JR三ノ宮駅前/モビリティビジネス、飲食、イベントスペースの「&3 PARK」

JR三ノ宮駅前にぎわい創出実行委員会は3月30日、JR三ノ宮駅南側のにぎわいを創出するため、有限責任事業組合Newna KOBE(JR西日本コミュニケーションズ、西尾レントオール、Mellow)を主催者として、「&3 PARK」を4月1日オープンすると発表した。 <三ノ宮駅前に「&3 PARK」をオープン> この取り組みは、駅前の空間を活用し、将来の「えき=まち空間」におけるエリアマネジメントに向けた社会実験として、駅前に居心地がよく、にぎわいのある空間づくりを行うもの。 &3 PARK=メインエリアは、モビリティビジネスを体験できる常設型のパークエリア。神戸で活躍するキッチンカー事業者やショップ(コンテナショップ)が集積する。 308m2を誇る人工芝には、ゆったりとくつろげる、さまざまな形状のチェアを配置し、三宮周辺の新たなにぎわいと滞留を生むエリアを目指す。 <&3 BISTROイメージ> &3 BISTRO=飲食エリアは、JR三ノ宮駅南側の開放感のある空間を活用したハレの日バー。黒とピンクを基調とした店内では、季節に応じたさまざまなフードとドリンクを提供する。 &3 SPACE=プロモーションエリアは、これまで三宮周辺にはなかった初の大型イベントスペースとなっている。ファッションショーやマルシェ、ミュージックライブや展示会、キャンペーンなどを予定している。 <敷地配置図> ■&3 PARK 運営会社:有限責任事業組合Newna KOBE 幹事会社:JR西日本コミュニケーションズ 構成会社:西尾レントオール、Mellow 所在地:JR三ノ宮駅南側駅前広場(兵庫県神戸市中央区雲井通8丁目301・302) 企画協力:JR三ノ宮駅前にぎわい創出実行委員会(神戸市、JR西日本、神戸新聞会館、独立行政法人都市再生機構) 開催日時:4月1日~2023年5月31日 敷地面積:総面積1745m2 &3PARK(メインエリア)724m2、&3 BISTROエリア542m2、&3 SPACEエリア479m2 営業時間: &3 PARK(メインエリア)キッチンカー11時~21時 ※荒天の場合、出店見送り &3 BISTRO月~金 16時~23時(L.O22時30分)予定※雨天閉店 土日祝 12時~23時(L.O22時30分)予定※雨天閉店 &3 SPACE基本利用時間8時~21時 https://and3-park.com/

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愛知県尾張旭市「三郷駅前」/商業・共同住宅・公益施設など再開発

三菱地所レジデンスとフージャースコーポレーションは3月30日、愛知県尾張旭市の「三郷駅前地区第一種市街地再開発事業」の事業協力者に選定されたと発表した。 <商業施設、共同住宅、公共施設などがそろう> 同事業は、名鉄瀬戸線・三郷駅南側の約1.1haを再開発するもの。 駅前広場、道路、オープンスペース、商業施設、地域交流の核となる公共公益施設などを整備。2024年度~2027年度に、解体工事開始~完成予定となっている。 尾張旭市は、名古屋市の中心部から直線距離で15㎞。愛知県北西部に位置し、名古屋市のベッドタウンとして発展してきた。大都市近郊でありながら、水と緑に恵まれ、北東部には「森林浴の森日本100選」に選ばれた愛知県森林公園が広がっている。 三郷駅周辺は、市街地の更新が進んでおらず、駅前広場、道路などの都市基盤の脆弱(ぜいじゃく)さ、地域の商業活力の低下などが課題となっていた。 2013年に街づくり協議会が発足、2019年に「三郷駅前地区市街地再開発準備組合」が設立された。 ■三郷駅前地区第一種市街地再開発事業 所在地:愛知県尾張旭市三郷町栄48他 施工予定区域面積:約1.1ha

