経産省/1月の大規模小売店40件、愛知県豊川市に(仮称)イオンモール豊川など

経済産業省は3月1日、1月に申請のあった大規模小売店舗立地法に伴う新設届出、40件を発表した(表記順:都道府県、店名、所在地、建物設置者名、核小売業名、新設する日、店舗面積)。 主な届出では、イオンモールが2022年10月1日開設予定で、愛知県豊川市に売場面積50,597m2の「(仮称)イオンモール豊川」を開業する。 また、DCMが2022年9月29日オープン予定で、愛知県岡崎市に売場面積8,526m2の「(仮称)DCMカーマ岡崎駅南店」をオープンする。 さらに、アクティブワンが2022年10月4日出店予定で、福島県河沼郡に売場面積7,963m2の「メガステージ会津坂下」を出店する。 福島県 ●メガステージ会津坂下=福島県河沼郡会津坂下町大字気多宮字柳田990番ほか39筆、アクティブワン、ヨークベニマル、2022年10月4日、7,963m2 茨城県 ●東海中央SC=水戸・勝田都市計画事業東海中央土地区画整理事業49街区1画地他、カスミ、カスミ、2022年9月7日、3,749m2 栃木県 ●ニトリ真岡店=真岡市東光寺一丁目28番地2外、ニトリ、ニトリ、2022年9月15日、4,142m2 ●(仮称)ドラッグコスモス岡本店=宇都宮都市計画事業岡本駅西土地区画整理事業地15街区5、6、7、8画地、コスモス薬品、コスモス薬品、2022年9月29日、1,387m2 ●ベイシア大田原店=大田原市住吉町1丁目14-12、ベイシア、ベイシア、2022年10月1日、3,248m2 群馬県 ●クスリのアオキ粕川店=前橋市粕川町330番1外、クスリのアオキ、クスリのアオキ、2022年10月12日、1,356m2 ●ツルヤ吉岡店=北群馬郡吉岡町大字大久保字吉開戸538番地1外、ツルヤ、ツルヤ、2022年9月30日、3,628m2 埼玉県 ●ベルク春日部梅田店=春日部市梅田二丁目20-1外、ベルク、ベルク、2022年9月27日、2,657m2 東京都 ●(仮称)板橋区南町計画=板橋区南町21番1ほか、籏保全、マルエツ、2022年9月8日、4,986m2 神奈川県 ●川和町SC計画=横浜市都筑区川和町川和町駅周辺西地区土地区画整理事業B街区1画地ほか(仮換地)、フジタ、ベルク、2022年9月5日、5,555m2 ●(仮称)港南台9丁目店舗=横浜市港南区港南台九丁目16番の2ほか、東神開発、オーケー、2022年12月5日、1,494m2 静岡県 ●ドラッグコスモス富士宮小泉店=富士宮市小泉字タ […]

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PPIH/渋谷区道玄坂二丁目開発計画で外資系ライフスタイルホテル誘致

パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)は、現在進めている「渋谷区道玄坂二丁目開発計画」において、外資系ライフスタイルホテルの誘致を進めていると発表した。 <施設完成イメージ> PPIHでは2013年から、渋谷文化村通りで「商業・オフィス・ホテル」で構成する大規模複合施設によるライフスタイル拠点整備と、渋谷エリアの新たな回遊動線の提案を目標に開発を進めている。 そして今回、11~28階のホテル部に、渋谷エリアでは初となる外資系ライフスタイルホテルを誘致する。すでに1~10階のテナント・オフィスにおいてはリーシングも開始しており、ホテルと併せて2023年9月の開業を目指して計画を進めている。 <計画地> 開発エリアは、渋谷駅から約400m、文化村通りを歩いて約5分の、松濤エリア、円山町エリア、渋谷センター街エリアの中間に位置している。施設は、文化村通りの2カ所と道玄坂小路の1カ所からの出入口を設け、敷地の中を通り抜けできる「路(みち)」をつくる事で、街の新しい回遊空間を創る。国内外からの旅行者のみならず日常的に利用できる施設を目指し、日本の最先端カルチャーの発信地である渋谷全体の活性化に貢献するという。 <計画概要>

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野村不動産/東京・亀戸に商業施設「KAMEIDO CLOCK」136店オープン

