「エッフェ オーガニック」と「オーバイエッフェ」から秋の香りまとった限定アイテムが登場 化粧水・乳液やヘアケアアイテム

マッシュビューティーラボのスキンケアブランド「エッフェ オーガニック(F ORGANICS)」とヘアケアブランド「オーバイエッフェ(O BY F)」は8月2日、秋の香りまとったアイテムを両ブランド店舗やコスメキッチン(COSME KITCHEN)、ビープル(BIOPLE)公式ウェブストアで数量限定発売する。「エッフェ オーガニック」は金木犀(オスマンサンス)、「オーバイエッフェ」は銀木犀(シルバーオスマンサンス)の香りアイテムを用意した。31日まで先行予約を受け付けている。

夏の終わりと秋の訪れを感じさせるオスマンサス

「エッフェ オーガニック」は化粧水“ディープモイスチャーローション K オスマンサスの香り”(150mL、4180円)と、“ディープモイスチャーミルク K オスマンサスの香り“(120mL、4180円)をラインアップ。香りは、すっきりとしつつ丸みのあるティーノートをトップに効かせ、オスマンサスの花の甘さをキープしながらウッディノートやグリーンノートも加えた。パッケージデザインは、夏の終わりと秋の訪れを感じさせるオスマンサスの上品で甘くふくよかな香りをイメージしデザインしている。

日本の秋を感じさせるシルバーオスマンサス

寺院にひっそりと佇み、秋の澄んだ空気に溶け込むような日本の秋を感じるシルバーオスマンサンスをイメージした「オーバイエッフェ」は、補修、保湿、柔軟に優れた洗浄成分と植物由来ダイズタンパクをブレンドした“モイストシャンプー シルバーオスマンサスの香り”(250mL、3080円)、熱反応型成分エルカラクトンが内部から集中補修しながらキューティクルをなめらかに整える“リペアトリートメント シルバーオスマンサスの香り”(250g、3630円)、ビタミンを豊富に含むゴールデンホホバオイルなどの植物オイルを独自のバランスで配合した“リッチオイル シルバーオスマンサスの香り”(80mL、 3410円)の3アイテムをそろえた。香りは、トップに澄んだティーノート、ミドルにシルバーオスマンサンスをほんのりスモーキーなウッディノートを重ね、パッケージは、くすみカラーに水墨画を思わせるようなニュアンスのある水彩表現で奥ゆかしく佇む繊細な銀木犀をイメージした。

これら製品の予約特典も用意した。合計1万円以上の購入で“エッフェオーガニック モアブライトニング クレンジングリキッド(ミニサイズ)”を、「エッフェ オーガニック」と「オーバイエッフェ」店舗や公式ウェブサイトで特定の条件を満たすと“オーバイエッフェ スムースミスト シルバーオスマンサスの香り(ミニサイズ)”をノベルティーとしてプレゼントする。

The post 「エッフェ オーガニック」と「オーバイエッフェ」から秋の香りまとった限定アイテムが登場 化粧水・乳液やヘアケアアイテム appeared first on WWDJAPAN.

「エッフェ オーガニック」と「オーバイエッフェ」から秋の香りまとった限定アイテムが登場 化粧水・乳液やヘアケアアイテム

マッシュビューティーラボのスキンケアブランド「エッフェ オーガニック(F ORGANICS)」とヘアケアブランド「オーバイエッフェ(O BY F)」は8月2日、秋の香りまとったアイテムを両ブランド店舗やコスメキッチン(COSME KITCHEN)、ビープル(BIOPLE)公式ウェブストアで数量限定発売する。「エッフェ オーガニック」は金木犀(オスマンサンス)、「オーバイエッフェ」は銀木犀(シルバーオスマンサンス)の香りアイテムを用意した。31日まで先行予約を受け付けている。

夏の終わりと秋の訪れを感じさせるオスマンサス

「エッフェ オーガニック」は化粧水“ディープモイスチャーローション K オスマンサスの香り”(150mL、4180円)と、“ディープモイスチャーミルク K オスマンサスの香り“(120mL、4180円)をラインアップ。香りは、すっきりとしつつ丸みのあるティーノートをトップに効かせ、オスマンサスの花の甘さをキープしながらウッディノートやグリーンノートも加えた。パッケージデザインは、夏の終わりと秋の訪れを感じさせるオスマンサスの上品で甘くふくよかな香りをイメージしデザインしている。

日本の秋を感じさせるシルバーオスマンサス

寺院にひっそりと佇み、秋の澄んだ空気に溶け込むような日本の秋を感じるシルバーオスマンサンスをイメージした「オーバイエッフェ」は、補修、保湿、柔軟に優れた洗浄成分と植物由来ダイズタンパクをブレンドした“モイストシャンプー シルバーオスマンサスの香り”(250mL、3080円)、熱反応型成分エルカラクトンが内部から集中補修しながらキューティクルをなめらかに整える“リペアトリートメント シルバーオスマンサスの香り”(250g、3630円)、ビタミンを豊富に含むゴールデンホホバオイルなどの植物オイルを独自のバランスで配合した“リッチオイル シルバーオスマンサスの香り”(80mL、 3410円)の3アイテムをそろえた。香りは、トップに澄んだティーノート、ミドルにシルバーオスマンサンスをほんのりスモーキーなウッディノートを重ね、パッケージは、くすみカラーに水墨画を思わせるようなニュアンスのある水彩表現で奥ゆかしく佇む繊細な銀木犀をイメージした。

これら製品の予約特典も用意した。合計1万円以上の購入で“エッフェオーガニック モアブライトニング クレンジングリキッド(ミニサイズ)”を、「エッフェ オーガニック」と「オーバイエッフェ」店舗や公式ウェブサイトで特定の条件を満たすと“オーバイエッフェ スムースミスト シルバーオスマンサスの香り(ミニサイズ)”をノベルティーとしてプレゼントする。

The post 「エッフェ オーガニック」と「オーバイエッフェ」から秋の香りまとった限定アイテムが登場 化粧水・乳液やヘアケアアイテム appeared first on WWDJAPAN.

「レクサス」のカフェが限定アフタヌーンティーを提供 プレミアムティー&スイーツを堪能

トヨタ自動車の高級車ブランド「レクサス(LEXUS)」が運営するカフェ2店舗は、7月14日から限定ティーセットの提供を開始する。現在予約を受け付けている。東京ミッドタウン日比谷のレクサス ミーツ(LEXUS MEETS…)ではアフタヌーンティーとアソートセットを、南青山のインターセクト バイ レクサス(INTERSECT BY LEXUS)ではアソートセットを用意した。

プレミアムクラフトティー“モリゾーティー”を堪能

セットの目玉となるのが、プレミアムクラフトティー“モリゾーティー”だ。モリゾウの愛称で知られる豊田章男トヨタ自動車会長も好きな季節だという、新緑の季節の森で深呼吸をしたときに感じる香りを表現したブレンドで、農薬不使用の厳選された静岡県産緑茶を、旨みとほのかな渋みを最大限引き出すよう丁寧に抽出し、森を感じる素材をブレンドした。

レクサス ミーツで提供する“アフタヌーンティー”(6500円)は完全予約制で、2人以上からの提供となる。メニューは五街道団子3種やどら焼き、ミニかき氷などの和スイーツや、白味噌グラタン、スモークサーモンブリニ・季節のお浸しなどのセイボリーを用意。“モリゾーティー”は1人1杯、コーヒーや各種ドリンクはフリーフローになる。また、グラスのスパークリングワインは1200円の追加で堪能できる。予約不要の“アソートセット”(3500円)は五街道団子3種、バスクチーズケーキ、黒大豆マスカルポーネ、季節のフルーツタルト、季節のフルーツ盛り合わせに、“モリゾーティー”が1杯付くワンプレートメニューとなる。

インターセクト バイ レクサスで提供する“アソートセット”(6000円)はスイーツに白胡麻スコーンや梅干しチャツネ、熟成酒粕カヌレ、宇治抹茶 チーズケーキを、セイボリーにドライトマトや山椒サブレ、味噌豚リエット、自家製ブリオッシュサンドなどを用意、ドリンクは“モリゾーティー”が1人1杯で、コーヒーや紅茶はフリーフローで提供する。

なお、トヨタ自動車のモータースポーツの拠点である富士スピードウェイ周辺の自然環境を未来へと継承すべく、“モリゾーティー”の売り上げの一部は地域の植林活動などに充てる。

LEXUS MEETS…

住所:京都千代田区有楽町1丁目1−2 東京ミッドタウン日比谷 1F
営業時間:11:00~22:00 (ラストオーダー21:30、アフタヌーンティーの提供は12:00~16:00)
料金:“アフタヌーンティー”6500円、“アソートセット”3500円

INTERSECT BY LEXUS

住所:東京都港区南青山4-21-26
営業時間:1F9:00〜23:00、2F11:00〜23:00 (アソートセットの提供は14:00~16:00)
料金:“アソートセット”6000円

The post 「レクサス」のカフェが限定アフタヌーンティーを提供 プレミアムティー&スイーツを堪能 appeared first on WWDJAPAN.

2026年春夏メンズコレで肌見せを考える

毎週発行している「WWDJAPAN」は、ファッション&ビューティの潮流やムーブメントの分析、ニュースの深堀りなどを通じて、業界の面白さ・奥深さを提供しています。巻頭特集では特に注目のキーワードやカテゴリー、市場をテーマに、業界活性化を図るべく熱いメッセージを発信。ここでは、そんな特集を担当記者がざっくばらんに振り返ります。(「WWDJAPAN」2025年7月7日号からの抜粋です)

本橋:メンズコレ、暑かったですね…。35度近い気温のなかでショーを一日中ハシゴするなんて、コレクション取材は改めて体力勝負だと痛感しました。

村上:本橋さんは、ニューヨーク・コレクションは2回取材しているけれど、2週間越えという長丁場は初めてですもんね。私が取材していたコロナ前と比べると、ヨーロッパの6月も確実にムシムシしています。そんな気候と日差し、過密なスケジュールでは、最初の1年は正直食らいつくのがやっと、ですよ(笑)。

海外勢も日本ブランド同様酷暑対応に本気

本橋:取材を通じて感じたのは、地球沸騰化の中で、各ブランドがやはり避暑を意識していること。これまでのヨーロッパブランドの春夏の打ち出しには、日本の酷暑との温度感のズレを感じていましたが、ギャップがだいぶ埋まってきたように思えます。

村上:シースルーやパイル地などの素材、トレンチコートのクロップド丈やノースリーブなどの定番アレンジ、そして気温次第で調節できるレイヤードスタイルはこれまで、日本ブランドの専売特許だったり、一日の長があったりのイメージでしたが、欧州勢も確実に日本化していますね。

本橋:これだけ暑いからこそ、主にウィメンズで使われていたようなしなやかな素材や、肌を見せるスタイルが、メンズにも受け入れられていくのかなと思いました。とはいえ、「プラダ(PRADA)」のブルマーは、さすがに二度見しましたが。

村上:肌見せは正直、東アジアでは難しいと思いますよ。本橋さんは、35度予報でも長袖&長ズボンだったじゃないですか。むしろ時代は紫外線から肌を守る方向に向かっていて、ブルマーよりはスカーフや日傘が男性にも普及していくんじゃないかな。そういえばパリで日傘を差した日本のプレス、いらっしゃいましたよね(笑)。

本橋:自分自身もいろんなスタイルにトライしてこそ視野が広がり、ショーから見えてくるものが増えそうと思ったのも事実です。真知子巻き、トライしてみようかな(笑)。

 

The post 2026年春夏メンズコレで肌見せを考える appeared first on WWDJAPAN.

「オサジ」から秋の訪れを感じる“ウツリシリーズ”が登場 ヘア、ボディーケアアイテムやルームミストなど

敏感肌ブランドの「オサジ(OSAJI)」は9月3日、秋の訪れと季節のうつろいを表現した“ウツリ(UTSURI)シリーズ”を限定発売する。日が沈み空が幻想的に移り変わる美しさを落とし込んだパッケージデザインで、ハンドウォッシャー(290mL、2970円)、ハンド&ボディーミルク(290mL、2970円)、ヘアオイル(30mL、2860円)、ルームミスト(100mL、3080円)をラインアップする。香りはマジョラム、ローズマリー、カモミール、シダーウッド、ホーウッド、オレンジをブレンドし、暑さの残る季節にも心地よく使える軽やかさと、秋晴れの日のくつろぎを誘う香りだ。

ヘア・ボディーケアアイテムとルームミストで、秋の夜長にくつろぎの時間を。

ハンドウォッシャーは、アミノ酸系洗浄成分とアルガンオイルを配合し、弾力のある泡で手肌をしっとり洗い上げる。ハンド&ボディーミルクはシロキクラゲ多糖体や肌のバリア機能をサポートする保湿成分を配合。軽やかなテクスチャーながら高い保湿力で、汗ばむ季節から乾燥が気になる時期まで心地よく使えるよう設計した。

ヘアオイルは、乾燥しやすい秋の髪に深い潤いと上質な艶を与えて毛先までしっとりとまとめる。ドライヤーやヘアアイロンの前に使用することでうねりや絡まり、広がりやすさ、ハリ・コシのなさといった悩みにもアプローチする。

ルームミストは、マジョラム、ローズマリー、カモミール、シダーウッド、ホーウッド、オレンジの天然精油をブレンドし、秋晴れの日の香りを表現した。また、サトウキビ由来の消臭成分を配合したことで空間の気になる臭いもカバーする。

The post 「オサジ」から秋の訪れを感じる“ウツリシリーズ”が登場 ヘア、ボディーケアアイテムやルームミストなど appeared first on WWDJAPAN.

「オサジ」から秋の訪れを感じる“ウツリシリーズ”が登場 ヘア、ボディーケアアイテムやルームミストなど

敏感肌ブランドの「オサジ(OSAJI)」は9月3日、秋の訪れと季節のうつろいを表現した“ウツリ(UTSURI)シリーズ”を限定発売する。日が沈み空が幻想的に移り変わる美しさを落とし込んだパッケージデザインで、ハンドウォッシャー(290mL、2970円)、ハンド&ボディーミルク(290mL、2970円)、ヘアオイル(30mL、2860円)、ルームミスト(100mL、3080円)をラインアップする。香りはマジョラム、ローズマリー、カモミール、シダーウッド、ホーウッド、オレンジをブレンドし、暑さの残る季節にも心地よく使える軽やかさと、秋晴れの日のくつろぎを誘う香りだ。

ヘア・ボディーケアアイテムとルームミストで、秋の夜長にくつろぎの時間を。

ハンドウォッシャーは、アミノ酸系洗浄成分とアルガンオイルを配合し、弾力のある泡で手肌をしっとり洗い上げる。ハンド&ボディーミルクはシロキクラゲ多糖体や肌のバリア機能をサポートする保湿成分を配合。軽やかなテクスチャーながら高い保湿力で、汗ばむ季節から乾燥が気になる時期まで心地よく使えるよう設計した。

ヘアオイルは、乾燥しやすい秋の髪に深い潤いと上質な艶を与えて毛先までしっとりとまとめる。ドライヤーやヘアアイロンの前に使用することでうねりや絡まり、広がりやすさ、ハリ・コシのなさといった悩みにもアプローチする。

ルームミストは、マジョラム、ローズマリー、カモミール、シダーウッド、ホーウッド、オレンジの天然精油をブレンドし、秋晴れの日の香りを表現した。また、サトウキビ由来の消臭成分を配合したことで空間の気になる臭いもカバーする。

The post 「オサジ」から秋の訪れを感じる“ウツリシリーズ”が登場 ヘア、ボディーケアアイテムやルームミストなど appeared first on WWDJAPAN.

「オサジ」から秋の訪れを感じる“ウツリシリーズ”が登場 ヘア、ボディーケアアイテムやルームミストなど

敏感肌ブランドの「オサジ(OSAJI)」は9月3日、秋の訪れと季節のうつろいを表現した“ウツリ(UTSURI)シリーズ”を限定発売する。日が沈み空が幻想的に移り変わる美しさを落とし込んだパッケージデザインで、ハンドウォッシャー(290mL、2970円)、ハンド&ボディーミルク(290mL、2970円)、ヘアオイル(30mL、2860円)、ルームミスト(100mL、3080円)をラインアップする。香りはマジョラム、ローズマリー、カモミール、シダーウッド、ホーウッド、オレンジをブレンドし、暑さの残る季節にも心地よく使える軽やかさと、秋晴れの日のくつろぎを誘う香りだ。

ヘア・ボディーケアアイテムとルームミストで、秋の夜長にくつろぎの時間を。

ハンドウォッシャーは、アミノ酸系洗浄成分とアルガンオイルを配合し、弾力のある泡で手肌をしっとり洗い上げる。ハンド&ボディーミルクはシロキクラゲ多糖体や肌のバリア機能をサポートする保湿成分を配合。軽やかなテクスチャーながら高い保湿力で、汗ばむ季節から乾燥が気になる時期まで心地よく使えるよう設計した。

ヘアオイルは、乾燥しやすい秋の髪に深い潤いと上質な艶を与えて毛先までしっとりとまとめる。ドライヤーやヘアアイロンの前に使用することでうねりや絡まり、広がりやすさ、ハリ・コシのなさといった悩みにもアプローチする。

ルームミストは、マジョラム、ローズマリー、カモミール、シダーウッド、ホーウッド、オレンジの天然精油をブレンドし、秋晴れの日の香りを表現した。また、サトウキビ由来の消臭成分を配合したことで空間の気になる臭いもカバーする。

The post 「オサジ」から秋の訪れを感じる“ウツリシリーズ”が登場 ヘア、ボディーケアアイテムやルームミストなど appeared first on WWDJAPAN.

「ラブクローム」が新型コームを発売 ボリュームヘアのコントロールに特化

美髪コームなどのヘアケア商品を取り扱うブランド「ラブクロム(LOVE CHROME)」は9月5日、ボリュームヘアのコントロールに特化したヘアコーム“ラブクロム ウエービーツキ(LOVECHROME WAVY TSUKI)”を発売する。“K24GPゴールド”(1万3200円)、“K24GPローズゴールド”(3万4650円)、“PGプレミアムブラック”(6820円)、“INBATHプレミアムブラック”(6930円)の全4種を展開する。

“K24GPゴールド”は9月5日にコスメキッチン、ビープル(BIOPLE)、ビオップ(BIOP)各店舗で先行発売後、12日から「ラブクロム」直営店舗および公式オンラインストアで販売を開始する。他製品は、9月5日に「ラブクロム」直営店舗および「ラブクロム」一部取り扱い店舗で発売する。

毛流れや束感などを活かす新型モデル

“ラブクロム ウエービーツキ”は、きめ細やかなコーミングか特徴の定番モデル“ツキ(TSUKI)”の形状よりコーム刃の間隔にスペースを持たせた新型モデルだ。このコーム刃の間隔が、毛流れや束感などを活かすウェーブヘアの繊細なヘアアレンジをかなえる。球状の刃の先端は頭皮へのダメージを削減し、特殊加工がなめらかな表面に摩擦を抑え、静電気を吸着拡散して髪を解きほぐす。ほか、バスルームでの使用を想定したINBATHシリーズは、絡まりやすい濡れ髪にも優しくアプローチする。

The post 「ラブクローム」が新型コームを発売 ボリュームヘアのコントロールに特化 appeared first on WWDJAPAN.

マイメロディ、クロミ、シナモロールなどサンリオキャラのアクスタ付きネイルカラーが登場 ボトルもキュートにデザイン

粧美堂は、サンリオのキャラクターをデザインしたアクリルスタンド付きのネイル“シークレットアイスクリームネイル”(全6種、各1100円)を発売した。粧美堂オンラインストアのみでの取り扱いとなり、“どのキャラクターが届くのかはわからない”ランダム販売となる。

キャラに合わせたネイルカラー

アイテムは全6種で、マイメロディ、クロミ、シナモロール、ポムポムプリン、タキシードサム、ポチャッコをラインアップ。子どもでの楽しめるよう剥がせるタイプを採用したネイルカラーはそれぞれのキャラクターに合わせた色味で、アクセントにハート型や星型などのラメを忍ばせた。ネイルボトルのキャップをコーンのデザインにしており、上下を逆さまにするとポップなカラーのコーンアイスクリームに見える遊び心も添えたほか、各キャラクターを描いたアクリルスタンドは、ネイルスタンドとしての機能も持たせたている。

The post マイメロディ、クロミ、シナモロールなどサンリオキャラのアクスタ付きネイルカラーが登場 ボトルもキュートにデザイン appeared first on WWDJAPAN.

「クロックス」がどうぶつの森とコラボ 無人島モチーフのグリーンクロッグを発売

「クロックス(CROCS)」は、任天堂のゲームシリーズ“どうぶつの森”とのコラボレーションアイテムを8月27日に発売する。“クロッグ”1型(1万1000円/キッズ、6050円)と“ジビッツチャーム”2種(2420円)を、「クロックス」直営店やオンラインストア、ABCマートなどで取り扱う。

たぬきちや“とたけけ”がジビッツチャームに

ゲーム内の自然豊かな無人島をモデルにした“クロッグ”は、ソールで海、ストラップで空を表現。他にも、風船が浮かぶ様子や“たぬきち”の顔などをストラップにあしらっており、遊び心のあるデザインに仕上げた。また、フットウエアをオリジナルにカスタマイズできる付属の“ジビッツチャーム”には、リンゴの木や人気キャラクター“とたけけ”やたぬきちなどアイコニックなモチーフを採用。キッズサイズも展開しており親子でコーディネートを楽しめる。5個入りの“ジビッツチャーム”も別売りで販売する。

The post 「クロックス」がどうぶつの森とコラボ 無人島モチーフのグリーンクロッグを発売 appeared first on WWDJAPAN.

「フェイラー」とファン・ゴッホ美術館がコラボ 名画モデルのハンカチ2種を発売

「フェイラー(FEILER)」は、ファン・ゴッホ美術館コレクションを7月25日に発売する。ゴッホの作品になぞらえた定番のシュニール織ハンカチ2種(各3850円)をラインアップ。フェイラー銀座本店、天神地下街店、東京ミッドタウン日比谷店、全国有名百貨店フェイラーショップ、およびフェイラー公式オンラインショップで取り扱う。ファン・ゴッホ美術館での販売はない。

ゴッホ代表作がハンカチに

本コレクションは、南フランスのアルルで描かれた“サンフラワーズ”や、新しい命の象徴“アーモンドブロッサム”をモデルに、シュニール織特有の豊かな質感と鮮やかで長持ちする色彩で仕上げた。

The post 「フェイラー」とファン・ゴッホ美術館がコラボ 名画モデルのハンカチ2種を発売 appeared first on WWDJAPAN.

「エムエム6 メゾン マルジェラ」初のメンズコレクションが日本でも取り扱い開始に

「エムエム6 メゾン マルジェラ(MM6 MAISON MARGIELA)」が、2025-26年秋冬メンズコレクションの取り扱いを一部国内直営店で開始した。イタリア・フィレンツェのメンズ見本市ピッティ・イマージネ・ウオモ(PITTI IMMAGINE UOMO)でゲストデザイナーとして招へいされ、発表した初のメンズコレクションで、7月30日から全国展開となる。

アイテムは、ジャケット(42万1300円)やパンツ(21万100円)、シャツ(12万5400円)などをラインアップする。

商品ラインアップ

The post 「エムエム6 メゾン マルジェラ」初のメンズコレクションが日本でも取り扱い開始に appeared first on WWDJAPAN.

「エムエム6 メゾン マルジェラ」初のメンズコレクションが日本でも取り扱い開始に

「エムエム6 メゾン マルジェラ(MM6 MAISON MARGIELA)」が、2025-26年秋冬メンズコレクションの取り扱いを一部国内直営店で開始した。イタリア・フィレンツェのメンズ見本市ピッティ・イマージネ・ウオモ(PITTI IMMAGINE UOMO)でゲストデザイナーとして招へいされ、発表した初のメンズコレクションで、7月30日から全国展開となる。

アイテムは、ジャケット(42万1300円)やパンツ(21万100円)、シャツ(12万5400円)などをラインアップする。

商品ラインアップ

The post 「エムエム6 メゾン マルジェラ」初のメンズコレクションが日本でも取り扱い開始に appeared first on WWDJAPAN.

「エムエム6 メゾン マルジェラ」初のメンズコレクションが日本でも取り扱い開始に

「エムエム6 メゾン マルジェラ(MM6 MAISON MARGIELA)」が、2025-26年秋冬メンズコレクションの取り扱いを一部国内直営店で開始した。イタリア・フィレンツェのメンズ見本市ピッティ・イマージネ・ウオモ(PITTI IMMAGINE UOMO)でゲストデザイナーとして招へいされ、発表した初のメンズコレクションで、7月30日から全国展開となる。

アイテムは、ジャケット(42万1300円)やパンツ(21万100円)、シャツ(12万5400円)などをラインアップする。

商品ラインアップ

The post 「エムエム6 メゾン マルジェラ」初のメンズコレクションが日本でも取り扱い開始に appeared first on WWDJAPAN.

LA発Jビューティ「シコウヒン」創業者が提唱する、米国“5000億ドル”市場開拓の極意とJウェルネスの可能性

PROFILE: 信原威(のぶはら・たけし)/「シコウヒン」創業者兼CEO

信原威(のぶはら・たけし)/「シコウヒン」創業者兼CEO
PROFILE: 総合商社での海外ビジネスやコンサルティングファームでのグローバルプロジェクトを経て、2012年にカリフォルニアで事業戦略コンサル、EXA INNOVATION STUDIOを創業。日米欧の新規事業開発に注力する傍ら、19年にウェルネスブランド「シコウヒン」、20年に新規事業創出ファンド「E-Studio」を創業し、CEOを務める。新規事業や経営人材育成をテーマに講演・執筆も行う。著書に『ファウンダー思考』(プレジデント社)

日本古来の薬効植物とホリスティックな東洋医学を掛け合わせた米国・ロサンゼルス発Jビューティウェルネスブランド「シコウヒン(SHIKOHIN)」が、洗練された製品力とブランド哲学によって米国の感度の高い層を中心に支持を広げている。

「シコウヒン」は2019年12月に創設。立ち上げたのは、大手総合商社、ITベンチャー、コンサル業を経て12年にカリフォルニア移住後、事業戦略コンサルティング会社エクサ イノベーション スタジオ(EXA INNOVATION STUDIO)を共同で立ち上げた信原威(のぶはら・たけし)創業者兼CEOだ。鍛え抜かれたマーケティング力とビジネスの嗅覚をベースに日本の天然素材や伝統に深く根ざしたビューティブランドの展開は、そのキャリアからは異色に映る。「シコウヒン」を手掛けた狙いやブランドに込めた思い、戦略を信原CEOに聞いた。

WWD:海外進出サポート、経営コンサル、新規事業育成ファンドなどさまざまなビジネスを手掛ける中で、「シコウヒン」を創業した経緯は?

信原威創業者兼CEO(以下、信原):19年当時アメリカの美容市場では、クリーンビューティやキノコ、発酵食品といった素材がビッグトレンドになりつつあったのに、日本の天然素材と欧米のマーケットに向けたデザインやストーリーテリングを巧みに組み合わせたビューティブランドが全く見当たらなかったのです。そこに大きなチャンスを見い出しました。

また祖母や父の影響で、幼少期からわらびやつくし、松茸を採りに行くことや漢方が生活に身近だった思い出があります。そうした経験から野生植物やキノコに着目したビジネスを起こしたいという思いをずっと抱いていました。当初は食品分野を考えていましたが、口から取り入れる食品はFDA(米食品医薬品局)の規制が厳しく、一方で肌に塗る化粧品はそれほど厳格でないことが分かりました。それでキノコや発酵ヨモギ、白芍、甘草根といった薬効植物を主原料に据え、日常に小さな喜びをもたらす“嗜好品”の意味を込めた自社ブランド「シコウヒン」を立ち上げることにしました。

WWD:アメリカ人からの反響はどうでしたか?

信原:森林浴の心地良さをコンセプトに、保水力が高く漢方や薬膳にも取り入れられる白キクラゲやマツ樹皮エキス、幅広い効能のあるCBD(カンナビジオール)オイルを配合した最初の製品“ハンド アンド フット マッサージ クリーム”は予想以上に好評で、「日本人が大切にしてきた自然の恵みや風習を反映した製品はアメリカ人にも受けるんだ」と手応えを感じました。現在はバス、スキンケアにも展開を広げ、マインドフルに心身の健康を育む“スロービューティ”を提唱しています。

WWD:スキンケアブランドではなく、“ウェルネス”ブランドをうたう理由は?

