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営業に関してお知らせです★
いつも倉敷デニムストリートをご利用いただきありがとうございます![]()
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、
当店では、臨時休業を行っておりましたが
5/23(土)から
デニム雑貨館・テイクアウト・レディース館・メンズ館・キャラ工房
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徐々に普段の賑やかな美観地区に戻りますように![]()
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マスクもドドンと入荷しております![]()

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50枚入り ¥2,480+税 で販売しております![]()
数に限りがございますのでお早めに![]()
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7.5oz ヘビーボディ プリントTシャツ(バイクロゴ柄:2020 New Color)
着やすさと丈夫さを兼ね備えたオリジナルボディTシャツ
- 着やすさと丈夫さを兼ね備えた7.5ozオリジナル(丸胴)ボディ ※レディスのみ脇はハギ合わせになります。
- ボディ:14番単糸度詰め天竺(7.5oz)
- ネック:30/2度詰めフライス
- バックプリント&フロントワンポイントプリント
- プリントはラバープリント
- ワンウォッシュ済み
IHT-2001: サイズスペック
| 着丈 | 肩巾 | バスト | 裾回り | 袖丈 | 袖口 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Ladies-Free | 62.0 | 39.0 | 82.0 | 82.0 | 15.0 | 17.0 |
| XS | 63.0 | 41.0 | 90.0 | 90.0 | 18.0 | 18.0 |
| S | 65.0 | 43.0 | 96.0 | 96.0 | 19.0 | 19.0 |
| M | 69.0 | 46.0 | 100.0 | 100.0 | 20.0 | 20.0 |
| L | 73.0 | 48.0 | 106.0 | 106.0 | 21.0 | 21.0 |
| XL | 73.0 | 51.0 | 115.0 | 115.0 | 22.0 | 22.0 |
素材
- 綿:100%
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歩みは止めない。創作し続けることで伝統工芸と生きてゆく。
舘鼻則孝インタビュー花魁の高下駄から着想を得た作品は、世界のディーバを虜にした。
世界で活躍する日本の芸術家・舘鼻則孝氏。
一躍その名を轟かせたのは約10年前。音楽界の歌姫、レディー・ガガが舘鼻氏のヒールレスシューズを採用したことがきっかけでした。その着想の源は、花魁の高下駄から得た現代の日本の靴です。
「明治維新以降、開国した日本は西洋化という経済政策を選択し、日本独自の文化が置き去りになってしまったと思います。もともと私は日本の伝統的な染織技法を学んでいたのですが、江戸時代の前衛的なファッションとも言える花魁の装いに魅力を感じていました。ライフスタイルや服装が西洋化された現代において、日本独自の文化・ファッションとして、古来の日本文化の延長線上に、現代の日本文化として世界に発信できるようなものを生み出したかったのです」と話します。
各界に猛威を振るう新型コロナウイルスは、舘鼻氏やその手法の主となる伝統工芸の類にどのような影響を及ぼしたのか。
舘鼻則孝インタビュー日本の伝統工芸の雑貨化を危惧している。品格を取り戻したい。
舘鼻氏は、自らの芸術表現において、「あえて伝統工芸という手法の選択したわけではありません。それはごく自然に、私にとっては至極真っ当な道筋だった」と話します。
出身は日本芸術の登竜門「東京藝術大学」であり、専攻は美術学部工芸科染織。前出のヒールレスシューズも卒業制作として発表したものです。その時の経験が今の礎を築いています。
「在学中には、課題を通して過去の伝統文化を模倣するようなかたちで技法研究をしていましたが、日本文化を見直し現代に再構築することで生まれた“ヒールレスシューズ”は、私の作家活動の出発点になりました。ファッションデザイナーという職業を目指していた私が、作家(美術家)という生き方を選択した瞬間でもあります」。
舘鼻氏の目指していたものづくりには、常に新しくアヴァンギャルドな要素が必要だったのです。
「自分の手を使い専門的に学んだ工芸技法は染織技法のみでしたが、現在では様々な伝統工芸技法を用いて作品を制作しています。そのような制作の工程では私が手を動かすのではなく、日本各地の伝統工芸士と呼ばれる技術保持者の方々に協力を仰ぎ作品化しています」。
つまり、舘鼻氏の芸術は、ひとりの作品ではなく、チームの作品でもあるのです。
「私はひとりの芸術家として、美術家として、チームで活動をしています。自らの手でものづくりをする作家であろうと、ひとりでは完結する仕事はありません。常にチームで前進することが大切だと考えます」。
そのチームは、プロジェクトごとによって様々です。
「作品に対してどのような技法や素材を用いるかということに対しては、極力制約を設けないようにしています。その作品の主題を表現すべく最も有用な選択肢を都度選んでいるつもりです。伝統工芸技法を用いていることに関しては、昨今における“日本の伝統工芸の雑貨化を危惧し、品格を取り戻したい”という思いもあるためです。自ら実践することがお互いに最も触発されるイベントだと思っています。実際に用いている技法は、漆芸や金工、螺鈿細工などの加飾技法まで様々ですが、富山や石川などの北陸地方が多いと感じています。加賀藩のもとで栄えた工芸文化が今まで育まれてきたことの証かもしれません」。
舘鼻則孝インタビュー日本から見る伝統工芸と世界から見る日本の伝統工芸の違いと在り方を考える。
伝統工芸とは、日本の文化のひとつであり、古きより代々受け継がれてきた技法によって手作業から生まれてきた品の総称になります。その内容は下記になります。
・主として日常生活の用に供されるもの
・その製造過程の主要部分が手工業的
・伝統的な技術又は技法により製造されるもの
・伝統的に使用されてきた原材料が主たる原材料として用いられ、製造されるもの
・一定の地域において少なくない数の者がその製造を行い、又はその製造に従事しているもの
項目は全5つ。
その全て満たし、伝統的工芸品産業の振興に関する法律(昭和49年法律第57号、以下「伝産法」という)に基づく経済産業大臣の指定を受けたもののみ認められています。(経済産業省HPより参照)
現在、その産業を行う企業は2,000社以上、数にして1,000品以上あると言われており、そのうち国が認定したものは、235品(経産省による2019年11月20日時点)。もちろん、地域と種類は多岐に渡ります。
なぜここで数字にズレが生じるかは、産地から申請されないものは対象外になってしまうため、上記の条件を満たしていても指定されない工芸品も存在しているからです。
「日本の文化はとてもハイコンテクストなコミュニケーションによるものが多いと感じています。外から見た時には、そのようなスタイルがミステリアスに感じる要素なのかもしれない。島国であり大陸からの文化流入の終着地点とも捉えられるので、大陸からの潮流はあるものの非常に独特な育まれ方をしたものも多いと感じています。仏教文化なども大陸の隣国と比べて独特な要素が多いのも特徴のひとつかもしれません」と舘鼻氏は話します。
世界にも目を向けてみます。
その国や品は数あれど、一例として、数百万円するものを数年待ってまでも手に入れたいという需要があります。これは、価値としてのクラス感や国や周囲に認知されている最たる例といっていいでしょう。
そして、先述の「日本の伝統工芸の雑貨化を危惧し、品格を取り戻したい」という言葉にもつながるかもしれません。舘鼻氏の活動は、自身の創作はもちろん、そこに伝統工芸という手法を取り入れることで産業の価値化も含んでいるのです。
では、産業や企業、職人らが単体で何かできることはあるのか? 舘鼻氏は、そのヒントを、ある日本の伝統的な企業の代表の言葉に見たと言います。
その人物とは、創業500年以上の老舗和菓子店「虎屋」黒川光博氏です。
舘鼻則孝インタビュー無理に延命して”残す”ことが正解だとは思っていない。
一見、冷酷な文脈にも見えるかもしれませんが、舘鼻氏が考察するこの言葉の裏には様々な解が潜んでいます。
「個人的には、無理に延命して”残す”ことが正解だとは思ってはいません。現代に合ったかたちで育まれているかどうかということが最も重要な在り方であり、昔のものを今に復刻することでは前進しているとは言い難い現実があるためです。歴史ある伝統をどう捉えるかということに関しては、“虎屋”の黒川光博社長が十数年前に提言されていた“伝統は革新の積み重ね”という言葉があります。正に“虎屋”の500年以上の歴史を体現していると感銘を受けましたが、黒川社長が昨今おっしゃっている“革新ではなく必然が必要だ”という言葉には目から鱗が落ちました。現代のお客様にどのように楽しんでいただくか、とにかく今の時代を生きる人に寄り添うことができるかどうかということが重要だと感じています。そのような観点では、ある意味で過ぎ去ってしまった日本文化や伝統工芸を今の時代に新しいものとして提案することもできると考えています。むしろ、日本人も新鮮に感じるほどに日本文化との距離は開いてしまっているのかもしれません。“文化”という言葉の響きからも過去のものしか連想されることがないように感じますが、現代に過去の日本文化を投影した時に新しい道筋が見えてくると思っています」。
これは伝統工芸に限った話ではありません。
まさに今がその狭間であり、新型コロナウイルス前と後では世界は一変するでしょう。日常への向き合い方はもちろん、消費に対する思考や働き方、何が必要で何が不必要か、価値観や道徳心、さらには人生まで変わってしまうかもしれません。
それでも人は生きていかねばならぬ、時代に呼応することが必要なのです。
展覧会の開催は断念したが、命に変わるものはない。
実は、3月上旬に大規模展覧会を予定していた舘鼻氏。
「東京都主催の“江戸東京リシンク展”の展覧会ディレクターを務めていたので、様々な準備を多数のメンバーと進めていました。東京の伝統産業事業者と私のコラボレーション作品を中心に構成された展覧会で、江戸東京の伝統産業の過去から未来までを往来するような内容を企画していました。主催者である東京都とも協議の上、感染拡大防止の観点から展覧会は直前のタイミングで中止とすることにしました」。
この展覧会では、きっと伝統工芸の新たな可能性とその表現力を体感できたでしょう。しかし、人の命に変わるものはありません。
「期待してくださっていたお客様や発表を待ち望んでいた事業者の方々はもちろんのこと、我々も協力企業の方々とも肩を落とすことになりましたが、健やかな世の中で未来をみつめて開催するからこそ意義のあることだと思っていましたので、無理に決行しなかったのは正解だったと今は思っています。また、今後のスケジュールで開催を検討したいと東京都とも話し合いを進めています」。
舘鼻則孝インタビュー創作活動を継続することで雇用を継続することも自分の役目。
舘鼻氏が活動のベースとしている現代アートの世界は、マーケットを主導とした大きな経済の渦にあります。
「伝統工芸に限らず、芸術界もコロナ禍の影響は甚大です。かつて、ファッション業界がそうであったように、アート業界はまだまだオンラインでの取引は主流ではありません。特に作品を鑑賞するという目線で考えてみれば容易に想像できることかと思いますが、質量をともなったビジネスから抜け出すことは容易ではないでしょう。ただ、今回の騒動をきっかけにオンライン上でも様々な動きが加速しています。自分のことで置き換えても、卒業制作で発表した“ヒールレスシューズ”をメールでアプローチし、レディー・ガガの専属シューメイカーになったという話は、10年前のその当時、ひどく驚かれるような事柄でした。それはEメールという手段についての話です。今やYouTuberのように独自メディアを持つことも当たり前の世の中になり、クリエイターの成功体験も十数年で大きく変わったのではないでしょうか。アートの世界でも作家自らが発信をし、ギャラリーなどのアートディーラーの在り方も大きく変わってくるかもしれません」。
表現の根本は普遍ですが、確かに届け方や伝え方はここ十数年でめまぐるしい変化をしています。
「私はひとりの美術家として、チームで活動をしています。私が代表を務める会社のスタッフとともにテレワークにおけるクリエーションのあり方を模索しています。在宅勤務中の離れた各自の部屋からでも繋がりを持ち、コミュニケーションを醸成し、創作活動を絶やすことなく前進しています。まだ詳細はお話しできませんが、実際に在宅勤務を開始した4月上旬から約1ヶ月で100点以上の作品を完成させました。当然のことですが、会社組織の代表である私の立場であれば、創作活動を継続させることが内外の雇用を継続させることにもなり、生み出された作品をお客様のもとへ届けることが私たちの仕事です。私のように自分の手でものづくりをする作家であろうとひとりで完結する仕事はありません。常にチームで前進することが、芸術の世界でもこれからの在り方だと感じています。アーティストや伝統工芸のような才能を支える専任スタッフもまた、プロフェッショナル。全ての関係が結実しなければ、どの界も大成を得ることはできないと思っています」。
1985年、東京都生まれ。東京藝術大学美術学部工芸科染織専攻卒。卒業制作として発表したヒールレスシューズは、花魁の高下駄から着想を得た作品として、レディー・ガガが愛用していることでも知られている。現在は現代美術家として、国内外の展覧会へ参加する他、伝統工芸士との創作活動にも精力的に取り組んでいる。作品は、ニューヨークのメトロポリタン美術館やロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館などに永久収蔵されている。
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Pas d'excuses, quand les cannes ne sont pas là... Objectif, faire mieux la semaine prochaine
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finished friday afternoon run.
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ワールド バリスタ チャンピオン・井崎英典のクラウドカフェ「#BrewHome」誕生!
