ベアメタルサービス「Equinix Metal」が最新プロセッサ搭載でバージョンアップ、2022年に大阪でも提供開始
池袋パルコ/今春本館下層階を刷新、食物販・コスメも強化
池袋パルコは今春、35ショップ・約2644m2の改装を実施する。 <35ショップ・約2644m2の改装を実施> 大きくリニューアルする第1弾は3月18日オープン、第2弾が4月15日オープンとなる。 主なリニューアルとして、長年レディスファッションを中心としていた本館下層階を大きく刷新する。池袋エリア初登場の食物販、コスメショップを導入し、トレンド感のあるファッションブランドも加え、ユニセックス環境を継続強化する。 また、本館上層階やP’PARCOにはコンテンツ系の新規ショップを複数導入。よりトレンドに敏感な顧客も楽しめる環境へと一新する。 本館地下1階は、3月18日、ブランド周年のタイミングやサステナブル観点から最新内装でブランドを表現する「スナイデル」「リリー ブラウン」をはじめ、人気レディスショップがリニューアル。Instagramで33万人以上のフォロワーをもつMANAMIがクリエーティブディレクターを務める「エイミー イストワール」が都内2店舗目・池袋エリア初出店する予定だ。 TREND&SIMPLEを落とし込んだトレンドミックススタイルの「FREE’S MART」も刷新。本館1階から、「サマンサタバサ」が移転する。 2月17日には先行して、仕事もプライベートも楽しむ女性に向けたカジュアルブランド「リリアン カラット」がリニューアルする。 本館地下2階では、3月4日、シンプルでグラマラス、ベーシックでグロッシーな「ロイヤルパーティー」が、3月18日、タイムレスなデザインベースにトレンド感をプラスした「オズモーシス」が本館地下1階から移転する。 3月11日には、ストーリーカジュアルをベースに今までにありそうでなかった新しいスタイリングを提案する「スパイラルガール」がリニューアルするという。 さらに、これまでの開催でも好評だった屋上音楽イベント「ChillCity」を4月16日・17日、2年ぶりに開催を予定している。 同イベントは、2019年3月「くつろぐ」・「まったりする」を意味する「チル」をコンセプトに、気軽に楽しめる都市型屋上フェスとして、P’PARCO25周年アニバーサリーキャンペーンと連動し初開催。ライブコンテンツに出店も募り2日間で約1700人を動員した。 2020年12月には第2回として、FNCYやさとうもかなどが出演し、コロナ禍においてオフライン参加150人/日限定(計2日間)としながら、同時にオンライン配信も行うハイブリッド型で開催した。今回 […]
The post 池袋パルコ/今春本館下層階を刷新、食物販・コスメも強化 first appeared on 流通ニュース.ラフォーレ原宿/自主編集売場「愛と狂気のマーケット」一般出品者も募集
ラフォーレ原宿は4月28日、地下0.5階をリニューアルし、新区画として、自主編集売場「愛と狂気のマーケット~“おもしろい”才能の出会い系~」をオープンする。 <愛と狂気のマーケット> 愛と狂気のマーケットは、ディレクターに軍地彩弓を迎え、最大80のクリエイターやブランドが毎月出品し、あらゆる才能との出会いを楽しむ場所。売場は独創性にあふれた最先端のアーティストが参画し、空間を演出する。お客に、いつ来ても、ここにしかない、新しい才能との出会いやリアルならではのショッピング体験を提案するほか、さまざまな才能をもった人がクリエイション、個性を発揮することを応援する。 また、オープンに際し、出品者の一般募集を開始する。ノージャンル、ノーボーダー、ジェンダーフリーとし年齢性別国籍問わず、1カ月約2万円からスマホで簡単に出品応募ができる。アパレル・アクセサリーに限らず、アート・雑貨・書籍・コスメあらゆるジャンル・カテゴリーで、販売のほか、展示のみの出品も可能だ。 コロナ禍で人と人とのリアルな出会いが減少する中、クリエイターに寄り添った展示・販売環境を創造すると共に、個性を持った人や才能にフォーカスされていた時代に原点回帰し、「P to P(※person to person)」、人と才能をつなぐ環境を目指す。person to personとは、売り手・買い手の境目なく、人と人、人と才能がつながるという意味の造語だ。今後もラフォーレ原宿は原宿から世界への発信強化、インキュベーション推進を行う。 ■愛と狂気のマーケット 場所:ラフォーレ原宿地下0.5階 店舗面積:222.83m2 出品:最大80社/者
The post ラフォーレ原宿/自主編集売場「愛と狂気のマーケット」一般出品者も募集 first appeared on 流通ニュース.セイコー/大阪・心斎橋に世界最大級の「セイコーブティック」出店