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くら寿司/エンタメ強化の旗艦店「スカイツリー押上駅前店」オープン

くら寿司は3月31日、グローバル旗艦店4号店「くら寿司 スカイツリー押上駅前店」をオープンする。 <くら寿司 スカイツリー押上駅前店> 店舗面積は834m2(一般店舗で約413m2)、座席数はくら寿司最大となる277席(一般店舗で199席)を配置した。くら寿司初となる1階と2階に分かれた店舗。 同社の得意領域である店内飲食強化に向けた新たな戦略として、店内エンターテインメントアトラクションを導入した。 <ビッくらポン!DX> 「ビッくらポン!DX」(1・2階)、「デジタル射的ビッくらギョ!」(2階)を初採用。「ビッくらポン!」と「射的」がデジタル化し、フロアに設置された専用機器で楽しめる。くら寿司の象徴ともいえる「ビッくらポン!」が巨大化&デジタル化した「ビッくらポン!DX」は、大当たりが出ると、景品が2個もらえるなど、よりエンターテインメント性の強い内容になった。 <デジタル射的ビッくらギョ!> 「デジタル射的ビッくらギョ!」は、魚を取るゲームで、獲得した得点によって、景品の数が変わり、何度も挑戦したくなる仕掛けになっているという。 内装は、日本を代表するクリエーティブディレクターの佐藤可士和氏がプロデュース。さまざまな色に光る「カラフル提灯ウォール」、「巨大浮世絵」から「ロゴウォール」まで、フォトスポットが満載のデザインとなっている。さらに、入店から退店まで店員と対面せずに、サービス提供が可能となる「非接触型サービス」を標準装備している。 <カラフル提灯ウォール> 座席は、感染症対策も兼ねたのれん付きの半個室、カウンター席など、さまざまなニーズと食事スタイルに対応が可能となっている。 <感染症対策も兼ねたのれん付きの半個室> さらに、オープン記念として、青空をイメージした「sorairoソフト」「sorairoミックスソフト」(各380円)を同店舗限定で販売する。 <sorairoソフト> ■くら寿司 スカイツリー押上駅前店 住所:東京都墨田区1-8-23 1~2階 座席数:277席(ボックス47席、カウンター33席) 店舗面積:834m2 営業時間:11時~23時※ラストオーダー22時30分 TEL:1階03-6658-8170、2階03-6658-8270(1・2階とも持ち帰りの注文可能) 駐車場:専用駐車場なし

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ドンク/小田急沿線に編集型店舗「ドンクエディテ」新規10店登場

ドンクは4月1日より順次、小田急沿線に「ドンクエディテ」「Mini One(ミニワン)」併設の新店舗計10店舗をオープンする。 <ドンクエディテは地域の顧客ニーズに合った商品がそろう> 「ドンクエディテ」は、2014年より新業態として展開している。「エディテ(EDITER)」はフランス語で編集という意味。地域の顧客に合った品ぞろえを提供するドンクの編集型店舗となっている。 出店するのは祖師ヶ谷大蔵、千歳船橋、相模大野、新百合ヶ丘、本厚木、海老名、経堂、伊勢原、中央林間、湘南台の、東京都から神奈川県にまたがる小田急沿線エリアで、6月下旬までに全店舗が開業予定。いずれも駅に隣接する施設内に入店し、コンパクトでありながら使い勝手の良い店舗を目指す。 商品ラインアップは、ドンクの定番商品をそろえつつ、人気商品や季節限定商品など、各店舗で顧客ニーズに合った商品を取り扱う。 併設する「Mini One(ミニワン)」では販売当初から愛されるミニクロワッサンをはじめ、季節限定商品など販売する。 ■新店舗 4月1日:ドンクエディテ小田急祖師ヶ谷大蔵店(東京都世田谷区祖師谷3-1-7 小田急マルシェ祖師ヶ谷大蔵1階) 4月1日:ドンクエディテ小田急千歳船橋店(東京都世田谷区船橋1-1-5 小田急千歳船橋駅1階) 4月15日:ドンクエディテ小田急相模大野店(神奈川県相模原市南区相模大野3-8-1 Odakyu OX相模大野店3階) 4月28日:ドンクエディテ小田急新百合ヶ丘店(神奈川県川崎市麻生区万福寺1-18-1 小田急マルシェ新百合ヶ丘1階) 4月28日:ドンクエディテ小田急本厚木店(神奈川県厚木市泉町1-1 小田急本厚木ミロード1 1階 5月20日:ドンクエディテ小田急海老名店(神奈川県海老名市めぐみ町1-1 小田急マルシェ海老名2階) 5月20日:ドンクエディテ小田急経堂店(東京都世田谷区経堂2-1-33 Odakyu OX経堂店1階) 6月:ドンクエディテ小田急伊勢原店(神奈川県伊勢原市桜台1-1-7 小田急マルシェ伊勢原3階) 6月:ドンクエディテ小田急中央林間店(神奈川県大和市中央林間3-3-8 中央林間南口店舗) 6月:ドンクエディテ小田急湘南台店(神奈川県藤沢市湘南台2-15 小田急マルシェ湘南台2地下1階)

