サイバーセキュリティ人材に必要な14の人材像とスキルセット――NEC、日立、富士通が策定、人材育成推進へ

NEC、日立製作所、富士通は、サイバーセキュリティ技術者の共通人材モデルとして、14種類の人材像とそのスキルセットを体系化。人材モデルを標準化し、企業に必要なセキュリティ人材を効果的、効率的に教育する仕組みづくりを推進する。

ビジネスモデルの見直しの時期に来ました。と言うかいつもこの時期にこういうオファーが多いので。。。

自分とこの会社もそうですが、節目節目で一度しっかりビジネスモデルを見直すことが必要です。店頭販売とかの流通業ならボーナス商戦・年末商戦でちょっと無理かもですが、他の業種なら意外とこの時期なのが下半期の後半どういうようにビジネスの方向性を変えていくのかというようなビジネスモデルの見直しです。

最近は過去の継続の延長線ということも少なくなってきましたから、思い切って自分の進みたい道を闇雲に考えるというような時間のかかることをしないで、各業界での先端トレンドを100ほど集めてそこからどう引き算しながら、あるいはどう過去に戻りながら、あるいはどうその周辺のマスを狙うように考えてみたりなどとして、自分とこの目標となる次のビジネスモデルを検討してみるというのはどうでしょう。

もちろんビジネスモデルは全く新しいのを考えるというのではなく、修正レベルでもいいんです。ある程度のレベルの違うビジネスモデルを複数だしてそれをつなげるというのでもいいかもしれません。一つでもアクションプランを実行してみると、また修正の利いたビジネスモデルのブラッシュアップ版が出て来るのもんです。