セイコーウオッチは1月28日、大阪・心斎橋沿いに「セイコーブティック 大阪心斎橋」をグランドオープンした。心斎橋御堂筋沿いは、ラグジュアリーブランドが軒を連ねる日本でも有数のショッピングエリアとして知られている。 <セイコーブティック 大阪心斎橋> 162m2の広さを有する「セイコーブティック 大阪心斎橋」は、セイコーブランドの製品を取り扱うだけでなく、高級ドレスウオッチ「クレドール」も豊富に取り揃える。今回、店舗内通路で隣接する既存の「グランドセイコーブティック大阪心斎橋」との合算により、333m2を超える世界最大のセイコー専門の時計売場を実現した。 希少な数量限定品やセイコーブティック専用モデルの豊富なラインアップを誇るこの新店舗では、セイコーの腕時計の世界を体感してもらうと共に、充分な知識を持った専門のスタッフと共に、お客が求める一本を選べる。店舗内にはサービスカウンターを設置し、専門の技能士がメンテナンスや修理の相談に対応する。 店舗では、話題の新モデルを発売前に手に取り十分に吟味する事ができる。2月18日から全世界のセイコーブティックで先行発売を開始する新生「キングセイコー」は、発売前に製品や専用ストラップのすべてを手に取り確認できる。また、取扱ブランドの世界観を体感できるイベントの開催も定期的に計画しており、大阪心斎橋の中心からセイコーブランドの魅力を発信する。 ■セイコーブティック 大阪心斎橋 所在地:大阪府大阪市中央区南船場4-3-11 大阪豊田ビルディング1階 電話:06-6484-7588 店休日;無休(年末年始を除く) 営業時間:平日11時~20時、日祝日11時~19時 売場面積:162m2 取扱ブランド:クレドール、プロスペックス、アストロン、プレザージュ、キングセイコー、5スポーツ、ルキア
The post セイコー/大阪・心斎橋に世界最大級の「セイコーブティック」出店 first appeared on 流通ニュース.ゆめタウン武雄/大型カプセルトイ専門店「ガシャポンのデパート」オープン
バンダイナムコアミューズメントは2月4日、佐賀県武雄市の商業施設「ゆめタウン武雄」2階に、大型カプセルトイ専門店「ガシャポンのデパートゆめタウン武雄店」をオープンする。 <ガシャポンのデパートゆめタウン武雄店> 「ガシャポンのデパート」は、バンダイナムコアミューズメントが企画・運営・プロデュースするカプセルトイ専門店で、日頃から新しい商品を探しているカプセルトイファンの「ガシャポン活動(ガシャ活)を豊かにする」をコンセプトに、デパートと呼ぶにふさわしい設置面数と商品構成、知識豊富なスタッフを通じてカプセルトイの最新情報を発信し、話題の商品を提案する。 今回、オープンする「ガシャポンのデパートゆめタウン武雄店」は、地域最大級の設置面数400面を展開する。ガシャポンのデパートは、今後もバンダイナムコアミューズメントが運営する施設内やショッピングモールなどへの展開を進める予定だ。 ■ガシャポンのデパートゆめタウン武雄店 所在地:佐賀県武雄市武雄町武雄4992 ゆめタウン武雄2階 営業時間:10時~20時 ※不定休 施設面積:約53.5m2 設置面数:400面
The post ゆめタウン武雄/大型カプセルトイ専門店「ガシャポンのデパート」オープン first appeared on 流通ニュース.東急/自由が丘に飲食店とIT人材向けコミュニティー型住宅との複合ビル
東急は1月31日、東京・自由が丘に飲食店舗とTECH人材向けコミュニティー型賃貸住宅との複合ビル「arbre(アーブル)自由が丘」(東京都目黒区)をオープンすると発表した。 <アーブル自由が丘> 2月より順次出店し、5月末に全館開業を予定している。同社がこれまで培ってきたまちづくりのノウハウやグループ各社を含めた事業領域の広さを生かし、土地オーナーの資産価値向上・課題解決に向けた施策をワンストップで提案する、資産活用コンサルティングを行った物件となるもの。 東横線・大井町線自由が丘駅から徒歩5分、閑静な住宅街と、個性的な飲食店街とが共存するエリアに位置している。物件名称の「arbre(アーブル)自由が丘」は、「自由が丘にある樹木(arbre:仏語で「樹木」)」を意味しており、建物デザインには、元材木商である土地オーナーの木への思いを表現。CO2排出量削減による環境負荷の低減を目指し、1階には木の軒天(屋根の軒先の裏面に取り付けるボードのこと)、2・3階は構造を木造とし、外装の全面にも木材を使用している。 1階の商業区画には、食を通じサステナブルな社会への貢献に取り組む飲食店舗3店舗が、3月から順次開業する。 コーヒーかすを培養土にアップサイクルした商品を製造・販売するなどの取り組みを行う「ONIBUS COFFEE(オニバスコーヒー)」、オーガニックワインを中心に提供し、生産者と購入者をつなぐイベントやセミナーを行う「VIRTUS(ウィルトス)」、食料品を製造・販売する老舗ブランドが手がける初の飲食店舗で構成されている。 「ONIBUS COFFEE」は、都内でスペシャルティコーヒーの焙煎・販売の4店舗を運営し、コーヒーかすを培養土にアップサイクルした商品の製造・販売なども行う。 生産者・産地に寄り添った季節の食材で作るスイーツ、ワンプレートのブランチ、ナチュラルワインも提供する。オニバスでは初の試みとなるカフェスタイルの店舗となる。 「VIRTUS」は、神宮前に本店がある、ワインのセレクトショップ兼ワインバー。ワインはフランス、イタリアだけでなく、日本、南半球などあらゆるワインを扱い、自然派ワイン、クラシックワインジャンル問わず取り扱う。 購入したワインをその場で飲める角打ちワインバーも併設しており、生産者と購入者をつなぐイベントやセミナーなどを実施する予定だ。 <共用ラウンジイメージ> また、2・3階はCEspaceが運営する、TECH人材向けのコミュニティー […]
