経済不確実性が高まる中での日中韓経済連携
「nanaco」のApple Pay対応でますます安心・安全・便利に~開発者から見たアプリ開発の世界:NRIジャーナル
【防災】災害時の連絡方法 家族と決めている3人に1人~大型連休に家族と話し合ってみませんか 災害が発生した時の事
経済安全保障とサイバーセキュリティ及び量子技術に関する所見
AI戦略2022
IoTソリューション領域へのスキル変革の指針2021改訂版
通信タワーセクターは欧州の経済にどのような貢献をしているのか
国内法人向け5G市場予測を発表【概要】~2026年の法人向け5G市場の市場規模を1兆841億円、2021年~2026年の年間平均成長率を54.3%と予測
金融機関における気候変動への対応についての基本的な考え方(案)
2022年3月度の化学繊維生産・在庫の概況(速報)
酒類製造業及び酒類卸売業の概況(令和3年調査分)
FRB利上げ加速懸念で米国株が急落。0.75%幅の利上げは行われるか:木内登英のGlobal Economy & Policy Insight
FRBの「大幅」利上げとECBの「早期」利上げ:3分で読める!ストラテジストのグローバル市場展望
サステナブルファイナンスの取組みの全体像:「サステナブルファイナンス有識者会議」(第11回)
ベージュブック 強い物価上昇圧力が続いていることを示唆~5月のFOMCで0.5%の利上げと保有資産圧縮を決定するとの見方が優勢:米国経済・株式市場情報
オーストラリア マーケット動向(2022/4/25)~ここ2週間の豪ドルの対円レートは、小幅に上昇…
ビジネス・レーバー・モニター(企業・業界団体)定例調査 2021年10~12月期の業況実績と2022年1~3月期の業況見通し ~緊急事態宣言解除で業況回復も見通しはオミクロン株流行で厳しさ増す。今期は「快晴」と「晴れ」が増加
みずほリサーチ&テクノロジーズ コンサルティングレポート vol.2
3Dプリンタ材料の世界市場に関する調査を実施(2022年)【概要】~2021年の3Dプリンタ材料の世界市場規模は前年比19.3%増の3,111億5,300万円。2026年には1兆円市場が視野に入る見通し
若年性認知症における治療と仕事の両立に関する手引き
強まる人手不足感、半数以上の中小企業が賃上げ意向 ~中小企業経営者アンケート「大同生命サーベイ」2022年3月度調査レポートの公表
若年性認知症疾者の就労支援のための調査研究事業 事業報告書
アジャイルなふるまいを体感するワークショップ実践ガイド(1チーム版)
データを読む:2021年「全国社長の年齢」調査~社長の平均年齢 過去最高の62.77歳
Society5.0を実現するためのReスキル等の促進に係る調査報告書(2021年度)
ポストコロナ時代に従業員が求める3つのオフィス機能
教育機関における外国人留学生就職支援ガイドブック(令和3年度作成)
足元で広がる賃上げと求められる「人への投資」~人手不足が続く中、重要性が増す労働条件の改善:Compass for SDGs&Society5.0
受入事業所のための介護技能実習生キャリア支援ガイド2022
住友生命保険相互会社の「Vitality DX塾」:ニュース&トピックス
住友生命保険相互会社のTFM(タスクフォースマネージャー):ニュース&トピックス
データサイエンティストのためのスキルチェックリスト/タスクリスト概説 第二版
「40代からの転職」の難しさ ~「即戦力」規範の功罪~
就職氷河期世代採用・活用事例集(令和3年度作成)
職場で新型コロナウイルスの感染が疑われたら読むガイド~お客様・従業員・事業を守るための初動対応を中心に(改訂)
冊子、アジャイルのカギは経営にあり
Quick経営トレンド:エンゲージメントサーベイとは? 設計のポイントを解説
将来の妊娠に備える「プレコンセプションケア」の普及促進を
佐々木朗希投手の活躍にみる組織の人材育成
小ロットと高付加価値印刷で注目されるデジタル加飾
イオンリテール/リアル×オンライン「衣料レンタル専門店」新百合ヶ丘に出店