信原:「シコウヒン」は、表面的な美容ではなく、人々が自分の体を労ることで身体的にも精神的にも豊かになる包括的なウェルビーイングに重点を置いています。長寿・ストレス社会が進む中で、セルフケアの重要性はますます高まっているし、アメリカでは「生きがい(IKIGAI)」という日本語がブームになっているほど、心身の健康と幸福が求められているのです。“Beauty is state of mind(美とは心の在り方)”のスローガンに基づき、日本で長年培われてきた叡智である“真の健康と幸せ”を人々に届けることが「シコウヒン」の存在意義だと考えています。

その上で東洋的なアプローチや心身の調和という視点は欠かせません。今アメリカでは医薬品のオゼンピックが“痩せ薬”として流行していて、副作用に苦しむ人が急増していますが、本来人は薬に頼らずとも、自然治癒力を引き出すことで減量や体質改善ができるもの。われわれもホメオスタシス(生体恒常性)の力を信頼し、体の内側から根本的に整えるという東洋医学の考えのもとに、漢方スキンケアやツボ押し、リフレクソロジー(反射療法)を実践できるツールを展開しています。8月には、心身を落ち着かせるとされる薫香のフランキンセンスや海藻、にがりをふんだんに配合したデトックス効果の高いマッサージクリームのほか7製品を新たに発売し、ナパバレーにある高級ホテルのスパにも導入されるなど、徐々に展開を広げています。

WWD:いま米国ウェルネス市場は5000億ドル(約72兆円、マッキンゼー・アンド・カンパニー調べ)規模とされ、市場としても最も成長しているカテゴリーです。

信原:スタートアップ・インキュベーターを経営している観点やさまざまな情報源からも、ウェルネスカテゴリーが確実に伸びていることを肌で感じています。例えばホテル業界。近年イノベーションの街としても知られるラスベガスでは、ベラージオなどの富裕層が訪れるホテルも(ウェルビーイング界の世界的権威である)ディーパック・チョプラ(Deepak Chopra)のメディテーションアプリを導入したり、ウェルネス専用フロアを開設したりしている。また食品業界を見ても、“健康食品”から“ウェルネスフード”へと進化を遂げているなど、その流れは明らかです。

「売る前から関係を築く」 熱狂的なファン作りで市場開拓

WWD:そんな米国ウェルネス市場に存在感を高めるために、マーケティング戦略で重要視していることは?

信原:一つはメッセージの分かりやすさです。われわれは日本の天然素材や文化をルーツとした確固たる個性と製品力でポジショニングを図っており、それをシンプルに根気強く伝えています。そして①差別化された強い製品力②製品を手に取っていただく体験の場③日本の価値を伝えるストーリーテリング④共感してくれる人々とのコミュニティー醸成、という4つの柱を並行的に強化していくこと。これらがうまく噛み合ったときにさらに歯車が大きく動き出すと考えています。

特に米国マーケットは“ファン作り”が肝になる。消費者は“共感できるブランド”から製品を買いたいと思っていて、それにはブランドの価値を真に理解してもらい、「売る前から関係を作っていく」ことが大切です。私もカメラの前に立って「なぜこのブランドを立ち上げたのか」「どういった価値を提供できる製品なのか」といったストーリーをインスタライブで直接語ったり、温泉や茶道、おもてなしなど日本の美しい文化を魅力的に発信したりすることで、製品の機能性だけでなく価値観を共有し、ブランドに共鳴してくれるお客さまとの密接なコミュニティー形成に励んでいます。

WWD:現在自社EC以外にも、百貨店など販路を着々と広げていますね。

信原:これまで公式ECサイトを中心に展開してきましたが、昨年5月からニーマン・マーカス(NEIMAN MARCUS)のECでの取り扱いがスタートしました。今は実店舗での展開に向け準備していますが、業界出身ではない僕にとっては勉強の日々です。例えば、化粧品フロアでものすごく売る熟練の美容部員さんがいて、業界に精通するコンサルタントに「あの人に挨拶しに行った方がいいわよ」なんてアドバイスされて、自社製品を売り込みに行ったりしています(笑)。「郷に入れば郷に従え」の精神で、現場に足を運びながら業界のしきたりや商習慣を学んでいますね。

それから今後はアマゾンやQVCといった販路にも本格参入していきます。実はアマゾンはCBD配合の製品を販売禁止しているため、これまで取り引きができなかった。粗悪なものが出回ったことが原因で、アメリカでも近年CBDビューティは苦戦が強いられています。われわれも今年中には全製品をCBD非配合に切り替えます。

Jビューティの躍進には“連合”“ウェルネス”がカギ

WWD:最近はアメリカでもJビューティへの関心が増しているように感じます。さらに市場を獲得するためには何が必要だと考えますか?

信原:日本のブランドが一丸となって進出することですね。アメリカでもKビューティはまだまだ勢いがありますが、より高品質なものを求める感度の高いユーザーがJビューティに移行し始めています。それはビューティに限らなく、今世界から日本に観光客が押し寄せているように、みんな日本の神秘的な魅力に興味津々なんです。ただ日本人の慎ましい国民性からか、大きな商機があるにもかかわらず海外へのアピールがしきれない。そこを突破するにはJビューティ全体で連合して攻めることが必要で、そうすれば5000億ドル市場の1%でも奪うチャンスがあると本気で思っています。

WWD:特に、Jウェルネスに可能性があると。

信原:先からお話ししているように、日本人の精神性や伝統がウェルビーイングに絶対的な説得力を持たせるからです。特に今のアメリカは政治的価値観の対立や経済格差から社会的分断がますます深まっている。だからこそ、調和、中庸といった日本人が大切にしてきた価値観を無意識に求めていると感じます。そして1000年以上も継承されてきた発酵食品や天然素材を活用するという日本の美容文化は、先人の知恵であり、ただのトレンドではなく本物。私たちが束になることで存在感はぐんと増すし、ぜひ日本から積極的に進出してほしいですね。

WWD:ぜひ火付け役となっていただきたいです。今後の計画は?

信原:まずは主要マーケットである西海岸と東海岸に注力していますが、ネクストステップとしては内陸都市を狙っています。アメリカはとにかく広大。消費大国で無限の可能性を秘めています。すでに数社から資金調達も行なっていますが、今後は戦略的な投資パートナーと協力しながら事業を進めていきたいですね。

まだまだ発展途上ですが、「シコウヒン」には絶対的な可能性を見い出しているし、ビジネスは「人」と「実行」さえ間違えなければうまくいく。強い信念とマインドセットを持って「人々の生活を1ミリでも幸せにできる製品や体験を提供する」という願いを実現できるよう、そしてそれが結果的に日本の魅力を広め、Jビューティブームをけん引できるよう、挑戦を続けていきます。

The post LA発Jビューティ「シコウヒン」創業者が提唱する、米国“5000億ドル”市場開拓の極意とJウェルネスの可能性 appeared first on WWDJAPAN.

「マルディメクルディ」が関西初進出 大阪・茶屋町店限定グラフィックTシャツも

韓国の「マルディメクルディ(MARDI MERCREDI)」は7月12日、大阪・茶屋町に関西初となる店舗をオープンする。昨年6月東京・代官山に日本初の旗艦店をオープンし、それに続く新店舗となる。大阪店では、日本式の木質構造や伝統建築“室”の概念を現代的に応用したデザインを施した。空間全体に高低差を設けた立体的な作りや、畳のパターンに着想を得た木製の床などが採用されている。

大阪店オープンを祝した限定グラフィックTシャツ

また、大阪店では、オープンのために描き下ろしたグラフィックTシャツ3型(7700円、8250円、9350円)が限定で登場する。それぞれグレイアイボリーとブラックアイボリーの2色展開。そのほか、シグニチャーであるフラワーグラフィック柄のアイテム、ブランドロゴをあしらったスポーティなタンクトップ、レイヤードで使えるシアー素材のアイテムなどが並ぶ。公式LINE追加と購入者全員にハンドタオル、公式LINE追加と2万円以上の購入者に扇子を特典としてプレゼントする。

■マルディメクルディ 大阪
オープン日:7月12日
住所:大阪市北区茶屋町8-26 NU茶屋町プラス1階
営業時間:11:00〜21:00
定休日:年中無休

商品詳細

The post 「マルディメクルディ」が関西初進出 大阪・茶屋町店限定グラフィックTシャツも appeared first on WWDJAPAN.

「ニューエラ」と「マスターマインド・ジャパン」が涼しげなゴルフコレクションを発表

「マスターマインド・ジャパン(MASTERMIND JAPAN)」と「ニューエラ(NEW ERA)」は、ゴルフコレクションアイテム4種を7月11日に発売する。ニューエラストア新宿、銀座、渋谷、原宿・心斎橋で取り扱う。

マスターマインド・ジャパンならではのモノトーンカラー

“ショートスリーブ ポロシャツ”(1万3200円)や “ターフ&サーフ ショーツ”(1万3200円)、キャップ(9350円)、ハット(9900円)など、モノトーンカラーでデザインされた各アイテムで涼しげなコーディネートを提案する。

The post 「ニューエラ」と「マスターマインド・ジャパン」が涼しげなゴルフコレクションを発表 appeared first on WWDJAPAN.

マイケル・ライダーが描く新生「セリーヌ」 フィービーやエディ期のスタイルとプレッピーが混ざり合うリアルなワードローブ

「セリーヌ(CELINE)」はオートクチュール・ファッション・ウイーク開幕前日の7月6日、マイケル・ライダー(Michael Rider)新アーティスティック・ディレクターが初めて手掛けた2026年スプリング・コレクションのショーを開催した。パリ2区ヴィヴィエンヌ通り16番地に構える本社を会場に、ウィメンズとメンズを合わせて72ルックを披露。デイタイムからイブニングまでのリアルなワードローブを軸に、抜け感のあるスタイリングや意表を突く色合わせ、ユーモラスなアクセサリー使いで、新たな章の幕開けを印象づけた。

古巣に戻ったマイケルの新章

フィービー・ファイロ(Phoebe Philo)期の「セリーヌ」でプレタポルテのデザイン・ディレクターを務めていたマイケルにとって、ショー会場に選んだ本社は思い出深い場所。

「(アメリカから)フランスに戻り、9年間を過ごしたこの建物に戻ってきたことが、出発点になったと思う」とショー後のバックステージで明かした。そして、「創業当初から、私がここで過ごした9年間、また少し異なる手法で素晴らしかった直近の6年間まで全てが『セリーヌ』の基盤になっていると思う。その歴史を消し去るようなことは避けたくて、その上にモダンかつ倫理的で強いものを築くことが正しいと感じた」を語る。その言葉通り、1960〜70年代に多く見られたという昔のロゴ、フィービー期とエディ・スリマン(Hedi Slimane)期の象徴的なスタイルを生かしながら、独自のツイストを効かせてデビューコレクションを作り上げた。

英ロックバンド、ザ・キュアー(The Cure)の「Pictures Of You」が流れる中登場したファーストルックは、強い肩に対して第一ボタンを留めてシルエットのコントラストを効かせたキャメルのテーラードジャケットに、濃紺のデニムシャツとレギンスのようなスキニージーンズをスタイリングしたウィメンズルック。右の手首にはジャラジャラと金のブレスレットを巻きつけ、指にはいくつも重ね着けしたリング、そして足元は白のショートブーツを合わせている。

パワーショルダーと絞ったウエストが特徴のロングジャケットをはじめ、そこにタックを入れた丸みのあるスラックスを合わせたスーツスタイルや裾がドラマチックに揺れるフルイドなドレスやコート、アートのような色合わせは、フィービー期をほうふつとさせるもの。一方、男女ともに提案したスキニーパンツに加え、ウィメンズのキュロットなどを取り入れたブルジョワスタイルやLBD(リトルブラックドレス)、そしてメンズのルックからは全般的にシルエットはよりゆったりしたものの、エディ期の影響が垣間見える。

そして、直近の6年間「ポロ ラルフ ローレン(POLO RALPH LAUREN)」でウィメンズのクリエイティブ・ディレクターを務めていたアメリカ出身のマイケルは、プレッピーの要素もミックス。レジメンタルタイを締めたシャツをインナーにしたテーラードルックや、袖にボリュームを持たせたスエットシャツ、スキニーパンツを合わせたオーバーサイズのラガーシャツやタイトなアーガイルセーターが象徴的だ。

さまざまな要素が混ざり合うコレクションをまとめるのは、折り返したシャツの袖やパンツからはみ出す裾、無造作に巻いたカーディガンやスカーフ、ジャズシューズやボクシングシューズのようなスタイルのフラットシューズなどで生む、抜け感のあるスタイリング。また、「ファッションの世界には、陽気やユーモアが本当に欠けている」と話す彼は、アレンジを加えて復刻したフィービー期の名作“ラゲージ ファントム“の前面にスマイルを描くようにカーブしたファスナーを配したり、アイコニックな“トリオンフ“からサイコロやキャンディーの包み紙まで多彩なモチーフをジュエリーのチャームに用いたり。ロゴがあしらわれたリボンで仕立てたミニドレスや、自転車のチェーン風ベルトなども提案し、遊び心を効かせた。

ウィメンズとメンズを一緒に見せる理由

久しぶりにショーを開催した「セリーヌ」だが、今後はファッション・ウイークの公式カレンダーの中でコレクション発表を行なっていくという。ウィメンズとメンズを一緒に見せた理由については、「基盤を築くことは、特定のジェンダーに紐付けるものではないと感じたから。『セリーヌ』はこの6年間で、メンズもウィメンズも全ての人にとって存在感を持つようになった。そして大切だと思ったのは、世界を反映すること。ウィメンズだけまたはメンズだけのショーだと“ファッションのため“という感じになることがあるけれど、一緒に見せることでファッションの枠を少し超えることができる。その感覚が好きだし、よりリアルなものになると思う。パリのストリートでも、女性だけ、または男性だけという場面はほとんどないしね」と話した。

エディが手掛けていた時代は、特にウエアに関して着る人を選ぶ印象が強かった。その点、マイケルのコレクションには、より幅広いシルエットやデザインのアイテムがそろい、多様なニーズに応えられそうだ。「品質、タイムレスなデザイン、スタイル」を「セリーヌ」の価値と考える彼が、これからどんな進化を見せてくれるのか楽しみにしたい。

The post マイケル・ライダーが描く新生「セリーヌ」 フィービーやエディ期のスタイルとプレッピーが混ざり合うリアルなワードローブ appeared first on WWDJAPAN.

緑に囲まれた祇園辻利とのコラボラウンジで涼をとる 「ザ・ホテル青龍 京都清水」 トラベルライター間庭がハコ推し!

7月が近づくと京都は、夏到来!青紅葉からさらに緑が深まり、7月には祇園祭も始まり、京都の夏も本番となる。清水寺から徒歩圏内、清水坂の途中にある「ザ・ホテル青龍 京都清水」も祇園辻利とのコラボレーションラウンジを8月31日まで夏限定で開催する。

このゲストラウンジは、朝7時半から夜10時までオープンし、宿泊者なら誰でもくつろげ、「ザ・ホテル青龍 京都清水」の最大の推しポイントなのだが、この祇園辻利とのコラボがすごい!冷煎茶、特選グリーンティーやほうじ茶オレなどのひんやりドリンクや、4種のうち日替わりで提供される「ぶぶる」のハーブティーなど、疲れた体をリフレッシュしてくれるお茶を飲み比べできる。茶寮都路里の職人が丁寧に仕上げた“Petitパフェ”や宇治抹茶ロールなどのスイーツも並び華やかに。なかでも「祇園辻利」大丸心斎橋店限定メニューのカヌレは美味!抹茶、玄米茶、ほうじ茶の3種で香ばしい黒豆や爽やかなオレンジピールなどをアクセントにしたもっちり食感がたまらない。そして米粉を使って焼き上げた「がとーぶぶフィナンシェ」などの焼き菓子も。スイーツが並ぶカウンターにも苔の装飾がほどこされ、なんとも涼しげなのだ。爽やかな緑に囲まれながら、優雅なアフタヌーンティーを楽しめる。

もちろん、通常通り、シャンパンやワイン、ナッツやセイボリーも並び、昼下がりの乾杯もしたくなる仕様。朝、昼下がり、夕暮れ時、バータイムと時間帯に応じたフードやドリンクがサーブされ、ずっとここにいたくなる。京都で最も古い寺院のひとつ「法観寺・八坂の塔」も目の前に。緑に囲まれたこの景観を眺めるだけでも、涼を感じるひとときとなる。楽しすぎて、もうここから離れられない…!

館内の質の高い空間でリラックスすることこそ贅沢

それでもいいのだ、という気になってくる。とにかく「ザ・ホテル青龍 京都清水」は心地いい。1933年に建てられた清水小学校の建築を保存・活用し、ラグジュアリーホテルとして生まれ変わった空間なのだ。当時の公立の小学校としては珍しく、最先端の近代モダン建築の技術を駆使した歴史的建造物は必見だ。「記憶を刻み、未来へつなぐ」をコンセプトにその世界観を生かしたまま、洗練されたデザインに昇華。なかでも敷地の高低差を生かした正面の階段は壮観!ホテル4階には法観寺の五重の塔が目の前で、京都の街並みを一望できるルーフトップバー「K36 Rooftop」が。このバー、インバウンドの旅行者にも評判で、夕暮れ時には行列をなす人気のスポット。宿泊していないビジターも利用できるが、まだ人が少ない15時のオープン直後を狙ったり、ディナー後のナイトキャップにふらりと立ち寄ったり、滞在しているからこその気軽さで足を運べるのもいい。

館内には小学校時代からある郵便ポストやダスターシュートなども残されており、小学校をモチーフにしたアート作品なども点在している。過去の風景と今の風景を比較できるアーカイブコーナーなどもある。階段も当時そのものの風情があるレトロなデザイン。子どもたちによる落書きなどもあり、心和む。映画の1シーンのような風景がかしこにあり、施設内を歩くだけで観光となるのだ。

一歩も外に出なかったとしても、「究極の夏休み」を約束

部屋も洗練されたモダンでありながら、すりガラスや重厚な建材など、これがレトロ建築の一部だと感じるシックなデザイン。しっかりとPCに向かえる大きめのテーブルもあり、これぞワーケーションの極み。私が文豪ならばここにこもりたい。

「ザ・ホテル青龍 京都清水」から一歩も出なかったとしても、頭で思い描く限りの、京都の「究極の夏休み」を実現できるのだ。

今回は、まさに館内だけで過ごす初日を実践。まずはゲストラウンジでちょっと渋みのある冷煎茶をいただき、抹茶のパフェを。苦みのあとに柑橘系の爽やかさが広がって、あんこやゼリーなど、さまざまな食感が重なり合い感覚が満たされる。

館内を散策し、各所にある小学校時代の名残やアートを楽しんだ後は、部屋でメールチェック。寝室やリビングともつながるシームレスな浴槽でのバスタイムを楽しんだ。館内にはこの手のラグジュアリーホテルには珍しく、3つのプライベートバスもあり、100分1万円で貸し切れる。かつて講堂として使われていた天井が高く、開放的なスパのような空間なので、豊かな時間を過ごせるのだ。

夕方はまたラウンジへ。16時以降は茶道体験や舞妓さんによる舞や記念撮影、和楽器の生演奏などが曜日替わりで開催され、文化体験を気軽にできる。

夕食と朝食は図書館をモチーフにしたレトロ空間で

今回は夕食もホテルの施設内で堪能した。敷地内には別棟に、世界各地でミシュランの星付きレストランを展開するデュカス・パリ監修の「ブノワ 京都」があり、旬の食材を生かしたフレンチも味わえるが、私はモダンなSUSHI-BAR@libralyをセレクト。この空間も絶妙!

朝食も提供される「restaurant library the hotel seiryu」は図書館に見立てたデザインで、どのテーブルにつくかにより、手に取る本も異なる。私は試泊取材として1人での食事だったので、ちょっと手持ち無沙汰なとき、書棚の画集を眺めたりして、そんな時間も楽しかった。シグネチャーコース(8500円、サービス料別)は色とりどりの八寸スタイルの前菜からスタート。シャンパンにも日本酒にもあい、ちょこちょこつまみながらの杯が進む!9貫の手まり寿司も可愛らしく、目でも楽しめた。周りをチェックすると、好きなネタの握りを5、6貫注文しているカップルや、カラフルな創作ロール寿司を囲む家族など、楽しげな外国人客も多く、なんだか和める。鰻丼や和牛ステーキ丼などもあり、あらゆる要望に応えてくれる本格的なSUSHI BARで、カウンターでの手わざも垣間見え、なんだかみな、楽しそうなのだ。

朝ご飯は同じく「restaurant library the hotel seiryu」で。ライトアップされた昨日の風景とはまた違った印象の朝の光。階段上のテラス席で食事をする人も多いのだとか。メーンを選んだら、前菜やサラダやパン、フルーツなどを自分で盛り付けるハーフブッフェ。メーンはそば粉のガレットやヴィーガンミートのオープンサンドなどとともに京の朝鍋などの和定食も。優雅な朝ご飯のあとはまたラウンジへ。お茶を楽しみながら読書を楽しんだ。

早朝の清水寺参拝は涼しく空いていて、なんともフォトジェニック!

とはいえせっかくの京都滞在。観光だって満喫したい。そこでおすすめなのが、早朝の清水参拝だ。清水寺の開門は朝の6時。この時間にはさすがに観光客も少なく、あの清水の舞台もほぼ貸し切りという贅沢な体験ができる。人混みを避けられ、涼しい時間に歩けるのもメリットだが、朝の光がとにかく美しく、清々しい。これはこの時間ならではの特権と言えそう。地元の常連参拝者からゆかりある話を聞いたり、誰もいないフォトジェニックな風景の中で撮影に没頭したり、自分だけの時間を過ごせるのも稀有。誰も歩いていない茶わん坂などもなかなか風情があり、さまざまな街角に見入ってしまった。歩き疲れたら宿に戻り。朝食というのもちょうどよい。

建仁寺の敷地内にある両足院では徳島の藍で涼めるアート展も

ホテルから徒歩圏内の観光名所には祇園の街並みや八坂神社、縁切り祈願でおなじみの安井金毘羅宮などもある。京都最古の禅寺といわれる建仁寺もその一つ。建仁寺には歴史的な建造物や端正な庭園など見どころ満載で、敷地内には個別の小さな寺院、塔頭寺院も多い。なかでも注目なのがさまざまなアートイベントを展開する両足院だ。毎年、京都国際写真祭の会場となり、過去には杉本博司の襖絵や掛け軸の展示、「フリッツ・ハンセン(FRITZ HANSEN)」による、デンマークのデザイン家具と日本の伝統建築が調和する展示などでも、話題となった。

今、開催されているのは世界的に活躍する藍師・染師BUAISOUによる展覧会「縄夏生」(7月13日まで開催)。縄の文様をモチーフとした藍色の掛け軸や襖絵、暖簾などが本堂や書院、庭園などに展示され、目にも涼やか。緑の木々と風や伝統的な建造物。さまざまな要素が装置となり、その瞬間だけが生み出す美を鑑賞できる。12時から16時が通常拝観だが、朝の9時、10時、11時に各20人限定(先着順)拝観料2000円で予約制特別拝観もHPより予約できる。(時期によって時間変更あり)初夏のこの時期には、花と共に葉もきりりとした白色になる半夏生(はんげしょう)が見事だそう。徳島の藍色にも半夏生は映えそうだ。

滞在中、観光をしたのは清水寺と建仁寺の2カ所だったが、ゆったりと館内でくつろぎ、朝の時間を有効に活用し、豊かな時間を過ごせた。茶道に手まり寿司、早朝の清水寺に藍染アートと、味覚や視覚で涼をとり、感覚を磨く夏の京都旅。猛暑の中、京都を満喫するためにも、賢くプランニングするのがおすすめだ。

そして今回の滞在で驚いたことがある。画像はすべて加工なし。私がiPhoneで撮ったもの。もちろん建築の歪みなどはあるが、こういったラグジュアリーホテルは肉眼で見たほうが美しく見えることも多く、自分の技術ではその素晴らしさをおさめられずに、大抵、オフィシャル画像に頼る。だが「ザ・ホテル青龍 京都清水」はどこをとっても絵になる。これ、実はすごいこと。ぜひ実際に足を運び、過ごして、その空間を味わい尽くしてほしい。

The post 緑に囲まれた祇園辻利とのコラボラウンジで涼をとる 「ザ・ホテル青龍 京都清水」 トラベルライター間庭がハコ推し! appeared first on WWDJAPAN.

「マリーン セル」と陶器メーカー「ファイアンスリ・ドゥ・ジアン」がコラボ 三日月デザインのプレートやマグカップを発売

「マリーン セル(MARINE SERRE)」は、フランスの老舗陶器メーカー「ファイアンスリ・ドゥ・ジアン(FAIENCERIE DE GIEN)」(以下、ジアン)との初コラボレーションアイテムを「マリーン セル」公式オンラインストア限定で発売した。

同コレクションは、ウエアの枠を超えて展開する新たなライフスタイルプロジェクト「マリーン セル メゾン(MARINE SERRE MAISON)」の第1弾で、「マリーン セル」を象徴する三日月モチーフを「ファイアンスリ・ドゥ・ジアン」の陶器に落とし込んだ全4アイテムを制作した。

持続可能で象徴的な美しいライフスタイルを体現

“スピードに支配された世界に、意味を持つ職人技を守る”という両ブランド共通の価値観をもとに、ロワール渓谷の中心に拠点を構えるジアンの原材料と伝統的な手法を用いたディナープレート(3万2600円)、デザートプレート(2万8600円)、コーヒーカップ&ソーサー(3万6700円)、マグカップ(1万6300円)は工房で一点一点丁寧に仕上げた。

The post 「マリーン セル」と陶器メーカー「ファイアンスリ・ドゥ・ジアン」がコラボ 三日月デザインのプレートやマグカップを発売 appeared first on WWDJAPAN.

「トイ・ストーリー」とグリーン パークスがコラボ 映画30周年を記念したアイテム全6型

ストライプインターナショナルのセレクトショップ、グリーン パークス(GREEN PARKS)は7月10日、ディズニー/ピクサー映画「トイ・ストーリー」の30周年を記念したコラボアイテムを全国のグリーン パークス店舗およびE Cサイトのストライプクラブ(STRIPE CLUB)で発売する。

キャラクターや作品の世界観を落とし込んだアイテム全6型

30周年を祝してシリーズの垣根を越えたキャラクターたちが大集合したプルオーバーは、同型で“ウッディー”や“エイリアン”のデザインも用意し、リメイク風の切り替えを施したチュニックにはウエスタン調のレトロなアートを取り入れた。また、カウガールの“ジェシー”をイメージしたフリンジバッグや、30周年公式ロゴマークを添えた“バズ・ライトイヤー”のチャームもラインアップする。

商品一覧

The post 「トイ・ストーリー」とグリーン パークスがコラボ 映画30周年を記念したアイテム全6型 appeared first on WWDJAPAN.

「トイ・ストーリー」とグリーン パークスがコラボ 映画30周年を記念したアイテム全6型

ストライプインターナショナルのセレクトショップ、グリーン パークス(GREEN PARKS)は7月10日、ディズニー/ピクサー映画「トイ・ストーリー」の30周年を記念したコラボアイテムを全国のグリーン パークス店舗およびE Cサイトのストライプクラブ(STRIPE CLUB)で発売する。

キャラクターや作品の世界観を落とし込んだアイテム全6型

30周年を祝してシリーズの垣根を越えたキャラクターたちが大集合したプルオーバーは、同型で“ウッディー”や“エイリアン”のデザインも用意し、リメイク風の切り替えを施したチュニックにはウエスタン調のレトロなアートを取り入れた。また、カウガールの“ジェシー”をイメージしたフリンジバッグや、30周年公式ロゴマークを添えた“バズ・ライトイヤー”のチャームもラインアップする。

商品一覧

The post 「トイ・ストーリー」とグリーン パークスがコラボ 映画30周年を記念したアイテム全6型 appeared first on WWDJAPAN.

ファッションで“汚い“を”かっこいい“に変える 世界一ピカピカな清掃集団OPTの軌跡

ボクは日本一かっこいいトイレ清掃員」(岩波ジュニア新書)が6月15日に刊行した。著者は、東京・奥多摩を拠点に活動するトイレ清掃のプロ集団OPT(オピト)のリーダー大井朋幸だ。町に点在する公衆トイレの便器の隅々まできれいにし、床も雑巾掛けをすることで“寝転がれる“レベルまで磨き上げる。その徹底した姿勢が国内外のメディアの目に止まり、全国の学校や地域イベントでの講演、清掃ワークショップなど、活動の幅が広がっている。

大井にとって清掃は単純な作業ではなく表現だという。ストライプシャツに赤いスニーカー、シッポのキーホルダーを身につけ、現場に立ち続け、チームには「奥多摩ピカピカトイレ=OPT」という名を授け、清掃にファッションと遊び心、そして誇りを掛け合わせてきた。「ピカピカの哲学」はどこから来て、どこへ向かうのかをたずねた。

PROFILE: 大井朋幸/OPT代表

大井朋幸/OPT代表
PROFILE: 1974年生まれ。小学校5年から高校卒業まで奥多摩町で暮らす。高校卒業後,料理人として働いた後、2017年に「奥多摩総合開発」の清掃事業部門入社。公衆トイレ清掃の責任者となり清掃チームをOPT(オピト、オクタマ・ピカピカ・トイレの略)と名付け、日本一きれいなトイレを目指してトイレ清掃に励む。その活動は国内外のメディアでも多数取り上げられ、学校での講演や地域イベントへの参加、清掃の技術や価値を次世代に伝える活動にも尽力。25年、OPTを立ち上げる

清掃を通してその地域の観光価値を高める

WWD:起業と書籍出版を経て、活動の広がりをどのように実感されていますか?