#ブリューホームコーヒーを通して、みんなで語ろう。みんなでつながろう。
ワールド バリスタ チャンピオンの井崎英典氏が中心となって手掛けるクラウドカフェ「#BrewHome」が誕生しました。
新型コロナウイルスの被害拡大を防ぐために緊急事態宣言が発令された2020年4月7日、あるSNS上では「疲」、「鬱」、「ストレス」といったネガティブワードが通常の3倍もアップされたそうです。
自宅待機やリモートワーク、先行きが見えない経済……。一変してしまった生活による精神的ダメージは想像以上に大きく、その影響を受けた人も少なくありません。
「#BrewHome」は、それらによって引き起こされる様々な不安や孤独を感じる人たちの支えとして、幸せなひと時を参加者と共に過ごすクラウドカフェであり、コーヒーでつながるソーシャルプロジェクトです。
その時間は、まるで皆とひとつのテーブルを囲むようです。
コーヒーに含まれる香りやカフェインは、高いリラックス効果があると言われ、ストレスなどの軽減や心身を安定させる飲み物として再び評価が高まっています。
同プロジェクトは、毎日13時30分から14時までの30分間、「ZOOM」上で井崎氏がファシリテーターとなり、時にゲストを招いて開催。
世界中から集まった参加者と共に、コーヒーを片手に読みたい本、おすすめのコーヒーカップ、著名バリスタのおうちコーヒーなど、様々な話題をテーマにお楽しみ頂けます。
#ブリューホーム僕はコーヒーを通して何ができるのか。それが「#BrewHome」だった。
「自粛から緊急事態宣言を受け、コーヒーを通して今何をすべきか自問自答し、私が運営するチームでも議論を重ねました」と井崎氏は話します。
実は、予定していた新規事業のローンチも控えていたそうですが、それを延期し、本企画を優先してスタートしたそうです。
「周知の通り、世界中の方々が新型コロナウイルスによって甚大な被害と精神的苦痛を体感していると思います。そんな中、僕が信じるコーヒーを通して何か役に立てることもあるはずだと思い、“#BrewHome”を立ち上げました。私たちの仕事は一貫して“人とコーヒーの素敵な出会いをプロデュースすること”です。そしてコーヒーが創り出す“ ホッ”とする感情の連鎖をつなぐことで、多くの人に安らぎや幸せを届けたいと願う“Brew Peace”という理念のもと活動しています」。
5月14日、一部の地域では緊急事態宣言が解除されたとはいえ、不安が払拭されたわけではありません。
「ほんのひと時……。オンライン上のカフェ“#BrewHome”にて、安らぎや癒しをご提供できればと思っています。ぜひご来店のほど、お待ちしております」。
1990年生まれ。高校中退後、父が経営するコーヒー屋「ハニー珈琲」 を手伝いながらバリスタに。法政大学国際文化学部への入学を機に、(株)丸山珈琲に入社。2012年、史上最年少で「ジャパン・バリスタ・チャンピオンシップ」にて優勝し、2連覇を成し遂げた後、2014年の「ワールド・バリスタ・チャンピオンシップ」にてアジア人初の世界チャンピオンとなり、以後独立。現在は年間200日以上を海外で過ごしつつ、コーヒーコンサルタントとしてグローバルに活動。ヨーロッパやアジアを中心に、コーヒー関連機器の研究開発、小規模店から大手チェーンまで幅広く商品開発や人材育成を行う。日本マクドナルドの「プレミアムローストコーヒー」、「プレミアムローストアイス コーヒー」、「新生ラテ」の監修、中国最大のコーヒーチェーン「luckin coffee」の商品開発や品質管理なども担当。NHK「逆転人生」ほか、テレビ・雑誌・WEBなどメディア出演多数。
・おうちで淹れたコーヒーやテイクアウト、デリバリー、インスタントのコーヒーでも、みなさん思い思いのコーヒーを準備する。
・ZOOMに入れるように、PC、スマートフォン、タブレットなどを用意する。
・13:30〜14:00の間に「#BrewHome」オフィシャルサイトから「参加する」ボタンをクリックする。
会話に参加するも良し、ビデオは停止して音声だけをラジオのように聞き流すのも良し、のんびりと自由にご参加ください。
期間:2020年4月10日より毎日13:30〜14:00(30分)
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発起人:第15代ワールド バリスタ チャンピオン井崎英典(QAHWA)
企画・クリエイティブディレクター・コピーライター:川嵜鋼平
オペレーションマネージャー・ファシリテーター:広田 聡 a.k.a“サミー” (QAHWA)
プロデューサー:ソ・ヨンボン(PEAK)
アートディレクター:橘 友希(Shed)
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ぐっへっへっへっへ
我慢しててやっぱ欲しくなって買ったboostが届いたうほほほほーーーい
幸せだ、、、
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僕は僕なりに本気で向き合いたかった。イタリアで奮闘する徳吉洋二シェフの今。
Ristorante TOKUYOSHI/徳吉洋二インタビュー見えない敵との邂逅。徳吉洋二シェフの数ヵ月を振り返る。
周知のとおり、新型コロナウイルスは日本だけの問題ではなく、世界的に猛威を振るっています。中でもイタリアは死者が3万人を超え、その数は世界3位であり、EU加盟国では最多。(2020年5月20日現在)
イタリアの中心地、ミラノを拠点にする「Ristorante TOKUYOSHI」の徳吉洋二シェフは、現在、医療従事者に食事を提供する活動を行っています。
徳吉シェフは、2度、「DINING OUT」参加を果たしている『ONESTORY』にとってはゆかりのある人物です。2017年の北海道ニセコ、そして、2018年の地元・鳥取県八頭町での開催がそれでした。
そんな徳吉シェフの日常が非日常に変わったのは、忘れもしない2020年2月24日からでした。
「その日を境にキャンセルの電話が鳴り止みませんでした。その数は250名以上はあったと思います。この時期のイタリアは、まだ自粛要請だけだったのですが、ここまで大きな問題になると、やはり脳裏に浮かぶのは“もし感染者を出してしまったら”ということでした。お客様を第一に考え、お店を閉めようかと思った矢先、3月9日にロックダウンになりました」。
約2週間の怒涛を徳吉シェフはこのように振り返ります。「Ristorante TOKUYOSHI」は改装したばかりであり、さあこれからという矢先のことでした。
「のちに休業補償の制度が決まりましたが、それまでは不安でした。スタッフの生活を守らないといけませんし、家賃やその他諸々、営業しなければ回していけないのが正直な現状。改装したばかりで体力的にもちょうど弱い時期だったので、悩みに悩みました」。
とはいえ、その保証金がすぐに納付されるわけではありません。「再び銀行に借り入れもしましたし、各所に交渉もしました」。
現在、イタリアの保証内容は、給与80%、家賃も対象予定ではありますが、いまだ決定にはいたっていません。
本気で活動する人がいるのに家でじっとしていられなかった。
ロックダウン後、約1ヵ月は自宅で過ごしていた徳吉シェフ。
「こんなに自宅で家族と過ごすのは初めてかもしれません。映画を見たり、一緒に食事を作ったり……。ある意味ゆっくりできたのかもしれません。しかし、テレビでは医療従事者を鼓舞する活動や医療崩壊のニュースが目まぐるしく報道され、医者や看護師は、本気でそれと戦っていました。僕は僕にできることで本気になりたい、そんな思いが芽生え始めました」。
その後、制限付きの外出許可が下りると、徳吉シェフは動き出します。4月15日のことでした。
「医療従事者の方に食事を提供する活動を始めました。本気で活動する人を見た時、僕も本気になりたい、僕の本気を届けたい、そう思ったのです。実は、社会貢献が目的ではありませんでした。ただ、本気の人を本気で支援したかった、僕なりの本気で応えたかっただけなんです」。
とはいえ、前出のとおり、資金はギリギリ。それでも食材は自らの持ち出しで始め、最初は4人からプロジェクトをスタート。続けることによって、その活動は少しずつ認知されるようになり、現在では食材提供を支援してくれる生産者も出てきたそうです。
実は医療従事者の方々に食事を提供するという活動は、イタリアでは非常に難しいそうです。感染拡大を受ける同国の病院は、外からの介入を徹底的に拒むためです。現状、おそらくミラノでは徳吉シェフ以外、このような活動をしている人物はいないのではないでしょうか。しかし、今回、なぜそれを成すことができたのか? それは、「レストランと病院に信頼関係があったからでした」。
更には、「Ristorante TOKUYOSHI」の弁護士による病院との交渉や社労士、税理士などの助けもあったといいます。
「今、食事を届けている病院は、僕のお店から徒歩10分くらいのところ。実はそこの院長様が顧客で、“徳吉さんなら”とおっしゃってくれて。とはいえ、実現するまでにはそれなりのプロセスが必要で、それを周囲が助けてくれました。現在は、4名のスタッフから8名になり、毎日1日60食提供し続けています。全員“Ristorante TOKUYOSHI”のメンバーです」。
そして、こんな時期ではありますが、さすが人生を謳歌するイタリア! ただ食事を提供するだけではありません。「KEEP(╹◡╹)」とメッセージを添えるのはもちろん、患者の気持ちを少しでも和らげるように病室に飾れる花や医療従事者の方が合間に飲めるコーヒーもセットで届けているのです。
「妻がフラワーデザイナーなので、花は彼女にお願いしています。コーヒーは何度も試作を重ね、ブレンドにこだわったオリジナル。満たしたいのはお腹だけではありません。ほんの一瞬かもしれませんが、心も豊かにしたいと思っています」。
食事も本気、遊び心も本気。それが徳吉スタイル。
「この活動は、レストラン再開後も新型コロナウイルスの問題が収束するまで続けたいと思っています」。
全てが想定外。しかし、アクションを起こしたからこそ発見もあった。
とにかく前例がない今回の問題。情報過多の時代も手伝い、何をどう判断し、どんな行動や活動をするのかが今後を左右するといっても過言ではありません。
「今回、医療従事者の方々に食事を提供する活動を行うことによって、これまでになかった思想も湧いてきています」と徳吉シェフは話します。その具体は、レストランにこだわらない「TOKUYOSHI」の食体験です。
「僕はずっとレストランにこだわってきました。でも、今回のように医療従事者の方々に食事を提供させていただくことによって、こういう体験もありだと思ったのです」。
こういう体験とは、「デリバリー」や「お弁当」といういたってシンプルな手法です。しかし、この両者はイタリアではポピュラーではないそうです。
「新型コロナウイルスは、きっと一時的に収束しても第2波、第3波は必ずやってくると思います。それに、この先同じような事態が起きた時にレストランだけで勝負するのではなく、他の選択肢も必要だと思いました。今はそのお弁当の内容も構想中です。レストラン以外で“TOKUYOSHI”体験ができるような鴨とフォアグラや牛のタルタルなど、色々、試行錯誤しています。
一方、全てイタリア食材だけで作る焼き鳥や鰻も考えています。ナチュラルワインを一緒にするのも現地では需要がありそうな気がしています。それと……」と、そのアイデアは溢れ出てきます。たかが弁当、されど弁当。たかがデリバリー、されどデリバリー。「高い安いではなく、届けたいのは価値。そこはレストランと変わりません」。
そして、「不謹慎かもしれませんが、この活動をしていなければ、僕の進歩はなかったと思います」と言葉を続けます。
苦境の時こそ、歩むべき道の正確さが必要とされます。それは、シェフとしても、経営者としても、社会の一員としても。
「経営的には苦しいですが、将来のスキルになればそれでいい。時にプライドを捨て、リスクを恐れず新たな挑戦をすることや環境に順応する能力も必要。今の努力は、きっと将来返ってくると信じています」。
そんな「Ristorante TOKUYOSHI」は、5月22日より「BENTOTECA MILANO」と題して期間限定でテイクアウトメニューの提供をスタート。うどん、唐揚げ、お弁当などの日本食とナチュラルワインを供する新業態です
自粛、ロックダウン。営業するか閉めるか。何が正解で何が不正解か。
2020年6月1日、イタリアではレストランの営業再開が決まっています。
しかし、「営業再開するところは少ないと思います」と徳吉シェフは言います。
現状、再開をするにあたり、ゲスト同士の間隔は1m、テーブル同士の間隔は2mなど、いくつかの規則が定められています。
「小さなお店なら、ほとんどお客様をお迎えすることができませんので、すぐには再開しないと思います。厳密には、再開できないと思います」。
ご存知の方も多いとは思いますが、徳吉シェフは東京にもレストラン「アルテレーゴ」を構えます。イタリアとは異なる日本の制度には、どのように対応しているのでしょうか。
「すごく難しい問題です……」と前置きし、「自粛要請であれば、営業します」と徳吉シェフ。
「まず、語弊を恐れずに言えば、僕は自粛には賛成でロックダウンには反対です。もちろん補償の問題もありますが、たとえ数ヵ月とはいえ、経済をストップさせるということは格差社会が生まれてしまうと思うからです。解除されたとしても、消費に対する考えはまるで変わってしまうだろうし、経済を動かしながら感染を防ぐという意味では、イタリアよりも日本の方が良いと思います。制度に関しての再考は必要ですが、平和だった日本の国民性であれば、ロックダウンという現象にパニックになったかもしれませんし、その後、経済回復には数年を有する可能性もあったのではないでしょうか」と自論を話します。
「イタリアでは、ミラノとローマにレストラン協会があり、今後、協会と国が定めたレストラン営業に関する法律が定められることになっています。“アルテレーゴ”では、その内容を参考に、レストランマニュアルを設け、スタッフには歩いて通えるように一人暮らしもしてもらいました。当然、その分、資金はかかりますが、国が守ってくれないならば、僕が彼らを守るしかありませんから。それでも、危険を回避できているかというとそうではないのも理解しています。無症状感染者がいるくらいなので」。
今、世界中に「安全」はありません。しかし、レストランを開ける以上、ゲストへ「安心」を提供するという意味では真摯的な策のひとつかもしれません。もちろん、危険を回避できないのはレストランだけではありません。スーパーやコンビニ、電車など、人が集まる場所の全てが例外ではないでしょう。それに関して徳吉シェフは、「そこと比べても一般的には受け入れてもらえません」と冷静に話します。
「例えば、電車でクラスターが発生した事例とレストランでクラスターが発生した事例があったとします。どちらが非難されるかはいうまでもありません。中には、あっちがいいのにこっちがダメなのはなぜ?などと発言する方もいますが、他所と比べることなどできないのだと思います。必要なのは、場所に応じた適切なガイドラインではないでしょうか。飲食業ではこの決まったマスクと手袋をして、平米数に対してゲストは何人で間隔は○○mで……。そのオフィシャルが日本にはないので、先ほどのとおり“アルテレーゴ”では独自で作りましたが、理想は僕らなりのマニュアルを作るのではなく、専門家を交えた業界のマニュアルがあるのが理想。例えば、そんなマニュアルを作りたいという協会が発足され、だから、その制度のためにかかる費用や活動にかかる資金を補償してほしいというのが僕の考える理想の補償です。感染を防ぐために自らお店を閉めた方もいると思いますが、その前にできる何かを僕は追求したい。自己主張ではなく、ちゃんと業界が協力し合って社会と交わることが今の日本のレストランには必要なのではないでしょうか」。
「Ristorante TOKUYOSHI」オーナーシェフ。鳥取県出身。2005年、イタリアの名店「オステリア・フランチェスカーナ」でスーシェフを務め、同店のミシュラン二ツ星、更には三ツ星獲得に大きく貢献し、NYで開催された「THE WORLD'S 50 BEST RESTAURANTS」では世界第1位を獲得。 2015年に独立し、ミラノで「Ristorante TOKUYOSHI」を開業。オープンからわずか10ヵ月で日本人初のイタリアのミシュラン一ツ星を獲得し、今、最も注目されているシェフのひとりである。
https://www.ristorantetokuyoshi.com/it/
@alex_villegas Alejandro Villegas
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Shame On You
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#PayOurRight
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店舗の営業に関して
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、
当店では、臨時休業を決定いたしました。
誠に勝手ながらデニムストリート、デニムキャラ工房の開店予定日は未定となっております。
皆様にはご不便とご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解とご協力をよろしくお願い致します。
また開店日が決まり次第ブログにて報告をさしていただきます。
倉敷デニムストリート
@RachmatAlie4 Rachmat Alie
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6.94km Pace: 4:20min/km #AdidasRun pic.twitter.com/gK1n0xD9rR – bei Mombasa Road
7.5oz半袖Tシャツ ポケットTシャツ
ワンポイント刺繍入りのポケットTシャツ!
