毛沢東が好み、「丸亀製麺」が買収した中国地方料理、その繁盛店をめぐる(前編)

 中国地方料理の面白さの一つは、各地に伝わる麺料理のバリエーションの豊かさだ。基本的には北方は小麦を主食とするので、小麦の麺が発達している。一方、南方は米を主食としており、米粉からつくった麺が発達している。日本ではありそうでなかった麺、スープが中国には数多くあり、食の豊かな可能性を感じさせてくれる。首都圏を中心にジワジワ増えている中国地方料理の繁盛店をめぐった。
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新生バーガーキング始動。ワッパージュニア半額キャンペーン。

バーガーキングを展開する株式会社ビーケージャパンホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役社長:ダニエル・リー)が、「ワッパージュニア」を6月21日~7月4日、半額の180円(税込)で販売する。ワッパージュニアは、看板商品のワッパーよりも一回り小さい直径4インチ(約9cm)のもの。
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「牛角」「サンマルク」を育てて消えたベンチャー・リンクという不思議な組織の物語(最終回)ー破綻ー

 ベンチャー・リンク(VL)はビジネスの野望を次々と実現させる存在として注目を浴びるようになり、当時の若者たちの野望をかき立てた。実際にVLには行動力を伴った野心あふれる若者が集まっていた。豆腐という今まで注目度が低かった商品にピックアップした「茂蔵」という業態にも着目していた。
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【リポート】ジビエの現状

 肉ブームは勢いを増すばかり。その人気は焼肉店にとどまらず、塊肉を自ら焼いて食べる肉バル業態や、熟成肉の専門店、安くて早いステーキ業態など、新規出店が相次いでおり、その広がりは当分続くだろう。
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【リポート】ジビエ人気は、衰えない

 肉ブームは勢いを増すばかり。その人気は焼肉店にとどまらず、塊肉を自ら焼いて食べる肉バル業態や、熟成肉の専門店、安くて早いステーキ業態など、新規出店が相次いでおり、その広がりは当分続くだろう。
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【廃業物語(6)】町議会選挙に当選。その結果、店は。。。

 第7回S1サーバーグランプリの全国大会に出場したのにも関わらず、6年前に一時は3店舗までやっていた飲食店を廃業してしまった宮城県の阿部大です。その経験は、現在の飲食店コンサルタントとしての活動に役立っています。調子に乗って、町議会議員立候補。その影響がどう出たのか。廃業に至るまでの、いきさつの第6回です。
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外国人雇用、店主だけでなく、スタッフも嬉しい。

飲食店専門の求人情報サイト「求人@飲食店.COM(運営:株式会社シンクロ・フード)」が、利用者に対して「外国人スタッフとの勤務」についてネット調査を2019年5月に実施した。外国人と働くと、自己成長できメリットになると感じる日本人スタッフが多かった。
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【PR】「プルドポークは、これから流行る!」。本場の自家製スタイルで提供する人気店がそのワケを語った。

 日本のBBQシーンが変わってきていることをご存知だろうか。網で焼肉、鉄板で焼きそば。そんな日本式のBBQではなく、塊肉をメインにじっくり焼いて楽しむ本場の米国式BBQが人気となっている。背景にはアメリカンカルチャーへの「あこがれ」や肉ブームなどが関係しているが、肉料理の中で最注目されているもののひとつが「プルドポーク」だ。
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【PR】「プルドポークは、これから流行る!」。本場の自家製スタイルで提供する人気店がそのワケを語った。

 日本のBBQシーンが変わってきていることをご存知だろうか。網で焼肉、鉄板で焼きそば。そんな日本式のBBQではなく、塊肉をメインにじっくり焼いて楽しむ本場の米国式BBQが人気となっている。背景にはアメリカンカルチャーへの「あこがれ」や肉ブームなどが関係しているが、肉料理の中で最注目されているもののひとつが「プルドポーク」だ。
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「牛角」「サンマルク」を育てて消えたベンチャー・リンクという不思議な組織の物語(4)ー絶頂の中に見えた危うさー

