【地方繁盛店】グローバル、フミーズ、カーディナス、クリエイトで活躍した4代目社長が作った店–京都–

 今年創業100周年を迎えた、株式会社都食堂。2018年12月にオープンした日本初のシャンパン×フリットバル「TRATTORIA MIYAKO」を皮切りに、7月に「Molly's The Craft Kitchen」、8月には早くも4店舗目「大陸食堂 TYPHOON」をオープンと、4代目社長・山盛庸行氏体制の元、8カ月で4店舗出店と快進撃を続ける。
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キャッシュレス還元登録、外食はまだ3万店舗のみ。

経済産業省が、10月1日からの消費税増税に伴う、ポイント還元店舗で表示するマークを発表した。マーク表示の店舗で消費者がキャッシュレスで支払うと2020年6月まで最大5%還元される。還元率は、原則として5%だが、フランチャイズチェーン傘下の中小・小規模店舗では2%となる。
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【居酒屋】人手不足をモノともしない中堅企業が実施している施策

 現在、外食業界が抱えるもっとも深刻な問題は、人材不足である。なかでも、夜間に働かざるを得ない居酒屋は、ほかの業態と比べて余計に人が集まりにくい。チェーン居酒屋の従業員が過労死するケースもあり、こうした事例があると、業界全体のイメージが悪くなってますます人が集まらない。そうなると、いま働いている従業員の仕事がよりきつくなる。完全に悪循環だ。
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“フライパン美容師”を育てる美容院向け外食FC。サッポロビールが支援。

美容院などを経営する株式会社ブランシェグループ(本社:愛知県春日井市、代表取締役:福本 勝則)が、サッポロビール株式会社と組んで、美容室限定の外食フランチャイズ・パッケージとしてイタリアンバル「トン・ガリアーノ」を展開する。現在、同社は愛知県でトン・ガリアーノを4店舗直営している。
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ホットランド、油そばのSC限定マスタージーに。銀だことのジョイント出店あり。

「築地銀だこ」を展開する株式会社ホットランド(本社:東京都中央区、代表取締役:佐瀬 守男)が、油そば専門店「東京油組総本店」を展開する株式会社サッポロ実業(本社:東京都豊島区、代表取締役:早川 和義)と国内の商業施設内におけるマスターフランチャイズ契約を締結した。
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ひらまつ、ファンドから20億円調達。ホテル開発で再建。

高級レストランやウェディング事業を展開する株式会社ひらまつ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:陣内 孝也)が、投資ファンドの株式会社アドバンテッジパートナーズのグループ会社、アドバンテッジアドバイザーズ株式会社と事業提携し、同社から第三者割当により20億円を8月30日付けで調達する。
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【繁盛店探訪】フードメニュー「1品」で集客できる店の凄い実力

 東京の東側、総武線の亀戸駅近くにある大人気の餃子専門店「亀戸餃子 本店」に行ってきました。1955年(昭和30年)創業の老舗ですが、今、あえて行ってみようと思ったのは、同店のフードメニューは「餃子」(5個・270円)しかないからです。ドリンクはビールなど数種類がありますが、フードメニューはライスもなく、餃子1品のみ。飲食店は1品で繁盛することができれば調理も接客も非常に効率的で、それはある意味、飲食店経営の理想形であることから、自分の目で確かめたくなったのです。  
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鳥貴族、8月はベビースターとコラボ。話題性で回復狙う。

株式会社鳥貴族(本社:大阪市浪速区、代表取締役社長:大倉 忠司)が、株式会社おやつカンパニー(本社:三重県津市、代表取締役社長:手島 文雄)とチキンをテーマにコラボする。全国の鳥貴族で、8月16日(金)から9月30日(月)までの期間限定で「ベビースターラーメン(チキン味)」を使ったコラボメニューを展開する。
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【ランダムトーク】ウイスキー居酒屋どうですか? 「天狗」や「和民」でも日本ウイスキーに気合が入っています

 「天狗」は他のチェーン居酒屋にはないユニークな酒類の品揃えです。バーで人気の「ボンベイサファイア」のカクテルが居酒屋で飲めるのも珍しいですが、オリジナルのビール、日本酒、焼酎を取り揃えています。そして、オリジナルウイスキーもあることに気付きました。ランダムトークです。
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ウルフギャング、添好運を成功させたWDI。次は台湾料理。