- 新発売商品になります。
- 着やすさと丈夫さを兼ね揃えた7.5ozオリジナルボディ(丸胴)
- ボディ:14番単糸度詰め天竺(7.5oz)
- ネック:30/2度詰めフライス
- ポケット部分にWを施した大人顔の一枚。
- ワンウォッシュ済み
IHTP-09: サイズスペック
| 着丈 | 肩巾 | バスト | 裾回り | 袖丈 | 袖口 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| XS | 64.0 | 41.0 | 90.0 | 90.0 | 18.0 | 18.0 |
| S | 67.0 | 43.0 | 96.0 | 96.0 | 19.0 | 19.0 |
| M | 70.0 | 46.0 | 102.0 | 102.0 | 20.0 | 20.0 |
| L | 73.0 | 48.0 | 108.0 | 108.0 | 21.0 | 21.0 |
| XL | 75.0 | 51.0 | 115.0 | 115.0 | 22.0 | 22.0 |
素材
- 綿 : 100%
7.5oz ヘビーボディ プリントTシャツ(プラグ柄)
着やすさと丈夫さを兼ね備えたオリジナルボディTシャツ
- 着やすさと丈夫さを兼ね備えた7.5ozオリジナル(丸胴)ボディ ※レディスのみ脇はハギ合わせになります。
- ボディ:14番単糸度詰め天竺(7.5oz)
- ネック:30/2度詰めフライス
- バックプリント&フロントワンポイントプリント
- プリントはラバープリント
- ワンウォッシュ済み
IHT-2004: サイズスペック
| 着丈 | 肩巾 | バスト | 裾回り | 袖丈 | 袖口 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Ladies-Free | 62.0 | 39.0 | 82.0 | 82.0 | 15.0 | 17.0 |
| XS | 63.0 | 41.0 | 90.0 | 90.0 | 18.0 | 18.0 |
| S | 65.0 | 43.0 | 96.0 | 96.0 | 19.0 | 19.0 |
| M | 69.0 | 46.0 | 100.0 | 100.0 | 20.0 | 20.0 |
| L | 73.0 | 48.0 | 106.0 | 106.0 | 21.0 | 21.0 |
| XL | 73.0 | 51.0 | 115.0 | 115.0 | 22.0 | 22.0 |
素材
- 綿:100%
7.5oz ヘビーボディ プリントTシャツ(ピストン柄)
着やすさと丈夫さを兼ね備えたオリジナルボディTシャツ
- 着やすさと丈夫さを兼ね備えた7.5ozオリジナル(丸胴)ボディ ※レディスのみ脇はハギ合わせになります。
- ボディ:14番単糸度詰め天竺(7.5oz)
- ネック:30/2度詰めフライス
- バックプリント&フロントワンポイントプリント
- プリントはラバープリント
- ワンウォッシュ済み
IHT-2003:サイズスペック
| 着丈 | 肩巾 | バスト | 裾回り | 袖丈 | 袖口 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Ladies-Free | 62.0 | 39.0 | 82.0 | 82.0 | 15.0 | 17.0 |
| XS | 63.0 | 41.0 | 90.0 | 90.0 | 18.0 | 18.0 |
| S | 65.0 | 43.0 | 96.0 | 96.0 | 19.0 | 19.0 |
| M | 69.0 | 46.0 | 100.0 | 100.0 | 20.0 | 20.0 |
| L | 73.0 | 48.0 | 106.0 | 106.0 | 21.0 | 21.0 |
| XL | 73.0 | 51.0 | 115.0 | 115.0 | 22.0 | 22.0 |
素材
- 綿:100%
7.5oz ヘビーボディ プリントTシャツ(FTW柄)
着やすさと丈夫さを兼ね備えたオリジナルボディTシャツ
- 着やすさと丈夫さを兼ね備えた7.5ozオリジナル(丸胴)ボディ ※レディスのみ脇はハギ合わせになります。
- ボディ:14番単糸度詰め天竺(7.5oz)
- ネック:30/2度詰めフライス
- バックプリント&フロントワンポイントプリント
- プリントはラバープリント
- ワンウォッシュ済み
IHT-2002: サイズスペック
| 着丈 | 肩巾 | バスト | 裾回り | 袖丈 | 袖口 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Ladies-Free | 62.0 | 39.0 | 82.0 | 82.0 | 15.0 | 17.0 |
| XS | 63.0 | 41.0 | 90.0 | 90.0 | 18.0 | 18.0 |
| S | 65.0 | 43.0 | 96.0 | 96.0 | 19.0 | 19.0 |
| M | 69.0 | 46.0 | 100.0 | 100.0 | 20.0 | 20.0 |
| L | 73.0 | 48.0 | 106.0 | 106.0 | 21.0 | 21.0 |
| XL | 73.0 | 51.0 | 115.0 | 115.0 | 22.0 | 22.0 |
素材
- 綿:100%
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布マスク入荷しました☆【レディース、メンズ館】
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燃える
コロナの熱いクラスター

、それがお前だぜ@neiger_akita
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ガラスと革。ふたつの素材が交わる時、夫婦ユニットならではの個性が生まれる。[ko-ma/鳥取県東泊郡湯梨浜町]
コーマ自分が追い求める、革のカバンを作るため鳥取へ。
カバンを中心にした革職人の朝倉綱大氏と、オブジェやモビール(動く彫刻)を創作するガラス作家の柳原麻衣さん。夫婦ふたりの名前の頭文字をとったユニット名だから「ko-ma(コーマ)」。それが今回、ご紹介するユニークなおふたりです。多摩美術大学時代の同級生だったというふたり。活動の拠点は、鳥取県の中央に位置する湯梨浜町です。もともとは東京都と神奈川県の出身のおふたりは、なぜ鳥取に身を置き、創作活動を行うのか? そして、のどかな田園風景や日本海が広がるこの場所だからこそ生まれる作品についても伺いました。
まずは朝倉氏の創作の源について。
「現在のアトリエ兼住まいは僕の曽祖父の家なんです。4年ほど前に空き家になっていることを知り、安く借りられたことが移住の動機です。前の会社を退社するタイミングで、どこかないかなぁと考えていたんですよ」と朝倉氏。穏やかに話すその口ぶりと、のんびりと時が流れるこの場所、さらには後ほど紹介する独特な革製品が、妙にしっくりはまるように感じたのが第一印象でした。
革へのこだわりを伺えば、大学在学中に革という素材に興味を抱き、カバン職人を目指したのがその第一歩。ですが、思うように希望の就職が叶わず美大卒業後、渋谷にある専門学校『ヒコ・みづのジュエリーカレッジ』のカバンコースの門を叩きます。そこで一からカバン作りの基礎を学び、2年後、朝倉氏はカバンの町といわれる兵庫県豊岡市のカバンメーカーへの就職を果たすのです。
「念願叶い、やりたいことに近づいたのですが、自分の作りたいものとお客さまのニーズや会社の方針に温度差があり、すぐに煮詰まってしまったんです。これは作りたかったものじゃないって」。そう朝倉氏は過去を振り返ります。豊岡での生活は、社会と歩調を合わせつつまずは3年。その後、メーカー内に工房を立ち上げるプロジェクトのメンバーに選ばれ、大量生産ではできない少ロッドのカバンを作る部署に移動し約2年。徐々にやりたかったことを、自らの実力で手繰り寄せていったのです。
「やりたかったことに近づけば近づくほど、制約が多く、煮詰まってしまい……。やっぱり、縛られずに表現したいことがあるなって独立を決意したんです。そう、やりたいことを表現するために」
穏やかな口調とは裏腹に、創作への衝動は強く、欲求を抑えきれず動き出したのが30歳の目前。最初のお子様がまだ奥様のお腹の中にいる頃だったそうです。そうして見つかったのが、現在の鳥取という場所であり、この土地でオーダーメイドのカバン職人として、歩みをすすめることになるのです。
「でも、実は今は7:3の割合で、カバンは3割位。こっちに来て、作りたいもの、自分らしく表現できるものがようやく見えてきたんです」
そうなのです。現在、朝倉氏が精力的に創作に時間を費やしているのは、革を素材に使った人形やピン・ブローチ。そのモチーフがユニークで、日本遺産でもある鳥取の伝統芸能の麒麟獅子や森の精霊など。その妖しくもどこか可愛げのある、キャラクターは奥様である柳原さんの作風と、そして鳥取という場所があったからこそ生まれたのだと朝倉さんは教えてくれました。
コーマガラスを素材に描き出すミクロの世界へ。
一方、奥様でありガラス作家の柳原麻衣さんは、幼少期を過ごした山形県新庄市の記憶が、創作の原風景にあるそうです。
「昔から虫や植物の絵を書くのが好きで、ひとりで原っぱや雪原で遊んでいた記憶があります。あとは近所の夏祭りの夜店で買った動物のガラス細工が宝物でした」
その楽しかった想い出は、今の柳原さんの作風そのものに。酸素とガスを融合させて約1400度の高温を生み出すガスバーナーを使い、ガラス棒をどんどん変化させていくバーナーワーク。多摩美術大学時代にこのバーナーワークという細かい技法に出会い、オリジナリティあふれる不思議な世界を作り出すのが柳原さんなのです。
「虫と植物の間のような生き物を作品に。言葉にすると分かりづらいですよね。例えば、胞子だったり、きのこだったり、雪の結晶、苔、深海など、目には見えないようなミクロの世界を想像してガラス棒で生み出していくのです」
大学時代に辿り着いたその世界観を今なおぶれずに追求する柳原さん。鳥取在住後は、ふたりのこどもを育てながら、年に5〜6回行う展示会に向けて、テーマを決めて作品を作り上げていくといいます。
「なんというか、芯がぶれずに突き進める強い気持ちを持っているのが彼女。大学時代からずっと自分の作品の世界を作り上げてきて、長年のファンも多い。彼女の影響で、僕の作品も大きく変わったと思います」
ご主人の朝倉さんを持ってして、芯が強い女性と言わしめる柳原さん。ただし朝倉さんに輪をかけたように振る舞いはおだやかで、口調もおっとり。その柳原さんの存在そのものが、ある種、作品の世界観とリンクしているようなのです。
透明感あふれるガラスを素材に、ミクロの世界を描き出す柳原さんの世界。繊細で壊れやすい作品の中に、妖艶で未知なる存在を生み出すのが、彼女のユニークな表現なのです。
コーマふたりだから、そして鳥取だから生まれる作品を。
最近では、ko-maとしての作品も多いという朝倉氏と柳原さん。例えば森の精霊の体躯はガラス細工で生み出し、顔の部分を革の面で表現するなど、革とガラスの融合した世界観を作り出し、高い評価を得ています。
「鳥取に来てから作風がすごく変わった。創作に没頭できる場所なんですかね。COCOROSTOREさんなど、すぐ近くにアドバイスをくれる人もいて、作品を通して鳥取と繋がれた気もします」と朝倉氏。
そうなのです。今では朝倉氏の代表作のひとつ、鳥取ピン・ブローチはCOCOROSTOREの田中氏から現在休業されている柳屋さんが作っていた郷土玩具をどうにか復活させたいと提案されピンに仕立てた。いわば郷土の伝統を、地元民を媒介に、朝倉氏が作品として融合させ、生まれたものなのです。
一方、美大時代から作風にブレのなかった柳原さんも鳥取に来て変化が出てきたと教えてくれました。
「ずっと今のまま好きな作品を続けたいです。でも、ファンの方へは新しい見せ方もしていきたい。進化ではないですがゆっくり考えていきたい。いつでも主人がアイデアをくれますし、素材が違うから面白いんですよね」
六畳の和室をアトリエとして共有するおふたり。芸術家としてぶつかることもあるというが、それも革とガラスを融合させた稀有なるユニットの醍醐味なのでしょう。柳原さんと朝倉さん、ガラスとレザーを融合させた夫婦ユニット。ふたりとも想いの強さは妥協なし。鳥取の静かな田舎町で、本日もまた妖艶でいて美しい、その独特のアートは生み出されてるのです。
E-mail:komacraft.jp@gmail.com
https://www.ko-macraft.jp/
取扱い店:COCOROSTORE
https://cocoro.stores.jp/
(supported by 鳥取県)
ガラスと革。ふたつの素材が交わる時、夫婦ユニットならではの個性が生まれる。[ko-ma/鳥取県東泊郡湯梨浜町]
コーマ自分が追い求める、革のカバンを作るため鳥取へ。
カバンを中心にした革職人の朝倉綱大氏と、オブジェやモビール(動く彫刻)を創作するガラス作家の柳原麻衣さん。夫婦ふたりの名前の頭文字をとったユニット名だから「ko-ma(コーマ)」。それが今回、ご紹介するユニークなおふたりです。多摩美術大学時代の同級生だったというふたり。活動の拠点は、鳥取県の中央に位置する湯梨浜町です。もともとは東京都と神奈川県の出身のおふたりは、なぜ鳥取に身を置き、創作活動を行うのか? そして、のどかな田園風景や日本海が広がるこの場所だからこそ生まれる作品についても伺いました。
まずは朝倉氏の創作の源について。
「現在のアトリエ兼住まいは僕の曽祖父の家なんです。4年ほど前に空き家になっていることを知り、安く借りられたことが移住の動機です。前の会社を退社するタイミングで、どこかないかなぁと考えていたんですよ」と朝倉氏。穏やかに話すその口ぶりと、のんびりと時が流れるこの場所、さらには後ほど紹介する独特な革製品が、妙にしっくりはまるように感じたのが第一印象でした。
革へのこだわりを伺えば、大学在学中に革という素材に興味を抱き、カバン職人を目指したのがその第一歩。ですが、思うように希望の就職が叶わず美大卒業後、渋谷にある専門学校『ヒコ・みづのジュエリーカレッジ』のカバンコースの門を叩きます。そこで一からカバン作りの基礎を学び、2年後、朝倉氏はカバンの町といわれる兵庫県豊岡市のカバンメーカーへの就職を果たすのです。
