「いきなり!ステーキ」の落ち込みが激しいです。10月の既存店売り上げは58.6。客数が59.5という状況。長く外食業界をウオッチしてきましたが、こんな数字は記憶にありません。不振の原因を「自社競合が多くなった」「ブームが終わった」と言われていますが、それとは別に違う理由があるんじゃないかと感じています。
株式会社すかいらーくホールディングス(本社:東京都武蔵野市、代表取締役会長兼社長:谷 真)が、2019年12 月より、すかいらーくグループ全店で、テイクアウト・レジ袋を石油由来から環境に優しいバイオマスプラスチックに変更する。
飲食店の販促は、単純な「無料」や「半額」のサービスだと、手間や割引のコストがかさみます。お客様にとって魅力的でも、お店の負担が大きくて費用対効果の低い販促は長続きしません。理想は「お客様もお店もwin-win」の販促。お客様にとって魅力的で、お店にとっても手間やコスト以上の効果がある販促です。
1人3000円(税別)以上の飲食料金はいただかない、という新タイプの定額サービスを行う居酒屋が話題を呼んでいる。名古屋、京都、福岡、札幌など全国主要都市に12店を展開する、「定楽屋(ていがくや)」なる店だ。
世界17ヶ国で1100店舗の台湾ティーカフェ「ゴンチャ」を展開するゴンチャグループを、米国のプライベートエクイティファンド、TAアソシエイツが買収した。伴い、日本法人、株式会社ゴンチャジャパンの代表として、元マクドナルドホールディング株式会社の代表を務めた、原田泳幸氏が12月1日付で就任した。
ロイヤルホールディングス株式会社(本社:福岡県福岡市博多区、代表取締役社長CEO:黒須 康宏)が、西洋フード・コンパスグループ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石田 隆嗣)らから、海老名 SA(下り線)、海ほたる PA や足柄 SA(上り線)を始めとした国内有数の高速道路SA・PA 合計12施設を買収する。
あれはまだ独立後、間もない頃。築地市場内の仲卸を一軒一軒とにかく歩き回って、少しでも安くて良い魚を見つけなければと必死になっていた時。春さんと言う親爺に出会った。
多業態46店舗を展開する株式会社RYコーポレーション(本社:東京都港区、代表取締役CEO:横山 藤雄)が、国立競技場前に11月22日開業した「三井ガーデンホテル神宮外苑の杜プレミア」の併殺店舗として、日本の"粋"がコンセプトのモダンイタリアン『RISTORANTE&BAR E'VOLTA』(リストランテ&バー エボルタ)をオープンさせた。
カフェに入ろうとしたが、満席で座れなかったという経験をした人は少なくはないはず。私も1度や2度ではない。 そんなとき、腹が立つお客の行動に対して、ついに一石を投じたカフェチェーンが現れた。それは、「サンマルクカフェ」だ。
一般社団法人日本フードサービス協会(本部:東京都港区、会長:髙岡 慎一郎)による 協会会員社を対象とした外食産業市場動向調査2019年10月度は、台風19号と消費増税の影響で売上は前年を割った。
米国で好調なファストカジュアル業態。「マクドナルド」を代表とするファストフード業態が停滞する中で、ファストカジュアル業態は、新しいコンセプトが登場し、大手企業の傘下に入り、その力を使って店舗数を伸ばしているチェーンが多い。でもそもそもファストカジュアルって、何が特徴なんでしょうか?
