マッシュビューティーラボのスキンケアブランド「エッフェ オーガニック(F ORGANICS)」とヘアケアブランド「オーバイエッフェ(O BY F)」は8月2日、秋の香りまとったアイテムを両ブランド店舗やコスメキッチン(COSME KITCHEN)、ビープル(BIOPLE)公式ウェブストアで数量限定発売する。「エッフェ オーガニック」は金木犀(オスマンサンス)、「オーバイエッフェ」は銀木犀(シルバーオスマンサンス)の香りアイテムを用意した。31日まで先行予約を受け付けている。
夏の終わりと秋の訪れを感じさせるオスマンサス
“エッフェオーガニック ディープモイスチャーローション K オスマンサスの香り”(150mL、4180円) “エッフェオーガニック ディープモイスチャーミルク K オスマンサスの香り“(120mL、4180円)
「エッフェ オーガニック」は化粧水“ディープモイスチャーローション K オスマンサスの香り”(150mL、4180円)と、“ディープモイスチャーミルク K オスマンサスの香り“(120mL、4180円)をラインアップ。香りは、すっきりとしつつ丸みのあるティーノートをトップに効かせ、オスマンサスの花の甘さをキープしながらウッディノートやグリーンノートも加えた。パッケージデザインは、夏の終わりと秋の訪れを感じさせるオスマンサスの上品で甘くふくよかな香りをイメージしデザインしている。
マッシュビューティーラボのスキンケアブランド「エッフェ オーガニック(F ORGANICS)」とヘアケアブランド「オーバイエッフェ(O BY F)」は8月2日、秋の香りまとったアイテムを両ブランド店舗やコスメキッチン(COSME KITCHEN)、ビープル(BIOPLE)公式ウェブストアで数量限定発売する。「エッフェ オーガニック」は金木犀(オスマンサンス)、「オーバイエッフェ」は銀木犀(シルバーオスマンサンス)の香りアイテムを用意した。31日まで先行予約を受け付けている。
夏の終わりと秋の訪れを感じさせるオスマンサス
“エッフェオーガニック ディープモイスチャーローション K オスマンサスの香り”(150mL、4180円) “エッフェオーガニック ディープモイスチャーミルク K オスマンサスの香り“(120mL、4180円)
「エッフェ オーガニック」は化粧水“ディープモイスチャーローション K オスマンサスの香り”(150mL、4180円)と、“ディープモイスチャーミルク K オスマンサスの香り“(120mL、4180円)をラインアップ。香りは、すっきりとしつつ丸みのあるティーノートをトップに効かせ、オスマンサスの花の甘さをキープしながらウッディノートやグリーンノートも加えた。パッケージデザインは、夏の終わりと秋の訪れを感じさせるオスマンサスの上品で甘くふくよかな香りをイメージしデザインしている。
信原:「シコウヒン」は、表面的な美容ではなく、人々が自分の体を労ることで身体的にも精神的にも豊かになる包括的なウェルビーイングに重点を置いています。長寿・ストレス社会が進む中で、セルフケアの重要性はますます高まっているし、アメリカでは「生きがい(IKIGAI)」という日本語がブームになっているほど、心身の健康と幸福が求められているのです。“Beauty is state of mind(美とは心の在り方)”のスローガンに基づき、日本で長年培われてきた叡智である“真の健康と幸せ”を人々に届けることが「シコウヒン」の存在意義だと考えています。
英ロックバンド、ザ・キュアー(The Cure)の「Pictures Of You」が流れる中登場したファーストルックは、強い肩に対して第一ボタンを留めてシルエットのコントラストを効かせたキャメルのテーラードジャケットに、濃紺のデニムシャツとレギンスのようなスキニージーンズをスタイリングしたウィメンズルック。右の手首にはジャラジャラと金のブレスレットを巻きつけ、指にはいくつも重ね着けしたリング、そして足元は白のショートブーツを合わせている。
