渋谷スペイン坂オムライス戦争。「牛宮城」の宮迫氏出店も、「ポムの樹」が返り討ち。1ヶ月でもう閉店間際?ガラガラ

【記事のポイント】 ●銀座高級クラブの名物ママ、菜々江氏が経営。芸人・宮迫博之氏監修「オムサコライス」が、初日ど満席の好スタートも、あっという間に閑散。日曜ランチでも空席が目立つ。直ぐ近くの「ポムの樹」は連日行列で明暗が分かれた。通行人の中には「オムライス、おいしそう」と入ろうとするが、「宮迫、やめとこう」と躊躇する向きも。
Posted in 未分類

関西の雄、「じんべえ」「アレグロ」等、㈱レストランバンクの20年を勝手に振り返る。

【記事のポイント】 ●2004年1月の創業から20年を超えたレストランバンク(会社設立は2006年)。「大衆イタリア食堂 アレグロ」「居酒屋じんべえ」など約30店舗にまで成長した。出店エリアは大阪、兵庫(+カリフォルニア州)、関西では絶大な支持されている。その魅力の一端をお伝えしたい。
Posted in 未分類

ニノスケブチギレ(怒)の外食の価値を貶める「餃子酒場 肉汁とっつぁん」グループが、ビストロ串を看板にした「KUSHI TO BUDOU」で高級ラインに参戦。あれ、意外といいってマジ?(笑)

【記事のポイント】 ●大阪発、パクリ業態を連発する株式会社doubleが、客単価1万円近くの高級店「KUSHI TO BUDOU」を新宿歌舞伎町に出店。低クオリティの餃子酒場とは裏腹に......?!
Posted in 未分類

「なんじゃ、それ!」 食べログ『飲食店を支配して評価点を不当操作しているが、商習慣の範囲内』。焼肉・韓国料理韓流村が「食べログ」を訴えた裁判で逆転敗訴。

【記事のポイント】 ●争点は、集客に影響する「食べログ」の評価点のアルゴリズムで、チェーン店を個人店より割引して算出する「チェーン店ディスカウント」が行われているのか。1審の地裁では、「食べログ」が優越的地位を濫用して、行ったと認定。ところが2審の高裁では、優越的地位は認めたが消費者の感覚を反映していると、妥当だとした。意味不明の喧嘩両成敗の判決が、最高裁で是正されることを望む。
Posted in 未分類

10年目にして過去最高売上を更新中!郊外で圧倒的に強い「ぎんすけ」

【記事のポイント】 ●「1月10日オープンの『焼鳥と焼野菜ぎんすけ JR尼崎店』はめっちゃ爆発しています。ある程度予想はしていましたが、それ以上です。毎日満席で週末は予約で一杯、10組以上お断りしています。月商600万円ペースです」と語る株式会社遊人 代表取締役の麻田俊樹氏に「ぎんすけ」の強みを深掘りした。
Posted in 未分類

オープン早々、3回転の大ヒット!鶏焼肉の進化系「にんにく鶏焼肉サン」に注目!

【記事のポイント】 ●今、大阪で最も注目の業態が、1月6日にオープンした「にんにく鶏焼肉サン」。オペレーションのプロであり、京橋の繫盛店「うなぎ串料理 う頂天」のThanks-Up吉野周作氏の新業態だ。「炭焼笑店 陽」、「鶏尽」、「沖縄SOULFOOD じゃむ」などヒット多数、業態開発のプロ、炭焼笑店 陽の行友裕二氏が業態開発に加わっている。
Posted in 未分類

“港区パパ活女子”に殴りかかる高級鮨の画像がSNSで大炎上。大将の人柄を知る、有村・元焼肉ライク社長が「ふざけた客と戦うのも経営者の役目」と猛反論

【記事のポイント】 ●飲食店は、自分は顧客という神だと思い込んでいる慇懃無礼な顧客に、どう対峙すべきか。 「鮨よしだ」は大将の温厚で研究熱心な普段の姿を知る、多くのファンによって、ラウンジ嬢の嘘と暴言が暴かれた。悪意に満ちた切り取り画像の印象から受ける、誹謗中傷の苦難を乗り越えつつある。
Posted in 未分類

東京にはびこるZ世代に人気の激安鳥居酒屋。1串「39円」「99円」「100円」は嬉しいけど、時計の針が昭和に戻ったような「居酒屋文化をぶっ壊す」原始性

【記事のポイント】 ●受動喫煙防止対策が怪しかったり、料理が貧相だったり。安いから若い人には人気。歴史的に居酒屋御三家、新御三家は未来志向で進化してきた。ところがコロナ禍で、感染源だと権力者が優良居酒屋を敵視して、締め付けて、撤退した後に入ったのは、昭和レトロではなくて、時計の針が昭和にまで退行したような意識低い居酒屋だった。これはもう価格破壊ではなく、居酒屋破壊ではないのか。
Posted in 未分類

東京にはびこるZ世代に人気の激安鳥居酒屋。1串「39円」「99円」「100円」は嬉しいけど、時計の針が昭和に戻ったような「居酒屋文化をぶっ壊す」原始性

【記事のポイント】 ●受動喫煙防止対策が怪しかったり、料理が貧相だったり。安いから若い人には人気。歴史的に居酒屋御三家、新御三家は未来志向で進化してきた。ところがコロナ禍で、感染源だと権力者が優良居酒屋を敵視して、締め付けて、撤退した後に入ったのは、昭和レトロではなくて、時計の針が昭和にまで退行したような意識低い居酒屋だった。これはもう価格破壊ではなく、居酒屋破壊ではないのか。
Posted in 未分類

