今後の国際石油情勢をどう見るか:中東情勢分析
令和3年9月分 ガス取引報結果
世界製油所関連最新情報 2021年10月号
世界の鉱業の趨勢2021 ザンビア
欧州における製油所でのGHG削減に向けた政府支援プロジェクト動向:JPECレポート
経済マンスリー 2021年12月(原油)~原油市場を取り巻く環境(12月)
石油精製プラント等向けの保安情報活用プラットホームの構築:JPECレポート
世界製油所関連最新情報 2021年11月号
世界の鉱業の趨勢2021 ザンビア ―データ集
日本ワインに関する地域ブランド政策とブドウ品種
食品産業の経営課題等に関する意識・意向調査結果
HACCPによる食品安全管理の将来:MRIマンスリーレビュー2022年1月号
ゲノム編集食品を根付かせる開発の在り方:MRIマンスリーレビュー2022年1月号
食品製造業者・小売業者間における適正取引推進ガイドライン
緊急時の薬事承認の在り方等に関するとりまとめ
認知症高齢者による交通事故の賠償責任
自動車を取り巻く技術の進展とその利活用
DCMHD/SDGsの8つの重点課題グループを特定
DCMホールディングスは12月28日、SDGs重点課題(マテリアリティ)を特定した。 特定したのはSDGsの8つの重点課題グループ、22の重点課題。 SDGsの8つの重点課題(マテリアリティ)グループ、22の重点課題 1.快適で持続可能な地域のくらしと住まいの実現 (1)人と地域に愛される生活館型ホームセンターの構築 (2)あらゆる人への生活支援・便利サービスの進化 (3)地域のニーズに合わせた新たな事業の導入 (4)ハード特化型のプロ・DIY 支援店舗の構築 2.商品と店舗による循環経済と脱炭素の推進 (5)豊かなくらし、資源循環と脱炭素に貢献する商品の開発・販売 (6)商品の包装・容器の削減 (7)店舗での廃棄物の回収・削減、再利用、リサイクルの推進 (8)店舗の省エネルギー推進と再生可能エネルギー利用の拡大 3.新たな価値を共創するお客さまとの関係深化 (9)商品品質の追求とVoCを取り入れた改善 (10)DX による事業・サービスの進化 (11)店舗でのDIY 啓発と情報発信 4.災害に強いレジリエントな地域の支援 (12)地域の防災拠点としての確立 (13)防災用品の開発・販売 5.多様な人材が活躍できる職場づくりと人権尊重 (14)人権尊重と多様性・女性活躍の推進 (15)人材開発と働きやすい職場づくり (16)DXによる人材の高付加価値業務へのシフト 6.環境・社会に配慮したサプライチェーンの構築 (17)CSR調達の推進 (18)物流におけるCO2排出削減と資源有効利用の推進 7.コーポレートガバナンスの強化 (19)コーポレートガバナンスの強化と責任あるステークホルダーとの対話 (20)コンプライアンスと腐敗防止 (21)リスクマネジメント 8.地域・コミュニティの発展 (22)地域と協働した環境保護・地域創生への貢献
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Gatekeeperを突破する脆弱性、実行の仕組みを専門家が解説
「2021年に満足している」人は5割――CCCマーケティング調査
休暇の前に必ずチェックしておきたいLog4jの脆弱性情報まとめ、JPCERT/CCが提供
「A/Bテスト」ツール 売れ筋TOP10(2021年12月)
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貿易決済にブロックチェーンを活用 NTTデータら4社が実証実験
アフターコロナの行動 「コロナ禍前の生活に戻していきたい」はわずか3割――野村総合研究所調査
コロワイド/牛角・ステーキ宮など100店舗にロボット接客追加導入
