中国地方料理の面白さの一つは、各地に伝わる麺料理のバリエーションの豊かさだ。基本的には北方は小麦を主食とするので、小麦の麺が発達している。一方、南方は米を主食としており、米粉からつくった麺が発達している。日本ではありそうでなかった麺、スープが中国には数多くあり、食の豊かな可能性を感じさせてくれる。首都圏を中心にジワジワ増えている中国地方料理の繁盛店をめぐった。
株式会社ヨシックス(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:吉岡 昌成)が運営する本格職人握り寿司居酒屋「や台ずし」が、鳥取県1号店を7月31日(水)にオープンさせる。「や台ずし」では221店目となる。
株式会社ヨシックス(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:吉岡 昌成)が運営する本格職人握り寿司居酒屋「や台ずし」が、鳥取県1号店を7月31日(水)にオープンさせる。「や台ずし」では221店目となる。
気温の上昇と共に、ランチビールが増えています。銀座ライオンでは、年配の方々が最初はビールで乾杯し、さらには黒ビールや日本酒、赤ワインに流れていきます。ランダムトークです。
とんかつ専門店「かつや」を展開する株式会社かつや(本社:東京都千代田区、代表:伊藤 永)が、6月21日(金)より国内の「かつや」全店にて炭水化物満タンの「カレーうどんカツ丼」を期間限定で販売する。期間は約1ヶ月間。
とんかつ専門店「かつや」を展開する株式会社かつや(本社:東京都千代田区、代表:伊藤 永)が、6月21日(金)より国内の「かつや」全店にて炭水化物満タンの「カレーうどんカツ丼」を期間限定で販売する。期間は約1ヶ月間。
いやー、この間、ファストフードは業態を超えた「陣取り合戦」になってきたという記事を書きましたが、吉野家が「一人焼肉」を実験しているという話を聞き込み、行ってみました。
「餃子の王将」を運営する株式会社王将フードサービス(本社:京都市山科区、代表取締役社長:渡邊 直人)が、6月27日にリニューアルオープンする「アトレ秋葉原1」に、新業態店舗1号店となる「餃子の王将 Express」をオープンさせる。
バーガーキングを展開する株式会社ビーケージャパンホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役社長:ダニエル・リー)が、「ワッパージュニア」を6月21日~7月4日、半額の180円(税込)で販売する。ワッパージュニアは、看板商品のワッパーよりも一回り小さい直径4インチ(約9cm)のもの。
ベンチャー・リンク(VL)はビジネスの野望を次々と実現させる存在として注目を浴びるようになり、当時の若者たちの野望をかき立てた。実際にVLには行動力を伴った野心あふれる若者が集まっていた。豆腐という今まで注目度が低かった商品にピックアップした「茂蔵」という業態にも着目していた。
肉ブームは勢いを増すばかり。その人気は焼肉店にとどまらず、塊肉を自ら焼いて食べる肉バル業態や、熟成肉の専門店、安くて早いステーキ業態など、新規出店が相次いでおり、その広がりは当分続くだろう。
肉ブームは勢いを増すばかり。その人気は焼肉店にとどまらず、塊肉を自ら焼いて食べる肉バル業態や、熟成肉の専門店、安くて早いステーキ業態など、新規出店が相次いでおり、その広がりは当分続くだろう。
