展開するカフェレストラン「チーズケーキファクトリー」。ホノルル店では予約を受け付けず、観光客で数時間待ちが当たり前。観光客が少ないオアフ島西部カポレイで2016年開業した商業施設「カマカナアリイ」にもオープン。地元客にも人気です。ランダムトークです。
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好調な「ピザハット」。理由は、面白く、精緻な販促手法にあった

 宅配ピザの「ピザハット」が攻めている。販促の種類にはさまざまあるが、今はSNSの活用やホームページ、メルマガ、ブログ、動画広告といったオンライン販促が主流。「ピザハット」ではチラシのポスティングから折り込み、店頭ポップといったオフライン販促から、テレビCM、動画広告、アプリ、メルマガなどのオンライン販促までを駆使し、地域によってもその手法を変えている。それが効果を出している。
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【てけてけ・坂井社長】食堂業態を開発するワケ

 居酒屋「てけてけ」を展開するユナイテッドコレクティブが新たな業態開発に取り組んでいる。「てけてけ」や「3rd バーガー」など、ひと味違った業態開発をしてきた坂井英也社長が取り組むのは「飲み食堂」業態。何に面白みを感じたのか?
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牛カツ京都勝牛、カナダ進出。韓国、台湾に次ぐ3ヶ国目。

「牛カツ京都勝牛」を展開する株式会社ゴリップ(本社:京都市下京区、代表取締役社長:原 信吾)が、現地のライセンスパートナーと共に、カナダ・トロントに11月22日にグランドオープンさせる。「勝牛」としては、韓国、台湾に次ぐ3ヶ国目にして、北米エリア初進出。
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小売H2O、外食事業を集約。伸び鈍化で再建。

阪急阪神百貨店など関西で小売事業を展開するエイチ・ツー・オー リテイリング株式会社が、そば・うどん店を全国に169 店舗展開する株式会社家族亭と、ミスタードーナツやドトールのメガジーなど65店舗を展開する株式会社サンローリーを資本業務提携するSRSホールディングス株式会に株式交換で売却する。
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ランダムトーク】ガスホースとサラダ野菜で、老舗モダン。APカンパニーの一人しゃぶ

 11月1日に開業した47階建て渋谷スクランブルスクエア。オフィスにはサイバーエージェントやミクシィなどが入居し、商業施設は、地下2階から地上14階と約3割も占めています。APカンパニーの一人しゃぶしゃぶ「つかだ」が入居しました。ランダムトークです。
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【ランダムトーク】ガスホースとサラダ野菜で、老舗モダン。APカンパニーの一人しゃぶ

 11月1日に開業した47階建て渋谷スクランブルスクエア。オフィスにはサイバーエージェントやミクシィなどが入居し、商業施設は、地下2階から地上14階と約3割も占めています。APカンパニーの一人しゃぶしゃぶ「つかだ」が入居しました。ランダムトークです。
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【潜入ルポ】「かつや」が出店した”豚汁食堂”、意外と面白いかも

 「かつや」を展開するアークランドホールディングスが、東京・大手町に「豚汁」をテーマにした食堂を出店した。"野菜を食べる"ごちそう豚汁専門店「ごちとん」がそれで、2017年に買収した野菜カレーの専門店「野菜を食べるカレーcamp」を展開しているバックパッカーズ(本社:東京都千代田区、代表:佐藤 卓)が開発した業態だ。まだ実験段階だが、なかなか面白い店作りとなっている。
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チムニー、東京下町の焼肉チェーンを買収。焼肉業態も展開スタート。

海鮮居酒屋「はなの舞」などを展開するチムニー株式会社(本社:東京都台東区、代表 取締役社長執行役員:和泉 學)が、東京関東圏を中心に焼肉店「牛星(ぎゅうせい)」10 店舗、居酒屋1店舗を展開する株式会社シーズライフ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:江口友幸)を完全子会社化する。
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ゼンショー、ココスを完全子会社に。非上場化し建て直す。

株式会社ゼンショーホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長兼CEO:小川 賢太郎)の完全子会社でレストラン事業を統括する株式会社日本レストランホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役社長:小川 一政)を通じて、ファミレス「ココス」を運営する株式会社ココスジャパン(本社:東京都品川区、代表取締役社長:小野﨑 聡)を完全子会社とする。2020年2月18日付けでココスジャパンの上場を廃止する予定。
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鰻「名代 宇奈とと」、外国人材育成のためベトナム進出。現地確保の動き広がる。

外食向け経営サポートを行うG-FACTORY株式会社(本社:東京都新宿区、代表 取締役社長:片平 雅之)が運営する鰻料理専門店「名代 宇奈とと」を人材育成を目的に、直営でベトナム1号店を11月22日、ホーチミンにてオープンさせる。国内14店舗、海外9店舗となる。
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【女子の視点】「スタバ」や「ルノアール」が提供する「泡コーヒー」ってビール代替狙い?