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カシオ/小規模店舗のDX化を支援するサブスクリプション開始

カシオ計算機は3月30日、小規模店舗のDX化を支援するサブスクリプションサービスを開発したと発表した。 <小規模店舗のDX化を支援するサブスクリプション開始> タブレットレジ「EZ(イージー)ネットレジ」と、決済サービス「EZ(イージー)キャッシュレス」、来街者の行動パターンを収集・分析できる「商店街EZ(イージー)パッケージプラン」などを用意し、4月より順次サービス提供をスタートする。 「EZネットレジ」は、直感的に使える操作性と設置場所を選ばないコンパクトな設計が特長のタブレットレジ。シンプルで使いやすい会計機能とクラウド上でリアルタイムに売上データの集計・分析やグループ店舗のデータが管理できるという。 売上データの集計管理サービスは、カシオ計算機100%出資子会社「CXDネクスト」より提供する。初期費用オープン、利用料月4950円から(同一店舗内はレジ端末3台まで追加料金はかからない。4台目以降は1台につき追加料金1100円)。 「EZキャッシュレス」(「CXDネクスト」が提供)は、クレジットカード、電子マネー、QRコードといった多様な支払い方法に対応し、現金とキャッシュレスを一元管理できる決済サービス。レジと電子決済端末の連動により、2度打ちの必要がないため、金額の打ち間違いを防止できるほか、スピーディーな会計を実現する。 クレジット決済利用料が月748円、電子マネー決済利用料は月1452円(EZネットレジ契約時は無料)。 同社は2020年11月より約1年にわたり、高円寺パル商店街振興組合と共同で、来街者の情報を収集分析し、商店街の課題解決や店舗運営の向上につなげる実証実験を行った。「商店街EZパッケージプラン」は、その実績をもとに構築した商店街単位でのDX化を支援するパッケージプランとなっている。 個店向けのオンライン講習や商店街の来街人数、属性を収集・分析できるサービスがそろう。 ビーコン来街者調査は19万8000円、店舗オンライン講習1回2万2000円、商店街リポート33万円。 ■問い合わせ先 https://www.casio.co.jp/release/2022/0330_ecr/

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セブンイレブン/「アーモンドミルクラテ」都内230店舗で販売開始