野村不動産、野村不動産コマースは4月28日、東京都江東区亀戸において、同社グループのフラッグシップ商業施設「KAMEIDO CLOCK(カメイドクロック)」をオープンする。 <KAMEIDO CLOCK> 「LIVE UP!&LOVE LOCAL」をコンセプトに、衣食住を包括的にサポートする全136店舗が出店。日々のライフスタイルを支える大型店舗「ライフ」「ユニクロ」「TSUTAYA BOOKSTORE」に加え、「Seria」「カルディコーヒーファーム」「スターバックス」「ココカラファイン」「ABC-MART」といったデイリーユースのテナントも充実。アパレルは「UNITED ARROWS green label relaxing」「gelato pique」「ジャーナル スタンダードレリューム」「CIAOPANIC TYPY」などがそろう。 地元からは、亀戸発の元祖くず餅が有名な「船橋屋」、城東地区で人気の鮮魚バル「にだいめ野口鮮魚店」、江東区扇橋の老舗精肉店が手掛ける焼肉店「肉の田じま」などがオープンする。 また、都内で有名なイタリアン・リストランテ ヒロを中心に3つのおいしさが集まった「SANRISE KITCHEN」、関東初出店となる京都発の老舗ベーカリー「グランディール」など、下町とニューカルチャーが融合したさまざまなライフスタイルを彩るテナント構成となっている。 <衣食住136店舗がそろう> 地下1階には、スーパーマーケット「ライフ」に加え、専門性の高い青果「フレッシュダイトー」、商業施設初出店の鮮魚「本庄鮮魚」、精肉「牛蔵」の生鮮三品と、総合グロッサリー「パントリー」を誘致した。 関東初出店のベーカリー「グランディール」、和・洋・中など多彩な惣菜9店舗には、門前仲町で人気のアサリのコロッケ「江戸 深川屋」などが出店する。関東初出店の洋菓子「Patisserie J’ouvre」、門前仲町の老舗和菓子「深川 伊勢屋」などもそろい、ゾーン中央には店舗で買ってそのまま食べることもできる約50席のイートインコーナーを設けた。 同フロアには、ドラッグストア「ココカラファイン」、クリーニング「ポニークリーニング」も出店する。 1階は、下町文化とニューカルチャーが融合する新しい亀戸ライフを提案する。亀戸の有名ホルモンで親しまれる「初代吉田」で修業したオーナーの新業態「焼肉ホルモン魂」、亀戸在住のオーナーが経営するイタリアン「MISIA」、墨田・江東区で人気の「にだい […]

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浦和パルコ/老舗酒類販売店とレトルトスープ専門店が出店

パルコは4月22日、浦和PARCOで春のリニューアルとして、創業135年小江戸川越の老舗酒類販売店で日本酒をメインに取り扱う「MATSUZAKI(マツザキ)」の新業態、埼玉エリア初の本格的なレトルトスープ専門店「PIETRO A DAY(ピエトロ ア デイ)」の2店舗を誘致する。 昨秋の1・2階を中心とした開業来最大のリニューアルに続き、さらに人々の暮らしを彩る上質な食シーンを提案する専門店2店舗が出店する。また、恒例の桜のオブジェが3月3日から、1階特設会場に登場し、今年はペーパーフラワーで作成した大きな桜を各所に散りばめ、浦和のまちを楽しく、華やかに盛り上げる。 <MATSUZAKIのイメージ> 「MATSUZAKI」は、1887年創業し、川越市に本店を構える老舗酒類販売店。浦和エリアに新業態で初出店となる。日本酒を中心に、ワインやウイスキーなどの酒類も幅広く取り揃える。内装は、有名ブランドを数多く手掛けるAGEがデザインし、テイスティングバー併設のスタイリッシュな店舗で、気軽に上質な酒を楽しめる。 <PIETRO A DAY> 埼玉エリア初出店となる「PIETRO A DAY」は、1980年に福岡で創業したレストランが発祥のピエトロが運営する。ピエトロはドレッシングが人気だが、今回、シェフが素材と製法にこだわったレシピで作るスープ「PIETRO A DAY」を出店する。北海道産スイートコーンの優しい甘みが感謝の気持ちを伝える「ありがとうのSOUP」など、ギフトにピッタリのスープを季節ごとに15~20種類の品揃えで提供する。

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平和堂/健康・PB強化の「ビバホーム一宮店」年商目標22億5000万円

平和堂は同社の創業日である3月1日、愛知県一宮市に「平和堂ビバホーム一宮店」をオープンした。 <平和堂ビバホーム一宮店> 愛知県内16店舗目、一宮市内は4店舗目、平和堂は全体では157店舗目となった。 同日行われた記者会見で、平松正嗣社長は「東海エリアでの売り上げは2020年度に約400億円規模となり、京阪神と並んで重点的に店舗展開するエリアとなっている。スーパーのみならず、ドラッグストアとの価格競争も厳しい地域だが、日常の価格対応とともに、青果・デリカを強化、健康関連商品を既存店の1.2倍品ぞろえし、PBのE-WA!構成比率を1割程度と高めた。買い回りしやすいゆったりとした通路、休憩エリアの充実などおもてなしも重視した東海エリアの中核店舗となる」と意気込みを述べた。 年商目標は約22億5000万円(直営のみ)、投資額は約8億9000万円。 同店は、ビバホームが運営する大型商業施設「スーパービバホーム一宮店」の1階フロアに、テナントとして出店。ビバホームの他店舗で平和堂が出店していた経緯から、今回の出店につながったという(平松社長)。 立地は、JR尾張一宮駅(東海道本線)より東に約1.2㎞、国道22号線より西に約1㎞の市内中心部に位置している。店舗南側には国道155号線が隣接しており、周辺からのアクセスに優れている。一宮市は、愛知県で人口が4番目に多い約38万人。名古屋市や岐阜市の中間点にあることから、ベッドタウンとして積極的にさまざまな開発が行われている。 商圏人口は0~1.0㎞圏8328世帯・1万9923人、1.0~2.0㎞圏3万134世帯・7万2559人、2.0~3.0㎞圏5万8059世帯・14万3593人。 3㎞圏内では1~2人世帯が約60%を占め、2㎞圏内は1人世帯が多い。3㎞圏内の世代別構成比は70代が16.8%、次いで40代16.5%、10代10.1%となっているため、ターゲットは高齢者とニューファミリーとした。 約2279m2の店内は、品質・鮮度の良い「安全安心」な商品、減塩や糖質オフをはじめとした健康に配慮した商品、利便性・簡便性を高めた商品、「新鮮」で「安心」の店内「できたて」手づくり商品、平和堂のこだわりブランド「E-WA!」、愛知県や一宮市を中心とした地元商品などを取り扱う。 平日と週末では売場づくりを変更。買いやすい価格の平日向け商品、週末向けの華やかな非日常を楽しむ商品を使い分けるなどの施策を実施する。 飲食のできる休憩エリア「138 […]

