ワークマン女子/銀座に旗艦店、BOPIS拠点としても活用

ワークマンは4月28日、「#ワークマン女子 銀座イグジットメルサ店」(東京都中央区)をオープンする。4月27日、報道・関係者向けの内覧会を開催した。 <#ワークマン女子 銀座イグジットメルサ店> 地下鉄銀座駅から徒歩2分の好立地に、長年の悲願であった旗艦店が登場する。同社は現在商品のWEB注文・店舗受け取りを強化しているが、銀座周辺には店舗がなく、新店舗をBOPIS(Buy Online Pick-up In Store)拠点として活用することを想定している。 <撥水ライトプリーツスカートはコンパクトにたためる> 新店舗は、SNSで話題の「撥水(はっすい)ライトプリーツスカート」(1900円、M・L)といった女性専用商品が充実している。 <バッグにもなる「トランスフォームジャケット」> 女性専用商品は、アウトドア以外に日常シーンでも活用できるアイテムを取りそろえた。 <キャンパー注目のブレスシャツワンピース> SNSで人気のバッグにもなる「トランスフォームジャケット」(1900円、M~LL)、キャンプや登山の帰り道でも着やすい「ブレスシャツワンピース」(1900円、M~LL)、ポケットが10個付いた「ガーデニングサロペット」(2900円、M・L)など実用性とデザイン性を兼ね備えた商品が並ぶ。 <新作ガーデニングサロペット> 加えて、WEB限定注文の商品を陳列。仕事用やリクルート用のレディーススーツ(上下で税込み4800円、パンツとスカートから選択可能)、親子コーデ用のジュニア製品、2月22日に本格スタートしたキャンプギアなどがそろい、手に取って現物を確認できる。 <ジュニア商品もそろう> キャンプギアの売り上げは好調に推移しており、初年度目標の年商40億円を達成できる見込みだという。 <キャンプギアを手に取れる> また、ワークマンの製品カテゴリーの中で一番伸びているのが女性用機能性ウェアで、僅差で一般客向け機能性シューズが続いている。 一般靴の売り上げは年間100億円を突破(一般靴以外の作業靴売り上げは150億円)しており、2023年3月期には140~150億円の売り上げを目指す。 <アスレシューズハイバウンス オーバードライブ> 2022年春夏の靴商品では、ソールに反発力のあるカーボン配合プレート「DRIVEN PLATE」を内蔵した本格ランニング対応モデル「アスレシューズハイバウンス オーバードライブ」(2900円、24.5cm~28.0cm)を発売する。ラン […]

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ファミリーマート/物流施設内へ無人決済システムを活用した店舗を初出店

ファミリーマートは4月30日、千葉県柏市の物流施設内に、TOUCH TO GOが開発した無人決済システムを導入した店舗として、「ファミリーマート八洋LP北柏/S店」をオープンする。全国で5店舗目の無人決済店舗の出店となる。 <ファミリーマート八洋LP北柏/S店> 今回、導入する無人決済システムは、「次世代の買い物体験」を可能にし、通常の有人レジ店舗に比べ、時間節約ニーズの高い朝や移動の合間など、短時間でも手軽に買い物ができるようになり、利便性の向上が期待できる。また、省人化・省力化が可能となるため、店舗のオペレーションコストを低減させ、人材不足の解消を目指す。さらに、買い物の際、ストアスタッフとの接触を極力減らすことができ、新型コロナウイルス感染症の対策としても効果的だという。 仕組みは、設置されたカメラなどの情報から入店したお客と手に取った商品をリアルタイムに認識する。出口付近に設置された決済端末のディスプレイに購入商品と合計金額が自動で表示され、ファミペイを含むバーコード決済、交通系電子マネー、クレジット、現金で支払いが可能であり、スピーディに買い物ができる。 ■ファミリーマート八洋LP北柏/S店 所在地:千葉県柏市松ヶ崎新田13-1 営業時間:24時間営業 支払方法:バーコード決済、交通系電子マネー、クレジットカード、現金

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ファミリーマート/物流施設内へ無人決済システムを活用した店舗を初出店