そして、直近の6年間「ポロ ラルフ ローレン(POLO RALPH LAUREN)」でウィメンズのクリエイティブ・ディレクターを務めていたアメリカ出身のマイケルは、プレッピーの要素もミックス。レジメンタルタイを締めたシャツをインナーにしたテーラードルックや、袖にボリュームを持たせたスエットシャツ、スキニーパンツを合わせたオーバーサイズのラガーシャツやタイトなアーガイルセーターが象徴的だ。
朝食も提供される「restaurant library the hotel seiryu」は図書館に見立てたデザインで、どのテーブルにつくかにより、手に取る本も異なる。私は試泊取材として1人での食事だったので、ちょっと手持ち無沙汰なとき、書棚の画集を眺めたりして、そんな時間も楽しかった。シグネチャーコース(8500円、サービス料別)は色とりどりの八寸スタイルの前菜からスタート。シャンパンにも日本酒にもあい、ちょこちょこつまみながらの杯が進む!9貫の手まり寿司も可愛らしく、目でも楽しめた。周りをチェックすると、好きなネタの握りを5、6貫注文しているカップルや、カラフルな創作ロール寿司を囲む家族など、楽しげな外国人客も多く、なんだか和める。鰻丼や和牛ステーキ丼などもあり、あらゆる要望に応えてくれる本格的なSUSHI BARで、カウンターでの手わざも垣間見え、なんだかみな、楽しそうなのだ。
図書室からインスピレーションを得た「restaurant library the hotel seiryu」色鮮やかな前菜から始まり、愛らしい手毬寿司9貫に続くシグネチャーコース
朝ご飯は同じく「restaurant library the hotel seiryu」で。ライトアップされた昨日の風景とはまた違った印象の朝の光。階段上のテラス席で食事をする人も多いのだとか。メーンを選んだら、前菜やサラダやパン、フルーツなどを自分で盛り付けるハーフブッフェ。メーンはそば粉のガレットやヴィーガンミートのオープンサンドなどとともに京の朝鍋などの和定食も。優雅な朝ご飯のあとはまたラウンジへ。お茶を楽しみながら読書を楽しんだ。
妥協のない美学があるからこそ、正直敷居も高かった「サンローラン(SAINT LAURENT)」の2026年春夏メンズは、驚くほど軽やかだ。これまでの耽美的でモノトーンな世界を離れ、今シーズンは太陽の下に。色と共に軽やかさをまといながら、シルエットへのこだわりは継続して、テーラードを基調としたエレガンスの世界からは離れない。イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)を含む繊細な往年のクリエイターたちの逃避行、繊細がゆえにストレスの多い世界から離れた束の間の夢の中のような世界が広がった。
妥協のない美学があるからこそ、正直敷居も高かった「サンローラン(SAINT LAURENT)」の2026年春夏メンズは、驚くほど軽やかだ。これまでの耽美的でモノトーンな世界を離れ、今シーズンは太陽の下に。色と共に軽やかさをまといながら、シルエットへのこだわりは継続して、テーラードを基調としたエレガンスの世界からは離れない。イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)を含む繊細な往年のクリエイターたちの逃避行、繊細がゆえにストレスの多い世界から離れた束の間の夢の中のような世界が広がった。
2017年に閉店したパリのセレクトショップ、コレット(COLETTE)から誕生したライフスタイルブランド「ローラ ジェームス ハーパー(LOLA JAMES HARPER)」が、公式に日本上陸を果たす。これを記念して開催するローンチポップアップでは、K-POPグループSEVENTEENのジョシュア(JOSHUA)とコラボレーションしたキャンドル、ルームスプレー、香水を数量限定で販売予定だ。
さらに同ポップアップでは、香りにはこだわりがあるというジョシュアが仏「ヴォーグ(VOGUE)」で愛用していると語った香り“ザ コミックストア オブ ジョージ(THE COMICS STORE OF GEORGE)”のキャンドルとルームスプレーも用意する。ニューヨーク8番街にあるコミックストアから漂う香りイメージしたという同香は、ポプラやスパイスを組み合わせた落ち着きのある香りだ。