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中部フーズ/マルエイガレリアに「デリカキッチン」オープン

中部フーズは3月1日、名古屋市中区の商業施設「Maruei Galleria(マルエイガレリア)」1階に、惣菜専門店「デリカキッチン マルエイガレリア店」をオープンする。 <店舗イメージ> デリカキッチン マルエイガレリア店は、2022年3月に開設した「デリカキッチン覚王山店」(名古屋市千種区)に続く、惣菜専門店の17号店となる。Maruei Galleriaは、大和ハウスリアルティマネジメントが百貨店「丸栄」の跡地に開業する商業施設。惣菜、飲食店、雑貨、食品スーパーを中心に36店舗のテナントが入店し、日常生活と食をテーマにした、新しい商業施設として生まれ変わる。 同店では、栄地区の中心に立地する施設の優位性をいかし、店内で製造するできたての弁当を強化し、普段使いのオフィスランチを拡大するとともに、買い物客、観光客にフォーカスした名古屋めしを展開する。店内には、6席のイートインスペースも設置し、ランチや休憩にも利用できる。毎日の食事、名古屋の食文化をできたてで、提供できる店舗を目指す。 ■デリカキッチン マルエイガレリア店 所在地:愛知県名古屋市中区栄三丁目3番地1号(予定) Maruei Galleria1階 電話番号:052-211-8299 営業時間:10時~21時 休業日:1月1日 店舗面積:93.13m2

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そごう・西武/渋谷にZ世代とD2Cブランドをつなぐ新しいギフトストア

そごう・西武は3月1日、西武渋谷店パーキング館1階のメディア型OMOストア「CHOOSEBASE SHIBUYA(チューズベースシブヤ)」のテーマを変更する。3月は、「ギフト」をコンセプトにZ世代とD2Cブランドをつなぐ新たなギフトストアを店頭とオンラインストアで提案する。 <キービジュアル> コロナ禍でのコミュニケーション手段としてニーズの高まったカジュアルギフトだが、今までのギフトストアでは提案できる商品や方法が、Z世代を含めたデジタルネイティブのニーズに応えきれていないという課題があった。 そこで、CHOOSEBASE SHIBUYAの特徴である「D2Cブランドの商品が手に取れる」「オンラインとオフラインの融合」「商品の背景を伝える仕組み」と合わせて「色」をキーワードにギフトの選び方、贈り方を提案するという要素を追加した。店内装飾も一新しCHOOSEBASE SHIBUYAにしかできないギフトストアを提案することで、お客とブランドとの接点を増やし、新たな出会いや気づきの場を提供する。 色から選ぶギフト体験を、L&GグローバルビジネスとMELTedMEADOWといった若きクリエイティブチームとともに新たに提案。ブランドコンセプトからインスピレーションを受けた色をグラフィックで表現する。色から受けるイメージをもとにギフトが選べるだけでなく、デジタルカタログで商品の背景やストーリーを知ることができるので単なる機能としての商品ではなく、価値観・感情からギフトを選ぶことができる。 今回は、D2Cブランドを中心に店頭とオンラインストア合わせて約70ブランドが登場する。店頭では約40のブランドを展開しその内約20ブランドが今回初登場のブランドとなる。それぞれにストーリーを持った商品を集めることで単に機能的に優れたモノを贈るから、商品の背景を含めたストーリーを贈るギフト体験を提供する。

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イオン九州/ホームワイドPROオンラインショップ店舗受取サービス開始

イオン九州は3月1日、建築業のプロユースに特化した商品を集めたオンラインショップ「ホームワイドPRO(プロ)」に掲載している商品の「店舗受け取りサービス」を開始した。「店舗受け取りサービス」は九州・山口県のホームワイド全店で利用できる。 <店舗受け取りサービスの告知> 現在、建設業関連に携わる職人のニーズに対応できる、幅広い品揃えと価格にこだわった専門店として「ホームワイドプロ高城店」(大分市)を2020年9月、「ホームワイドプロ福岡空港店」(福岡市)を2021年10月にオープンし、職人をはじめ多くのお客に支持されている。また、1月からオンラインショップを開始した。 「ホームワイドPRO(プロ)」オンラインショップは、イオン九州の公式通販「イオン九州オンライン」内のショップのひとつで、建設業関連に携わる職人のニーズに対応できるよう、プロユースに特化した選りすぐりの電動工具や作業衣類など約3万1000品目を掲載している。 自宅でゆっくりと商品を選べるほか、急に必要になった工具をその場で注文でき、24時間いつでもどこでもネットで注文できる。また、注文した商品は自宅まで配送している。今回、より便利に・快適に買い物できるよう、店舗での受け取りができるようになった。商品受け取りのために自宅で待つ必要がなく、外出や仕事の行き帰りにホームワイドの店頭で受け取ることができる。 今後も、環境の変化・お客さまのニーズに合わせて、より安全・安心に、便利に・快適に買い物ができるようデジタルを活用した新しい取り組みを進めるという。