「念願叶い、やりたいことに近づいたのですが、自分の作りたいものとお客さまのニーズや会社の方針に温度差があり、すぐに煮詰まってしまったんです。これは作りたかったものじゃないって」。そう朝倉氏は過去を振り返ります。豊岡での生活は、社会と歩調を合わせつつまずは3年。その後、メーカー内に工房を立ち上げるプロジェクトのメンバーに選ばれ、大量生産ではできない少ロッドのカバンを作る部署に移動し約2年。徐々にやりたかったことを、自らの実力で手繰り寄せていったのです。
「やりたかったことに近づけば近づくほど、制約が多く、煮詰まってしまい……。やっぱり、縛られずに表現したいことがあるなって独立を決意したんです。そう、やりたいことを表現するために」
穏やかな口調とは裏腹に、創作への衝動は強く、欲求を抑えきれず動き出したのが30歳の目前。最初のお子様がまだ奥様のお腹の中にいる頃だったそうです。そうして見つかったのが、現在の鳥取という場所であり、この土地でオーダーメイドのカバン職人として、歩みをすすめることになるのです。
「でも、実は今は7:3の割合で、カバンは3割位。こっちに来て、作りたいもの、自分らしく表現できるものがようやく見えてきたんです」
そうなのです。現在、朝倉氏が精力的に創作に時間を費やしているのは、革を素材に使った人形やピン・ブローチ。そのモチーフがユニークで、日本遺産でもある鳥取の伝統芸能の麒麟獅子や森の精霊など。その妖しくもどこか可愛げのある、キャラクターは奥様である柳原さんの作風と、そして鳥取という場所があったからこそ生まれたのだと朝倉さんは教えてくれました。
コーマガラスを素材に描き出すミクロの世界へ。
一方、奥様でありガラス作家の柳原麻衣さんは、幼少期を過ごした山形県新庄市の記憶が、創作の原風景にあるそうです。
「昔から虫や植物の絵を書くのが好きで、ひとりで原っぱや雪原で遊んでいた記憶があります。あとは近所の夏祭りの夜店で買った動物のガラス細工が宝物でした」
その楽しかった想い出は、今の柳原さんの作風そのものに。酸素とガスを融合させて約1400度の高温を生み出すガスバーナーを使い、ガラス棒をどんどん変化させていくバーナーワーク。多摩美術大学時代にこのバーナーワークという細かい技法に出会い、オリジナリティあふれる不思議な世界を作り出すのが柳原さんなのです。
「虫と植物の間のような生き物を作品に。言葉にすると分かりづらいですよね。例えば、胞子だったり、きのこだったり、雪の結晶、苔、深海など、目には見えないようなミクロの世界を想像してガラス棒で生み出していくのです」
大学時代に辿り着いたその世界観を今なおぶれずに追求する柳原さん。鳥取在住後は、ふたりのこどもを育てながら、年に5〜6回行う展示会に向けて、テーマを決めて作品を作り上げていくといいます。
「なんというか、芯がぶれずに突き進める強い気持ちを持っているのが彼女。大学時代からずっと自分の作品の世界を作り上げてきて、長年のファンも多い。彼女の影響で、僕の作品も大きく変わったと思います」
ご主人の朝倉さんを持ってして、芯が強い女性と言わしめる柳原さん。ただし朝倉さんに輪をかけたように振る舞いはおだやかで、口調もおっとり。その柳原さんの存在そのものが、ある種、作品の世界観とリンクしているようなのです。
透明感あふれるガラスを素材に、ミクロの世界を描き出す柳原さんの世界。繊細で壊れやすい作品の中に、妖艶で未知なる存在を生み出すのが、彼女のユニークな表現なのです。
コーマふたりだから、そして鳥取だから生まれる作品を。
最近では、ko-maとしての作品も多いという朝倉氏と柳原さん。例えば森の精霊の体躯はガラス細工で生み出し、顔の部分を革の面で表現するなど、革とガラスの融合した世界観を作り出し、高い評価を得ています。
「鳥取に来てから作風がすごく変わった。創作に没頭できる場所なんですかね。COCOROSTOREさんなど、すぐ近くにアドバイスをくれる人もいて、作品を通して鳥取と繋がれた気もします」と朝倉氏。
そうなのです。今では朝倉氏の代表作のひとつ、鳥取ピン・ブローチはCOCOROSTOREの田中氏から現在休業されている柳屋さんが作っていた郷土玩具をどうにか復活させたいと提案されピンに仕立てた。いわば郷土の伝統を、地元民を媒介に、朝倉氏が作品として融合させ、生まれたものなのです。
一方、美大時代から作風にブレのなかった柳原さんも鳥取に来て変化が出てきたと教えてくれました。
「ずっと今のまま好きな作品を続けたいです。でも、ファンの方へは新しい見せ方もしていきたい。進化ではないですがゆっくり考えていきたい。いつでも主人がアイデアをくれますし、素材が違うから面白いんですよね」
六畳の和室をアトリエとして共有するおふたり。芸術家としてぶつかることもあるというが、それも革とガラスを融合させた稀有なるユニットの醍醐味なのでしょう。柳原さんと朝倉さん、ガラスとレザーを融合させた夫婦ユニット。ふたりとも想いの強さは妥協なし。鳥取の静かな田舎町で、本日もまた妖艶でいて美しい、その独特のアートは生み出されてるのです。
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@__HCC__ H♡
7.7km this morning, had to change my route coz someone was running Infront of me and for some reason that makes me run slower
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@Orelus8 bel_tenis_pa vledi_kon abiye
Adidas continue mete plis nouvo tenis sou gamme 4D RUN 1.0
Soti prochainement sou site officiel adidas la e Kay kek Revendeurs #adidas #adidas4D #adidasoriginals #adidasrun #sneakers #sneakersaddict #beltenispavledikonabiyepic.twitter.com/ttAJoZsgji
@Orelus8 bel_tenis_pa vledi_kon abiye


Adidas continue la sortie du" ZX" avec la 2K boost
Dispo prochainement sur le site d'adidas à 140 euro
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@adidasRUN_jp アディダス ランニング (at 🏡)
adidas契約アドバイザーの中野ジェームズ修一さんに聞く、スピードアップに最適な筋力トレーニング。 20cmほどの台の上に乗せた片足を軸足にして、逆の足で床を蹴り上げ、胸に引き付けるように高く上げる。この動作をスピーディーに繰り返そう。 http://a.did.as/6012146Eu pic.twitter.com/qsBOrUMZX6
命を守る人の命を守りたい。それが「レストレ」の使命。
スマイルフードプロジェクト共通の想いを持ったシェフとの邂逅。きっかけは、あるSNSの言葉だった。
「想像も絶する状態にあるフランスで、現地の日本人シェフ達が医療機関に差し入れしたとの事。誇らしいです! 僕たちもやりたい!! だって今日本でも感染が1番広がっているのって医療機関従事者ですよね? 命がけで働いてくれている人達に何かしたい!」。
これは、フレンチの名店『シンシア』の石井真介シェフが、2020年4月6日(月)の午前7時47分にFacebookで発信したメッセージ(一部抜粋)です。そして、同じ思いを持っていた人物の目にこれは留まり、あるプロジェクトが始まるきっかけになります。
その人物とは『サイタブリア』代表・石田聡氏であり、あるプロジェクトとは、のちに生まれた日本の医療機関へお弁当を無償で提供する『Smile Food Project』の活動です。
「石井シェフが投稿した瞬間に僕もちょうど携帯を触っていて、この内容を見た時に“同じことを考えている!”と思い、すぐに連絡しました」と、石田氏はその時を振り返ります。
『サイタブリア』は、『レフェルヴェソンス』を始め、『ラ・ボンヌ・ターブル』や『サイタブリア・バー』、そしてケータリングサービス『サイタブリア・フード・ラボ』を展開しており、新型コロナウイルスによる営業自粛などのあおりを受ける渦中にいます。
ここで素朴な疑問が生まれます。
なぜそのような状況において外に目を向けられる活動ができたのでしょうか? その大きくは、石田氏の経営的手腕にあると言っていいでしょう。「いえいえ、そんなことはございません……」と謙遜するも、それは間違いありません。そしてもうひとつ。それは、「レストランの力を信じたいから」です。
「レストランの原語は、気力・体力を回復させるという意味があり、フランス語の“レストレ”(restaurer)から来ていると言われています。石井シェフのメッセージにもありましたが、今一番気力と体力を回復させなければいけないのは、我々の命を守ってくれている医療従事者の方々です。食べることは、体を作るだけでなく、心も豊かにします。僕たち“レストレ”にできることで何か役に立ちたいと思いました」。
「サイタブリア」だから得られた早期の危機感とその後の行動力の速さ。
「サイタブリア」だから得られた早期の危機感とその後の行動力の速さ。
石田氏のここ数ヶ月を少しだけ振り返ってみたいと思います。
「確か1月か2月くらいだったと思います。新型コロナウイルスという言葉が世間に多用され始めたのは。しかし、日常に変化はなく、正直“対岸の火事”くらいの印象でした。その中で自分ごと化するようになったのは、経済的な打撃でした。インバウンドが激減し、イベントが続々と中止になっていったのです」。
イベントが中止になるとどんな現象が起こるのか。石田氏にとって、その火事の火の粉が降りかかります。
「ケータリングのキャンセル」です。
しかし、一方でレストランは満席状態。同じ『サイタブリア』の中でも、「両者の時差があった」と言います。
「イベントの中止が相次ぎ、僕らのケータリングにもキャンセルが続きました。それに伴い、経営的な危機を感じ始めました」と石田氏は話します。
幸いにも早期の危機感によって今後の経営対策を素早く進めることができ、先述の「なぜ外に目を向けられる活動ができたのか」という「素朴な疑問」の答えにつながります。
それは、資金的に会社の体力を備えるということです。
「2月からは急速に色々なことが変化していきました。ケータリング業態の悪化に始まり、経営対策、3月には外出自粛になり、レストランにも影響が出てきました。そして、4月7日には緊急事態宣言の発令……」。
一時は、「ロックダウン」という言語も飛び交い、それに対する「保証」はされるのか!?という不安の中、ともにその両者が採用されることはありませんでした。そこから石田氏の行動にある変化が生まれます。
「自分で判断するしかない」。そう思ったと言います。
「3月末でお店は休業させ、まずスタッフの安全に徹しました。幸か不幸か、ケータリングの一件があっため、その時には経営的な工面もなんとかなりそうだったので、ちゃんと給与の保証もした上での対応だという説明もでき、社員やスタッフには理解をしていただきました」。
そして、このように迅速な対応ができたことは、『レフェルヴェソンス』の生江史伸シェフを始め、「各店に任せられる優秀な人物がいたおかげ」だと言います。
「彼らがそれぞれに価値を創造してくれているから、僕は経営に専念できる。しかし、昔はそうではない時もありました。レストランも見て、経営もやって……。現場を見ると何か言いたくなってしまうし、二足の草鞋を履くことによって疎かになってしまったこともありました。仲間に恵まれたおかげで、まず最悪の事態を凌ぐことができたと思っています」。
そんな準備と備えがあったため、2020年4月6日(月)の午前7時47分を境に『Smile Food Project』が動き出したのです。
僕らは今の社会にどんな貢献ができるのか。立ち上がった「Smile Food Project」。
僕らは今の社会にどんな貢献ができるのか。立ち上がった「Smile Food Project」。
「一刻も早く形にしたい……」。3月から石田氏はそう思っていました。
なぜなら、医療崩壊は既に世界では現実になり、それによって医師や看護師は疲弊する日々。ウイルスと闘う最前線にいながらも満足に食事も取れない環境にありました。
「すぐにでも日本に同じ事態は訪れると思っていました」。
そんな矢先に石井シェフのメッセージだったため、実現に向けスタートします。その後、石田氏以外にも賛同者や協力者は集い、2日後の2020年4月8日(水)に『Smile Food Project』は発足されます。石井シェフは、水産資源の未来を考えるトップシェフのグループ『一般社団法人 Chefs for the Blue(シェフス・フォー・ザ・ブルー)』のリードシェフだったことも手伝い、同社も参画し、プロジェクトは加速していきます。
「とにかく走り始めましたが、どうやって医療現場に届けるのか? アポイントを取るのか? まずそこからでした。実際、会ったこともない人間がいきなり食事を提供したいと申し出ても“好意はありがたいのですが……”と困惑する病院もありました。なるほど、ここのハードルは高いんだな、と認識しました。その時に助けられたのがホームページです。プロジェクト発足から数日で素晴らしいものに仕上げていただき、ここにも一流メンバーの方々にお力添いをいただきました。それがあったおかげで安心を可視化することができ、『Smile Food Project』の活動を相手に知ってもらうことができました。そして同時に、今度は医療関係の友人・知人に相談をし、間口を広げることもできました」。
作れるシェフはいる、その環境もある。そして、医療機関へのつながりもできました。いよいよです。キッチンの舞台には、『サイタブリア・フード・ラボ』を起用。江東区豊洲の運河前に建つそこは、風通しも良く、一括調理を行えるため、衛生面にも適しています。