The post 東急/自由が丘に飲食店とIT人材向けコミュニティー型住宅との複合ビル first appeared on 流通ニュース.日本調剤/デジタルトランスフォーメーション推進でDX戦略室新設
日本調剤は2月1日付で、組織改編を実施する。自社の店舗業務全般の分析を継続的に実施することにより、医療安全に関する品質管理を計画的に向上させるため、品質管理部を新設する。 また、グループ全体のデジタルトランスフォーメーション推進に向けた取り組みをより一層強化するため、DX戦略室を新設する。
The post 日本調剤/デジタルトランスフォーメーション推進でDX戦略室新設 first appeared on 流通ニュース.バローHD/人流・気象データ活用のAI需要予測「サキミル」導入
ソフトバンクと日本気象協会は1月31日、小売・飲食業界向けに、人流や気象のデータを活用したAI(人工知能)による需要予測サービス「サキミル」を提供開始すると発表した。 <AI需要予測「サキミル」概要> 同サービスは、「サキミル」は、ソフトバンクの携帯電話基地局から得られる端末の位置情報データを基にした人流統計データ、日本気象協会が保有する気象データ、導入企業が保有する店舗ごとの売り上げや来店客数などの各種データを、ソフトバンクと日本気象協会が共同で開発したAIアルゴリズムで分析。高精度な需要予測を行うサービスとなる。 まず、店舗ごとに来店客数を予測する「来店客数予測」の機能を1店舗当たり月額5390円(税込)で提供。これにより、企業は「サキミル」が予測した来店客数を基に、店舗ごとの商品の発注数や従業員の勤務シフトを調整できる。 「サキミル」は、バローホールディングスのグループ企業がそれぞれ運営する合計約1200の店舗を対象に1月31日以降、順次導入される。また、ゴディバ ジャパンは、同社が運営する約300店舗を対象に「サキミル」の導入に向けた検討を進めている。 バローグループの中部薬品が運営する店舗で事前検証を行ったところ、来店客数の平均予測精度は93%となり、高い有効性を示す結果が得られたという。 今後は「来店客数予測」に加えて商品の需要予測機能の開発を目指すほか、在庫発注やシフト作成などの機能を順次追加する予定だ。 現代の日本で大きな課題となっているフードロス、人手不足に対応し、「サキミル」は、予測された来店客数に応じて商品の発注数や勤務シフトを調整するなど、フードロスの削減や人員配置の最適化に貢献することが期待されている。さらに、キャンペーン、イベントの企画、クーポンの配信など、売り上げ向上のための施策の検討時に活用することも目指す。 サービス開始時点では、仕様上、導入先企業のシステムと「サキミル」をAPI連携できることが導入条件となる。 ■「サキミル」のサービスサイト https://www.softbank.jp/biz/services/analytics/sakimiru/ ■「サキミル」の法人向け問い合わせ先 https://tm.softbank.jp/form/contact/alliance/index.php
The post バローHD/人流・気象データ活用のAI需要予測「サキミル」導入 first appeared on 流通ニュース.ローソン/シリーズ累計3900万個販売のゴディバコラボにメロンパン
ローソンは2月1日、ゴディバ監修のスイーツ2品、パン2品の合計4商品を発売する。 <ガトービスキュイショコラ> ローソンとゴディバは2017年6月からコラボを開始しており、これまでに計50商品、シリーズ累計3900万個以上を販売している。 今回発売の「ガトービスキュイショコラ」(税込380円)は、食感の良いサブレにベルギー産チョコレートを使用した板チョコレートをのせて、北海道産生クリーム入りの練乳クリームとベルギー産チョコレートを使用した生チョコレートクリームを絞った。天面にカカオニブ、フリーズドライいちご顆粒をトッピングし、味と食感にアクセントをつけた。 <ドゥ クレームショコラ> 「ドゥ クレームショコラ」(450円)は、しっとりとした食感のチョコレートスポンジの上に、チョコレートクランチ、ホワイトチョコレートムース、中央にチョコレートクリーム、チョコレートスポンジを重ね、天面にはチョコレートホイップ、チョコレートプレートをのせた。味と食感のアクセントとして、カカオニブ、いちごピースをトッピングしている。 <ショコラメロンパン> 「ショコラメロンパン」(230円)は、ベルギーチョコレートチップを入れたチョコレート生地をクッキー生地で覆い焼き上げ、ベルギーチョコレートを使用したチョコレートクリームとベルギーチョコレートチップをサンドした。さっくりとした生地の食感、口どけの良いチョコレートクリームと濃厚な味わいのベルギーチョコレートチップを楽しめる一品だという。 <あんバターショコラ> 「あんバターショコラ」(210円)は、角切りにしたベルギーチョコレートを入れたフランスパンで、ベルギーチョコレートチップを練りこんだ粒あんと、カカオニブとココアパウダー入りグラスフェッドバターをサンドした。