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イケア、オイシックス、コープさっぽろ登壇/リテールDXカンファレンス3月11日無料開催

リテール総合研究所、ITメディアエンタープライズ(アイティメディア)は3月11日、「リテールDXカンファレンス 2022」をオンライン開催する。 <オムニチャネル、DXによる企業改革解説> スマートフォンやSNSをはじめとしたデジタルツールの発展と浸透によって、消費者の価値観・購買行動は多様化している。いまだ収束の見えぬコロナウイルスの影響も相まり、より一層不確実な未来、変化に対応していく必要がある。 そんな状況の中、今後の消費・ビジネス環境から描くべき未来像には、DXが不可欠だ。 今回のセミナーでは、リテール業界のトップランナーが、ビジネス展望、デジタル戦略について解説。イケア・ジャパンのカントリーデジタルマネージャーである野崎智子氏、コープさっぽろ執行役員の対馬慶貞氏、オイシックス・ラ・大地専門役員の奥谷孝司氏、都市型八百屋「旬八」の左近克憲社長などが登壇する。 ■開催概要 開催日時:3月11日(金)14:00~18:30 会場:Zoomによるオンラインセミナー形式 参加費:無料 備考:終了後1週間のアーカイブ配信を予定(アーカイブ視聴もセミナー終了までに申込必要) ■詳細・申込はこちら https://biz-lp.tokubai.co.jp/events/220311_conference ■注目のプログラム 特別講演 14:00~14:40 「イケア・ジャパンのオムニチャネル戦略におけるデジタルの融合」 ・イケア・ジャパン カントリーデジタルマネージャー 野崎 智子 特別講演 15:00~16:30 「DX推進するための組織文化と成功へ導く方程式」 ・コープさっぽろ 執行役員 CDO デジタル推進本部長 対馬 慶貞 ・オイシックス・ラ・大地 専門役員 奥谷 孝司 ・リテール総合研究所 代表取締役 竹下 浩一郎 特別講演 17:40~18:20 「農産品を都市に“つなぐ”都市型八百屋『旬八青果店』のDX戦略」 ・アグリゲート 代表取締役 左今 克憲 ■問い合わせ先 retail-guide@retail-research.co.jp

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日本調剤/オンライン薬局サービス「NiCOMS」の公式サイトオープン

全国47都道府県で調剤薬局を展開する日本調剤は3月1日、2020年9月から運用を開始した自社開発のオンライン服薬指導システム「日本調剤オンライン薬局サービス」の愛称を「NiCOMS」(Nihon Chouzai Online Medication System/ニコムス)と定め、公式サイトをオープンした。 <NiCOMS 公式サイト> NiCOMSは、オンライン服薬指導が実施可能となった2020年9月1日に合わせて自社開発した無料で利用できるオンライン服薬指導システム。予約機能、ビデオ通話機能、支払い機能を備え、全国の日本調剤の薬局で運用してきた。今回、公式サイトのオープンに合わせ「NiCOMS」のロゴを制定した。 オンライン上でも患者とあたたかなコミュニケーションをとることをコンセプトとして、オレンジ色を基調としたデザインとした。また、NiCOMS内の予約画面や通話画面のカラーデザインも一新した。 患者の薬物治療に寄り添う身近なコミュニケーション機能として利用できるよう、また、2022年4月に導入されるリフィル処方せんや、今後本格運用の開始が見込まれる電子処方せんにも対応すべく、今後も一層使いやすいサービスを目指す。

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大手百貨店/2月売上高全社そろって増も来店減・天候不順で伸び悩む

三越伊勢丹ホールディングス、J.フロントリテイリング、エイチ・ツー・オーリテイリング、高島屋、そごう・西武は3月1日、2月の売上速報を発表した。 三越伊勢丹(首都圏)前年同月比9.0%増、J.フロントリテイリング(百貨店事業合計)1.6%増、エイチ・ツー・オーリテイリング(阪急阪神百貨店全店計)1.0%増、高島屋各店計(国内百貨店子会社含む)2.8%増、そごう・西武10店計2.2%増だった。 ■三越伊勢丹HD(2021年3月期売上高:8160億円) 伊勢丹新宿本店店頭前年同月比11.1%増、三越日本橋本店店頭10.9%増、三越銀座店14.9%増などで、三越伊勢丹計9.0%増だった。 札幌丸井三越10.9%減、函館丸井今井20.3%減、仙台三越8.6%減、松山三越13.1%増など、国内グループ百貨店計は6.7%減となり、国内百貨店計は2.2%増となっている。 各地域におけるまん延防止等重点措置の適用、天候不順の影響を受け、グループ百貨店を中心に月全体を通して売上が伸び悩んだ。 しかし、お得意様向けイベントを実施した首都圏三越伊勢丹ではロイヤルティーの高い顧客の購買などにより売上を下支えした。国内百貨店計の売上は5カ月連続、首都圏三越伊勢丹計の売上は6カ月連続で前年を上回った。 伊勢丹新宿本店・三越日本橋本店では、お得意様向けのイベントなどにより、時計・宝飾・ラグジュアリーブランドなどの高付加価値な商品が好調に推移した。気温が低い状態が続き、春物衣料の初動は鈍いながらも、ハンドバッグや靴、装身具といった服飾雑貨では新作への関心度が高かったという。 免税売上は、首都圏三越伊勢丹計、国内百貨店計ともに前年実績を上回った。 ■J.フロントリテイリング(2021年2月期売上高:7662億円) 大丸松坂屋百貨店合計の売上高は前年同月比1.2%増、博多大丸、高知大丸を含めた百貨店事業の合計売上高は1.6%増だった。 2月の売上高は、新型コロナウイルス感染症の拡大、大丸札幌店において記録的な大雪の影響などを受けたものの、ラグジュアリーブランドや宝飾品が好調に推移し、大丸松坂屋百貨店合計(既存店)は2.4%増、関係百貨店を含めた百貨店事業合計(既存店)は2.7%増となった。 店舗別では、直営13店舗中7店舗と博多大丸が前年実績を上回った。 大丸松坂屋百貨店合計の免税売上高は対前年19.1%増(客数39.7%減、客単価97.5%増)となっている。 2月の大丸松坂屋百貨店の店計売上(法人 […]