「スタート時は、1週間に2〜3日、200食を医療機関にご提供させていただいておりました。現在は、ほぼ毎日400食できるまでになり、6月末までには20,000食を目指しています。お弁当スタイルなのですが、このシンプルな形に行き着くまでにも右往左往ありました。僕ら作り手は、温かいものを食べてもらいたいのでキッチンカーで伺おうと思いましたが、対面や手渡しはできず、いつ食べられるかも分からない現場のため、それは不可能に。諸々を踏まえた結果、冷めてもおいしいお弁当スタイルになりました」。
スタートした後に待っているのは、どう継続していくかの問題です。
「一部の食材に関しては、このプロジェクトに賛同いただけた生産者さんたちから無償でご提供していただいております。現在は、携わるシェフの方々含め、全員がボランティアです。今では、医療機関からの問い合わせをいただくこともあり、今後、ひとつでも多くの場所に、ひとりでも多くの方に、おいしいを届けたいですが、それでも今の人数と体制には限界があります。これからは、続けるためにはどうすればいいか。みんなにもどうしたら還元できるか。そんな仕組みも考えていきたいと思っています」。
※「#医療現場へ食事のエールを贈ろう コロナ最前線ではたらく病院関係者支援プロジェクト」と題し、『Smile Food Project』の活動を支援する募金が始まりました。ご賛同いただける方がいらっしゃいましたら、是非、ご支援のほど、何卒宜しくお願い致します。詳しくは、下記のバナーもご覧ください。
あの時にはできなかったことが今ならできるかもしれない、そう思った。
あの時にはできなかったことが今ならできるかもしれない、そう思った。
実は様々な悔しさが石田氏の礎を築いたと言います。中でも特に忘れられなかったことは2011年3月11日の東日本大震災だったと言います。
「当時、自分にどんな社会貢献ができるのかを今と同じように考えていました。その根本は変わらず、やはり“レストレ”の精神です。その時に一番気力と体力を回復させなければいけないのは被災地の方々であり、そのために炊き出しにも行きました。ですが、あの時の自分には、まだ会社としての体力もなく、経営者としても未熟だったため、スタッフやお店を守ることだけで精一杯でした。ゆえに、炊き出しも数回しか伺えず、継続した活動ができなかったのです。それが悔しくて……」。
そんな教訓が石田氏の日々を培い、いざという時のための準備と心構えを養ってきたのかもしれません。
「あの時にはできなかったことが今ならできるかもしれない。そう思いました。同時に、やらなければいけないとう使命感もありました。だから、この『Smile Food Project』は、継続しなければ意味がないと考えています。難局の中、おいしいを通して少しでも誰かの心身を豊かにできるのであれば、ひとりでも多くの人にそれを届けたいと思います」。
「純粋」と「黒子」。このふたつの言葉がチームの心身を支える。
「純粋」と「黒子」。このふたつの言葉がチームの心身を支える。
今回、話を伺ったのは『サイタブリア』代表の石田氏のほか、この日のお弁当を担当する『恵比寿 えんどう』の鮨職人・遠藤記史氏と和食料理店『HIGASHIYA-Tokyo』の総料理長・梅原陣之輔氏、そして、フードジャーナリストであり、『一般社団法人 Chefs for the Blue』の代表理事も務める佐々木ひろこさんです。
皆それぞれの役割は違いますが、共通して発する言語があったことが印象的でした。
それは、「純粋」と「黒子」です。
今回、この『Smile Food Project』のプロジェクトリーダーを『シンシア』の石井シェフとともに務める『サイタブリア』の石田氏ですが、「今回のプロジェクトは、『Chefs for the Blue』の多くの一流シェフの方々にご賛同していただけました。その思いはみんな一緒で、医療従事者の方々のことを思い、ただただ“純粋”な気持ちで日々料理を作っています。おいしいものであることは間違いないので、それに対して僕は仕組みを作る“黒子”です」と言います。
そして、遠藤氏も「僕らがこうして料理を作れるのは、その環境を作ってくれた石田さんのおかげです。石田さんの“純粋”な気持ちから生まれたこのプロジェクトを支えるために“黒子”として貢献したい」と話せば、梅原氏も「『Smile Food Project』も『一般社団法人 Chefs for the Blue』も本当に“純粋”なんです。自分のためではなく誰かのために活動し、より良い未来と社会を形成するために一生懸命。僕はそのプロジェクトを成功させるために参加させてもらった“黒子”ですから」と続けます。
そして、佐々木さんもまた「プロジェクトの事務局として、シェフたちの熱い思いがひとりでも多くの方に届くことを願っています。医療従事者の方々に十分に栄養を取ってほしい、おいしいもの食べてもらいたい。本当に“純粋”な一心で料理を作っています。そして、それを支えてくださっている石田さんや『サイタブリア』のスタッフの方々、また資金調達などを担当してくださっている『NKB』の方々には感謝しかありません。私は私にできることを“黒子”としてサポートし、このチームの一員として役に立てればと思っています」と話します。
その「純粋」と「黒子」が支える主役は誰か? もちろんそれは、医療従事者の方々です。『Smile Food Project』のチームは、今日もまた、その主役のためにお弁当を作り、届けに走ります。
星を獲るためでもなければランキングを目指すわけでもない、夢の饗宴。
星を獲るためでもなければランキングを目指すわけでもない、夢の饗宴。
フレンチや中華を始め、『Smile Food Project』のお弁当は、日毎、数種のジャンルよって構成されています。本日のスタイルは、和食。携わる料理人は、先述の通り、『恵比寿 えんどう』の鮨職人・遠藤記史氏と和食料理店『HIGASHIYA-Tokyo』の総料理長・梅原陣之輔氏です。
「今回、すごい自分自身がおいしそう!と唸ったのは、遠藤さんの太巻き。中には車海老が入ってるんですよ! すごい!」と興奮するのは、梅原氏です。そして、「普段は、自分のお店で太巻きなんて巻くことないので、遠藤さんの手元を見ながら一緒に巻けるなんて貴重な経験でした! 車海老も一緒に湯がかせていただき、そうゆう時間もまた嬉しかったです!」と話を続けます。
一方で遠藤氏も「梅原さんが、ガリに甘夏を混ぜる提案をいただきビックリしました! 僕ら鮨職人にはガリに柑橘を合わせる発想なんてなく、非常に斬新なアイデア!」と話します。
「遠藤さんの太巻きに合うかと思って考えてみました!」と言う梅原氏に対して、遠藤氏は「これは一品料理として成立するくらいおいしい!」と、会話は盛り上がります。
そして、改めて両者が再確認したことは、和食が持つ「文化」と「始末」の良さ。
「お弁当に歴史と文化を持っているのが和食だと改めて感じました。日持ちもできたり、保存食にもなったり。それは、先人たちの知恵があったからこそ」と遠藤氏。
「生産者さんたちの思いも活かしたいので、より一層、無駄なくシンプルに食材を大切に使うことを心がけました。例えば、メザシの焼き浸しで使ったお出汁でかぼちゃを炊いたり、車麩を炊いたお出汁でレンコンを炊くなど、同じお出汁を回しながら始末していきました。そんな文化も日本ならではですよね」と梅原氏。
「結局、僕らは食を通してしか社会に貢献できませんから」と、ふたりは笑顔で言います。
しかし、自店の経営も担う遠藤氏は、今の率直な心理も話します。
「当たり前ですが、お店では対価をいただき、お客さまへ料理を提供させていただいております。今回のような活動で料理を提供することは、作り手と食べ手の関係こそ変わりませんが、それとイコールにはなりません。やはり、ちゃんとそろばんを弾いて大切な従業員の人生も守らないといけませんから」。
だからと言って、この活動に手抜きは一切ありません。むしろ、より気持ちが入っているようにも見えます。なぜでしょう?
「ここにいる僕は、経営者・遠藤でも鮨職人・遠藤でもありません。人間・遠藤が作った料理です。身を呈して国を支えてくださっている医療従事者の方々には感謝しかありません。とにかく何かしたかった。今、やらないといけない。今、動かないと後悔すると思った」。
そんな思いが遠藤氏の心を動かしたのです。
『Smile Food Project』には、『シンシア』の石井真介シェフを始め、『THE BURN』の米澤文雄シェフ、『茶禅華』の川田智也シェフ、『後楽寿司やす秀』の綿貫安秀氏など、錚々たる面々が参加しています。各シェフは、自身の料理をレシピ化し、継続したお弁当を再現できる監修まで行う責務も担います。また、こだわりは料理以外にも光ります。お弁当には、中身をイラスト化したものとメッセージが添えられますが、そのクオリティの高いビジュアルにも驚かされます。そして、何と言っても縁の下の力持ちは『サイタブリア』のスタッフたちです。皆が口を揃えて「『サイタブリア』の方々がいなければ何もできなかったです」と言います。
ここには星もなければランキングもありません。ただ、日本を救ってくれる医療従事者の方々においしい食事を届けたい。その思いだけで活動するメンバーだけが集結したチームなのです。
いつの日かレストランでお迎えできる日が訪れたら、そんな幸せなことはない。
いつの日かレストランでお迎えできる日が訪れたら、そんな幸せなことはない。
対面、接触を許されないため、『Smile Food Project』のチームは、直接、医師や看護師と会ったことはありません。
「僕たちは、おいしいお弁当をお届けするのが役目。ただ、それだけでいいんです」と石田氏は話します。
以前、ある医療従事者の思いが綴られている記事を見たことがあります。そこには“自分たちにとって一番のストレスは、労働時間の長さでもなければ、過酷な現場でもありません。救える命を救えないことです”とありました。
つまりは医療崩壊であり、今まさに医療従事者の方々は、それに直面しようとしています。『Smile Food Project』の料理人は人の命こそ救えないものの、食事を通して心身の安定を提供し、命を救う方々を支えています。日頃より調理を通して命に関わる舞台には立つシェフたちは、食材を通してその尊さを誰よりも理解しているつもりです。
「レストランは、命を預かっている場所だと思っています。食材の命に感謝し、安心安全をもってお客様にご提供させていただきます。だから、その先においしい物語が生まれているのだと思っています」。
『Smile Food Project』は、これからどんな道を歩んでいくのか。
「繰り返しですが、継続を目指します。しかし、継続しなくて済むような世の中になることが一番です」と石田氏。
「僕らがこうして活動ができているのは、実は見えない方々の存在も大きい。例えば、『HAJIME』の米田 肇シェフの活動や同じ業界の諸先輩方の様々な働きや訴えがあったからこそ、僕は僕の役割として今自分にできることを始めることができました。それぞれ離れた場所にいますが、心は繋がっていると思っています」。
この日々は、まだ序盤か中盤か。はたまた終盤か。それは誰にもわからない……。
「きっと、色々な価値観が変わってしまうと思います。当然、レストランの価値も変わると思います。この問題が終息しても、レストランとして生き残っていける体力が残っているかも正直わかりません。ただ、レストランは世の中には絶対必要だと信じています。そんな社会に必要とされるレストランを僕はまた仲間と作っていきたいです」。
最後に。
これは、『Smile Food Project』のお弁当の提供を受けたある看護師からのメッセージです。。
「感染予防の面から、食事の際にはみな離れて違う方向を向かって座り、会話はせずに黙って食べなければなりません。仕事が忙しいだけでなく、職場の人と食事をしながらのコミュニケーションは一切取れない状況です。ですから、本日は、メッセージの温かさと、その味の美味しさに思わず涙してしまいました。これで、明日からも頑張れそうです。私共に送っていただいたお弁当を作ってくださった皆さま、この企画を立ち上げてくださった皆様に心より感謝申し上げます」。(一部抜粋)
明るい未来は、必ずやってくると信じています。
いつか世界中に平穏な日々が戻る時、今回の医療従事者の方々がレストランで楽しそうに食事をしている姿に夢を馳せたい。賑やかな空間には、温かい料理においしいお酒……。そして、次こそは互いの顔を見ながら笑顔で会話に花を咲かせてほしいと思います。
一刻も早く、そんな日が訪れることを心から願います。
『Smile Food Project』の詳細はこちらへ。
『Smile Food Project』へのご支援はこちらへ。
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ミニマルサイズの三つ折りウォレット(スチールチェーン付き)新登場
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adidas契約アドバイザーの中野ジェームズ修一さんに聞く、ランニングできる筋力が十分についているか簡単にチェックする方法。 椅子に浅く腰掛けた状態で両手を胸の前でクロスさせ、片脚で立ち上がり、そのまま5秒静止。両足共できるかチェックしてみよう。 http://a.did.as/6012146BM pic.twitter.com/vxrDcMv1zs
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4月30日に発売を予定しておりましたadizero Proについて、夏以降に発売を延期させていただくこととなりました。新たな発売日に関しては決定次第改めてお知らせいたします。発売をお待ちいただいているお客様には、ご迷惑をおかけいたしまして申し訳ございません。pic.twitter.com/c3XPaOdEOF
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一本のワインで救える人がいる、つながるお店がある。「ボトルキープ」が叶える、未来の約束。
「ボトルキープ/未来の約束」プロジェクト「ボトルキープ/未来の約束」プロジェクトを実施!!
