コンサル会社の仕組み作りとは何か?なんてね。

コンサル会社って実はいろんなタイプがある。

例えば、トップ自身がコンサルで自分で営業開発をやってコンサルをやるパターン。これは誰でもコンサルをやり始めたときはこのパターンだよな。

さらに大きくなると、自分もコンサル・営業開発をやりながらもパートナーのコンサルのマネジメントもやるということになり、さらに規模が大きくなればなるほどトップ自身のコンサル・営業開発の時間が取れなくなるということになる。

さらに大きくなると、パートナーコンサルが増えていくとそれに対して営業開発を拡大する必要があるので、どんどん営業開発的な仕事の比率が増えて気が付いたら営業開発代行オンリーみたいなビジネスモデルになったりする。

以上のことは誰でもわかっていることなんだが、そのうえでもっとボトルネックのないビジネスモデルって何だろうと考えてできたところが勝つということになるんだろうな。そのビジネスモデルも非常に有力な方法は結構あるもんだなんだな。

東急ハンズ/「三宮店」を12月下旬に閉店

東急ハンズは12月下旬、神戸市の「東急ハンズ三宮店」の営業を終了する。 東急ハンズ三宮店は、1988年3月の開業以来32年余りの長きにわたり、地元神戸エリアのお客のほか、県内外から多くのお客が利用していたという。 ■東急 […]

モノタロウ、新設物流センターに日立の自動搬送ロボット400台を導入、3倍超の業務効率化へ

工業用間接資材通販大手のMonotaRO(モノタロウ)は、兵庫県に新設する同社最大規模の物流倉庫に、日立製作所の小型無人搬送ロボット「Racrew」などの設備一式と倉庫制御システムを導入する。人手によるピッキング業務に比べて3倍超の作業効率向上を見込む。

「マニュアルなしでは使えないシステム」から脱却せよ 日本取引所グループが“要”の会計システム刷新で得た教訓

現場で発生する予算やコストを細かく把握し、管理する――。経営の透明性を上げようと管理システムを導入する企業にとって、実際にシステムを操作し、データを可視化する現場の負担は悩みの種だ。日本の主要な証券取引所を運営するJPXは、そんな状況を思い切って抜け出し、国内で当時実績の少ないツールを使ってシステムを刷新する決断を下した。その理由と、導入過程のさまざまなトラブルを切り抜けて得た教訓とは。