横浜のハンバーグ&ステーキ業態「ハングリータイガー」を展開する株式会社ハングリータイガー(本社:横浜市保土ヶ谷区、代表取締役社長:井上 元文)が、新業態「TORAのお肉屋さん」を大船駅東口近くで11月22日(金)にオープンさせた。
飲食店に予約・顧客管理システムの開発・提供等を行う株式会社TableCheck(本社:東京都中央区、代表取締役社長:谷口 優)が、20~60代の男女1,112名を対象に、「飲食店の無断キャンセルに関する消費者意識調査」を実施した。7割超がキャンセル料支払いを妥当と回答した。
接客日本一を決めるS1サーバーグランプリ関東地区大会では、安定感ある女将接客の鈴木 志麻さん(「観音坂鳥幸」)と、可愛さ溢れるピチピチ接客の絶泉 萌子さん(「絶好調てっぺん」)の2人が選ばれました。私が注目したいのはスリランカ人サーバー。ランダムトークです。
ワタミが開発し、新規事業であるフランチャイズ事業の柱の一つ、酒場業態の「シロクマストア」。まだ店舗数は少ないが、さすがのワタミ。徐々に店舗数を増やしている。潜入した。
ランチの後、ディナーまで一時的に店を閉めるイドルタイムを作ることが当たり前だった飲食業界。しかし、最近、ランチからディナーまで連続して営業する「通し営業」の店が増えてきた。
ランチの後、ディナーまで一時的に店を閉めるイドルタイムを作ることが当たり前だった飲食業界。しかし、最近、ランチからディナーまで連続して営業する「通し営業」の店が増えてきた。
株式会社プロントコーポレーション(本社:東京都港区、代表取締役社長:竹村 典彦)が、11月23日(土)に渋谷の商業施設「渋谷フクラス(SHIBUYA FUKURAS)」に、新コンセプトの「PRONTO IL BAR(プロントイルバール)渋谷フクラス店」をオープンさせる。
株式会社リクルートライフスタイル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:淺野 健)の外食市場に関する調査・研究機関「ホットペッパーグルメ外食総研」が、飲食店の深夜営業の利用実態や、深夜営業について調査を行ったところ、ここ1年で深夜外食が「減った」と思う人が23.3%もいた。
2019年は、外食産業において、一つの区切りとなる年になるかもしれません。M&Aや事業売却、事業統合が相次いでいるためです。それも2000年代前半にあったような、大手が名の知れたチェーンを飲みこむ形ではなく、中堅企業が自社の将来をにらみ、様々な戦略を図っていることが特徴です。
焼肉「平城苑」を35店舗展開する株式会社平城苑(本社:東京都足立区、代表取締役:鏑木 順之)が、11月20日(水)にJR秋葉原駅前にオープンするBiTO AKIBA にて「ベジしゃぶ」をオープンさせる。
カウンター割烹という業態がある。これは和食店でコース料理が店のお任せで、スモールポーションで品数が8〜10ほどあり、それが提供されるストーリーを楽しむというものだ。コース料理の価格は1万円から2万円あたり。接待や記念日などのハレの日での需要が多い。そのイタリア料理版といったレストラン「代官山 LegaRE」(以下、レガーレ)が11月18日、東京・代官山にオープンした。この店のコストパフォーマンスがすごい。
株式会社幸楽苑ホールディングス(本社:福島県郡山市、代表取締役社長:新井田 昇) が、年末年始の休業を発表した。幸楽苑は、12月31日(火) 14:00 ラストオーダーで営業終了し、1月1日(水)は 終日休業とする。
2018年7月のオープン以来、月商が好調な「焼売酒場 いしい」は、シュウマイという尖ったコンセプトの酒場であり、来店客は1日平均、平日は110人、土日は、150人、1ヵ月に3,000~4,000人前後を集客している。「大手居酒屋チェーン様 TTP 大歓迎ですよ!!」(後編)。