ファミリーマートは4月30日、千葉県柏市の物流施設内に、TOUCH TO GOが開発した無人決済システムを導入した店舗として、「ファミリーマート八洋LP北柏/S店」をオープンする。全国で5店舗目の無人決済店舗の出店となる。 <ファミリーマート八洋LP北柏/S店> 今回、導入する無人決済システムは、「次世代の買い物体験」を可能にし、通常の有人レジ店舗に比べ、時間節約ニーズの高い朝や移動の合間など、短時間でも手軽に買い物ができるようになり、利便性の向上が期待できる。また、省人化・省力化が可能となるため、店舗のオペレーションコストを低減させ、人材不足の解消を目指す。さらに、買い物の際、ストアスタッフとの接触を極力減らすことができ、新型コロナウイルス感染症の対策としても効果的だという。 仕組みは、設置されたカメラなどの情報から入店したお客と手に取った商品をリアルタイムに認識する。出口付近に設置された決済端末のディスプレイに購入商品と合計金額が自動で表示され、ファミペイを含むバーコード決済、交通系電子マネー、クレジット、現金で支払いが可能であり、スピーディに買い物ができる。 ■ファミリーマート八洋LP北柏/S店 所在地:千葉県柏市松ヶ崎新田13-1 営業時間:24時間営業 支払方法:バーコード決済、交通系電子マネー、クレジットカード、現金

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ニトリHD、エディオン/資本業務提携発表、魅力的な店舗開発で協働

ニトリホールディングスとエディオンは4月27日、資本業務提携すると発表した。資本提携として、ニトリは5月13日、LIXILから、市場外相対取引を通じてエディオンの普通株式896万1000株(発行済株式総数の8.60%)を取得する予定だ。 業務提携では、「魅力的な店舗開発に向けた協働」「商品の相互交流と商品ラインアップ拡充」「EC事業でのシナジー創出」「物流ネットワーク及び設置サービス、アフターサービスネットワークの相互活用」「リフォーム事業、法人ビジネスにおけるシナジー創出」について協議・検討を行う。

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東急/2023年4月、超高層複合施設「東急歌舞伎町タワー」出店

東急と東急レクリエーションは4月26日、新宿歌舞伎町で開発を進めている「東急歌舞伎町タワー」を2023年4月に開業すると発表した。施設は、ホテルと映画館・劇場・ライブホールなどのエンターテインメント施設などからなる、地上48階・地下5階・塔屋1階、約225mの超高層複合施設となる。 <開業告知> B1~B4は、ライブホール 「Zepp Shinjuku (TOKYO)」を設置。新宿エリア最大級である1500名のキャパシティをもつライブホールで、アーティストとの距離が近く、ここでしか味わえない臨場感あふれる音楽体験が可能になる。 6~8階は、劇場「THEATER MILANO-Za」を展開する。歌舞伎町と共に発展した新宿ミラノ座の名前を継承するライブエンターテインメントシアターとして、アーティストと観客がお互いの鼓動や息遣いを感じられる約900席の空間で、演劇・音楽・映像などの多彩なエンターテインメントコンテンツを発信する。 9~10階は、 映画館 「109シネマズプレミアム新宿」がオープンする。上質な鑑賞環境とおもてなしを提供する、109シネマズの新しいブランドとなる映画館で、映画にとどまらない多様なエンターテインメントコンテンツを提供する。 17~47階は、ホテル&レストランゾーンとして、世界有数の繁華街で多様性・熱量に溢れる新宿歌舞伎町に、これまでに無い新しいカテゴリー・グレードの2つのホテルを展開する。18~38階には、「HOTEL GROOVE SHINJUKU」が、エンターテインメント施設・まちとつながるホテルとして開業する。39~47階には、「BELLUSTAR TOKYO」が天空のラグジュアリーホテルとしてオープンする。 <施設概要> ■計画概要 施設名称:東急歌舞伎町タワー 事業主体:東急、東急レクリエーション 所在地:東京都新宿区歌舞伎町一丁目29番1、同番3(地名地番) 用途:ホテル、劇場、映画館、店舗、駐車場など 敷地面積:4603.74m2 建築面積:約3600m2 延床面積:約8万7400m2 階数:地上48階、地下5階、塔屋1階 高さ:約225m 設計者:久米設計・東急設計コンサルタント設計共同企業体 外装デザイン:永山祐子建築設計 企画・プロデュース:POD 施工者:清水・東急建設共同企業体 竣工:2023年1月11日(予定) 開業:2023年4月(予定)

