ヒット業態「酒菜や いしもん」を梅田・大阪駅前ビルで3店舗、西中島と4店舗を展開する石本英哲氏。6月28日には5店舗目となる立ち飲み店を、新梅田食道街にオープン。「立ち飲みはこれまでの『いしもん』とは異なる、新たなチャレンジです。絶対成功させたいですね」と意気込む、代表の石本英哲氏。
日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社(本社:神奈川県横浜市、社長:近藤 正樹)が、10月1日(火)から予定されている、消費税率10%への引き上げ、軽減税率制度導入に伴い、店内と、テイクアウトの税込価格を統一すると発表した。価格の表示方法については、これまで通り全て税込価格とする。
焼き鳥の「備長扇屋」、海鮮居酒屋の「魚や一丁」、焼きトンの「紅とん」など多ブランド居酒屋を展開する株式会社ヴィア・ホールディングスが、6月27日付けで社長の佐伯 浩一氏が降格し、最高顧問の横川紀夫氏が就任しました。そして、新社長の下で、7月17日付けで中期経営計画を発表しました。ランダムトークです。
2019年度参議院選比例区で、一般社団法人 日本フードサービス協会(通称:JFジェフ、所在地:東京都港区、会長:高岡 慎一郎)が応援する、元横浜市長の中田宏氏が落選した。
香港の東方新報が、2018年の中国飲食業界の市場規模は4兆2716億元(約67兆円)、前年比9.5%増だったと報じた。2019年中国飲食業年度リポートから。日本の約2.5倍。
何があっても、おかしくない時代です。M&Aに関して。地方の中堅企業や老舗は、後継者難や、人口減少でしっかり利益を出せなくなっており、創業者は、事業をどう次世代につなげるか、悩んでいる局面です。
ヒットメニューのネタは、なかなか探すのが大変だ。しかし、中国の地方料理が、日本の外食マーケットでじわじわと広まっている。そこで現地で流行っていて、日本ではまだメジャーになっていないメニューを写真とともにいくつか紹介していきたい。
宅配ポータルサイト「出前館」(運営:夢の街創造委員会株式会社、本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:中村 利江)と、スーパーマーケットなどに並ぶ生鮮食料品や惣菜、弁当などで広く使われている簡易食品容器製造販売の最大手 株式会社エフピコ(本社:広島県福山市、代表取締役社長:佐藤 守正)が、デリバリー特化型の容器の開発をおこなうため、7月より協業を開始すると発表した。
140余年の歴史を誇る肉の老舗、株式会社柿安本店(本社:三重県桑名市、代表取締役社長:赤塚 保正)が、フードコート向け新ブランドの炒飯専門店「石焼牛肉炒飯 柿安」を、7月にイオンモール橿原とイオンモール熱田に連続オープンさせる。
ハンバーグといえば、「ガスト」や「ロイヤルホスト」のような小判型が思い浮かぶ。だが、地方の郊外店では、俵型といわれるハンバーグが大きな勢力を占めている。静岡で圧倒的な人気を誇る「さわやか」。そして北関東では「フライングガーデン」。そこには、あるつながりがある。
東京の東側・浅草の南側の蔵前という地域がある。下町の雰囲気を残しながら、外国人観光客向けのリーズナブルな宿泊施設も増えている。そこにマイナーな中国地方料理をテーマにした「漁見(ユジェン)」を出店したグローバルエンターメントサービスの小宮裕二社長。なぜそこなのか、なぜその業態なのか聞いた(
ハンバーグといえば、「ガスト」や「ロイヤルホスト」とような小判型が思い浮かぶ。だが、地方の郊外店では、俵型といわれるハンバーグが大きな勢力を占めている。そこには、ある原点がある。
ハンバーグといえば、「ガスト」や「ロイヤルホスト」とような小判型が思い浮かぶ。だが、地方の郊外店では、俵型といわれるハンバーグが大きな勢力を占めている。そこには、ある原点がある。
アメリカ・バージニア発のクラフトカフェチェーン「Greenberry's COFFEE CO. グリーンベリーズコーヒー」。そのマスターフランチャイジーである株式会社D.K International(本社:大阪市北区、代表取締役:岩谷 良平)が、10号店を岡山駅前店出店する。
株式会社サイゼリヤ(本社:埼玉県吉川市、代表取締役社長:堀埜 一成 )が、国内外店舗数が1500 店舗に達したと発表した。全て直営。
低価格とんかつに、大手外食が続々と進出している。トリドールホールディングスの「豚屋とん一」、ハイディ日高の「とんかつ日高」、ロイヤルホールディングスの「とんかつ おりべ」といった店が立ち上がっている。ただ、よく見ると、それぞれの業態の立ち位置は、微妙に異なる。各社の戦略は?