大井朋幸(以下、大井):正直、起業も執筆もまったく考えていませんでした。まさか、自分がトイレ清掃で独立して、本を出すなんて想像もしていなくて。でも、数年前から「うちのトイレもお願いできませんか?」と、他の市町村や公園から声が届くようになってきたんです。当時は奥多摩に根ざして活動していましたが、次第に他の地域にも関わりたい気持ちが芽生えました。会社員のままでは限界があると感じ、独立する道を選びました。

トイレをピカピカにするのは当たり前。清掃を通してその地域の観光価値を高めたい、そして何よりもそこに暮らす人たちをもっと輝かせたい。そんな思いを込めて、「OPT」を立ち上げました。

WWD:OPTの活動の中で印象に残った出来事はありますか?

大井:自分で言うのもなんですが、僕たちが担当しているトイレはけっこうきれいなんですよ。だからこそ、生活の場になってしまうことがあるんです。赤い鍵がロックされたままノックしても返事はないけど、何日か誰かがここで暮らしてる気配がある。そういうときは町や警察に報告するんですが、以前、海外メディアから「トイレがきれいすぎると、逆に治安が悪化する。人が溜まりやすくなって、薬物を使う場所になることもある」と言われたことがあります。たしかに、それも現実の1つ。だからといって僕は、きれいなトイレを諦めたくはないんです。

「トイレがきれいになった」という声をよくいただきますが、僕らの活動を知った自治体や個人から「OPTを知ってから、うちのトイレも変わりました」と連絡をいただくこともあって、本当にうれしいですね。

WWD:YouTubeで「仕事は本気で遊ぶけど、遊びは仕事にしない」と話しているのが印象的でした。

大井:本気で仕事を遊ぶとは、「どうすればもっと楽しくなるか」を自然に考えることです。工夫や研究を重ねながら清掃していると便器や床がどんどん輝きます。時間もあっという間に過ぎて、「もうこんな時間?」と感じるほど夢中になれるんです。真剣に遊ぶように仕事ができれば、会社も従業員も満足でき、長く続けられます。

ファッションから始まる「OPT」のコミュニケーション

WWD:ファッションにこだわることは、「仕事は本気で遊ぶ」ことにつながるのでしょうか?

大井:僕は何事も形から入るタイプです。だから清掃員として働き始めた時から、身だしなみにこだわっていました。ただ、それがきっかけでファッション誌や海外メディアから取材を受けるようになるとは思ってもみませんでした。一時はファッションが嫌いになり、誰にも会いたくないし、見られたくもなかった時期もありましたが、やはりファッションは大切だと改めて感じています。

「衣・食・住」の中で「衣」が一番最初に来るのは、身体を守るという意味もあると思います。トイレ清掃という汚いというイメージをもたれてしまうことがある仕事でも、ファッションを変えるだけで子どもたちが寄ってくるようになる。いつも付けている尻尾キーホルダーは“お守り“のようなもので、子どもたちに触られすぎて今でもう4代目です(笑)。

WWD:「トイレは人間の縮図だ」とおっしゃっていましたね。

大井:トイレを汚してしまうことが多いのは女性の方ですが、それはマナーが悪いわけではありません。むしろ、美意識が高いからこそ、自分を清潔に保つためにゴミをトイレ内に置いたり、髪を整えたりするんです。ゴミを持ちながらショッピングをしたくない気持ちはわかりますよね。でも、トイレはゴミ箱ではありません。そこはしっかり意識してほしいと思います。

WWD:利用者を信じるとはどのような感覚ですか?

大井:信じることで、使う人も清掃する人も“仲間“になれると思っています。公衆トイレの清掃は、清掃員だけでは決して完璧にはできません。利用者の協力があって初めて成り立つんです。利用者が「信じてもらっている」と感じてもらえたら、「きれいに使おう」と思う人も増えるはずです。苦情を言うよりも信じて、仲間になってもらうことが、トイレをきれいに保つ一番の方法だと考えています。

たとえば、雨の日でも清掃作業をすると、周りからは「そこまでする必要ある?」とか「どうせまた汚れるんだから」と言われることがある。でも、僕にとってはそれが普通。雨水で滑るから怖いけど続ける。自分にとっては当たり前でも、実はみんなそこまでやっていないと気づいたときにちょっと驚いたんですよね。

世界を舞台に活躍する仲間、後継者と共に、OPTはその先へ

WWD:長く続けるために心がけていることを教えてください。

大井:「誰かのために」とか「お金のために」という気持ちでやっているわけではありません。自分が気持ちいいかどうか、ワクワクするか、納得できるか、それがすべてです。

会社を立ち上げてもその考え方は全然変わらなかった。「稼がなきゃ」と焦るかと思いきや、そうでもなくて。これでいいのかなと思いますけど、自分らしく生きてるんだと思います。

今の一番の目標は「生き続けること」ですね。去年できたことが、今年は体力的につらいときがある。だからこそ、後継者を育てたい。育てるというより、出会いたい。そんな感じです。

WWD:後継者はどんな人が向いてると思いますか?

大井:やっぱりファッションに興味があって、自分をプロデュースできる人がいい。自分に似合う服や髪型を理解してる人。メディア対応やSNS、YouTubeに出ることもあるだろうし。目立つことを嫌がらず、でも派手なだけじゃない、芯がある人がいい。僕も別に目立ちたがり屋じゃないけど、ファッションは好き。ギャップがあるからこそインパクトが生まれるんです。

「OPT」の制服を、土色の作業着からストライプ柄のかわいいシャツに赤い靴へと変えたとき、コワモテの先輩も刺青のある人も、そのシャツを着て鏡の前で照れている姿がとてもかわいらしかったです。制服がきっかけで、子どもからシニアまで多くの人に声をかけてもらえるようになりました。見た目と中身のギャップで人の心が動くなら、それはもう大きな武器です。綺麗なトイレを目指すには、そうしたコミュニケーションや心の動きが何より大切だと思います。

WWD:10年後の「OPT」のビジョンを教えてください。

大井:世界に羽ばたいていると思います。2年後、3年後にはすでに動き出しているかもしれません。後継者は世界を舞台に活躍しているでしょう。もしかしたら、トイレ清掃で宇宙に行っているかも!

と言いながらも僕は、今と変わらず10年後も現場でトイレをきれいにしていたい。場所は奥多摩でももっと遠くでもいい。やっぱり現場が好きなんですよ。健康でいて、今日と同じように現場に立てていることが何よりの幸せだと思います。

The post ファッションで“汚い“を”かっこいい“に変える 世界一ピカピカな清掃集団OPTの軌跡 appeared first on WWDJAPAN.

「ジンズ」と沖縄ファミマのコラボサングラスが登場 旅先のうっかり忘れも解消

「ジンズ(JINS)」は、沖縄ファミリーマートとコラボレーションした“沖縄ファミマ限定 ジンズ サングラス”を7月7日に沖縄県のファミリーマート限定で発売する。ソフトケース付き5種の販売で、価格は3500円。ジンズ店舗、オンラインでは販売しない。

旅行中のサングラス忘れを解消するために販売が実現。軽量樹脂を使⽤し疲れにくいフレームにウエリントン型をベースにした顔馴染みの良い、細すぎず太すぎないフレームデザインが特徴だ。沖縄県内のファミリーマートの愛称として知られる“ファミンチュ”をネーミングに取り入れたグリーン、ホワイト、ネイビーの3色の“ファミマカラー”アイテムも用意する。

“ファミンチュ グリーン”と同ホワイトは表⾯が鏡のように加⼯され光を反射する個性的でスタイリッシュな⾒た⽬のミラーレンズを使⽤しており、ファッショナブルな着こなしがかなう。“アクア ブラック” “リーフ ブラウン デミ” “ファミンチュ ネイビー”はそれぞれのフレームカラーに合わせたカラーレンズが装着されているため、その⽇のファッションに合わせて使い分けが可能だ。全レンズが紫外線を99%以上カットする。

The post 「ジンズ」と沖縄ファミマのコラボサングラスが登場 旅先のうっかり忘れも解消 appeared first on WWDJAPAN.

「セリーヌ」が西武池袋本店でポップアップ 人気ラウンドシェイプバッグの新色など

「セリーヌ(CELINE)」は、7月9日から11月中旬まで、西武池袋本店にポップアップストアをオープンする。同ポップアップでは、ウィメンズのバッグやスモールレザーグッズを中心に、アクセサリー、オート パ フューマリーコレクションを展開。また、先シーズンに発表されたラウンドシェイプのバッグ“ルル”の新色(27万5000円)をはじめ、2025年フォールコレクションの新作をラインアップする。

ポップアップ概要

◾️“セリーヌ フォール & ウィンター 25 コレクション ポップアップ”
日程:7月9日~11月中旬
場所:西武池袋本店 3階 イベントスペース“ニュース”
住所:豊島区南池袋1-28-1

The post 「セリーヌ」が西武池袋本店でポップアップ 人気ラウンドシェイプバッグの新色など appeared first on WWDJAPAN.

「資生堂パーラー」が旬のフルーツをたっぷり使った“真夏のパフェフェア”を開催

資生堂パーラーの銀座本店サロン・ド・カフェは7月1~31日、“真夏のパフェフェア”第1弾を開催する。ブルーベリーやアップルマンゴー、マスカット、桃など、こだわりの旬のフルーツをソースにまで使用した、見た目も華やかなパフェを4種を用意する。

フルーツの濃厚な風味を堪能する4つのメニュー

甘酸っぱいブルーベリーとミルクアイスクリームのマリアージュを楽しめる“岐阜県産ブルーベリーのパフェ(3000円)”は、大粒のブルーベリーをたっぷり使用。“沖縄県産アップルマンゴーのプレミアムパフェ(4500円)”は沖縄の温暖な気候で育ったアップルマンゴーの柔らかく濃厚な果肉を使い、華やかに盛りつけた。“岡山県産“マスカット・オブ・アレキサンドリア”のパフェ(3000円)”は、“ぶどうの女王”とも呼ばれる種ありぶどう特有の芳醇な香りを楽しめる。和歌山県のブランド桃“あら川の桃”を使用した“和歌山県 紀の川市産“あら川の桃”のパフェ(3200円)”は、ギリギリまで完熟させ収穫したブランド桃の、風味豊かな果汁が魅力となっている。

ほか、7月限定メニューとして希少な宮崎県児湯郡産のライチや、フレッシュな桃を添えた“ジャスミンのブリュレとフレッシュな宮崎県産ライチ 月桃のアイスクリームとともに(2700円)”や、“あら川の桃”をコンポートとフレッシュの2種でふんだんに使用した“和歌山県 紀の川市産“あら川の桃”のピーチメルバ ミルクアーモンドアイスクリームを添えて(2700円)”なども用意。これらメニューはコーヒー、紅茶、ハーブティーの中から選べるドリンクが付く。

なお、パフェフェアはサロン・ド・カフェ ラゾーナ川崎店でも開催する予定だ。

◼️2025“真夏のパフェフェア”第1弾

日程:7月1~31日
時間:火~土曜日 11:00~21:00(L.O.20:30)/日曜日・祝日 11:00~20:00(L.O.19:30)
場所:資生堂パーラー 銀座本店サロン・ド・カフェ
住所:東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル3階
定休日:月曜日(祝日は営業)
※予約不可

The post 「資生堂パーラー」が旬のフルーツをたっぷり使った“真夏のパフェフェア”を開催 appeared first on WWDJAPAN.

「ランコム」から美容液感覚のリップグロスが登場 艶感のあるぷっくり唇へ

「ランコム(LANCOME)」は7月4日、新世代リップグロス“リップ イドル ジューシー トリート”(全9色、各5500円)を発売する。公式オンラインショップでは現在先行発売中だ。カラーラインアップは全9色で、クリエイティブディレクターのリサ・エルドリッジ(Lisa Eldridge)が監修した“#10 ピンク ウララ”は、ブランドを象徴するピンクをベースに、唇のpH値に合わせて色が変化する仕様に仕上げた。なお、グローバルキャンペーンのビジュアルには、ブランドアンバサダーを務めるシンガーソングライターのオリヴィア・ロドリゴ(Olivia Rodrigo)を起用している。

メントールの清涼感と長時間続く保湿力

本アイテムはメントールと長時間続く保湿効果で唇をケアし、立体的で艶感のある唇へと導く。豊富なカラーバリエーションで唇を彩るだけでなく、美容液のようにケアする新感覚リップグロスに仕上げた。ラインアップは“#10 ピンク ウララ”のほか、艶と輝きを引き立てる“#00 クリアリー オブセスト”、深みをプラスするクリアパープルの“#18 ベリー ヤミー”、素の唇の色を引き立てるヌーディピンクの“#33 イドル ヌード”など、カラーリップと組み合わることでニュアンスが変化するシアーカラーも豊富にそろえた。

さりげない華やかさを添えるコーラルレッドの“#27 メロン トリート”、高発色ローズレッドの“#37 レディー オア ノット”、くすみレッドの“#40 オール ザ ティー”、リッチで深みのあるくすみベリーカラー“#60 ミリオンダラーベリー”など単品使いでも唇を華やかに彩るアイテムのほか、公式オンラインショップ限定のカラー“#12チェリー リシャス”も用意している。

The post 「ランコム」から美容液感覚のリップグロスが登場 艶感のあるぷっくり唇へ appeared first on WWDJAPAN.

「ランコム」から美容液感覚のリップグロスが登場 艶感のあるぷっくり唇へ

「ランコム(LANCOME)」は7月4日、新世代リップグロス“リップ イドル ジューシー トリート”(全9色、各5500円)を発売する。公式オンラインショップでは現在先行発売中だ。カラーラインアップは全9色で、クリエイティブディレクターのリサ・エルドリッジ(Lisa Eldridge)が監修した“#10 ピンク ウララ”は、ブランドを象徴するピンクをベースに、唇のpH値に合わせて色が変化する仕様に仕上げた。なお、グローバルキャンペーンのビジュアルには、ブランドアンバサダーを務めるシンガーソングライターのオリヴィア・ロドリゴ(Olivia Rodrigo)を起用している。

メントールの清涼感と長時間続く保湿力

本アイテムはメントールと長時間続く保湿効果で唇をケアし、立体的で艶感のある唇へと導く。豊富なカラーバリエーションで唇を彩るだけでなく、美容液のようにケアする新感覚リップグロスに仕上げた。ラインアップは“#10 ピンク ウララ”のほか、艶と輝きを引き立てる“#00 クリアリー オブセスト”、深みをプラスするクリアパープルの“#18 ベリー ヤミー”、素の唇の色を引き立てるヌーディピンクの“#33 イドル ヌード”など、カラーリップと組み合わることでニュアンスが変化するシアーカラーも豊富にそろえた。

さりげない華やかさを添えるコーラルレッドの“#27 メロン トリート”、高発色ローズレッドの“#37 レディー オア ノット”、くすみレッドの“#40 オール ザ ティー”、リッチで深みのあるくすみベリーカラー“#60 ミリオンダラーベリー”など単品使いでも唇を華やかに彩るアイテムのほか、公式オンラインショップ限定のカラー“#12チェリー リシャス”も用意している。

The post 「ランコム」から美容液感覚のリップグロスが登場 艶感のあるぷっくり唇へ appeared first on WWDJAPAN.

初の「カラー」を発表した堀内太郎が語る 阿部潤一に誘われた時の気持ちと「財産」に自分がなすべきこと

「カラー(KOLOR)」は6月28日、創業した阿部潤一デザイナーに変わり、堀内太郎クリエイティブ・ディレクターが全権を担った2026年春夏コレクションをパリで発表した。デザイナーズブランドのトップ交代は、海外では「ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)」や「アン ドゥムルメステール(ANN DEMEULEMEESTER)」など一般的だが、日本では珍しい。加えて、解体と再構築、ドッキングを主とする足し算が真骨頂の阿部と、ミニマルを信条とする堀内というアプローチの違いを心配する声も少なくはなかった。

そんな中で堀内が見せたのは、解体と再構築、ドッキングする洋服にニュアンスを加えたコレクション。個人的には「もう少し“堀内らしさ”を加えてもいいのでは?」と思ったが、「カラー」を継承するものとして上々のスタートを切ったと言えるだろう。ショーの翌日、パリのショールームに堀内を訪ね、改めて「カラー」のクリエイティブ・ディレクターに就任した時の気持ちから、ファースト・コレクションについて聞いた。

PROFILE: 堀内太郎「カラー」クリエイティブ・ディレクター

堀内太郎「カラー」クリエイティブ・ディレクター
PROFILE: (ほりうち・たろう)東京都出身。15歳でイギリスに渡英。ロンドンのキングストン大学で学んだ後、写真科を専攻。2003年にアントワープ王立芸術学院ファッション科に入学。07年、同校修士課程を修了。10年春夏に自身の名前を冠した「タロウ ホリウチ」でデビューコレクションを発表。12年、第30回毎日ファッション大賞新人賞・資生堂奨励賞受賞。ちなみにこの時の大賞受賞者は、阿部潤一だった。18-19年秋冬から、"日常における普遍性の追求”をコンセプトにメンズブランド 「ティーエイチプロダクツ」をスタート。26年春夏から「カラー」のクリエイティブ・ディレクターを務めている PHOTO:KOJI HIRANO

WWD:「カラー」での初めてのファッションショーが終わった今の率直な感想は?

堀内太郎「カラー」クリエイティブ・ディレクター(以下、堀内):すでに次のコレクションを考えている。自分の役割は、継続して良いコレクションを生み出し続けること。「カラー」のDNAや、「カラー」らしさと自分らしさのバランスを意識しながら、この仕事を続けていきたい。

WWD:改めて「カラー」を創業した阿部潤一さんから打診を受けたときは、どう思ったのか?

堀内:当然、めちゃめちゃ驚いた。「カラー」のアトリエで働き始めた時に思い出したのは、阿部さんとの出会いは2007年。アントワープ王立芸術学院の在学時、先輩デザイナーのベルンハルト・ウィルヘルム(Bernhard Willhelm)の展示会に行ったとき、隣で展示会場の設営をしていたのが阿部さんだった。後で聞くと、あれが「カラー」で初めてのパリコレだったという。自分は、(阿部が「カラー」の前に手がけていた)「ppcm」は知っていたが、当時「カラー」は知らなかった。12年の(阿部が大賞を、堀内が新人賞・資生堂奨励賞を受賞した)毎日ファッション大賞まで会うことはなかったが、海外から友人のデザイナーが来日すると「『カラー』を見にいきたい」と言われることが多く、「海外でも人気があるんだな」と思っていた。打診を受けたのは、12年以降ときどきご一緒していた食事会のとき。いつも通りの食事会だと思って少し遅れて行ったら、「実は……」という話だった。阿部さんはまだ60歳になる前だったから、ブランドの継承なんて考えているとは思っていなくて、驚いた。

WWD:それでも、阿部さんの打診を引き受けた。

堀内:自分は、好奇心が強いタイプ。コレクションブランドで働いた経験もあるし、これまでもさまざまなプロジェクトに携わってきた。阿部さんの打診は、自分のこれまでのキャリアとは矛盾しない。さまざまなプロジェクトに携わり感じたのは、全ては、やってみなくちゃわからないこと。だから挑戦した。

足し算の美学にも触れてきたから
「カラー」はできないとは考えなかった

WWD:特に近年の「カラー」は、洋服を解体・再構築してからドッキングする“足し算“のクリエイションだ。ミニマリズムをベースとしてきた堀内さんとは、クリエイションの方向性が真逆に近い。だからこそ「カラー」のクリエイティブ・ディレクターに就任することは驚いたが、不安はなかった?

堀内:全くなかった。自分の趣味・志向には削ぎ落としていく美学があるが、ファッションを学ぶ中では、さまざまな足し算の美学にも触れてきた。「これはできない」という考えは全く浮かばなかった。

WWD:「カラー」における、現段階の一番のミッションは?

堀内:もちろんブランドに新しさをもたらすべく、これまでにない提案もしていきたい。ただ同時に、自分自身もっと「カラー」を理解しなければならないし、マーケットの要求に応える必要もある。バランスや全体の調和を意識しながら、変化していくことが大きなテーマだと思う。

WWD:これまでの「カラー」をどう捉えている?

阿部:「カラー」は、阿部さんの洋服に対する知識量が核にあってこそ。キャラクターを決定づけているのは、ユーモアだと思う。テーラリングを中心とする知識とユーモアをアイデンティティにしながら、どのように自分らしい新しさを加えていくか?そう考えた時の自分らしさは、「理解力」や「咀嚼力」だと思った。こうした力があるからこそ、「デサント(DESCENTE)」(スポーツウエアの機能性を搭載したハイスペックなテックウエアを開発)や「ムジ(MUJI)」(”ムジ ラボ”のラインを監修)にも携わることができたから。

WWD:そんな咀嚼力のあるデザイナーにブランドを託し、クリエイションをアップデートするという戦略は、ジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)の「ディオール(DIOR)」しかり、海外では当たり前なのに、日本では珍しい。

堀内:だからこそ、初めて打診を受けた時は驚いたが、今は日本のブランドも海外勢のように進化できるのか?に自分自身関心を寄せている。

阿部さんの財産に意味を
加えていくのが重要

WWD:実際26年春夏コレクションでは、「カラー」らしさと自分らしさをどう融合させた?率直に言えば、今回は予想以上にこれまでの「カラー」だった。これまでの「カラー」らしさと新しさのバランスで言えば、2:8とか3:7くらいのイメージ。

堀内:アーカイブを見直してインプットしながら気づいたのは、阿部さんも僕も洋服が好きで、知識もあり、カルチャーへの造詣もそれなりに深いと思っているが、阿部さんはより洋服に傾倒し、一方の自分はカルチャーに興味や関心を寄せていること。阿部さんの「カラー」がテーラリングを中心とする知識とユーモアを7:3とか6:4で融合しているとしたら、自分はよりカルチャーをミックスしたい。知識とカルチャーのバランスで言えば、4:6くらいかな?と思っている。

阿部さんの「カラー」はシーズンテーマを持たず、ゆえにそれぞれのアイテムが異なる年代に由来していたり、異なるものが集まることでシーズンの特徴が形作られていったように思うが、自分は(コレクションのたびにインスピレーション源を集める)ムードボードを作るタイプ。テーマは、今まで以上に集約されるだろう。あくまで服を中心とする阿部さんと、世界観を重んじる自分の掛け算が魅力になる。

例えば26年春夏は、「2001年宇宙の旅」を想像しながら時間の経過を考えた。阿部さんの退任や自分の就任など、「カラー」でも時間が経過し、過去から現在、そして未来に向けて変容を続けている。だからこそ、今シーズンは洋服の一部を切り抜き、異素材を飛び出させる阿部さんらしいクリエイションに「脱皮」のような意味を込めた。

ファーストルックのインナーは、小説「オーランドー」を記したヴァージニア・ウルフ(Virginia Woolf)の晩年期をドットで描いたもの。ジェンダーの境界が薄れつつある今、男性性と女性性の間で、時間と共に揺れうごいた主人公を記したヴァージニア・ウルフを、これまでの「カラー」らしいテクニックでデザインに落とし込んでいる。その上に羽織ったのは、ピュアホワイトのジャケット。"色のない”「カラー」を纏うことで、新しい時代に向かうことを表現した。ハイテク素材の外付けポケットをあしらったジャケットは、その外付けポケットを切り込みポケットの中に入れると、ジャケットがコルセットのようなシルエットに変容する。昔から存在するコルセットを現代のジャケットと融合させつつ、未来を思わせるハイテク素材を用いた。こうして、阿部さんの財産に意味や文脈を加えていくのが重要だと思っている。

WWD:確かにこれまでの「カラー」は良い意味で最終形態、商品としての洋服に最大の注意を払ってきた印象がある。それが生まれるまでの文脈や意味などが伝われば、これまでと違う形に進化できるかもしれない。

堀内:(これまでの自分とは)違うブランドのDNAをいかに料理し、それを楽しむか?が自分のミッション。僕の仕事は、デザイナーというよりディレクター。(母校の)アントワープでは、服作りにはビジョンが必要だと叩き込まれてきた。一方の阿部さんは、文化服装学院でパターンを学び、業界に羽ばたいた。僕でさえ「この服は、どうやって作っているんだろう?」と思うことさえある。服を見ただけではパターンを理解できない「カラー」の服に、ビジョンを融合したい。

The post 初の「カラー」を発表した堀内太郎が語る 阿部潤一に誘われた時の気持ちと「財産」に自分がなすべきこと appeared first on WWDJAPAN.

「ロペピクニック」とハローキティが初コラボ 日焼けしたキティのTシャツやエコバッグなど

ジュンが運営する「ロペピクニック(ROPE PICNIC)」は、ハローキティと初のコラボレーションアイテム全6型を発売する。日焼けしたハローキティをあしらったリゾート感あふれる限定ラインアップだ。ジュン公式オンラインストア、ジャドール ジュン オンラインで7月1日から先行予約を開始、ロペピクニック直営店で7月11日から販売する。

“いつもよりちょっと自由に、ちょっとごきげんに”をテーマに、オーバーシルエットのTシャツ(4994円)やアロハシャツのような回襟シャツ(5489円)をはじめ、防水スマホショルダーケース(2530円)やパッカブルポケット付きエコバッグ(1650円)、刺しゅうタオル(1100円)、キッズのスパンコールトップス(3850円)を用意。夏を彩る特別なコレクションに仕上げた。

The post 「ロペピクニック」とハローキティが初コラボ 日焼けしたキティのTシャツやエコバッグなど appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】同じ服、異なる物語 「ルメール」来場者が体現する“個性をまとう”美学

「ルメール(LEMAIRE)」は、2026年春夏コレクションをパリで現地時間6月25日に発表した。着用者を主体にして、パーソナルを映し出す服づくりを探究する同ブランド。ショーの来場者が彼らの美学を体現するかのように、ツイストされたシャツや“カーブパンツ”、落ち感が特徴的なロングコートといったシグネチャーピースをまとった類似するスタイリングでも、そこに個々の内面がにじみ出て、まるで異なるアイテムかのように見えたのが印象的だ。やや黄みがかかったアイボリーや淡いミントグリーンといった繊細なニュアンスカラーに、目が覚めるようなスカーレットレッドを差し込んだり、“強さ”を強調する昨今のコレクションで多く見られる漆黒など、「ルメール」らしいカラーパレットがショー会場周辺を彩った。

The post 【スナップ】同じ服、異なる物語 「ルメール」来場者が体現する“個性をまとう”美学 appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】同じ服、異なる物語 「ルメール」来場者が体現する“個性をまとう”美学

「ルメール(LEMAIRE)」は、2026年春夏コレクションをパリで現地時間6月25日に発表した。着用者を主体にして、パーソナルを映し出す服づくりを探究する同ブランド。ショーの来場者が彼らの美学を体現するかのように、ツイストされたシャツや“カーブパンツ”、落ち感が特徴的なロングコートといったシグネチャーピースをまとった類似するスタイリングでも、そこに個々の内面がにじみ出て、まるで異なるアイテムかのように見えたのが印象的だ。やや黄みがかかったアイボリーや淡いミントグリーンといった繊細なニュアンスカラーに、目が覚めるようなスカーレットレッドを差し込んだり、“強さ”を強調する昨今のコレクションで多く見られる漆黒など、「ルメール」らしいカラーパレットがショー会場周辺を彩った。

The post 【スナップ】同じ服、異なる物語 「ルメール」来場者が体現する“個性をまとう”美学 appeared first on WWDJAPAN.