新型コロナウイルスの猛威は、今なお止まりません。
東京だけでなく、日本だけでなく、世界中が窮状に陥っています。それに伴い、各界が悲鳴を上げていることは言うまでもありません。
現状、特に一般の利用者を顧客として商う業種が逼迫しています。その代表例が飲食店だと思います。緊急事態宣言や外出自粛要請によって人々は街から消え、活気あった夜の灯も闇に姿を変えてしまいました。
もちろん、この至上最大の難局を乗り越えるには必要なことです。
しかし、それによって今まで築き上げてきたものが一気に崩されてしまうかもしれない人がいるのも事実。
それは、これまで18回にもわたり「ONESTORY」が開催してきた「DINING OUT」出演のトップシェフや開催地域にて協力いただいたレストランも例外ではありません。
「ONESTORY」は、「ボトルキープ/未来の約束」プロジェクトをスタートします。
補償が明確にならない中、経営の維持・継続が難しくなるお店は相次ぎ、苦渋の選択を迫られています。更には、この危機が増すスピードは加速するばかりです。
一本のワインで、救える人がいます。
一本のワインで、つながるお店があります。
一本のワインで、未来を描くことができます。
いつの日か訪れる、そのワインで杯を交わす時。きっと、特別以上の想いが込み上げてくるでしょう。
それは、どんな高級ワインにも勝る歓喜を得るに違いありません。
この「ボトルキープ」は、ただボトルをキープ(=維持)する行為だけではありません。何より、レストランをキープすることにつながり、彼らの心身をキープすることにつながります。
一本から始まる、ひとつの物語。
その物語は永遠にあなたとお店の心に刻まれ、生涯を通して互いに大切な存在になるはずです。
ぜひ、「ボトルキープ/未来の約束」プロジェクトを通して、皆さまのお力添いをいただけますよう、何卒宜しくお願い致します。
———
「ボトルキープ/未来の約束」プロジェクトは、株式会社ONESTORYが展開する「のりきろう日本、つながろう日本 #onenippon」と株式会社キッチハイクが展開する「#勝手に応援プロジェクト」の連動企画です。内容は、日本全国に発出した緊急事態宣言に伴う飲食店利用自粛要請の緩和・解除後に利用できるワイン(ほか酒類)のボトル販売になります。
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《 営業日に関してのお知らせです 》
いつも倉敷デニムストリートをご利用いただきありがとうございます![]()
急ではございますが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、
当店では、臨時休業を決定いたしました。
誠に勝手ながら下記期間は、臨時休業とさせていただきます。
皆様にはご不便とご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解とご協力をお願いいたします。
【期間】
(デニムストリート雑貨館、テイクアウト、メンズ館、レディース館)
2020年4月18日~4月28日
(デニムストリートキャラ工房)
2020年4月18日~5月2日
【期間後の営業について】
5月6日以降の営業につきましては、
通常営業の予定ですが、社会情勢を踏まえて期間を延長する場合があります。
変更時は改めて告知いたします。
倉敷デニムストリート
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Vol.1 春とシャンパーニュ。[NEW PAIRING OF CHAMPAGNE・茶禅華/東京都港区南麻布]
茶禅華 × 角田光代
ずっと前、わが家に友人たちを呼んでシャンパーニュ会をしたことがある。乾杯から最後の一杯までシャンパーニュを飲み続ける、というのが趣旨の集まり。難しかったのが料理だ。シャンパーニュに合う料理が何か、みんなわからなかったので、マリアージュなどと考えずに、ともかく持ち寄ったものをシャンパーニュを飲みながら食べた。シャンパーニュには何が合うのか、未だにわからない。
中国料理と、中国茶・お酒をペアリングして提供している『茶禅華』で、シャンパーニュ・メゾン「テタンジェ」に合う一品を作っていただくことになり、いったいどんな料理が登場するだろう? と思いながら、住宅街の一角にあるお店に向かう。
蛤とふきのとうの春巻だという。春巻がシャンパーニュに合うか否か考えたこともないが、それ以上に、蛤とふきのとうを春巻の具にしようと思いついたこともない。
【関連記事】NEW PAIRING OF CHAMPAGNE/作家・角田光代が体験する「食べるシャンパン。」の特別連載エッセイ!
茶禅華 × 角田光代
厨房に入れてもらって、春巻作りを見せてもらう。自家製の薄い皮の中央に、こまかく叩いて半ばペースト状にした蛤を置き、その両端に、ふきのとうのあんを置く。シェフの川田智也さんはまず下部分の皮を折り、左右両方を折り、くるりと巻く。もう一度巻くときに、本体と皮のあいだに少し空間を作ると、食感がさっくりするという。かんたんそうに言うけれど、実際やるとなると手の掛かる作業だ。一本の春巻をたっぷりの油に入れる。茶色ではなく、黄金色が理想的な春巻の色だと言われて、いつも自分の揚げる茶色い物体をつい思い浮かべてしまう。そうか、黄金色……。油から引き上げられた春巻きは、たしかに、うつくしい黄金色だ。
茶禅華 × 角田光代
薄い皮の歯応えも気持ちいい。あの隙間が本当に活きている! この軽やかさも「テタンジェ」に合う。蛤を咀嚼していると、奥から生姜の味と香りがピリッと効いて、味を引き締める……。
春巻の端っこを口に入れると、今度はふきのとうの香りとほろ苦さがひろがって、さっきの海の光景が野原に変わっていく。すごい。半分にカットされた春巻に、春の海と野、両方がある。「テタンジェ」を飲むと、ふきのとうのほろ苦さのせいか、辛口のシャンパーニュの上品な甘さが引き立つ。色だけでなく、味も呼応しあって変化していく。
茶禅華 × 角田光代
川田さんは、「テタンジェ」の味を「繊細で力強い」と言う。それはまさに川田さんが料理で目指していることだ。川田さんがいつも心に置いている「淡」——薄い、はかないという意味だけではなく、さんずいに炎という文字があらわすとおり、清らかさと力強さの同居——を、「テタンジェ」にも感じたとのこと。だから中国料理とシャンパーニュの可能性について考えるきっかけになった、と川田さんは話す。
料理と飲みもののマリアージュとは、ただ「合う」ことだと私は思っていた。川田さんによれば、マリアージュとは融合ではなくて、調和、とのこと。混ざり合うのではなく、バランスをとること。なるほど、私には難問すぎる。かつてのホームパーティで私が答えを見つけられなかったのも当然だ。
茶禅華 × 角田光代
シャンパーニュと春を包んだ春巻。たしかに、混ざり合い同化してしまったら、たがいがたがいを変化させることはない。川田さんの哲学に深く納得しつつ、でも、食べて飲む時間はただひたすらにおもしろかった。味の変化がこんなにたのしい食事って、はじめて体験したかもしれない。
住所:東京都港区南麻布4-7-5 MAP
電話:03-6874-0970
予約専用電話:050-3188-8819
https://sazenka.com
1967年生まれ、神奈川県出身。早稲田大学第一文学部卒業。90年「幸福な遊戯」で第9回海燕新人文学賞を受賞し、デビュー。96年「まどろむ夜のUFO」で第18回野間文芸新人賞、98年「ぼくはきみのおにいさん」で第13回坪田譲治文学賞、「キッドナップ・ツアー」で99年第46回産経児童出版文学賞フジテレビ賞、2000年第22回路傍の石文学賞、03年「空中庭園」で第3回婦人公論文芸賞、05年「対岸の彼女」で第132回直木賞。06年「ロック母」で第32回川端康成文学賞、07年「八日目の蝉」で第2回中央公論文芸賞、11年「ツリーハウス」で第22回伊藤整文学賞、12年「紙の月」で第25回柴田錬三郎賞を受賞、「かなたの子」で泉鏡花文学賞受賞。14年「私の中の彼女」で河合隼雄物語賞を受賞。
お問い合わせ:サッポロビール(株)お客様センター 0120-207-800
受付時間:9:00~17:00(土日祝日除く)
※内容を正確に承るため、お客様に電話番号の通知をお願いしております。電話機が非通知設定の場合は、恐れ入りますが電話番号の最初に「186」をつけておかけください。
お客様から頂きましたお電話は、内容確認のため録音させて頂いております。
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作家・角田光代が体験する「食べるシャンパン。」の特別連載エッセイ![NEW PAIRING OF CHAMPAGNE]
茶禅華 × 角田光代OVERVIEW
ファミリーの名をブランドに冠する今日では数少ない家族経営のシャンパーニュ・メゾン「テタンジェ」。
創業は1734年、長きにわたりテタンジェ家が培ってきた伝統と品質は、フランス大統領の主催する公式レセプションにも用いられるほどです。
そんな「テタンジェ」は、もちろん単体で飲むだけでもそのクラスを感じることをできますが、料理と合わせることによって、更にその味の奥行きやポテンシャルを発揮します。
今回は、「テタンジェ」の中でも至宝とも言えるトップキュヴェ「コント・ド・シャンパーニュ ブラン・ド・ブラン」に合わせ、珠玉の逸品を5人のトップシェフが考案。
フレッシュで洗練された果実味、熟した果実の香り。そして、滑らかで生き生きとした躍動感……。グレープフルーツとスパイスのニュアンスを感じる洗練された味わいは、料理とペアリングことで、おいしさが何倍にも増幅します。
いわば「食べるシャンパン」。
今回は、それをあるひとりの人物に全て体験してもらいます。
日本を代表する作家・角田光代さんです。
直木賞を始め、数々の賞を受賞する角田さんには、5人のシェフのペアリングをどう感じるのでしょうか。
自ら足を運び、飲み、食べ、そしてシェフの思想に耳を傾け、それを自らの言葉で紡ぐ特別連載エッセイ(計5回)は、まるでひとつの物語のようでもあります。
ひとつでは完結しないシャンパーニュは、その相手次第で変幻自在に美食へと昇華します。
「合わせる」ことで生まれる「1+1=2」以上の可能性。
今回は、その魅力を角田光代さんと共に綴っていきたいと思います。
【関連記事】NEW PAIRING OF CHAMPAGNE・茶禅華/Vol.1 春とシャンパーニュ。
1967年生まれ、神奈川県出身。早稲田大学第一文学部卒業。90年「幸福な遊戯」で第9回海燕新人文学賞を受賞し、デビュー。1996年「まどろむ夜のUFO」で第18回野間文芸新人賞、1998年「ぼくはきみのおにいさん」で第13回坪田譲治文学賞、「キッドナップ・ツアー」で1999年第46回産経児童出版文学賞フジテレビ賞、2000年第22回路傍の石文学賞、2003年「空中庭園」で第3回婦人公論文芸賞、2005年「対岸の彼女」で第132回直木賞。2006年「ロック母」で第32回川端康成文学賞、2007年「八日目の蝉」で第2回中央公論文芸賞、2011年「ツリーハウス」で第22回伊藤整文学賞、2012年「紙の月」で第25回柴田錬三郎賞を受賞、「かなたの子」で泉鏡花文学賞受賞。2014年「私の中の彼女」で河合隼雄物語賞を受賞。
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| W34 | 102.0 | 26.0 | 32.0 | 35.0 | 26.0 | 24.5 | 90.0 | 31.5 |
| W36 | 107.0 | 27.0 | 33.0 | 36.6 | 27.0 | 25.5 | 90.0 | 33.0 |
| W38 | 112.0 | 28.0 | 34.0 | 38.2 | 27.0 | 25.5 | 90.0 | 34.5 |
- 商品により若干の誤差が出る場合がございます。予めご了承ください
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アレックス・カー × 徳島県・祖谷再び「徳島県・祖谷」を救うべく、アレックス・カーが立ち上がる。
今、新型コロナウイルスの猛威によって、世界中が悲鳴をあげています。その難境は日本も例外ではなく、被害は全国の各界に及んでいます。
外出自粛に始まり、緊急事態宣言。感染者の増加を食い止めるには当然の施策ですが、一方それによって生きる術をなくし、破綻してしまう人々がいるのも事実。
一体、何が正解で、何が不正解なのか……。
事態は、刻一刻と深刻になるばかりです。
そんな中、ある地域を救うべく始まった活動があります。その地域とは、日本のチベットとも言われる秘境「徳島県・祖谷」。
発起人は、数多「DINING OUT」のホストとしても参加し、「ONESTORY」とも親交の深い東洋文化研究者であり作家のアレックス・カー氏です。
アレックス氏と「祖谷」の関係は、40年以上も前に遡ります。親日のアレックス氏は、若かりし頃にこの街へ訪れ、地域の自然、環境、原風景に魅了され、初めて日本で住まいを構えます。日本人すら知る人も少ない「祖谷」ですが、実は天然記念物や世界農業遺産など、世界と比較しても旧き良き文化と歴史が色濃く残されている場所なのです。
しかし、いつしか高齢化や過疎化が進み、一時はその景観を維持することも困難な時代があったと言います。
そんな時に息吹を吹き込んだのがアレックス氏だったのです。空き家の再利用をきっかけに、ほとんど観光客が足を踏み入れることのなかった集落には、国内外から年間延べ3,000人ほどの人々が訪れるようになりました。活気を得た「祖谷」は、知る人ぞ知る名地として飛躍したのです。
アレックス氏にとって「祖谷」は、思い出の地であり、第2の故郷。そんな「祖谷」が、冒頭の理由により、窮地に立たされています。
蘇った山里は、失われてしまう寸前であり、危機的状況に貧しています。
「祖谷」には時間がありません。
再びこの地を救うべく、アレックス氏は立ち上がります。
詳しくはこちらへ。
1952年アメリカで生まれ、1964年に初来日。イエール、オックスフォード両大学で日本学と中国学を専攻。1973年に徳島県東祖谷で茅葺き屋根の民家(屋号=ちいおり)を購入し、その後茅の葺き替え等を通して、地域の活性化に取り組む。1977年から京都府亀岡市に在住し、ちいおり有限会社を設立。執筆、講演、コンサルティング等を開始。1993年、著書『美しき日本の残像』(新潮社)が外国人初の新潮学芸賞を受賞。2005年に徳島県三好市祖谷でNPO法人ちいおりトラストを共同で設立。2014年『ニッポン景観論』(集英社)を執筆。現在は、全国各地で地域活性化のコンサルティングを行っている。
☆祝☆ 湘南デニムストリートOPEN
皆様いかがお過ごしでしょうか??