コロワイドは12月27日、ソフトバンクロボティクスの「Servi(サービィ)」に、業界ニーズに合わせたアイリスオーヤマ独自のオプション追加を可能にした「Servi アイリスエディション」を「ステーキ宮」・「牛角」・「北海道」・「土間土間」などの100店舗にて順次導入すると発表した。 <ロボット接客導入> コロワイドグループでは、新型コロナウイルス感染に伴いスタンダードになりつつある新しい生活様式を鑑み、従業員との接触機会を減らし、顧客の不安を払拭したいという思いから、配膳・運搬ロボット「Servi」をUSENの協力のもと導入。「Servi」は高性能のセンサーを装備し、スムーズかつ安全な移動を実現する。前方死角なしで、人や物を滑らかに避け、料理などを安定的に運べるという。 外食産業における慢性的な人手不足や少子高齢化の進行に伴い今後も働き手不足が考えられる中、「Servi」の活用でサービス力を補うもの。 配膳・運搬をロボットが行うことで、出来たての料理やドリンクをいち早く届ける。従業員の負担が軽減するので、多くの時間を他の接客業務に充てることができる。従業員の集まりづらい昼や夕方の早い時間帯に稼働する事で、営業効率の最大化を図る。 また、単なる非接触型の配膳というだけでなく、「声を発するロボットが接客する」という新しい体験を提供する。既にコロワイドグループでは約80店舗にServiを活用しているが、今期中(2022年3月末まで)に追加で100店舗の導入を予定している。 ■USENでの申込・問い合わせ先 https://usen.com/info/chaintech/service/input.php ■12月23日~28日導入店舗 ラパウザ:大崎店 北海道:大崎ゲートシティ店 牛角食べ放題専門店:富里店、市川コルトンプラザ店、馬事公苑店、佐倉寺崎店、北本ヘイワールド店、与野店 かまどか:秋葉原店 土間土間:赤坂店 ステーキ宮:八王子松木店、前橋東部店、豊科店、長野店、南小泉店、酒田店、館林店、上福岡店、岡崎店、飯田インター店、甲府店、甲府昭和店 ※今期上記含む100店舗に順次追加導入予定に伴い、ステーキ宮122店全店導入完了見込み
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平和堂は12月27日、12時50分現在の営業時間の変更を発表した。 降雪の影響により、滋賀県では同日、平和堂彦根銀座店、フレンドマート浅井店、フレンドマート湖北店は18時閉店、フレンドマート彦根地蔵店、フレンドマート大藪店、平和堂日夏店、フレンドマート米原駅前店、アル・プラザ長浜、フレンドマート長浜祗園店、フレンドマート長浜駅前店、フレンドマート長浜、フレンドマート山東店、フレンドマート稲枝店、フレンドマート秦荘店、フレンドマート能登川店、平和堂あどがわ店、平和堂今津店は19時閉店、平和堂愛知川店は20時となる。 京都府では、エール東舞鶴、エール峰山は同日19時閉店を予定している。 ■平和堂公式ホームページ https://www.heiwado.jp/
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イオンタウン彦根は12月27日、大雪のためジーユーなど一部テナントが休業すると発表した。 休業テナントはヨシハラクリーニング、ワイモバイル、ジーユー、BEET BARBERSHOP、AVA BeautySpace、買取ステーション999、ほけんの窓口、宝くじ屋さん、UQスポット、スマートライン、アミーダ、ダイソー。 ■イオンタウン彦根 https://www.aeontown.co.jp/hikone/
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スキャンディットは12月27日、ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(以下:U.S.M.H)が自社開発したセルフスキャンアプリ「Scan&Go Ignica(スキャンアンドゴー イグニカ)」のバーコードスキャンエンジンに、スキャンディットが提供する独自のコンピュータービジョン技術と機械学習(ML)を駆使したScandit Barcode Scanner Native SDKを導入したと発表した。 <セルフスキャンの精度を向上(イメージ)> 関東地方でスーパーマーケット3社(マルエツ、カスミ、マックスバリュ関東)合計520店舗(2021年11月末現在)を運営するはU.S.M.Hは、他の小売企業に先駆けてレジレスでスマートな買物体験を提供するセルフスキャンアプリを自社開発し、2019年10月より、U.S.M.H公式モバイルアプリとしてセルフスキャンアプリの提供を開始した。 