2017年に閉店したパリのセレクトショップ、コレット(COLETTE)から誕生したライフスタイルブランド「ローラ ジェームス ハーパー(LOLA JAMES HARPER)」が、公式に日本上陸を果たす。これを記念して開催するローンチポップアップでは、K-POPグループSEVENTEENのジョシュア(JOSHUA)とコラボレーションしたキャンドル、ルームスプレー、香水を数量限定で販売予定だ。
さらに同ポップアップでは、香りにはこだわりがあるというジョシュアが仏「ヴォーグ(VOGUE)」で愛用していると語った香り“ザ コミックストア オブ ジョージ(THE COMICS STORE OF GEORGE)”のキャンドルとルームスプレーも用意する。ニューヨーク8番街にあるコミックストアから漂う香りイメージしたという同香は、ポプラやスパイスを組み合わせた落ち着きのある香りだ。
(右)木村和花/編集部記者:セレクトショップ取材担当。展示会シーズンはほぼ1日外回り。今年は「モンベル」の日傘を新調し、日焼け対策を徹底する所存 (左)伊藤花笑/編集部記者:今季からリアルトレンド特集に本格参戦。展示会シーズン中のディズニーランドに遊びに行ったときとほとんど変わらない万歩計の数字に戦慄。むくみで足の太さがほぼ倍になっていた ILLUSTRATION : UCA
新たなデザインとして登場するのは、フロントにカート・コバーン本人の顔とサインをプリントしたモデルや、メタリカ(Metallica)からセカンドアルバム「Ride The Lightning」のジャケットアートをフィーチャーしたモデル、ザ・ビーチ・ボーイズ(The Beach Boys)から1988年に行ったワールドツアーのグラフィックを配したモデルなど。
また、同コレクションから過去にリリースし人気を博した、ボブ・マーリー(Bob Marley)、ドクター・ドレー(Dr. Dre)、ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)らを落とし込んだモデル計12型も、ボディーのオンスを増やし再販する。なお、ザ・ビーチ・ボーイズとトム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ(Tom Petty And The Heartbreakers)のモデルは、「ギャップ」のアウトレット店舗では扱わない。
同アイテムは、「プーマ」の定番モデル“スピードキャット OG”に「ビューティフルピープル」が大切にするモノづくりのコンセプト“ハウスコード”を取り入れた。“スピードキャット OG”は、1980年代から90年代にかけて、モータースポーツのドライバーが着用したレーシングシューズをベースに誕生した。今回のコラボでは、プロダクトテーマである”NOTHING TO DIE(隠すものはなにもない)“を取り入れ、アッパーやソールなどを透過性のある素材を採用した。本来表にはならない構造線や内在物をあらわにする“ハウスコード”をもとに、X線を用いて撮影したレントゲンのようなユニークなビジュアルも今回のコラボならではだ。
「パレス スケートボード(PALACE SKATEBOARDS)」は6月28日、フランス人デザイナーでアーティストのジャン・シャルル・ド・カステルバジャック(JEAN CHARLES DE CASTELBAJAC)と3度目のコラボコレクションを発売する。11時から「パレス スケートボード」東京、同大阪、ドーバー ストリート マーケット ギンザ、公式オンラインストアで取り扱う。なお、アイテムの価格は発売まで非公開。
7月11日に発売する「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT)」の“ラブシャイン グロスプランパー”。ジンジャーの心地よい刺激感で唇の血色を引き出し、ぷるんとしたゼリーのような質感へと導く。 No.1は、ホログラムのようなラメを閉じ込めたパープル。素の唇を透かして、自然なパールピンクに発色する。