倉敷は段々と寒い日が少なくなってきてやっと春が来た!といった季節です![]()
さて、先月のブログにも少し書きましたが・・・
令和2年4月1日に・・・
神奈川県江ノ島に湘南デニムストリートがOPENしました![]()
倉敷・軽井沢・東京ソラマチに次いで4店舗目でございます![]()
湘南と言えば・・・![]()
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そう
海です![]()
デニムのサーフボード凄く格好いい・・・![]()
お店としては雑貨館・テイクアウト・メンズ、レディス館があります![]()
1階の雑貨館は
海外工場から直輸入で仕入れた700種類以上の商品をどこよりもお安く販売しております
その中でもオススメは・・・
アロハシャツです![]()
湘南のビーチによく似合います![]()
2階には倉敷の児島で作られたジーンズを販売しております![]()
メンズ・レディスと合わせて8ブランド展開しております![]()
手前のマネキンが履いている青色のステッチで作られているジーンズは
和蔵と言ってデニムストリートのオリジナルブランドなのですが・・・
江ノ島店でしか買えません![]()
他にも
様々な商品を取りそろえておりますので1階の雑貨館と合わせてお立ち寄りください![]()
外の敷地内にありますテイクアウトコーナーは青色の食べ物を販売しております![]()

え??青色??なんか美味しくなさそう・・・![]()
その通りです![]()
青は食欲激減色
それを逆手にとって敢えて
青色の食べ物を販売しております![]()
メニューは
湘南と言えば・・・![]()
(2回目)
そう![]()
しらすです![]()
しらすとデニムバーガーの奇跡のコラボ![]()
江ノ島デニムストリートでしか食べることが出来ません![]()
他にもデニムソフト・デニムまん と青色の食べ物を揃えてお待ちしております![]()
さて、江ノ島にお越しの際は是非、新店舗である
湘南デニムストリートにお越し下さい![]()
スタッフ一同皆様のご来店をお待ちしております
湘南デニムストリート 〒251-0036 神奈川県藤沢市江の島1-4-12
℡046-647-6769
森と山と水と海と。繋がり、循環し、織りなされる御蔵島の自然。[東京“真”宝島/東京都 御蔵島]
高画質(4K Ultra HD)の映像は、こちらからご覧ください。
監督・編集:中野裕之
撮影:佐藤 宏 音楽:木下伸司
東京"真"宝島
巨樹、滝、イルカが作り出す御蔵島独特の美しさ。
御蔵島は、しっとりと濡れていました。
地中で濾過された水はあちこちから溢れ出し、ときには滝となって流れ出しています。伊豆諸島の多くは水はけの良い火山灰性の土壌で水が非常に貴重だったことを思えば、御蔵島独特の美しさといえるでしょう。
山に目を移してみても、御蔵島の魅力が見つかります。それは深い山と、そこに悠然と立つ巨樹です。御蔵島には幹周り5mを越える巨樹が、650本以上あるといわれています。この木々は手つかずのまま、どれほどの時代を越えてきたのか。悠久の歴史を思わせる圧倒的な景観です。
そして海にはイルカがいます。御蔵島沿岸域に生息するミナミハンドウイルカは、およそ150頭。これは世界的に見ても高い生息密度だといわれています。
水、森、山、海、イルカ。御蔵島の個性を織りなすそれぞれの要素は、もちろん独立して存在しているわけではありません。森が水を守り、水が山の栄養を海に運び、山の栄養で海が豊かになる。自然が自然のままで成り立つサイクルが、きっとこの小さな島の周囲にできあがっているのでしょう。
【関連記事】東京”真”宝島/映像作家・映画監督、中野裕之が撮る11島の11作品。それは未来に残したい日本の記録。
東京"真"宝島見守るのではなく、共存することで守る自然。
お椀を伏せたような形で、周囲を急峻な崖に囲まれる御蔵島は、定期船の就航率は夏で8割、冬で3割強。かつては「月より遠い御蔵島」などと言われた時代もあったそうです。いつでも、誰でも簡単に行けるわけではないことが、自然を守ることに繋がったのかもしれません。
今回、映像に収められたのは、そんな御蔵島の自然。
約300人の島民たちにとってその自然はごく身近なものであり、自然保護を声高に主張せずとも、当たり前のように守るべき存在。だから御蔵島では人々の生活のすぐ近くでも、自然を感じることができるのです。
険しい道を抜けて、限られた人だけが出会える光景ではなく、人の生活の近くで共存している自然。山を歩けば巨樹があり、海に潜ればイルカがいる。それこそが御蔵島らしさなのでしょう。
「人との距離が近く、時間帯により刻々と姿を変える御蔵島の自然。映像に収められなかった時間にも、さまざまな素晴らしい景色がありました。」
@rajgtl Plog Raj – The Complete Plogman – Nature Lover !
#plog diaries!
The joy of reducing the trash burden over a barefoot plog run !
#adidasrun @SwachSurvekshan @SwachhBharatGov @FitIndiaOff @mygovindia #trashtagpic.twitter.com/AjnulrnIrF
届け、米田 肇の声。届け、料理人の声。届け、日本の声。
米田 肇僕だけでは何も変えられない。みんなの力が何かを大きく変える。
「本当に素晴らしいレストランを造る」をテーマに掲げる大阪のレストラン「HAJIME」のシェフ、米田 肇氏。緻密に計算された高い技術、革新性、妥協なき探究心をもとに細部までこだわったコンセプチュアルな料理は、国内外を問わず、人々に感動を与えています。しかし、今回はスポットを当てるのは、シェフ・米田 肇ではなく、人間・米田 肇です。
周知の通り、現在、地球上に猛威を振るう新型コロナウイルスによって、世界中が窮地に立たされています。誰もが不安にかられる中、米田氏の活動がひとつの光を見出そうとしています。FacebookやSNSを通して、ひとりの声は、みんなの声に輪を広げ、何かが動き出そうとしているのです。
まさかこんなことになるなんて。数ヶ月で全てが変わってしまた。
まさかこんなことになるなんて。数ヶ月で全てが変わってしまた。
「2月某日、僕は“2025年 大阪万博”に向けてどのように世界の方々を誘致すべきかの相談を受けていました。そして、その時くらいからでした。新型コロナウイルスが日本中の話題を占め始めていたのは。その後、都内のイベントに参加した時にも東京のシェフたちから“今、街は閑散としており、予約のキャンセルも出始めている”と聞き、何か嫌な心理的変化が芽生え始めました」と米田氏は話します。しかし、当時もまだ「HAJIME」の影響はなく、常に満席状態。「正直、実感はなかった」と振り返ります。
その後、京都の料亭や友人知人のお店のシェフと連絡を取るも、「ゲストは激減」と聞き、自体のひっ迫さと危機感を覚えるようになります。
「そんな状況を踏まえ、関西の方でも感染症に関する対策チームを発足しました。メンバーは、大阪商工会議所や辻調グループ、大阪市立大学の感染症対策に長けた先生、観光局、そして、自分を含めた5人の料理人です。より安全に、より安心してお食事を楽しんでいただこうと共通のガイドラインを作り、そのまとめ役も僕が担っていました」。
では、次の会合はいついつに。そんな時に新たな言語が飛び出します。
それが、「ロックダウン」です。
「ロックダウンってなんだ? 正直、そこからです」と米田氏。
「調べると、つまり“都市封鎖”。そうなってしまったら、売り上げはどうなってしまうのだろう? 従業員に給与は払えるのだろうか? 家賃は払えるのだろうか? 一気に不安が広がりました」。
発令こそ出ないものの、日に日に感染者は広がるばかり。語弊を恐れずに言えば、先述の感染症対策の場合ではない状況に。なぜなら、「感染症対策を行ってもゲストが来ないことには意味がない」からです。自体は一転し、感染症対策の前に、レストランの存続対策を練ることが早急に必要と米田氏は考えます。
「その時でした。海外のシェフが署名活動を行い、大統領に提出した実例を目にしたのです。内容は、家賃や給与の保証などでした」と話します。
「何とかしないといけない」。
その一心で米田氏の戦いは始まります。
レストランを守りたい。飲食店を守りたい。日本の文化を守りたい。ただそれだけ。
レストランを守りたい。飲食店を守りたい。日本の文化を守りたい。ただそれだけ。
世の中に促される自粛も手伝い、日に日にレストランや飲食店のキャンセルは相次ぎます。業界の事態はより深刻になっていきます。
「ある程度の名店ならば、もしかしたら(金銭的に)体力があるかもしれない。しかし、例えばコストパフォーマンスの良い街の定食屋さんや小さな個人店は、今日の売り上げを明日の食材費や原材料に回して経営しているところも多いです。そのようなお店は、どうなるのか? 誰も手を差し伸べてくれないのか? 弱いものは生き残れないのか? 日本の食文化が崩れてしまうと思いました」。
とにかく急がないといけないと始めたのが、前例を見た「署名活動」です。なぜ急がなければいけなかったのか。危機的状況に貧していることはもちろんですが、もっと大きな理由は、10日間で補正予算案を組むと国が発表したからです。
米田氏が第一歩を踏み出したのは、3月29日のことでした。
「補正予算案を組まれてしまう前に、改めて、日本のレストランや飲食店の資産価値を伝えたい。そして、経営構造の実情や現状を正しく理解してほしい。まずは、それを把握していただかないことには、何も好転しないと思いました」。
時をやや前に戻し、米田氏はある創設のメンバーにも招聘されていました。それは「一般社団法人 食文化ルネッサンス」です。
「その中心にいた料理人は、『レフェルベソンス』の生江史伸シェフと『シンシア』の石井真介シェフ、そして僕でした。もちろん、この3名以外にも様々な人が名を連ねるのですが、その中に国会議員の方もいらっしゃって。生江シェフは政治にも明るく、関心を持っている人なので、両人をきっかけに糸口が見つかりました」。
ちなみに、「一般社団法人 食文化ルネッサンス」は、まだ発足されてはいませんが、奇跡的にチャンスはすぐに訪れます。
「すぐに霞ヶ関へ足を運べる機会を頂きました。実は、指定された日にお店は予約で満席でしたが、お客様一人ひとりに事情をお伝えし、お店を閉めて東京へ向かいました」。
今、行動しないと、飲食店が危ない。日本が危ない。とにかく急がないと間に合わない。そんな気持ちが米田氏の心を動かします。
「思いの丈を伝え、その後も大阪府や農水省、文化庁にも周り、できる限り真摯に理解を求めました」。
FacebookやSNSを通して、米田氏の活動を目にした人も少なくないと思います。しかし、そこには綴られていない大切なことを加筆したいと思います。米田氏は、飲食店だけを救おうとしているわけではないのです。今回は、「飲食店倒産防止対策」を求める声を提出していますが、対面の場では、今、米田氏が声を上げているレストランや飲食店への対策だけではなく、伝統工芸や芸術家、様々なところで同じようなことが起こっている実情の理解も求めています。何とか救ってもらえないだろうか、と。何度も、何度も、何度もお願いをしています。
「老舗と言われているところを始め、伝統あるそれぞれは、うん十年、うん百年と、歴史を守り続け、継承してきました。積み重ねるのにはそれだけの歳月を有するも、消えてなくなるのは一瞬。そうなるかもしれない状況に見て見ぬ振りはできません。そんなことは、決してあってはならない」。
料理の技術を磨くことも大切だが、政治に関わることも大切だと気付かされた。
料理の技術を磨くことも大切だが、政治に関わることも大切だと気付かされた。
「この短期間で色々な活動をしてきましたが、自分たちも良くなかったと思うこともあります」。米田氏は、そう話します。
「僕たち料理人は、美味しい料理さえ作っていれば良いと思っていました。それが正義であり、答えだとも思っていた。しかし、今回のようなことになってしまい、僕らはもっと政治に関心を持つべきだったと思います。なぜなら、この規模の問題に立ち向かうには、ひとりの力ではどうにもならないからです」。
美味しい料理で人の心を豊かにすることができても、その美味しい料理でこの危機的状況を乗り越えることも救うこともできません。もっと言えば、主戦場が異なるため、戦い方も違います。もしかしたら負けるかもしれない戦いであっても、米田氏は勝ち筋を見つけようと走り続けます。
「署名活動なんてやったことありません。右も左もわからない状況からスタートしています。ただ誰かが動かないと手遅れになってしまう。僕は、レストランを守りたい。飲食店を守りたい。日本の文化を守りたい。ただそれだけ。ゴールさえできればあとはそれを目指すだけ。遠回りもすると思いますが、そのプロセスは無限にあるはずです」と言います。そして、この状況を客観視し、「日本には海外で活躍するシェフも世界的に評価されているシェフも多くいます。星を獲るために技術を磨くのも良いでしょう。大会で好順位を狙うのも良いでしょう。コラボレーションディナーをして、認知度を上げるのも良いでしょう。しかし、それは本当に大切なことですか? メディアも同じです。本当に良質な記事とは何ですか? 改めて問いたいと思います。良いレストランって何ですか」。
一番の理想。それは今の活動が「忘れ去られる」こと。
一番の理想。それは今の活動が「忘れ去られる」こと。
この新型コロナウイルスの難局は、100年に一度という声も出ています。米田氏の活動は、現代だけでなく、きっと未来へのモデルケースとなるでしょう。もちろん、このモデルケースが生きる場面がないことを願いつつ、間違いなく、過去の好例として刻まれるに違いないでしょう。