日本生産性本部が発表した顧客満足度の調査のカフェ分野で、見事に1位を獲得した「ドトールコーヒーショップ」。なぜ、1位が獲れたのか、突撃しました。
低価格とんかつに、大手外食が続々と進出している。トリドールホールディングスの「豚屋とん一」、ハイディ日高の「とんかつ日高」、ロイヤルホールディングスの「とんかつ おりべ」といった店が立ち上がっている。老舗だが、松屋フーズホールディングスの「松のや(松乃屋と表記する店もある)」もある。なぜ今、低価格とんかつなのか? 事業としての魅力は、どこにあるのか?
屋台屋博多劇場などを展開する株式会社一家ダイニングプロジェクト(本社:千葉県市川市、代表取締役社長:武長 太郎)が、新業態となる『大衆ジンギスカン酒場ラムちゃん』を7月19日(金)、千葉・柏にオープンさせる。
カフェ・ド・クリエを展開する株式会社ポッカクリエイト(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:上野 修)は、次世代店舗としてサンシャイン通り店を7月12日(金)にリニューアルオープンさせた。平日17時からと土日祝日にアルコールと簡単なおつまみも提供する。
驚きました。「ガスト」の夏メニューに「肉豆腐」が登場しました。すべてのファミレスを常時、パトロールしているわけではないですが、ファミレス歴史上、もっともインパクトがある新商品の一つではないでしょうか。
韓国発の伸びるチーズをいれたホットドッグ「ホットグ」が話題ですが、チーズという食材は、可能性を秘めたものだと思っています。
パストラミサンドが有名な東京・芝浦埠頭にある「THE GOOD VIBES」。牛バラ肉を4日間じっくりと塩漬けし、柔らかくなるまで加熱、さらにスモークし6日間かけて仕上げたパストラミをバンズで挟んだもの。「バーガー」といわず、「サンド」です。ランダムトークです。
コロワイドグループの株式会社レインズインターナショナル(本社:横浜市西区、代表取締役社長 根本 寿一)では「牛角」(全国627店舗 ※2019年6月1日時点)にて、7月10日(水)から9月1日(日)までの期間限定で、南米・ウルグアイ産牛肉を使用したメニューを販売する。
「串カツ田中」が、7月16日(火)より、サラリーマン客を狙って、SNSで話題の「テキーラ金魚」の販売など新たなアルコールキャンペーンを始める。
「和民」から「ミライザカ」や「鳥メロ」にブランドチェンジして、業績を回復しつつあるワタミ。実は、2018年に東京・大森に大衆酒場業態「しろくまストア」を実験しています。そのレポートです。
丼ぶりと京風うどんの「なか卯」を展開する株式会社なか卯(本社:東京都港区、代表取締役社長:平山 賢太郎)が、7月18日(木)より、「親子丼イタリアン」を期間限定で販売する。並590円、大盛650円(税込)。
アパレルのベイクルーズグループの株式会社フレーバーワークス(本社:東京都渋谷区)が、 米国ロサンゼルスで人気の卵料理専門店「eggslut エッグスラット」の日本1号店を9月13日(金)新宿サザンテラスにオープンさせる。
おはようございますっ!「汗を流すコンサルタント」こと白岩大樹ですっ!千葉哲幸さんが書いた「ベンチャー・リンク(VL)物語」、興味深く読ませていただきました。実は私もVL出身者でして、その頃の話を少しさせていただければと、思います。
焼鳥チェーンの王者「鳥貴族」の苦戦が報じられているが、その一方で焼鳥界のダークホースといえる存在が誕生していることをご存じだろうか。2018年9月、東京・江東区、亀戸にオープンした「大衆焼き鳥酒場 やきとりさんきゅう」だ。店名通り、焼鳥は1本39円から、という衝撃価格。実態を潜入レポートしていこう。
G-FACTORY株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:片平 雅之)が運営するうな丼チェーン「名代 宇奈とと」の香港でのライセンス店舗が6月に3店舗オープンした。香港で計5店舗となった。
「カレーハウス CoCo 壱番屋」を展開する株式会社壱番屋(本社:愛知県一宮市、代表取締役社長:浜島 俊哉)が、三井物産株式会社と共同で世界最大のカレー消費国であるインドでの店舗展開を目指すと発表した。
うどんチェーン最大手の「丸亀製麺」が一時の不調から立ち直っています。そこに何があったのか?