(左)村上要/編集長:別件でアフォーダブルラグジュアリーブランドを調査中。2015年ごろに創業し、北欧系のテイストで、定番品をアップデートしているブランドが気になる。9月ごろの特集を企画中 (右)佐藤慎一郎/編集部記者:“メンズリアルトレンド号”を担当するようになって3シーズン目。取材を通してランウエイとリアルマーケットの関係性がおぼろげながら見えてきたような気がしている ILLUSTRATION : UCA
「キス(KITH)」は6月20日、スポーツウエアを扱う「ウイルソン(WILSON)」とコラボしたテニスコレクション“キス フォー ウイルソン 2025(Kith for Wilson 2025)”を発売する。オンコート、オフコートのアパレルに加えて、アクセサリーやテニスギアなどを幅広くラインアップする同コレクションは、「キス」トーキョー、オーサカおよび、公式オンラインストア、アプリで扱う。なお、各アイテムの販売価格、カラー展開、サイズ等の詳細情報は発売まで非公開。
ウィメンズのアパレルをそろえる“キス ウィメン フォー ウイルソン 2025(Kith Women for Wilson 2025)”からは、速乾性と通気性に優れた素材で仕上げたドレスや、セットアップとして着用できるスカート、ショーツ、スポーツブラなどを用意。深みのあるグリーンやブルー、ホワイトがメーンの爽やかな色調で、ストライプやカラーブロックなどのパターンを表現した。
「グローブ・トロッター(GLOBE-TROTTER)」は、ラッパー兼プロデューサーのタイラー・ザ・クリエイター(Tyler, the Creator)が手掛けるアパレルブランド「ゴルフ ル フルール(GOLF LE FLEUR)」とのコラボレーションコレクションを発売した。全国の「グローブ・トロッター」直営店舗で取り扱い中だ。
「グローブ・トロッター(GLOBE-TROTTER)」は、ラッパー兼プロデューサーのタイラー・ザ・クリエイター(Tyler, the Creator)が手掛けるアパレルブランド「ゴルフ ル フルール(GOLF LE FLEUR)」とのコラボレーションコレクションを発売した。全国の「グローブ・トロッター」直営店舗で取り扱い中だ。
ジュンが運営し、全体のディレクションを藤原ヒロシが手掛ける原宿のコンセプトストア、V.A.(ヴイエー)は、ラムダン・トゥアミ(Ramdane Touhami)によるブランド「ディ・ドライベーグ(DIE DREI BERGE)」、「ア・ヤングハイカー(A YOUNG HIKER)」、「パーマネント ファイルズ(PERMANENT FILES)」の取り扱いを6月9日からスタートした。
「ア・ヤングハイカー」は、世界中から集めたアウトドアウエア&ギアアイテムが特徴だ。店内ではトゥアミプロデュースのスイスミューレン村にある「ホテル ドライベーグ(HOTEL DREI BERGE)」にも飾られている、特徴的な山々のペナントなども多数取り扱っている。なお、本コレクションはV.A.店舗限定となる。
ジュンが運営し、全体のディレクションを藤原ヒロシが手掛ける原宿のコンセプトストア、V.A.(ヴイエー)は、ラムダン・トゥアミ(Ramdane Touhami)によるブランド「ディ・ドライベーグ(DIE DREI BERGE)」、「ア・ヤングハイカー(A YOUNG HIKER)」、「パーマネント ファイルズ(PERMANENT FILES)」の取り扱いを6月9日からスタートした。
「ア・ヤングハイカー」は、世界中から集めたアウトドアウエア&ギアアイテムが特徴だ。店内ではトゥアミプロデュースのスイスミューレン村にある「ホテル ドライベーグ(HOTEL DREI BERGE)」にも飾られている、特徴的な山々のペナントなども多数取り扱っている。なお、本コレクションはV.A.店舗限定となる。
“スイートブライヤー”は、ウィリアム・モリスの一番弟子、ジョン・ヘンリー・ダール(John Henry Dearle)が1912年に手がけた壁紙デザインで、モリスの初期のデザインである“フローラ”や“ガーデン・チューリップ”で見られる「主役である花の列が並行し、その周りを小さな花や葉でデザインする」というスタイルが踏襲されている。プリントのモチーフとなったスイートブライヤー ローズは、英国の田園風景を彷彿とさせるロマンチックで詞的なイメージのローズで、愛や自由、素朴な美の象徴として描いている。