第7回S1サーバーグランプリの全国大会に出場したのにも関わらず、6年前に一時は3店舗までやっていた飲食店を廃業してしまった宮城県の阿部大です。その経験は、現在の飲食店コンサルタントとしての活動に役立っています。調子に乗って、町議会議員立候補。その影響がどう出たのか。廃業に至るまでの、いきさつの第6回です。
株式会社第一興商(本社:東京都品川区、代表取締役社長:保志 忠郊)が、カレーの新業態「Time is Curry」(タイム イズ カリー)を6月28日に千葉県・市川市のJR市川駅構内に出店する。コンセプトは、「ワガママでステキなひとりごはん」。
飲食店専門の求人情報サイト「求人@飲食店.COM(運営:株式会社シンクロ・フード)」が、利用者に対して「外国人スタッフとの勤務」についてネット調査を2019年5月に実施した。外国人と働くと、自己成長できメリットになると感じる日本人スタッフが多かった。
日本のBBQシーンが変わってきていることをご存知だろうか。網で焼肉、鉄板で焼きそば。そんな日本式のBBQではなく、塊肉をメインにじっくり焼いて楽しむ本場の米国式BBQが人気となっている。背景にはアメリカンカルチャーへの「あこがれ」や肉ブームなどが関係しているが、肉料理の中で最注目されているもののひとつが「プルドポーク」だ。
日本のBBQシーンが変わってきていることをご存知だろうか。網で焼肉、鉄板で焼きそば。そんな日本式のBBQではなく、塊肉をメインにじっくり焼いて楽しむ本場の米国式BBQが人気となっている。背景にはアメリカンカルチャーへの「あこがれ」や肉ブームなどが関係しているが、肉料理の中で最注目されているもののひとつが「プルドポーク」だ。
2000年に入り、ベンチャー・リンク(以下、VL)がFC展開を支援する条件が変わっていった。サンマルク」にはじまり、「北前そば高田屋」「牛角」そして新興のカフェチェーン「タリーズコーヒー」の支援に乗り出した当時は「売上対営業利益率重視(20%以上)」であったが、「ROI重視(33%以上)」に移行していた。
日本のBBQシーンが変わってきていることをご存知だろうか。網で焼肉、鉄板で焼きそば。そんな日本式のBBQではなく、塊肉をメインにじっくり焼いて楽しむ本場の米国式BBQが人気となっている。背景にはアメリカンカルチャーへの「あこがれ」や肉ブームなどが関係しているが、肉料理の中で最注目されているもののひとつが「プルドポーク」だ。
回転寿司のかっぱ寿司が、現在実施中の食べ放題「かっぱ寿司の食べホー」を全店舗にて、平日のランチタイムの11時30分~14時、 ディナータイムの17時~20 時に拡大した。6月17日から。
回転寿司の株式会社スシローグローバルホールディングス(本社:大阪府吹田市、代表 取締役社長 CEO:水留 浩一)が、、元気寿司株式会社を子会社とする株式会社神明ホールディングス(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:藤尾 益雄)との資本業務提携契約を解消する。
こんにちは! 編集局長兼編集長の遠山です。
新しい試みとして、毎月の記事の中で、私が「面白い!」と思ったものをランキングで紹介しようと思います。皆さんに読んでもらえれば続きますが、読まれなければ「ボツ」です。
さあいかがでしょう?