国内外にレストランを展開する株式会社WDI(本社:東京都港区、代表取締役:清水 謙)が、洗練された台湾料理をシャンパンと共に楽しめる店として台北で人気のレストラン「富錦樹台菜香檳(フージンツリー)」の日本1号店を9月27日(金)に東京・日本橋のCOREDO室町テラス2階にオープンさせる。
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お盆企画【続・東京女将列伝】Vol.03 東京・福生「味食道 引田屋」

 国道16号線沿いに米軍の横田基地を擁する街、東京・福生。神奈川の横須賀どぶ板通りと、どことなく同じ香りがするのは、やはり米軍基地のためだろう。「メリケン」テイストなカフェやバー、アメリカ物の輸入雑貨店が多いのもこの街の特徴のひとつ。一昔前までは、そんなカフェやバーは、夜な夜な米軍人が繰り出しては、朝まで賑わいをみせる街だった。
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【アンコール】立ち飲み居酒屋で「ポスト晩杯屋」と噂の「ほていちゃん」。ポテンシャルはむしろ「晩杯屋」超えか?

 2019年4月1日、東京・港区の地下鉄大門駅近くにオープンした「ふれあい立ち呑み酒場 ほていちゃん 芝大門店」が"ポスト晩杯屋"と言われるほど話題となっている。何が良いのか? メニューを中心に、内外観、雰囲気、サービスなどをレポートする。
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お盆企画【続・東京女将列伝】Vol.1 東京・王子「まち子」

東京の北側、JR王子駅と飛鳥山公園に挟まれた「さくら新道」。 2012年、この辺りは火災に見舞われ,、多くの飲食店が姿を消すことになった。 現在、一軒だけポツリと営業しているスナックがある。それが、ここ「スナックまち子」。昨年、フラリと入って以来の再来訪。店の灯火はまだ消えてはいなかった。
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お盆企画【続・東京女将列伝】Vol.01 東京・王子「まち子」

東京の北側、JR王子駅と飛鳥山公園に挟まれた「さくら新道」。 2012年、この辺りは火災に見舞われ,、多くの飲食店が姿を消すことになった。 現在、一軒だけポツリと営業しているスナックがある。それが、ここ「スナックまち子」。昨年、フラリと入って以来の再来訪。店の灯火はまだ消えてはいなかった。
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【7月街角景気】消費税増税まで2ヶ月、先行き不安広がる。

街角景気は地域の景気に関連の深い動きを観察できる立場にある人々から聞いた景気判断。2019年7月は、3ヶ月前と比較しての景気の現状判断は飲食関連で、40.0ポイント。長引いた梅雨で前月より3.0ポイント後退した。2~3ヶ月先の景気の先行き判断は、37.0ポイント。前月より大幅に、8.7ポイントも悪化した。10月の消費増税や、韓国人観光客の減少で先行き不安が広がっている。
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マクドナルド、44ヶ月連続既存店プラス。プラスチックおもちゃ回収で女性に高評価。

日本マクドナルドホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長兼 CEO:サラ・エル・ カサノバ)が2019年7月月次動向を発表した。既存店では客数1.0%増、客単価3.1%増で、売上高は4.1%の増加。44ヶ月 連続の対前年同月比プラスとなった。
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【女子の視点】「コト消費」より「子と消費」

 商品の所有に価値を見出す時代から、商品やサービスの購入を通じて得ることができる体験に価値を見出す「モノ消費から、コト消費へ」と言われるようになって久しいですが、夏休みに入って、外食チェーンは、まさにこの「コト消費」に力を入れています。「コト消費」ならぬ、「子と消費」です。
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肉汁餃子製作所ダンダダン酒場、地方でFC開発を強化。ここも1000店舗を目指すのか?

「肉汁餃子製作所 ダンダダン酒場」を展開する株式会社NATTY SWANKY(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:井石裕二)が、2019年6月期決算を発表した。売上高39億83百万円、35.5%増。営業利益3億16百万円、88.1%増と大幅な増益となった。純利益も2億18百万円、95.3%増。
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ゼンショー、営業利益5割増。間もなく世界1万店舗に。

外食最大手の株式会社ゼンショーホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:小川 賢太郎)が、2020年3月期第1Q(2019年4~6月)業績を発表した。売上高1533億19百万円、6.4%増。営業利益が44億41百万円、50.1%増と倍増した。
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【「亀」の深イイ話】かき氷を原価かけずに提供するテクニック