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ロフト/徳島ロフトをリプレイスしリニューアルオープン

ロフトは4月26日、徳島市の商業施設「アミコ東館」8階で、現在仮営業中である「徳島ロフト」の営業を5月29日に終了し、6月30日に新たに「徳島ロフト」として、アミコ東館の1階に移転、オープンすると発表した。 <新・徳島ロフトのイメージ> 徳島ロフトは2010年10月「徳島そごう店」に開店以来、駅前商圏の地元密着型のマーケットに支えられ、多くのお客が利用してきた。徳島ロフトは6月30日、アミコ東館のリニューアルの一環で、1階に移転し、装いも新たにオープンする。駅利用客にはさらに利便性も高まり、また、ファミリー層や学生層を中心に、幅広い世代の地域の期待と時代のニーズに対応する店舗を目指す。 営業面積は約756m2で、ロフトで最も多く展開しているスタンダードなワンフロア型の買い回りしやすい店舗規模で出店する。店舗では、トータルでおよそ約1万4000種類を品揃えする。内訳は、文具雑貨(6500種類)、健康雑貨(4500種類)、バラエティ雑貨(2000種類)、生活雑貨(1000種類)の4領域で、市(旬)と蔵(定番)の商品で構成する。最新の雑貨の「今」を取り揃えるという。 ■徳島ロフト(店名変更なし) 所在地:徳島市寺島本町西1-5 アミコ東館1階 移転開店日:2022年6月30日 営業時間:10時~19時  電話番号:088-622-6210 ※移転前と変更なし/5月30日~6月29日は店舗休業中 売場面積:約756m2 従業員数:16人

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中部薬品/富山県小矢部市に「V・drug津沢店」オープン

バローグループの中部薬品は4月28日、富山県小矢部市に「V・drug津沢(つざわ)店」を開設する。 <V・drug津沢店> V・drug津沢店は小矢部砺波ジャンクションの南西約1.2㎞、国道359号線「清沢」交差点の東に位置する。同店の開設により、グループの事業所は482店舗となる。 ■V・drug津沢店 所在地:富山県小矢部市新西186番1 電話番号:0766-30-3270 建物構造:鉄骨造平屋建 売場面積:968.92m2 駐車場:39台 営業時間:9時~21時

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スーパーマーケット/3月既存店売上、U.S.M.H、ベニマルなど4社が前年割れ

流通ニュースがまとめた全国主要スーパーマーケット10社の3月の営業概況によると、既存店売上高(前年同月比)は、U.S.M.H1.3%減、マルエツ2.2%減、カスミ0.2%減、マックスバリュ西日本0.9%減、ヨークベニマル0.1%減となった。 一方で、ライフコーポレーション2.7%増、フジ2.1%増、アークス2.5%増、ヤオコー0.8%増、バロー2.1%増、マックスバリュ東海1.1%増となった。 ■ライフコーポレーション(2022年2月期:売上高7683億円) 既存店売上高2.7%増、客数0.1%増、客単価2.7%増 全店売上高3.7%増 ■U.S.M.H(2022年2月期:売上高7164億円) 既存店売上高1.3%減、客数1.3%減、客単価0.0% 全社売上高0.1%減 ■マルエツ(2022年2月期:売上高3885億円) 既存店売上高2.2%減、客数1.8%減、客単価0.4%減 全社売上高1.0%減 ■カスミ(2022年2月期:売上高2835億円) 既存店売上高0.2%減、客数0.6%減、客単価0.5%増 全社売上高1.5%増 ■フジ(2022年2月期:売上高5548億円) 既存店売上高2.1%増 全店売上高2.9%増 ■アークス(2022年2月期:売上高5775億円) 既存店売上高2.5%増、客数1.3%減、客単価3.9%増 全店売上高2.5%増、客数1.4%減、客単価3.9%増 ■ヤオコー(2021年3月期:売上高5078億円) 既存店売上高0.8%増、客数1.3%増、客単価0.5%減 全店売上高6.7%増、客数7.4%増、客単価0.8%減 ■ヨークベニマル(2022年2月期:売上高4781億円) 既存店売上高0.1%減、客数2.2%減、客単価2.1%増 全店売上高0.7%増 ■バロー(2021年3月期:SM事業売上高3962億円) 既存店売上高2.1%増、客数0.9%減、客単価3.0%増 全店売上高2.6%増 ■マックスバリュ東海(2022年3月期:売上高3549億円) 既存店売上高1.1%増、客数0.5%減、客単価1.6%増 全店売上高1.8%増、客数0.4%増、客単価1.4%増