セブン‐イレブン・ジャパンは4月5日、セブンカフェ初の植物性ミルクを使用したアイスラテ「セブンカフェ アーモンドミルクラテ」(税別204円)を東京都内のセブン‐イレブン約230店にて発売する。 <セブンカフェ アーモンドミルクラテ> 「アーモンドミルクラテ」に使用している「アーモンドミルク」は、昨今の健康志向の高まりからカロリーや糖質、コレステロールの摂取を控えている人、ビタミンE、食物繊維を積極的にとりたいといった美容に気遣う人にも話題となっている。アーモンドミルクは、原料生産過程で排出される温室効果ガス量が比較的少ないため、環境配慮の面でも注目されているという。 日本人が好むアーモンド飲料について研究し続けている江崎グリコのアーモンドミルクを使用。独自の皮ごと凍結粉砕したアーモンドを使用することで、素材本来の味わいが感じられて、栄養素がしっかりとれる、香ばしく口当たりがなめらかなアーモンドミルクとなっている。 同商品は、6月より順次全国に拡大する予定だ。 また、4月15日以降、「セブンカフェ用 日本橋榮太樓の黒みつ」(28円)が登場。沖縄県産の黒糖を使用した、深いコクと上品な味わいが特長で、各種ラテ商品に入れると手軽に「黒糖ミルクラテ」が楽しめる。 <セブンカフェ用 日本橋榮太樓の黒みつ>

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ファミリーマート/「ザ・クリームパン」が発売8日で販売220万個突破

ファミリーマートは3月30日、オリジナルパンブランド「FAMIMA BAKERY(ファミマ ベーカリー)」の新商品「ファミマ・ザ・クリームパン」(税込128円)の累計販売数が3月22日の販売開始から、8日で220万食を突破したと発表した。 <ファミマ・ザ・クリームパン> 昨年「ファミマ・ザ・メロンパン」「ファミマ・ザ・カレーパン」が発売から3日で販売食数100万個突破し、人気の定番商品となった「ファミマ・ザ・パンシリーズ」。同シリーズから、3月22日より「ファミマ・ザ・クリームパン」が登場した。 中のクリームは、牛乳と卵の配合にこだわった、バランスの良い王道カスタードクリームに仕立てた。卵黄や生クリームを配合し、パネトーネ種を使用したこだわりのパン生地は、コク深くしっとりしている。定番の商品だからこそ、長く愛される商品となるよう、試作を繰り返しながら開発をしたファミリーマートの自信作だという。 今回の「ファミマ・ザ・クリームパン」も好評で、累計販売数は発売から8日で220万食を突破し、ファミマ・ザ・パンシリーズ最大のヒット商品となった。

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ライフ/東京本社・大阪本社の電力を再生可能エネルギー由来に

ライフコーポレーションは3月30日、東京本社・大阪本社および隣接するセントラルスクエア西宮原店で使用している電力を、4月より全て再生可能エネルギー由来の電力に切り替えると発表した。 <船橋プロセスセンター> これにより、CO2削減量は年間約1300トンになる見込み。 同社では、店舗およびプロセスセンターの15拠点で太陽光発電設備を設置し、自社での発電にも取り組んでいる。年間の総発電量は約140万kWhで、これは一般家庭約320世帯分が年間に消費する電力量に相当するという。

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プロント/パスタ自動調理ロボット導入の新業態を丸ビルに今夏出店

プロントコーポレーションは3月30日、パスタ自動調理ロボット「P-Robo」導入の新業態「エビノスパゲッティ」1号店を東京・丸ビル(東京都千代田区)に今夏オープンすると発表した。 <パスタ自動調理ロボット導入の新業態> 食事だけでも、お酒だけでも楽しめるスパゲティ屋を目指す。 2018年秋、同社は、TechMagic社と共に世界初のパスタ自動調理ロボットの研究開発をスタート。一連の調理工程を自動化し、熟練の調理技術をロボットで再現するという壮大なビジョンを描き、約4年の開発期間を経て、パスタ自動調理ロボット「P-Robo」を開発した。 <パスタ自動調理ロボット「P-Robo」>