 いやあ、暑いですね。このところ、連日猛暑が続いています。これだけ暑いと、飲食店では冷たいドリンクやスイーツが、さぞかし売れているのではないでしょうか。そんな夏本番にぴったりの話題ということで、今回は「かき氷」がテーマです。実は意外と、原価がかかるんですよね。
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一家ダイニング、激辛スパゲティ3号店を出店。居酒屋からマルチに転換中。

屋台屋博多劇場などを展開する株式会社一家ダイニングプロジェクト(本社:千葉県 市川市、代表取締役社長:武長 太郎)が、新業態のスパゲッティ専門店『爆辛スパゲッティ専門店 青とうがらし』の直営3店舗目を東京・西新宿で8月9日(金)にオープンさせる。
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【外食記者歴30年、千葉哲幸の視点】「DORA」の赤塚元気が考える店の新しい形

 7月19日に東京・池袋東口エリアにオープンした「キュープラザ池袋」は、都内最大を標榜するシネマコンプレックスが核となり個性的な飲食店も集まってこのエリア一帯のマグネット力を高めている。中でも2階にある「EDW」(60坪100席)は既に行列のできる店として定着している。
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パセラ、まかない食200円で勤務外、他店舗でもOK。バイトテロ防げる?

株式会社ニュートン(本社:東京都新宿区、グループ代表CEO:荻野 勝朗)の運営する「カラオケパセラ」全18店舗で、アルバイト向けに新しいまかないルールを実施する。1食200円で、1日3回までOK、勤務のない日でもOK、パセラ全店でOK(自分の働いていない店舗でもOK)。
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チーズタッカルビの次は「ユッケ寿司」? 月商3000万の繁盛店「PALLET46」の野望

チーズタッカルビにホットグと、さまざまなブームが巻き起こる韓国グルメ。そのネクストブレイク筆頭と噂されているのが「ユッケ寿司」だ。この料理、いわゆる日本の焼肉店などで提供されるそれとはかなり違う。提供しているのは新大久保駅や東新宿駅が最寄りの「PALLET46」。比較的高単価ながら満席になることも珍しくない。
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ワタミ渡邉美樹氏復活。から揚げとテリー伊藤の卵焼きでFC300店舗宣言。

ワタミ株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:清水 邦晃) と人気プロデューサーであり実家が玉子焼き屋のテリー伊藤氏が、揚げたてから揚げとテリー伊藤こだわりの玉子焼き 「 から揚げの天才」の2号店を7月29 日(月)、 東京都大田区多摩川の東急多摩川線「矢口渡」 駅前 にオープンさせた。
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【PR】関西肉バルの代表格「街の肉バル Buff」が、日本初上陸の新メニュー「アイダホフィンガーステーキ」で仕掛ける、新たな展開

 関西肉バルブームを黎明期から牽引し続けている、「街の肉バル Buff」グループ。2012年11月登場の南森町店を皮切りに、2013年10月に江坂店、2014年10月に福島店、2017年12月に西中島南方店と、繁華街ど真ん中を避けて、大阪市内北部で4店舗を展開する。米国食肉輸出連合会(USMEF)が今年提案している「アイダホフィンガーステーキ」をいち早く導入した「街の肉バル Buff 福島店」。店長の黒田隆二氏に、経緯やお客様の反応について話を伺った。
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“純粋令”クラフトビールとドイツ料理「シュマッツ」、20号店を名古屋に出店。フードトラック出身ドイツ人。

カイザーキッチン株式会社(本社:東京都目黒区、代表:クリストファー・アックス & マーク・リュッテン)が展開するクラフトドイツビールとモダンドイツ料理の専門店「SCHMATZ(シュマッツ )」は、名古屋JRセントラルタワーズにて8月1日、20店舗目を出店する。東海エリアに初出店。
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【PR】生ビールとセットで大好評! 日本初上陸のアイダホ フィンガーステーキ

 5月10日に米国食肉輸出連合会(USMEF)が開催した「アメリカン・ビーフ カッティングセミナー」。ここでアメリカ・アイダホ州のソウルフード「アイダホ フィンガーステーキ」が日本で初めてお披露目された。フィンガーステーキはアイダホ州独特の食文化で、ステーキの切れ端を使い、手でつまんで手軽に食べられる一品だ。
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【女子の視点】「デニーズ」で、ファンのココロを鷲掴みにしている商品がどうなっていくのか、心配

 ファミリーレストランの代名詞とも言える「デニーズ」。一時の勢いはなくなったものの、首都圏中心に良い立地を持っており、いまだに存在感を発揮しています。で「デニーズ」の、もう一つの強さは、「ガスト」とも「ロイヤルホスト」とも違う、ファンができるような独自の商品力にある気がします。
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「ソニック」っていうカクテルが面白い!