佐藤健や羽生結弦、矢沢永吉ら著名人88人を撮影 写真家HIRO KIMURAが東京、大阪で写真展

写真家のヒロ キムラ(HIRO KIMURA)は、数年にわたり撮り溜めた男性のモノクロポートレートを展示する“ヒーロー3(HERO3)”を大阪と東京で開催する。期間は大阪が7月16〜20日、東京が7月22〜27日。

シリーズ第3弾となる今回は、ベスト版として再編集した総勢88人の写真を展示する。被写体となったのは、俳優の綾野剛や元プロ野球選手のイチロー、歌手の吉川晃司、歌舞伎役者の松本幸四郎ら、日本を代表する各界の著名人たちだ。なお、同展はチャリティー企画で、図録による収益は全て日本赤十字社へ能登半島地震災害義援金として寄付する。

“ヒーロー3”のティーザームービー

ヒロ キムラは同展について「人間のセクシャリティーは特異な経験値から成る挫折や悩み、他より劣る事、それらが特別である事がいかに美しく慈悲深いか。個人の保持するそれぞれの光を切り取った。肖像写真とは撮影者自らを写すもの。他は自で有り、己のセクシャリティーが反映される。被写体と私の間に存在するもの、ここではその摩擦を楽しんでいただきたい」とコメント。

写真家のヒロ キムラは、1977年⽣まれ。99年に渡⽶しスタイリストとして活動したのち、30代でフォトグラファーへ転⾝。写真家の操上和美に師事し、独⽴後は再び渡⽶した。現在は、広告やファッション、ミュージシャンらの撮影を行うほか、ムービーディレクターとしてミュージックビデオやテレビコマーシャルなども数多く手掛ける。

出演者一覧

秋元康、浅野忠信、阿部寛、綾野剛、鮎川誠、石原慎太郎、市村正親、イチロー、イッセー尾形、井上尚弥、今市隆二、岩城滉一、岩田剛典、宇崎竜童、内田裕也、大泉洋、大杉漣、奥田瑛二、ØMI、片岡愛之助、片山勇、加山雄三、唐沢寿明、岸谷五朗、吉川晃司、窪塚洋介、隈研吾、桑田佳祐、斎藤工、斉藤ノヴ、堺正章、堺雅人、さだまさし、佐藤浩市、佐藤健、佐野史郎、椎名桔平、柴田恭兵、陣内孝則、鈴木敏夫、菅田将暉、関根勤、高橋克典、高橋幸宏、竹内涼真、舘ひろし、玉木宏、チバユウスケ、Char、堤真一、妻夫木聡、ディーン・フジオカ、テリー伊藤、堂安律、トータス松本、中井貴一、中尾彬、永瀬正敏、長渕剛、仲村トオル、西島秀俊、西野亮廣、野村萬斎、萩本欽一、長谷川博己、羽生結弦、福士蒼汰、福藤豊、藤原竜也、別所哲也、細川護煕、松井一郎、松方弘樹、松坂桃李、松本幸四郎、三浦友和、三浦春馬、MIYAVI、役所広司、矢沢永吉、山田孝之、山田洋次、吉沢亮、吉田鋼太郎、吉村洋文、ルー大柴、渡辺謙、渡部篤郎

イベント概要

大阪

日程:7月16〜20日
時間:10:00〜20:00 ※初日は10:00〜16:00、最終日は10:00〜12:00
場所:大阪府立江之子島文化芸術創造センター
住所:大阪市西区江之子島2-1-34
入場料:無料

東京

日程:7月22〜27日
時間:10:00〜20:00 ※初日は10:00〜17:00
場所:ヒルサイドフォーラム
住所:東京都渋谷区猿楽町18-8 ヒルサイドテラスF棟
入場料:無料

The post 佐藤健や羽生結弦、矢沢永吉ら著名人88人を撮影 写真家HIRO KIMURAが東京、大阪で写真展 appeared first on WWDJAPAN.

佐藤健や羽生結弦、矢沢永吉ら著名人88人を撮影 写真家HIRO KIMURAが東京、大阪で写真展

写真家のヒロ キムラ(HIRO KIMURA)は、数年にわたり撮り溜めた男性のモノクロポートレートを展示する“ヒーロー3(HERO3)”を大阪と東京で開催する。期間は大阪が7月16〜20日、東京が7月22〜27日。

シリーズ第3弾となる今回は、ベスト版として再編集した総勢88人の写真を展示する。被写体となったのは、俳優の綾野剛や元プロ野球選手のイチロー、歌手の吉川晃司、歌舞伎役者の松本幸四郎ら、日本を代表する各界の著名人たちだ。なお、同展はチャリティー企画で、図録による収益は全て日本赤十字社へ能登半島地震災害義援金として寄付する。

“ヒーロー3”のティーザームービー

ヒロ キムラは同展について「人間のセクシャリティーは特異な経験値から成る挫折や悩み、他より劣る事、それらが特別である事がいかに美しく慈悲深いか。個人の保持するそれぞれの光を切り取った。肖像写真とは撮影者自らを写すもの。他は自で有り、己のセクシャリティーが反映される。被写体と私の間に存在するもの、ここではその摩擦を楽しんでいただきたい」とコメント。

写真家のヒロ キムラは、1977年⽣まれ。99年に渡⽶しスタイリストとして活動したのち、30代でフォトグラファーへ転⾝。写真家の操上和美に師事し、独⽴後は再び渡⽶した。現在は、広告やファッション、ミュージシャンらの撮影を行うほか、ムービーディレクターとしてミュージックビデオやテレビコマーシャルなども数多く手掛ける。

出演者一覧

秋元康、浅野忠信、阿部寛、綾野剛、鮎川誠、石原慎太郎、市村正親、イチロー、イッセー尾形、井上尚弥、今市隆二、岩城滉一、岩田剛典、宇崎竜童、内田裕也、大泉洋、大杉漣、奥田瑛二、ØMI、片岡愛之助、片山勇、加山雄三、唐沢寿明、岸谷五朗、吉川晃司、窪塚洋介、隈研吾、桑田佳祐、斎藤工、斉藤ノヴ、堺正章、堺雅人、さだまさし、佐藤浩市、佐藤健、佐野史郎、椎名桔平、柴田恭兵、陣内孝則、鈴木敏夫、菅田将暉、関根勤、高橋克典、高橋幸宏、竹内涼真、舘ひろし、玉木宏、チバユウスケ、Char、堤真一、妻夫木聡、ディーン・フジオカ、テリー伊藤、堂安律、トータス松本、中井貴一、中尾彬、永瀬正敏、長渕剛、仲村トオル、西島秀俊、西野亮廣、野村萬斎、萩本欽一、長谷川博己、羽生結弦、福士蒼汰、福藤豊、藤原竜也、別所哲也、細川護煕、松井一郎、松方弘樹、松坂桃李、松本幸四郎、三浦友和、三浦春馬、MIYAVI、役所広司、矢沢永吉、山田孝之、山田洋次、吉沢亮、吉田鋼太郎、吉村洋文、ルー大柴、渡辺謙、渡部篤郎

イベント概要

大阪

日程:7月16〜20日
時間:10:00〜20:00 ※初日は10:00〜16:00、最終日は10:00〜12:00
場所:大阪府立江之子島文化芸術創造センター
住所:大阪市西区江之子島2-1-34
入場料:無料

東京

日程:7月22〜27日
時間:10:00〜20:00 ※初日は10:00〜17:00
場所:ヒルサイドフォーラム
住所:東京都渋谷区猿楽町18-8 ヒルサイドテラスF棟
入場料:無料

The post 佐藤健や羽生結弦、矢沢永吉ら著名人88人を撮影 写真家HIRO KIMURAが東京、大阪で写真展 appeared first on WWDJAPAN.

「グローバルワーク キッズ」と「ベイフロー キッズ」がファッションの仕事体験&SDGsワークショップを開催

アダストリアが展開する「グローバルワーク(GLOBAL WORK)」のキッズライン「グローバルワーク キッズ(GLOBAL WORK KIDS)」と「ベイフロー(BAYFLOW)」のキッズライン「ベイフロー キッズ(BAYFLOW KIDS)」は8月9日、小学生から中学生を対象に、ファッションブランドの仕事体験を通してSDGsについても学ぶことができるウェブモデル体験とワークショップを開催する。6月25日10時から7月6日23時59分まで参加受付を行う。

夏休みの自由研究にもぴったりな仕事体験とワークショップ

ウェブモデル撮影体験では、撮影サンプルの中から自分でスタイリングを組み、プロカメラマンによる撮影に挑戦できる。撮影した写真は実際に、アダストリア公式ウェブストア「アンドエスティ(and ST)」の商品ページに掲載する。

ワークショップでは、「グローバルワーク キッズ」の規格外品のボトムスや「ベイフロー」のトップスサンプルをオリジナルリメイクするものや、「ベイフロー」のアパレルアイテムの端切れをアップサイクルしてシュシュを作るコンテンツを用意する。

>特設ページ

The post 「グローバルワーク キッズ」と「ベイフロー キッズ」がファッションの仕事体験&SDGsワークショップを開催 appeared first on WWDJAPAN.

「サンローラン」メンズが開放的に 26年春夏は太陽の下に出て、軽やかな色と素材のテーラード

妥協のない美学があるからこそ、正直敷居も高かった「サンローラン(SAINT LAURENT)」の2026年春夏メンズは、驚くほど軽やかだ。これまでの耽美的でモノトーンな世界を離れ、今シーズンは太陽の下に。色と共に軽やかさをまといながら、シルエットへのこだわりは継続して、テーラードを基調としたエレガンスの世界からは離れない。イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)を含む繊細な往年のクリエイターたちの逃避行、繊細がゆえにストレスの多い世界から離れた束の間の夢の中のような世界が広がった。

ボトムスは膝上丈のショートパンツで軽やかに、呼応するように「サンローラン」らしいサファリジャケットはシャツ生地で作り、パープルやオレンジ、サフランなど、リッチなジュエルトーンで染めた。ハイウエストパンツはベルトの上、お腹周りで生地がたわみ、普段なら許されないだろう“ハズし”が効いている。

中盤になると、アンソニー・ヴァカレロ(Anthony Vaccarello)=クリエイティブ・ディレクターは、開放感を残しつつ、官能性に舵を切った。ペーパーナイロンのように薄くて軽い透ける素材を使い、クロップド丈でゴム裾のブルゾンタイプのジャケットや、ボウタイ付きのプルオーバーなどを作成。単体で纏うことで肌が透けたり、水玉のシフォンのブラウスを覗かせたりで、これまで通りセンシュアルなムードを掻き立てる。セカンドスキンのようなタートルネックのニットは身体のラインを拾い、パンツからはトランクスが覗き、ジャケットの下にはパジャマの上下を合わせた。

アンソニーは今季、ラリー・スタントン(Larry Stanton)やパトリック・アンガス(Patrick Angus)ら1970~80年代を生き、その中でHIV/AIDSの恐怖と対峙してきたアーティストを想い、彼らが開放的になれたゲイのリゾート地、米ニューヨーク州のロングアイランドにあるファイヤーアイランドをイメージした。リゾートとは言っても、今のように手入れが行き届いた避暑地ではない。手付かずの自然が残っているからこそ、ありのままになれる場所だ。思いを馳せた男性たちは、時代を考えるとなおさらファイヤーアイランドでは自分らしくいられたのかもしれない。全てをさらけ出せるという意味でのセンシュアリティ。開放的なコレクションの裏には、そんな「サンローラン」の哲学が滲む。

The post 「サンローラン」メンズが開放的に 26年春夏は太陽の下に出て、軽やかな色と素材のテーラード appeared first on WWDJAPAN.

「サンローラン」メンズが開放的に 26年春夏は太陽の下に出て、軽やかな色と素材のテーラード

妥協のない美学があるからこそ、正直敷居も高かった「サンローラン(SAINT LAURENT)」の2026年春夏メンズは、驚くほど軽やかだ。これまでの耽美的でモノトーンな世界を離れ、今シーズンは太陽の下に。色と共に軽やかさをまといながら、シルエットへのこだわりは継続して、テーラードを基調としたエレガンスの世界からは離れない。イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)を含む繊細な往年のクリエイターたちの逃避行、繊細がゆえにストレスの多い世界から離れた束の間の夢の中のような世界が広がった。

ボトムスは膝上丈のショートパンツで軽やかに、呼応するように「サンローラン」らしいサファリジャケットはシャツ生地で作り、パープルやオレンジ、サフランなど、リッチなジュエルトーンで染めた。ハイウエストパンツはベルトの上、お腹周りで生地がたわみ、普段なら許されないだろう“ハズし”が効いている。

中盤になると、アンソニー・ヴァカレロ(Anthony Vaccarello)=クリエイティブ・ディレクターは、開放感を残しつつ、官能性に舵を切った。ペーパーナイロンのように薄くて軽い透ける素材を使い、クロップド丈でゴム裾のブルゾンタイプのジャケットや、ボウタイ付きのプルオーバーなどを作成。単体で纏うことで肌が透けたり、水玉のシフォンのブラウスを覗かせたりで、これまで通りセンシュアルなムードを掻き立てる。セカンドスキンのようなタートルネックのニットは身体のラインを拾い、パンツからはトランクスが覗き、ジャケットの下にはパジャマの上下を合わせた。

アンソニーは今季、ラリー・スタントン(Larry Stanton)やパトリック・アンガス(Patrick Angus)ら1970~80年代を生き、その中でHIV/AIDSの恐怖と対峙してきたアーティストを想い、彼らが開放的になれたゲイのリゾート地、米ニューヨーク州のロングアイランドにあるファイヤーアイランドをイメージした。リゾートとは言っても、今のように手入れが行き届いた避暑地ではない。手付かずの自然が残っているからこそ、ありのままになれる場所だ。思いを馳せた男性たちは、時代を考えるとなおさらファイヤーアイランドでは自分らしくいられたのかもしれない。全てをさらけ出せるという意味でのセンシュアリティ。開放的なコレクションの裏には、そんな「サンローラン」の哲学が滲む。

The post 「サンローラン」メンズが開放的に 26年春夏は太陽の下に出て、軽やかな色と素材のテーラード appeared first on WWDJAPAN.

ユニクロ「UT」と矢沢あいのコラボコレクションが7月11日発売 本人考案のコーディネートイラストも

「ユニクロ(UNIQLO)」のTシャツブランド「UT」は7月11日、今年でデビューから40周年を迎える漫画家、矢沢あいの作品とのコラボコレクションを発売する。同コレクションは、矢沢あいの「天使なんかじゃない」「ご近所物語」「パラダイス・キス」「NANA」の4作品をモチーフにデザインしたTシャツ5型をラインアップする。サイズはXS〜3XLまでの展開で、いずれも1500円。「ユニクロ」の店舗および、公式オンラインストアで扱う。

また同コレクションの発売にあわせて、矢沢あい本人がコラボTシャツ5型を使用したコーディネートを考案、描き下ろしたイラストも公開している。

期間限定で“ハチコ”のUTme!も登場

さらに、「NANA」の主人公“大崎ナナ”が着用している“ハチコ”のイラストが、スマートフォンアプリの「ユーティーミー(UTme!)」からスタンプとして登場する。期間は、発売同日から2026年5月31日までを予定し、「ユニクロ」の“ベーシックTシャツ”やトートバッグ、「ユニクロ ユー(UNIQLO U)」の“クルーネックTシャツ”をはじめとする対象アイテムに“ハチコ”を自由にデザインできる。

コラボアイテム一覧

The post ユニクロ「UT」と矢沢あいのコラボコレクションが7月11日発売 本人考案のコーディネートイラストも appeared first on WWDJAPAN.

「ルイ・ヴィトン」メンズの26年春夏はダージリン急行でインドへ ファレル提唱のダンディーはさらに色濃く

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」の2026年春夏メンズ・コレクションは、ファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)=メンズ・クリエイティブ・ディレクターのリミックス能力を見せつけた。ファレルが追求し続けるダンディズムはさらに一段進化して、ファッション界の大きな潮流とも言える“クワイエット・ラグジュアリー”のムードにさえ到達。一方でパリからインドへの旅路を描いたコレクションは、映画「ダージリン急行」やグランピング、そしてインドの絢爛豪華なマハラジャを思わせる色彩やモチーフなどが縦横無尽に入り乱れ、ロゴや、“モノグラム”“ダミエ”などのアイコニックなシンボルが控えめでも飽きさせない。

パリの中心部に位置する現代アートの拠点、ポンピドゥー・センターに構えた特設のランウエイは、インドの伝統とモダンな感性を融合させる建築集団「スタジオ・ムンバイ」との協業によるもの。床には古代インドのすごろく“スネークス&ラダーズ(蛇と梯子)”のマス目を描いた。プレイヤーが梯子を登り、蛇を避けながらゴールを目指すこのゲームは元来、可能性の比喩という。ストリートスタイル一辺倒だった男性が、ダンディズムを学びながら、トランクと共に世界を旅して、見識を深めつつ成長していくという、ファレルが「ルイ・ヴィトン」のトップに就いて以来訴え続ける哲学を体現した。

コレクションの舞台が“スネークス&ラダーズ”なら、コレクションのムードは映画「ダージリン急行」だ。ウェス・アンダーソン(Wes Anderson)による映画は、「ルイ・ヴィトン」がトランクなどの製作を担当。インドを舞台に、長年疎遠だった三兄弟が亡き父の遺志を継ぎ、心の再生をすべく鉄道旅行をする物語だ。彼らは「ダージリン急行」でインド各地を巡りながら、家族関係により過去に受けた傷、生と死に向き合っていく。こんなストーリーからも、ファレルによる成長や可能性の哲学を感じ取ることができるだろう。

コレクションは、褐色のモデルが着こなすセットアップのスタイルから始まった。色はネイビー。コンパクトなジャケットにフレア気味のリラックスパンツ、ストライプのクレリックシャツのスタイルは、モノグラムのバックルを施したベルトはあるものの、それ以外に「ルイ・ヴィトン」らしいモチーフは見当たらず、いわゆる“クワイエット・ラグジュアリー”。良い意味でミーハーで、キャッチーだからこそ大勢が夢中になってきた「ルイ・ヴィトン」メンズが、ファレルにより更に一段階ダンディーに成長した様子が伺える。

以降も、ウエアにおけるシンボルは限られている。「LVM」の頭文字や、織り柄や控えめな刺繍で描く“ダミエ”を除くと、ロング&リーンなセットアップや、クロップド丈のブルゾンで作るグランピングスタイルは、自己の存在を声高には主張せずあくまでもエレガント。中盤以降は、コーヒー豆のようなブラウンにシフトし、ブラックやネイビー、グレーに並ぶ男性のニュー・スタンダードになろうとしている色がランウエイを支配した。アクセサリーは、太陽によって色褪せたようなパープルのグラデーションや、ブラウンからオレンジへの段階的な変化が美しい。

「ルイ・ヴィトン」の顧客が求めるだろうステートメントアイテムは、アクセサリーだ。トランクやメンズの新基幹バッグ“スピーディ”には、かつて「ダージリン急行」でマーク・ジェイコブス(Marc Jacobs)が描いたゾウやシマウマ、キリンなどの野生動物とヤシの木のモチーフをのせた。他にもアーカイブにインスピレーションを得たというくすんだストライプ、上述した“スネークス&ラダーズ”のモチーフ、そしてマハラジャのように豪華な宝石使い。足元はグランピングのブーツか、ファーストシーズンを思わせるたわんだソックス、バターソフトなどのシューズで顧客の要望にも応える。

自身の美学・哲学と、ブランドの歴史・経緯、旅先の文化、そして顧客の想いーー。ファレルはあらゆるものをリミックスするだけでなく、メガブランドならではの国際性まで網羅して、インドに着想を得たコレクションを、黒人音楽と融合しながら、パリで発信した。万物を飲み込むスタイルは、世界をそして文化を股にかけるファレルだからこそ生み出せるのだと思う。

The post 「ルイ・ヴィトン」メンズの26年春夏はダージリン急行でインドへ ファレル提唱のダンディーはさらに色濃く appeared first on WWDJAPAN.

「ルイ・ヴィトン」メンズの26年春夏はダージリン急行でインドへ ファレル提唱のダンディーはさらに色濃く

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」の2026年春夏メンズ・コレクションは、ファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)=メンズ・クリエイティブ・ディレクターのリミックス能力を見せつけた。ファレルが追求し続けるダンディズムはさらに一段進化して、ファッション界の大きな潮流とも言える“クワイエット・ラグジュアリー”のムードにさえ到達。一方でパリからインドへの旅路を描いたコレクションは、映画「ダージリン急行」やグランピング、そしてインドの絢爛豪華なマハラジャを思わせる色彩やモチーフなどが縦横無尽に入り乱れ、ロゴや、“モノグラム”“ダミエ”などのアイコニックなシンボルが控えめでも飽きさせない。

パリの中心部に位置する現代アートの拠点、ポンピドゥー・センターに構えた特設のランウエイは、インドの伝統とモダンな感性を融合させる建築集団「スタジオ・ムンバイ」との協業によるもの。床には古代インドのすごろく“スネークス&ラダーズ(蛇と梯子)”のマス目を描いた。プレイヤーが梯子を登り、蛇を避けながらゴールを目指すこのゲームは元来、可能性の比喩という。ストリートスタイル一辺倒だった男性が、ダンディズムを学びながら、トランクと共に世界を旅して、見識を深めつつ成長していくという、ファレルが「ルイ・ヴィトン」のトップに就いて以来訴え続ける哲学を体現した。

コレクションの舞台が“スネークス&ラダーズ”なら、コレクションのムードは映画「ダージリン急行」だ。ウェス・アンダーソン(Wes Anderson)による映画は、「ルイ・ヴィトン」がトランクなどの製作を担当。インドを舞台に、長年疎遠だった三兄弟が亡き父の遺志を継ぎ、心の再生をすべく鉄道旅行をする物語だ。彼らは「ダージリン急行」でインド各地を巡りながら、家族関係により過去に受けた傷、生と死に向き合っていく。こんなストーリーからも、ファレルによる成長や可能性の哲学を感じ取ることができるだろう。

コレクションは、褐色のモデルが着こなすセットアップのスタイルから始まった。色はネイビー。コンパクトなジャケットにフレア気味のリラックスパンツ、ストライプのクレリックシャツのスタイルは、モノグラムのバックルを施したベルトはあるものの、それ以外に「ルイ・ヴィトン」らしいモチーフは見当たらず、いわゆる“クワイエット・ラグジュアリー”。良い意味でミーハーで、キャッチーだからこそ大勢が夢中になってきた「ルイ・ヴィトン」メンズが、ファレルにより更に一段階ダンディーに成長した様子が伺える。

以降も、ウエアにおけるシンボルは限られている。「LVM」の頭文字や、織り柄や控えめな刺繍で描く“ダミエ”を除くと、ロング&リーンなセットアップや、クロップド丈のブルゾンで作るグランピングスタイルは、自己の存在を声高には主張せずあくまでもエレガント。中盤以降は、コーヒー豆のようなブラウンにシフトし、ブラックやネイビー、グレーに並ぶ男性のニュー・スタンダードになろうとしている色がランウエイを支配した。アクセサリーは、太陽によって色褪せたようなパープルのグラデーションや、ブラウンからオレンジへの段階的な変化が美しい。

「ルイ・ヴィトン」の顧客が求めるだろうステートメントアイテムは、アクセサリーだ。トランクやメンズの新基幹バッグ“スピーディ”には、かつて「ダージリン急行」でマーク・ジェイコブス(Marc Jacobs)が描いたゾウやシマウマ、キリンなどの野生動物とヤシの木のモチーフをのせた。他にもアーカイブにインスピレーションを得たというくすんだストライプ、上述した“スネークス&ラダーズ”のモチーフ、そしてマハラジャのように豪華な宝石使い。足元はグランピングのブーツか、ファーストシーズンを思わせるたわんだソックス、バターソフトなどのシューズで顧客の要望にも応える。

自身の美学・哲学と、ブランドの歴史・経緯、旅先の文化、そして顧客の想いーー。ファレルはあらゆるものをリミックスするだけでなく、メガブランドならではの国際性まで網羅して、インドに着想を得たコレクションを、黒人音楽と融合しながら、パリで発信した。万物を飲み込むスタイルは、世界をそして文化を股にかけるファレルだからこそ生み出せるのだと思う。

The post 「ルイ・ヴィトン」メンズの26年春夏はダージリン急行でインドへ ファレル提唱のダンディーはさらに色濃く appeared first on WWDJAPAN.

SEVENTEENジョシュアとのコラボフレグランスをポップアップで限定販売 仏「ローラ ジェームス ハーパー」日本上陸記念

2017年に閉店したパリのセレクトショップ、コレット(COLETTE)から誕生したライフスタイルブランド「ローラ ジェームス ハーパー(LOLA JAMES HARPER)」が、公式に日本上陸を果たす。これを記念して開催するローンチポップアップでは、K-POPグループSEVENTEENのジョシュア(JOSHUA)とコラボレーションしたキャンドル、ルームスプレー、香水を数量限定で販売予定だ。

疲れた時に訪れた
漢江沿いの静かな小道に着想

会場ではジョシュアとコラボした、“共にいる時間”をテーマに制作した香り“ハン リバー ウォーク(HAN RIVER WALK)”のキャンドルとルームスプレーに加えてオードトワレ“トゥギャザーネス(Togetherness)”を用意する。

“ハン リバー ウォーク”は、ジョシュアが「練習に疲れた時は漢江沿いの静かな小道を訪れ、自然と触れ合っていた」というエピソードに着想。グリーンティーや抹茶などのお茶の香りをメーンに、柔らかなウッディを重ね、温かく穏やかなムードに仕上げた。

なお、オードトワレにはジョシュアが写った限定のポラロイドと、フレグランスのテーマにちなんだメッセージカードを同封する。カードは、ブランド創設者で映画監督のラミ・メクダチ(Rami Mekdachi)が手掛けた映画「WITH」の言葉と、ジョシュアが第13回ユネスコ・ユースフォーラムに登壇し行ったスピーチの1節を引用し、ラミ本人が手書きしたものだ。

ジョシュアもプライベートで愛用の
キャンドル&ルームスプレー

さらに同ポップアップでは、香りにはこだわりがあるというジョシュアが仏「ヴォーグ(VOGUE)」で愛用していると語った香り“ザ コミックストア オブ ジョージ(THE COMICS STORE OF GEORGE)”のキャンドルとルームスプレーも用意する。ニューヨーク8番街にあるコミックストアから漂う香りイメージしたという同香は、ポプラやスパイスを組み合わせた落ち着きのある香りだ。

イベント詳細

◼️ローンチポップアップ

日程:7月5〜7日
時間: 5、6日11:00〜20:00(最終入場19:30) 7日11:00〜19:00(最終入場18:30)
場所:seeen 表参道
住所:東京都渋谷区神宮前4-13-12
※混雑状況により整理券を配布

ポップアップ公式サイト(公開は6月30日から)

The post SEVENTEENジョシュアとのコラボフレグランスをポップアップで限定販売 仏「ローラ ジェームス ハーパー」日本上陸記念 appeared first on WWDJAPAN.

SEVENTEENジョシュアとのコラボフレグランスをポップアップで限定販売 仏「ローラ ジェームス ハーパー」日本上陸記念

2017年に閉店したパリのセレクトショップ、コレット(COLETTE)から誕生したライフスタイルブランド「ローラ ジェームス ハーパー(LOLA JAMES HARPER)」が、公式に日本上陸を果たす。これを記念して開催するローンチポップアップでは、K-POPグループSEVENTEENのジョシュア(JOSHUA)とコラボレーションしたキャンドル、ルームスプレー、香水を数量限定で販売予定だ。

疲れた時に訪れた
漢江沿いの静かな小道に着想

会場ではジョシュアとコラボした、“共にいる時間”をテーマに制作した香り“ハン リバー ウォーク(HAN RIVER WALK)”のキャンドルとルームスプレーに加えてオードトワレ“トゥギャザーネス(Togetherness)”を用意する。

“ハン リバー ウォーク”は、ジョシュアが「練習に疲れた時は漢江沿いの静かな小道を訪れ、自然と触れ合っていた」というエピソードに着想。グリーンティーや抹茶などのお茶の香りをメーンに、柔らかなウッディを重ね、温かく穏やかなムードに仕上げた。

なお、オードトワレにはジョシュアが写った限定のポラロイドと、フレグランスのテーマにちなんだメッセージカードを同封する。カードは、ブランド創設者で映画監督のラミ・メクダチ(Rami Mekdachi)が手掛けた映画「WITH」の言葉と、ジョシュアが第13回ユネスコ・ユースフォーラムに登壇し行ったスピーチの1節を引用し、ラミ本人が手書きしたものだ。

ジョシュアもプライベートで愛用の
キャンドル&ルームスプレー

さらに同ポップアップでは、香りにはこだわりがあるというジョシュアが仏「ヴォーグ(VOGUE)」で愛用していると語った香り“ザ コミックストア オブ ジョージ(THE COMICS STORE OF GEORGE)”のキャンドルとルームスプレーも用意する。ニューヨーク8番街にあるコミックストアから漂う香りイメージしたという同香は、ポプラやスパイスを組み合わせた落ち着きのある香りだ。

イベント詳細

◼️ローンチポップアップ

日程:7月5〜7日
時間: 5、6日11:00〜20:00(最終入場19:30) 7日11:00〜19:00(最終入場18:30)
場所:seeen 表参道
住所:東京都渋谷区神宮前4-13-12
※混雑状況により整理券を配布

ポップアップ公式サイト(公開は6月30日から)

The post SEVENTEENジョシュアとのコラボフレグランスをポップアップで限定販売 仏「ローラ ジェームス ハーパー」日本上陸記念 appeared first on WWDJAPAN.