イオンリテールは4月29日、衣料品レンタル事業「LULUTI」の2号店「ルルティイオンスタイル新百合ヶ丘」(川崎市麻生区)をオープンする。 <ルルティイオンスタイル新百合ヶ丘> イオンリテールは2018年4月、シェアリングエコノミーの広がりに対し「リアル店舗で試着ができ、WEBでも借りられる」レンタル専門事業として「ルルティ」を立ち上げ、イオンレイクタウン内に1号店をオープンした。 現在、レディス・キッズのドレスやスーツ、メンズスーツなどのレンタルサービスを提供し「たまにしか着ないものはレンタルで済ませたい」「モノをできるだけ所有したくない」という新たな価値観に対応している。 「ルルティイオンスタイル新百合ヶ丘」では、1号店の約2倍、約100m2の店舗面積で、フォーマルシーンで活躍するレディス・キッズ・メンズのファッションアイテムがそろう。親子でも入れる幅約180㎝の広い試着室や友人とおそろいのドレスを着て写真撮影ができるフォトスポットも設ける。 取り扱いアイテムは201種類。レディス(188種類)、キッズ(12種類)、メンズ(1種類)となっている。 <取り扱いアイテムは201種類> WEBで事前に来店予約が可能。店頭で予約して店頭、または配送での受け取りと返却ができる。商品タグの二次元コードからWEBレンタルの空き情報をチェック可能となっている。 レンタル衣料は、衣料品メーカーと契約し、デザインや縫製を実際に目で見て確認をした上で新作や新品のドレスを仕入れている。 「皆でシェアするからこそ、毎回気持ちよく使っていただきたい」という思いから、商品の清潔感を最も重視し、高い技術レベルのクリーニング、補修によって、清潔感を保ち続けているという。 幅広いサイズ数やサイズ調節可能なアイテムをそろえ、一人ひとりに合うファッションアイテムを提案する。 ■ルルティイオンスタイル新百合ヶ丘 住所:神奈川県川崎市麻生区上麻生1-19 イオンスタイル新百合ヶ丘3階 営業時間:9時~21時 取り扱いアイテム:201種類。レディス(188種類)、キッズ(12種類)、メンズ(1種類) https://luluti.jp/ ■LULUTI店一覧(今後の出店予定を含む) 2018年4月:ルルティレイクタウン店(埼玉県、イオンレイクタウン、モール区画) 2022年4月:ルルティイオンスタイル新百合ヶ丘(神奈川県、イオンスタイル新百合ヶ丘、直営区画) 2022年7月頃予定:ルルティ土浦店(仮称、茨 […]
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日立製作所が実証実験を行っている、小型無人店舗「CO-URIBA(コウリバ)」。生体情報とクレジットカード情報をあらかじめ登録しておくことで、利用時に生体情報で本人認証でき、商品を手に取って店舗エリアから離れるだけで自動精算するCO-URIBAには、日立LGデータストレージの3D LiDARセンサーや、AIインタラクティブディスプレーが採用されている。山崎 武 常務 CSO 経営戦略本部長に同社のリテール向けソリューションについて聞いた。 光ディスクドライブの技術をセンサーに生かす ――日立LGデータストレージの事業概要を教えてください。 山崎 当社は2000年に日立製作所と韓国のLGエレクトロニクスによって設立されたジョイントベンチャーです。持ち株比率は日立が51%、LG49%で、日立製作所の連結子会社です。事業としては、PC用光ディスクドライブ、光ピックアップユニット、各種光技術応用製品、ワイヤレス充電ユニットを主要事業としています。光ディスクドライブは、創業以来世界シェアNo.1を維持しています。 今特に好調なのがワイヤレス充電ユニットです。スマートフォンの普及とともに伸びています。車に設置するタイプのワイヤレス充電ユニットはかなりの勢いです。 リテール向けソリューションとして、センサーやAIインタラクティブディスプレー、またこれらを組み合わせた「スマートストアソリューション」を提供しています。こちらは立ち上げたばかりですのでまだこれからですが、注力事業の一つになっています。 ――PC用の光ディスクドライブシェア世界No.1の企業が今、リテール部門に注力しているのはどのような経緯からですか。 