松屋が、豆腐キムチチゲ、牛鍋膳などの販売好調により、豆腐の原料の確保、生産が大幅に遅れ、豆腐関連メニュー(豆腐キムチチゲ、牛鍋膳、豚汁、冷奴、湯豆腐など)の販売を順次休止すると発表した。
宮城で飲食店を経営していた阿部大です。スタバやモスで良く見かける店先に置いてある小さめの看板。それは形になぞらえて、A看板と言われるものですが、最近はスマホを見ながら歩く人の増加によって、A看板の効果も薄れてきているように感じます。今までのA看板は「歩いていたらなんとなく視界に気になるものが入ってきた」と足止めをする効果を狙っていたのですが、そもそもお客様が前を向いて歩いていなければ意味がありません。そんなところに目からウロコな集客ツールを見つけました。
カイザーキッチン株式会社(本社:東京都目黒区、代表:クリストファー・アックス & マーク・リュッテン)が展開する、クラフトドイツビールとモダンドイツ料理を提供するビアレストラン「シュマッツ」が11月22日に開業する渋谷パルコに出店する。25店舗目。
2019年の外食を振返ると、餃子バルや餃子酒場が落ち着きはじめたなかで、ポスト餃子として「焼売」に注目が集まっている。東京でも、「焼売」をコンテンツにしたニューオープンが目立った。焼売ブームの兆しが見えるなか、恐らく、全国の業界関係者から注目を浴びているのが、九州福岡の天神にある「焼売酒場いしい」ではないだろうか。2018年7月のオープンから丸1年が経ち、福岡の食文化に「焼売」を根付かせ、連日満席の繁盛店に育てた、株式会社ドラマティック代表取締役 石井克典氏 、取締役 吉崎一哉氏の2名に「焼売酒場いしい」の魅力を聞いた。
株式会社ゴンチャ ・ジャパン(本社:東京と渋谷区、取締役社長 兼 COO:葛目 良輔)が、大阪駅北口で11月16日に開業した商業施設「リンクス梅田」に台湾ティーカフェ「ゴンチャ」を2店舗同時にオープンさせ、日本で50店舗体制となった。
株式会社ダイナックホールディングス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:若杉 和正)は、商業・飲食店舗設計デザイン会社であり自ら飲食業も手掛ける株式会社カームデザイン(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:金澤 拓也)が10月31日に実施した第三者割当増資を引受けた。
株式会社ダイナックホールディングス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:若杉 和正)は、商業・飲食店舗設計デザイン会社であり自ら飲食業も手掛ける株式会社カームデザイン(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:金澤 拓也)が10月31日に実施した第三者割当増資を引受けた。
「寿司居酒屋」業態において、断トツの店舗数を誇る「や台ずし」。展開するヨシックスの2019年3月期決算説明資料によれば、店舗数は214店舗となっており、200店を超える一大チェーンに成長しています。そもそも「や台ずし」は、なぜこれだけ店舗数を増やすことができているのか?
ワタミ株式会社(本社:東京都大田区、 代表取締役社長:清水 邦晃)が、 2020年度上期(2019年4~9月)の既存店売上高0.1%増となり、前年を超えた。国内外食事業売上高は233億64百万円、3.0%増。しかし、セグメント損失32百万円と赤字からは脱却できていない。
世界で200店舗以上を展開するカフェレストラン「チーズケーキファクトリー」。ホノルル店では予約を受け付けず、観光客で数時間待ちが当たり前。観光客が少ないオアフ島西部カポレイで2016年開業した商業施設「カマカナアリイ」にもオープン。地元客にも人気です。ランダムトークです。
