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厚労省が飲酒ガイドライン、「一時多量飲酒」に警鐘。飲み放題終了へ
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“One”ヘンケル始動 資生堂プロフェッショナルとの連携を加速させてヘアサロンへ貢献
ピーター・リグビー ヘンケル コンシューマーブランド代表 兼 シュワルツコフプロフェッショナル・資生堂プロフェッショナル日本事業代表は、「中期戦略を通して5年平均での2ケタ成長、10%の市場シェア獲得、そして業界のリーディングカンパニーになることを目指す」と話す。
中期戦略の要となるのは、ブランド価値の最大化、教育・情報発信によるヘアサロンの売上拡大サポート、両社のノウハウを統合した研究開発の3つ。
第一段階として、既存のチームのシナジーを最大化して、ブランド価値の向上を図る。特に「テラ(TERRA)」「ファイバープレックス(FIBREPLEX)」「アルティスト(ULTIST)」「プリミエンス(PRIMIENCE)」の4ブランドを注力ヘアカラーブランドとし、ヘアカラーカテゴリー(酸化染毛剤)とブリーチカテゴリーでのシェア拡大に邁進する。
井原和之マーケティング本部長は「二社が一緒になったときに棲み分けが課題になるが、それぞれが違った特性のブランドを有していて、ターゲットも異なる。シュワルツコフのクレイカラー『テラ』は自然派のプレミアムヘアカラーで、近年頭皮への刺激などヘアカラーに対する悩みを持つ人が増えている中で注目されている。サロンブリーチNo.1※ブランド「ファイバープレックス」から発売している『ファイバープレックス ボンドカラー』はブリーチオンカラーブームをけん引し、操作性の高さと毛髪の保護・強化への期待から支持を集めている。加えて『アルティスト』や『プリミエンス』は資生堂プロフェッショナル独自の理論とスキンケア成分を採用し、ブリーチなしでも美しい発色をかなえるのが特徴だ。それぞれの価値を持ち、ヘアサロンがターゲットとする顧客層に合わせて、商品を組み合わせて提案することができる」と話す。さらにヘアカラーニーズの高まりに比例して求められるヘアケアには「サブリミック(SUBLIMIC)」で対応する。
第二段階として、教育やトレーニング、研修といった情報発信を通じてサロンの売上拡大をサポートする。多様化する顧客の悩みと要望を引き出し、なりたい美しさが続く“髪色・質感・デザイン”を提案できるようにヘアサロンのスタッフ育成を支援。ブリーチの知識と技術を学べる「ブリーチデザインアカデミー」に加えて、世代によっても異なる顧客のなりたい理想をかなえる似合わせの理論を学び実践する「ベストマッチング」を提供する。加えてシュワルツコフが力を入れてきたユーチューブやインスタグラムを活用したデジタルエデュケーションの知見を資生堂プロフェッショナルでも活用していく。
第三段階として、顧客の年代に合わせた価値の創出を念頭においたメニューと製品の開発を行う。その一端が昨年、4億円以上を投じて東京に開設した「ジャパンビューティーイノベーションハブ(J-beuaty innovation hub)」だ。シュワルツコフと資生堂プロフェッショナル双方のイノベーションを担当するチームを統合し、40人の研究開発員を含む100人以上の国際色豊かなスタッフが所属し、双方のノウハウを生かし商品開発を行う。すでにヘアケアとヘアカラーの発売が決まっているという。
ヘンケル社は22年2月に資生堂のアジア太平洋地域におけるプロフェッショナル ヘアビジネスの買収を発表。同年7月に両社のブランドの強みを生かした新たな価値を創出することを目的にリーダーシップチームを一新した。「124カ国もの従業員から成るヘンケルは、多様性を重んじている。資生堂プロフェッショナルが加わったことで、多様性はさらに深化。事業としての強みが合わさり、ヘアケア製品の品質向上の大きな支えになる」とリグビー代表は話し、中期戦略をもって二社の融合をさらに進めていく。
※2020年~2022年ヘンケル調べ
ヘンケル コンシューマーブランド/お客様相談室
03-3472-3078
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