編集局長兼編集長の遠山です。6月にあの記事がなぜ読まれたか。よくよく分析すると、面白い傾向が見えてきます。
株式会社吉野家ホールディングス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:河村 泰貴) が2020年2月期第1Q(2019年3~5月)業績を発表。売上高527億99百万円、6.0%増。営業利益10億44百万円、前年同期は赤字1億78百万円。前年度は最終赤字60億円だったが、黒字10億97百万円に急回復した。
街角景気は地域の景気に関連の深い動きを観察できる立場にある人々から聞いた景気判断。2019年6月は、3ヶ月前と比較しての景気の現状判断は飲食関連で、43.0ポイント。5月より2.3ポイント好転した。2~3ヶ月先の景気の先行き判断は、45.7ポイント。5月より0.7ポイント上向いた。飲食にとっては、景気の弱さは続いているが、ボーナス支給とともに10連休の消費疲れは落ち着いてきたようだ。
車を運転するお父さん、助手席にお母さんとバックシートには2人の子供。「たっくん、今日何食べたい?」とお母さんが問うと、「うーん、お寿司!」と小さい男の子が元気に言う。マグロのぬいぐるみを抱くお姉ちゃんがにやりと笑う。するとお父さんは言う。「OK、Google。スシローで今から4名」。ナビがわりのスマホが、スシローの予約を完了したことを告げる。次いでお父さんが「ここからスシローまでをナビ」と言うと、今度はGoogleマップが道案内をし、家族4人はスシローへとたどり着く......。
先日、軽井沢に行く機会があり、「ベジビエ」という面白い業態のお店を発見しました。発見したと言っても、「東京ウォーカー」などにも掲載されたことがある人気店のようなので、ご存じの方もいるかもしれませんが、その名も「軽井沢ベジビエ」というお店です。カジュアルにお酒と料理を楽しませるカフェ&バルというスタイルで営業しています。
回転寿司チェーン「無添くら寿司」を運営する株式会社くらコーポレーション(本社:大阪府 堺市、代表取締役社長:田中邦彦)が、年収1千万円でエクゼクティブ採用を始めた。
株式会社鳥貴族(本社:大阪市浪速区、代表取締役社長:大倉 忠司)が、2019年6月の月次実績を発表した。既存店で客数99.9%、客単価97.4%減で、売上高97.2%。
最近見つけて、お気に入りになったイタリアンがある。気取らず、価格もリーズナブル。鶏モモ肉のコンフィを頼んだら、何と2本も載っていた。それで1780円。他の料理もお値打ち感が高く、優しい、飽きのこない味わいだ。
最近、客単価6000〜8000円くらいの「居酒屋」が面白い。居酒屋とは本来気軽に酒とつまみを手軽に味わえる業態だから、客単価6000円超の店を居酒屋と呼ぶのは若干抵抗がある。それでも「小料理屋」や「割烹」ではなく、あくまで居酒屋スタイル。すなわち、酒や料理を好きなだけ気軽に注文できるこの価格帯の店が増えているのだ。
「串カツ田中」のフランチャイズ店舗で聞きました。「ソースの二度づけ、OKですよ」。お客様グループごとにバットに入れられたソースを捨てて新しいものに差し替えるオペレーションに変わったそうです。ランダムトークです。
モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:中村 栄輔)が、軽減税率導入とともにテイクアウト需要が拡大するとにらんで、7月18日(木)から、全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)にてリニューアルする。価格変更はしない。