株式会社Globridge グロブリッジ(本社:東京都港区、代表取締役:大塚 誠)が、寿司居酒屋「すし酒場 フジヤマ」を東京・秋葉原に、11月14日(木)にグランドオープンさせた。
首都圏に大型台風が2回も上陸した10月。好調組の反面、大きく落としたところも少なくない。驚くのは、上場以来、好調だったすかいらーくグループのブレーキだ。
元繁盛居酒屋・店主兼料理人の武内です。すでになくなってしまった築地市場は我々、料理人にとっては、今でも聖地に近い感覚がある。場所は豊洲に移りましたが、基本的な取引のルールは変わりません。そして実は魚以外に、楽しみがあったりするんです。
株式会社ペッパーフードサービス(本社/東京都墨田区、代表取締役社長CEO:一瀬 邦夫)が、いきなりステーキ業態を 44 店舗退店すると発表した。2019年9月末で同業態は484店舗となる。減損損失16億85百万円を計上する。
株式会社エー・ピーカンパニー(本社:東京都港区、代表取締役社長:米山 久)が、2019年10月実績を発表した。既存店で客数前年比86.8%、客単価97.9%で、売上高85.3%と増税もあり非常に厳しくなった。
売り上げの多くを占める首都圏に大型台風が2回も上陸した10月。主要大手企業の月次情報が上がってきている。メタメタかと思いきや、意外とそうでもない。まずは好調企業の状況から。
宅配ピザの「ピザハット」が攻めている。販促の種類にはさまざまあるが、今はSNSの活用やホームページ、メルマガ、ブログ、動画広告といったオンライン販促が主流。「ピザハット」ではチラシのポスティングから折り込み、店頭ポップといったオフライン販促から、テレビCM、動画広告、アプリ、メルマガなどのオンライン販促までを駆使し、地域によってもその手法を変えている。それが効果を出している。
株式会社大戸屋ホールディングス(本社:東京都武蔵野市、代表取締役社長:窪田 健一 )が、2019年10月の月次実績を発表した。全店売上高は、12.5%減と大幅に減少した。2019年2月からマイナスが続いている。
株式会社トリドールホールディングス(本社:神戸市中央区、代表取締役社長:粟田 貴也 )が2020年3月期第2Q(2019年4~9月)決算を発表した。売上高800億17百万円、11.2%増。営業利益58億40百万円、32.9%増。増収増益となった。
居酒屋「てけてけ」を展開するユナイテッドコレクティブが新たな業態開発に取り組んでいる。「てけてけ」や「3rd バーガー」など、ひと味違った業態開発をしてきた坂井英也社長が取り組むのは「飲み食堂」業態。何に面白みを感じたのか?
2019年11月12日に第14回「居酒屋甲子園」全国大会が開催された。筆者は、今年1月居酒屋甲子園の第7代理事長に就任した山崎聡氏が、就任後初めて迎える全国大会についてどのような感慨を抱いているのか興味を抱き、山崎氏のfacebookをのぞいた。
「牛カツ京都勝牛」を展開する株式会社ゴリップ(本社:京都市下京区、代表取締役社長:原 信吾)が、現地のライセンスパートナーと共に、カナダ・トロントに11月22日にグランドオープンさせる。「勝牛」としては、韓国、台湾に次ぐ3ヶ国目にして、北米エリア初進出。
回転寿司の株式会社スシローグローバルホールディングス(本社:大阪府吹田市、代表 取締役社長 CEO:水留 浩一)が、寿司居酒屋「杉玉」のフランチャイズ展開をスタートさせる。FC1号店を12月に出店予定。
新しい業態が次々、登場するのは、世の常。ただ、最近、ちょっと注目できる新しいコンセプトが出ている気がする。食堂でもあり、酒も飲める。いわば「飲み食堂」。
どうも、「フードリンクニュース」編集長の遠山です。ここ数年、飲食業界では「酒場系」の出店が多く、大手チェーンはもちろん、ビールメーカーさんもその後押しをしています。でも、なんか、つまらなくなっていませんか?