 2000年に入り、ベンチャー・リンク(以下、VL)がFC展開を支援する条件が変わっていった。サンマルク」にはじまり、「北前そば高田屋」「牛角」そして新興のカフェチェーン「タリーズコーヒー」の支援に乗り出した当時は「売上対営業利益率重視(20%以上)」であったが、「ROI重視(33%以上)」に移行していた。
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【PR】「プルドポークは、これから流行る!」。本場の自家製スタイルで提供する人気店がそのワケを語った。

 日本のBBQシーンが変わってきていることをご存知だろうか。網で焼肉、鉄板で焼きそば。そんな日本式のBBQではなく、塊肉をメインにじっくり焼いて楽しむ本場の米国式BBQが人気となっている。背景にはアメリカンカルチャーへの「あこがれ」や肉ブームなどが関係しているが、肉料理の中で最注目されているもののひとつが「プルドポーク」だ。
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スシロー、元気寿司との提携を解消。共に好業績で必要なし?

回転寿司の株式会社スシローグローバルホールディングス(本社:大阪府吹田市、代表 取締役社長 CEO:水留 浩一)が、、元気寿司株式会社を子会社とする株式会社神明ホールディングス(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:藤尾 益雄)との資本業務提携契約を解消する。
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【編集長独断】5月の面白記事ランキング

こんにちは! 編集局長兼編集長の遠山です。 新しい試みとして、毎月の記事の中で、私が「面白い!」と思ったものをランキングで紹介しようと思います。皆さんに読んでもらえれば続きますが、読まれなければ「ボツ」です。 さあいかがでしょう?
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「美味しさ」より大事なこと

「僕たちのような小さな店は、仕込みが勝負です。仕込みに手間をかけることで、大手のメニューと差別化することが大事です」。これまでに中小飲食店の経営者の方々から、こうした言葉を何度となく聞きました。グルメ雑誌などでも仕込みに、とことん手間をかけたメニューが、「一から手作りした本格ソース」、「10時間煮込んで作る特製スープ」といったフレーズで紹介されているのをよく見かけます。
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【廃業物語(5)】地方あるある。誘われて、違う道を志す

 第7回S1サーバーグランプリの全国大会に出場したのにも関わらず、6年前に一時は3店舗までやっていた飲食店を廃業してしまった宮城県の阿部大です。その経験は、現在の飲食店コンサルタントとしての活動に役立っています。順調に事業を広げていたと思ったのに、まさかの事態。それを乗り越えたのに、また新しい問題を引き寄せます。廃業に至るまでの、いきさつの第5回です。
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いきなり!ステーキ、アジア初として台湾に出店。FC方式を選ぶ。

株式会社ペッパーフードサービス(本社:東京都墨田区、代表取締役社長 CEO:一瀬 邦夫)が、6月11日(火)に、アジア初出店となる「いきなり!ステーキ」を台湾に出店した。出店先の「南港 CITY LINK」は、日本でいう「品川駅」の様なターミナル駅であり、1日2万人以上の来場客がある。
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「わんこそば」ならぬ「わんこ紅茶」の面白さ

 私はコーヒーがあまり得意ではない。だが、紅茶がメインの店はごく少数だ。なぜ紅茶店はうまくいかないのだろうと、ちょっと寂しい。そんな中で、この1〜2年、気に入っている紅茶専門店がある。東京・神楽坂エリアのはずれにある、Mという店だ。
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イタリアントマト、5期連続赤字。ポッカクリエイト前社長のスカウトで立直し。

キーコーヒー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:柴田 裕)が、連結子会社である株式会社イタリアントマトの経営陣に株式会社ポッカクリエイト前社長の飯沼 浩氏を招聘すると発表した。役職は、上席執行役員 最高執行責任者(COO)。そば居酒屋「高田屋」、焼鳥「とり鉄」などを展開していた株式会社タスコシステム(2016年破産)の代表取締役社長だった。
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クラフトビールで「定額制」導入。勝算は?

 キリングループのスプリングバレーブルワリー株式会社(本社/東京都渋谷区、代表/島村宏子、以下SVC)は、東京・銀座のGinza Sony Park(銀座ソニーパーク)内のクラフトビール&デリスタンド「BEER TO GO by SPRING VALLEY BRREWERY」(以下BTG)において、クラフトブルワリー初となるサブスクリプション(定額制サービス)の「CLUB BTG」を6月17日11時より導入する。
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クラフトビールで「定額制」導入。勝算は?