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有隣堂/全店で「スマレジ」採用、販売品目の多角化に対応

有隣堂は4月5日より順次、現在店舗で使用しているレジシステムをクラウド型のレジである「スマレジ」に切り替える。 <スマレジ> 4月5日に有隣堂アトレ川崎店から導入を開始し、7月末までをめどに、ヒビヤセントラルマーケットを除いた全40店舗に合計264台導入していく。 同社は、書籍以外の商品・サービスの展開を強化するため、従来の書籍・雑誌販売に特化したものではなく、飲食、アパレルなどの他業種の販売品目にも対応できる柔軟なレジシステムを検討していた。「スマレジ」は、多様なキャッシュレス決済に対応できることや、将来的なセルフレジの展開も可能であることから採用を決めた。クラウド型サービスであり、タブレット端末とインターネット環境があれば利用できるため、導入および運用コストが抑えられることも決め手となったという。 既存のレジシステムとの切り替えを終えたあとは、同社が運営する飲食、アパレルなどの他の業種への導入を検討する。 ■高機能クラウドPOSレジ「スマレジ」ホームページ https://smaregi.jp/

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ローソン/コーヒーカップの他業態とのリユース実験に参画

ローソンは4月4日、東京都内の丸の内エリアと渋谷エリアのローソン・ナチュラルローソン4店舗で、「MACHI cafe」で繰り返し利用できるリユースカップの提供実験を開始する。 <コーヒーカップのリユース実験に参画> 同実験は7月末まで実施し、店舗は約10店舗まで順次拡大する予定だ。 今回ローソンが参画するコーヒーカップのリユース実験は、対象店舗で申し出るとリユースカップを提供し、利用後に好きな対象店舗で返却できる仕組み。昨年11月より丸の内エリアのスターバックス10店舗でスタートしている取り組みとなる。4月4日からは、丸の内エリアでのローソンの参画に加え、新たに渋谷エリアでも開始される。 今回のローソンの参画により、ローソンとスターバックスなど他業態での利用と返却が可能になり、利用者の利便性の向上と利用促進を見込む。 また、参画店舗においてはカップに使用しているプラスチック使用量の削減につながることが期待されるという。 <「Re&Go」の仕組みを活用> 実験は、NISSHAとNECリューションイノベータが提供する容器リユースサービス「Re&Go(リーアンドゴー)」の仕組みを活用する。利用方法は、Re&Go LINEアカウントでお友だち登録を実施(初回利用時のみ)し、対象店舗で店員にリユースカップ利用を伝える。「容器を借りる」をタップし、リユースカップのQRコードを読み取り、リユースカップにてドリンクを受け取る。 返却時は、Re&&Go LINEアカウントから店舗を検索。「容器を返却」をタップし、店頭設置の返却BOXのQRコードを読み取る。リユースカップを返却BOXに入れて返却する(洗浄などは不要)。 <返却BOX> リユースカップ代は無料。ローソンの対象商品の代金は、通常価格から10円引きとなる(コーヒーホットS・M・L、アイスS・M、カフェラテホットM・L、アイスM)。 ■実験店舗 ローソン丸の内パークビル店(東京都千代田区丸の内2-6-1) ローソン丸の内二重橋前店(東京都千代田区丸の内2-3-1) ナチュラルローソン丸の内ビルディング店(東京都千代田区丸の内2-4-1) ローソンNHK放送センター店(東京都渋谷区神南2-2-1、一般の利用は不可)

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Uber Eats/「グループ注文」機能を追加

Uber Eatsは3月30日、グループでの注文をより円滑にするための新機能を追加したと発表した。 <「グループ注文」機能を追加> 「グループ注文」による新機能は、友人と食事をする方法の変化だけでなく、手間のかからない決済技術に対する需要も反映。今回のアップデートで、注文者はUber Eatsのアプリ上で分割請求が可能になり、グループのメンバーが注文の一部代金を注文者に支払うことができるようになる。 また、締め切り日を設定すると、グループのメンバーに注文がいつ行われるかを知らせる自動リマインダーが配信される。