 あなたは「ソニック」というカクテルをご存知だろうか。一言で言えば「トニックウォーターに炭酸水を加えて作るロングカクテル」。ジン・トニックがジンをトニックウォーターで割るレシピであるのに対し、ジンをトニックウォーターと炭酸水、半々で割るレシピがジン・ソニックだ。
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私が、いま「カレーって面白い」と思うのは、こんなところなんです!

 日本の国民食とも言われるカレーが、ここにきて、ますます注目されています。カレーは昔から安定した人気を誇っていますが、最近、巷で起こっている「新しいカレーの動き」の数々は、「そこに大きなビジネスチャンスがある」という点でも見逃せません。今回はそうした観点から、注目のカレートレンドについてレポートします。
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パーフェクト黒ラベルって、クラフトですね。

 サッポロ黒ラベルの通年型アンテナショップが、東京・銀座4丁目角のGINZA PLACE地下1階に7月5日にオープンしました。提供品質に徹底的にこだわった「パーフェクト黒ラベル」を1杯500円(税込)。ブラッスリー銀座ライオンを改装した立ち飲み店舗。ランダムトークです。
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横浜赤レンガ倉庫に269席オープン。これから来るシカゴピザと、クラフトビール。

ベルギービール専門「デリリウムカフェ」やクラフトブルワリー「リオ・ブルーイング」を展開するEVER BREW株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:菅原:亮平)が、横浜赤レンガ倉庫に269席の「BUTCHER REPUBLIC」を7月29日(月)にオープンさせる。
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「日高屋」は、しぶとい。その理由は?

 外食は、一部を除き、大手から中小まで、とても厳しい時代には入りました。既存店が取れず、コストアップがするばかり。そんな中、個人的には「日高屋」の「しぶとさ」が気になるのです。「とおやまニャース」です。
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日本ワインのつぎは「国産シードル」に注目!

 国産ブドウだけを使用した「日本ワイン」はすっかり普及し、いまや専門店だけでなく、レストランやワイン酒場、居酒屋など、幅広い飲食店で飲めるようになった。その日本ワインに続けとばかりに、盛り上がりをみせつつあるのが、「国産シードル」である。
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【ワタミ】創業者・渡邉美樹氏が復帰して何をやるのか

 ワタミの創業者であり、現在は参議院議員を務める渡邉美樹氏がワタミに復帰します。すでに6月末の株主総会で取締役に選任されており、秋口には現場復帰することが予想されます。議員という社会的に評価される身分を投げ打って、何をしたいのでしょうか?私の勝手な推測です。
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多店舗展開より自身&社員の充実感。大阪・天満宮で3店舗を展開する「にこ」グループ

 大阪市・北区。梅田の南東側にある天満宮の参道に、「粋なおつまみとお酒にこ」、「ニコノトナリ」、「ニコノスタンド」と並びあった3店舗を展開する「にこ」グループ。代表の東村奈緒美氏に創業から10年間を振り返ってもらい、ドミナントで成功している秘訣を伺った。
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美容師からたこ焼へ。大阪を代表する「わなか」を一代で築いた和中徹氏

 大阪を中心に13店舗(うちFC1店舗)を展開、「ミシュランガイド」ビブグルマン3年連続獲得するなど、大阪を代表するたこ焼店として有名な「たこ焼道楽わなか」。創業者である和中徹氏がたこ焼店として創業したのは1986年だが、その歴史は1950年(昭和25年)まで遡る。
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【新立地】東京・浅草の近所、蔵前でビジネスを始めた時、元レインズの西山さんから教わったことを噛み締めた

 東京の東側・浅草の南側の蔵前という地域がある。下町の雰囲気を残しながら、外国人観光客向けのリーズナブルな宿泊施設も増えている。そこにマイナーな中国地方料理をテーマにした「漁見(ユジェン)」を出店したグローバルエンターメントサービスの小宮裕二社長。実は元レインズインターナショナル出身。飲食への思い、そして西山知義さんから教わったことを語ってもらった(聞き手は、フードリンクニュース編集局長兼編集長、遠山敏之)。
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【女子の視点】「大戸屋」の勘違いが心配になるレベル