 キリングループのスプリングバレーブルワリー株式会社(本社/東京都渋谷区、代表/島村宏子、以下SVC)は、東京・銀座のGinza Sony Park(銀座ソニーパーク)内のクラフトビール&デリスタンド「BEER TO GO by SPRING VALLEY BRREWERY」(以下BTG)において、クラフトブルワリー初となるサブスクリプション(定額制サービス)の「CLUB BTG」を6月17日11時より導入する。
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プロント、FCでシンガポール出店。成長鈍化で、出店の可能性あり。

プロントコーポレーション(本社:東京都港区、代表取締役社長:竹村 典彦)が、6月17日(月)Capital Square Singaporeにシンガポール初出店となる「PRONTO SINGAPORE(Capital Square)店」を現地企業によるフランチャイズにてオープンさせる。プロントの海外出店は、中国・上海に次いで2ヶ国目。
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「牛角」「サンマルク」を育てて消えたベンチャー・リンクという不思議な組織の物語(3)-「牛角」編ー

 そば居酒屋をチェーン化した「高田屋」の株式会社タスコシステムのフランチャイズ化の支援をしたことに続き、ベンチャー・リンク(VL)が勢いを増していく1990年代後半に、VLの会員となり急成長を遂げた会社として、「牛角」を展開した株式会社レインズインターナショナル(以下、レインズ)がある。VLはここで大きく成長した。
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【解説】中国の地方料理がなぜジワジワ広がっているのか

 中国料理のトレンドが激変している。これまで日本で主流だった、広東料理やそれをベースにした町中華に代わって、西安、蘭州、東北、雲南など中国の地方料理の店が増えている。また、中国の四大料理(広東、上海、四川、北京)の中でも、スパイシーで花山椒の痺れる辛さを特徴とした四川料理が、"シビカラ"ブームで突出した人気だ。今なぜ、中国の地方料理なのかを取材した。今回は中国の地方料理が流行る背景を明らかにする。
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【廃業物語(4)】順調に増えたお店。その最中に、まさかの電話が。

 第7回S1サーバーグランプリの全国大会に出場したのにも関わらず、6年前に一時は3店舗までやっていた飲食店を廃業してしまった宮城県の阿部大です。その経験は、現在の飲食店コンサルタントとしての活動に役立っています。順調に事業を広げていたと思ったのに、まさかの事態が。廃業に至るまでの、いきさつの第4回です。
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APカンパニー、新業態「立ち寿司横丁」が好調。坪月商50万円超え。

株式会社エー・ピーカンパニー(本社:東京都港区、代表取締役社長:米山 久)が、昨年から出店しはじめた「立ち寿司横丁」が好調のようだ。立ち食いスタイルで気軽に寿司が楽しめる。寿司は140円から。1人飲み、ちょい飲みに合うとともに、グループ客向けに座り席も用意されている。
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【人材コラム】日本人アルバイトを採用するために必要なこと

 平成31年4月1日に、入管法が改正されました。この先の人口減少に備えて外国人を多く受け入れるために新しい入国資格"特定技能"を新しく作った、という改正です。飲食業も外食向けの特定技能資格認定のための試験を実施することになっています。まったくこの先どのようにこの資格が機能していくかは未知数ですが、何らかの変化を及ぼすきっかけになると思われます。
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「牛角」「サンマルク」を育てて消えたベンチャー・リンクという不思議な組織の物語(2)

 株式会社ベンチャー・リンク(以下、VL)という会社がフードサービス業のFCの世界を台風のようにかき回していた時代があった。1990年代の後半から2000年代の半ばごろまでの10年間足らずことである。この間に多くの経営者に事業拡大の夢を見させて、さまざまな問題を発生させ2012年3月に消えた。だが、ここの出身者は多く、いまの飲食経営の一つの「骨」になっている。外食記者歴30年、千葉哲幸氏が語るVL論、第2回。
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5月の街角景気、10連休後の買い控えで悪化。令和フィーバーも、しぼむ。