「サイゼリヤ」のランチで提供されていたレタスにポテトサラダがのっているサラダが、キャベツのコールスローサラダに変わりました。もう、知っている方も多いでしょう。
株式会社つぼ八(本社:東京都中央区、代表取締役社長 塩野入 稔)が、現 チムニー株式会社代表取締役社長の和泉 學氏を代表取締役社長にすると共に、本社を創業の地、札幌(札幌市西区二十四件四条七丁目 3 札幌オフィス内)に移転すると発表した。
「備長扇屋」や「日本橋紅とん」などを展開する株式会社ヴィア・ホールディングス(本社:東京都文京区、代表取締役社長:佐伯 浩一)が、6月27日付けで最高顧問の横川 紀夫氏が代表取締役社長に就任すると発表した。
「僕たちのような小さな店は、仕込みが勝負です。仕込みに手間をかけることで、大手のメニューと差別化することが大事です」。これまでに中小飲食店の経営者の方々から、こうした言葉を何度となく聞きました。グルメ雑誌などでも仕込みに、とことん手間をかけたメニューが、「一から手作りした本格ソース」、「10時間煮込んで作る特製スープ」といったフレーズで紹介されているのをよく見かけます。
東京・恵比寿にレモンサワーとラムチョップを1本から楽しめるラムチョップ酒場「フライングクロスチョップ」が6月29日(土)にオープンする。運営は、広告製作会社 ADBAKA株式会社(本社:東京と港区、代表:小濱 洋)のグループ、ゴートダイニング。
第7回S1サーバーグランプリの全国大会に出場したのにも関わらず、6年前に一時は3店舗までやっていた飲食店を廃業してしまった宮城県の阿部大です。その経験は、現在の飲食店コンサルタントとしての活動に役立っています。順調に事業を広げていたと思ったのに、まさかの事態。それを乗り越えたのに、また新しい問題を引き寄せます。廃業に至るまでの、いきさつの第5回です。
ラグビーワールドカップ2019日本大会の開催まで100日を切りました。丸の内では、三菱地所の飲食テナントが「ラガー丼」のキャンペーンを始めました。ランダムトークです。
株式会社ペッパーフードサービス(本社:東京都墨田区、代表取締役社長 CEO:一瀬 邦夫)が、6月11日(火)に、アジア初出店となる「いきなり!ステーキ」を台湾に出店した。出店先の「南港 CITY LINK」は、日本でいう「品川駅」の様なターミナル駅であり、1日2万人以上の来場客がある。
私はコーヒーがあまり得意ではない。だが、紅茶がメインの店はごく少数だ。なぜ紅茶店はうまくいかないのだろうと、ちょっと寂しい。そんな中で、この1〜2年、気に入っている紅茶専門店がある。東京・神楽坂エリアのはずれにある、Mという店だ。
キーコーヒー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:柴田 裕)が、連結子会社である株式会社イタリアントマトの経営陣に株式会社ポッカクリエイト前社長の飯沼 浩氏を招聘すると発表した。役職は、上席執行役員 最高執行責任者(COO)。そば居酒屋「高田屋」、焼鳥「とり鉄」などを展開していた株式会社タスコシステム(2016年破産)の代表取締役社長だった。
キリングループのスプリングバレーブルワリー株式会社(本社/東京都渋谷区、代表/島村宏子、以下SVC)は、東京・銀座のGinza Sony Park(銀座ソニーパーク)内のクラフトビール&デリスタンド「BEER TO GO by SPRING VALLEY BRREWERY」(以下BTG)において、クラフトブルワリー初となるサブスクリプション(定額制サービス)の「CLUB BTG」を6月17日11時より導入する。
キリングループのスプリングバレーブルワリー株式会社(本社/東京都渋谷区、代表/島村宏子、以下SVC)は、東京・銀座のGinza Sony Park(銀座ソニーパーク)内のクラフトビール&デリスタンド「BEER TO GO by SPRING VALLEY BRREWERY」(以下BTG)において、クラフトブルワリー初となるサブスクリプション(定額制サービス)の「CLUB BTG」を6月17日11時より導入する。