株式会社串カツ田中ホールディングス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:貫 啓二) が、2019年5月の月次実績を発表した。既存店で客数前年比98.1%、客単価96.3%で 、売上高94.5%。3月から4ヶ月連続でマイナスが続いている。
「養老乃滝」という老舗居酒屋チェーンをご存知ですか? フランチャイズ方式で、一時は1000店を超えていましたが、店主の高齢化と競争激化で、今はだいぶ店舗数が減りました。ただ、そこは老舗の強さ。そこそこ良い立地を持っていたりして、しぶとく生きています。
「養老乃滝」という老舗居酒屋チェーンをご存知ですか? フランチャイズ方式で、一時は1000店を超えていましたが、店主の高齢化と競争激化で、今はだいぶ店舗数が減りました。ただ、そこは老舗の強さ。そこそこ良い立地を持っていたりして、しぶとく生きています。
株式会社クリスプ(本社:東京都港区、代表取締役:宮野 浩史)が、9号店目となるカスタムチョップドサラダ専門店「クリスプ・サラダワークス 駒沢公園店」を7月7日(日)に世田谷区の駒沢オリンピック公園近くへオープンさせる。9店舗目。
回転寿司チェーン「無添くら寿司」を運営する株式会社くらコーポレーション(本社:大阪府 堺市、代表取締役社長:田中邦彦)の米国子会社のKura Sushi USA, Inc.がナスダック市場に上場申請を行った。但し、上場を保証するものではない。
【廃業物語】でご好評をいただいた阿部大です。今はコンサルタントとして、多くのお店を見ていますが、お客様が入っていないお店には共通するものがあると思います。お店をつぶした人間が言うのもなんですが(笑)。
上場外食企業の3月期決算が出揃った。期が違う会社も少なくない中で、3月期は50社以上もあるが、好調組と残念組の差が広がっている。残念組はなぜ「残念」だったのか。そしてさすがに上場企業、巻き返し策を練っている。
株式会社大戸屋ホールディングス(本社:東京都武蔵野市、代表取締役社長:窪田 健一)が、7月4日(木) 、ベトナム社会主義共和国 ホーチミン市に、大戸屋の2号店、直営での新規店舗としては1号店となる、ビテクスコタワー店をオープンさせる。
株式会社ドミノ・ピザ・ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役:ジョシュア・キリムニック)が7月2日、国内で600店舗目となるドミノ・ピザ銀座店をオープンさせた。デリバリーピザチェーンで、売上・店舗数ともにNo.1となったと発表。
2019年4月1日、東京・港区の地下鉄大門駅近くにオープンした「ふれあい立ち呑み酒場 ほていちゃん 芝大門店」が"ポスト晩杯屋"と言われるほど話題となっている。何が良いのか? メニューを中心に、内外観、雰囲気、サービスなどをレポートする。
上場外食企業の3月期決算が出揃った。外食の場合、期が違う会社も少なくないが、3月期は50社以上もあり、一つの流れを検証するには、ちょうどよい素材だ。まずは増益を果たした企業をチェックする。
株式会社王将フードサービス(本社:京都市山科区、代表 取締役社長:渡邊 直人)が運営する「餃子の王将」の既存店では2019年6月、客数3.5%増、客単価1.6%増で、売上高5.5%増となった。2018年12月以降、7ヶ月連続でプラスとなった。
数少ない飲食専門の女性記者が見た「繁盛店」へ変化した姿と、その分析
博報堂が、2019年10月に実施が予定されている消費増税に関し、増税前後の意識・行動について 3月に20-60 代男女 2,369人に調査した。増税を踏まえて自分が実践すると思う行動の1位:「なるべく外食などを控えて、自炊・内食をする」(34.4%)。