寿司居酒屋「や台ずし」などを展開している株式会社ヨシックス(本社:愛知県名古屋市、 代表取締役会長兼CEO:吉岡 昌成)が、全品280円(税別)均一居酒屋「にぱち」の関東出店を始める。
阪急阪神百貨店など関西で小売事業を展開するエイチ・ツー・オー リテイリング株式会社が、そば・うどん店を全国に169 店舗展開する株式会社家族亭と、ミスタードーナツやドトールのメガジーなど65店舗を展開する株式会社サンローリーを資本業務提携するSRSホールディングス株式会に株式交換で売却する。
9月に東京南西部の住宅地、二子玉川にある東急系の二子玉川ライズS.C.に寿司業態「九州寿司 寿司虎 Aburi Sushi TORA」がオープンした。大きく、くくると回転寿司だが、新しい試みがたくさんあった。
11月1日に開業した47階建て渋谷スクランブルスクエア。オフィスにはサイバーエージェントやミクシィなどが入居し、商業施設は、地下2階から地上14階と約3割も占めています。APカンパニーの一人しゃぶしゃぶ「つかだ」が入居しました。ランダムトークです。
11月1日に開業した47階建て渋谷スクランブルスクエア。オフィスにはサイバーエージェントやミクシィなどが入居し、商業施設は、地下2階から地上14階と約3割も占めています。APカンパニーの一人しゃぶしゃぶ「つかだ」が入居しました。ランダムトークです。
株式会社鳥貴族(本社:大阪市浪速区、代表取締役社長:大倉 忠司)が発表した2019年10月実績では、新店舗も含めた全店で売上高8.3%減となった。
英国風パブ「HUB」「82」を展開する株式会社ハブ(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長:太田 剛)が、ラグビーW杯開催の9月、10月共に全店売上高が25%を超えた。
「かつや」を展開するアークランドホールディングスが、東京・大手町に「豚汁」をテーマにした食堂を出店した。"野菜を食べる"ごちそう豚汁専門店「ごちとん」がそれで、2017年に買収した野菜カレーの専門店「野菜を食べるカレーcamp」を展開しているバックパッカーズ(本社:東京都千代田区、代表:佐藤 卓)が開発した業態だ。まだ実験段階だが、なかなか面白い店作りとなっている。
外国人労働者に雇用の道を開ける「特定技能」という在留資格がスタートした。養老乃瀧は、人材派遣業者や同業のトリゼンフーズと共に、外国人雇用を促進する団体を立ち上げた。矢満田敏之社長に、その狙いと外国人雇用の現状を聞いた。
海鮮居酒屋「はなの舞」などを展開するチムニー株式会社(本社:東京都台東区、代表 取締役社長執行役員:和泉 學)が、東京関東圏を中心に焼肉店「牛星(ぎゅうせい)」10 店舗、居酒屋1店舗を展開する株式会社シーズライフ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:江口友幸)を完全子会社化する。
株式会社ゼンショーホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長兼CEO:小川 賢太郎)の完全子会社でレストラン事業を統括する株式会社日本レストランホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役社長:小川 一政)を通じて、ファミレス「ココス」を運営する株式会社ココスジャパン(本社:東京都品川区、代表取締役社長:小野﨑 聡)を完全子会社とする。2020年2月18日付けでココスジャパンの上場を廃止する予定。
苦しんでいた鳥貴族が新規出店の凍結、不採算店の閉店、経営管理の強化と矢継ぎ早に手を打っている。9月は久しぶりに客数が前年を超えた。これからの成長戦略をどう描くのか? 大倉忠司社長に直撃した後編。
外食向け経営サポートを行うG-FACTORY株式会社(本社:東京都新宿区、代表 取締役社長:片平 雅之)が運営する鰻料理専門店「名代 宇奈とと」を人材育成を目的に、直営でベトナム1号店を11月22日、ホーチミンにてオープンさせる。国内14店舗、海外9店舗となる。