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カインズ、オイシックス、アマゾン登壇/EC活性化を解説5月26日無料開催

インプレスは5月26日・27日、「ネットショップ担当者フォーラム2022春~eコマースコミュニケーションDay~」をオンラインLIVE配信で開催する。 <EC活性化策などを解説> eコマースを運営するマネジャークラス、そのマネジャーの右腕となるビジネスパーソン対象に、アフターコロナを考え、今後のさらなる流通業界の活性化に向けて成長のための議論を配信する。 カインズにおけるDXとオムニチャネル戦略、シニア通販の雄「ハルメク」に学ぶデジタル時代のシニア攻略法、オイシックス・ラ・大地などEC事業者と考える2022年問題を乗り越えるためのヒントなどを解説する。 ■開催概要 会期:セミナー5月26日(木)~27日(金)10:30~17:55 ネッ担Meetup(オンライン懇親会)5月26日(木)18:30~20:00 参加対象:eコマースサイト運営事業者限定(申込時にECサイトのURL記入必要) 参加費:セミナー無料(事前登録制)、ネッ担Meetup無料(事前登録制、先着100人) 配信方法:Zoom ■詳細・申込はこちら https://netshop.impress.co.jp/event/202205tokyo ■主な5月26日のプログラム オープニング基調講演 カインズにおけるDXとオムニチャネル戦略(仮) カインズ マーケティング本部 オムニ戦略統括部 eコマース部 部長 田島 和修氏 シニア通販の雄「ハルメク」に学ぶデジタル時代のシニア攻略法 ハルメク・エイジマーケティング 代表取締役 木船 信義氏 ハルメクホールディングス 生きかた上手研究所 所長 梅津 順江氏 Amazon Pay導入で期待できる「お客様から選ばれる自社ECサイトになるため」の3つのポイント アマゾンジャパン Amazon Pay事業本部 本部長 井野川 拓也氏 物流費、原材料、仕入れ原価の高騰……大きな逆風に打ち勝つには?(仮)~ECの専門家、EC事業者などと考える2022年問題を乗り越えるためのヒント~ モデレーター フラクタ 代表取締役 河野 貴伸氏 パネラー オイシックス・ラ・大地 執行役員 Chief Omni-Channel Officer 顧客時間 共同CEO 取締役 奥谷 孝司氏 ■問い合わせ先 インプレス イベント事務局 E-mail:jimukyoku@impress-online.jp 受付時間10:00~18:00(土・日・祝日を除く) ※4月29日~5月8日はGW休 […]

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ベイシア、カスミ登場/未来の小売・流通を探る5月19日無料開催