The post ローソン/シリーズ累計3900万個販売のゴディバコラボにメロンパン first appeared on 流通ニュース.松屋/公式アプリ刷新、4月から会員ランク制も本格開始
松屋フーズは2月1日、「松屋フーズ公式アプリ」をリニューアルする。 <見やすい画面にリニューアル> 同社は、テークアウト需要の拡大を受け、各ブランドの弁当WEB予約サイト「松弁ネット」を拡充してきた。松弁ネット利用者の多くは「松屋フーズ公式アプリ」から注文されており、今回アプリをよりお得で、使いやすいものに刷新する。 利用者の声を取り入れ、動作を速く、注文画面を見やすくわかりやすくした。お得なクーポンの配信、1ポイント1円相当となる松弁ポイントをためることができる。4月本格始動の会員ランク制で 翌月もらえるポイントが変わる。プラチナ会員になると 最大12%還元となる(2月・3月は、全員シルバー会員、3月の利用額で4月のランクが決定)。 ■利用可能ブランド 全国の松屋・松のや・松乃家・マイカリー食堂・すし松・ステーキ屋松・松そば・カフェテラスヴェルト(※競馬場内やパーキングエリア内の店舗など一部店舗を除く) ■事前決済対応手段 各種クレジットカード、PayPay、LINE Pay、d払い、au PAY、メルペイ
The post 松屋/公式アプリ刷新、4月から会員ランク制も本格開始 first appeared on 流通ニュース.ミニストップ/テオブロマ土屋公二シェフ監修スイーツ4品
ミニストップは2月1日、テオブロマ土屋公二シェフ監修スイーツ第1弾を発売する。 <5層仕立てのナッツ&ショコラ> 多くの地域においてまん延防止で迎えるバレンタインに、ミニストップで手軽に買える専門店品質のスイーツを、土屋シェフ監修のもと開発した。 第1弾は「5層仕立てのナッツ&ショコラ」(税込320円)が登場。濃厚チョコソースとガナッシュ入りクリームに、チョコと相性の良いヘーゼルナッツ、アーモンドを合わせた。 <ビターカカオのザッハトルテ> 「ビターカカオのザッハトルテ」(345円)も販売する。濃厚チョコソースとチョコスフレ生地に、ココアスポンジとあんずジャムを合わせた、濃厚で本格的な味わいのザッハトルテとなっている。 <ピスタチオショコラタルト> 第2弾は2月8日から発売する。「ピスタチオショコラタルト」(228円)は、濃厚でビターなチョコレートが、ピスタチオを引き立てる2層仕立てのタルト。 <とろけるフォンダンショコラ> 「とろけるフォンダンショコラ」(280円)は、濃厚なチョコガナッシュと、ガトーショコラ生地で仕立てた。温めてふわとろフォンダンショコラ、冷やしてぎゅっと濃厚なガトーショコラとして楽しめるという。 「ミスターカカオ」の異名でも知られる、チョコレート専門店「テオブロマ」の土屋公二氏は、サロン デュ ショコラ パリにおいてCCC(フランスのチョコレート品評会)で外国人部門最優秀味覚賞(2015年)、世界のベストショコラティエ100人に選出(2019年)されるなど、名実ともに日本を代表するショコラティエ。渋谷区富ヶ谷の本店の他、3店の専門店を展開している。
The post ミニストップ/テオブロマ土屋公二シェフ監修スイーツ4品 first appeared on 流通ニュース.ファミリーマート/「ファミチキバンズ(タルタルソース)」刷新
ファミリーマートは2月1日、全国発売から1周年の「ファミチキバンズ(タルタルソース)」(税込88円)をリニューアルする。 <ファミチキバンズ(タルタルソース)> タルタルソースの量を1.2倍増量し、さらにたまねぎの量を1.6倍増量したことで、たまねぎのシャキシャキした食感を楽しめる仕立てに変更した。 生地重量を25%増量し、バンズのサイズをアップ。ファミリーマート店内で別売りしているファミチキ(骨なし、税込180円)、野菜や惣菜のトッピングを追加するなど、より豊富なバリエーションで、食べごたえのあるオリジナルバーガーが楽しめる。 また、パッケージも「挟むパン/バンズ」であることが一目でわかるように変更した。
The post ファミリーマート/「ファミチキバンズ(タルタルソース)」刷新 first appeared on 流通ニュース.丸亀製麺/2月3日~20日dポイント15倍キャンペーン
丸亀製麺が展開する讃岐うどん専門店「丸亀製麺」は2月3日~20日、NTTドコモが実施する、丸亀製麺で15倍のポイントがもらえる「丸亀製麺dポイント15倍キャンペーン」に参画する。 <キャンペーンの告知> キャンペーンは、1月31日~2月20日の期間中にキャンペーンサイトからエントリーの上、キャンペーン期間中に丸亀製麺の店舗で支払いの際に、「dポイントカード」「モバイルdポイントカード」「dカード」「dカードGOLD」「dカードプリペイド」を提示したお客、また丸亀製麺のモバイルオーダーおよび「d払い」アプリ内「予約・注文サービス」の「丸亀製麺テイクアウト」で「dアカウント」を連携の上、支払いをしたお客を対象に、通常の15倍100円につき15ポイントのdポイントを進呈する。 なお、キャンペーン期間中のポイント進呈上限は1000ポイントとなる。
The post 丸亀製麺/2月3日~20日dポイント15倍キャンペーン first appeared on 流通ニュース.広告の頭打ち感を可視化する「非線形分析」とは?