プロントコーポレーション(本社:東京都港区、代表取締役社長:竹村 典彦)が、6月17日(月)Capital Square Singaporeにシンガポール初出店となる「PRONTO SINGAPORE(Capital Square)店」を現地企業によるフランチャイズにてオープンさせる。プロントの海外出店は、中国・上海に次いで2ヶ国目。
そば居酒屋をチェーン化した「高田屋」の株式会社タスコシステムのフランチャイズ化の支援をしたことに続き、ベンチャー・リンク(VL)が勢いを増していく1990年代後半に、VLの会員となり急成長を遂げた会社として、「牛角」を展開した株式会社レインズインターナショナル(以下、レインズ)がある。VLはここで大きく成長した。
中国料理のトレンドが激変している。これまで日本で主流だった、広東料理やそれをベースにした町中華に代わって、西安、蘭州、東北、雲南など中国の地方料理の店が増えている。また、中国の四大料理(広東、上海、四川、北京)の中でも、スパイシーで花山椒の痺れる辛さを特徴とした四川料理が、"シビカラ"ブームで突出した人気だ。今なぜ、中国の地方料理なのかを取材した。今回は中国の地方料理が流行る背景を明らかにする。
株式会社ゼットン(本社:東京都港区、代表取締役社長:鈴木 伸典)が発表した、2019年5月実績によると、ビアガーデン業態の既存店で客数16.1%も増えて、売上高は8.9%プラスとなった。今年度のビアガーデンの出足は好調のようだ。但し、客単価は6.2%マイナス。
コメダ珈琲を展開する株式会社コメダ(本社:愛知県、代表取締役社長:臼井 興胤)が、沖縄県にテイクアウト新業態「石窯パン工房 ADEMOK 南風原町店(仮)」を10月にオープンする予定だ。イートインスペースもある。
第7回S1サーバーグランプリの全国大会に出場したのにも関わらず、6年前に一時は3店舗までやっていた飲食店を廃業してしまった宮城県の阿部大です。その経験は、現在の飲食店コンサルタントとしての活動に役立っています。順調に事業を広げていたと思ったのに、まさかの事態が。廃業に至るまでの、いきさつの第4回です。
株式会社エー・ピーカンパニー(本社:東京都港区、代表取締役社長:米山 久)が、昨年から出店しはじめた「立ち寿司横丁」が好調のようだ。立ち食いスタイルで気軽に寿司が楽しめる。寿司は140円から。1人飲み、ちょい飲みに合うとともに、グループ客向けに座り席も用意されている。
平成31年4月1日に、入管法が改正されました。この先の人口減少に備えて外国人を多く受け入れるために新しい入国資格"特定技能"を新しく作った、という改正です。飲食業も外食向けの特定技能資格認定のための試験を実施することになっています。まったくこの先どのようにこの資格が機能していくかは未知数ですが、何らかの変化を及ぼすきっかけになると思われます。
帝国データバンクが、2018年度の飲食店の倒産動向調査を公表した。倒産、休廃業・解散合わせて1180 件、前年度比 7.1%増。東日本大震災が発生後の 2011 年度(1134 件)、リーマン・ショックが発生した 2008年度(1113 件)を上回り、2000 年度以降で最多を更新した。
株式会社ベンチャー・リンク(以下、VL)という会社がフードサービス業のFCの世界を台風のようにかき回していた時代があった。1990年代の後半から2000年代の半ばごろまでの10年間足らずことである。この間に多くの経営者に事業拡大の夢を見させて、さまざまな問題を発生させ2012年3月に消えた。だが、ここの出身者は多く、いまの飲食経営の一つの「骨」になっている。外食記者歴30年、千葉哲幸氏が語るVL論、第2回。
東京でも気温が30度を超える日が増え、いよいよ夏本番が近づいています。夏本番のメニューと言えば、冷やし中華や冷やしたぬきなどが定番ですが、「冷やしグルメ」などと呼ばれる一風変わった冷やしメニューも増えています。
東京でも気温が30度を超える日が増え、いよいよ夏本番が近づいています。夏本番のメニューと言えば、冷やし中華や冷やしたぬきなどが定番ですが、「冷やしグルメ」などと呼ばれる一風変わった冷やしメニューも増えています。