街角景気は地域の景気に関連の深い動きを観察できる立場にある人々から聞いた景気判断。2019年5月は、3ヶ月前と比較しての景気の現状判断は飲食関連で、4月、5月と2ヶ月連続で後退し、40.7ポイントにまで下がった。2~3ヶ月先の景気の先行き判断も、4月より2.5ポイント下がり、45.0ポイントとなった。10連休後の買い控えが響いた。改元フィーバーは続かなかった。
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モスバーガー、9ヶ国目にフィリピン進出。欧米の影響受けた20~40代を狙う。

モスバーガーを展開する株式会社モスフードサービス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:中村 栄輔)が、フィリピンの大手小麦粉製粉会社 General Milling 社(ゼネラル ミリング社、代表取締役社長:ジョージ・ヤング)のグループ会社とパートナーシップ契約を締結し、 モス35%とゼネラル・ミリング側65%の出資でMOS BURGER PHILIPPINES 社する。2019 年度内にマニラ首都圏に1号店を出店し、2027年度までにフィリピン国内に50 店舗を出店する計画だ。
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「牛角」「サンマルク」を育てて消えたベンチャー・リンクという不思議な組織の物語(1)

 株式会社ベンチャー・リンク(以下、VL)という会社がフードサービス業のFCの世界を台風のようにかき回していた時代があった。1990年代の後半から2000年代の半ばごろまでの10年間足らずことである。この間に多くの経営者に事業拡大の夢を見させて、さまざまな問題を発生させ2012年3月に消えた。だが、ここの出身者は多く、いまの飲食経営の一つの「骨」になっている。
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中田宏氏をJFが公式応援。外食産業のスピーカー役を期待。

一般社団法人 日本フードサービス協会(通称:JFジェフ、所在地:東京都港区、会長:高岡 慎一郎)が、次回の参議院選挙で、元横浜市長の中田宏氏を応援すると発表しました。同協会が特定の政治家を外食産業のスピーカーとして、国政の場に推そうと明確にしたのは初めて。ランダムトークです。
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スターバックス、持ち帰りと店内で税率変更を決定。分ける流れが進みそう。

スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役最高経営責任者(CEO):水口 貴文)が、10月1日に予定されている、消費税率の10%への引き上げおよび軽減税率制度の実施に伴い、テイクアウトは税8%、イートインは税10%とすると発表した。
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【廃業物語(3)】従業員の男女トラブルからの復活。ただ・・・

 第7回S1サーバーグランプリの全国大会に出場したのにも関わらず、6年前に一時は3店舗までやっていた飲食店を廃業してしまった宮城県の阿部大です。その経験は、現在の飲食店コンサルタントとしての活動に役立っています。開店から廃業に至るまでの、いきさつの第3回です。
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「UberEATS」は、ホントに使えるの?

 今やサラリーマンのランチで使われることも多くなった「UberEATS」(以下、ウーバーイーツ)。配達員に一般人を使い、飲食店にとっても店外売り上げを作れる利点で平成を賑わせた存在でした。
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ペッパーランチ、ロードサイド2号店をオープン。いきなり!ステーキから回帰か。

株式会社ペッパーフードサービス(本社;東京都墨田区、代表取締役社長 CEO:一瀬 邦夫)が、「ペッパーランチ」の本州初のロードサイド店を5月31日に千葉県野田市にオープンさせた。ロードサイド店としては、2018年12月にオープンの苫小牧店に次いで2店舗目。
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ペッパーランチ、ロードサイド2号店をオープン。いきなり!ステーキから回帰か。

株式会社ペッパーフードサービス(本社;東京都墨田区、代表取締役社長 CEO:一瀬 邦夫)が、「ペッパーランチ」の本州初のロードサイド店を5月31日に千葉県野田市にオープンさせた。ロードサイド店としては、2018年12月にオープンの苫小牧店に次いで2店舗目。
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横丁運営のアスラボ、19年8月に旭川、20年2月に高崎にオープン。起業者募集中。

国内4ヶ所で横丁運営を行う株式会社アスラボ(本社:東京都港区、代表取締役社長:片岡 義隆)が、不動産再生・インバウンド事業を手掛ける株式会社イントランス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:濱谷 雄二)と組んで、群馬県高崎市に「高崎横丁(仮)」を2020年2月を目標にオープンさせる。
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ハードロックカフェ、町家づくりの店舗を京都にオープン。世界唯一でインバウンド客に人気必至。