トレンドなき時代に注目すべきは?

毎週発行している「WWDJAPAN」は、ファッション&ビューティの潮流やムーブメントの分析、ニュースの深堀りなどを通じて、業界の面白さ・奥深さを提供しています。巻頭特集では特に注目のキーワードやカテゴリー、市場をテーマに、業界活性化を図るべく熱いメッセージを発信。ここでは、そんな特集を担当記者がざっくばらんに振り返ります。(この記事は「WWDJAPAN」2025年6月23日号からの抜粋です) 

木村:半期に1度恒例のリアルトレンド特集です。ウィメンズはセレクト、アパレルブランドなど、トータルで50業態の展示会取材をまとめました。伊藤さんは何が気になりましたか?

伊藤:マークスタイラーの「エモダ(EMODA)」のスタイリングで勝負を仕掛ける姿勢に商機を感じました。レザーブルゾンとワイドパンツというベーシックな組み合わせながら、ウエストとデコルテが見える今っぽいスタイリングは、リアルに着たい!と思いました。“腰に巻くためだけのニットベルト”みたいなスタイリング目的のアイテムなど、独自の提案が、ファン層を引きつけるフックになるだろうと感じました。

木村:そういう意味では、セレクト業態も割と大人が着るミックススタイルが目立つシーズンでした。スポーツやビンテージ、ユーティリティーなどの要素をミックスしながら、ジャンルを超えてスタイリングを楽しむ流れは明確でした。

バランスが絶妙なカプリパンツに注目

伊藤:注目アイテムはありましたか?

木村:セレクト業態の展示会では、ミモレ丈ボトムスが新鮮に感じました。50年代のレディーライクな流れは気になりました。あと印象的だったのは「レイ ビームス(RAY BEAMS)」が提案していたカプリパンツ。絶妙な“ダサかわ”。やぼったいとオシャレのバランスを楽しむ流れは、「ミュウミュウ(MIU MIU)」の影響を感じます。

伊藤:カプリパンツ……!丈感という観点では、ヤングマーケットは「ジーユー(GU)」の膝丈パンツ“ニーショーツ”に注目です。個人的にはソックスが気になりました。特にブーツに合わせる提案が豊作。暖冬でウエアよりも小物を充実させる動きが継続なのは間違いないですが、ソックスは冬の必需品。期待です。

木村:確かに、ブーツだけでなくサボやサンダルに靴下を合わせるといった足元スタイリングは充実していましたし、注目ですね。暖冬でどうする?は共通課題ですが、一方で8月くらいから秋物を欲しい顧客に向けた、涼しく着られる秋っぽいアイデアアイテムも良いなと思いました。必見です。

 

The post トレンドなき時代に注目すべきは? appeared first on WWDJAPAN.

ザ・ビートルズやメタリカ、カート・コバーンなど 「ギャップ」から世界的ミュージシャンをあしらったTシャツ21型

「ギャップ(GAP)」は7月1日、世界的なミュージシャンをTシャツにデザインするコレクション“ビンテージ ミュージック ティーズ(Vintage Music Tees)”から新作のモデルを発売する。今回は、同コレクションにバンドのザ・ビートルズ(The Beatles)や、ニルヴァーナ(Nirvana)のカート・コバーン(Kurt Cobain)、ヒップホップMCのナズ(Nas)など計8組のアーティストが加わり、過去最多となる21型をラインアップする。サイズはXS、S、M、L、XLの展開で、いずれも7990円。「ギャップ」の店舗および、公式オンラインストアで扱う。

ポップスからヘビメタまで
洋楽界のレジェンドが集結

新たなデザインとして登場するのは、フロントにカート・コバーン本人の顔とサインをプリントしたモデルや、メタリカ(Metallica)からセカンドアルバム「Ride The Lightning」のジャケットアートをフィーチャーしたモデル、ザ・ビーチ・ボーイズ(The Beach Boys)から1988年に行ったワールドツアーのグラフィックを配したモデルなど。

また、同コレクションから過去にリリースし人気を博した、ボブ・マーリー(Bob Marley)、ドクター・ドレー(Dr. Dre)、ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)らを落とし込んだモデル計12型も、ボディーのオンスを増やし再販する。なお、ザ・ビーチ・ボーイズとトム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ(Tom Petty And The Heartbreakers)のモデルは、「ギャップ」のアウトレット店舗では扱わない。

ラインアップ一覧

登場アーティスト

エーシーディーシー
カート・コバーン
ガンズ・アンド・ローゼズ
グレイトフル・デッド
ザ・ビーチ・ボーイズ
ザ・ビートルズ
ザ・ローリング・ストーンズ
スヌープ・ドッグ
ソニック・ユース
ドクター・ドレー
トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ
ナズ
ニルヴァーナ
パブリック・エネミー
ビースティ・ボーイズ
プリンス
ボブ・マーリー
メタリカ
レッド・ツエッペリン
レッド・ホット・チリ・ペッパーズ

商品写真

The post ザ・ビートルズやメタリカ、カート・コバーンなど 「ギャップ」から世界的ミュージシャンをあしらったTシャツ21型 appeared first on WWDJAPAN.

「ビューティフルピープル」×「プーマ」 “スピードキャット OG”をベースに本来表には出ないものをあらわにした一足

「ビューティフルピープル(BEAUTIFUL PEOPLE)」は7月19日、「プーマ(PUMA)」と「アトモス(ATMOS)」とのコラボレーションシューズを発売する。「プーマ」の代表モデルの1つである“スピードキャット OG”をベースにした同アイテムは、23cm〜29cmの展開で、価格は1万9800円。(「アトモス」では、30cmまで展開)。「ビューティフルピープル」一部店舗および公式オンラインストアならびに「アトモス」一部店舗とオンラインショップで取り扱う。7月13日9時から19日8時59分まで「ビューティフルピープル」と「アトモス」のオンラインストアで抽選販売を受け付ける。

“隠すものはなにもない”を落とし込んだ
本来表にはならない物をあらわにしたアイテム

同アイテムは、「プーマ」の定番モデル“スピードキャット OG”に「ビューティフルピープル」が大切にするモノづくりのコンセプト“ハウスコード”を取り入れた。“スピードキャット OG”は、1980年代から90年代にかけて、モータースポーツのドライバーが着用したレーシングシューズをベースに誕生した。今回のコラボでは、プロダクトテーマである”NOTHING TO DIE(隠すものはなにもない)“を取り入れ、アッパーやソールなどを透過性のある素材を採用した。本来表にはならない構造線や内在物をあらわにする“ハウスコード”をもとに、X線を用いて撮影したレントゲンのようなユニークなビジュアルも今回のコラボならではだ。

表のデザインの裏側には、本来目にすることのない構造線やステッチ、芯材があらわになり、表からは2本のステッチで切り替えられるトウや象徴的な流動線型のフォームストリップがあり、その裏側には、生地をつなぎ合わせるジグザグステッチをあしらった。これらの本来は表に見えることのない裏側の構造線や芯材を表に出すことで、どこか違和感を感じるデザインに仕上げた。ドレスシューズのような同アイテムは、レザーシューズのような細い丸紐を使用。着用者の好みに合わせて丸ひもでドレス要素を加えることも、平紐に変えてスポーティにも着用可能。

The post 「ビューティフルピープル」×「プーマ」 “スピードキャット OG”をベースに本来表には出ないものをあらわにした一足 appeared first on WWDJAPAN.

「ドクターマーチン」と「ノーマリズム テキスタイル」の初コラボシューズ 再生革にバンダナ柄をプリント

「ドクターマーチン(DR.MARTENS)」は7月3日、デザイナーの野口真彩子が手掛ける「ノーマリズム テキスタイル(NOMARHYTHM TEXTILE)」と初のコラボシューズを発売する。今回は、「ドクターマーチン」が開発した再⽣⾰“ジェニックス ナッパ(Genix Nappa)”のアッパーに、「ノーマリズム テキスタイル」のシグネチャープリント“Draw Your Garden”を施した、シューズとミュールの2型を制作。表参道にある「ドクターマーチン」のコンセプトストア「ドクターマーチン ショールーム ティーワイオー(Dr. Mrartens SHOWROOM TYO)」とブランドの公式アプリおよび、「ノーマリズム テキスタイル」のショップで扱う。

再生革のアッパーに小花が咲く
2タイプのレザーシューズ

3ホールシューズの“1461”は、メーンカラーのレッドにブラック、ブルーを組み合わせたパッチワークプリントと、ホワイトのジグザグステッチを施した。ソールはスモークカラーの“DMSアウトソール”を使用し、サイズは23〜29cm(UK4〜UK10)を展開する。

ミュールの“アイシャム”は、“1461”とは対照的なブラック、ブルー、ホワイトのカラーリングに仕上げた。シングルバックルストラップを備え、ソールは“Shoreアウトソール”を採用し、サイズは22〜30cm(UK3〜UK11)をそろえる。価格は両モデルとも2万9700円。

The post 「ドクターマーチン」と「ノーマリズム テキスタイル」の初コラボシューズ 再生革にバンダナ柄をプリント appeared first on WWDJAPAN.

猛暑の夏を快適に!「マークスアンドウェブ」からひんやり頭皮ケアアイテムが登場

「マークスアンドウェブ(MARKS&WEB)」は7月1日、頭皮に爽快感を与える“クールスカルプクレンジングスクラブ”(250g、2200円)と“クールスカルプハーバルスプレー”(120mL、1580円)を数量限定で発売する。全国の「マークスアンドウェブ」直営店および公式オンラインストアで取り扱う。ペパーミントと和種薄荷にパチョリの天然精油を加えた清涼感あふれる香りが、ほてった気分を心地よくクールダウンする。ベタつきがちな夏の不快な頭皮をすっきりと整える。

頭皮の皮脂をすっきり落とすひんやりスクラブ

 

“クールスカルプクレンジングスクラブ”は、ほどよい泡立ちで古い角質や余分な皮脂をすっきりと取り除く。天然由来のスクラブ成分の塩とアミノ酸系洗浄成分、さらに保湿成分のアミノ酸誘導体やパンテノールに加え、植物由来の頭皮コンディショニング成分を配合した。また、冷感成分メントール配合で洗い流し後も清涼感が持続する。

皮脂をひんやり潤しながら乾燥などから地肌を守るスプレー

“クールスカルプハーバルスプレー”は、汗や皮脂でベタつきがちな皮脂をひんやりと潤し、紫外線ダメージによる乾燥などから地肌を守る頭皮ケアスプレーだ。保湿成分のアミノ酸誘導体やパンテノール、イノシトールに加え、植物由来の頭皮コンディショニング成分を配合し、頭皮環境を整えて、すこやかな地肌に導く。

The post 猛暑の夏を快適に!「マークスアンドウェブ」からひんやり頭皮ケアアイテムが登場 appeared first on WWDJAPAN.

猛暑の夏を快適に!「マークスアンドウェブ」からひんやり頭皮ケアアイテムが登場

「マークスアンドウェブ(MARKS&WEB)」は7月1日、頭皮に爽快感を与える“クールスカルプクレンジングスクラブ”(250g、2200円)と“クールスカルプハーバルスプレー”(120mL、1580円)を数量限定で発売する。全国の「マークスアンドウェブ」直営店および公式オンラインストアで取り扱う。ペパーミントと和種薄荷にパチョリの天然精油を加えた清涼感あふれる香りが、ほてった気分を心地よくクールダウンする。ベタつきがちな夏の不快な頭皮をすっきりと整える。

頭皮の皮脂をすっきり落とすひんやりスクラブ

 

“クールスカルプクレンジングスクラブ”は、ほどよい泡立ちで古い角質や余分な皮脂をすっきりと取り除く。天然由来のスクラブ成分の塩とアミノ酸系洗浄成分、さらに保湿成分のアミノ酸誘導体やパンテノールに加え、植物由来の頭皮コンディショニング成分を配合した。また、冷感成分メントール配合で洗い流し後も清涼感が持続する。

皮脂をひんやり潤しながら乾燥などから地肌を守るスプレー

“クールスカルプハーバルスプレー”は、汗や皮脂でベタつきがちな皮脂をひんやりと潤し、紫外線ダメージによる乾燥などから地肌を守る頭皮ケアスプレーだ。保湿成分のアミノ酸誘導体やパンテノール、イノシトールに加え、植物由来の頭皮コンディショニング成分を配合し、頭皮環境を整えて、すこやかな地肌に導く。

The post 猛暑の夏を快適に!「マークスアンドウェブ」からひんやり頭皮ケアアイテムが登場 appeared first on WWDJAPAN.

「ラブ・ライナー」とミネラルコスメ「タイムシークレット」が人気ゲームアプリ「ブレイクマイケース」とコラボ 6人の登場人物を書き下ろしデザイン

mshのアイメイクブランド「ラブ・ライナー(LOVE LINER)」とミネラルコスメブランド「タイムシークレット(TIME SECRET)」は、人気ゲームアプリ“ブレイクマイケース”とコラボレーションする。7月1日〜27日、msh公式オンラインストア限定で受注販売を行う。「ラブ・ライナー」はペンシルアイライナーとマスカラを、「タイムシークレット」は薬用プレストパウダーを描き下ろしでデザインした。

「ラブ・ライナー」のコラボアイテム “ラブ・ライナー クリームフィットペンシルR 極細楕円芯” (1320円)は超極細ラインが描けるアイライナーで、ブラックとミディアムブラウンの2色をそろえた。繊維フリーで自まつげ1.5倍の長さを実現するマスカラ“ラブ・ライナー オールラッシュ マスク ロング&セパレート<マスカラ>”(1760円)はディープブラックとブラウンブラックを、スーパーウォータープルーフで長時間カールをキープする “ラブ・ライナー オールラッシュ マスク カール&ロング<マスカラ>”(1760円)は、ディープブラックとブラウンブラックをラインアップする。

「タイムシークレット」の“タイムシークレット プレストパウダー 専用コンパクト ブレイクマイケースデザイン&リフィルセット”(各2640円)は、メイク中のスキンケアとUVカットを備えた薬用フェイスパウダー。購入時には全6種類のコラボデザインコンパクトと、全4色のリフィルから1つずつ選択する。

オリジナルノベルティーやスペシャルセットも用意

コラボレーションを記念し、さまざまな企画も行う。単品製品を1個購入すると「ラブ・ライナー」製品にはオリジナルカード(全7種)を、「タイムシークレット」製品はオリジナルステッカー(全7種)をランダムで付属する。

また、皇坂逢、樋宮明星、在間樹帆、新名有、御門尊、壱川春日ら各スタッフをデザインした「ラブ・ライナー」「タイムシークレット」の両製品、各種ノベルティー、描き下ろしビジュアルのアクリルスタンドをセットにした“ペンシルアイライナー&プレストパウダーセット“(全6種、各5445円)も数量限定で販売する。

製品一覧

The post 「ラブ・ライナー」とミネラルコスメ「タイムシークレット」が人気ゲームアプリ「ブレイクマイケース」とコラボ 6人の登場人物を書き下ろしデザイン appeared first on WWDJAPAN.

「ラブ・ライナー」とミネラルコスメ「タイムシークレット」が人気ゲームアプリ「ブレイクマイケース」とコラボ 6人の登場人物を書き下ろしデザイン

mshのアイメイクブランド「ラブ・ライナー(LOVE LINER)」とミネラルコスメブランド「タイムシークレット(TIME SECRET)」は、人気ゲームアプリ“ブレイクマイケース”とコラボレーションする。7月1日〜27日、msh公式オンラインストア限定で受注販売を行う。「ラブ・ライナー」はペンシルアイライナーとマスカラを、「タイムシークレット」は薬用プレストパウダーを描き下ろしでデザインした。

「ラブ・ライナー」のコラボアイテム “ラブ・ライナー クリームフィットペンシルR 極細楕円芯” (1320円)は超極細ラインが描けるアイライナーで、ブラックとミディアムブラウンの2色をそろえた。繊維フリーで自まつげ1.5倍の長さを実現するマスカラ“ラブ・ライナー オールラッシュ マスク ロング&セパレート<マスカラ>”(1760円)はディープブラックとブラウンブラックを、スーパーウォータープルーフで長時間カールをキープする “ラブ・ライナー オールラッシュ マスク カール&ロング<マスカラ>”(1760円)は、ディープブラックとブラウンブラックをラインアップする。

「タイムシークレット」の“タイムシークレット プレストパウダー 専用コンパクト ブレイクマイケースデザイン&リフィルセット”(各2640円)は、メイク中のスキンケアとUVカットを備えた薬用フェイスパウダー。購入時には全6種類のコラボデザインコンパクトと、全4色のリフィルから1つずつ選択する。

オリジナルノベルティーやスペシャルセットも用意

コラボレーションを記念し、さまざまな企画も行う。単品製品を1個購入すると「ラブ・ライナー」製品にはオリジナルカード(全7種)を、「タイムシークレット」製品はオリジナルステッカー(全7種)をランダムで付属する。

また、皇坂逢、樋宮明星、在間樹帆、新名有、御門尊、壱川春日ら各スタッフをデザインした「ラブ・ライナー」「タイムシークレット」の両製品、各種ノベルティー、描き下ろしビジュアルのアクリルスタンドをセットにした“ペンシルアイライナー&プレストパウダーセット“(全6種、各5445円)も数量限定で販売する。

製品一覧

The post 「ラブ・ライナー」とミネラルコスメ「タイムシークレット」が人気ゲームアプリ「ブレイクマイケース」とコラボ 6人の登場人物を書き下ろしデザイン appeared first on WWDJAPAN.

「ロムアンド」がプライマー機能を備えた新感覚マットリップを発売 秋のトレンドをリード

韓国コスメブランド「ロムアンド(ROM&ND)」は7月19日、リッププライマーにカラーを加えた新感覚マットリップ“カラーリップマット”(全6色、各1320円)を、全国のドン・キホーテ、バラエティーショップ、アインズ&トルぺなどで数量限定発売する。

チューブタイプの同製品は、プライマーのように唇の縦ジワをカバー。ムラなく密着し、色落ちしにくい点が特徴だ。1本でナチュラルに仕上げ別のリップとのレイヤリングを楽しむことができるほか、チークとしても使用できる。

単色使いもレイヤリングもできるソフトなカラー展開

カラーは、透明リッププライマーのリップマット、柔らかく血色感をプラスするソフトピーチ、くすんだニュアンスミュートカラーのハッシュグレープ、ブラウンで唇に深みを与えるトープダーン、青みを足したクールなオールドチェリー、唇の印象を整えるウォームなテディーベージュの全6色を用意している。

The post 「ロムアンド」がプライマー機能を備えた新感覚マットリップを発売 秋のトレンドをリード appeared first on WWDJAPAN.

「ウォンジョンヨ」の人気トーンアップベースが艶肌仕上げにリニューアル・新色登場 初のメイクブラシも

「ウォンジョンヨ(WONJUNGYO)」は7月18日、人気のトーンアップベースをナチュラルな艶肌仕上げにリニューアルした“ウォンジョンヨ トーンアップベース N”(全4色、各1430円)とブランド初のメイクツールアイテムとなる“ウォンジョンヨ アーティストタッチブラシ”(#01/1100円、#02/990円)を発売する。「ウォンジョンヨ」公式オンラインストア、アマゾン、キューテン(QOO10)、楽天、ロフトやハンズ、アットコスメストアなどのバラエティーショップで取り扱う。また7月4〜13日には、新商品発売を記念し東京・日本橋で期間限定ポップアップストアをオープンし、先行発売を実施する。

人気トーンアップベースが艶肌仕上げ、美容液成分配合にリニューアル

“ウォンジョンヨ トーンアップベース N”は、これまでカバータイプとして展開していた“ピーチピンク”と“ライムイエロー”を人気の“スカイブルー”のベースに合わせて処方を変更し、ナチュラルな艶感とワントーン明るい肌を演出する下地にリニューアルした。また、新たに美容液成分も配合することで、潤いのあるみずみずしい肌へ導く。さらに、新色として、肌の黄みを補正し透明感のある華やかな肌を演出する“スノーラベンダー”も仲間入りし、全4色のラインナップに。

ブランド初のメイクツールアイテム

また、同日発売するブランド初のメイクツールアイテム“ウォンジョンヨ アーティストタッチブラシ”は、ウォン・ジョンヨがメイクブラシに求めるものを詰め込み、プロ仕上げの技術を再現できるように毛先に長さや厚みをミリ単位まで追求した。サイズは用途に合わせて選べる2種類で、“#01”は目の下などの広い部分に、“#02”はニキビ跡などの細かい部分やコンシーラーを使った涙袋メイクに使用することでワンランク上の仕上がりに導く。

新商品発売に先駆けてポップアップも

新商品発売に先駆けて、東京・日本橋にオープンする期間限定のポップアップストア“ウォンジョンヨ フラワー ショップ”は、新商品の先行販売やポップアップでしか手に入らない限定ノベルティーなど、多数のコンテンツを用意する。

ポップアップ概要

◼️“ウォンジョンヨ フラワー ショップ”

日程:7月4〜13日
場所:0th ハブ ニホンバシ
住所:東京都中央区日本橋2-9-10
時間:11:00〜20:00(初日は14:00〜)

The post 「ウォンジョンヨ」の人気トーンアップベースが艶肌仕上げにリニューアル・新色登場 初のメイクブラシも appeared first on WWDJAPAN.

「フェイラー」が“ハイジの日”に向けて浴衣など“和”をテーマにしたコラボやペイズリー柄の新作を発売

「フェイラー(FEILER)」は8月12日の“ハイジの日2025 ”に向けて全国のフェイラーショップ、フェイラー公式オンラインショップで“フェイラー モーメント ハイジ デイ8.12ハイジの日”を開催する。8月12日はフェイラーの人気デザイン、HEIDI(ハイジ)が“812(ハイジ)”と読めることから「フェイラー」ファンが作った記念日だ。

“ハイジの日 2025”に向けて7月4日と11日に“ハイジ”の新作と“和”をテーマにしたコラボアイテムを発売する。全国のフェイラーショップおよび公式オンラインストアで取り扱う。

7月4日発売

“ハイジ”の日を祝す特別デザイン

“ハイジ”のモチーフにペイズリー柄を組み合わせた華やかな“ハイジペイズリー”と“チャム チャム ハイジデイ”だ。てんとう虫や蝶、小鳥、花などのドイツの野にいる小さな生き物たちを集めたデザインの“ハイジ”をペイズリー柄と組み合わせ、定番のシュニール織アイテムかメッシュポーチまで多彩なアイテムをそろえる。“チャム チャム ハイジデイ”からは、たくさんの花が咲く野原に集まって“ハイジ”の森の仲間たちがみんなでお祝いしているデザインのハンカチが登場する。

7月11日発売

“和”をテーマに“ハイジ”の世界観を楽しめるコラボアイテムが勢ぞろい

7月11日には、“ハイジ”と一緒に「涼」を楽しんでほしいという思いから“和”をテーマに、“ハイジ”の世界観を楽しめるコラボレーションアイテムなどを販売する。ラインアップは、伝統工芸品である大館曲げわっぱの製造・販売を行う1966年創業の柴田慶信商店、石川県能美市にある九谷焼の代表的な窯元である九谷青郊窯、奈良の白雪ふきん、東京・日本橋に本店を構える江戸・菓子舗、榮太樓總本鋪、総合商社丸紅の祖業である呉服事業を、1977年に丸紅京都支店から受け継いで設立された呉服の製造販売会社の京都丸紅、京扇子の老舗である宮脇賣扇庵とのコラボレーションアイテムに加え、夏の食卓を涼しげに演出するアイテムも用意する。

柴田慶信商店とのコラボアイテムでは、蓋の右下に“ハイジ”の人気キャラクターであるアヒルをあしらい、底面には「フェイラー」のロゴがアクセントとして入っているオリジナルデザインの曲げわっぱを展開する。窯元である九谷青郊窯とのコラボでは、九谷焼の伝統的な文様から、亀甲紋、庄三風、そして青郊窯で特に人気の梅菊の3デザインに“ハイジ”のモチーフを組み合わせたフリーカップ、姫皿、豆皿の3点をセットにした。白雪ふきんコラボは、古来より受け継がれる奈良の蚊帳生地に、京友禅で“ハイジ”のデザインを染め上げたオリジナルのふきんと手ぬぐいを展開する。

榮太樓總本鋪とのコラボアイテムでは、九谷焼の伝統的な文様に“ハイジ”のモチーフを組み合わせたオリジナル缶に代表商品の梅ぼ志飴、黒飴、抹茶飴を詰め込んだ。呉服の製造を行う京都丸紅とのコラボアイテムからは、浴衣と帯のセットがアイボリーとネイビーの2色で登場。“ハイジ”のデザインを紅型風に表現し、カラフルでありながら上品な雰囲気に仕上げた。また、帯には麻の葉をアレンジした地模様に「フェイラー」のロゴを織り込んだ。宮脇賣扇庵とのコラボでは、扇面に“ハイジ”をデザインし、さまざまなシーンで使いやすいブラックとベージュの2色を展開する。

夏を涼しげに楽しめる食器やポーチなども

コラボアイテム以外に登場する“和”をテーマにしたアイテムでは、夏の食卓を涼しげに演出するガラス食器として、お皿やカップ、耐熱ティーポット、耐熱マグカップをラインアップ。さらに、天然木のお箸やランチクロス、ランチベルトも登場する。また、ファッションアイテムからは、“ハイジ”のデザインを繊細なレースで織り上げた巾着バッグ、ティッシュポーチ、ポーチを展開。同じく“ハイジ”のレースデザインをプリントしたビニール傘もラインアップする。

“ハイジ”の日限定のプレゼントキャンペーンも

さらに、8月12日限定で抽選で20人に好みの“ハイジ“商品が当たるハッシュタグキャンペーンも開催する。「フェイラー」公式インスタグラムまたはXをフォローの上、“ハイジ”デザインの商品写真に#フェイラー、#ハイジの日の2つのハッシュタグをつけて投稿することで応募完了となる。当選結果は8月29日に発表する。

アイテム詳細

The post 「フェイラー」が“ハイジの日”に向けて浴衣など“和”をテーマにしたコラボやペイズリー柄の新作を発売 appeared first on WWDJAPAN.

「バオ バオ イッセイ ミヤケ」が新作の猫型ハンドバッグ“ミャオ”を発売 映像も公開

「イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)」のバッグブランド「バオ バオ イッセイ ミヤケ(BAO BAO ISSEY MIYAKE)」は7月1日、猫に着想を得た新作バッグ“ミャオ(MEOW)”を発売する。ハンドバッグ(6万3800円)とミニ ハンドバッグ(4万7300円)の2サイズ展開で、カラーはそれぞれブラック×オフホワイト、ダークグレー×イエロー、ブルー×レッド、ブラックの4色展開だ。

同商品は、2025-26年秋冬シーズンテーマである“プレイフル(PLAYFUL)”に沿っており、三角形のピースを組み合わせてバッグを折りたたむことで猫のようなフォルムに変身する。レンチキュラー素材を使った動く左右の目としっぽの形を模したハンドルを採用し、バッグとしてもチャームとしても使用可能だ。

猫の鳴き声とバッグの立体的構造がアクセントの映像も公開

また、バッグを折りたたむことで、ネコのようなフォームに立体的に変身し、プレイフルな音楽に合わせて“ミャオ”と鳴くようなサウンドがアクセントを加えた映像も公開した。

The post 「バオ バオ イッセイ ミヤケ」が新作の猫型ハンドバッグ“ミャオ”を発売 映像も公開 appeared first on WWDJAPAN.

「セリーヌ」羽田空港がオープン チェーンウオレット“マーゴ”の新色を記念発売

「セリーヌ(CELINE)」羽田空港が、7月5日にオープンする。バッグ、スモールレザーグッズ、アクセサリー、オート パフューマリー、“セリーヌ ボーテ”のほか、ヘアコーム、パフュームケース、コスメポーチなど、“メゾン セリーヌ”(ホームコレクション)のトラベルアイテムも豊富に取り扱う。

また、オープンを記念してチェーンウオレット“マーゴ”の新色を発売する。同窓品は、内側にカードスロット、取り外し可能なチェーンストラップを備える。価格は29万1500円だ。

◼️セリーヌ 羽田空港
オープン日:7月5日
時間:11:00〜20:00
場所:羽田空港 第3ターミナル
住所:東京都大田区羽田空港2-6-5 第3ターミナル3階

The post 「セリーヌ」羽田空港がオープン チェーンウオレット“マーゴ”の新色を記念発売 appeared first on WWDJAPAN.