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コカ・コーラ/100%リサイクルPET使用のラベルレスボトルをEC限定発売

コカ・コーラシステムは3月30日、「コカ・コーラ」「コカ・コーラ ゼロシュガー」100%リサイクルPETを使用したラベルレスボトル(350ml)をオンライン限定発売すると発表した。 <100%リサイクルPET使用のラベルレスボトル> 4月25日よりアマゾンで先行発売する。希望小売価格は350mlPET×24本(ケース販売のみ)税別1872円。 「コカ・コーラ」を象徴するコンツアーボトル(胴部がくびれたボトル)は、1915年「暗闇で触っても地面で砕け散っていても、コカ・コーラのボトルだと分かるもの」をコンセプトに開発された。 今回、発売する新ラベルレスボトルは、その伝統にサスティナビリティーの要素を加えて進化させたもの。 100%リサイクルPET素材を使用することで、1本あたり約60%CO2排出量を削減(一般的なPETボトルから100%リサイクルPET素材に切り替えた場合と比較)するとともに、従来の同サイズのラベルレスPETボトルと比較して2gの軽量化を実現(容器重量21g)した。 「コカ・コーラ」のスペンサーロゴをデボス加工であしらうことで、ブランドの訴求と、プラスチック使用量の削減を両立させたという。

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99イチバ/東京都世田谷区に「ミニピアゴ豪徳寺1丁目店」オープン

G-7ホールディングスの子会社である99(キューキュー)イチバは3月30日、東京都世田谷区に「ミニピアゴ豪徳寺1丁目店」をオープンした。 <ミニピアゴ豪徳寺1丁目店> 東京都世田谷区にある「豪徳寺駅」(小田急小田原線)から北東側約180mの位置にあり、店舗周辺はマンションなどの集合住宅や戸建て住宅が混在した住宅街となっている。 生鮮食品をはじめ、簡単便利な個食を中心とした食料品から日用雑貨まで幅広くそろう。 特に青果コーナーでは新鮮な旬のフルーツ、便利なカット野菜、産地直送商品を用意している。 品質・温度管理の徹底したプロセスセンター加工の精肉を展開。魚惣菜、伴助の干物、西京漬け・かす漬けなどの漬け魚、冷凍野菜・冷凍肉・冷凍パンなども販売する。 新店舗のオープンで、店舗数は神奈川県14店舗、東京都55店舗で合計69店舗となった。 <周辺地図> ■miniピアゴ豪徳寺1丁目 所在地:東京都世田谷区豪徳寺1-46-16 諏訪ビル1階 TEL:03-3706-3077 アクセス:小田急小田原線「豪徳寺駅」より北東へ徒歩約2分 東急世田谷線「山下駅」三軒茶屋方面ホーム出口より北東へ徒歩約2分 営業時間:24時間営業(年中無休) 売場面積:190.29m2 駐車場:なし 取扱品目:青果、精肉、鮮魚、惣菜、日配品、冷凍食品、加工食品、菓子、酒、日用雑貨

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ヤマダHD/家守りと家を建てる前に必要な資金を立て替える新サービス

家守りは3月30日、ヤマダホールディングスグループのヤマダファイナンスサービスと提携して、新たな金融サービス「家守り立替つなぎ」を4月1日から開始すると発表した。 既存の住宅ローンでは住宅が完成する前にローンを組むことはできないが、この新たな金融サービスは住宅を建てる前に必要な資金を一時的に立て替えることができる、つなぎ融資のサービスとなっている。 住宅が完成する前にまとまった資金を用意する必要がある場合の土地購入費、建設費、諸費用(住宅ローンの融資に含まれる諸費用、利用時は建物または建物の融資時に同時利用)として利用が可能だという。 家守り立替つなぎ可能額は、住宅ローン融資承認額の80%かつ、土地は土地売買契約書の100%+諸費用、建物は着工金(請負契約書の40%以内+諸費用)・中間金(請負契約書の80%以内+諸費用)。 家守り立替つなぎ金額は100万円~8000万円(10万円単位)。 ■問い合わせ先 家守り 営業推進部 TEL:03-6860-0087 FAX:03-6860-0088 E-mail:contact@iemamori.co.jp