 「スターバックス」や「ルノアール」の一部店舗で、アイスコーヒーの上部に「泡」がのっている商品を提供する店が増えてきています。見た目は、スタウトタイプのビールに似ているんですが、これって新しいノンアルコール・ドリンクになるのか?お姉さんは突撃してきました。
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【速報】カフェ・カンパニーとサブライムが経営統合

 カフェ・カンパニー(所在地:東京都渋谷区、 代表取締役社長 楠本修二郎)と、サブライム(所在地:東京都新宿区、 代表取締役社長 花光雅丸)は、2019年11月1日付で経営統合し、 両社の純粋持株会社としてGYRO HOLDINGS株式会社(ジャイロ ホールディングス)を発足すると発表した。楠本氏と花光氏が共同代表。統合後の資本金は2200万円で、売上高300億円。
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松屋、売上高9%増。”復刻” “裏選挙” “対決”で若者集客。

株式会社 松屋フーズホールディングス(本社:東京都武蔵野市、代表 取締役社長:瓦葺 一利)が2020年3月期第2Q(2019年4~9月)決算を発表した。売上高520億90百万円、9.4%増。営業利益31億61百万円、110.1%増。新メニューや若者を巻き込む販促で既存店売上が5.6%増となった。
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【事業承継】成功した創業者、選ぶべき次代のトップは身内か?外部か?それとも売却か?

 今、飲食業界での事業承継事例が相次いでいる。これらの共通点は地方都市が本拠地であること。そして、かつて地方都市の飲食業を活性化した立役者であった経営コンサルタント会社、オージーエムコンサルティング(以下、OGM)の元会員企業であることだ。
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【GM山本社長】ハイブリッド酒場「フタマタ」、売り900万円で店舗利益300万円は出ますよ

 DDグループのゴールデンマジック(GM)が好ヒットを飛ばしている。高知名物のカリッとした餃子と、福岡名物のかわ串を2枚看板にしたハイブリッド酒場「フタマタ」だ。普通に考えると、名物を2つ組み合わせただけのようだが、そこには計算と将来のビジョンがあった。山本勇太社長に迫った。
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甲羅本店」「赤から」の甲羅、創業者の長男が社長就任

 10月7日に株式会社甲羅(本社/愛知県豊橋市、以下、甲羅)が「創業50周年、新会長就任、新社長就任祝賀会」を名古屋市内で開催した。新代表取締約会長に就任したのは創業者である鈴木勇一氏、新代表取締役社長は勇一氏の長男でこれまで取締役副社長であった鈴木雅貴氏である。会場には約520人が参集し、同社の新しい門出を祝った。
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「甲羅本店」「赤から」の甲羅、創業者の長男が社長就任

 10月7日に株式会社甲羅(本社/愛知県豊橋市、以下、甲羅)が「創業50周年、新会長就任、新社長就任祝賀会」を名古屋市内で開催した。新代表取締約会長に就任したのは創業者である鈴木勇一氏、新代表取締役社長は勇一氏の長男でこれまで取締役副社長であった鈴木雅貴氏である。会場には約520人が参集し、同社の新しい門出を祝った。
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【M&A秘話】ガーデン–「神戸らんぷ亭」「東京チカラめし」を家系ラーメンに大転換した勝負師

 外食のM&Aにおいて特異な成り立ちをしてきた企業を描く後編。前回、不振に陥った外食の企業、ブランドを集積して、一大総合外食グループを形成したジー・コミュニケーションを紹介したが、今回は、企業の知名度こそないが、首都圏で存在感を発揮する家系ラーメン店「壱角家」を展開するガーデンに触れる。
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一家ダイニング、大型物件をセパレートで2店舗同時オープン。博多劇場&ラムちゃんで相乗効果。

博多劇場など居酒屋とブライダルを運営する株式会社一家ダイニングプロジェクト(本社:千葉県市川市、代表取締役社長:武長 太郎)が、東京・御徒町高架下にセパレート型で「屋台屋 博多劇場」と「大衆ジンギスカン酒場ラムちゃん」を11月8日(金)、2店舗同時オープンさせる。
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目を覚ませ!大手居酒屋チェーン

今年も残すところ、2ヶ月になりました。2019年も外食市場において注目を浴びた店舗やブームの兆しを予感させる業態など、様々なニュースが溢れました。2019年の外食市場は前年増となりそうですが、「居酒屋」は2018年まで10年連続で売上、客単価とも減少。恐らく、2019年も期待できないのでは。居酒屋が低迷している要因に一つは大手居酒屋チェーンの暗中模索戦略です。
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【新業態探訪】DD系の「ハイブリッド業態」第2弾。客単価3500円で大丈夫か?