山崎 タブレットや薄型PCが主流となってきた近年、光ディスクドライブの需要は急速に落ち込んでいます。動画や音楽の配信サービスの普及も加速し、CD、DVDを使ったことのない若者も増えています。そこで光の技術やアクチュエーターを動かす機構の技術、モーターを扱う電磁的な技術、それらを制御するためのソフトウエア技術など、光ディスクドライブで培ったさまざまな技術を応用し、何か新しい主力製品をと模索した結果、3D LiDAR(スリーディー ライダー)センサーをはじめとするセンサー類の開発に至りました。これが2014年頃の話です。 当社が開発した3D LiDARセンサーは、人の動線データを取得することができます。これまで店舗内では、顧客の行動を把握することはできませんでした。顧客がど […]
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はるやま商事とタニタは4月26日、体組成計に乗るだけで健康チェックができると同時に、おすすめのスーツサイズと商品シルエット(型)を提案するサービスを共同開発したと発表した。 <体組成計に乗るだけでサイズを提案> タニタが開発した体組成データから体形を推定する新技術「TANITA Body Shape Analyzer」と、はるやまの商品情報を組み合わせたもの。利用者にフィットするおすすめのサイズ、商品シルエットのスーツ、フォーマル、パンツ、スカートを自動で提案する。 タッチ画面で年代、身長などの必要な情報を入力して体組成計に乗るだけで、男性であれば「A5(号)」「AB6(号)」など、女性であれば「9(号)」「11(号)」など、おすすめのサイズを表示。また、併せておすすめの商品シルエットを提案し、商品選びをサポートする。 購入時における店舗スタッフとの接触を減らし、顧客自身による商品選びの自由度を高めるとともに、買い物時間の短縮や新型コロナウイルスの感染対策にも役立つという。 「はるやま吉祥寺店」(東京都武蔵野市)と「はるやま岡山大安寺店」(岡山市北区)の2店舗で4月28日から試験提供をスタートし、効果検証を経て導入店舗を拡大していく計画だ。
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ライフコーポレーションは4月28日、JR亀戸駅から徒歩2分で934戸の大型マンションや小学校と隣接し、136店のテナントで構成する大型商業施設「カメイドクロック」地下1階に「ライフカメイドクロック店」をオープンする。 <ライフカメイドクロック店> 亀戸は直近5年で5%以上人口が増えており、今後も増加が見込まれている地域となっている。このエリアはバスの停留所が多く、1時間で100本以上のバスが発着する時間帯もある。周辺は多くの小売店がひしめくエリアですが、「ライフカメイドクロック店」は健康にこだわった商品や高品質な商品、簡便商品など圧倒的な品ぞろえで、選ぶ楽しさを提供し、地域一番店を目指す。 500m圏内は直近5年間で人口が5.8%増と増加傾向にある、人口密集エリアとなっている。店舗から1㎞圏内は単身世帯比率が48.5%、2人世帯比率が25.4%と全体の7割が少人数世帯となっている。年齢別人口構成は40代が16.7%と最も高く、次いで30代が16.5%だった。 農産コーナーでは、新鮮な野菜を使用し、お店で作る彩り豊かなサラダ。さまざまな料理に使いやすい、店内で蒸したスチーム野菜も用意する。また、近年の健康志向により注目度が上がっている有機農産物を豊富に品ぞろえする。さらに、東京で育ったこだわりの地場野菜を豊富に取りそろえる。 水産では、対面販売コーナーを導入し、新鮮な魚介類を豊富に取りそろえ、要望に応じた調理サービスや、それぞれの魚に合った食べ方などを提案する。新鮮で大きな生ネタを主に使用した魚屋のお寿司コーナー「うを鮨」では、にぎりから華やかな海鮮丼まで用意する。週末には家族で楽しめるにぎり盛り合わせなども品ぞろえする。畜産では、ニューファミリー向けに大型焼肉コーナー「焼肉四葉苑」を設置。さまざまな種類を取りそろえ、「焼肉と言えばライフ!」と言ってもらえる売場を目指す。 また、忙しいときにフライパン一つで簡単に1品が完成する冷凍のミールキットを取りそろる。また、生野菜と肉を合わせたチルドタイプのミールキットもカメイドクロック店から新発売する。惣菜では、駅前立地のため、ランチニーズに対応し、健康にこだわった弁当や高品質弁当、アジアン系弁当など幅広く取りそろえ、地域No.1の売場を展開する。 <冷凍食品売場> 冷凍食品売り場では、昼食・夕食のニーズに対応するため、ミールキットや冷凍スープ・ワンプレート・米飯・麺類などライフ最大級の品ぞろえを実現する。また、旅行や外食気 […]