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タチヤ/愛知県丹羽郡に「タチヤ扶桑店」オープン

タチヤは3月11日、愛知県丹羽郡に「タチヤ扶桑店」をオープンする。 新店は、生鮮食品を主に販売。当日完売の販売スタイルで、新鮮な食材を顧客に提供する。タチヤでは、「仕入れ担当責任制」と呼ぶ、一般的な食品スーパーとは異なる独自の営業スタイルを導入。店舗の売り場担当責任者が「市場での仕入れ」「店舗への配送」「商品の陳列」「売価の決定と販売」を一貫して行っている。 同社によると、仕入れ担当責任制には3点の特長があり、1つ目は店舗の担当者が市場から直接仕入れることで、担当者自身の目で確かめた、安心・安全な商品がそろうことに加え、その日の市場でよい商品のみを仕入れるため、売り場がダイナミックに変化するという。 2つ目は、担当者が売り場づくりと対面販売をするため、仕入れた商品について明確な説明や、調理方法、保存方法のアドバイスが受けられるとしている。3つ目は、直接仕入れで毎日売り切ることで、鮮度が抜群によい商品を安く販売できることを挙げている。 店舗では、こうした取り組みを行いながら、食品スーパーとして鮮度と価格で徹底的にこだわり、地域の人たちに愛される店づくりに努めるとしている。 ■タチヤ扶桑店 所在地:愛知県丹羽郡扶桑町柏森中島218-1 TEL:0587-93-5421 営業時間:10時~18時 定休日:毎週水曜日 店舗面積:約2247m2 駐車台数:94台(共有部分は含まず) 年間売上目標:16億円

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ガーデンズ千早/ガーデンエリア新設、新店7店舗オープン

高橋は4月28日、福岡市東区千早の複合商業施設「ガーデンズ千早」にガーデンエリア(4145m2)を新設し順次、新店7店舗をオープンする。 <ガーデンズ千早> また、本館には3月1日に放課後等デイサービス「Happiness kids 千早」、5月2日に「かわのレディースクリニック」がオープンする予定だ。 2021年4月に開業した本館に、ガーデンエリアの7店舗を加えて、ガーデンズ千早は全館完成となる。今後は、「暮らしたのしむ、まちのオープンリビング」を新たなコンセプトに掲げ、毎日の暮らしに楽しさや生きがいを育む体験を提供する。 ガーデンエリア「GARDENS CHIHAYA ちはや公園」には、芝生広場や樹木、オープンデッキなどを設けた開放的なスペースの中に、たまごの専門店「うちのたまご直売所」の新業態「うちのたまごテラス」をはじめ、屋内外どちらでも飲食を楽しめるカフェレストランや、フォトスタジオ、フラワーショップ、ペットサロンなど自然と親和性が高く、心豊かな暮らしを提案する店舗を揃えた。 カフェレストラン「うちのたまごテラス」では、福岡県飯塚市の緑豊かな養鶏場で、手間暇かけて育てられた安心安全な卵「うちのたまご」を使用した料理やスイーツが楽しめる。イタリアン「キャナリイ・ロウ 千早店」では、南欧風の素朴なレストランがコンセプトのイタリア料理店。ブッフェ形式で楽しめる野菜たっぷりの前菜、約30種類の本格パスタ、パティシエの手作りデザートなどを楽しめる。 「ハローコーヒー」は、昭和53年に創業し「スポーツガーデン香椎」でお客に愛されてきた人気レストラン。今回、リニューアルし、どこか懐かしい、ボリュームたっぷりの手作り洋食メニューはそのままに、フライドチキンやサンドイッチ、ハンバーガーなどのテイクアウトにも対応する。50種類以上ある自家焙煎コーヒーは、お客の好みで生豆を選び、煎りたてを10分で提供する。 そのほか、フォトスタジオ・スイーツの「CREATIVE STUDIO INNOCENCE」、フラワーショップ「タキフラワー」、フィットネス「エスタ クオリア ガーデンスタジオ」が出店。5月下旬には、ペットサロン「ドッグサロン ドルチェ」 がオープンする。 ■GARDENS CHIHAYA(ガーデンズ千早) 所在地:福岡県福岡市東区千早3丁目6番37号 総敷地面積:1万8082.3m2 構造・規模:鉄骨造 総延床面積:約1万6173m2 店舗総数:29店舗(本館22店舗 公 […]