2010年の会社設立から9年、あっと言う間に30店近い店を作った焼肉の「ふたご」。これからの事業戦略をどう考えているのか?実際に双子である李純晢社長、李純峰副社長に聞いた(聞き手は、「フードリンクニュース」編集局長・遠山敏之)。
公益財団法人日本生産性本部 サービス産業生産性協議会が、6業種(コンビニエンスストア、シティホテル、ビジネスホテル、飲食、カフェ、証券)の顧客満足度を発表した。飲食ではリンガーハット、カフェではドトールコーヒーが1位となった。
中華料理店がいかに多いかという記事を書いたが、インド料理店もやたらとたくさんある。それだけ日本人に親しまれているということだが、インド料理というと、「ナンとカレー」だと思っている人がまだまだ多数派ではないだろうか。ところが、10数年前に注目された「南インド料理」が近年急激に専門店が増えている。その理由はどこにあるのか?。
株式会社一家ダイニングプロジェクト(本社:千葉県市川市、代表取締役社長:武長 太郎)が運営する「屋台屋 博多劇場」のスマホアプリの会員数が、6月末時点で合計40万人を突破したと発表した。
最近、とても気になるテーマがあります。「セルフサービス」です。人手不足が深刻化する中で、投資しなくても効率化を実現できるセルフサービスを上手に取り入れることが、これからの飲食店の店づくりの重要なテーマの一つになってきているように感じるのです。
株式会社ペッパーフードサービス(本社:東京都墨田区、代表取締役社長 CEO:一瀬 邦夫)が、2019年12月期の業績予想を大幅に下方修正した。売上高764億23百万円、2019年2月予想から171億39百万円の減少。経常利益2億2百万円、同16億86百万円の減少。
テンアライド株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役:飯田 永太)が、創業者から3代目の飯田 健太氏を6月26日付けで、代表取締役専務に昇格させた。前役職は常務取締役。
「餃子の王将」を展開する王将フードサービスが開発した新業態、立ち食い中華「王将エクスプレス」が東京・JR秋葉原駅ビル、アトレ1階に6月27日にオープンしました。エントランスが分かりにくいからか、初日は意外と行列が短い。立ち食い蕎麦の素晴らしさを気付かせてもらいました。ランダムトークです。
所ジョージさん作詞・作曲の「いいことあるぞ〜♪ミスタードーナツっ♪」という「ミスタードーナツ」のCMソング。覚えている方も多いでしょう。でも、最近の「ミスタードーナツ」は、私にとっては「がっかりするぞ〜、ミスタードーナツ」という印象に変わってしまいました。
「焼肉きんぐ」「丸源ラーメン」などを展開する株式会社物語コーポレーション(本社:愛知県豊橋市、代表取締役社長CEO:加治 幸夫)が、7月1日より、全国5拠点のオフィスにて、敷地内全面禁煙を実施する。豊橋・東京・大阪・名古屋・福岡のオフィスで、合計約200人の従業員が対象。
株式会社エー・ピーカンパニー(本社:東京都港区、代表取締役社長:米山 久)の子会社、株式会社リアルテイスト(本社:東京都港区、代表取締役:路次 徹夫)が、新宿最古の老舗インド料理店「カリーと紅茶の店 新宿ボンベイ」を、6月28日(金)に「タンドールとインドカリー 新宿ボンベイ」として代々木でオープンさせる。
日本人に味噌ラーメンという食べ物を一気に定着させた、「札幌ラーメン どさん子」。一時は1000点を超えたが、いまは100店あまりしか残っていない。なぜか。
日本人に味噌ラーメンという食べ物を一気に定着させた、「札幌ラーメン どさん子」。一時は1000店を超えたが、いまは100店あまりしか残っていない。なぜか。
いま、なかなか既存店を維持するのが、難しい時代になりました。データを公表している大手チェーンでいうと、かの「最強」吉野家、サイゼリヤにしても既存店割れ。鳥貴族はなんとか持ち直しましたが、結局、頑張っているのは、マクドナルドとガストくらい。