伊藤忠食品/4~12月物流費減少などで営業利益57億円
伊藤忠食品が1月31日に発表した2022年3月期第3四半期決算によると、売上高4775億4300万円、営業利益57億1400万円(前期は48億5900万円の利益)、経常利益68億8400万円(前期は58億8900万円の利益)、親会社に帰属する当期利益49億3800万円(前期は42億8100万円の利益)となった。 「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、その影響として、第3四半期連結累計期間の売上高が386億6500万円減少、売上原価が375億930万円減少、売上総利益が10億7200万円減少、販売費および一般管理費が10億7200万円減少している。 売上高は、収益認識に関する会計基準適用による売上高減少、また一部取引先との取引減少により4775億4300万円だった。 利益面では、売上総利益はほぼ前年並みで推移した中、物流費の減少などにより、前年に比べ増加している。 営業施策としては、レシピ動画サイト「DELISH KITCHEN」を運営するエブリーと連携した、店頭サイネージの設置拡大や消費者目線での新しい売場提案、テクニカンとの共同冷凍食品ブランド「凍眠市場」の販路拡大など、新たな付加価値の提供、基盤である卸事業の強化に向けた取り組みを実施。社会課題解決への取り組みとしてのダイバーシティの推進、ガバナンスの強化、製配販で連携した物流効率化、温室効果ガスの排出削減策の検討など、マテリアリティの全社的な活動を推進し、SDGsの深化を図っている。 通期は、売上高6200億円、営業利益50億円、経常利益62億円、親会社に帰属する当期利益43億円を見込んでいる。
The post 伊藤忠食品/4~12月物流費減少などで営業利益57億円 first appeared on 流通ニュース.経産省/12月の商業動態統計、小売業は1.4%増の14兆6560億円
経済産業省が発表した2021年12月の商業動態統計速報によると、商業販売額は52兆9000億円(前年同月比6.2%増)となった。 このうち卸売業は38兆2440億円(8.1%増)、小売業は14兆6560億円(1.4%増)だった。 <百貨店販売額・前年同月比増減率の推移> 百貨店・スーパーの販売額は2兆1389億円(1.7%増)で、百貨店は6532億円(8.3%増)、スーパーは1兆4857億円(1.0%減)となった。 百貨店の主力商品である衣料品は、身の回り品が15.6%増、婦人・子供服・洋品が12.2%増、紳士服・洋品が10.9%増、その他の衣料品が3.9%減となったため、衣料品全体では12.5%増となった。飲食料品は3.6%増となった。 その他は、食堂・喫茶が29.4%増、その他の商品が9.4%増、家具が8.7%増、家庭用品が0.3%増、家庭用電気機械器具が10.4%減となったため、その他全体では9.3%増だった。 <スーパー販売額・前年同月比増減率の推移> スーパーの衣料品は、身の回り品が9.7%減、婦人・子供服・洋品が3.9%減、その他の衣料品が2.9%減、紳士服・洋品が2.6%減となったため、衣料品全体では4.5%減となった。スーパーの主力商品である飲食料品は、0.4%減となった。 その他は、家庭用電気機械器具が10.8%減、家庭用品が9.2%減、その他の商品が0.5%減、家具が13.2%増、食堂・喫茶が7.3%増となったため、その他全体では2.2%減だった。
The post 経産省/12月の商業動態統計、小売業は1.4%増の14兆6560億円 first appeared on 流通ニュース.ドラッグストア/12月の売上高は1.2%増の6583億円(経産省調べ)
経済産業省が発表した商業動態統計速報によると、2021年12月のドラッグストアの売上高は6583億円(前年同月比1.2%増)で、店舗数は1万7612店(3.6%増)になった。 <ドラッグストア販売額・前年同月比増減率の推移> 商品別にみると、調剤医薬品586億円(5.8%増)、OTC医薬品745億円(3.8%減)、ヘルスケア用品(衛生用品)・介護・ベビー449億円(5.1%減)、健康食品192億円(0.3%減)だった。 ビューティケア(化粧品・小物)853億円(1.0%増)、トイレタリー598億円(0.2%増)、家庭用品・日用消耗品・ペット用品1055億円(1.1%増)、食品1968億円(3.7%増)、その他137億円(9.1%増)となっている。
The post ドラッグストア/12月の売上高は1.2%増の6583億円(経産省調べ) first appeared on 流通ニュース.ホームセンター/12月の売上高は4.0%減の3310億円(経産省調べ)