コンピュータービジョンは、「画像認識システム」と言われ、コンピューターが人の目に代わりデジタルな画像、または動画を識別するもの。Scanditはモバイルに特化した独自のコンピュータービジョンを開発、販売している。 「Scan&Go Ignica」は、買物客のスマートフォンで商品のバーコードをスキャンし買物の支払いを行うことができる決済機能付きアプリで、iOS・Android用のモバイルアプリとして公開されている。同アプリを利用することで、買物客は会計の際にレジに並ぶことなく買い物を済ませることができる。 現在では、マルエツ、カスミ、マックスバリュ関東を含む500店舗以上で導入。非接触、キャッシュレスに対応したスムーズな買物体験が好評を得ている。 U.S.M.Hでは、照明の反射などが原因で発生するスキャンミスを防ぎ、またアプリ利用率をさらに上げるため、バーコードスキャンエンジンの導入を検討していた。 2021年はじめから検証を行った結果、スキャンディット採用により精度がほぼ100%に向上するだけでなく、読み取りスピードも大幅に向上できることからScandit Barcode Scanner Native SDKの採用に至ったという。 ■問い合わせ先 www.scandit.com/jp
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パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスは12月27日、日本アセットマーケティングに対する公開買い付けを開始すると発表した。 PPIHは、東京証券取引所マザーズ市場に上場している日本アセットマーケティング株式4億9821万3547株(所有割合69.90%)を直接所有するとともに、同社の完全子会社であり、日本アセットマーケティングの第2位株主であるエルエヌが所有する1億3600万株(所有割合19.08%)の間接所有分と併せて、日本アセットマーケティング株式6億3421万3547株(所有割合88.98%)を所有し、連結子会社としている。 今回PPIHは、日本アセットマーケティング株式の全て(公開買付者、エルエヌが所有する対象者株式、対象者が所有する自己株式を除く)を取得し、日本アセットマーケティングを非公開化することを目的とする取引の一環として、公開買い付けを実施する。 PPIHは、重複部門の共通化などを通じてより強固な連携関係を構築するため、日本アセットマーケティングが上場を維持している状態では実現困難だと考え、日本アセットマーケティングを非公開化することを図る。非公開化により、上場企業の独立性を保つために難しかったタイムリーな情報共有や、グループ全体の投下資本効率の改善、迅速かつ柔軟性の高い意思決定の実現などを目指すという。 日本アセットマーケティングは、1999年9月に、不動産のオークション事業を目的として、アイディユーコム・ドットコムを設立以降、2000年2月にアイディーユーへ商号を変更し、2004年3月に東京証券取引所マザーズ市場に上場した。その後、2010年7月にジアース、2013年7月に日本アセットマーケティングに商号を変更した。 2013年3月1日付で、PPIHとその子会社であるエルエヌとの間で資本業務提携契約を締結。資本業務提携に基づく第三者割当増資を行ったことなどから、PPIHグループが日本アセットマーケティング株式の49.20%を保有、その後も株式分割、第三者割当増資の引き受けなどから、PPIHグループの株式保有割合は88.98%となっている。 日本アセットマーケティングは、主にグループをテナントとするテナント賃貸事業や不動産管理事業等の事業活動、商業施設の建物を中心とした優良物件の取得などを行っている。
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東急は12月27日、100%子会社である東急ストアと東急ステーションリテールサービスの2社を、2022年3月1日に合併すると発表した。 スーパーなどを運営する東急ストアを存続会社、駅売店、コンビニなどを担う東急ステーションリテールサービスを消滅会社とする吸収合併となる。 両社が運営してきたさまざまな小売事業を、スーパーマーケット、コンビニエンスストア、ドラッグストア、駅売店の各事業に集約し、東急ストアが食料品・日用品を中心とした小売事業を担う中核会社として一体運営。地域特性や顧客ニーズに合わせたドミナント展開、商品・サービス力の強化を進めていくという。