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ビックカメラグループのコジマは4月28日、東京都江東区に開業する商業施設「KAMEIDO CLOCK」3階に「コジマ×ビックカメラKAMEIDO CLOCK店」をオープンする。 <コジマ×ビックカメラKAMEIDO CLOCK店> 店内では、特にスマートウォッチとワイヤレスイヤホンのコーナーを強化した。店頭で気軽に試せる商品を多数、用意し、実際の使い勝手を確認してから購入できる。また、エアコンなどの大型家電製品を購入の際に気になる設置に関しては、スペースが限られる中でどのような方法で設置ができるのか、また、費用がどれくらいかかるのかを展示サンプルや案内ボードなどを使用し、分かりやすく紹介する。 自宅での時間を楽しくするキッチン家電については、便利で快適な機能だけでなく、環境への配慮もPOPで分かりやすく紹介している。このほか、ゲームやおもちゃなど、幅広い商品を取り揃えた。取扱品目は、冷蔵庫、洗濯機、エアコン、調理家電、掃除機、照明器具、美容・健康家電、テレビ、レコーダー、 デジタルカメラ、オーディオ、パソコン、スマートフォン、おもちゃ、ゲーム、リフォームなど。 店舗の入り口には、暮らしをサポートする暮らしをサポートする総合窓口として、インフォメーションカウンターを設置した。くらし応援便の受付、ネットで取り置き商品の受け取りなど、相談内容に応じて、担当者が案内する。今後も「くらし応援」企業として、こだわりの品揃えや、体感・体験を重視し、地域の人々が便利に利用できる人と人とのつながりを大切にした、都市型の地域密着店舗を目指す。 ■コジマ×ビックカメラ KAMEIDO CLOCK店 所在地:東京都江東区亀戸6ー31ー6 KAMEIDO CLOCK3階 営業時間:10時~21時 駐車場台数:300台(共用) アクセス:JR総武線「亀戸駅」東口から徒歩2分 店舗面積:約1600m2
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アルペンは4月28日、東京都江東区に開業する商業施設「カメイドクロック」2階に体験型アウトドアショップ「Alpen Outdoorsカメイドクロック店」をオープンする。 <Alpen Outdoorsカメイドクロック店> 近年、キャンプやハイキングといったライトアウトドアを中心にアウトドア市場は拡大を続けている。そんな中、アルペンでは2018年から体験型アウトドアショップ「Alpen Outdoors」を全国に展開している。 今回「Alpen Outdoorsカメイドクロック店」は、同じくアルペングループの「スポーツデポ カメイドクロック店」も隣接して2店舗同時オープンすることで、人気のスポーツアイテムを一つのショッピングモールで揃えることができる。カメイドクロックは、JR総武線「亀戸駅」下車 東口から徒歩約2分の商業施設で、アウトドア未経験の人も、普段の買い物の際に気軽に来店できる店舗となっている。 <スノーピーク> Alpen Outdoorsでおなじみの「コールマン」、「スノーピーク」といった、人気アウトドアブランドのショップインショップのほか、キャンプアイテムの品揃えにおいては、話題性の高いブランドの取扱いも充実させる。また、アパレルアイテムでは、人気の「ザ・ノース・フェイス」コーナーのほか、本格的なアウトドアウェアを展開する。昨今人気の高い「おうちアウトドア」に欠かせないインテリア雑貨も幅広いアイテムを展開し、多くのお客に興味を持ってもらえる品揃えを実現した。 