いま中華スタンドが熱い!大阪の注目の3店舗を詳細リポート

【記事のポイント】 ●中華スタンドがキている。大阪は元々、中華スタンドや中華バルといった言葉ができる以前からカジュアル中華に強い街。「大阪王将」や「大阪王」、「餃子舗 珉珉」、「浪花ひとくち餃子 餃々(チャオチャオ)」、近年では、東京にも進出した「大衆食堂スタンド そのだ」も大阪発祥だ。いま注目すべき注目店を訪問、詳細レポートをお届けする。
Posted in 未分類

東京都心部で増殖する「ハリボテ大衆居酒屋」。サントリー直営!?激推し!?激混みだけど、教育的指導はまだ?。棚の「山崎」「響」「白州」が泣いている。

【記事のポイント】 ●「超炭酸ハイボール」と「やきとん」が売りの「ぶたぼーる」。吉祥寺では「焼肉ライク」の跡地に入って、お隣の「一軒め酒場」に喧嘩売ってるけど。新宿西口の「トロ政」に内外観が微妙に似ている気がするが、気のせい。。。餃子が「ダンダダン」的なのに、なぁぜなぁぜ。
Posted in 未分類

「外食アワード2023」表彰式開催。中島武氏、鈴木伸典氏、佐野直史氏らが登壇。コロナ後の成長への意気込みをスピーチ。

【記事のポイント】 ●2023年の5月に新型コロナウイルス感染症が感染症法5類に移行した。これにより外食は需要が復活したが、人手不足やインバウンドへの対応の遅れ、深夜の客足が戻らない市場の変化について行けず、倒産も多かった。際コーポレーション、グローバルダイニング、ゼットン、ファッズに学ぶ、コロナ後の成功のヒントとは?
Posted in 未分類

「大衆酒場 かぶら屋」が大型店で関西に初出店。法人向けFCモデルは勝算ありな理由!?

【記事のポイント】 ●首都圏を中心に60店舗を展開する「大衆酒場 かぶら屋」が関西初出店。大阪郊外の高槻市に2023年12月25日に高槻店をオープンした。これまでの小バコではなく、法人向けFCビジネスモデルという25坪55席。果たして勝算はあるのだろうか?
Posted in 未分類

【際コーポレーション・中島武社長、外食アワード受賞記念インタビュー】「ブームは5年で終わる。一発屋で終わらないためには常に新鮮な空気を入れ、安易な安売りに手を染めるな」

【記事のポイント】 ●際コーポレーションは、新感覚の中華「紅虎餃子房」が2000年前後にヒットして以来、常に外食の最前線で業態開発に取り組み、コロナ禍で鰻ブームを生み出し、コロナ後も厚切りとんかつがヒットしている。これまで無冠の帝王だった中島武社長だが、長きにわたる外食への貢献だけでなく、新しい外食の創造者としても、「外食アワード20周年特別賞」にふさわしい。
Posted in 未分類

「ターゲットは誰? 若女将目当ての富裕層を狙うなら、ちゃんとぼったくればいいじゃん(笑)」 雰囲気はまずまずなのに、メニュー構成のアンバランスさに疑問

【記事のポイント】 ●「大衆酒場 坂本商店」などを展開するUPSTART TOKYOが新業態。東京・門前仲町の「富岡一丁目の夕陽」は、注文に躊躇する値付けが気になる......。
Posted in 未分類

燗酒のスペシャリスト「燗の美穂」。美穂氏が語る燗酒の魅力とは?

【記事のポイント】 ●インパクトがあるのは店名だけではない。気軽に燗酒が飲める居酒屋の先駆者であり代表格、ミシュラン・ビブグルマン掲載店でもある「燗の美穂」。「燗酒は和食以外にも優しく寄り添います」と、店主の中村美穂氏が語る、燗酒の魅力とは?
Posted in 未分類

【フードリンクニュース ライターによる深掘り解説】 ラーメン7社の業績・メニュー・接客を比較。勝ち組・負け組の要因とは?

【記事のポイント】 ●新規上場の魁力屋や、昨今メディア露出が著しい物語コーポの丸源ラーメンの好調など、活況を呈するラーメン業界。ラーメン企業7社を比較してみたら勝ち組、負け組のそれぞれの要因が見えてきた。
Posted in 未分類

「焼肉きんぐ」には「五大名物」とコストコントロールのノウハウがある。没個性化した「牛角」に巻き返しの秘策はあるか。

【記事のポイント】 ●テーブルオーダーの食べ放題でファミリーに食い込んだ「焼肉きんぐ」は、注文を「五大名物」に集中させて、原価安いスイーツにも注力。応戦する「牛角」は、食べ放題専門、焼肉定食の業態を分化して、顧客の細かいニーズを拾う。
Posted in 未分類

2024年は「ガストロノミーツーリズム(美食観光)」が来る!。バルニバービが挑んだ淡路島レストラン開発で、限界集落がビーチリゾートに一変。

【記事のポイント】 ●人が誰も来ない夕陽がきれいなだけの島の海岸道路に、カフェ、レストラン、ホテルにラーメン屋までも集積させて賑わい創出。過去にもB級グルメの讃岐うどん、宇都宮餃子など、食べ歩き観光が勃興した例も。
Posted in 未分類