「パレス スケートボード」がフランス人アーティストのジャン・シャルル・ド・カステルバジャックとコラボ第3弾を発売

「パレス スケートボード(PALACE SKATEBOARDS)」は6月28日、フランス人デザイナーでアーティストのジャン・シャルル・ド・カステルバジャック(JEAN CHARLES DE CASTELBAJAC)と3度目のコラボコレクションを発売する。11時から「パレス スケートボード」東京、同大阪、ドーバー ストリート マーケット ギンザ、公式オンラインストアで取り扱う。なお、アイテムの価格は発売まで非公開。

カオスと創造性に根ざしたウエアラブルなアート

同コレクションは、カステルバジャックの特徴である大胆な色使いやシュールレアリスム(超現実主義)をベースにコラージュ手法を採用し、切り抜き文字、色々なかたち、グラフィックが、パレスのストリートウエアと融合した。
さまざまな色で切り抜かれたフェルト地のアップリケをデザインしたバーシティージャケット、コラージュデザインをプリントしたロンTやフーディー、新たにデザインした“トライファーグ(Tri-Ferg)ロゴ”が特徴のTシャツ、カステルバジャックらしい色使いとチェッカーボード柄をミックスしたニット、ワークウエアのイメージをベースにした白と黒の2色展開のデニムジャケットとデニムパンツなどを展開する。

アイテム一覧

The post 「パレス スケートボード」がフランス人アーティストのジャン・シャルル・ド・カステルバジャックとコラボ第3弾を発売 appeared first on WWDJAPAN.

ビームスの「マンガート」がアニメ「呪術廻戦」とコラボ 劇場版公開を記念して“最強の2人”を描いたTシャツ6種

ビームスが手掛ける、ファッションとエンタメを掛け合わせたレーベル「マンガート ビームス(MANGART BEAMS)」(以下、マンガート)は6月27日〜7月6日の間、映画「劇場版総集編 呪術廻戦 懐玉・玉折」の公開を記念して制作した、アニメ「呪術廻戦」とのコラボアイテム第3弾を発売する。今回は、作中で“最強の2人”として登場する“五条悟”と“夏油傑”の2人をあしらったTシャツ6種をそろえ、ビームス 池袋店、新宿店、ストリート 梅田店、なんば店、京都店と公式オンラインストアで扱う。

2人の友情が蘇る
コラボTシャツ6種

「マンガート」が「呪術廻戦」とコラボするのは3度目となる今回は、作中の印象的なワンシーンをあしらったモデルと、過去の同コラボで反響があったというイラストレーターのハー(HER)とギブミ~!トモタカ(GIVE ME!TOMOTAKA)が描き起こしたイラストを描いたモデルのTシャツ、計6種を用意する。サイズはS、M、Lの展開で、いずれも6600円。

描き起こしイラストを
落とし込んだノベルティーも用意

同コラボアイテムをビームスの店舗で購入した人には、Tシャツにあしらった描き起こしイラストを落とし込んだノベルティーを数量限定でプレゼントする。なお、ノベルティーは複数種あり、先着で選ぶことができる。

The post ビームスの「マンガート」がアニメ「呪術廻戦」とコラボ 劇場版公開を記念して“最強の2人”を描いたTシャツ6種 appeared first on WWDJAPAN.

【スナップ】ローラ、シャロン・ストーンらが来場した「マックスマーラ」2026年リゾート・コレクション

「マックスマーラ(MAX MARA)」は6月17日(現地時間)、イタリア・カンパニア州のカゼルタ宮殿で2026年リゾート・コレクションを発表した。会場には、モデルのローラや俳優のシャロン・ストーン(Sharon Stone)をはじめ、グウィネス・パルトロウ(Gwyneth Paltrow)、ジョーイ・キング(Joey King)ら豪華ゲストが集まった。

また、コレクションの発表前夜には、ナポリ港のそばにある伝統的なレストラン「ラ・ベルサリエーラ(La Bersagliera)」でウェルカムディナーを開催した。

The post 【スナップ】ローラ、シャロン・ストーンらが来場した「マックスマーラ」2026年リゾート・コレクション appeared first on WWDJAPAN.

「ヒロインメイク」から新作マスカラ 指先感覚のブラシでまつ毛をくっきりカール

「ヒロインメイク」は8月8日、新作マスカラ“ヒロインメイク ラッシュハイプ”(1980円)を発売する。独自設計の“ハイパーリフトブラシ”を採用した新作は、コームのようにまつ毛の根元を立ち上げ、ブラシのように繊細に毛先をコントロール。先端の角度は12度でまぶたに液がつきにくく、指先感覚で目頭や目尻の細かい部分もコントロールしながら使いやすい仕様に仕上げた。

今までとは異なる黒いパッケージが印象的な本アイテムは、スーパー級ウオータープルーフ処方で猛暑の夏メイクにも活躍。新処方の“グラムラッシュフォーミュラ”が1本1本のまつ毛を長く太く仕上げ、ダマのない上品さとくっきりさを両立したまつ毛を演出する。

The post 「ヒロインメイク」から新作マスカラ 指先感覚のブラシでまつ毛をくっきりカール appeared first on WWDJAPAN.

「プーマ」がサレへ・ベンバリーとコラボした初のスニーカーをパリで先行販売 100足限定

「プーマ(PUMA)」は、フランス・パリで現地時間の6月25〜27日にかけて、デザイナーのサレへ・ベンバリー(Salehe Bembury)とコラボレーションした体験型イベントを開催する。会場では、同氏が「プーマ」と手掛けた初のライフスタイルシューズ“ヴェラム(VELUM)”を初公開し、100足限定で先行販売するほか、サイン対応なども行う。

新作のスニーカー“ヴェラム”は、「プーマ」独自の厚底ミッドソール“ニトロフォーム(NITROFOAM)”を搭載した、同氏が得意とする有機的なデザインと機能性を融合したモデル。自然とテクノロジーが調和する会場では、実物の展示やインスタレーションを通じて、“ヴェラム”の着想源や制作に至るまでの過程を追うことができる。

新ロープロファイルスニーカー
“エイチ・ストリート”の体験も

さらに、同イベントでは「プーマ」がソウルで行ったローンチイベントで初披露したロープロファイルスニーカー“エイチ・ストリート(H-STREET)”のインスタレーションも展示。また、発売に先駆けて先行体験も行う。

サレヘ・バンバリーは1986年生まれ、アメリカ・ニューヨーク出身。大学でインダストリアルデザインについて学んだのち、「イージー(YEEZY)」や「ヴェルサーチェ(VERSACE)」でシューズデザイナーとして活躍した。自然にインスピレーションを得た有機的なデザインが特徴で、今年の2月には「ニューバランス(NEW BALANCE)」とのコラボモデルを発売している。

イベント概要

日程:6月25〜27日(現地時間)
時間:25日/12:00~19:00 26、27日/11:00~19:00
住所:18 Rue Saint Gilles, 75003 Paris
※“ヴェラム”の先行販売は25日12時から

The post 「プーマ」がサレへ・ベンバリーとコラボした初のスニーカーをパリで先行販売 100足限定 appeared first on WWDJAPAN.

2025年下半期は「基盤の強化」 東洋&西洋占術から見る開運コスメとは?【スピリチュアル消費】

一粒万倍日に財布を新調する、パワースポットに旅行に出かけるなど、「縁起のいいモノ・コト」への消費は、近年ますます注目されている。今回は東洋占術と西洋占星術の観点から、2025年下半期の世の中の動きを取材。幸運を引き寄せるビューティアイテムを提案する。

25年下半期、東洋占術では
「基盤の強化」がキーワード

今回取材したのは、東洋と西洋の占術に精通し、10年以上の鑑定歴を持つフォーチュン メンターのカノン・ベル氏。まずは東洋の占術から、25年の全体像を紐解いてもらった。

「四柱推命において、25年は『乙巳(きのとみ)』にあたります。陰陽五行における木行の陰(=女性性)を表し、植物の草花を象徴する年です。草花は地上で愛らしい花を咲かせて人々の目を楽しませますが、地中ではしっかり根を張り巡らせているもの。また、踏まれても起き上がる、強さとしなやかさを持つ存在でもあります」。

そんな草花のように、25年はたとえ困難に遭遇しても、柔軟に対応していくこと。そして横の繋がりを強化することで、自身の基盤を安定させる年であるという。

「同じく東洋占術の1つである九星気学において、25年は『二黒土星(じこくどせい)』にあたります。土を象徴する年だけに、やはり自分の土台となる環境や、基盤作りがテーマになるでしょう。さらに、25年の干支は『巳(=へび)』。へびは変化や脱皮、知性を表しますので、古い考えや手法に固執するよりも、柔軟に新しいことに挑戦するほうが、物事がスムーズに運びやすいといえます」。

東洋占術においては、総じて「柔軟な対応」と「基盤の強化」がキーワードといえそうだ。

西洋占星術では木星が蟹座へ
「家」や「居場所」がフォーカスされる

それでは、西洋占星術においてはどうだろう? 25年の下半期直前、 6月10日に木星が蟹座に移動。木星は拡大や幸運を象徴する星とされ、6月10日からの約1年間は、蟹座的な物事が世の中のムードを形づくっていくという。

「蟹座は自分の基盤となる居場所や家庭、故郷やルーツを象徴し、下半期はそれらに関する事柄が、発展していくと考えられます。例えば、結婚や出産などで家族の形が変わったり、住む場所や仕事のやり方を変えることで、ライフスタイルそのものが変化するケースも。そういう意味では、やはり自分の基盤となる環境作りがテーマになりそうです」。

蟹座の木星に対して、現実化の星といわれる土星が影響を与えるため「今まで何となく思い描いていたことを、具体的に形にしていく時期かもしれません」と、カノン・ベル氏は話す。

25年下半期に幸運を引き寄せる
「パール」「アースカラー」「定番の見直し」

そんな25年下半期、私たちの背中を後押ししてくれるような、ビューティアイテムや美容習慣とは?

「まずカラーでいうと、二黒土星はベージュやブラウンのようなアースカラーを、蟹座はパールを象徴します。メイクアップでは、このような色合いのアイテムがトレンドになるかもしれません。『自身の基盤を固める』という意味では、美容習慣の見直しにも最適なタイミングといえます」。

具体的には、スキンケアの見直し、何となく続けていた若い頃のメイクのアップデートなどが、ラッキーアクションとなる。体質改善のために、食生活やライフスタイルを見直すのもおすすめだ。

「乙巳の年は『歴史あるものが科学的に刷新される』もしくは『デザインを新しく改良したものが注目される』という流れもあります。美容においても、表面を取り繕うのではなく、根本から改善しようという発想が、運気を後押ししてくれるはずです」。

カノン・ベル氏の占断をもとに、秋冬の新作アイテムから、下半期に幸運を引き寄せる開運コスメをいくつか紹介する。

【蟹座を象徴する、珠玉のパールアイテム】

「シャネル」“ヴェルニ 401”

7月4日に「シャネル(CHANEL)」から登場する、限定のネイルコレクション。401は、指先に繊細でシャープな輝きを添える、パールの質感が印象的。透明感に優れ、爪そのもののツヤを際立たせながら、ピンクやブルー、シルバーのパールで涼しげな印象へ。単色使いはもちろん、重ね塗りしても光のニュアンスを楽しめる。

「イヴ・サンローラン」“ラブシャイン グロスプランパー No.1”

7月11日に発売する「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT)」の“ラブシャイン グロスプランパー”。ジンジャーの心地よい刺激感で唇の血色を引き出し、ぷるんとしたゼリーのような質感へと導く。 No.1は、ホログラムのようなラメを閉じ込めたパープル。素の唇を透かして、自然なパールピンクに発色する。

「ルナソル」“フラッシュクリエイター EX17”

「ルナソル(LUNASOL)」から8月8日に登場する限定のリクイドアイライナーは、クリアピンクのベースに、グリーンやピンクのパールが揺らめく輝きを添える1色。軽くぼかしてアイシャドウ風に用いたり、まつ毛の先端に乗せてアクセントとして楽しむ方法も。温もりのある輝きで、優しげなまなざしを演出する。

【二黒土星&乙巳を象徴する、アースカラー&根本ケアアイテム】

「RMK」“シンクロマティック アイシャドウパレット EX-14”

7月25日に登場する「RMK」の“シンクロマティック アイシャドウパレット”。限定色のEX-14は、カーキやブロンズ系の温かみのあるアースカラーと、偏光パールが揺らめくカラーを組み合わせた4色。色同士を重ねても濁ることなく、角度によって時に温かく、時に冷たい光を放つ。昼から夜へとうつろいゆく情景を表現した、肌なじみのよいニュアンスカラーだ。

「シセイドウ」“エッセンス スキンセッティング パウダー”

9月1日に登場する「シセイドウ(SHISEIDO)」の“エッセンス スキンセッティング パウダー”は、大正時代の「資生堂七色白粉」を現代に再解釈した、7色のプリズムピグメントを配合している。さらに、超微粒子粉体の1つ1つにヒアルロン酸GLと、ナイアシンアミドをコーティング。サラリと軽やかな肌触りでありながら、長時間保湿感が持続し、肌の土台をきめ細かな質感へと導いてくれる。

「イプサ」 “ME n”

1987年の誕生以来、進化を続けてきた「イプサ(IPSA)」のベーシックケアが、8月5日に10代目へと生まれ変わる。肌測定器イプサライザーで肌のエネルギー状態と皮脂の状態を診断し、8タイプから最適な1本をチョイス。1品1品テクスチャーが違い、年齢やジェンダーに関係なく使える、シンプルなスキンケアだ。

毎年、年末になると新年の運気とラッキーカラーを融合した「占い✕美容企画」を担当する機会がある。実は「その年のラッキーカラー」と、実際のトレンドカラーが呼応するケースも多く、本当に不思議な気分になる。パールやベージュ系、根本強化アイテムが充実しているこの下半期。どのアイテムも非常に使いやすいため、運気向上を願いつつ、取り入れてみてはいかがだろう?

The post 2025年下半期は「基盤の強化」 東洋&西洋占術から見る開運コスメとは?【スピリチュアル消費】 appeared first on WWDJAPAN.

2025-26年秋のリアルなメンズトレンドを探せ!

毎週発行している「WWDJAPAN」は、ファッション&ビューティの潮流やムーブメントの分析、ニュースの深堀りなどを通じて、業界の面白さ・奥深さを提供しています。巻頭特集では特に注目のキーワードやカテゴリー、市場をテーマに、業界活性化を図るべく熱いメッセージを発信。ここでは、そんな特集を担当記者がざっくばらんに振り返ります。(この記事は「WWDJAPAN」2025年6月16日号からの抜粋です)

佐藤:リアルなメンズトレンドをアパレル企業やセレクトショップの展示会から紹介していく恒例の企画です。暖冬傾向の中でどんなMDにするのか。大きなトレンドが分かりづらい中で、2025-26年秋冬はモノや素材の良さにフォーカスし、定番ブランドの別注アイテムに注力する動きが見てとれました。

村上:私が担当した国内アパレル系は、短丈のレザーブルゾン、ワークジャケットが基本線ではありましたが、セレクトだと「そろそろロング丈のコートを提案してもいいのでは?」というムードですか?

佐藤:暖冬傾向でロングコートの需要が減っているのは間違いないのですが、店としては「そろそろコートが着たくないですか?」を提案したいんだと思います。国内アパレルでも「サンヨーコート」などがバルマカーンコートを出したりしていて、やはりコートはメンズの秋冬のドレススタイルを楽しむためには必要なアイテムなんだと実感しました。また、あるセレクトショップは「ロロ・ピアーナ(LORO PIANA)」などの生地を使ってスーツを作っていたそうですが、値上がりの影響もあって国内サプライヤーの生地に替え、高品質ながら上下で10万円強の価格を実現したとか。今後そういった事例は増えるのではないでしょうか。

「新アフォーダブルラグジュアリー」に注目

村上:ラグジュアリーブランドが減速傾向にある中で、10万円台のコートがあるような、新しいコンテンポラリーブランドはないか?と聞かれることが増えました。国内では「オーラリー(AURALEE)」、海外では「アミ パリス(AMI PARIS)」や「ルメール(LEMAIRE)」といったゾーンですよね。

佐藤:そうですね。スタイルとしては、ドレスとカジュアルの境が曖昧になった“エレベイテッド・デイウエア”がイチ押しです。次号(6月23日号)はウィメンズのリアルトレンド特集号ですが、今特集との連動性をアピールしたいと考え、男女2人のモデルの撮影をして、今号と次号でそれぞれ違うカットを使った表紙を作りました。初の試みなので、次号もお楽しみに!

The post 2025-26年秋のリアルなメンズトレンドを探せ! appeared first on WWDJAPAN.

“ワイルドサイド ヨウジヤマモト”×「マンハッタンポーテージ」“ブラックレーベル”のメッセンジャーバッグwo発売

ヨウジヤマモトの“ワイルドサイド ヨウジヤマモト(WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO)”は6月28日、「マンハッタンポーテージ(MANHATTAN PORTAGE)」の高級ライン“ブラックレーベル(BLACK LABEL)”と初のコラボアイテムとなるメッセンジャーバッグを発売する。価格は2万7500円で、「マンハッタンポーテージ」札幌店、名古屋店、京都店、梅田店、“ブラックレーベル”青山店とブランドの公式オンライストアに加えて、“ワイルドサイド ヨウジヤマモト”原宿店、大阪店、公式オンラインストアおよび、「ヨウジヤマモト プールオム(YOHJI YAMAMOTO POUR HOMME)」阪急メンズ東京でも扱う。

ブラックのボディーに
“クロウ”が映えるデザイン

ベースに採用したのは、“ブラックレーベル”で人気のメッセンジャーバッグ“MP1441-305PBL”だ。今回は、同バッグのフロント部分にヨウジヤマモトのアイコンモチーフである“クロウ(CROW)”と限定のラベルをあしらった。ほか、ショルダーストラップはしなやかで摩擦が少ないシートベルト素材を、底面は耐久性の高さが魅力の“コーデュラ バリスティック ナイロン(CORDURA BALLISTIC NYLON)”を採用するなど、インラインのモデルとは異なるディテールで仕上げた。

The post “ワイルドサイド ヨウジヤマモト”×「マンハッタンポーテージ」“ブラックレーベル”のメッセンジャーバッグwo発売 appeared first on WWDJAPAN.

“ワイルドサイド ヨウジヤマモト”×「マンハッタンポーテージ」“ブラックレーベル”のメッセンジャーバッグwo発売

ヨウジヤマモトの“ワイルドサイド ヨウジヤマモト(WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO)”は6月28日、「マンハッタンポーテージ(MANHATTAN PORTAGE)」の高級ライン“ブラックレーベル(BLACK LABEL)”と初のコラボアイテムとなるメッセンジャーバッグを発売する。価格は2万7500円で、「マンハッタンポーテージ」札幌店、名古屋店、京都店、梅田店、“ブラックレーベル”青山店とブランドの公式オンライストアに加えて、“ワイルドサイド ヨウジヤマモト”原宿店、大阪店、公式オンラインストアおよび、「ヨウジヤマモト プールオム(YOHJI YAMAMOTO POUR HOMME)」阪急メンズ東京でも扱う。

ブラックのボディーに
“クロウ”が映えるデザイン

ベースに採用したのは、“ブラックレーベル”で人気のメッセンジャーバッグ“MP1441-305PBL”だ。今回は、同バッグのフロント部分にヨウジヤマモトのアイコンモチーフである“クロウ(CROW)”と限定のラベルをあしらった。ほか、ショルダーストラップはしなやかで摩擦が少ないシートベルト素材を、底面は耐久性の高さが魅力の“コーデュラ バリスティック ナイロン(CORDURA BALLISTIC NYLON)”を採用するなど、インラインのモデルとは異なるディテールで仕上げた。

The post “ワイルドサイド ヨウジヤマモト”×「マンハッタンポーテージ」“ブラックレーベル”のメッセンジャーバッグwo発売 appeared first on WWDJAPAN.

「キス」×「ウイルソン」のテニスコレクション 高機能素材のウエアやプロ仕様のラケットなど

「キス(KITH)」は6月20日、スポーツウエアを扱う「ウイルソン(WILSON)」とコラボしたテニスコレクション“キス フォー ウイルソン 2025(Kith for Wilson 2025)”を発売する。オンコート、オフコートのアパレルに加えて、アクセサリーやテニスギアなどを幅広くラインアップする同コレクションは、「キス」トーキョー、オーサカおよび、公式オンラインストア、アプリで扱う。なお、各アイテムの販売価格、カラー展開、サイズ等の詳細情報は発売まで非公開。

高機能素材を用いた
クラシカルなトーンのコラボアパレル

オンコートアパレル

オンコート向けのアイテムは、カーディガンやポロシャツ、Tシャツ、ショーツなどのウエアのほか、テニスギア、アクセサリーを用意。各アイテムには、カスタム仕様のダブルネームロゴをあしらったほか、「ウイルソン」独自のテクノロジーも搭載し、通気性と快適性を兼ね備える。

オフコートアパレル

オフコート向けのアイテムは、「キス」のシグネチャーシルエットをベースに、テニスに着想を得たアートワークを取り入れアップデート。グリーンとホワイトを中心とした配色で、アウターやベスト、ポロシャツ、ショーツなどのウエアと、キャップ、タオル、水筒を含むアクセサリーをそろえる。試合観戦時はもちろん、日常でも使いやすいラインアップだ。

ウィメンズアパレル

ウィメンズのアパレルをそろえる“キス ウィメン フォー ウイルソン 2025(Kith Women for Wilson 2025)”からは、速乾性と通気性に優れた素材で仕上げたドレスや、セットアップとして着用できるスカート、ショーツ、スポーツブラなどを用意。深みのあるグリーンやブルー、ホワイトがメーンの爽やかな色調で、ストライプやカラーブロックなどのパターンを表現した。

ラケット、ボール、バッグなど
プロ仕様のテニスギアも

さらに同コレクションでは、プロ仕様のテニスギアも展開する。ラインアップは、前回行った両者によるコラボコレクションで発売した“プロ スタッフ 97 VL14”“ブレード 98”に加えて、新作の“シフト 99 V1”をあわせたコラボテニスラケット3本のほか、2色のテニスボールやプレミアムレザーのラケットバッグなど。

The post 「キス」×「ウイルソン」のテニスコレクション 高機能素材のウエアやプロ仕様のラケットなど appeared first on WWDJAPAN.

「ア ベイシング エイプ®」が高島屋大阪店でポップアップ 大阪限定デザインのTシャツ6型を販売

「ア ベイシング エイプ®(A BATHING APE®)」は6月25日〜9月16日の期間、高島屋大阪店 2階でポップアップストアをオープンする。会場では、ブランドのアイコンである“エイプヘッド(APE HEAD)”や“ベイビーマイロ®(BABY MILO®︎)”と大阪のシンボルをミックスした限定デザインのTシャツ6型を扱う。

「大阪愛」にあふれる限定Tシャツ6型

ラインアップは、フロントに漢字で「大阪」の文字をあしらったモデルや、大阪をイメージした赤ストライプで“エイプ ヘッド”を表現したモデル、“ベイビーマイロ®”が“シャークフーディー”をかぶったモデルなど計6型。なお、“エイプ ヘッド オーサカ ティー”“マイロ シャーク オーサカ エイプ ティー”はキッズサイズも用意する。

また、同ストアで指定金額以上の商品を購入した人には「大阪」の吹き出しをあしらった“エイプ ヘッド”の刺しゅう入り今治産ハンドタオルを数量限定でプレゼントする。

ポップアップ詳細

日程:6月25日〜9月16日
時間:10:00〜20:00
場所:高島屋大阪店 2階 ポップアップステーション
住所:大阪市中央区難波5-1-5

The post 「ア ベイシング エイプ®」が高島屋大阪店でポップアップ 大阪限定デザインのTシャツ6型を販売 appeared first on WWDJAPAN.

「ア ベイシング エイプ®」が高島屋大阪店でポップアップ 大阪限定デザインのTシャツ6型を販売

「ア ベイシング エイプ®(A BATHING APE®)」は6月25日〜9月16日の期間、高島屋大阪店 2階でポップアップストアをオープンする。会場では、ブランドのアイコンである“エイプヘッド(APE HEAD)”や“ベイビーマイロ®(BABY MILO®︎)”と大阪のシンボルをミックスした限定デザインのTシャツ6型を扱う。

「大阪愛」にあふれる限定Tシャツ6型

ラインアップは、フロントに漢字で「大阪」の文字をあしらったモデルや、大阪をイメージした赤ストライプで“エイプ ヘッド”を表現したモデル、“ベイビーマイロ®”が“シャークフーディー”をかぶったモデルなど計6型。なお、“エイプ ヘッド オーサカ ティー”“マイロ シャーク オーサカ エイプ ティー”はキッズサイズも用意する。

また、同ストアで指定金額以上の商品を購入した人には「大阪」の吹き出しをあしらった“エイプ ヘッド”の刺しゅう入り今治産ハンドタオルを数量限定でプレゼントする。

ポップアップ詳細

日程:6月25日〜9月16日
時間:10:00〜20:00
場所:高島屋大阪店 2階 ポップアップステーション
住所:大阪市中央区難波5-1-5

The post 「ア ベイシング エイプ®」が高島屋大阪店でポップアップ 大阪限定デザインのTシャツ6型を販売 appeared first on WWDJAPAN.

「アイムドーナツ?」初のグルテンフリー専門ブランド誕生 渋谷にショップオープン

生ドーナツ専門店「アイムドーナツ?(I'm donut?)」などを展開するpeace putは6月29日、初の「アイムドーナツ?」グルテンフリー専門ブランドの店、「アイム ドーナツ? グルテンフリー(I'm donut? Gluten Free)」を東京・渋谷にオープンする。

同ブランドは、小麦アレルギーなどの理由で、「みんなと同じものを楽しめない」という子どもの声をきっかけに、「安心して手に取り、思い出になるような味と食体験を届けたい」というシェフの平子良太代表の思いから生まれた。ブランド名は、子どもでも読みやすく親しみやすいよう、カタカナ表記に。「?」のロゴは、ゲームのようなポップな要素を取り入れ、遊び心とワクワク感を表現した。

小麦の代わりに米粉を採用した独自製法のドーナツ

生地には小麦の代わりに国産の米粉を採用し、水分や甘みのバランスを整えるために“かぼちゃ“や“バナナ”を練り込むなど、独自の製法を取り入れた。たっぷりと水分を含ませた生地を、高温で一気に揚げることで、ふわっと膨らみ、軽やかでやさしい食感を実現した。小麦を使わずに「アイムドーナツ?」と並ぶほどの“生食感”を再現するために、これまで多数のブランドで培ってきた製法・技術・経験を詰め込み、見た目にも味にも妥協のない一品に仕上げた。

ラインアップは、きび糖をまぶしたプレーンの“アイムフリー? オリジナル”(356円)をはじめ、クリーム系ドーナツを含む全8種類をテイクアウトで用意する。通常は薄力粉で作るカスタードも一からレシピを見直し、米粉を用いた「アイムドーナツ? グルテンフリー」専用の、オリジナルカスタードクリームを新たに開発した。

オープン詳細

◼️アイムドーナツ?グルテンフリー

オープン日:6月29日
住所:東京都渋谷区神宮前5-53-4
時間:11時〜19時(完売次第閉店)

The post 「アイムドーナツ?」初のグルテンフリー専門ブランド誕生 渋谷にショップオープン appeared first on WWDJAPAN.

「シロ」が前身ブランド名ゆかりのローレルシリーズを限定発売 創業時のアイテム復刻も

「シロ(SHIRO)」は前身ブランド「ローレル(LAUREL)」の誕生日である6月23日に、ローレルの果実から取れるオイルを使った限定シリーズを発売する。ラインアップは創業時に販売していた“ローレル石けん”(82g、3080円)と新製品の“ローレルオイルインセラム”(30mL、8250円)で、1号店オープン当時に店舗で掲げていたポスターをオマージュしたビジュアルも作った。

1.25坪から始まったブランドの歴史を伝えるアイテムが復刻

前身ブランドの「ローレル」は2009年6月23日、札幌駅の商業施設・札幌ステラプレイスの通路に面する1.25坪の区画に初の直営店舗をオープン。「栄光」や「勝利」などの花言葉があるローレル(月桂樹)は同社の社名でもあったが、ひとつのブランドを背負っていく決意を込め、社名をそのままブランド名にした。同社はその後、グローバル化を目指して2015年10月23日にブランド名と社名を変更している。

今回のシリーズはブランドの歴史と製品作りのこだわりを伝えるべく誕生したもので、“ローレル石けん”はブランド1号店のオープン時に販売していたアイテムの復刻品となる。製品に含まれるオイル分の90%はローレルオイルで、素材に熱を加えずに低温で作るコールドプロセス製法を採用し、ローレルが持つ成分や香り、植物オイル由来のグリセリンをまるごと閉じ込めた。脂汚れなどをしっかり落としながら、肌に必要な潤いは残し、洗顔後はつっぱり間のない洗い上がりに仕上げる。

香り高いローレルの果実油が持つパワーを肌に伝える“ローレルオイルインセラム”は、2024年のアドベントカレンダーで初登場したものを夏仕様にアップデートした。保湿と肌ケアをかなえるローレルオイルと肌にみずみずしさを与えるアロエを配合し、夏でも心地よく使えるようさらりとしたテクスチャーに仕上げている。

The post 「シロ」が前身ブランド名ゆかりのローレルシリーズを限定発売 創業時のアイテム復刻も appeared first on WWDJAPAN.