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True Data(トゥルーデータ)は12月24日、同社の統計データをもとに、ドラッグストア、食品スーパーマーケットにおける2021年11月の売り上げ伸長カテゴリを発表した。 <「乳酸菌飲料」「ビネガードリンク」の売上が伸長> 11月は健康意識の高まりが影響してか、食品スーパーマーケットでは「乳酸菌飲料」、「ビネガードリンク」、ドラッグストアでは「農産珍味」「乳酸飲料」が伸長し、伸び率TOP20の上位にランクインした。 食品スーパーマーケットでは健康意識の高まりが影響してか、伸び率ランキング1位の「乳酸菌飲料」が前年同月比19.2%増、「ビネガードリンク」14.1%増となっている。今年の秋以降、腸内環境の改善や、ストレス緩和をうたった商品が全国で販売された影響なども考えられるという。 <ドラッグストアは甘栗やナッツの売上が好調> ドラッグストアで11月に最も売り上げを伸ばしたのは「農産珍味」(甘栗、ミックスナッツなど)で23.5%増だった。 9月から3カ月連続で伸び率ランキング1位を記録している。 ドラッグストアでは、「使い捨てカイロ」の売り上げが9.3%増加した。11月後半の気温が前年と比べ低かった影響も考えられるという。 前月10月にはTOP20圏外だったメーキャップ商品が、11月はランクイン。「アイブロウ」が5.6%増加し、7位。その他の化粧品では「パック」(フェースマスクなど)の売り上げが8.9%増、「メーク落とし」は7.8%増だった。 「軽失禁用品・用具」がドラッグストアで1.5%増、食品スーパーマーケットでは7.1%増と売り上げを伸ばした。 ■問い合わせ先(True Data) https://www.truedata.co.jp/contact
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日本フードサービス協会が発表した外食産業市場動向調査によると、外食産業の11月度売上状況は、前年同月比0.2%減となった。 全国的に約1年ぶりに営業時間短縮要請が解除され、酒類提供の制限もなくなり、好調が続くファストフード洋風の牽引で全体売上はほぼ前年並み、一昨年比で8.2%減まで回復した。 飲酒業態は3.2%減と回復の兆しが見える。11月は希望を取り戻した一カ月だが、新しい生活様式の表れか、夜間の客足は鈍いという。 特に飲酒業態は一昨年比では48.1%減と、コロナ前の半分にしか戻っていない。 ファストフードは、引き続き「洋風」がけん引し売上は1.9%増、コロナ禍前の前々年比では3.1%増となった。 「洋風」は時短解除により他業態に顧客が流れる動きもあるが、依然テイクアウト、デリバリー、ドライブスルーが堅調で売上3.6%増、コロナ禍前の一昨年対比では15.2%増となっている。 「和風」は、来客が戻り新商品も好調で、売上は2.4%増となった。「麺類」は、昼時の来店が復調し、全体売上0.4%減。「持ち帰り米飯・回転寿司」は、「持ち帰り米飯」業態においてパック詰めによる商品提供が好評であったものの、要請解除による他業態への顧客流出もあり売上2.3%減となった。「その他」は、「カレー」で持ち帰りが好調、「アイスクリーム」は各商業施設のブラックフライデーの販促など2.8%増となっている。 ファミリーレストランの全体売上は4.8%減、「洋風」は時短要請から解除されたものの夜間の客足が鈍く、売上は5.1%減となった。「和風」は特に夜間の集客に苦労し6.9%減。一方「中華」は、引き続き持ち帰りが好調で、かつ若年女性などへ顧客層を幅広く拡大させ、0.7%増。「焼き肉」は、夜間来客の戻りが遅いことに加え、以前の営業時間帯に合わせた労働力確保が追い付かず、前年比では売上5.7%減だった。 飲酒業態は深夜まで開店可能になったことによる集客効果があり、パブ・居酒屋業態全体の売上は3.2%減、一昨年比では48.1%減。「パブ・ビアホール」の売上はコロナ第3波が発生しはじめた前年を超え11.4%増(一昨年比45.8%減)、一方「居酒屋」は9.0%減(一昨年比49.2%減)と業種間で差が生じた。 ディナーレストラン業態は飲酒業態と同様、時短要請の解除で客足が戻りはじめ、売上は0.7%増(一昨年比では20.0%減)になった。酒類の解禁や持ち帰り需要も寄与し回復傾向となったが、団体需要は依然芳しくな […]