「署名活動を通して思ったことは、同じ飲食業界がつながったことです。例えば、レストランはレストラン、居酒屋は居酒屋、バーはバー……。横のつながりはもちろんあると思いますが、縦のつながりも形成できた気がします。まさにひとつになれた。更には、この活動に共感してくださった異業種の方も含め、署名に参加してくださった一人ひとりには感謝しかありません」。
そんな署名は、10万人を超え、更に増え続けています。そして、その署名活動は、ただの署名だけにとどまらず、不安だった個々に行き場を与え、参加するという行動にも結びつけたと思います。「この署名ひとつだって政治への関心の一歩」とは、米田氏の言葉。米田氏の声は、日本全国に届き、出会ったこともない地域の農家の人々にまで届いています。
「日本全国から郵送で毎日届きます。一人ひとりの筆跡に想いを感じ、胸が熱くなります」。
そんな声を聞くと、米田氏自身も「決してひとりではない」と思い、勇気をもらいます。
「政治に関して素人の僕だってできるんですから、きっとみんなもできるはず。声を上げましょう」。
そう米田氏が語るも、その行動に移せた裏側には日々の危機管理があったから。
「常にレストランには予測不能なことが起こります。それはどんなに用意周到にしたとしても起こりうるものなのです。その先々を読み、何が起こっても対応できる能力を“HAJIME”では大切にしています」。
予測不能なそれにケーススタディはありません。繰り返し対応する能力をつけることによってベストな方程式は広がり、数多の対応能力が身に付くのです。
「急に対応するのは無理。常に最悪のケースをイメージし、現場に立ち続けなければなりません」。そんな対応力の素早さが、今回に生きていると思います。厨房から生まれた能力が政治への原動力につながったのです。
「急に非常事態が起こっても対応はできない。政治もそう。願いたくはありませんが、もし次に何か起こった時にすぐ対応できるよう、この一件が去った後も政治には関心を持ち続けたいと思いました。日々の過ごし方、向き合い方、関わり方が、いざという時に未来を変えると思うから。料理も本気で取り組まないとゲストには届かないように、政治も本気でないと人に届きませんから。料理も政治も同じ」。
悩んで、苦しんで、悔しくて。米田氏のもとには、この活動の答えが出る前に「泣く泣く店を閉める決断をしたという報告を頂くこともある」と言います。
まさに待ったなし。そういった人たちのためにも「みんなの想いは、必ず届けます」。
届け、米田 肇の声。届け、料理人の声。届け、日本の声。
その声が届いたあかつきには「みんなで笑いたい」。
そして、「この活動が忘れ去られてほしい。忘れてくれるということは、それだけレストランに笑顔と活気が戻っているということですから!」。
そのゴールのテープを切るまで、米田 肇はまだ走り続ける。
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@at0pippi ∞SHIMA@走るは三文の徳
@adidasRUN_jp アディダスランニング
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adidas Runners Tokyoでは、家の中で実践できるトレーニングメソッドを配信中。本日4月4日午前11時からは、ランニングに必要な大臀筋と腸腰筋ワークアウトをライブ配信予定。配信時間にあわせて、部屋でスタンバイしよう。
#hometeam に参加し、みんなでひとつになってこの状況を乗り越えよう。pic.twitter.com/hYBn5lZRvl
全ての価値は一度リセットされる。だけど、僕たちには料理しかない。[ASIA’S 50 BEST RESTAURANT]
アジアのベストレストラン50世界的に危機的状況なレストラン業界。その事実から目をそらすわけにはいかない。
ランクインしたレストランの数で、日本が国別最多数を記録した2020年の「アジアのベストレストラン50」。東京、大阪、福岡から12店がランクインし、世界中にアジアを代表するガストロノミー大国の実力を示した華々しい結果となりました。一方で、多くのシェフたちが「ランキング以上に、料理人の国を超えた連携が生まれるのがこのアワードの魅力」と、口を揃えます。世界中でレストラン業界が危機的な状況にさらされている、その事実からも目をそらすわけには行かなかった2020年春。結果発表を受け、授賞したシェフたちが今、思うことについて話してくれました。
【関連記事】ASIA’S 50 BEST RESTAURANT/速報! 2020年、幻となった「アジアのベストレストラン50」初の日本開催。
アジアのベストレストラン50世界を視野に入れた店づくりで、激戦の年にニューエントリーを果たした『Ode』。
「世界のベストレストラン50」の日本評議会のチェアマンを務める中村孝則氏が、「例年にない熾烈さを極めた」と、評した2020年。日本からの2店を含む7店のレストランがニューエントリーした点も、話題を呼びました。35位の『Ode』は2017年9月の開業から2年半でのランクイン。生井祐介シェフは店を開いた時から、正確にいえば、独立前『シック・プッテートル』(現在は業態を変更)でシェフを務めていた頃から、「このアワードを目標にしていた」と言います。
「同世代のシェフたちが続々と評価を受けていたことに刺激を受け、いつかは自分も必ず、という気持ちが芽生えた。加えて、異なる文化背景、価値観を持つゲストに、自分の“おいしい”がどう理解されるか知りたいという思いが強くあって。ランキングは1年やってきたことに対するひとつの評価。素直に喜びたいです」。
晴れやかな表情で、そう話してくれました。日本人のフランス料理人である自分が、東京から発信する料理を、世界のゲストがどう受け止め、評価するか。そこに挑むべく、『Ode』開業後はさらに国内の生産者と密に連携しながら、料理の精度を高め、進化、深化させてきたといいます。また、多様な価値観をゲストの属性だけに求めるのではなく、店の中からも、という思いで、常時、ひとりからふたりの外国人スタッフをスタジエとして厨房に招き入れていたとも話します。
「自分が、自分の店が海外の同業者にはどう見えて、どう評価されているか。ゲストとは違う視点で教えてくれるのが彼ら。海外での修業経験がない若い日本人スタッフにとっても、様々な価値観を学ぶ上でとても意味があるので」。
世界を視野に入れた店づくりを意識的に行ってきた生井シェフは、今回の新型コロナウイルス感染拡大の事態を、冷静に受け止めています。
「ひとつの店で何かが変えられるという事態ではない。毎日料理を作れる間は、来てくださった方に満足頂けるよう努めるだけです。料理はクリエイティブな仕事であり、時に今回のようなアワードがその部分に光を当ててくれるけれど、実はレストランでの仕事は日々の繰り返しが大半。ルーティーンをいかに、気持ちと精度を落とさずにやり続けられるか。店を続けていくための基本を、今こそ僕自身がスタッフに示していきたいです」。
アジアのベストレストラン50「健やかなる食」「新しい絆」。今だから見えた、これからの店のあり方。
昨年の初登場から、2年連続のランクインで29位に輝いた『茶禅華』。2位の香港『ザ・チェアマン』を筆頭に中華圏の店が数多くランクインする中で、東京発モダンチャイニーズの旗手として存在感を示しました。
「中国料理のポテンシャルはとてつもない。師匠からはもちろん、日本に伝え広めた先人の仕事から、そして中国全土で厨房に立つ料理人から学んだことです。それを自分なりに一歩、先に進めたいという気持ちで毎日料理をつくっています。中国料理のダイナミックさと、日本の食材や和食の技法が持つ繊細さを掛け合わせた“和魂漢才”の味を磨いていきたいという思いは、開業時から変わらず持ち続けています」。
穏やかな表情でそう話す川田智也シェフ。「こんな時代だからこそ、料理人として“食べる”の価値を今一度見直し、伝えていきたい」と言います。
「“食べること”イコール“生きること”。食事は、心身の健康の真ん中にあると考えています。まずは日々の衛生管理をこれまでにも増して徹底すること。そして、レストランですから、“おいしい”と感じることで生まれる喜びをご提供することが一番。その上で、薬膳や漢方を今一度学び、免疫力や自然治癒力を上げる“健やかな食”を楽しんで頂けるよう努めていきたいです。医食同源もまた、中国が誇る思想、文化なのですから」。
今年1月に開催された『DINING OUT URUMA with LEXUS』でも活躍した福岡『ラ・メゾン・ドゥ・ナチュール・ゴウ』の福山剛シェフは、今の状況について「レストラン業界は一度、立ち止まって考える時が来ている」と、話します。
「諸外国を見ていると、まだ毎日店を開けられることが、とてもありがたく思えます。一方で、ここ数年のフードバブル的な空気に、自分も含め業界全体が少し浮かれていた感が否めない。今は原点に立ち返って、料理人は改めてゲストのことを考え、ゲストの方々には自分にとってレストランがどういうものかを今一度考えて頂く時期なのかな、と。その先に、作り手と食べ手の、新しい絆が生まれると信じています」。
アジアトップレベルのガストロノミー大国・日本で、東京以外からのランクインは大阪『ラ・シーム』と2軒のみ。2021年以降の新店舗のオープンを進めている福山シェフとしては『ラ・メゾン・ドゥ・ナチュール・ゴウ』としての授賞が最後という意味でも思い出深い年になったはずです。
「そうですね、順位はともかく、『ゴウ』での最後の年に授賞できて良かった。『アジア50』で出会ったシェフたちは、ライバルという以上に、尊敬できる仲間であり同志。来年は例年通り、華やかな授賞セレモニーが開かれる世の中であることを祈りつつ、僕自身は、その場で皆とまた再会できるよう前進します」。
アジアのベストレストラン50業界全体で、国を超えて、レストランの文化を次代につないて行く。
2020年、日本のレストランとしては3位の『傳』に次ぐ7位にランクインした『フロリレージュ』。2019年の5位からは2ランクダウンとなったものの『傳』と並び「日本を代表するレストラン」という、アジアの評価は変わることがありません。川手寛康シェフにランキング結果について尋ねると「普段は全く意識しません。でも発表当日とその前日、1年に2日間だけは、やっぱり、気にしてますかね」と、笑いながら率直に話してくれました。
2015年3月の移転リニューアルから、丸5年。1皿ごとにメッセージを込められたストーリーのあるコース作り、日本酒、カクテルを取り入れたドリンクのペアリングコースなどを他に先駆け、東京のレストランシーンを革新してきた川手シェフ。地方の料理人とも協同し産地や生産者に光を当てる活動にも注力しつつ、世界の舞台で評価されることで、日本のトップシェフのあり方を海外にも伝えてきました。裏を返せば、あらゆる場面で、料理人としての意見を、そして、アクションを起こすことを求められてきた節があります。
「自分では何かを発信しているつもりは、そんなにないんですけどね。発信以上に、人としての責任を果たすことが第一。ゲストやスタッフ、生産者の方々、そして家族に対しても。あとは料理人なんだから、やっぱり美味しい料理を作って喜んでもらいたいと思っている。シンプルですよ」。
話す表情にも、気負いはまったく感じられません。
どんな評価を受けても、店の内外で責任ある仕事を任されても「料理を作り、食べてもらう」ことこそが喜び。そう話す川手シェフは、世界のレストランが置かれている厳しい状況に心を痛めていると話します。
「ここ数週間は、朝起きて一番にフランスを始めとする諸外国のニュースに目を通すことが習慣になっています。営業停止を余儀なくされている国のシェフたちを思うと、本当につらい。経営のことももちろん深刻なのですが、僕も含め料理人の多くは“料理しかない”人間。食べたいという人がいるのに、料理をつくれない状況の辛さは想像を絶するものがあります」。
現代に生きる誰もが経験したことのない、未曾有の事態。収束後の世界は、すべての価値観がリセットされ、再構築されることが予想されます。「レストラン業界も、変わらざるを得ない」と、川手シェフ。
「ひとりの力は弱い。これからは国内外の料理人同士の連帯が問われる時代が来ると思います。自分の店がよければいいという考えではなく、レストラン業界全体として、国を超えてどう動いていけるかが、レストランの文化を未来に継承するために不可欠になってくるかと」。
困難な状況下だからこそ、改めて見えたものも少なくないといいます。
「非常時こそ、人と人の絆が可視化される。この先まだどうなるかわかりませんが、今は毎日、本当にいいゲストに恵まれていると感謝するばかりです。この性格だから“頑張ろうよ”と、口に出していうことはないけれど、少なくとも僕が下を向くわけにはいかない。スタッフが下を向くのが恐いから。医師でも政治家でもないから、今の災難を直接解決する手立てはないけれど、医師や政治家にできないことが僕らにはできる。おいしい料理で、人々の心を震わせ、勇気付けることが。食が、レストランができることは必ずある。料理人という仕事を改めて誇りに思っています」。
@Merni90467770 Merni
Shame On You
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#PayOurRight
#JusticeForPDKWomenWorkers
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