センベロ界隈でいま話題の店の一つに「立ち飲み居酒屋ドラム缶」がある。茅場町での1号店オープンが2016年5月だが、いまや30店以上を全国に広げている。潜入した。
株式会社串カツ田中ホールディングス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:貫 啓二) が、2019年10月の月次実績を発表した。既存店では客数93.2%、客単価98.5%で、売上高91.8%。2019年3月から8ヶ月連続で前年マイナスが続いている。
鳥貴族が苦しんでいる。既存店の落ち込みを背景に、新規出店を凍結。不振店の閉店にも手をつけた。一方で、米国出店の計画も明らかにしている。鳥貴族は、どこに行くのか? 大倉忠司社長に直撃した。前編。
鳥貴族が苦しんでいる。既存店の落ち込みを背景に、新規出店を凍結。不振店の閉店にも手をつけた。一方で、米国出店の計画も明らかにしている。鳥貴族は、どこに行くのか? 大倉忠司社長に直撃した。前編。
鳥貴族が苦しんでいる。既存店の落ち込みを背景に、新規出店を凍結。不振店の閉店にも手をつけた。一方で、米国出店の計画も明らかにしている。鳥貴族は、どこに行くのか? 大倉忠司社長に直撃した。前編。
株式会社エー・ピーカンパニー(本社:東京都港区、代表取締役社長:米山 久)が運営する北海道をテーマにした居酒屋「北海道シントク町 塚田農場」全11店舗が、11月5日より、バル風メニューを加えて、客層のワイド化を仕掛ける。
株式会社幸楽苑ホールディングス(本社:福島県郡山市、代表取締役社長:新井田 傳) が発表した2019年10月売上推移速報によると、直営既存店で売上高が30.1%減と台風19号の影響により大幅に減少した。
「スターバックス」や「ルノアール」の一部店舗で、アイスコーヒーの上部に「泡」がのっている商品を提供する店が増えてきています。見た目は、スタウトタイプのビールに似ているんですが、これって新しいノンアルコール・ドリンクになるのか?お姉さんは突撃してきました。
博多劇場など居酒屋とブライダルを運営する株式会社一家ダイニングプロジェクト(本社:千葉県市川市、代表取締役社長:武長 太郎)が、「大衆ジンギスカン酒場ラムちゃん」の直営3店舗目を千葉で11月10日(日)16時にオープンさせる。
フルサービス喫茶店を運営する株式会社銀座ルノアール(本社:東京都中野区、代表取締役社長:小宮山 誠)が2020年3月期第2Q(2019年4~9月)決算を発表した。売上高41億67百万円、5.4%。営業利益4億27百万円、95.8%増と2倍になった。
客船ターミナルが核となる商業施設「横浜ハンマーヘッド」が10月31日に開業しました。初寄港は11月4日の全長290mのダイヤモンド・プリンセス。そこにHUGEが醸造所・蒸留所・焙煎所併設レストランを出店。ランダムトークです。
株式会社アークス(本社:東京都豊島区、代表:米田 周平)が運営する100時間カレーの21店舗目が、富山の商業施設フードコートで10月19日にオープンした。フランチャズ店舗。
カフェ・カンパニー(所在地:東京都渋谷区、 代表取締役社長 楠本修二郎)と、サブライム(所在地:東京都新宿区、 代表取締役社長 花光雅丸)は、2019年11月1日付で経営統合し、 両社の純粋持株会社としてGYRO HOLDINGS株式会社(ジャイロ ホールディングス)を発足すると発表した。楠本氏と花光氏が共同代表。統合後の資本金は2200万円で、売上高300億円。
株式会社 松屋フーズホールディングス(本社:東京都武蔵野市、代表 取締役社長:瓦葺 一利)が2020年3月期第2Q(2019年4~9月)決算を発表した。売上高520億90百万円、9.4%増。営業利益31億61百万円、110.1%増。新メニューや若者を巻き込む販促で既存店売上が5.6%増となった。
今、飲食業界での事業承継事例が相次いでいる。これらの共通点は地方都市が本拠地であること。そして、かつて地方都市の飲食業を活性化した立役者であった経営コンサルタント会社、オージーエムコンサルティング(以下、OGM)の元会員企業であることだ。