リテール総合研究所は5月19日、「小売・流通最前線2022~変化する未来小売業の形とは?」をオンライン開催する。 <未来の小売・流通を探る> 少子高齢化で小商圏化、デジタル技術の進展で変化しつつあった小売業界。そこにコロナ禍を経験したことが加わり、まさにいまは100年に一度の大変革のときと言える。 およそ100年前にスーパーマーケットが誕生したように、新たな小売業のスタンダードとなるかもしれない取り組みが随所で行われている中、今回はまさに最前線に立つキーパーソンが登壇し、目指している未来の小売業の形について説明する。 ■開催概要 開催日時:5月19日(木)14:00~18:00(予定)※途中参加可能・入退室自由 参加費用:無料 開始場所:Zoomによるオンラインセミナー形式※Webカメラおよびマイクの準備は不要 アーカイブ配信:終了後1週間のアーカイブ配信を予定 運営:リテール総合研究所 ■詳細・申込はこちら https://biz-lp.tokubai.co.jp/events/220519_conference ■主なプログラム アプリ起点の顧客接点にさまざまなサービスを連携 顧客との「つながり」創出でU.S.M.Hが目指す新たな買い物体験とは? 満行 光史郎氏 カスミ 取締役執行役員営業戦略担当(兼)SCM/ERP改革プロジェクトリーダー (兼)ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングスプログラムマネジャー 2019年3月カスミに入社。同社ビジネス変革を担当。同年5月執行役員、20年5月取締役。20年3月ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(U.S.M.H)デジタル本部企画担当兼務。21年3月U.S.M.Hプログラムマネジャー兼任。 小売の「現場DX」を成功に導く映像データ活用 ~店舗の課題発見と改善事例~ 佐渡島 隆平氏 セーフィー 代表取締役社長CEO 2002年ソニーネットワークコミュニケーションズに入社、その後同社が出資するモーションポートレートのCMOに就任。2014年セーフィーを創業。2017年より「クラウド録画サービスシェアNo.1」を継続。2020年「Forbes JAPAN日本の起業家ランキング2021」第1位受賞。2021年9月、東京証券取引所マザーズへ上場。「映像から未来をつくる」というビジョンのもと、映像を活用しあらゆる産業の現場DXを推進する。 急速に進化するベイシアのデジタル戦略 「OMO→データ活用→買い物 […]

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JR九州フードサービス/ガーデンズ千早に新業態「うちのたまごテラス」出店

JR九州フードサービスは4月28日、福岡市東区千早の商業施設「GARDENS CHIHAYA(ガーデンズ千早)」に、うちのたまごの新業態「うちのたまごテラス」をオープンする。 「うちのたまご」は、羽田空港や博多駅をはじめ、阪急三番街(大阪・梅田)、熊本駅に展開する「たまごかけご飯」や「親子丼」などのたまご料理専門店。特に、羽田空港店は、テレビや雑誌などのメディアにも多く取り上げられる人気店となっている。 <店舗イメージ> 「うちのたまごテラス」では、従来の「うちのたまご」の店舗とは異なり、厚焼きたまごを挟んだ「ホットたまごサンド」や厚焼きたまごと雲仙ハムを一緒にサンドした「ハムたまごおにぎり」、カスタードたっぷりの「たまごソフトクリーム」などのメニューを提供する。 目の前は公園ということもあり、子さま連れの家族にも便利なカフェ業態で出店する。店内飲食のほか、テイクアウトやデリバリーもできるので、公園でのピクニックや手土産にも利用できるという。 ■うちのたまごテラス ガーデンズ千早店 所在地:福岡県福岡市東区千早3丁目6−37 GARDENS CHIHAYA(ちはや公園)内 営業時間:11時~19時(平日)、8時~19時(土日祝) ※5月8日までは土日祝10時~19時までの営業 客席数:26席 店舗面積:50.12m2

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東急ハンズ/今秋、松坂屋名古屋店南館地下1階に出店

東急ハンズは4月27日、三重交通グループの三交クリエイティブ・ライフが、フランチャイズ形態で運営し、2021年10月に閉店した「東急ハンズ ANNEX店」(名古屋市中区)の移転先を「松坂屋名古屋店南館」地下1階に決定したと発表した。 <松坂屋名古屋店外観> 旧東急ハンズ ANNEX店は全国で7番目、中部地区初の店舗として開業し、以来35年の長きにわたり営業してきた。今年、秋に新たな店舗として開業する予定で、移転先では装いも新たに、お客の生活に寄り添う店を目指す。新店舗名、店舗概要、取扱いカテゴリー・アイテム数などは決まり次第、追って発表するという。