経済産業省が発表した商業動態統計速報によると、ホームセンターの2021年12月の売上高は3310億円(前年同月比4.0%減)、店舗数は4380店(0.9%減)だった。 <ホームセンター販売額・前年同月比増減率の推移> 商品別にみると、DIY用具・素材707億円(1.8%減)、電気313億円(12.8%減)、インテリア239億円(8.0%減)、家庭用品・日用品726億円(5.7%減)、園芸・エクステリア372億円(2.6%減)だった。 また、ペット・ペット用品255億円(1.1%減)、カー用品・アウトドア140億円(2.6%減)、オフィス・カルチャー177億円(6.0%減)、その他381億円(3.6%増)となった。
The post ホームセンター/12月の売上高は4.0%減の3310億円(経産省調べ) first appeared on 流通ニュース.家電大型専門店/12月の売上高は8.3%減の4728億円(経産省調べ)
経済産業省が発表した商業動態統計速報によると、2021年12月の家電大型専門店の売上高は4728億円(前年同月比8.3%減)で、店舗数は2633店(2.6%増)となった。 <家電大型専門店販売額・前年同月比増減率の推移> 部門別売上高は、AV家電724億円(16.4%減)、情報家電1136億円(12.8%減)、通信家電301億円(2.7%減)、カメラ類114億円(1.5%減)、生活家電1894億円(7.6%減)、その他558億円(9.4%増)となった。
The post 家電大型専門店/12月の売上高は8.3%減の4728億円(経産省調べ) first appeared on 流通ニュース.プロント/仙台市に「PRONTO 仙台青葉通り店」オープン
プロントコーポレーションは2月1日、仙台市に「PRONTO 仙台青葉通り店」をオープンする。 <PRONTO 仙台青葉通り店(カフェ営業時の外観)> 店舗では、「昼はカフェ、夜はサカバ。」という「二面性」をキーワードに、働く人がいつでも立ち寄れる、使い勝手のよい空間を提供。旬の食材やトレンドをとり入れたドリンクやスイーツ、パスタ、アルコールなどを販売する。 <サカバ営業時の店舗外観> 新店が位置する「仙台青葉通り」は、ケヤキ並木が有名な仙台のメインストリートで、仙台駅前の通勤・通学路の役割も果たしながら、有名な「青葉まつり」や「仙台七夕まつり」が開催されるランドマーク的なスポットとなっている。 <サカバ営業での店やメニューイメージ> ■PRONTO仙台青葉通り店 所在地:宮城県仙台市青葉区中央2丁目3-6 店舗規模:76席(禁煙席/喫煙ブース) 営業時間: 平日:カフェ:7時~17時30分、サカバ:17時30分~23時 土曜:カフェ:8時~17時30分、サカバ:17時30分~23時 日・祝:カフェ:8時~18時、サカバ:17時30分~22時 定休日:無
The post プロント/仙台市に「PRONTO 仙台青葉通り店」オープン first appeared on 流通ニュース.大創産業/京都芸術大学と開発した新商品45アイテムを12月までに発売
大創産業は1月31日、京都芸術大学(京都市)と行う、100円ショップ「DAISO(ダイソー)」の新商品開発の連携プロジェクトで商品化が決まった45品を、全国の「DAISO」の約3620店とネットストアで12月までに発売すると発表した。 <京都芸術大学とのプロジェクトで開発した商品群> プロジェクトでは「新生活様式に活躍する新常識グッズ」「知らない間にサステナブル・減らすプロダクト」「形状の根本から考えるプロダクト」のテーマで、京都芸術大学芸術学部プロダクトデザイン学科の2~3年生が商品を考案。大創産業と検討しながら、試作、安全性の確認、マーケティングを実施しアイデアを商品化した。商品化が決まったものは2021年12月25日から順次発売している。 <組み立てポスト> 1月は「組み立てポスト」(税込110円)を28日に発売する。紙と発泡スチロールを使ったコンパクトで軽量な組み立てポストで、側面の赤い旗を動かすことができるギミックも備える。サイズは幅:8.2×奥行き:20.9×高さ:12.4cm。「新生活様式に活躍する新常識グッズ」で商品化した。 <折り箸(国産桧天削箸10膳セット)> 2月では「折り箸(国産桧天削箸10膳セット)」(税込110円)を1日から順次発売する。割り箸を入れる箸袋に、箸置きとして使える折り方を印刷しており、簡単に箸置きを作ることができる。サイズは21cm。「山」「結び」「星」の3種類を用意した。「知らない間にサステナブル・減らすプロダクト」の商品になる。 <Wave Cup(2個入)> また、中旬には「Wave Cup(2個入)」(税込110円)を発売する予定。カップは、中央のくぼみに箸を置くことができるほか、飲み口になるカーブでは口が付けやすい角度を工夫した。容量が幅:6.5×奥行き:6.5×高さ:8cm、カラーはレッド、ネイビーで展開する。「形状の根本から考えるプロダクト」で商品化した。 大創産業は、京都芸術大学との産学連携を2017年に開始。商品開発企画プロジェクトは、今回で2回目になる。同社では、今後も産学連携プロジェクト活動を通じて、環境に配慮したサステナブル(持続可能)な商品の開発を強化するとしている。