株式会社クリエイト・レストランツ・ホールディングス(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:岡本 晴彦)が、西洋フード・コンパスグループ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石田 隆嗣)からゴルフ場内でのレストランなど運営事業を買収した。買収金額は58億84百万円で、9月1日に取得する。
株式会社クリエイト・レストランツ・ホールディングス(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:岡本 晴彦)が、西洋フード・コンパスグループ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石田 隆嗣)からゴルフ場内でのレストランなど運営事業を買収した。買収金額は58億84百万円で、9月1日に取得する。
日本人に味噌ラーメンという食べ物を一気に定着させた、「札幌ラーメン どさん子」を知っているだろうか。
トリュフうどん専門店「MENYA KABUKU」が、とうきょうスカイツリー(東京・墨田区)前に7月3日(水)にオープンする。トリュフうどんの通販事業を展開する、ワイエスプランニング(本社:福岡県福岡市、代表:陶山 隆義)が出店。
飲食店支援サービスに新しいものが、追加された。クラウドファンディングサービスの「ハヤルカ」だ。
米国食肉輸出連合会(USMEF以下略)主催のフードリンクセミナー、「アメリカン・ビーフ カッティングセミナー 〜新たなステーキの可能性について〜」が、5月10日(金)、東京・原宿「ベニーレ・ベニーレ」にて開催された。
中国地方料理の面白さの一つは、各地に伝わる麺料理のバリエーションの豊かさだ。基本的には北方は小麦を主食とするので、小麦の麺が発達している。一方、南方は米を主食としており、米粉からつくった麺が発達している。日本ではありそうでなかった麺、スープが中国には数多くあり、食の豊かな可能性を感じさせてくれる。首都圏を中心にジワジワ増えている中国地方料理の繁盛店をめぐった。後編。
一般社団法人日本フードサービス協会(本部:東京都港区、会長:髙岡慎一郎)は協会 会員社を対象とした外食産業市場動向調査2019年5月度の集計結果を発表した。全体の売上は103.1%と33ヵ月連続して前年を上回った。
株式会社プロントコーポレーション(本社:東京都港区、代表取締役社長:竹村 典彦)が、モンテ物産株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:寺永好孝)とコラボし、日本初のイタリア特化型ネオグローサラント「just like IT.渋谷宮益坂店」を6月26日(水)にオープンさせる。
先日、好きなビアホールチェーンの「キリンシティ」に行ったら、注文方法がタッチパネル方式に変わっていた。この店のウリは、品質管理が徹底されたビールである。ただ、「3度つぎ」で提供するから若干時間がかかる。1秒でも早くビールで喉を潤すためには、席に着くやいなや「ブラウマイスター!」と注文しないといけないのだが、タッチパネルだとそれができずに不便だ。操作も面倒くさい。
第7回S1サーバーグランプリの全国大会に出場したのにも関わらず、6年前に一時は3店舗までやっていた飲食店を廃業してしまった宮城県の阿部大です。その経験は、現在の飲食店コンサルタントとしての活動に役立っています。町議会議員に一度は当選するも店はボロボロに。その後持ち直すも、結局、廃業に至ります。なぜダメになったか?