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ファミリーマート/コンビニエンスウエアから黒基調のラインソックス
ファミリーマートは12月28日、「コンビニエンスウエア」から、黒を基調とした新色の「ラインソックス」(税込429円、22~25㎝、25~28㎝)を発売する。 <黒を基調とした新色の「ラインソックス」> 「コンビニエンスウエア」は、ファッションデザイナー落合宏理氏との共同開発のもと、「いい素材、いい技術、いいデザイン。」のコンセプトを掲げ、2021年3月から全国展開をしているファミリーマートオリジナルブランド。今回、ラインソックスの第3弾として、どんなファッションにも合わせやすい黒を基調とした「ラインソックス コンビニブラック」が登場する。
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ローソンは2022年1月4日から、「いちごの日(1月15日)」にあわせ「ローソンでいちご狩り!」フェアを開催する。 <いちごを使った14品を発売> 昨年1月にも「いちごの日(1月15日)」にちなんだベーカリー、デザートなど11品を発売し、特に30~50代女性に好評だったいう。 今回のフェアでは、国産いちご3.5粒を使用したスイーツサンド「苺カスタード」(税込395円)、いちごの生地とソースで甘酸っぱい味わいの「おぼれクリームのパンケーキ(いちごの味わい)」(265円)、ホイップといちごソースをサンドした「いちごメロンパン」(150円)など、いちごを使った商品計14品を発売する。 「おぼれクリームのパンケーキ(いちごの味わい)」(1月4日発売)は、北海道産生クリームとホイップクリームをブレンドした、たっぷりのホイップクリームで食べるパンケーキ。ホイップクリームの糖質は25%オフとなっている(日本食品標準成分表2020年版「ホイップクリーム(乳脂肪・植物性脂肪)」と比較)。 「いちごメロンパン」(1月4日発売)は、ピンクのチョコチップが入った白いクッキー生地のメロンパンに甘いホイップと甘酸っぱいいちごソースをサンドした(沖縄県では仕様と価格が異なる)。 「台湾カステラ いちご&みるく」(1月4日発売、245円)は、ふるしゅわ生地に、北海道産生クリームと牛乳をブレンドした優しい味わいのホイップクリームといちごのダイスを合わせた。練乳ソースがアクセントになっている。 「苺カスタード」(1月11日発売)は、甘酸っぱいいちごと、北海道産生クリームをホイップしたミルク感じるクリーム、やさしい甘さのカスタードクリームを食パンでサンドした。 「おやつコッペ 苺とあんこ 求肥入り」(1月11日発売、328円)は、いちごと、一口サイズの求肥(ぎゅうひ)、北海道産生クリームをホイップしたミルク感じるクリーム、北海道産小豆から作ったあんを、コッペパンにサンドした。 「いちごみるくロールケーキ」(1月11日発売、240円)は、甘酸っぱいいちごクリームと濃厚なミルククリーム、そしてその2つのクリームを合わせると3通りの味が楽しめるロールケーキ。
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ミニストップは12月27日、新たなスイーツブランド「FUN FAN SWEETS (ファン! ファン! スイーツ)」を立ち上げたと発表した。 <たっぷり とろける カスタードプリン> 第1弾は12月26日より、「たっぷり とろける カスタードプリン」(税込367円)を、第2弾は2022年1月7日から、 「ホイップまみれのガトーショコラ~ベルギーチョコ使用~」(280円)を、期間限定で発売する。 