リアルな使用感をイメージできる体験型店舗で、自分に最も合う商品に出会えるサポートをする。「LIVing」、「DINing」、「SLEEPing」の大きく3つのシーン別に商品を陳列し、キャンプシーンをイメージしやすい店内となっている。また、さまざまな体験を通してアウトドアの楽しさや各商品の魅力を感じられる「体験型アウトドアショップ」を目指している。 大小さまざまなテントがコーディネートされたウッドデッキコーナーを用意し、「Alpen Outdoors」恒例の好きなテントをその場で選び、販売スタッフのレクチャーを受けながら楽しむテント試し張り体験もできる。よりリアルなキャンプの雰囲気を体験することで、実際の使用感をイメージした購買体験を提供する。 「Alpen Outdoors」では、休日、不定期で体験型イベントを開催している。テント張りの実演会のほか、キャンプには欠かせないアイテムであるランタンの使 […]
The post アルペン/亀戸に200ブランド2万点以上展開「体験型アウトドアショップ」 first appeared on 流通ニュース.マルエツ/都内でUber Eats導入開始
マルエツは4月26日、都内2店舗でUber Eatsを導入した。 <マルエツが都内でUber Eats導入開始> 「マルエツ 勝どき六丁目店」、「マルエツ プチ 新大塚店」でスタート。5月以降、順次実施店舗を拡大し、5月末までに都内27店舗でサービスを展開する予定だ。 店舗で取り扱っている野菜や果物などの生鮮食品から、すぐに食べられるおにぎりや弁当などの総菜、飲料、酒、乳製品や調味料、日用品まで約1500品目を、WEBサイトやアプリから注文できる。注文後、平均30分程度で配送する。 受付時間は10時~21時。 サービス開始に合わせ、4月26日~5月31日、1回の合計金額税込み1500円以上の注文で、50%オフとなるプロモーションコードが利用できる(1人1回限り、最大1000円引)。 5月1日~5月31日、1回の合計金額税込み1200円以上の注文で、配達手数料が無料となる(期間中は1回の合計金額1200円以上の注文で、自動的に配達手数料無料が適用される)。 ■配達サービス開始予定日および実施店舗 4月26日:勝どき六丁目店、新大塚店 5月11日:晴海三丁目店、佃店、目黒店、港南ワールドシティ店 5月12日:市ヶ谷見附店、新宿六丁目店、江戸川橋店、代々木上原店 5月13日:真中店、中里店、東上野店、春日駅前店 5月25日:菊川店、清澄白河店、潮見店、葛西店、葛西クリーンタウン店 5月26日:板橋駅前店、成増南口店、新井薬師前店、新江古田駅前店 5月27日:かまた店、糀谷駅前店、金町店、国領店
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アルペンは4月28日、JR総武線「亀戸」駅から徒歩約2分の商業施設「カメイドクロック」2階に「スポーツデポ カメイドクロック店」をオープンする。 <スポーツデポ カメイドクロック店> 店舗では、広く開放的な入口正面からナイキやアディダスといった有名スポーツブランドをジェンダー別に ブース展開し、各ブランドの世界観を表現する。ファッション性の高いスポーツアパレル、シューズを豊富に取り揃え、各コーナーで、スポーツファッションコーディネートを提案する。また、 TIGORAなど自社オリジナル商品も多数、用意している。 球技コーナーは、人気のバスケットボールを入口前面から展開する。サッカー・野球・ソフトボール、バレーボール、 ラケットスポーツ(テニス・バドミントン・卓球)用品の各売場は、専門店が店内にあるようなブース展開とした。初心者から上級者まで満足できる品揃えと、信頼できるサービスを提供する。 近年、スポーツで使われる機能性の高いアイテムを日常のファッションに取り入れるなど、スポーツはライフスタイルの一部として浸透しており、市場は広がりを見せている。こうした背景を踏まえ、スポーツデポでは「スポーツライフスタイルの提案」をコンセプトに、カメイドクロックの開放的な雰囲気ともマッチした新しい店舗作りを目指している。 今回は、同じくアルペングループの「アルペンアウトドアーズ カメイドクロック店」も隣接して2店舗同時オープンとなっており、人気のスポーツアイテムを一つのショッピングモールで揃えることができる。 ■スポーツデポ カメイドクロック店 所在地:東京都江東区亀戸6丁目31番6号 カメイドクロック2階 電話番号:03-5875-2332 売場面積:約1444.63m2