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青山商事/「麻布テーラー」運営のエススクエアードを買収

青山商事は2月28日、エススクエアードの発行済株式の全てを取得し完全子会社化すると発表した。 これに伴い、持株会社エススクエアードとその傘下のグループ会社(メルボメンズウェアー、メルボ紳士服工業)を加えた合計3社で構成するメルボグループが、青山商事の完全子会社となる。 メルボグループは、オーダースーツブランド「麻布テーラー」を展開するSPA企業。同社工場は、1964年の東京五輪日本選手団のブレザーを手掛けるなど歴史に裏打ちされた高い縫製技術を有し、また、店舗スタッフの接客力・提案力にも定評があり、多くのお客から支持されている。 今回、メルボグループが有する「麻布テーラー」のブランド力に青山商事グループが有するスケールメリットを不可することで、オーダー市場でのさらなるシェア拡大が期待できると判断し、メルボグループを完全子会社化するという。 3月1日に契約を締結し、4月1日に株式譲渡を実施する計画だ。株式取得価格は、非開示だが、青山商事連結純資産の15%に相当する額未満だという。

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国分/21年度経常利益139億円、12年ぶりの最高益更新

国分グループ本社が3月1日に発表した2021年度連結業績は、売上高1兆8814億7100万円(前年度比1.8%増)、経常利益139億900万円(36.1%増)、親会社株主に帰属する当期純利益65億6400万円(13.5%増)となった。 同日行われた決算説明会で、国分晃社長は「2016年から開始した基盤再構築プロジェクトの結果、12年ぶりの最高益を更新した。2022年度は共創パートナーとのビジネス連携のさらなる加速、コト売りによる役務収益の拡大、フレックス制の導入など人事改革に引き続き取り組む」と述べた。 <コト売りによる役務収益の拡大などを推進> ※出典:3月1日国分グループ2022年度経営方針説明会資料 売上高の内訳は、食品1兆2223億6500万円(3.2%増)、酒類5737億6400万円(0.0%)、その他853億4100万円(4.4%減)となっている。

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バローHD/「ルビットアプリ」にデジタル会員証とスマホ決済機能を追加

バローホールディングス(HD)は3月1日、公式アプリ「バローグループ・ルビットアプリ」をリニューアルしたと発表した。 「ルビットアプリ」は、アプリをダウンロードして、プリペイド式の電子マネー「Lu Vit(ルビット)カード」を登録することで利用できる会員サービス。今回のリニューアルでは、「デジタル会員証機能」と、スマートフォン決済機能「Lu Vit Pay(ルビットペイ)」を追加し、Lu Vitカードの全機能を、ルビットアプリで利用できるようにした。 <「デジタル会員証機能」の画面> デジタル会員証機能では、「デジタル会員証(バーコード)」を提示すれば、アプリだけで、ポイント加算などの会員サービスを受けることができる。現金チャージ、キャンペーンやクーポンの適用、ポイントでの支払い(V・drug、ペットフォレストのみ)も可能。 <「Lu Vit Pay(ルビットペイ)」の画面> ルビットペイは、「Lu Vit電子マネー」が使える機能になる。利用時には、アプリ上に決済用のワンタイムコードが表示され、レジで読み込んでもらうことで、電子マネーでの支払いができる。JCBのコード決済スキーム「Smart Code」でサービスを提供しており、バローグループのLu Vitカード加盟店だけではなく、Smart Codeの加盟店でも決済が行える。 バローHDによると、1月末時点でのLu Vitカードの会員数が370万人超、ルビットアプリの登録会員数は50万人を超えているという。 同社では、Lu Vitカードとルビットアプリを、展開するさまざまな事業をつなぎ、DX(デジタルトランスフォーメーション)を通じて、顧客との接点強化を図るための中核ツールと位置付けており、ルビットアプリで2023年度に100万会員、2029年度には300万会員を目指している。

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アルペン/KUZUHA MALLに「Alpen Outdoors」オープン、大阪初出店

アルペンは3月18日、体験型アウトドアショップ「Alpen Outdoors(アルペンアウトドアーズ)」で、「KUZUHA MALL」(大阪府枚方市)に「Alpen Outdoorsくずはモール店」をオープンする。大阪府で初出店となる。 <Alpen Outdoorsくずはモール店(イメージ)> 店舗では「コールマン」「スノーピーク」といった、人気アウトドアブランドのショップインショップを始め、話題性の高いブランドのキャンプアイテムをそろえる。 <コールマンのショップインショップ(左)とアパレルコーナー(イメージ)> また、アパレルアイテムで、「ザ・ノース・フェイス」コーナーなどの本格的なアウトドアウエアを充実させた。さらに、昨今人気となっている「おうちアウトドア」に向けたインテリア雑貨も幅広いアイテムを展開する。 <Livingコーナー(イメージ)> 店内は、「LIVing」、「DINing」、「SLEEPing」と、3つのシーン別に商品を陳列し、キャンプシーンがイメージしやすい店づくりを行った。 体験型アウトドアショップの取り組みでは、大小さまざまなテントがコーディネートされたウッドデッキコーナーを設置。好きなテントをその場で選び、販売スタッフのレクチャーを受けながら楽しむテント試し張り体験を提供し、リアルなキャンプの雰囲気を味わいながら、実際の使用感をイメージした購買ができるようにした。 そのほか、不定期で体験型イベントも開催する。イベントでは、テント張りの実演会、ランタンの使い方をわかりやすく学べる講習、子どもたちも楽しめる体験会を行っていく予定。 加えて、店舗の公式インスタグラムのアカウントから定期的にインスタライブを実施し、イベントのライブ中継、キャンペーン情報、アウトドア用品の使い方、おすすめ商品などの情報を配信する。 同社では、KUZUHA MALLに、グループの「スポーツデポくずはモール店」も3月18日に隣接して同時にオープンする。そのため、人気のスポーツアイテムを1つのショッピングモールでそろえることができるとしている。 ■Alpen Outdoorsくずはモール店 所在地:大阪府枚方市楠葉花園町15-1 KUZUHA MALL内 本館ミドリノモール3階 TEL:072-866-7020 営業時間:10時~21時(現在はショッピングモール営業時間に準じ20時まで) https://store.alpen-group.jp/outdoors/ov […]