街角景気は地域の景気に関連の深い動きを観察できる立場にある人々から聞いた景気判断。2019年5月は、3ヶ月前と比較しての景気の現状判断は飲食関連で、4月、5月と2ヶ月連続で後退し、40.7ポイントにまで下がった。2~3ヶ月先の景気の先行き判断も、4月より2.5ポイント下がり、45.0ポイントとなった。10連休後の買い控えが響いた。改元フィーバーは続かなかった。
モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:中村 栄輔)が、フィリピンの大手小麦粉製粉会社 General Milling 社(ゼネラル ミリング社、代表取締役社長:ジョージ・ヤング)のグループ会社とパートナーシップ契約を締結し、 モス35%とゼネラル・ミリング側65%の出資でMOS BURGER PHILIPPINES 社する。2019 年度内にマニラ首都圏に1号店を出店し、2027年度までにフィリピン国内に50 店舗を出店する計画だ。
株式会社ベンチャー・リンク(以下、VL)という会社がフードサービス業のFCの世界を台風のようにかき回していた時代があった。1990年代の後半から2000年代の半ばごろまでの10年間足らずことである。この間に多くの経営者に事業拡大の夢を見させて、さまざまな問題を発生させ2012年3月に消えた。だが、ここの出身者は多く、いまの飲食経営の一つの「骨」になっている。
株式会社鳥貴族(本社:大阪市浪速区、代表取締役社長:大倉 忠司)が、2019年4月の月次実績を発表した。既存店で客数0.4%増、客単価1.8%減で、売上高1.4%減。回復基調にあるが、3月も既存店売上高1.8%減であり、前年超えに向けて足踏み状態にある。
一般社団法人 日本フードサービス協会(通称:JFジェフ、所在地:東京都港区、会長:高岡 慎一郎)が、次回の参議院選挙で、元横浜市長の中田宏氏を応援すると発表しました。同協会が特定の政治家を外食産業のスピーカーとして、国政の場に推そうと明確にしたのは初めて。ランダムトークです。
スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役最高経営責任者(CEO):水口 貴文)が、10月1日に予定されている、消費税率の10%への引き上げおよび軽減税率制度の実施に伴い、テイクアウトは税8%、イートインは税10%とすると発表した。
「モスバーガー」を展開するモスフードサービスがフードコート向けのパスタ店を展開している。現在、全国で6店。関東圏では横浜と千葉・松戸の2店だ。その松戸店に行ってみました。
第7回S1サーバーグランプリの全国大会に出場したのにも関わらず、6年前に一時は3店舗までやっていた飲食店を廃業してしまった宮城県の阿部大です。その経験は、現在の飲食店コンサルタントとしての活動に役立っています。開店から廃業に至るまでの、いきさつの第3回です。
今やサラリーマンのランチで使われることも多くなった「UberEATS」(以下、ウーバーイーツ)。配達員に一般人を使い、飲食店にとっても店外売り上げを作れる利点で平成を賑わせた存在でした。
株式会社ペッパーフードサービス(本社;東京都墨田区、代表取締役社長 CEO:一瀬 邦夫)が、「ペッパーランチ」の本州初のロードサイド店を5月31日に千葉県野田市にオープンさせた。ロードサイド店としては、2018年12月にオープンの苫小牧店に次いで2店舗目。
株式会社ペッパーフードサービス(本社;東京都墨田区、代表取締役社長 CEO:一瀬 邦夫)が、「ペッパーランチ」の本州初のロードサイド店を5月31日に千葉県野田市にオープンさせた。ロードサイド店としては、2018年12月にオープンの苫小牧店に次いで2店舗目。
国内4ヶ所で横丁運営を行う株式会社アスラボ(本社:東京都港区、代表取締役社長:片岡 義隆)が、不動産再生・インバウンド事業を手掛ける株式会社イントランス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:濱谷 雄二)と組んで、群馬県高崎市に「高崎横丁(仮)」を2020年2月を目標にオープンさせる。