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流通ニュースがまとめた総合スーパー主要3グループの月次営業情報によると、3月の既存店売上(前年同月比)は、イオンリテール0.1%増、PPIH(国内リテール主要4社)1.5%増、イトーヨーカドー0.2%減となった。 ■イオンリテール(2022年2月期:売上高1兆6648億円) 既存店0.1%増、全店3.7%減 総合小売業のイオンリテールは、食品の売上が前年・前々年実績を上回り、18カ月連続で前年の既存店売上高を上回った。継続する内食需要に対応したデリカ部門のほか、販促を強化しホワイトデーや、10周年記念セールを展開した輸入品を取り扱う「カフェランテ」も好調な売上となった。また、イオンのスマートフォン決済であるAEON Payや店舗・オンラインでのWAON POINTの利用促進キャンペーンなどを実施し、前年開始した新たな決済や統合したポイントを活用して需要を喚起するとともに顧客基盤の拡大に取り組んだ。 ■PPIH(2021年6月期:売上高1兆7086億円) 国内リテール主要4社 既存店売上1.5%増、客数1.4%減、客単価2.9%増、対象店舗数557店 全店売上高3.4%増、対象店舗598店 3月は、本年・前年ともに新型コロナの規制があったものの、ディスカウント事業は、関東や近畿など多くのエリアで売上が伸長している。特に、週末の売上が伸びており、既存店の押し上げに貢献している。また、GMS事業のマイナスをカバーして前年を上回った。休日(祝日)1日増の効果は0.8ポイント増と見込んでいる。 ■ディスカウント事業 既存店売上高2.2%増、客数1.3%減、客単価3.5%増。家電製品6.5%減、日用雑貨品5.7%増、食品2.3%増、時計・ファッション用品2.2%増、スポーツ・レジャー用品0.4%減、対象店舗数425店 全店売上高5.6%増、店舗数462店 ディスカウント事業は、全ての法人で前年を上回った。3月は、majicaポイントの還元サービスや全国しくじり市など施策が奏功した事に加えて、SNSで話題になっているグミや喫煙具、カラコンなどの取り扱いを強化した事で売上が伸長している。さらに、春休み直前には、旅行カバンやバッグ、パーティグッズ、酒類なども伸長した。休日(祝日)1日増の効果は1.0ポイント増と見込んでいる。 ■GMS事業 既存店売上高0.2%減、客数1.5%減、客単価1.3%増 衣料品4.3%減、住居関連品0.4%減、食品0.5%増 対象店舗数132店。全店売上高 […]
The post 総合スーパー/3月はイオン0.1%増、PPIH1.5%増、ヨーカドー0.2%減 first appeared on 流通ニュース.スターバックス/セブン&アイ限定のショート缶コーヒー
スターバックス・コーポレーションとサントリー食品インターナショナルは5月10日、「スターバックスCOFFEE CHOICE コンフィ」と「スターバックスCOFFEE CHOICE ロースティノーツ」(各希望小売価格税込み129円、185g)をセブン&アイグループ限定で発売する。 <セブン&アイ限定のショート缶コーヒー> スターバックスCOFFEE CHOICEはスターバックスが厳選したコーヒーの味わいで、気持ちの切り替えを提案するショート缶のシリーズ。「コンフィ」は、コク深いコーヒーとミルクの絶妙なバランスにより心地よい甘さと開放感を楽しめる味わい。「ロースティノーツ」は、ロースト感のあるコーヒーの奥深さと豊かな香り、控えめな甘さがぜいたくなひとときを演出するという。 パッケージはスターバックスの店舗に漂うコーヒーの香りやゆったりとしたひとときにインスパイアされたアートワークを背景に施し、ブランドを象徴する緑色のサイレンロゴを中央に配した。