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餃子の王将/5月14日から約2割の商品で店頭価格20円~30円値上げ

餃子の王将を展開する王将フードサービスは4月27日、グランドメニュー全体の約2割にあたる14商品で、5月14日から店頭価格を税抜20円~30円値上げすると発表した。そのほか、グランドメニュー全体の約8割の商品は、店頭価格の変更はない。 対象店舗は、全国の「餃子の王将」「GYOZA OHSHO」で、値上げ商品は、さらに美味しく料理を提供できるようレシピの改良をしたという。 <値上げ商品>

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アインHD/人的資本の最大化で「人事本部」新設

アインホールディングスは5月1日付で、組織改編を実施する。 グループにおける人的資本の最大化に向けて、「人事本部」を新設する。それに伴い、業務サポート本部から「人事部」、医薬運営統括本部から「リクルート部」を移設する。また、ガバナンスの強化を目的として、業務サポート本部に「財務部」「法務部」を新設する。経理部に「グループ業務課」を移設し、グループ業務部を統廃合する。 さらに、多様化するさまざまな企業リスクへの対応強化のため「リスクマネジメント室」を新設し、総務部「リスク管理課」と統廃合し、機能を移管する。「デザイン・販促室」を「施設デザイン室」に改称する。 そのほか、デジタル推進本部の情報システム部に「IT サービス第一課」「IT サービス第二課」「インフラサービス課」を新設し、「情報システム課」を統廃合する。同本部のDX戦略部において、「医療基幹システム課」「医療情報システム課」「リテールシステム課」を新設し、「ICT 推進課」「医療システム課」を統廃合する。それぞれ医薬部門、リテール部門やバックオフィス部門に対応できる組織とし、業務改革・システム開発・運用を一層強化する。 また、 医薬運営統括本部の運営研修部に、「運営企画課」「運営管理課」「教育・研修課」「医薬施設課」を新設し、「医薬システム課」「運営研修課」を統廃合し、店舗運営に関する業務を細分化し、運営力を強化する。また同本部の医療連携学術部に「学術課」「医療連携課」を新設し、「医療連携学術課」と統廃合し、薬剤師の専門性の強化を支える組織とする。

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コーナン商事/ホームセンターのエンチョーにPB商品を供給

コーナン商事は4月26日、エンチョーへ自社プライベートブランド(PB)商品の供給を開始すると発表した。 PB商品「LIFELEX」「PRO–ACT」「SOUTHERNPORT」「PortTech」のほか、DIY 用品、園芸用品、ペット用品、日用消耗品、家庭用品、家電、文具、カー用品、レジャー用品、インテリア用品、収納用品などを6月から供給する。 エンチョーとコーナン商事は同じくホームセンター事業を営む企業として、今まで以上に地域のお客の暮らしに便利さを提供し、双方が更なる競争力の強化を行うため、コーナン商事からの商品供給を開始する。また、コーナン商事のPB商品の販路拡大により、さらに多くのお客にコーナン商事PB商品を利用してもらい、今まで以上にお客の暮らしを便利にするという。

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ニトリ/シリーズ累計年間販売160万枚突破「天然素材寝具」拡大