「大戸屋」の客離れが止まりません。バイトテロや値上げが主因と言われていますが、掘り下げて考えてみました。私はこの深刻な状況は、バイトテロのほとぼりが冷めたら回復するだろう、などという甘い考えは通用しないのではと思います。
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伝統料理を現代風にアレンジして大ヒット「串イッカ」【大阪】

 農作業の合間に、農工具の鋤(すき)で鴨など鳥肉を焼いて食べたことに由来する「くわ焼き」を現代風にアレンジ。オリジナルの創作串料理の「串イッカ」を大阪・福島で創業。業態寿命が5年とも言われている中、創業6年で福島、天満、難波、梅田と、大阪屈指の飲食店激戦区に4店舗を展開する。
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バイトがすぐに辞めてしまう店が意図せずやっている「絶対NG」って?

 「スタッフを採用してもすぐに辞めてしまう」。飲食店では昔からよく聞く話ですが、今は人手不足の時代だけに、せっかく採用したスタッフにすぐに辞められてしまうのは大きな痛手です。しかし、少し厳しい言い方をすれば、人手不足で困っていると言いながら、「なぜ、スタッフがすぐに辞めてしまうのか?」という原因に、真摯に向き合えていないお店が少なくないようにも感じます。
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繁盛店「酒菜や いしもん」が、立ち飲み業態で新梅田食道街に進出!

 ヒット業態「酒菜や いしもん」を梅田・大阪駅前ビルで3店舗、西中島と4店舗を展開する石本英哲氏。6月28日には5店舗目となる立ち飲み店を、新梅田食道街にオープン。「立ち飲みはこれまでの『いしもん』とは異なる、新たなチャレンジです。絶対成功させたいですね」と意気込む、代表の石本英哲氏。
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KFC、店内・テイクアウトを同一価格に。店内飲食を促進させる。

日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社(本社:神奈川県横浜市、社長:近藤 正樹)が、10月1日(火)から予定されている、消費税率10%への引き上げ、軽減税率制度導入に伴い、店内と、テイクアウトの税込価格を統一すると発表した。価格の表示方法については、これまで通り全て税込価格とする。
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「備長扇屋」のヴィアHD、79歳の実質創業者がトップに復帰しなくてはならなかった理由

焼き鳥の「備長扇屋」、海鮮居酒屋の「魚や一丁」、焼きトンの「紅とん」など多ブランド居酒屋を展開する株式会社ヴィア・ホールディングスが、6月27日付けで社長の佐伯 浩一氏が降格し、最高顧問の横川紀夫氏が就任しました。そして、新社長の下で、7月17日付けで中期経営計画を発表しました。ランダムトークです。
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【新メニュー】こんなヒットメニューの芽がある!

 ヒットメニューのネタは、なかなか探すのが大変だ。しかし、中国の地方料理が、日本の外食マーケットでじわじわと広まっている。そこで現地で流行っていて、日本ではまだメジャーになっていないメニューを写真とともにいくつか紹介していきたい。
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出前館、デリバリー専用容器の開発スタート。届け時品質にも関心高まる。

宅配ポータルサイト「出前館」(運営:夢の街創造委員会株式会社、本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:中村 利江)と、スーパーマーケットなどに並ぶ生鮮食料品や惣菜、弁当などで広く使われている簡易食品容器製造販売の最大手 株式会社エフピコ(本社:広島県福山市、代表取締役社長:佐藤 守正)が、デリバリー特化型の容器の開発をおこなうため、7月より協業を開始すると発表した。
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【ハンバーグ】「俵型」という新しい時代を作った勇者たち〜群馬「フライングガーデン」〜

 ハンバーグといえば、「ガスト」や「ロイヤルホスト」のような小判型が思い浮かぶ。だが、地方の郊外店では、俵型といわれるハンバーグが大きな勢力を占めている。静岡で圧倒的な人気を誇る「さわやか」。そして北関東では「フライングガーデン」。そこには、あるつながりがある。
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【新立地】東京・浅草の近所、蔵前という場所になぜ店を出したのか?

 東京の東側・浅草の南側の蔵前という地域がある。下町の雰囲気を残しながら、外国人観光客向けのリーズナブルな宿泊施設も増えている。そこにマイナーな中国地方料理をテーマにした「漁見(ユジェン)」を出店したグローバルエンターメントサービスの小宮裕二社長。なぜそこなのか、なぜその業態なのか聞いた(
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