株式会社WDI(本社:東京都港区、代表取締役:清水 謙)が、アメリカンレストラン「ハードロックカフェ」を7月12日(金)、京都の祇園白川にオープンさせる。伝統とロックを融合させた、町家づくりの外観を持つ世界唯一の店舗となる。
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「パストラミ」バーガー店オープン。プルドポークなどバーガーは肉質が多様化中。

東京No.1とも言われるパストラミビーフをバーガー仕立てで提供する「THE GOOD VIBES」が、東京・浅草橋から芝浦に移転して6月6日にオープンする。パストラミは、NYを代表するソウルフード。牛肉を塩漬けにしてから燻煙することによって保存性を高めたもの。
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【廃業物語(1)】初めての開業。想いと勢いでの誤算

皆様、初めまして。僕は第7回S1サーバーグランプリの全国大会に出場したのにも関わらず、6年前に一時は3店舗までやっていた飲食店を廃業した宮城県の阿部大です。塞翁が馬、とは言いますが、その失敗経験を活かし、現在は飲食店コンサルタントとして活動しています。恥ずかしながら、開店から廃業に至るまでの、いきさつをお話しします。
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「マイクロデザート」総まくり。「ペッパーランチ」も出してきた

 「いきなり!ステーキ」を経営するペッパーフードサービスが展開する「ペッパーランチ」で初めて、〆のデザートを提供し始めたことを知っていますか?その名も「ペッパーアイス」(税抜200円)。早速、私も体験しました。で、ふと、200円という価格ラインが気になって調べてみました。
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「すき間業態」こそビジネスで成功できる魅力がある

 長年、外食記者をやっていると、その時代ごとに、「なるほど!上手く〈すき間〉を攻めたな」と思う業態が登場します。以前は、そうした店を「すき間業態」などと呼んでいましたが、今風に言えば「ブルーオーシャン業態」です。「串カツ田中」もそうですし、餃子居酒屋というジャンルの先駆けとなった「ダンダダン酒場」もそうですよね。
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クラフトブームが地方の追い風。新しいブームは地方から。

私の故郷、岡山市内に奉還町という商店街があります。アーケードはありますが、閉店したままの店舗が多く、いわゆるシャッター通りです。暑さや雨をしのぐために通る通行人くらいしかいません。しかし、先週歩くと、飲食店がぽつぽつオープンしていました。ランダムトークです。
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から揚げ戦争に「吉野家」参戦か?

 から揚げがいま熱いですね。「かつや」を展開するアークランドサービスの「からやま」は100店規模になっており、すかいらーくグループの「から好し」もすでに50店以上になっています。で、街を歩いていた時、「吉野家」がから揚げ定食を出していました。
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東京・神保町の大繁盛店「馬子禄牛肉面」。大使館通して本場・蘭州の老舗で修業した日本人の執念

 中華のトレンドが激変している。これまで日本で主流だった、広東料理やそれをベースにした町中華が後退し、それに代わって、西安、蘭州、東北、雲南など中国の地方料理の店が増えている。また、中国の四大料理(広東、上海、四川、北京)の中でも、スパイシーで花山椒の痺れる辛さを特徴とした四川料理が、"シビカラ"ブームで突出した人気だ。今なぜ、中国の地方料理なのかを取材した。今回は、蘭州ラーメン人気の火付け役となった神田神保町「馬子禄(マーズルー) 牛肉面」の成功要因に迫る。
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鳥良、磯丸水産のSFP、地方買収第二弾。長野の「からあげセンター」。

「鳥良」「磯丸水産」を展開するSFPホールディングス株式会社(本社:東京都世田谷区、 代表取締役社長:佐藤 誠)が、長野県にて「からあげセンター」等の居酒屋を展開している株式会社クルークダイニング(本社:長野県安曇野市、代表取締役:北澤 憲彦)を7月1日付けで子会社化する。
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スナックって実は儲かるんですよね<東京女将列伝・外伝>

 外食といえば、ファストフードやファミリーレストランを想像しますが、実はスナック業態はかなりの存在感を持っています。その側面に焦点を当てる意味もあり、ゴールデンウイークに「東京女将列伝」という連載をやったのですが、今回はその経営的な視点から。
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変わる飲食店の喫煙ルール。うまく助成金を使いましょう