ニトリは4月27日、天然素材を使用した「寝具」「ラグ」といった天然素材寝具シリーズの累計年間販売数が160万枚以上となったと発表した。 ニトリでは、暮らしに取り入れることで毎日の生活が快適になる、季節にぴったりな商品を多く取り扱っている。一年中、どんな季節でも利用できる天然素材の寝具を展開している。特に、ジメジメする梅雨時期の寝苦しい夜には、サラサラした肌触りにこだわった天然素材寝具を訴求している。 昨年の天然素材寝具シリーズの累計年間販売数は160万枚以上と大好評でした。今年はさらにラインナップが増え、豊富な8類から好みの素材を選べる。また、家での時間を過ごすリビングでの暮らしに、熱伝導率の高い天然素材が涼しく感じる「竹ラグ」や天然由来の吸放湿で部屋を快適に保つ「い草ラグ」も登場した。 <オーガニックコットンシリーズ> 3年以上化学薬剤を使っていない畑の土壌で育てたコットン「オーガニックコットンシリーズ」は、肌に伝わるコットンの柔らかさが心地よい眠りを誘う。環境にもやさしく、コットン100%を求める人に対応する。ベージュとグレーの2色展開で、セットで寝具を一式そろえれば、おしゃれにコーディネートができる。「ゴム付き敷パッド」シングルサイズ1990円~、「肌ふとん」シングルサイズ2990円~、「タオルケット」シングルサイズ2990円~、「ピロー(枕)パッド」599円などを販売する。 <プレスシリーズ> 「竹」素材を使用したラグの「プレスシリーズ」は、熱伝導率の高い天然のひんやり素材である竹を使用した。身体の熱を奪うので素肌が触れると「ひんやり」と感じる。さらにプレス加工した平竹素材を使うことで肌に触れやすくなり「ひんやり感アップ」効果もある。今年は、厚みが昨年の0mmから5mmとなりクッション性アップし、床でゴロゴロしても気持ち良い仕様とした。「竹ラグ(プレスn)」120㎝×180㎝は、3990円で販売する。カラー展開は、ナチュラルとブラウンで、サイズ展開では180㎝×180㎝、180㎝×240㎝、180㎝×280㎝を用意した。 <ホクシリーズ> 湿気を吸収し部屋の快適な湿度を保つ「い草」素材を使用したラグ「ホクシリーズ」は、優しい風合いで気持ちよく感じつつ裏面はウレタン10㎜で身体もリラックスできる。断面には空気がたくさん含まれ、夏でも涼しく感じる。また折りたたみできるのもホクシリーズのポイントで、使いたい時だけ広げたり、秋冬はクローゼットに収納したり、ライフス […]

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ZOZO/3月期増収増益、買取・製造販売とUSED販売が好調

ZOZOが4月27日に発表した2022年3月期決算によると、売上高1661億9900万円(前期比12.8%増)、営業利益496億5600万円(12.5%増)、経常利益496億5500万円(11.9%増)、親会社に帰属する当期利益344億9200万円(11.5%増)となった。 売上高については、買取・製造販売とUSED販売、広告事業の成長が主な要因となり、前期比で商品取扱高(その他商品取扱高除く)の成長率を上回る伸び率となった。 利益面では、物流拠点内の作業効率の向上、クレジットカード決済に係る代金回収業者変更に伴う経済条件改善、梱包資材(消耗品)の変更などにより、販売費および一般管理費は1065億1600万円(11.1%増)、商品取扱高(その他商品取扱高除く)に対する割合は23.0%と前年同期と比較して0.5ポイント改善した。 カテゴリー強化の取り組みとしては、「ZOZOMAT」を用いてZOZOTOWNでの靴カテゴリーの商品取扱高拡大を進めている。現在までにZOZOTOWNで販売している靴のうち、ZOZOMAT対応型数は4581型超まで拡大しており、靴カテゴリーは順調に売り上げを伸ばしているという。 コスメカテゴリー強化を図る「ZOZOCOSME」、国内外のラグジュアリーブランドを取りそろえた「ZOZOVILLA」を開始。ZOZOCOSMEは、2022年3月時点において国内外の600以上のコスメブランドを取り扱い、女性アクティブ会員比率が7割を占め、コスメとの親和性の高いユーザーを既に抱えているZOZOTOWNにおいて、商品取扱高拡大を目指している。 PayPayモールについては、前連結会計年度下期に実施された大型施策「超PayPay祭」で獲得した顧客の定着、モールを運営するヤフーによる積極的な販促費用投下が当連結会計年度も続き、順調に売り上げを伸ばしているとしている。 これらの施策の結果、商品取扱高は5088億7600万円(21.3%増)、その他商品取扱高を除いた商品取扱高は4621億7500万円(13.3%増)だった。 次期は、売上高1813億円(9.1%増)、営業利益515億円(3.7%増)、経常利益515億円(3.7%増)、親会社に帰属する当期利益359億円(4.1%増)を見込んでいる。

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コメリ/3月期はリフォーム資材など核カテゴリー堅調で営業利益278億円

