セブンイレブン/お会計セルフレジを全国に導入

セブン‐イレブン・ジャパンは7月29日、レジ接客の時間を短縮する取り組みの一環として、会計操作の部分をお客がする新しいレジの仕組み「お会計セルフレジ」を、9月以降順次、全国のセブン‐イレブン店舗に導入すると発表した。 < […]

ダイエー/大阪「池田駅前店」移動販売を開始

ダイエーは8月3日、「ダイエー池田駅前店」(大阪府池田市)にて移動販売を開始する。 <「池田駅前店」移動販売を開始> 移動販売は、実店舗への来店が難しい人へ直接商品を選び、気軽に楽しく買物してもらえることに加え、コミュニ […]

流通業の特にアパレルのDX化って、レジの自動化やECとリアルの在庫の一元化とかそんなんが多いけど、そんなうわべのDX化をしてもほとんど意味がない。企業の基幹システムとサブシステムとの統合ERPを真剣にやらないと本当になくなると思うね。

流通業でもアパレル以外ではしっかりERPを他の業界並みにやっているところもちらほらあるけど、とはいいながらもほとんどのところは分散したシステムを何とかつなげるようにしているぐらいのところが多い。ましてやアパレルなんかはほとんどのところがERPといえるほど統合しているところはないだろう。いくらECだとかオムニチャネルだといたところで基幹がしっかりしていなければ、そんなもん完全なつけやいばだ。いままで店舗展開だとかトレンドだとかECだとかフランチャイズだとかいろいろその都度いろいろ営業戦略を立ててきたのだろうけど、その根幹はどいう言った戦略を立てようが様々な部署での様々な情報が関連付けて見えるようになっているか、そこから問題が課題になって改善できて強みになれるかどうかのサイクルができているかどうかである。

例えば多店舗のところで店舗運営部がいくら何やろうが、販売力が上がったということであろうが、在庫が全体的に減ったということであろうが、EC比率が上がったところで、経営はもっと財務的なことから商品・人一つ一つまで最適化だけではなく次の手が打てるような配分にまでもっていかなければならない。それは商品や人や店舗などの分析以外に、経営分析+財務分析などを数字でロジックで計画として大中小・長中短で示せなければならない。それにはやっぱり統合ERPが必須なんだとつくづく思う。本当ならそのERPを活用したうえでさらに応用統計などをつかった分析や予測をして、、、ということなんだと思うね。


世界の5Gネットワークインフラ支出、2020年は2倍成長 2023年までにCSPの15%がスタンドアロン5Gを運用――ガートナー予測

ガートナーによると、2020年の世界の5Gネットワークインフラ支出は前年比約2倍の81億ドルになる。5Gへの投資は今後も拡大し、2023年までには世界の通信サービスプロバイダー(CSP)の15%がスタンドアロンの5Gネットワークを運用するようになると予測する。

吉野家/国内外最大150店を閉店

吉野家ホールディングスは7月28日、2021年2月期中に国内外最大150店の閉店を実施すると発表した。 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、同日に発表した2021年2月期第1四半期決算によると、売上高396億8100万円 […]

シャープ、テレワークを支援するスマートオフィスサービスを開始 導入から運用までワンストップサポート

シャープは、オフィス機器と業務支援サービスを組み合わせ、導入から運用までワンストップでサポートするスマートオフィスサービス「COCORO OFFICE」を開始する。対応機器は、デジタルフルカラー複合機とNAS(ネットワーク接続ストレージ)を用意。今後、UTM(統合脅威管理)や電子黒板などを加える他、他社とのサービス連携も図る。