「マリークワント」誕生70周年記念のピンクコレクションが登場 コスメからファッションアイテムまで

「マリークワント(MARY QUANT)」は7月2日、ブランド誕生70周年を記念した“ピンク コレクション”を数量限定で発売する。フェイスカラーやバームクリームなどのコスメからトップスやトートバッグなどのファッションアイテムまで、ピンク色のアイテムを幅広くラインアップする。

コスメアイテム

“シークレット スムーザー L-01”

限定パレットに入れ復刻する“シークレット スムーザー L-01”(2530円)は、色を付けずに毛穴をカバーできるメイクアップベース。ひと塗りで毛穴のへこみを埋めフラットな肌に仕上げるほか、皮脂吸着パウダーとオイルコントロールポリマーにより余分な皮脂を吸着して化粧崩れを防止する。

“ターゲット グロウ ”

“ターゲット グロウ”(全2色、各2530円)は、透け感のある発色と濡れたような質感で艶感を演出する部分用パウダーだ。艶を出したい部分にピンポイントで使うほか、チークの仕上げにも利用できる。ワントーン明るい光を放つコットンピンクの01は、偏光レッドパールとシルバーパールを配合した。02は、肌なじみの良いベージュピンクで、偏光ゴールドパールとシルバーパールを加えている。

“モイスチャー バーム”

目元や口元など顔はもちろん、指先などの乾燥が気になる部分に使用できるバーム状の保湿クリーム“モイスチャー バーム”(2530円)は、ダマスクバラ花油とナチュラルミクスチャーオイル配合でしっかり保湿しながらも、ベタつかず気軽に使用できる。

“コンパクト ミラー”

コンパクトのフタをひっくり返すとスタンド式になる人気の“コンパクト ミラー”(全2色、各2750円)の限定カラーも用意する。デイジー型のキュートなデザインが特徴だ。

ファッションアイテム

ウエアは、中央にアイコニックな花柄をラメであしらった“ラメデイジー ニット プルオーバー”(全2色、各8800円)と胸元にワンポイントで花柄を描いた“ピンクグリッター ロゴ Tシャツ”(全2色、各5280円)の2種をラインアップ。

小物では、メタリックな素材を採用した”メタリックワンハンドル トート“(7920円)や、シンプルなデザインの“ピンクエポデイジー スクエアペンケース”(3850円)、ブラックの生地にピンクのブランドロゴが映える“クリアデイジーピンクロゴ ラウンドポーチ”(4180円)、淡いピンクに花柄とブランドロゴを刺しゅうした“ピンクステッチデイジー バネクチポーチ”(3300円)を用意する。アクセサリーは、“スムースエンボスデイジー リング”(3520円)と“スムースエポデイジー バングル”(3960円)をラインアップするほか、ピンクの大きなデイジーパッチがついたパスケースやピンクのラインがアクセントのソックスなどもそろえる。

The post 「マリークワント」誕生70周年記念のピンクコレクションが登場 コスメからファッションアイテムまで appeared first on WWDJAPAN.

「マリークワント」誕生70周年記念のピンクコレクションが登場 コスメからファッションアイテムまで

「マリークワント(MARY QUANT)」は7月2日、ブランド誕生70周年を記念した“ピンク コレクション”を数量限定で発売する。フェイスカラーやバームクリームなどのコスメからトップスやトートバッグなどのファッションアイテムまで、ピンク色のアイテムを幅広くラインアップする。

コスメアイテム

“シークレット スムーザー L-01”

限定パレットに入れ復刻する“シークレット スムーザー L-01”(2530円)は、色を付けずに毛穴をカバーできるメイクアップベース。ひと塗りで毛穴のへこみを埋めフラットな肌に仕上げるほか、皮脂吸着パウダーとオイルコントロールポリマーにより余分な皮脂を吸着して化粧崩れを防止する。

“ターゲット グロウ ”

“ターゲット グロウ”(全2色、各2530円)は、透け感のある発色と濡れたような質感で艶感を演出する部分用パウダーだ。艶を出したい部分にピンポイントで使うほか、チークの仕上げにも利用できる。ワントーン明るい光を放つコットンピンクの01は、偏光レッドパールとシルバーパールを配合した。02は、肌なじみの良いベージュピンクで、偏光ゴールドパールとシルバーパールを加えている。

“モイスチャー バーム”

目元や口元など顔はもちろん、指先などの乾燥が気になる部分に使用できるバーム状の保湿クリーム“モイスチャー バーム”(2530円)は、ダマスクバラ花油とナチュラルミクスチャーオイル配合でしっかり保湿しながらも、ベタつかず気軽に使用できる。

“コンパクト ミラー”

コンパクトのフタをひっくり返すとスタンド式になる人気の“コンパクト ミラー”(全2色、各2750円)の限定カラーも用意する。デイジー型のキュートなデザインが特徴だ。

ファッションアイテム

ウエアは、中央にアイコニックな花柄をラメであしらった“ラメデイジー ニット プルオーバー”(全2色、各8800円)と胸元にワンポイントで花柄を描いた“ピンクグリッター ロゴ Tシャツ”(全2色、各5280円)の2種をラインアップ。

小物では、メタリックな素材を採用した”メタリックワンハンドル トート“(7920円)や、シンプルなデザインの“ピンクエポデイジー スクエアペンケース”(3850円)、ブラックの生地にピンクのブランドロゴが映える“クリアデイジーピンクロゴ ラウンドポーチ”(4180円)、淡いピンクに花柄とブランドロゴを刺しゅうした“ピンクステッチデイジー バネクチポーチ”(3300円)を用意する。アクセサリーは、“スムースエンボスデイジー リング”(3520円)と“スムースエポデイジー バングル”(3960円)をラインアップするほか、ピンクの大きなデイジーパッチがついたパスケースやピンクのラインがアクセントのソックスなどもそろえる。

The post 「マリークワント」誕生70周年記念のピンクコレクションが登場 コスメからファッションアイテムまで appeared first on WWDJAPAN.

「グローブ・トロッター」がタイラー・ザ・クリエイターと再タッグ 鮮やかなパステルカラーの新コレクション

「グローブ・トロッター(GLOBE-TROTTER)」は、ラッパー兼プロデューサーのタイラー・ザ・クリエイター(Tyler, the Creator)が手掛けるアパレルブランド「ゴルフ ル フルール(GOLF LE FLEUR)」とのコラボレーションコレクションを発売した。全国の「グローブ・トロッター」直営店舗で取り扱い中だ。

伝統的なクラフツマンシップと独創的なデザインを融合したアイテム

4度目のコラボとなる今回は、ラグジュアリー・トラベルの概念を再定義する鮮やかな新コレクションを発表した。「グローブ・トロッター」の伝統的なクラフツマンシップと、「ゴルフ ル フルール」の独創的なデザインを融合した同コレクションは、“キャリーオンケース”(47万8500円)、“ザ・ロンドン スクエア”(全3色、各26万9500円)、“パスポートスリーブ”(全3色、各4万9500円)、“レザーチャーム”(全3色、各2万7500円)、“ラゲッジタグ”(3万8500円)などがソフトブルーやダスティピンク、サンシャインイエローのパステルカラーパレットで登場する。

同コレクションの目玉である全体にカモフラージュ柄のプリントを施した4輪“キャリーオンケース”は、柄の中に隠れた「ゴルフ ル フルール」の文字が個性的なスーツケース。ハンドバッグとしてもクロスボディーとしても使用できる“ザ・ロンドン スクエア”のライニングには、細部までこだわったシグネチャーカモフラージュプリントが施した。“キャリーオンケース”、“ザ・ロンドン スクエア”ともに、全世界150個の限定生産で内部にはシリアルナンバーが刻印されたレザーパッチをあしらった。

アイテム概要

The post 「グローブ・トロッター」がタイラー・ザ・クリエイターと再タッグ 鮮やかなパステルカラーの新コレクション appeared first on WWDJAPAN.

「グローブ・トロッター」がタイラー・ザ・クリエイターと再タッグ 鮮やかなパステルカラーの新コレクション

「グローブ・トロッター(GLOBE-TROTTER)」は、ラッパー兼プロデューサーのタイラー・ザ・クリエイター(Tyler, the Creator)が手掛けるアパレルブランド「ゴルフ ル フルール(GOLF LE FLEUR)」とのコラボレーションコレクションを発売した。全国の「グローブ・トロッター」直営店舗で取り扱い中だ。

伝統的なクラフツマンシップと独創的なデザインを融合したアイテム

4度目のコラボとなる今回は、ラグジュアリー・トラベルの概念を再定義する鮮やかな新コレクションを発表した。「グローブ・トロッター」の伝統的なクラフツマンシップと、「ゴルフ ル フルール」の独創的なデザインを融合した同コレクションは、“キャリーオンケース”(47万8500円)、“ザ・ロンドン スクエア”(全3色、各26万9500円)、“パスポートスリーブ”(全3色、各4万9500円)、“レザーチャーム”(全3色、各2万7500円)、“ラゲッジタグ”(3万8500円)などがソフトブルーやダスティピンク、サンシャインイエローのパステルカラーパレットで登場する。

同コレクションの目玉である全体にカモフラージュ柄のプリントを施した4輪“キャリーオンケース”は、柄の中に隠れた「ゴルフ ル フルール」の文字が個性的なスーツケース。ハンドバッグとしてもクロスボディーとしても使用できる“ザ・ロンドン スクエア”のライニングには、細部までこだわったシグネチャーカモフラージュプリントが施した。“キャリーオンケース”、“ザ・ロンドン スクエア”ともに、全世界150個の限定生産で内部にはシリアルナンバーが刻印されたレザーパッチをあしらった。

アイテム概要

The post 「グローブ・トロッター」がタイラー・ザ・クリエイターと再タッグ 鮮やかなパステルカラーの新コレクション appeared first on WWDJAPAN.

「プチバトー」×「ウィンダンシー」 コラボロゴを配した家族で楽しめるTシャツやパジャマなど

「プチバトー(PETIT BATEAU)」は「ウィンダンシー(WIND AND SEA)」とコラボレーションしたコレクションを7月16日から公式オンラインブティックと伊勢丹新宿本店ポップアップストアで先行発売する。一部店舗では7月18日に発売、阪急うめだ本店では7月30日から8月5日まで取り扱う。

海や自然を愛するブランドが出会い生まれたコレクションは、「プチバトー」を代表する1×1リブ編み素材のTシャツやパジャマに、「ウィンダンシー」のグラフィックをプリントしたモダンなラインアップ。また、両ブランドのアイコニックなモチーフのハートとスペードが融合した総柄プリントなど、ベビーからキッズ、大人までおそろいで着用でき、遊び心あふれるデザインに仕上げた。半袖Tシャツはベビーが5500円、キッズが6600円〜、大人用が7700円。他にもショートロンパースや半袖パジャマ、トートバッグ、大人とキッズのキャップなどをそろえる。

The post 「プチバトー」×「ウィンダンシー」 コラボロゴを配した家族で楽しめるTシャツやパジャマなど appeared first on WWDJAPAN.

「グローバル ワーク」が東南アジア初進出 7月にタイのショッピングモールに出店

アダストリアの「グローバルワーク(GLOBAL WORK)」は7月4日、東南アジア初出店となる店舗、グローバルワーク ザ・モール・ライフストア・ガムウォンワンをタイ・バンコクの北の玄関口となるエリア、ノンタブリー市にオープンする。

住宅街や学校が集中するタイの北の玄関口に出店

東南アジア1号店を出店するのは、タイの大手デベロッパーであるザ モール グループ(THE MALL GROUP)が手掛ける郊外型モールだ。タイ・バンコクの北の玄関口となるエリア、ノンタブリーエリアは、住宅街と大学を含む学校が集中するエリア。同ブランドのメーンターゲットであるファミリー層の来店も多い同施設でメンズ、ウィメンズ、キッズのフルカテゴリーを展開する。

タイは年間を通して高温の気候であることを考慮し、特に日本の秋冬シーズンでは、主力アイテムを活かしつつ、シーズンギャップやタイ人の趣向に対応するため、最低30%はローカルMDでの展開を予定している。

同ブランドは、2012年に台湾と⾹港にそれぞれ1号店を出店して以来、現在では両国でオンラインストアを含む21店舗を展開している。また同社は23年に、タイに子会社を設立し、同年「ニコアンド(NIKO AND...)」が1号店を出店しており、現在は3号店まで出店を拡大している。24年にブランド30周年を迎え、注⼒戦略の1つとして、海外売上を30年に現在の約4倍になる100億円を⽬指すことを発表した。その⽬標に向け、経済成⻑と⼈⼝増加傾向にある東南アジアでの事業成⻑は必須と考え、今回の出店に至ったという。

初のグローバルキービジュアルを制作

今回の東南アジア初上陸にあたり、初のグローバルキービジュアルを制作。ブランドのステートメントである「ともに⽣きよう(Live together)」を想起した複数⼈が同じフレームに⼊る写真に、ブランドカラーと東京発ブランドであることを強調している。

◾️グローバルワーク ザ・モール・ライフストア・ガムウォンワン

オープン日:7月4日
住所:Bang Khen, Mueang Nonthaburi District, Nonthaburi11000
売り場面積:400㎡

The post 「グローバル ワーク」が東南アジア初進出 7月にタイのショッピングモールに出店 appeared first on WWDJAPAN.

「ドクターマーチン」がNY発「メイド ミー」と再タッグ 90年代のレイヴカルチャーに着想

「ドクターマーチン(DR.MARTENS)」は6月19日、アメリカ・ニューヨーク発のブランド「メイド ミー(MADE ME)」とコラボレーションしたシューズ“バズ ストラップ メイドミー ブラック+ホワイト プレイド ヘアオン”(2万9700円)を発売する。サイズは22cm〜26cm。「ドクターマーチン」公式アプリおよび東京・表参道に位置するブランドコンセプトストア・ドクターマーチン ショールームTYOで取り扱う。

チェックパターンが印象的な“女の子による、女の子のための”デザイン

今回は、90年代のレイヴカルチャーのノスタルジーとアティチュードを融合し、アーカイブを再解釈した“バズ シューズ”をシルエットに、ヘアオンレザーを使用したブラックとホワイトのチェックパターンで個性的でありながら汎用性の高いアイテムに仕上げた。オーバーサイズのベルクロストラップで固定し、ラバー加工された「メイド ミー」のバブルロゴをあしらった。足首周りにはパッド入りカラーを採用し、履き心地にも考慮した。ソールには、90年代を象徴するような曲線的でボリュームのある“バズ アウトソール”を搭載。

「メイド ミー」は、「シュプリーム(SUPREME)」のチーフ クリエイティブ オフィサーであるエリン・マギー(Erin Magee)によって設立されたブランドだ。“by girls for girls(⼥の⼦による、⼥の⼦のための)”を掲げる同ブランドは、90年代から2000年代初頭のパンクやスケート、レイヴカルチャーに影響を受けた大胆でノスタルジックな視点で、女性による女性のためのデザインを発信している。

アイテム概要

The post 「ドクターマーチン」がNY発「メイド ミー」と再タッグ 90年代のレイヴカルチャーに着想 appeared first on WWDJAPAN.

【6名様にプレゼント】「アンスリード」と元BiSH・MISATO ANDOのカプセルコレクションが発売 本人によるサイン会も

「アンスリード(UN3D.)」は、元BiSHのリンリンことアーティストのMISATO ANDO(ミサト アンドウ)とのカプセルコレクションを発売する。6⽉25⽇〜7⽉1⽇までの間、伊勢丹新宿本店 2階で行うイベントで先行販売を行ったのち、翌2日からはブランドの公式オンラインストアで扱う。

また、先行販売期間中の25⽇と28⽇は、MISATO ANDO本⼈が同イベントに来場しサイン会を実施する。コレクションアイテムを税込2万円以上購入した人、各⽇先着50人にサイン会へ参加できる整理券を配布。サイン会では、オリジナルポスターをプレゼントし、同氏がそのポスターにサインを行う。なお、ポスター以外へのサインは不可。

“パンジーちゃん”をあしらった
アーティスティックなウエア

制作に半年以上もの期間を費やしたという今回のコレクションでは、同氏が描く“パンジーちゃん”をメーンモチーフに採用した。展開するアイテムは、「アンスリード」を象徴する構築的なジャケットやタックを効かせたスカート、シャツに加えて、フーディーやTシャツ、バッグなど。ユニセックスなラインアップに仕上げた。

さらに、先行販売期間中、同コレクションのアイテムを1点以上購⼊した人には、“パンジーちゃん”の顔をかたどったオリジナルブローチとポストカードを数量限定でプレゼントする。

BiSH時代から親交のある
服部昌孝がビジュアル映像に参加

カプセルコレクションのビジュアルとして採用したコラージュ作品は、同氏が今回のために制作したものだ。また、コレクションを表現したビジュアル映像は、同氏がBiSH時代から交流を続けているというスタイリストの服部昌孝がディレクションを担当した。

 「アンスリード」公式ユーチューブチャンネル(ビジュアル映像の公開は6月23日19時から)

先行販売概要

日程:6⽉25⽇〜7⽉1⽇
時間:10:00〜20:00
場所:伊勢丹新宿本店 2階集いの場
住所:東京都新宿区新宿3丁⽬14-1

サイン会
日時:6月25日16:00/18:00 28⽇15:00/17:00
参加条件:カプセルコレクションを税込2万円以上購入
人数:各日先着50人
※ポスター以外へのサインは不可

ラインアップ一覧

コレクションアイテムと
サイン入りポスターを6名様にプレゼント

「WWDJAPAN.com」は、「アンスリード」とMISATO ANDOのカプセルコレクションからアイテム5点と直筆サイン入りポスター1点を6名様にプレゼントする。

【キャンペーン詳細】

<募集期間>6月17日(火)〜7月14日(月)
<対象プレゼント>
下記のアイテム5点と直筆サイン入りポスターをあわせた計6点(各1点ずつ)
・“パンジーちゃん ジャケット”(11万円)
・“パンジーちゃん スケッチTシャツ/サイズ38”(3万9600円)
・“パンジーちゃん スカート/サイズ38”(6万500円)
・“パンジーちゃん ポーチ”(8800円)
・“パンジーちゃん バッグ”(2万7500円)

【応募要項】

・「WWDJAPAN.com」の会員登録が必要です。(無料)
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN.com」の新規会員登録が必要です。
・読者プレゼントの情報をメルマガで定期的に配信しています。ぜひ、「メールマガジン配信を希望する」にチェックを入れて登録してください。
・会員登録のうえ、応募フォームよりご応募ください。

【注意事項】

・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
・当選の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
・同業者の方の応募はご遠慮ください。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・本キャンペーンの応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して応募者に何らかの損害が生じた場合、又は賞品に破損などの不備等があった場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
>プライバシーポリシーはこちら

The post 【6名様にプレゼント】「アンスリード」と元BiSH・MISATO ANDOのカプセルコレクションが発売 本人によるサイン会も appeared first on WWDJAPAN.

【6名様にプレゼント】「アンスリード」と元BiSH・MISATO ANDOのカプセルコレクションが発売 本人によるサイン会も

「アンスリード(UN3D.)」は、元BiSHのリンリンことアーティストのMISATO ANDO(ミサト アンドウ)とのカプセルコレクションを発売する。6⽉25⽇〜7⽉1⽇までの間、伊勢丹新宿本店 2階で行うイベントで先行販売を行ったのち、翌2日からはブランドの公式オンラインストアで扱う。

また、先行販売期間中の25⽇と28⽇は、MISATO ANDO本⼈が同イベントに来場しサイン会を実施する。コレクションアイテムを税込2万円以上購入した人、各⽇先着50人にサイン会へ参加できる整理券を配布。サイン会では、オリジナルポスターをプレゼントし、同氏がそのポスターにサインを行う。なお、ポスター以外へのサインは不可。

“パンジーちゃん”をあしらった
アーティスティックなウエア

制作に半年以上もの期間を費やしたという今回のコレクションでは、同氏が描く“パンジーちゃん”をメーンモチーフに採用した。展開するアイテムは、「アンスリード」を象徴する構築的なジャケットやタックを効かせたスカート、シャツに加えて、フーディーやTシャツ、バッグなど。ユニセックスなラインアップに仕上げた。

さらに、先行販売期間中、同コレクションのアイテムを1点以上購⼊した人には、“パンジーちゃん”の顔をかたどったオリジナルブローチとポストカードを数量限定でプレゼントする。

BiSH時代から親交のある
服部昌孝がビジュアル映像に参加

カプセルコレクションのビジュアルとして採用したコラージュ作品は、同氏が今回のために制作したものだ。また、コレクションを表現したビジュアル映像は、同氏がBiSH時代から交流を続けているというスタイリストの服部昌孝がディレクションを担当した。

 「アンスリード」公式ユーチューブチャンネル(ビジュアル映像の公開は6月23日19時から)

先行販売概要

日程:6⽉25⽇〜7⽉1⽇
時間:10:00〜20:00
場所:伊勢丹新宿本店 2階集いの場
住所:東京都新宿区新宿3丁⽬14-1

サイン会
日時:6月25日16:00/18:00 28⽇15:00/17:00
参加条件:カプセルコレクションを税込2万円以上購入
人数:各日先着50人
※ポスター以外へのサインは不可

ラインアップ一覧

コレクションアイテムと
サイン入りポスターを6名様にプレゼント

「WWDJAPAN.com」は、「アンスリード」とMISATO ANDOのカプセルコレクションからアイテム5点と直筆サイン入りポスター1点を6名様にプレゼントする。

【キャンペーン詳細】

<募集期間>6月17日(火)〜7月14日(月)
<対象プレゼント>
下記のアイテム5点と直筆サイン入りポスターをあわせた計6点(各1点ずつ)
・“パンジーちゃん ジャケット”(11万円)
・“パンジーちゃん スケッチTシャツ/サイズ38”(3万9600円)
・“パンジーちゃん スカート/サイズ38”(6万500円)
・“パンジーちゃん ポーチ”(8800円)
・“パンジーちゃん バッグ”(2万7500円)

【応募要項】

・「WWDJAPAN.com」の会員登録が必要です。(無料)
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN.com」の新規会員登録が必要です。
・読者プレゼントの情報をメルマガで定期的に配信しています。ぜひ、「メールマガジン配信を希望する」にチェックを入れて登録してください。
・会員登録のうえ、応募フォームよりご応募ください。

【注意事項】

・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
・当選の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
・同業者の方の応募はご遠慮ください。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・本キャンペーンの応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して応募者に何らかの損害が生じた場合、又は賞品に破損などの不備等があった場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
>プライバシーポリシーはこちら

The post 【6名様にプレゼント】「アンスリード」と元BiSH・MISATO ANDOのカプセルコレクションが発売 本人によるサイン会も appeared first on WWDJAPAN.

「アンテプリマ」と蜷川実花がコラボ 多彩なモチーフのワイヤーバッグ2型を発売

「アンテプリマ(ANTEPRIMA)」は写真家、映画監督、現代アーティストの蜷川実花とのコラボレーションコレクション2型6色(各13万2000円)を発売する。アンテプリマ公式オンラインストアでは6月17日から抽選販売を開始しており、一部直営店では6月25日から販売する。

「アンテプリマ」のシグネチャーであるワイヤーバッグをキャンバスとして、カラフルなクリスタルや蝶、星、ハート、イミテーションの宝石など、多彩なモチーフを施した。それぞれのワイヤーバッグは視覚的な美しさを引き立てるだけでなく、ノスタルジアと遊び心が込められており、アートが日常にもたらすファンタジーとユーモアを表現している。

The post 「アンテプリマ」と蜷川実花がコラボ 多彩なモチーフのワイヤーバッグ2型を発売 appeared first on WWDJAPAN.

「アンテプリマ」と蜷川実花がコラボ 多彩なモチーフのワイヤーバッグ2型を発売

「アンテプリマ(ANTEPRIMA)」は写真家、映画監督、現代アーティストの蜷川実花とのコラボレーションコレクション2型6色(各13万2000円)を発売する。アンテプリマ公式オンラインストアでは6月17日から抽選販売を開始しており、一部直営店では6月25日から販売する。

「アンテプリマ」のシグネチャーであるワイヤーバッグをキャンバスとして、カラフルなクリスタルや蝶、星、ハート、イミテーションの宝石など、多彩なモチーフを施した。それぞれのワイヤーバッグは視覚的な美しさを引き立てるだけでなく、ノスタルジアと遊び心が込められており、アートが日常にもたらすファンタジーとユーモアを表現している。

The post 「アンテプリマ」と蜷川実花がコラボ 多彩なモチーフのワイヤーバッグ2型を発売 appeared first on WWDJAPAN.

「ドクターマーチン」が新作 人気“エイドリアン”シリーズから日本限定コレクション

「ドクターマーチン(DR.MARTENS)」は、アイコンの1つとして愛され続けているローファー“エイドリアン”から“トーキョー スタイル リミックス”をデザインテーマに、日本限定のスペシャルコレクション4種を発売する。6月20日から、全国のドクターマーチン直営店および公式オンラインショップで取り扱う。

“エイドリアン”はシンプルなフォームにプレミアムなパーツが装飾され、カジュアルからスーツスタイルまでさまざまなシーンで幅広いコーディネートに対応するのが魅力だ。日本限定の“エイドリアン ローファーズ コレクション”では、ウェルトステッチのカラーをレッドやグレーにアレンジし、ブラックのバウンシングソールを搭載。タッセルやスナッフルなどのメタルパーツにもこだわった。ストリートやファッションカルチャーが生み出す、ユニセックスかつダイバースなコレクションに仕上げた。

The post 「ドクターマーチン」が新作 人気“エイドリアン”シリーズから日本限定コレクション appeared first on WWDJAPAN.

「ドクターマーチン」が新作 人気“エイドリアン”シリーズから日本限定コレクション

「ドクターマーチン(DR.MARTENS)」は、アイコンの1つとして愛され続けているローファー“エイドリアン”から“トーキョー スタイル リミックス”をデザインテーマに、日本限定のスペシャルコレクション4種を発売する。6月20日から、全国のドクターマーチン直営店および公式オンラインショップで取り扱う。

“エイドリアン”はシンプルなフォームにプレミアムなパーツが装飾され、カジュアルからスーツスタイルまでさまざまなシーンで幅広いコーディネートに対応するのが魅力だ。日本限定の“エイドリアン ローファーズ コレクション”では、ウェルトステッチのカラーをレッドやグレーにアレンジし、ブラックのバウンシングソールを搭載。タッセルやスナッフルなどのメタルパーツにもこだわった。ストリートやファッションカルチャーが生み出す、ユニセックスかつダイバースなコレクションに仕上げた。

The post 「ドクターマーチン」が新作 人気“エイドリアン”シリーズから日本限定コレクション appeared first on WWDJAPAN.

ジェラート ピケ カフェが旬の果物を使った初夏のフェア クレープやジェラートなど

マッシュフードラボ運営のジェラート ピケ カフェ(GELATO PIQUE CAFE)は、期間限定メニュー“フレッシュ カラフル デイズ(FRESH COLORFUL DAYS)”を6月12日から7月27日まで全店で提供する。“カラフルソーダフロート”960円、“カラフルジェラート”890円、“カラフルクレープ”1290円を販売し、レッド、イエロー、グリーン、パープルのそれぞれ旬の果物がベースとなっているラインアップで用意する。

たっぷりのフルーツとシロップが溶け込んだ“カラフルソーダフロート”は、モヒートを彷ふつとさせるフレッシュミントがアクセント。炭酸がフルーツの甘さをさらに引き立てるドリンク。フルーツのジェラートとバニラジェラートを組み合わせ、フルーツを添えた“カラフルジェラート”は、ワッフルコーンとの食感のバランスを楽しめる。レモンタルトをイメージしたクレープにカラフルジェラートを乗せ、フルーツの果肉を盛った“カラフルクレープ”は、特製のレモンクリーム入り。レモンの酸味のあとにはバターの香りが広がり、クッキーの心地良い食感も楽しむことができる。

◼️“フレッシュ カラフル デイズ”

期間:6月12日~7月27日
場所:ジェラート ピケ カフェ全店

The post ジェラート ピケ カフェが旬の果物を使った初夏のフェア クレープやジェラートなど appeared first on WWDJAPAN.