FUN FAN SWEETS(ファン! ファン! スイーツ)は、スイーツを味わう楽しさ・ワクワク感の「FUN」と、おいしさに思わずとりこになる「FAN」を組み合わせた、誰かにシェアしたくなる、心躍るスイーツを目指した。心まで満たされるたっぷりボリュームや、思わずおっと驚くような食感にこだわったという。 「たっぷり とろける カスタードプリン」は、北海道産純生クリームを配合した、乳味とコクのあるとろける食感のカスタードプリン。人気の定番商品「とろけるカスタードプリン」の約2.7倍の大きさからわかる存在感のある見た目となっている。 <ホイップまみれのガトーショコラ> 「ホイップまみれのガトーショコラ~ベルギーチョコ使用~」は、クリームまみれになるほどのクリームを味わうガトーショコラ。しっとりと濃厚なベルギーチョコ使用のガトーショコラ生地に、チョコホイップとたっぷりのホイップクリームを盛りつけた。 ホイップクリームに北海道産純生クリームを使用し、リッチな味わいながらも食べやすい仕立てだという。 <ファン!ファン!スイーツ ロゴ>
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明治は2022年1月10日、「エッセル スーパーカップ チーズ&クッキー」(希望小売価格税込151円、200ml)を発売する。 <エッセル スーパーカップ チーズ&クッキー> 「チーズ&クッキー」は、「エッセル スーパーカップ」シリーズ初のフレーバー。なめらかでコクのあるレアチーズケーキのようなベースアイスと、カカオ感が楽しめるココアクッキーが、絶妙な組み合わせとなっている。ほんのりビター風味のココアクッキーの食感がほどよいアクセントとなり、レアチーズケーキのような味わいを楽しめるという。 パッケージには、爽やかな黄色をベースに、かわいらしいチェック柄をあしらった。
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ニストップは12月28日、今年3月よりさまざまなオリジナル商品を発売している「やみつキッチン」シリーズから「コーンスティック 濃厚牛カルビ味」(税込108円)を発売する。 <コーンスティック 濃厚牛カルビ味> カリッ、サクッとした食感のコーンスティックに、ガーリックパウダーやオニオンパウダーを使用したシーズニングで味付けをし、ガーリックのパンチとオニオンの甘みが利いたしょうゆだれの風味を再現した。ビーフのうま味に、脂が焦げたような風味も加えた本格的な焼肉の味わいを楽しめるコーンスティックだという。 やみつきになる味のドキドキ・ワクワクするお菓子をコンセプトとし、コロナ禍で自宅で過ごすことの多い昨今に、おやつやおつまみにも合う楽しい商品を開発した。
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セブン‐イレブン・ジャパンは12月27日、2022年の節分に向けた「恵方巻」の予約受付を開始した。 <「恵方巻」予約受付開始> 新型コロナウイルス感染拡大の最中にあった2021年の節分は、自宅で過ごす時間の増加等を背景に、「恵方巻」は前年を上回る販売となったという。 2022年は、定着したおうち時間に伴うニーズに合わせ、福を呼び込み、無病息災を願う商品として、こだわりの具材7品を使用した「七品目の幸福恵方巻」、自宅でも有名店の味わいが楽しめるセブン‐イレブン限定商品「柿安監修 黒毛和牛の牛すき恵方巻」など、定番商品や贅沢な味わいの「恵方巻」を4種6品そろえた。 予約期間は12月27日~2022年1月29日。渡し日2022年2月1日~2月3日。 酢飯は、セブン‐イレブン専用のすし酢を使用。米本来のおいしさを引き出したご飯と合わせ、酸味と旨みのバランスが良い酢飯に仕上げている。 海苔本来の風味や食感を感じられる、焼成温度や時間を追求した寿司専用の焼海苔を使用。食べる直前で巻く手巻寿司となっている。 定番の「七品目の幸福恵方巻」(レギュラー税別428円、ミニサイズ298円)は、こだわりの厚焼き玉子、昨年よりも増量した穴子、きゅうり、れんこん、椎茸煮、かんぴょう煮、おぼろ入り。「たっぷり海老のサラダ恵方巻」(ミニサイズ360円)は、海老を焼いて風味や旨みを引き出したマヨネーズ和えやカニカマ、ツナマヨネーズ和え、厚焼き玉子、きゅうりで仕上げた。 150 年の歴史を誇る肉の老舗「柿安」監修の牛すき煮を具材にした「柿安監修 黒毛和牛の牛すき恵方巻」(レギュラー945円、ミニサイズ645円)、トラウトサーモン 、いくら、本ズワイガニ、ししゃも卵、大葉、厚焼き玉子、きゅうり入りの「こだわり海鮮恵方巻」(ミニサイズ645円)も楽しめる。 ■恵方巻特設サイト https://www.sej.co.jp/products/ehomaki.html