The post 大創産業/京都芸術大学と開発した新商品45アイテムを12月までに発売 first appeared on 流通ニュース.DNP/日立ビルシステムとエレベーター向けデジタルサイネージ開始
大日本印刷(DNP)は1月31日、日立ビルシステムと、マンションやオフィスビルなどの利用者の属性に合わせて広告や情報を配信するエレベーター向けデジタルサイネージ(電子看板)ソリューションの国内での提供を6月1日から開始すると発表した。 <エレベーター向けデジタルサイネージ> ソリューションは、エレベーターにデジタルサイネージを設置。画面を見る人の外見上の特徴から、ある程度の年齢や性別などを推定するセンシング機能を持つカメラを使って、エレベーター利用者に合った広告や情報を配信する。カメラで得たデータは個人を特定することなく蓄積と分析ができるという。 <配信コンテンツのイメージ> デジタルサイネージ用コンテンツの管理・配信には、DNPの「DNPサイネージ配信管理システム SmartSignage(スマートサイネージ)」を利用する。 システムは遠隔操作が可能で、データ更新時は即座に画面表示へ反映する。アカウントごとに、さまざまな設定が行えるほか、設置場所や利用者層に合わせて、広告を始め、日付、天気予報、ニュース、占い情報などのコンテンツを配信できる。また、災害などの緊急時の情報、エレベーター点検予定日などの施設情報をテキストで発信も行える。 ソリューションは、日立ビルシステムがマンションやオフィスビルなどに貸し出す形で、デジタルサイネージ機器を設置するため、マンションやオフィスビルなどのオーナーは、導入や運用コスト不要で利用できる。ソリューション事業は広告収入を中心に展開する。 2社では、日立ビルシステムと保全契約を結ぶエレベーターが設置されているマンション、オフィスビル、商業施設、公共機関などに提供し、2023年度末までに5000台の導入を目指す。同時に、エレベーター内だけでなく、エレベーターホールでの設置の実証を行うなど、ソリューションの強化を進める。
The post DNP/日立ビルシステムとエレベーター向けデジタルサイネージ開始 first appeared on 流通ニュース.お菓子/12月はネスレ日本「キットカットミニ」14枚
マーチャンダイジング・オンが発表した新商品の売上ランキングによると、2021年12月のお菓子の1位は、ネスレ日本「キットカットミニ」14枚となった。バランスのとれたミルクチョコレートと、サクサクとしたウエハースの食感が特長の定番商品。 <菓子の新商品ランキング> 2位は、ロッテ「ラミー」3本(想定税込小売価格216円前後)で、2021年10月12日発売の冬季限定の洋酒チョコレート。冬の看板商品となっている。10月、11月と2カ月連続で1位だった。 3位は、ロッテ「バッカス」10粒(想定税込小売価格216円前後)で、2位の「ラミー」と姉妹商品。芳醇な風味のコニャックをくちどけまろやかなミルクチョコで包んだ、一粒タイプの本格洋酒チョコレート。 また、5週間以内に発売した商品は、9位、10位、11位、19位、20位の5商品がランクインした。 9位ヤマザキ「苺大福」、10位ヤマザキ「クリスマス苺のケーキ(パック)」4号は、共に5週間以内に発売した商品だった。 11位カルビー「冬ポテト粉雪ソルト味」65g(オープン価格)は、2021年11月29日発売の季節限定商品。モーグルカットでほろほろ食感が楽しめるのが特徴で、粉雪のようなサラサラとした塩で味付けし、ジャガイモのおいしさと食感を活かす素朴でシンプルな味わいに仕上げた。 19位フルタ製菓「チョコエッグ スーパーマリオ3Dワールド+F」20gも5週間以内に発売した商品だった。 20位カルビー「冬ポテト粉雪チーズ味」65g(オープン価格)は、11位と姉妹商品。粉雪チーズ味」は、カマンベール・チェダー・ゴーダ3種類のチーズを粉雪のようにまぶし、ジャガイモのおいしさや食感に合うコクのある濃厚な味わいを実現した。 新商品ランキングは、マーチャンダイジング・オンが提供するRDS-POSを活用し作成した。 RDSとは、食品・日用品を中心に取り扱い、POSシステムを導入している全国の小売業(総合スーパー、食品スーパー、コンビニエンスストア、ドラッグストアなど)からPOSデータを収集、整備、データベース化したもの。 新商品の定義は、過去半年(26週)以内に発売された商品。これまでに実績のないJANコードで過去半年以内に初めて売上実績が上がった商品を新商品と定義した。 ただし、パッケージ変更やリニューアルなどでJANコードが変更されることがあるため、見覚えのある新発売ではない定番商品も新商品ランキングに含まれる。 売上は、最新の4週間の全国で […]