 健康増進法の一部が改正されることにより、2020年4月1日より飲食店の喫煙ルールが変わる。大雑把に言えば、ほとんどの飲食店で紙巻きたばこを吸いながら飲食できなくなるし、加熱式電子たばこですら専用喫煙室、もしくは専用喫煙プロアを設けなければ吸えなくなる。飲食店は、それに対応せざるを得ない。
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<築地の大繁盛店「虎杖(いたどり)社長インタビュー(後編)>「上場?考えていますよ」

 東京・築地の場外で存在感を示している「虎杖(いたどり)。海鮮丼で話題になり、いまやカレーうどんやラーメン店を30店以上を展開する。メディアにほぼ出てこない虎杖東京の黒瀬三郎社長は、今後をどう考えているのか。独占インタビューの後編(聞き手はフードリンクニュース編集局長・遠山敏之)・
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大阪・梅田ドミナント、年間100日の休日を実現する足立グループを知っていますか?

 関西最大級の繁華街、梅田。梅田はエリアごとに個性が異なるため、幾つもの小エリアに細分化される。大阪駅前、北新地、茶屋町、東通、お初天神、堂島、芝田などなど。梅田の中でも、居酒屋密集地として有名な東通ドミナントで近年急成長をしているのが、"食で笑顔を創造する"をコンセプトに、「炭焼Bar 心 〜cocoro〜」「豚と鴨とワインの肉のイタリアンバル Cerdo y pato〜セルド・ヤ・パト〜」「#インスタマグロ」など、多業態10店舗を展開する株式会社ADACHI GROUP(以下、足立グループ)だ。
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【新業態】バルの次は、トルコ版居酒屋「メイハネ」が面白い!

 「バル」という業態はブームを経て、外食業界にしっかり定着した。ご存じのとおり、スペインにある酒場のことで、ピンチョスや小皿料理と一緒にワインなどのアルコールを気軽に楽しむスタイルが基本だ。それが日本でここまで一般的になるとは、15年か20年くらい前にはだれも想像していなかったのではないか。近頃はなんでもかんでも店名に「バル」とくっつけるから、ちょっとうっとうしいくらいだ。
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GW前半天候不良で客足鈍るも、値上げで5月売上プラス。

一般社団法人日本フードサービス協会(本部:東京都港区、会長:髙岡 慎一郎)は協会会員社を対象とした外食産業市場動向調査2019年4月度の集計結果を発表した。客数は前年を下回ったものの、季節メニューの投入やメニュー価格の改定等により客単価が上昇、全体の売上は101.7%と32ヵ月連続して前年を上回った。
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ファミレスの「ドリンクバー」にもサードウエーブ

 ファミレスで提供している「ドリンクバー」。最近、「ガスト」では、手軽にミックスドリンクを作ることができるコカ・コーラの最新機種を導入、「サイゼリヤ」では、挿し込みメニューでドリンクアレンジを紹介するなど、いろいろな種類のドリンクを混ぜて、自分流にアレンジすることも定着してきた。
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カフェ・ベローチェ、ちょい飲みスタート。朝7時からアルコール提供。

​株式会社シャノアール(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:中村 成佑)が、気軽にお酒が楽しめる"ちょい飲み"需要の高まりに合わせ、「カフェ・ベローチェ」の東京都内の一部店舗にて、夜飲みが楽しめる"ちょい飲み"サービス「Vバル」を、6月3日(月)よりスタートさせる。
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「どうせ大丈夫だろう」は逃げ遅れる。飲食店で避難訓練。

夜の飲食店で被災したらどうする? 5月27日(月)に、横浜・野毛の3店舗で営業時間中の避難訓練「夜の避難訓練」が行われます。お客様とスタッフをどうやって守るのかを確認するための訓練です。主催は、神奈川の外食経営者ボランティア団体「かながわイレブン」。ランダムトークです。
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【集客の工夫】意外と効く、スナック・バーへの営業

 5月後半、みなさまのお店の予算達成状況はいかがでしょうか?先日、私はとある地方都市の歓楽街の一角にある焼肉店のコンサルに入りました。そこで、オーナーと一緒に歓楽街にあるスナック・バーへの夜の集客活動を行いましたので、そのお話をレポート風にお送りしたいと思います!
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