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イオンリテールは年末年始、「イオン」「イオンスタイル」など約360店舗にて「福袋」「福企画」を順次販売する。 <初売り「2022新春祝市」> 福袋は前年比1.2倍の数を用意。年内から販売を開始するほか、消費マインドを刺激するお得な均一企画、帰省先やおうちで楽しめる商品をそろえた。 また、オンラインや地域限定の特別企画も実施、店舗とネットで新年の福を呼び込む「新春祝市」を開催する。 「イオンスタイルオンライン」でも福企画対象商品を前年比2倍に増やし、ライフスタイルに合わせて初売りを楽しめる環境を提供する。 家や帰省先で集まって「ゆっくり新年を過ごしたい」という声に応え、本まぐろ入りの刺し身盛り合わせ(3~4人前、税別3580円)、「かたロース」がたっぷり入った1㎏の国産黒毛和牛(すきやき用、5000円)、ほたて、いくら、うに、サーモン、甘えびを使った10本入りの手巻きずし(1680円)など、大人数で楽しめる「ごちそうメニュー」を取り扱う。 豊洲市場とコラボした南関東の「大西洋海域日本産天然本まぐろ」販売、家電製品を中心に厳選特価セットを店舗とネットで予約販売する北陸信越の「新春お宝船 ご予約 販売企画」など、年内から地域限定企画も実施する。
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ファミリーマート/年末年始スイーツ、惣菜、RTDのセット割引実施
ファミリーマートは12月26日~2022年1月10日、「年末年始はセットでお得が大集合!ファミマがセール!?」と題し、大型割引キャンペーンを実施する。 <年末年始はセットでお得が大集合> 2021年のゴールデンウィーク期間中に実施した「ファミマがセール!?」の第2弾で、年末年始の期間中にさまざまな割引を実施するもの。 「手づくりデザート」、「チルド惣菜」、「250円以上のアイス」、「チューハイ・ハイボール」など、さまざまな商品が、セットで購入するとお得になる。 Famima Sweetsのマークがついた手づくりデザートを2個購入で税込30円引き、ファミリーマートのプライベートブランド「ファミマルKITCHEN PREMIUM」、「ファミマルKITCHEN」の惣菜から、対象の商品を2個購入で、税込40円引きになる。 ハーゲンダッツなど税込250円以上のアイスを2個購入で、税込100円引き。ファミリーマート限定発売のスーパーチューハイシリーズ、檸檬堂、ほろよいなどのチューハイ、ハイボールがどれでも3本税込45円引きで購入できる。
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ミニストップは12月26日~2022年1月10日、レジ横カウンターケースのホットスナック人気NO.1商品である「Xフライドポテト」(税込213円)の値段そのままで「1.5倍増量セール」を実施する。 <Xフライドポテト1.5倍増量セール> 2004年の発売以来好評の「Xフライドポテトは、クリーミーでほんのり甘みも感じられ、断面をX型にカットすることでサクサクとした食感が特長。注文後に店内厨房で最終加工を行うため、揚げたてを食べられる。 原料のじゃがいもは、日本では珍しいドイツを主とする欧州産のアグリア種を使用。比較的でん粉価が高く、黄色味を帯びており、フライドポテトにするとクリーミーにも感じられるという。