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ミニストップ/カトラリー・ストローを環境配慮素材に変更実験

ミニストップは3月30日、「プラスチック資源循環促進法」(4月1日施行)にあわせて、環境目標に基づいた新たな取り組みを実施すると発表した。 <不要なプラスチック用品辞退への協力を呼びかける> プラスチック削減の啓発活動のため、「スプーンはお付けしますか」といった接客オペレーションを徹底。プラスチック削減啓発販促物の掲示、店内での放送による呼びかけ、レジ画面でのCM放送を実施し、不要なプラスチック用品辞退への協力を呼びかける。 <カトラリーやストローの素材変更実験を実施> また、4月1日より順次、関東エリアの直営店46店にて、カトラリーやストローの素材変更実験を実施。カトラリーは使い捨てプラスチック素材からバイオマスプラスチック配合の環境配慮型素材に、ストローは使い捨てプラスチック素材から紙ストローに変更する。

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焼肉の和民/ワタミ史上最大の値下げ、全品税別390円以下に

ワタミは3月29日、まん延防止等重点措置が全面解除されたことを受け、同日より順次「焼肉の和民」の商品価格を全商品390円(税込429円)以下で販売すると発表した。 <ワタミ史上最大の値下げを実施> 「値上げが続く世の中、ワタミは挑戦します。ロース、カルビ、ハラミ、量変えずオール390円(税込429円)」というキャッチコピーのもとハラミやロースなど人気商品を重量はそのままに、値下げを行う。 看板メニューである「ワタミカルビ」は値段をそのままに、75gから90gに増量する。「焼肉の和民」では、サイドメニュー・ドリンクメニューも充実。新鮮野菜をつかったサラダ、名物の生キムチ、石焼ビビンパ、冷麺といった一品料理も全て390円(税込429円)で提供する。また、ソフトドリンクバーも390円となっている。 なお、食べ放題/飲み放題コース、コースメニュー、セットメニューの販売はメニュー改訂をもって終了する。 同社は「新型コロナウイルス感染症が確認されてから2年以上、コミュニケーションの機会は希薄化しています。新生活が始まるこの季節に駅前立地で換気性能に優れ安心して食事ができる焼肉の和民が、新価格を打ち出すことで一人でも多くの方にご利用いただきたい」としている。 ■焼肉の和民 全面リニューアル 改訂スケジュール 全26店舗にてリニューアルを実施(7店舗は先行実施) 先行実施:大鳥居店・王子店・横浜店・大和八木南口駅前店・名駅店・朝霞台駅前店・梅田茶屋町店 3月29日から 川越東口クレアモール店・本山駅前店・明石駅前店・小野店・京急杉田店・池袋西武東口店・亀有駅前店 4月5日から 住道北口店・南海難波駅前店・東岡崎駅前店・川西能勢口駅前店 4月12日から 東村山駅前店・国分寺南口店・坂戸北口駅前店・調布南口店・三ツ境南口店 4月19日から 錦糸町南口駅前店・志村坂上店・西台店 https://yakiniku.watamishopsearch.jp/

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アルペン/新宿に最大旗艦店オープン、35万点の品ぞろえで首都圏の客を獲得