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阪急うめだ本店×エプソン/店舗装飾の廃棄物量削減の実証実験を共同で実施

阪急阪神百貨店は3月1日、エプソン販売と、店舗装飾の廃棄物量削減で映像機器などを活用する実証実験を共同で実施したと発表した。 <実証実験を行った「SIXPAD」の売り場風景> 実証実験は、阪急うめだ本店8階の「プロモーションスペース81」で、2021年11月から2022年1月に4回を開催したイベントで実施。実験では「壁面装飾の素材変更」と「液晶プロジェクターの活用」を行った。 <壁面装飾の素材変更の概要> 「壁面装飾の素材変更」については、イベントスペースに設置される期間限定の店舗壁面を構成する材料に着目し、環境に配慮した素材に変更した。 具体的には、石油由来のスチレンボードのパネルと、塩化ビニールの出力紙の組み合わせで構成していた壁面素材を、固形燃料にリサイクル可能な段ボールボードのパネルと合成紙の出力紙の組み合わせに変えた。 また、イベント終了ごとに素材などを廃棄してきた運用方法を見直し、出力紙をパネルに重ね貼りすることで、パネルを全イベントで継続的に活用した。加えて、イベント終了後には、素材を固形燃料で再利用する運用に変更した。 <液晶プロジェクターの設置台に段ボール素材の什器を採用> 「液晶プロジェクターの活用」では、店舗演出に液晶プロジェクターを導入することで、インパクトと魅力のある売り場づくりを図った。 液晶プロジェクターの設置台には、FSC(森林管理協議会)認証を取得した段ボールベースで製作した什器を採用。再剥離可能な出力紙を使用し、次のイベント開催時もデザインを変更した出力紙の張り替えを可能にして、設置台を繰り返し利用できるようにした。 2社では実験後、壁面装飾とプロジェクター什器を店舗装飾に活用した装飾手法で行ったイベント4回の廃棄物量の合計と、類似した条件下で開催された過去4回の従来手法によるイベントの廃棄物量の合計との比較検証を実施。 その結果、従来手法と比較し重量で約20kg、約14%の廃棄物量を削減。繰り返し使用できる店舗装飾物を利用することで、廃棄物量の削減に一定の効果があることを確かめた。 また、液晶プロジェクターを活用したことで、足を止めて写真を撮る来店者がいるなど、リアル感や臨場感があふれる売り場づくりにもつながったとしている。 今後は、今回の実証実験で得たデータや知見をもとに、6月に阪急うめだ本店で実施する大規模なイベントで、2社が協力し新たな店舗装飾に取り組むことを予定している。

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オイシックス・ラ・大地、イー・ロジット/買物体験のデジタル化と物流3月8日無料開催

オイシックス・ラ・大地とイー・ロジットは3月8日、「デジタル革命後半戦のCXとロジスティクス」をオンライン開催する。 <買物体験のデジタル化と物流を解説> コロナ禍を経て、暮らしのデジタルシフトは加速化した。その背景にあるのが買物体験のデジタル化だ。 この体験は進化することはあっても、後退することはない流れとなっていくと思われる。 未来の小売業、ECはどうなるのか、さらなる買物体験の進化を見据えて、企業はどうDXを取り入れればよいだろうか。今回のセミナーでは、生活者が求める買物体験とそれを支えるロジスティクスの重要性について議論を深め、次の打ち手を提案する。 国内外の事例を紹介しつつ、あるべきマーケティング戦略、物流戦略の紹介を行う。 ■開催概要 開催日時:3月8日(火)16:30~18:00 形式:オンライン(ZOOM) 主催:オイシックス・ラ・大地/イー・ロジット ■詳細・申込はこちら https://www.e-logit.com/seminar/20220308hm.php ■プログラム 奥谷氏講演 16:30~17:00(30分) 角井氏講演 17:00~17:20(20分) ディスカッションとQ&A 17:25~18:00(35分)  ■登壇者 オイシックス・ラ・大地 専門役員 COCO(ChiefOmni-Channel Officer) 奥谷 孝司氏 1997年良品計画入社。3年の店舗経験の後、取引先の商社に出向しドイツ駐在。家具、雑貨関連の商品開発、貿易業務に従事。 帰国後、海外のプロダクトデザイナーとのコラボレーションを手掛ける「WorldMUJI企画」、良品計画初となるインハウスデザイナーを有する企画デザイン室の立ち上げメンバー。2005年衣服雑貨部の衣服雑貨のカテゴリーマネージャー。現在定番商品の「足なり直角靴下」を開発、ヒット商品に。2010年WEB事業部長。「MUJI passport」をプロデュース。 2015年10月よりオイシックス(当時)入社。現在、専門役員 COCO(Chief Omni-Channel Officer)を務める。 2018年9月大広との共同出資会社である顧客時間を設立。共同CEO取締役に就任し、多くの企業のDX改革、D2C事業サポートを行っている。また、個人会社であるEngagement Commerce Lab.においては、ベンチャー企業を中心にマーケティング、営業支援、製品開発サポートを手掛けている。 20 […]