The post お菓子/12月はネスレ日本「キットカットミニ」14枚 first appeared on 流通ニュース.日本コカ・コーラ/本社と守山工場の全電力を再生可能エネルギー由来に置換
日本コカ・コーラは1月31日、渋谷本社ビル(東京都渋谷区)と守山工場(滋賀県守山市)で使用する電力を、1月までに再生可能エネルギー由来に置き換えたと発表した。 渋谷本社ビルは、2021年5月から非化石証書を活用し、守山工場では、1月からグリーン電力証書を活用して、2拠点で使う電力全量を実質的に再生可能エネルギー由来へ置換することで発電に伴うCO2排出量を実質ゼロにした。今回の取り組みによる、年間でのCO2排出量の削減効果は、2拠点の合計で約1800トンを見込む。 <渋谷本社ビル> 渋谷本社ビルは、照明の全面LED化やソーラーパネルなどの設置で、竣工時点で旧社屋と比較し平常稼働時のCO2排出量を31%削減している。2016年7月に営業を開始した。 <守山工場> 一方、守山工場では、2020年から毎月のエネルギーや水資源の使用状況のモニタリングを実施し、効率的な利用に取り組んでいる。 <守山工場での見直しの打ち合わせ風景> また、2021年には、工場設備内のコンプレッサーの使用状況や圧縮空気の漏えい状況の見直しを行うことで、工場全体の電力使用量の約1%を削減した。同工場は製品の原液などを製造する。 <日本のコカ・コーラシステムの温室効果ガス(GHG)削減目標> 日本のコカ・コーラシステムは、2021年に日本国内のバリューチェーン全体での温室効果ガス(GHG)を、2015年比で2030年までにスコープ1、2で50%、スコープ3では30%を削減する目標を策定。その達成に向けた活動を行っている。日本コカ・コーラでは、今後もサプライヤーやパートナー企業と連携し、スコープ1、2、3でのGHG排出量の削減に取り組むとしている。
The post 日本コカ・コーラ/本社と守山工場の全電力を再生可能エネルギー由来に置換 first appeared on 流通ニュース.デジタルツインが広がるカギは何か――NTTデータ社長の見解から読み解く
ホームセンター最新動向/カインズ、ニトリ、島忠など戦略解説2月25日開催
マーケティング研究協会は2月25日、「ホームセンター最新動向徹底研究 進化するホームセンターの次の一手を探る」をオンライン開催する。 ヤマダデンキによるHC業態への参入、2021年末に発表されたカインズによる東急ハンズ買収など業界再編が進むホームセンター業態の最新動向と主要チェーンの戦略をわかりやすく解説する。 カインズ、DCM、ヤマダデンキ、ニトリと島忠、コーナン、コメリ、アークランドサカモトの施策と今後の展開を説明する。 ■開催概要 開催日時:2022年2月25日(金)13:30~16:00 会場:ZOOM社ウェビナーを使用したWEBセミナー 受講料:1人33,000円(税込) ■詳細・申込はこちら http://www.marken.co.jp/seminar/2022/02/post_796.php ■プログラム 1、ホームセンター業界最新動向 1)コロナ特需後の収益力、成長戦略、MD戦略 2)主要企業の最新決算分析 3)主要カテゴリ―の最新動向 晴れ:ペット、アウトドア、曇:DIY、園芸、日用品、雨:家庭雑貨 4)原材料高騰の影響はどう出るのか 2、勢力図の変化(三国時代から四強時代へ) 1)HC業界再編の振り返り 成長企業と停滞企業を分けた要因は? 2)近年の再編のトピック 再編の鍵はCF、投資ファンド、他業態参入 3)ヤマダデンキ参入で三国時代から四強時代へ 4)カインズによる東急ハンズ事業買収が及ぼす影響は 3、HC業界の王者カインズの挑戦 1)1兆円企業ベイシアグループの強みと特徴 2)MDの転換:業界で最も進むSPA戦略 3)他社の追随を許さないDX 4)中期経営計画「PROJECT KINDNESS」の成否 5)最新店舗紹介 4、主要企業の戦略 1)DCM:経営統合から10年でどう変わったか 2)コーナン:HC、プロ、リフォームの3本柱で好調続く 3)コメリ:まさかの積極出店再開、そのねらいは? 4)アークランドサカモト:ビバホーム改革の進捗 5)ニトリ×島忠:難航する島忠再建とニトリの野望 6)ヤマダデンキ:HC業界に急接近する理由 ■講師 高浦佑介(高の字は正式にははしご高) ダイヤモンド・ホームセンター誌 副編集長 略歴:2006年東京大学文学部(社会心理学)卒業。同大学院修士課程修了後、ダイヤモンド・リテイルメディア入社。『ダイヤモンド・チェーンストア』誌編集・記者を経て、2019年4月より現職。 ■注意事項 申込に際して、申込フォ […]
The post ホームセンター最新動向/カインズ、ニトリ、島忠など戦略解説2月25日開催 first appeared on 流通ニュース.