アルペンは3月30日、4月1日に東京・新宿にオープンする同社の最大旗艦店「Alpen TOKYO(アルペントーキョー)」の発表会を開催した。 <Alpen TOKYO(アルペントーキョー)> 「Alpen TOKYO」は「スポーツデポ」「アルペンアウトドアーズ」「ゴルフ5」という3業態の旗艦店「スポーツデポフラッグシップストア新宿」、「アルペンアウトドアーズフラッグシップストア新宿店」、「ゴルフ5フラッグシップストア新宿店」で構成。3業態を合わせた取扱商品数は約35万点で、他社にはない品ぞろえの数を強みに打ち出す。 <店内は3つの専門店で構成> 店内は、同社が掲げる「スポーツをもっと身近に」を軸に、スポーツやアウトドア用品を試すことに加え、使用シーンも体験できる店づくりを行った。地下2階、地上8階で展開し、総延べ床面積は約1万2300m2で、アルペンでは最大規模の店舗となる。 <スポーツデポフラッグシップストア新宿> 「スポーツデポフラッグシップストア新宿」は、エントリーモデルからトップレンジのアイテムまで、約16万点のアイテム数をそろえた。 フロア構成は、地下2階が野球・ソフトボール、地下1階はテニス・バドミントン・卓球・バレーボール・スイミング、1階がランニング・バスケットボール、2階は、サッカー・メンズアパレル、3階東側がフィットネス・レディースアパレル・キッズアパレルになる。 <モンド社のトラック素材を床に敷いたランニング用品の売り場> 目玉の1つが、1階のランニング用品の売り場。売り場の床には、新国立競技場の陸上トラックにも採用されている、イタリアのモンド社のトラック素材を使用。顧客が競技場でランニングシューズを使っている雰囲気を感じながら試着ができるようにした。 <レカロシートを設置したサッカーのスパイクコーナー> もう1つが、2階のサッカー用品の売り場で、芝のスタジアムをイメージ。フロアには人工芝を敷いた。また、サッカーのスパイクの試し履きスペースには、世界の有名スタジアムのベンチで採用されているレカロシートを設置。有名スタジアムにいる気分を味わいながらスパイクを試着できるようにした。 <アルペンアウトドアーズフラッグシップストア新宿店> 「アルペンアウトドアーズフラッグシップストア新宿店」では、3階西側がアウトドアアパレル、4階はキャンプ用品、5階がキャンプブランドコーナーのフロア構成で展開する。主要ブランドを始め、取扱店舗の少ないコアブランドまで […]

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ファミリーマート/「オカシナ学習帳(ぐみ・ちょこれーと)」発売

ファミリーマートは3月29日、ファミリーマート限定「オカシナ学習帳(ぐみ・ちょこれーと)」(企画協力:ショウワノート)2種(各税込162円)を数量限定発売した。 <オカシナ学習帳> 学生時代に使っていた思い出がよみがえるショウワノート風のパッケージのお菓子。「ぐみ」はセミハード食感でレモンの酸っぱさが強調されるようなパウダー付きのグミで、「ちょこれーと」は甘く仕上がったカラフルチョコレートとなっている。 ノート風パッケージに名前を書いたり、裏面のミニ学習帳で遊べたりと食べるだけではない楽しみも提供する。 <遊び方>

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イオン/「イオンスーパーセンター鈎取店」が全館営業を再開

イオンは3月30日10時現在の福島県沖で発生した地震の影響による店舗営業状況について(第7報)発表した。 3月28日イオンタウン矢本(宮城県東松島市)が、3月30日イオンスーパーセンター鈎取店(宮城県仙台市)が、全館営業を再開した。 福島県は、イオン相馬店が臨時休業。日和田ショッピングモール(イオン郡山フェスタ店と専門店の1階が営業)、イオンスーパーセンター鏡石店(一部の専門店部分を除き営業)、イオン福島店(1階、2階が営業)が一部営業となっている。 宮城県では、イオンモール新利府 北館(ザ・ビッグ新利府店、ウエルシアが営業)、イオンモール富谷(イオン富谷店とフードコートなどの1階が営業)、イオンタウン仙台泉大沢(ザ・ビッグ泉大沢店が営業)、イオンタウン塩釜(ザ・ビッグ塩釜店が営業)、イオンタウン佐沼(イオンスーパーセンター佐沼店と一部専門店が営業)が一部営業中だ。

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