「セリーヌ」から新作シューズが登場 クラシカルな紳士靴“カーシューズ”に着想

「セリーヌ(CELINE)」は、2025-26年秋冬コレクションの新作シューズ“アダム ローファー”をローンチする。メンズは6月19日、ウイメンズは7月下旬に、セリーヌ ブティックおよび公式オンラインストアで発売する。価格は12万6500円。

“アダム ローファー”は、クラシカルな紳士靴の典型であるカーシューズにインスパイアされたデザイン。カジュアルでありながら、スエードカーフスキン素材がエレガントな印象を加える。薄く軽量のラバーソールが柔軟性をもたらし、かかと部分のエラスティックバンドがフィット感を高めることで、履き心地の良さを実現している。メンズはベージュ、ダークブラウン、エレクトリックブルーの3色、ウイメンズはローズウッド、ダークブラウン、ベージュ、レッドの4色展開。

The post 「セリーヌ」から新作シューズが登場 クラシカルな紳士靴“カーシューズ”に着想 appeared first on WWDJAPAN.

「ローリーズファーム」と ハローキティがコラボ “ロック”なオリジナルデザイン

アダストリアが運営する「ローリーズファーム(LOWRYS FARM)」は、サンリオのハローキティとのコラボレーションアイテムを発売する。本ラインアップは、“ロック”な姿に変身したハローキティをコンセプトに、Tシャツ4型とトイキーホルダー1型27種類を販売する。ローリーズファーム公式オンラインストアおよび直営店で6月20日から7月4日23時59分まで予約販売、7月11日から通常販売を行う。

Tシャツではウィメンズ2型とキッズ2型を取り扱い、親子でおそろいコーデを楽しむこともできる。「ローリーズファーム」の雑貨を展開する「ミィパーセント(Me%)」とハローキティとのコラボレーションは今回で第5弾となり、人気のトイキーホルダーのバリエーション全27種類は過去最大となる。

The post 「ローリーズファーム」と ハローキティがコラボ “ロック”なオリジナルデザイン appeared first on WWDJAPAN.

「カンペール」から「イッセイ ミヤケ」デザイナーが作るフットウエアが登場 一枚革で包むしなやかフォーム

「カンペール(CAMPER)」は7月15日、イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)とのパートナーシップによる、近藤悟史「イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)」デザイナーが手掛けたフットウエア“ペウフォーム(Peu Form)”を発売する。同シューズは、スリッパのようなビジュアルのシューズタイプ(6万9300円)と、アンクルブーツタイプ(8万8000円)の2つを展開し、サイズは22.5〜27.5cmを0.5cm刻みで用意する。両ブランドの直営店と「イッセイ ミヤケ」の公式オンラインストアおよび、一部のセレクトショップで扱う。なお、販路の詳細は両者の公式サイトに記載する。

1枚の革から生み出す
しなやかなデザイン

“ペウフォーム”は、「カンペール」から登場しているシューズ“ペウ(Peu)”を「イッセイ ミヤケ」の服作りの根幹にある思想“一枚の布”で表現したモデル。1枚の革で足を包み込みような方法で製作することで、しなやかなフォームを実現した。また、同シューズはコンパクトに折りたたむことができ、持ち運びや収納にも便利だ。

アッパーは、上質なイタリアンレザーを使用したほか、インソールにはポリウレタン素材、アウトソールには20%リサイクルの熱可塑性ポリウレタンを用いた。カラーは、シューズタイプがホワイト、ブラック、レッド、ブルーの4色、アンクルブーツがホワイト、ブラック、ブルーの3色をラインアップする。

発売を記念したローンチイベント
やインスタレーションも

同アイテムの発売を記念し、7月11〜20日の間、表参道のアートスペース、「スタンドバイ(StandBy)」で、ローンチイベントを開催する。初日には、ダンサーでコレオグラファーの柿崎麻莉子が作曲家、中野公揮が提供した楽曲にあわせてパフォーマンスを行う。また、同イベントを皮切りに、渋谷パルコや「イッセイ ミヤケ」の一部店舗では、インスタレーションを展示する。

イベント詳細

ローンチイベント

日程:7月11〜20日
場所:「スタンドバイ」
住所:東京都渋谷区神宮前5-11-1
※柿崎麻莉子によるパフォーマンスは11日19:00と19:30に実施予定

インスタレーション

日程:7月15〜21日
場所:渋谷パルコ 1階<ゲート>
住所:東京都渋谷区宇田川町15-1

日程:7月15〜31日
場所:「イッセイ ミヤケ」新宿/シカク
住所:東京都新宿区新宿3-14-1 本館2階

The post 「カンペール」から「イッセイ ミヤケ」デザイナーが作るフットウエアが登場 一枚革で包むしなやかフォーム appeared first on WWDJAPAN.

「ちいかわ」が「コンバース」と2度目のコラボ 3キャラが仲良く並ぶ2つの“オールスター”

「コンバース(CONVERSE)」は6月20日から、イラストレーターのナガノが手掛ける漫画「ちいかわ」とのコラボシューズ第2弾を順次発売する。キュートな“ちいかわ”や“ハチワレ”をあしらった「コンバース」の定番モデル“オールスター(ALL STAR)”2型をラインアップし、価格は両モデルとも1万3200円。「コンバース」の店舗および、ホワイトアトリエ バイ コンバース原宿店と、ブランドの公式オンラインストア、一部取り扱い店で販売する。

2つの表情を楽しめる
ハイカットの“オールスター”

“オールスター ライト PLTS PT HI/ちいかわ”は、「コンバース」の厚底かつ軽量のモデル“オールスター ライト(ALL STAR LIGHT)”がベース。アッパーの側面には、同作のメーンキャラクターである“ちいかわ”“ハチワレ”“うさぎ”をプリントした。各キャラクターが片足ごとに異なる表情をしているのがキュートだ。そのほか、アンクルパッチは「ちいかわ」のフォントでアレンジ、ライニングにはキャラクターの“星”をあしらった。

サイズは22.5〜25.0cmを0.5cm刻みでそろえ、カラーはブラック、ライトグレー、クリームを用意する。

ローカットの“オールスター”は
ゴールドのチャーム付き

“オールスター GD OX/ちいかわ”は、メーンキャラクターの3体に加えて、カタカナで「コンバース」と刻印した4つのゴールドチャームが付き、自由にデコレーションできるのが特徴。あわせて、タンに描いた「ちいかわ」フォントのロゴやハトメもゴールドで統一した。加えて、「ちいかわ」のイラストタッチを表現したテープデザインや、“ちいかわ”“ハチワレ”“うさぎ”が仲良く並ぶイラストを配したライニングなど、細部にまでこだわった。

サイズは22.0~28.0cmを0.5cm刻みと29.0cm、30.0cmをそろえ、カラーはブラック、ホワイトの2色をラインアップする。

The post 「ちいかわ」が「コンバース」と2度目のコラボ 3キャラが仲良く並ぶ2つの“オールスター” appeared first on WWDJAPAN.

「無印良品」が9月5日から雑貨、食品計85品目を値上げ 原材料の高騰などを受け

「無印良品」を展開する良品計画は、9月5日から生活雑貨26品目、食品59品目あわせて計85品目を値上げすることを発表した。また、食品5品目は容量を変更する。価格改定の理由については、気候変動によるコーヒー豆、米、カカオ、紙、陶土などにおける原料価格の高騰や、人件費、物流費の上昇、円安などの影響を受けてとのこと。

対象商品の“あえるだけのパスタソース たらこ”は250円から290円、“ノート・マンスリー”は100円から120円、“スチールパイプテーブル”は7990円から8990円に改定。いずれも10〜20%ほど値上げする。

価格改定を改定する一部商品

The post 「無印良品」が9月5日から雑貨、食品計85品目を値上げ 原材料の高騰などを受け appeared first on WWDJAPAN.

女子高生の理想をかなえた着圧ソックスが「ウィゴー」から発売 ポップアップでは無料配布も

「ウィゴー(WEGO)」は、女子高生と着圧業界の専門家の意見を反映した、オリジナルの着圧ソックス“ほそみちゃん”を発売した。カラーはブラック、ネイビー、ホワイトの3色展開で、価格は1099円、サイズはフリー(23〜25cm相当)だ。「ウィゴー」の店舗および、公式オンラインストアで扱っている。

現役女子高生にアンケートを実施
実際の意見をもとに制作

同ソックスを制作するにあたり、「ウィゴー」は女子高生を対象にアンケートを実施。着圧ソックス市場において、従来の製品は「夜用が多い」「デザイン性が乏しい」「若年層にはサイズが合わない」などの課題があったという。デザインやサイズ感、パッケージ、カラーバリエーションなどは実際のアンケートの結果をもとに決定した。デザインは、日常使いはもちろん、学校にも着用していけるシンプルな刺しゅうのワンポイントに。素材は、蒸れにくさと速乾性が魅力の綿混素材を採用し、つま先部分には抗菌、防臭機能のある素材“クレオラ”を用いた。

原宿店でポップアップイベント
“ほそみちゃん”を無料配布

6月14、15日は「ウィゴー1.3.5...原宿店」でポップアップイベントを開催する。会場では、フォトブースを設置するほか、同アイテムの魅力を体験できる特別な演出も展開する。さらに、同イベントのレジで「無料配布」と書かれた画像を提示した人には、数量限定で“ほそみちゃん”をプレゼントする。

The post 女子高生の理想をかなえた着圧ソックスが「ウィゴー」から発売 ポップアップでは無料配布も appeared first on WWDJAPAN.

女子高生の理想をかなえた着圧ソックスが「ウィゴー」から発売 ポップアップでは無料配布も

「ウィゴー(WEGO)」は、女子高生と着圧業界の専門家の意見を反映した、オリジナルの着圧ソックス“ほそみちゃん”を発売した。カラーはブラック、ネイビー、ホワイトの3色展開で、価格は1099円、サイズはフリー(23〜25cm相当)だ。「ウィゴー」の店舗および、公式オンラインストアで扱っている。

現役女子高生にアンケートを実施
実際の意見をもとに制作

同ソックスを制作するにあたり、「ウィゴー」は女子高生を対象にアンケートを実施。着圧ソックス市場において、従来の製品は「夜用が多い」「デザイン性が乏しい」「若年層にはサイズが合わない」などの課題があったという。デザインやサイズ感、パッケージ、カラーバリエーションなどは実際のアンケートの結果をもとに決定した。デザインは、日常使いはもちろん、学校にも着用していけるシンプルな刺しゅうのワンポイントに。素材は、蒸れにくさと速乾性が魅力の綿混素材を採用し、つま先部分には抗菌、防臭機能のある素材“クレオラ”を用いた。

原宿店でポップアップイベント
“ほそみちゃん”を無料配布

6月14、15日は「ウィゴー1.3.5...原宿店」でポップアップイベントを開催する。会場では、フォトブースを設置するほか、同アイテムの魅力を体験できる特別な演出も展開する。さらに、同イベントのレジで「無料配布」と書かれた画像を提示した人には、数量限定で“ほそみちゃん”をプレゼントする。

The post 女子高生の理想をかなえた着圧ソックスが「ウィゴー」から発売 ポップアップでは無料配布も appeared first on WWDJAPAN.

猛暑に対抗するファン付きのTシャツ ファッション空調服を扱うブランド「リコ」から登場

スタイリストの望月唯(ただし)によるウェブメディア、ヘッズトーキョー(HEADS TOKYO)は、同メディアのECショップ「ヘッドショップ(HHHEAD SHOP)」でファッション空調服を扱うオリジナルブランド「リコ(RICO)」から、身ごろに2つのファンを搭載したTシャツ型の空調服“リコ エアファン(RICO AIR FAN)”を発売する。価格は、Tシャツ単品が2万3100円、ファン、ケーブル、バッテリーをまとめたデバイスセットが1万1433円だ。

7⽉1⽇から、クラウドファンディングサイトの「グリーンファンディング(GREEN FUNDING)」で受注予約を開始するほか、2026年4月からは同ECでも発売を予定する。

街着でも取り入れやすい
Tシャツ型の空調服

同アイテムは、「リコ」からリリースする初のウエア。ボディーは、生地の密度を上げる“シレー加⼯”を施した、東レのポリエステル素材“リオデFD”を用いた。速乾性やUVカット、はっ水性などを併せ持つ、高い機能性が魅力だ。サイズはS、M、L、LLの展開で、カラーはブラウンカーキとライトベージュの2色をそろえる。

また、⾝ごろの脇側には2つのファンを搭載し、暑い夏も快適に過ごせる仕様に。⾃動⾞の運転中に着用してもファンがシートに⼲渉しないよう取り付ける位置を調整したほか、パターンは、ファンの⾵による不⾃然なふくらみを抑えるため、独自のものを採⽤した。

クラウドファンディングページ(アクセスは7月1日11時から)

The post 猛暑に対抗するファン付きのTシャツ ファッション空調服を扱うブランド「リコ」から登場 appeared first on WWDJAPAN.

猛暑に対抗するファン付きのTシャツ ファッション空調服を扱うブランド「リコ」から登場

スタイリストの望月唯(ただし)によるウェブメディア、ヘッズトーキョー(HEADS TOKYO)は、同メディアのECショップ「ヘッドショップ(HHHEAD SHOP)」でファッション空調服を扱うオリジナルブランド「リコ(RICO)」から、身ごろに2つのファンを搭載したTシャツ型の空調服“リコ エアファン(RICO AIR FAN)”を発売する。価格は、Tシャツ単品が2万3100円、ファン、ケーブル、バッテリーをまとめたデバイスセットが1万1433円だ。

7⽉1⽇から、クラウドファンディングサイトの「グリーンファンディング(GREEN FUNDING)」で受注予約を開始するほか、2026年4月からは同ECでも発売を予定する。

街着でも取り入れやすい
Tシャツ型の空調服

同アイテムは、「リコ」からリリースする初のウエア。ボディーは、生地の密度を上げる“シレー加⼯”を施した、東レのポリエステル素材“リオデFD”を用いた。速乾性やUVカット、はっ水性などを併せ持つ、高い機能性が魅力だ。サイズはS、M、L、LLの展開で、カラーはブラウンカーキとライトベージュの2色をそろえる。

また、⾝ごろの脇側には2つのファンを搭載し、暑い夏も快適に過ごせる仕様に。⾃動⾞の運転中に着用してもファンがシートに⼲渉しないよう取り付ける位置を調整したほか、パターンは、ファンの⾵による不⾃然なふくらみを抑えるため、独自のものを採⽤した。

クラウドファンディングページ(アクセスは7月1日11時から)

The post 猛暑に対抗するファン付きのTシャツ ファッション空調服を扱うブランド「リコ」から登場 appeared first on WWDJAPAN.

「ボッテガ・ヴェネタ」のメッシュスニーカー“オービット”に新6色 ワントーンから鮮やかなコンビカラーまで

「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」は、軽やかな履き心地が特徴のメッシュスニーカー“オービット(ORBIT)”に新たな6色のカラーリングを追加した。仲間入りしたのは、爽やかなターコイズとチェリーのコンビネーションカラーや、透き通るようなオールホワイトのモデルなど。サイズはメンズ39〜48、ウィメンズ36〜42で、ブランドの店舗および、公式オンラインストアで扱っている。

気分に合わせて
選びたいマルチな6色

同モデルは、軽量のテクニカルファブリックとメッシュ、スエードを組み合わせたアッパーが特徴のランナースニーカー。使用したメッシュは、ブランドのアイコンである“イントレチャート”を想起させるデザインだ。価格はオールホワイトのモデルが16万5000円、その他5色はいずれも15万4000円。

The post 「ボッテガ・ヴェネタ」のメッシュスニーカー“オービット”に新6色 ワントーンから鮮やかなコンビカラーまで appeared first on WWDJAPAN.

「ボッテガ・ヴェネタ」のメッシュスニーカー“オービット”に新6色 ワントーンから鮮やかなコンビカラーまで

「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」は、軽やかな履き心地が特徴のメッシュスニーカー“オービット(ORBIT)”に新たな6色のカラーリングを追加した。仲間入りしたのは、爽やかなターコイズとチェリーのコンビネーションカラーや、透き通るようなオールホワイトのモデルなど。サイズはメンズ39〜48、ウィメンズ36〜42で、ブランドの店舗および、公式オンラインストアで扱っている。

気分に合わせて
選びたいマルチな6色

同モデルは、軽量のテクニカルファブリックとメッシュ、スエードを組み合わせたアッパーが特徴のランナースニーカー。使用したメッシュは、ブランドのアイコンである“イントレチャート”を想起させるデザインだ。価格はオールホワイトのモデルが16万5000円、その他5色はいずれも15万4000円。

The post 「ボッテガ・ヴェネタ」のメッシュスニーカー“オービット”に新6色 ワントーンから鮮やかなコンビカラーまで appeared first on WWDJAPAN.

「パシフィック ゴルフ クラブ」がバーニーズ ニューヨークでポップアップ 「ブリーフィング」コラボのアイテムを先行販売

七里ヶ浜にあるドライブインカフェ「パシフィック ドライブイン(PACIFIC DRIVE-IN)」がゴルフ場をプロデュースしたら?という架空のストーリーから生まれたブランド「パシフィック ゴルフ クラブ(PACIFIC GOLF CLUB)」は、セレクトショップのバーニーズ ニューヨーク(BARNEYS NEW YORK)でポップアップストアをオープンする。期間は銀座本店が6月13〜22日、六本木店が7月11〜21日だ。

「メゾン ミハラヤスヒロ」や
「ブリーフィング」とのコラボアイテムも

会場では、ブランドの最新コレクションに加えて、多数のコラボアイテムも展開する。協業相手は、「ブリーフィング(BRIEFING)」や「メゾン ミハラヤスヒロ(MAISON MIHARA YASUHIRO)」、オーストラリア出身のプロサーファー、ジュリアン・ウィルソン(Julian Wilson)が手掛けるブランド「リヴィア プロジェクツ(RIVVIA PROJECTS)」など。

ポップアップ概要

◼️バーニーズ ニューヨーク銀座本店

日程:6月13〜22日
時間:11:00〜20:00
住所:東京都中央区銀座6-8-7 交詢ビル

◼️バーニーズ ニューヨーク六本木店

日程:7月11〜21日
時間:11:00〜20:00
住所:東京都港区六本木7-7-7

The post 「パシフィック ゴルフ クラブ」がバーニーズ ニューヨークでポップアップ 「ブリーフィング」コラボのアイテムを先行販売 appeared first on WWDJAPAN.

Snow Man向井康二を起用した「ちふれ」の新ウェブCMが公開 フォトグラファーとしての一面を披露

「ちふれ」は6月11日、Snow Manの向井康二を起用した保湿シリーズ“いい素顔、いいくらし。”キャンペーンを開始し、同日、新ビジュアルならびに新ウェブCM「素顔は語る」篇を公開する。27日から、対象商品を2000円以上購入すると抽選でオリジナルグッズが当たるキャンペーンも実施する。

“いい素顔、いいくらし。”をテーマに台本のない会話で
保湿シリーズの魅力を伝える

新ウェブCM「素顔は語る」篇は、“いい素顔、いいくらし。”をテーマに、向井が「ちふれ」ユーザーのキャストと対話をしながらフォトセッションを行い、被写体の素の表情を引き出すというコンセプトのもと制作した。ファインダーをのぞく向井の姿と台本のない会話が生み出す被写体の自然な表情の変化とともに、人々の肌をそっと支える「ちふれ」保湿シリーズの魅力を伝えるCMに仕上げた。

CMの見どころについて向井は、「撮影させていただいたキャストさんは、親子も、大学生も、お仕事をされている方もいたので、色々なお話が聞けて楽しかったですね。CM 撮影なんですけど、本当に“日常の撮影”みたいな感じだったので、そのナチュラルさを楽しんでいただけたらいいなと思います」と話した。

6月27〜8月15日に実施する“いい素顔、いいくらし。”キャンペーンは、対象商品を2000円以上購入、レシート応募で“ちふれ オリジナル向井康二ミラー”を抽選で500人に進呈するキャンペーンだ。さらに、抽選で外れた人のうち、50人に「ちふれ」新作アイテム3店セットをプレゼントする。

スキンケアの基本である保湿に着目したシリーズ

「ちふれ」の保湿シリーズは、保湿にまっすぐ向き合った、細胞間潤い成分、保湿成分、油性エモリエント成分の3アプローチで肌と同じ潤いメカニズム発想の製品だ。やわらかなつけ心地で、じんわりなじみ、肌を健やかに保つ。

The post Snow Man向井康二を起用した「ちふれ」の新ウェブCMが公開 フォトグラファーとしての一面を披露 appeared first on WWDJAPAN.

Snow Man向井康二を起用した「ちふれ」の新ウェブCMが公開 フォトグラファーとしての一面を披露

「ちふれ」は6月11日、Snow Manの向井康二を起用した保湿シリーズ“いい素顔、いいくらし。”キャンペーンを開始し、同日、新ビジュアルならびに新ウェブCM「素顔は語る」篇を公開する。27日から、対象商品を2000円以上購入すると抽選でオリジナルグッズが当たるキャンペーンも実施する。

“いい素顔、いいくらし。”をテーマに台本のない会話で
保湿シリーズの魅力を伝える

新ウェブCM「素顔は語る」篇は、“いい素顔、いいくらし。”をテーマに、向井が「ちふれ」ユーザーのキャストと対話をしながらフォトセッションを行い、被写体の素の表情を引き出すというコンセプトのもと制作した。ファインダーをのぞく向井の姿と台本のない会話が生み出す被写体の自然な表情の変化とともに、人々の肌をそっと支える「ちふれ」保湿シリーズの魅力を伝えるCMに仕上げた。

CMの見どころについて向井は、「撮影させていただいたキャストさんは、親子も、大学生も、お仕事をされている方もいたので、色々なお話が聞けて楽しかったですね。CM 撮影なんですけど、本当に“日常の撮影”みたいな感じだったので、そのナチュラルさを楽しんでいただけたらいいなと思います」と話した。

6月27〜8月15日に実施する“いい素顔、いいくらし。”キャンペーンは、対象商品を2000円以上購入、レシート応募で“ちふれ オリジナル向井康二ミラー”を抽選で500人に進呈するキャンペーンだ。さらに、抽選で外れた人のうち、50人に「ちふれ」新作アイテム3店セットをプレゼントする。

スキンケアの基本である保湿に着目したシリーズ

「ちふれ」の保湿シリーズは、保湿にまっすぐ向き合った、細胞間潤い成分、保湿成分、油性エモリエント成分の3アプローチで肌と同じ潤いメカニズム発想の製品だ。やわらかなつけ心地で、じんわりなじみ、肌を健やかに保つ。

The post Snow Man向井康二を起用した「ちふれ」の新ウェブCMが公開 フォトグラファーとしての一面を披露 appeared first on WWDJAPAN.

ラムダン・トゥアミ監修の3ブランドを原宿V.A.が取り扱い開始 厳選アイテムをラインアップ

ジュンが運営し、全体のディレクションを藤原ヒロシが手掛ける原宿のコンセプトストア、V.A.(ヴイエー)は、ラムダン・トゥアミ(Ramdane Touhami)によるブランド「ディ・ドライベーグ(DIE DREI BERGE)」、「ア・ヤングハイカー(A YOUNG HIKER)」、「パーマネント ファイルズ(PERMANENT FILES)」の取り扱いを6月9日からスタートした。

最上級カジュアルウエアが揃う「ディ・ドライベーグ」

昨年パリでローンチした「ディ・ドライベーグ」は、最上級カジュアルウエアブランドをコンセプトに、世界中から厳選した素材を使用したアイテムを展開。先月日本に初上陸したトゥアミによる新コンセプトショップ「ワーズ サウンズ カラーズ アンド シェイプス(WORDS, SOUNDS, COLORS & SHAPES)」でも取り扱っているレーベルだ。V.A.では、太番手の10番糸から織られた生地を使ったムラ感のあるミリタリージャケットや、オーガニックコットンを使用した上質なシャツなどをセレクトしている。

アウトドアウエア&ギアをセレクトした「ア・ヤングハイカー」

「ア・ヤングハイカー」は、世界中から集めたアウトドアウエア&ギアアイテムが特徴だ。店内ではトゥアミプロデュースのスイスミューレン村にある「ホテル ドライベーグ(HOTEL DREI BERGE)」にも飾られている、特徴的な山々のペナントなども多数取り扱っている。なお、本コレクションはV.A.店舗限定となる。

◼️V.A.

住所:東京都渋谷区神宮前6-1-9
営業時間:10:00~20:00
定休日:不定休

The post ラムダン・トゥアミ監修の3ブランドを原宿V.A.が取り扱い開始 厳選アイテムをラインアップ appeared first on WWDJAPAN.

ラムダン・トゥアミ監修の3ブランドを原宿V.A.が取り扱い開始 厳選アイテムをラインアップ

ジュンが運営し、全体のディレクションを藤原ヒロシが手掛ける原宿のコンセプトストア、V.A.(ヴイエー)は、ラムダン・トゥアミ(Ramdane Touhami)によるブランド「ディ・ドライベーグ(DIE DREI BERGE)」、「ア・ヤングハイカー(A YOUNG HIKER)」、「パーマネント ファイルズ(PERMANENT FILES)」の取り扱いを6月9日からスタートした。

最上級カジュアルウエアが揃う「ディ・ドライベーグ」

昨年パリでローンチした「ディ・ドライベーグ」は、最上級カジュアルウエアブランドをコンセプトに、世界中から厳選した素材を使用したアイテムを展開。先月日本に初上陸したトゥアミによる新コンセプトショップ「ワーズ サウンズ カラーズ アンド シェイプス(WORDS, SOUNDS, COLORS & SHAPES)」でも取り扱っているレーベルだ。V.A.では、太番手の10番糸から織られた生地を使ったムラ感のあるミリタリージャケットや、オーガニックコットンを使用した上質なシャツなどをセレクトしている。

アウトドアウエア&ギアをセレクトした「ア・ヤングハイカー」

「ア・ヤングハイカー」は、世界中から集めたアウトドアウエア&ギアアイテムが特徴だ。店内ではトゥアミプロデュースのスイスミューレン村にある「ホテル ドライベーグ(HOTEL DREI BERGE)」にも飾られている、特徴的な山々のペナントなども多数取り扱っている。なお、本コレクションはV.A.店舗限定となる。

◼️V.A.

住所:東京都渋谷区神宮前6-1-9
営業時間:10:00~20:00
定休日:不定休

The post ラムダン・トゥアミ監修の3ブランドを原宿V.A.が取り扱い開始 厳選アイテムをラインアップ appeared first on WWDJAPAN.

「ニールズヤードレメディーズ」がウィリアム・モリスの「モリス&コー」とコラボ ローズのスキンケア製品3種

「ニールズヤードレメディーズ(NEAL'S YARD REMEDIES)」は6月11日、19世紀のイギリスを代表するテキスタイルデザイナーのウィリアム・モリス(William Morris)が設立した「モリス&コー(MORRIS & CO.)」とコラボレーションしたローズのスキンケア製品3種を数量限定で発売する。

同コラボでは、「モリス&コー」の中でも特に人気の高い“スイートブライヤー”の「ニールズヤード」限定プリントが施された“モリス&コー ローズ フェイシャルウォッシュ”(100mL、4290円)、“モリス&コー ローズ ウォーター”(200mL、4400円)、“モリス&コー ローズ デイリーモイスチャー”(100mL、5610円)が登場する。

“モリス&コー ローズ フェイシャルウォッシュ”は、乾燥ダメージをケアしながら肌の潤いを守り、優しく洗い上げるジェル洗顔料。“モリス&コー ローズ ウォーター”は、たっぷりと潤し、肌荒れを防ぎ水分不足など女性の肌悩みをケアする保湿化粧する。ローズのみずみずしい潤いが、ふっくらきめ細やかな美肌のベースを作る。“モリス&コー ローズ デイリーモイスチャー”は、軽やかに伸び、潤いに満ちたなめらかな肌に導く保湿用乳液で、みずみずしさが続くきめ細やかな肌へ整える。

“スイートブライヤー”は、ウィリアム・モリスの一番弟子、ジョン・ヘンリー・ダール(John Henry Dearle)が1912年に手がけた壁紙デザインで、モリスの初期のデザインである“フローラ”や“ガーデン・チューリップ”で見られる「主役である花の列が並行し、その周りを小さな花や葉でデザインする」というスタイルが踏襲されている。プリントのモチーフとなったスイートブライヤー ローズは、英国の田園風景を彷彿とさせるロマンチックで詞的なイメージのローズで、愛や自由、素朴な美の象徴として描いている。

The post 「ニールズヤードレメディーズ」がウィリアム・モリスの「モリス&コー」とコラボ ローズのスキンケア製品3種 appeared first on WWDJAPAN.