 2019年の外食下半期におけるニュースのひとつが、DDホールディングスの子会社で「九州 熱中屋」を展開するゴールデンマジック(山本勇太代表)による新戦略"ハイブリッド酒場"だ。8月に新橋で「博多かわ串・高知餃子 酒場 フタマタ」の1号店を開業し、9月には小岩、浜松町と拡大。それから時を待たずして放たれた第2弾が、10月に立ち上がった「京出汁おでん・青森地鶏 酒場634 -MUSASHI−」である。その実力を体験すべく、1号店の新宿店に潜入した。
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【外食市場19年9月】FF好調で客数3%伸び。商業施設で増税前駆け込み需要も。

一般社団法人日本フードサービス協会(本部:東京都港区、会長:髙岡慎一郎)による協会会員社を対象とした外食産業市場動向調査2019年9月度は、大型台風の上陸で大きな被害があったが、前年より晴れの日が多く、全国的に気温も高くなり、消費増税前の商業施設での駆け込み需要と相まって、外食の客足も伸び、ファーストフード業態を中心に好調、全体の売上は104.0%と、前年を上回った。
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食べ残しを減らせる、腹8分目量の「SDGsコース」は、いかが?

「SDGs」、外食も取り組み始めました。横浜の飲食店経営者で組織する「かながわイレブン」がこれをテーマに食イベント「みなとまち 食のEARTH Fes」を11月23日、24日に横浜の日本大通りにて開催します。フードリンクニュースでもSDGsを掲げる大衆居酒屋がオープンしたと配信しました。通常、社会貢献的な記事はPVが低いのですが、今回は異なり、注目されました。ランダムトークです。
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【ランダムトーク】食べ残しを減らせる、腹8分目量の「SDGsコース」は、いかが?

「SDGs」、外食も取り組み始めました。横浜の飲食店経営者で組織する「かながわイレブン」がこれをテーマに食イベント「みなとまち 食のEARTH Fes」を11月23日、24日に横浜の日本大通りにて開催します。フードリンクニュースでもSDGsを掲げる大衆居酒屋がオープンしたと配信しました。通常、社会貢献的な記事はPVが低いのですが、今回は異なり、注目されました。ランダムトークです。
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【ランダムトーク】食べ残しを減らせる、腹8分目量の「SDGsコース」は、いかが?

「SDGs」、外食も取り組み始めました。横浜の飲食店経営者で組織する「かながわイレブン」がこれをテーマに食イベント「みなとまち 食のEARTH Fes」を11月23日、24日に横浜の日本大通りにて開催します。フードリンクニュースでもSDGsを掲げる大衆居酒屋がオープンしたと配信しました。通常、社会貢献的な記事はPVが低いのですが、今回は異なり、注目されました。ランダムトークです。
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ヤフーもテイクアウト専門モバイルオーダーを開始。先行するLINEに追随。

ヤフーが、飲食店のテイクアウト商品をスマホで事前に注文できるモバイルオーダーの提供を10月24日から開始した。新橋・虎ノ門、赤坂・赤坂見附エリアの飲食店を中心に展開するほか、都内の「いきなり!ステーキ」「串カツ田中」「ぼてぢゅう」の一部店舗でも利用できる。
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APカンパニー、つかだブランドで高級一人しゃぶしゃぶ。渋谷スクランブルスクエアで惣菜店と出店。

「塚田農場」や 「四十八(よんぱち)漁場」などを展開する株式会社エー・ピーカンパニー(本社:東京都港区、代表取締役社長 :米山 久)が、お一人様で気軽に鍋を楽しむ事にフォーカスした「つかだ」ブランド第3弾「しゃぶしゃぶ つかだ」を、 東京・渋谷スクランブルスクエアに11月1日(金)オープンさせる。
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【M&A秘話】「ステーキけん」「焼肉屋さかい」「村さ来」を飲み込んだジー・コミとはどんな企業か?

 外食のM&Aにおいて特異な成り立ちをしてきた企業もある。名古屋に本社を構えるジー・コミュニケーションだ。不振に陥った外食の企業、ブランドを集積して再生を試み、一大総合外食グループを形成している。同社は飲食とはまったく関係のない学習塾から事業をスタート。外食に進出し、しばらくして学習塾は別会社に分離された。その後、学習塾は資本関係を解消して、グループから離脱している。つまり、主たる事業が学習塾から外食に入れ替わったのだ。
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