ワタミ株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役会長兼グループCEO:渡邉 美樹)が、揚げたてから揚げとテリー伊藤こだわりの玉子焼き「から揚げの天才」の3号店を、10月31日(木)、東京・亀有駅前にオープンさせる。
株式会社ぐるなび(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:杉原 章郎)が2020年3月期第2Q(2019年4~9月)実績を発表した。売上高151億63百万円、5.3%減。営業利益7億円、32.8%減。第1Q(2019年4~6月)では営業利益は80百万円、86.6%減だったが、回復した。
DDグループのゴールデンマジック(GM)が好ヒットを飛ばしている。高知名物のカリッとした餃子と、福岡名物のかわ串を2枚看板にしたハイブリッド酒場「フタマタ」だ。普通に考えると、名物を2つ組み合わせただけのようだが、そこには計算と将来のビジョンがあった。山本勇太社長に迫った。
東京を中心にふわとろオムライス専門店「神田たまごけん」を運営する、株式会社TGK(本社:東京都豊島区、代表取締役:安藤 隼人)が、10店舗目であり関西初の店舗を、10月25日(金)、京都・河原町三条にオープンさせた。
しぼりたての生酒を10リットルのペット容器からサーブする『KEG DRAFT SAKE』が、11月1日より販売開始される。発売するのは、容器を輸入するクリップクリエイティブ合同会社(本社:兵庫県明石市、代表:渡邉 大)。
外食上場企業の中で2020年2月に決算期を迎える企業の第2四半期決算がほぼまとまった。1年の折り返し。主要企業の業績はどうだったのか?
10月7日に株式会社甲羅(本社/愛知県豊橋市、以下、甲羅)が「創業50周年、新会長就任、新社長就任祝賀会」を名古屋市内で開催した。新代表取締約会長に就任したのは創業者である鈴木勇一氏、新代表取締役社長は勇一氏の長男でこれまで取締役副社長であった鈴木雅貴氏である。会場には約520人が参集し、同社の新しい門出を祝った。
10月7日に株式会社甲羅(本社/愛知県豊橋市、以下、甲羅)が「創業50周年、新会長就任、新社長就任祝賀会」を名古屋市内で開催した。新代表取締約会長に就任したのは創業者である鈴木勇一氏、新代表取締役社長は勇一氏の長男でこれまで取締役副社長であった鈴木雅貴氏である。会場には約520人が参集し、同社の新しい門出を祝った。
株式会社すかいらーくホールディングスが発表した2019年9月度IRレポートによると、9月1日からグループ全店舗を禁煙としたことにより、既存店で客数が4.4%も減少した。売上は、客単価6.2%アップで1.5%増に落ち着いた。
外食のM&Aにおいて特異な成り立ちをしてきた企業を描く後編。前回、不振に陥った外食の企業、ブランドを集積して、一大総合外食グループを形成したジー・コミュニケーションを紹介したが、今回は、企業の知名度こそないが、首都圏で存在感を発揮する家系ラーメン店「壱角家」を展開するガーデンに触れる。
博多劇場など居酒屋とブライダルを運営する株式会社一家ダイニングプロジェクト(本社:千葉県市川市、代表取締役社長:武長 太郎)が、東京・御徒町高架下にセパレート型で「屋台屋 博多劇場」と「大衆ジンギスカン酒場ラムちゃん」を11月8日(金)、2店舗同時オープンさせる。
今年も残すところ、2ヶ月になりました。2019年も外食市場において注目を浴びた店舗やブームの兆しを予感させる業態など、様々なニュースが溢れました。2019年の外食市場は前年増となりそうですが、「居酒屋」は2018年まで10年連続で売上、客単価とも減少。恐らく、2019年も期待できないのでは。居酒屋が低迷している要因に一つは大手居酒屋チェーンの暗中模索戦略です。