コメリが4月26日に発表した2022年3月期決算によると、営業収益3760億9400万円、営業利益278億2500万円(前期は303億2600万円の利益)、経常利益282億4800万円(前期は303億6900万円の利益)、親会社に帰属する当期利益178億9700万円(前期は204億200万円の利益)となった。 グループは、社会的インフラとしての役割を果たすべく、全国11カ所の物流センターを中心とする物流網と、全国1200を超える店舗網を活用し、工務店をはじめとする建設事業者等への工具、金物、建築資材や、農家への肥料、農薬、農業資材等、地元のプロのお客が使用する商品の安定供給に努めた。 また、自分たちの「家」を自分たちが「過ごしたい場所」に変えるサポートや、その提案をするため、多くのお客が利用するDIYやガーデニング、家庭菜園資材等、住まいや生活に関する商品の安定供給にも努めた。 営業概況では、前連結会計年度の緊急事態宣言下で急増した需要の反動減、夏場の天候不順等の影響があったが、DIY、ガーデニング資材等を含む工具・金物・作業用品、リフォーム資材・エクステリア用品、園芸・農業用品といった核カテゴリーは底堅く推移した。中でも、木材価格の高騰により、合板や荒材等の需要が高まり、建設事業者等のプロから支持を得て、関連商品の販売も含めリフォーム資材・エクステリア用品は堅調だった。 グループの成長戦略の要である出店は、コメリパワー(以下、パワー)を8店舗、コメリPRO(以下、PRO)を3店舗、コメリハード&グリーン(以下、ハード&グリーン)を7 店舗、計18店舗となった。退店は、業態転換、ビルド&スクラップ等に伴い、ハード&グリーン、アテーナで12店舗となった。この結果、連結会計年度末の店舗数は、パワー84店舗、ハード&グリーン1114店舗、PRO9店舗、アテーナ7店舗、合計で1214店舗となった。 次期は、営業収益3850億円(2.4%増)、営業利益285億円(2.4%増)、経常利益286億円(1.2%増)、親会社に帰属する当期利益181億円(1.1%増)を見込んでいる

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JR東海/3月期の流通業は営業損失37億円

JR東海が4月26日に発表した2022年3月期決算によると、流通業の営業収益は1027億円(前期比41.2%減)、営業損失は37億円となった。 感染拡大防止に取り組みながら、「ジェイアール名古屋タカシマヤ」と「タカシマヤ ゲートタワーモール」において、顧客ニーズを捉えた営業施策を展開するとともに、大名古屋ビルヂングに高級時計売場を出店するなど、収益の確保に努めた。また、駅やホテルの人気商品やオリジナル鉄道グッズ等を取り揃えた多彩なオンラインショップが集う新ショッピングサイト「JR東海MARKET」をオープンした。 さらに、引退した新幹線車両のアルミニウムを再利用した「新幹線再生アルミ」を建材・内装材として販売し、マテリアルリサイクルに取り組んだほか、名古屋駅ホーム上の店舗において、運営体制の最適化を行いつつリニューアルを実施し、商品力の強化と運営コストの低減等を通じて競争力を高めた。

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日清食品/「0秒チキンラーメン」一時販売休止

日清食品は4月27日、「0秒チキンラーメン」(4月4日発売、希望小売価格税別111円、75g)を一時販売休止すると発表した。 <0秒チキンラーメン> 当初の販売計画を大幅に上回り、十分な供給量を確保できない状況となったため、販売を一時的に休止(同社出荷停止)するもの。 今後は万全な供給体制を確立した上で、7月中をめどに販売を再開できるよう、鋭意努力するとしている。

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ゴルフダイジェスト・オンライン、行動分析ツールでマーケティング基盤を強化 顧客の変化に素早く対応

ゴルフダイジェスト・オンラインは、ゴルフ専門ポータル「GDO」のマーケティング強化を狙い、行動分析ツール「Amplitude」を活用して、CDPからマーケティングオートメーションまで連携したプラットフォームを構築。DMのコンバージョン率が180%アップするなどの効果を実証した。