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しまむらが12月27日に発表した2022年2月期第3四半期決算によると、売上高4368億1700万円(前年同期比8.0%増)、営業利益387億8500万円(24.5%増)、経常利益397億2900万円(24.3%増)、親会社に帰属する当期利益269億2600万円(24.9%増)となった。 主力のしまむら事業の売上高は前年同期比7.3%増の3294億8900万円。 ブランド力の強化として自社開発ブランド(Private Brand、以下PB)やサプライヤーとの共同開発ブランド(Joint Development Brand、以下JB)の展開を拡大し、売場・販促との連動が効果を発揮した。 また、旬のトレンド商品やインフルエンサー企画、キャラクター商品は、品ぞろえの幅を拡大してコーディネート提案を強化し、毎週のチラシで打ち出したことで、買上点数が増加した。 在庫管理では、売筋商品を短期間で追加生産して再投入するなど、サプライヤーと連携した短期生産サイクルを継続して効率的な在庫コントロールを行ったことで、気温の変化が激しかった中でも値下を抑制している。 広告宣伝では、動画配信サイトへのCM動画の掲載本数を増やし、SNSではティーンズ・ヤングに特化したアカウントや商品紹介動画チャンネルがそれぞれ会員数を伸ばすなど、デジタル広告の活用の幅をさらに広げた。 第3四半期連結累計期間は4店舗を開設、10店舗を閉店し、店舗数は1424店舗。 アベイル事業の売上高は9.3%増の404億1300万円。 レディースでは主力JBの3ブランドを中心にニットやスカート、ブーツ、帽子などの秋冬物のトレンド商品が好調で、メンズでは取り扱いを拡大したJBやキャラクター商品が好調だった。 下期から売場を拡大したインテリアでは、キャラクター商品を中心にクッションやタオルなどが売上を伸ばした。 第3四半期連結累計期間は3店舗を開設、5店舗を閉店し、店舗数は313店舗。 バースデイ事業の売上高は11.8%増の530億5800万円。 季節商品の前倒し展開や売筋商品を短期間で追加生産して再投入したことなどにより秋冬物が好調に推移している。 第3四半期連結累計期間は10店舗を開設し、店舗数は308店舗。 シャンブル事業の売上高は12.0%増の95億3300万円。第3四半期連結累計期間は4店舗を開設し、店舗数は99店舗。 ディバロ事業の売上高は、1店舗閉店したことで4.2%減の4億9200万円。店舗数は15店舗。 台 […]
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オークワが12月27日に発表した2022年2月期第3四半期決算によると、営業収益1981億9100万円(前年同期比4.5%減)、営業利益34億2500万円(36.9%減)、経常利益35億9500万円(35.5%減)、親会社に帰属する当期利益18億6900万円(33.4%減)となった。 店舗展開は「田辺東山店」(和歌山県田辺市)を3月に、「パレマルシェ神宮前店」(愛知県名古屋市)を7月にオープン。また、既存店舗の活性化は「パビリオンシティ田辺店」(和歌山県田辺市)、「かつらぎ店」(和歌山県伊都郡かつらぎ町)を4月に、「久居庄田店」(三重県津市)を6月に、「みなべ店」(和歌山県日高郡みなべ町)、「白浜堅田店」(和歌山県西牟婁郡白浜町)を7月に、「スーパーセンターセントラルシティ和歌山店」(和歌山県和歌山市)、「和泉中央店」(大阪府和泉市)を9月に、「香芝逢坂店」(奈良県香芝市)、「橿原坊城店」(奈良県橿原市)を10月にそれぞれ改装した。 一方、経営効率化のため、6月に「パレマルシェ神宮店」(愛知県名古屋市)、8月に「プライスカット永井店」(奈良県奈良市)、9月に「プライスカット西の京店」(奈良県奈良市)、「屋形店」(和歌山県和歌山市)、10月に「プライスカット神倉店」(和歌山県新宮市)、11月に「伊賀緑ヶ丘店」(三重県伊賀市)をそれぞれ閉店した。 連結子会社の食品スーパーのヒラマツ、農産物の加工・配送を担うサンライズは、巣ごもり需要の反動もあり、減収減益。一方、外食のオークフーズは、外食需要の一部回復により、増収増益となっている。 通期は、営業収益2700億円(3.3%減)、営業利益48億円(38.8%減)、経常利益51億円(36.4%減)、親会社に帰属する当期利益20億円(47.2%減)を見込んでいる。
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