2019年の外食下半期におけるニュースのひとつが、DDホールディングスの子会社で「九州 熱中屋」を展開するゴールデンマジック(山本勇太代表)による新戦略"ハイブリッド酒場"だ。8月に新橋で「博多かわ串・高知餃子 酒場 フタマタ」の1号店を開業し、9月には小岩、浜松町と拡大。それから時を待たずして放たれた第2弾が、10月に立ち上がった「京出汁おでん・青森地鶏 酒場634 -MUSASHI−」である。その実力を体験すべく、1号店の新宿店に潜入した。
ファーストキッチン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:紫関 修)が、" 低糖質を美味しく!" をテーマに新たに " 旨ブラン " シリーズとしてバーガー3種+パスタ1種を10月24日(木)〜12月4日(水)の期間で6店舗にて限定販売する。
一般社団法人日本フードサービス協会(本部:東京都港区、会長:髙岡慎一郎)による協会会員社を対象とした外食産業市場動向調査2019年9月度は、大型台風の上陸で大きな被害があったが、前年より晴れの日が多く、全国的に気温も高くなり、消費増税前の商業施設での駆け込み需要と相まって、外食の客足も伸び、ファーストフード業態を中心に好調、全体の売上は104.0%と、前年を上回った。
「SDGs」、外食も取り組み始めました。横浜の飲食店経営者で組織する「かながわイレブン」がこれをテーマに食イベント「みなとまち 食のEARTH Fes」を11月23日、24日に横浜の日本大通りにて開催します。フードリンクニュースでもSDGsを掲げる大衆居酒屋がオープンしたと配信しました。通常、社会貢献的な記事はPVが低いのですが、今回は異なり、注目されました。ランダムトークです。
「SDGs」、外食も取り組み始めました。横浜の飲食店経営者で組織する「かながわイレブン」がこれをテーマに食イベント「みなとまち 食のEARTH Fes」を11月23日、24日に横浜の日本大通りにて開催します。フードリンクニュースでもSDGsを掲げる大衆居酒屋がオープンしたと配信しました。通常、社会貢献的な記事はPVが低いのですが、今回は異なり、注目されました。ランダムトークです。
「SDGs」、外食も取り組み始めました。横浜の飲食店経営者で組織する「かながわイレブン」がこれをテーマに食イベント「みなとまち 食のEARTH Fes」を11月23日、24日に横浜の日本大通りにて開催します。フードリンクニュースでもSDGsを掲げる大衆居酒屋がオープンしたと配信しました。通常、社会貢献的な記事はPVが低いのですが、今回は異なり、注目されました。ランダムトークです。
ヤフーが、飲食店のテイクアウト商品をスマホで事前に注文できるモバイルオーダーの提供を10月24日から開始した。新橋・虎ノ門、赤坂・赤坂見附エリアの飲食店を中心に展開するほか、都内の「いきなり!ステーキ」「串カツ田中」「ぼてぢゅう」の一部店舗でも利用できる。
「塚田農場」や 「四十八(よんぱち)漁場」などを展開する株式会社エー・ピーカンパニー(本社:東京都港区、代表取締役社長 :米山 久)が、お一人様で気軽に鍋を楽しむ事にフォーカスした「つかだ」ブランド第3弾「しゃぶしゃぶ つかだ」を、 東京・渋谷スクランブルスクエアに11月1日(金)オープンさせる。
外食のM&Aにおいて特異な成り立ちをしてきた企業もある。名古屋に本社を構えるジー・コミュニケーションだ。不振に陥った外食の企業、ブランドを集積して再生を試み、一大総合外食グループを形成している。同社は飲食とはまったく関係のない学習塾から事業をスタート。外食に進出し、しばらくして学習塾は別会社に分離された。その後、学習塾は資本関係を解消して、グループから離脱している。つまり、主たる事業が学習塾から外食に入れ替わったのだ。
株式会社ジェイグループホールディングス(本社:名古屋市中区、代表取締役:新田 治郎)が、2021年2月期に名古屋・錦で、長さ70m・天高5mの巨大横丁を開業させると2020年2月期第2 四半期決算説明資料で公表した。
株式会社ジェイグループホールディングス(本社:名古屋市中区、代表取締役:新田 治郎)が、2021年2月期に名古屋・錦で、長さ70m・天高5mの巨大横丁を開業させると2020年2月期第2 四半期決算説明資料で公表した。