いや〜、驚きました。「ケンタッキーフライドチキン(KFC)」が一部店舗の実験ですが、なんと「天丼」を提供しているんです。
第7回S1サーバーグランプリの全国大会に出場したのにも関わらず、6年前に一時は3店舗までやっていた飲食店を廃業した宮城県の阿部大です。現在は飲食店コンサルタントとして活動していますが、開店から廃業に至るまでの、いきさつの第2回です。
今回はちょっと辛口です。私が最近、「鳥貴族」から足が遠のいてしまった理由について。実は、飽きてしまったのではなく、商品の女子力の低さなのだ。
東京急行電鉄が、東横線・目黒線新丸子~武蔵小杉間の高架下に新たな商業施設を6月6日に開業する。店内で作るフレッシュチーズで人気のカフェ「good spoon(グッドスプーン)」など飲食店5店舗が入居する。
株式会社串カツ田中ホールディングス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:貫 啓二) が、2019年5月の月次実績を発表した。串カツ田中の既存店売上高が3月より3ヶ月連続で前年を割った。
近所の居酒屋が閉店したと思ったら、そのあとはまた中華料理店になるようだ。
株式会社WDI(本社:東京都港区、代表取締役:清水 謙)が、アメリカンレストラン「ハードロックカフェ」を7月12日(金)、京都の祇園白川にオープンさせる。伝統とロックを融合させた、町家づくりの外観を持つ世界唯一の店舗となる。
東京No.1とも言われるパストラミビーフをバーガー仕立てで提供する「THE GOOD VIBES」が、東京・浅草橋から芝浦に移転して6月6日にオープンする。パストラミは、NYを代表するソウルフード。牛肉を塩漬けにしてから燻煙することによって保存性を高めたもの。
今回は、お店の戦力はそれぞれ異なる、だから、どの店舗も同じように動けるわけではない、ということを"戦力"という視点でお話したいと思います。
皆様、初めまして。僕は第7回S1サーバーグランプリの全国大会に出場したのにも関わらず、6年前に一時は3店舗までやっていた飲食店を廃業した宮城県の阿部大です。塞翁が馬、とは言いますが、その失敗経験を活かし、現在は飲食店コンサルタントとして活動しています。恥ずかしながら、開店から廃業に至るまでの、いきさつをお話しします。
株式会社ゼンショーホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:小川 賢太郎)が、マレーシアを中心に展開するチキンライス業態The Chicken Rice Shop(TCRS)を展開する現地企業TCRS Restaurants Sdn.Bhd.の株式100%を買収した。
「いきなり!ステーキ」を経営するペッパーフードサービスが展開する「ペッパーランチ」で初めて、〆のデザートを提供し始めたことを知っていますか?その名も「ペッパーアイス」(税抜200円)。早速、私も体験しました。で、ふと、200円という価格ラインが気になって調べてみました。
株式会社ダイナック(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:田中 政明)が、6月7日(金)に「肉×日本酒」を提案する新業態「酒場 肉のコトブキ 虎ノ門店」をオープンさせる。
長年、外食記者をやっていると、その時代ごとに、「なるほど!上手く〈すき間〉を攻めたな」と思う業態が登場します。以前は、そうした店を「すき間業態」などと呼んでいましたが、今風に言えば「ブルーオーシャン業態」です。「串カツ田中」もそうですし、餃子居酒屋というジャンルの先駆けとなった「ダンダダン酒場」もそうですよね。
株式会社銀座ルノアール(本社:東京都中野区、代表取締役社長:小宮山 誠)が、2020年4月1日よりグループ全店舗での紙巻たばこの喫煙を禁止とする。
鶏居酒屋「てけてけ」を展開するユナイテッド& コレクティブ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:坂井 英也)が定款を変更して、「酒類の小売業及び卸売業」を事業領域に追加したと発表した。