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アルペン/大阪のKUZUHA MALLに「スポーツデポくずはモール店」出店

アルペンは3月18日、京阪本線の樟葉駅に隣接するショッピングモール「KUZUHA MALL」(大阪府枚方市)に「スポーツデポくずはモール店」をオープンする。 <スポーツデポくずはモール店(イメージ)> 新店は「スポーツライフスタイルの提案」をコンセプトに、モールの開放的な雰囲気ともマッチした新しい店づくりを行った。 <「スポーツライフスタイルの提案」をコンセプトにした売り場> 「スポーツライフスタイルの提案」では、広く開放的な入り口正面からナイキやアディダスといった有名スポーツブランドをジェンダー別でブース展開し、ブランドの世界観を表現。ファッション性の高いスポーツアパレル、シューズを豊富に取りそろえ、それぞれのコーナーでスポーツファッションコーディネートを提案する。「TIGORA」など、自社のオリジナル商品も用意した。 <球技コーナー> 球技コーナーでは、人気のバスケットボールを入り口前面から展開する。サッカー、ラグビー、野球、ソフトボール、バレーボール、ラケットスポーツ(テニス、バドミントン、卓球)の用品の売り場は、専門店が店内にあるようなブースにした。 アルペンでは、KUZUHA MALLに、グループの体験型アウトドアショップ「Alpen Outdoorsくずはモール店」も3月18日に隣接して同時オープンすることから、人気のスポーツアイテムを1つのショッピングモールでそろえることができるとしている。 ■スポーツデポくずはモール店 所在地:大阪府枚方市楠葉花園町15-1 KUZUHA MALL内 本館ミドリノモール3階 営業時間:10時~21時(現在はショッピングモールの営業時間に準じ20時まで) TEL:072-867-5320 売場面積:約2667m2

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ファミリーマート/レジ横ケースの揚げ物・焼きとりの20円引きセール実施

ファミリーマートは3月1日~20日、レジ横ケースの揚げ物や焼きとりを税込通常価格から20円の値引きして販売する「ホットスナックおトクセール」を実施する。 <「ホットスナックおトクセール」の案内> 対象商品は「ファミチキ」「クリスピーチキン」「炭火焼きとり」など約20種類。からあげ(1個)は対象外で、地域・店舗により、一部商品は取り扱っていない場合がある。 <「ファミチキ(骨なし)」(左)と「クリスピーチキン(プレーン)」> 同社では、今回のセールで「ファミチキ(骨なし)」(税込180円)、「クリスピーチキン(プレーン)」(145円)、「ファミコロ(牛肉コロッケ)」(80円)、「炭火焼きとり(ももタレ)」(130円)「厚切りハムカツ」(128円)を、一押し商品に挙げ、顧客にぜひ試してもらいたいとしている。

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ドン・キホーテ/千葉県の「ドン・キホーテ船橋南口店」リニューアルオープン

ドン・キホーテは3月18日、千葉県船橋市の「ドン・キホーテ船橋南口店」をリニューアルオープンする。 <ドン・キホーテ船橋南口店> 今回のリニューアルでは、Z世代の特に女性が多く来店することを想定し、コスメ、カラコン、理美容品の品ぞろえを強化。輸入菓子や輸入食品などのSNSで話題となっている商品を豊富に用意した。品ぞろえにあたっては、それぞれの売り場に在籍する、同世代の若手の女性従業員が独自に情報収集を行い、常に最新のトレンドを反映した売り場にするように取り組む。 <ドンペン(左)とふなっしー> また、リニューアルオープンを記念して、船橋市のご当地キャラ、ふなっしーとのコラボ企画も実施。船橋南口店にしかない限定商品の販売や、オリジナルグッズがもらえるスタンプラリーなどを行う。 <ふなっしー×ドンペンコラボぬいぐるみ(ドンペン ver)> 限定商品では、ふなっしーとドン・キホーテのキャラクターのドンペンがコラボした「ふなっしー×ドンペンコラボぬいぐるみ(大)」(税込2420円)、「ふなっしー×ドンペンコラボマスコット(小)」(1430円)を売り出す。商品は、「ドンペン ver」と「ふなっしー ver」があり、店舗では「ドンペン ver」のみを取り扱う。「ふなっしー ver」は、ふなっしー LAND」での販売となる。 <周辺地図> ドン・キホーテ船橋南口店は、周辺にオフィス、商業施設などが多く、主要駅や近隣には住宅地もあることから、地元の住む人や通勤・通学の人まで、幅広く利用してもらえる店舗を目指すとしている。

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