無印良品/アマゾンで250商品の販売開始

良品計画は5月1日、アマゾンで「無印良品」約250商品の販売をスタートした。 無印良品は、くらしの基本となる品々を無駄な包装や工程を省くことで、お求めやすい価格にて提供。これまで、商品の成り立ちや意味、素材の背景を伝える […]

全社テレワークを「未来の強み」にどう変える? いま経営者に必要なこと【後編】

新型コロナウイルス感染症対策として、全社テレワークに移行する企業が増えている。終息の時期が見えない中、今までデジタル変革に挑んできた企業が模索できる「この先」と「新たな強み」の見つけ方とは。実際に全社テレワークを続ける経営者に知見を聞いた。

新型コロナウイルス対策で「在宅勤務」は2割増、約半数が今後の普及に前向き――楽天インサイト調べ

7都府県対象の緊急事態宣言(2020年4月7日)直後の調査によると、勤務先に在宅勤務制度が導入されている人は全国で34.3%で、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で在宅勤務をしている人は2割を超えた。また、5割近くの人が、今後の在宅勤務の導入・普及に前向きであることが分かった。

コナカ/サマンサタバサを子会社化

コナカは5月1日、連結子会社のフィットハウスと持分適用関連会社のサマンサタバサジャパンを合併すると発表した。 合併によりフィットハウスは消滅し、サマンサタバサがコナカの特定子会社となる。 サマンサタバサの2020年2月期 […]

イオンペット/米津取締役が社長就任

イオンは5月1日、イオンペットの米津一郎取締役・営業最高責任者が代表取締役社長に就任する人事を発表した。 <米津新社長> 米津氏は、5月15日開催予定のイオンペット定時株主総会及び取締役会の決議を経て、代表取締役社長に就 […]

どんどん期待したい新しい働き方での新ビジネスモデルの登場

コロナ騒動で今まで日本固有???の働き方ができなくなったケースが多い。巷の店舗も休業を余儀なくされということでどこの業界も今まで経験したことないほどの落ち込みということを経験している。で、このままコロナ以前の状態になるまで手をこまねいて補助金を頼りにしてるようでは企業としてはだめだ。

ここで全業種でアフターコロナを待たずに、今まで発生したリスクをクリアできるような新しいビジネスモデルを個々の業種ごとに開発する必要があると思う。

例えばレストラン業態。休業をすることでは売り上げが取れないのでお弁当の販売やデリバリーに活路を求めているところが多いと思う。ここで、従来のレストラン業態とお弁当などを販売するという販売業態とは全くビジネスモデルが違うことに気がつかされたはずだ。今までのレストラン業態のノリで提供してきたランチをそのままトレーに入れて販売すればなんとなるということではないのだからだ。つまり、レストラン業態の方々が販売業態に転身するわけだから、それなりの販売業態のノウハウを学ぶ必要があるということになる。お弁当販売してもなかなか数字が読めないということは当然なのだ。元来レストラン業の方がお弁当などをやっているときから、販売業のノウハウを研究しておく必要があっただけのことだ。

こういうように業態シフトしていくことで、新たなマーケットを開拓することができるが、その分ビジネスモデルを変えることなのだということを認識しなければならない。しかし今回のようなコロナ騒動に対して耐えることができる業態を作り上げることで経済活動を発展させることができる。これは一時しのぎの補助金をもらうというのとは全く違う営業体制だ。

情報銀行を活用した「パーソナルデータ同意管理サービス」の実証実験開始 個人に分かりやすい規約の提供へ――NTTデータ

NTTデータは、情報銀行の仕組みを活用した「パーソナルデータ同意管理サービス」の実証実験を開始する。個人の規約同意の一元管理機能や、同意判断を助ける指標値について有用性を検証し、2021年度中のサービス実用化を目指す。

この時期に経済の再開を望んでいないというのがようわからん。再開は別にZOOMなどを使っても可能なんで、別にどんどん会社に行って経済活動をやりましょうというようなこととはちがう手法で経済活動の開始はいくらでもできるのにな。

つまり今までの働き方を変えて、非接触でも可能な経済活動をどんどん行うことで新たな働き方改革が可能だ。だから、どんどん政府としても後押しすることが改革を進めることになるんだが、経済活動を進めることがまだ早いという人はどういうことなんだろう??? まさか、コロナウイルスが収まってからまだ前の経済活動の手法にもどそうということではないだろうな?