私の故郷、岡山市内に奉還町という商店街があります。アーケードはありますが、閉店したままの店舗が多く、いわゆるシャッター通りです。暑さや雨をしのぐために通る通行人くらいしかいません。しかし、先週歩くと、飲食店がぽつぽつオープンしていました。ランダムトークです。
から揚げがいま熱いですね。「かつや」を展開するアークランドサービスの「からやま」は100店規模になっており、すかいらーくグループの「から好し」もすでに50店以上になっています。で、街を歩いていた時、「吉野家」がから揚げ定食を出していました。
中華のトレンドが激変している。これまで日本で主流だった、広東料理やそれをベースにした町中華が後退し、それに代わって、西安、蘭州、東北、雲南など中国の地方料理の店が増えている。また、中国の四大料理(広東、上海、四川、北京)の中でも、スパイシーで花山椒の痺れる辛さを特徴とした四川料理が、"シビカラ"ブームで突出した人気だ。今なぜ、中国の地方料理なのかを取材した。今回は、蘭州ラーメン人気の火付け役となった神田神保町「馬子禄(マーズルー) 牛肉面」の成功要因に迫る。
東海3県を中心に「なつかし処昭和食堂」など居酒屋を展開する株式会社海帆(本社: 愛知県名古屋市、代表取締役社長:久田 敏貴)が、株式会社弥七(本社:東京都港区、代表取締役:相原 啓之)より、立喰い焼肉「治郎丸」の事業を買収した。
「鳥良」「磯丸水産」を展開するSFPホールディングス株式会社(本社:東京都世田谷区、 代表取締役社長:佐藤 誠)が、長野県にて「からあげセンター」等の居酒屋を展開している株式会社クルークダイニング(本社:長野県安曇野市、代表取締役:北澤 憲彦)を7月1日付けで子会社化する。
外食といえば、ファストフードやファミリーレストランを想像しますが、実はスナック業態はかなりの存在感を持っています。その側面に焦点を当てる意味もあり、ゴールデンウイークに「東京女将列伝」という連載をやったのですが、今回はその経営的な視点から。
くら寿司は、守口店で今年、2月4日に発覚したアルバイトによる不適切な動画がSNSに投稿された問題で、大阪府警が5月29日に投稿した元アルバイト店員ら少年3人を偽計業務妨害容疑で書類送検した。
くら寿司は、守口店で今年、2月4日に発覚したアルバイトによる不適切な動画がSNSに投稿された問題で、大阪府警が5月29日に投稿した元アルバイト店員ら少年3人を偽計業務妨害容疑で書類送検した。
株式会社ペッパーフードサービス(本社:東京都墨田区、代表取締役社長 CEO:一瀬 邦夫)が発表した2019年4月度実績によると、いきなり!ステーキの既存店で、客数23.2%減、客単価2.2%減で、売上高24.8%減。2018年4月から13ヶ月連続でマイナスが続いている。
健康増進法の一部が改正されることにより、2020年4月1日より飲食店の喫煙ルールが変わる。大雑把に言えば、ほとんどの飲食店で紙巻きたばこを吸いながら飲食できなくなるし、加熱式電子たばこですら専用喫煙室、もしくは専用喫煙プロアを設けなければ吸えなくなる。飲食店は、それに対応せざるを得ない。
東京・築地の場外で存在感を示している「虎杖(いたどり)。海鮮丼で話題になり、いまやカレーうどんやラーメン店を30店以上を展開する。メディアにほぼ出てこない虎杖東京の黒瀬三郎社長は、今後をどう考えているのか。独占インタビューの後編(聞き手はフードリンクニュース編集局長・遠山敏之)・
人材系のコンサルタントをしている黒部得善と言います。最近の飲食店のアルバイト人材難について、少し思うところを。結論から言うと、人手不足という単純な話ではないのではないか、と。
関西最大級の繁華街、梅田。梅田はエリアごとに個性が異なるため、幾つもの小エリアに細分化される。大阪駅前、北新地、茶屋町、東通、お初天神、堂島、芝田などなど。梅田の中でも、居酒屋密集地として有名な東通ドミナントで近年急成長をしているのが、"食で笑顔を創造する"をコンセプトに、「炭焼Bar 心 〜cocoro〜」「豚と鴨とワインの肉のイタリアンバル Cerdo y pato〜セルド・ヤ・パト〜」「#インスタマグロ」など、多業態10店舗を展開する株式会社ADACHI GROUP(以下、足立グループ)だ。