株式会社サッポロライオン(本社・東京都渋谷区、社長・三宅 祐一郎)が、初となる若手社員が担当する研修店舗「銀座ライオン 新橋トレーニングセンター店」を7月3日(水)にオープンさせる。立ち飲みの「ビヤスタンド 新橋店」を改装する。
カレーハウスCoCo壱番屋を展開する株式会社壱番屋(本社:愛知県一宮市、代表 取締役社長:浜島 俊哉)が、2020年2月期第1Q(2019年3~5月)決算を発表した。売上高127億56百万円、3.9%増。営業利益15億38百万円、40.7%増。値上げで利益が増えた。
カレーハウスCoCo壱番屋を展開する株式会社壱番屋(本社:愛知県一宮市、代表 取締役社長:浜島 俊哉)が、2020年2月期第1Q(2019年3~5月)決算を発表した。売上高127億56百万円、3.9%増。営業利益15億38百万円、40.7%増。値上げで利益が増えた。
とんかつ、天ぷら、から揚げ...等々、外食メニューには数々の「揚げ物」メニューがあります。揚げ物の人気が高いのは、今に始まったことではありませんが、大きな飛躍を遂げた「串カツ田中」や、最近、大手各社が参戦している「から揚げ」業態が、ともに揚げ物の業態であるのは、時代の流れも関係しているように思います。
肉ブームが続く中でステーキは定番化し、それに続けと本場スタイルのBBQなどさまざまな米国フードカルチャーが上陸するわが日本。そのひとつとして昨今注目されているのが、アメリカ南部の伝統料理「プルドポーク」だ。素材の良い豚肉にじっくり火を入れて、味をのせてから、ほぐす。使い勝手の良さが特徴だ。
中国地方料理の面白さの一つは、各地に伝わる麺料理のバリエーションの豊かさだ。基本的には北方は小麦を主食とするので、小麦の麺が発達している。一方、南方は米を主食としており、米粉からつくった麺が発達している。日本ではありそうでなかった麺、スープが中国には数多くあり、食の豊かな可能性を感じさせてくれる。首都圏を中心にジワジワ増えている中国地方料理の繁盛店をめぐった。
株式会社ヨシックス(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:吉岡 昌成)が運営する本格職人握り寿司居酒屋「や台ずし」が、鳥取県1号店を7月31日(水)にオープンさせる。「や台ずし」では221店目となる。
株式会社ヨシックス(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:吉岡 昌成)が運営する本格職人握り寿司居酒屋「や台ずし」が、鳥取県1号店を7月31日(水)にオープンさせる。「や台ずし」では221店目となる。
気温の上昇と共に、ランチビールが増えています。銀座ライオンでは、年配の方々が最初はビールで乾杯し、さらには黒ビールや日本酒、赤ワインに流れていきます。ランダムトークです。
とんかつ専門店「かつや」を展開する株式会社かつや(本社:東京都千代田区、代表:伊藤 永)が、6月21日(金)より国内の「かつや」全店にて炭水化物満タンの「カレーうどんカツ丼」を期間限定で販売する。期間は約1ヶ月間。
とんかつ専門店「かつや」を展開する株式会社かつや(本社:東京都千代田区、代表:伊藤 永)が、6月21日(金)より国内の「かつや」全店にて炭水化物満タンの「カレーうどんカツ丼」を期間限定で販売する。期間は約1ヶ月間。
いやー、この間、ファストフードは業態を超えた「陣取り合戦」になってきたという記事を書きましたが、吉野家が「一人焼肉」を実験しているという話を聞き込み、行ってみました。
「餃子の王将」を運営する株式会社王将フードサービス(本社:京都市山科区、代表取締役社長:渡邊 直人)が、6月27日にリニューアルオープンする「アトレ秋葉原1」に、新業態店舗1号店となる「餃子の王将 Express」をオープンさせる。
バーガーキングを展開する株式会社ビーケージャパンホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役社長:ダニエル・リー)が、「ワッパージュニア」を6月21日~7月4日、半額の180円(税込)で販売する。ワッパージュニアは、看板商品のワッパーよりも一回り小さい直径4インチ(約9cm)のもの。
ベンチャー・リンク(VL)はビジネスの野望を次々と実現させる存在として注目を浴びるようになり、当時の若者たちの野望をかき立てた。実際にVLには行動力を伴った野心あふれる若者が集まっていた。豆腐という今まで注目度が低かった商品にピックアップした「茂蔵」という業態にも着目していた。
肉ブームは勢いを増すばかり。その人気は焼肉店にとどまらず、塊肉を自ら焼いて食べる肉バル業態や、熟成肉の専門店、安くて早いステーキ業態など、新規出店が相次いでおり、その広がりは当分続くだろう。
肉ブームは勢いを増すばかり。その人気は焼肉店にとどまらず、塊肉を自ら焼いて食べる肉バル業態や、熟成肉の専門店、安くて早いステーキ業態など、新規出店が相次いでおり、その広がりは当分続くだろう。