全国にフルサービス型の喫茶店「コメダ珈琲」を展開する株式会社コメダ (本社:愛知県、代表取締役社長:臼井 興胤)が、6月7日にイトーヨーカドー青森店の1階に出店する。青森県への初出店となり、全47都道府県への出店を達成する。
株式会社一家ダイニングプロジェクト(本社:東京都港区、代表取締役社長:武長 太郎) が、新業態「大衆ジンギスカン酒場 ラムちゃん」の展開を始める。7⽉下旬に埼玉・柏で、8⽉に東京・代々⽊でオープンさせる予定。
「バル」という業態はブームを経て、外食業界にしっかり定着した。ご存じのとおり、スペインにある酒場のことで、ピンチョスや小皿料理と一緒にワインなどのアルコールを気軽に楽しむスタイルが基本だ。それが日本でここまで一般的になるとは、15年か20年くらい前にはだれも想像していなかったのではないか。近頃はなんでもかんでも店名に「バル」とくっつけるから、ちょっとうっとうしいくらいだ。
あの「タワーかき揚げ丼」を食べてきました。ご存じの方も多いのではないかと思いますが、静岡県の沼津にある「魚河岸 丸天」の「海鮮かき揚げ丼」です。
一般社団法人日本フードサービス協会(本部:東京都港区、会長:髙岡 慎一郎)は協会会員社を対象とした外食産業市場動向調査2019年4月度の集計結果を発表した。客数は前年を下回ったものの、季節メニューの投入やメニュー価格の改定等により客単価が上昇、全体の売上は101.7%と32ヵ月連続して前年を上回った。
ファミレスで提供している「ドリンクバー」。最近、「ガスト」では、手軽にミックスドリンクを作ることができるコカ・コーラの最新機種を導入、「サイゼリヤ」では、挿し込みメニューでドリンクアレンジを紹介するなど、いろいろな種類のドリンクを混ぜて、自分流にアレンジすることも定着してきた。
株式会社シャノアール(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:中村 成佑)が、気軽にお酒が楽しめる"ちょい飲み"需要の高まりに合わせ、「カフェ・ベローチェ」の東京都内の一部店舗にて、夜飲みが楽しめる"ちょい飲み"サービス「Vバル」を、6月3日(月)よりスタートさせる。
北海道グルメの定番スープカレーの名店 「Hokkaido Soup Curry Suage(すあげ)」が、5月27日に、ヒカリエや渋谷ストリームなどがある渋谷駅南エリアにオープンした。
ワタミ株式会社(本社:東京都大田区、 代表取締役社長:清水 邦晃)が、 2019 年6月 24 日開催予定の第 33 期定時株主総会において付議される「取締役候補者」を発表し、創業者の渡邉 美樹氏を指名した。
丼チェーンの「伝説のすた丼屋」「名物すた丼の店」で知られる株式会社アントワークス(所在地:東京・中野区、代表取締役:早川秀人氏)が、5月24日、東京・国分寺の郊外ロードサイドに焼肉店の『焼肉 まる秀』をオープンした。
夜の飲食店で被災したらどうする? 5月27日(月)に、横浜・野毛の3店舗で営業時間中の避難訓練「夜の避難訓練」が行われます。お客様とスタッフをどうやって守るのかを確認するための訓練です。主催は、神奈川の外食経営者ボランティア団体「かながわイレブン」。ランダムトークです。
5月後半、みなさまのお店の予算達成状況はいかがでしょうか?先日、私はとある地方都市の歓楽街の一角にある焼肉店のコンサルに入りました。そこで、オーナーと一緒に歓楽街にあるスナック・バーへの夜の集客活動を行いましたので、そのお話をレポート風にお送りしたいと思います!
株式会社リジカーレン(本社:大阪市北区、代表取締役社長:大橋 孝朗)が運営する大阪・天満の「串カツ酒場」で、カリフラワー生地で作るグルテンフリーのヘルシーピザ『カリフラピザ』を6月より販売する。
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