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三越伊勢丹ホールディングスは4月26日、持ち分法適用関連会社であるエムアイフードスタイル(以下:IMFS)の株式(発行済み株式数の66.0%)を再取得し、IMFSを子会社化すると発表した。 株式再取得に伴い、特別利益(段階取得に係る差益)約39億円を計上する。 IMFSについては、2018年4月にスーパーマーケット事業分野において改革の実績をもつ丸の内キャピタルが管理・運営するファンド(以下:丸の内キャピタル)に一部株式を譲渡し、丸の内キャピタルの持つ経営改善手法や高質系食品小売業に対する知見やノウハウを活用して事業再生計画を進めてきた。 事業再生計画に一定のめどが立ったことから、丸の内キャピタルよりIMFS株式を再取得するという。 ■エムアイフードスタイル 所在地:東京都新宿区西落合2-18-20 代表取締役社長:雨宮 隆一 事業内容:スーパーマーケット・小売・専門業・食品製造・卸売り 資本金:1億円 株主:丸の内キャピタルが管理・運営するファンド66.0%、三越伊勢丹34.0% 売上高:428億円(2021年3月期実績)
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ファミリーマートとサッポロビールは5月3日、「サッポロ ビアサプライズ至福のキレ」(350ml税別200円、500ml260円)を全国のファミリーマートの酒類取扱店約1万6300店で数量限定発売する。 <サッポロ ビアサプライズ至福のキレ> サッポロビールとファミリーマートのコラボレーションブランドである「ビアサプライズシリーズ」は好評を得ており、昨年発売5周年を迎えた。第10弾となる今回は、ビールの味覚特長の一つである「キレ」に着目した。香りづけに冷涼ホップ「ポラリス」とドイツ産のアロマホップを組み合わせ、さらに貯酒工程において、氷点下の温度で熟成する氷点下熟成製法で仕上げたという。 パッケージには王道感漂うオーバルを採用することで「ビアサプライズシリーズ」のビールへのこだわりを表現した。また、青をベースとした背景を用いることで、鮮烈かつクールなキレを、また要所にゴールドを使うことで高級感やおいしさを表した。
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ファミリーマートは4月26日、おむすびの新シリーズ「具だくさん!おむすび」を開始すると発表した。 おむすびの具材をごはんから見えるように仕立て、見た目でもおいしさを感じられるおむすびとなっている。「具だくさん!おむすび」の発売にあわせ、おむすび工場に新たな設備を導入。これにより、おむすびの具材量を増やしたり、さまざまな形のおむすびに仕上げたりすることが可能になったという。 <「具だくさん!おむすび」展開> 同日から、第1弾として「明太子と漬けサーモン」(税込み160円)、「かき揚げ」(158円)を発売した。 「明太子と漬けサーモン」は、めんたいこと漬けサーモンを包んだおむすび。おむすび上部には、めんたいこを包み、一口目から具材を楽しめる。さらに、ごはんの中には、しょうゆベースのタレに漬け込んで味をしっかりしみ込ませた漬けサーモンを包んでいる。 「かき揚げ」は、小えび、葉大根、たまねぎのかき揚げをごはんで包んだ。かき揚げには魚介風味の特製タレを合わせている。
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ラーメン・カレー・定食8社が発表した3月の月次営業情報によると、既存店売上高は丸亀製麺10.4%増、王将フードサービス5.8%増、リンガーハット6.0%増、ハイデイ日高18.1%増、幸楽苑2.8%減、いきなりステーキ4.5%減、壱番屋0.5%減、大戸屋16.1%増だった。 ■トリドールホールディングス(2021年3月期:売上高1347億円) 全業態既存店売上高9.4%増、客数5.9%増、客単価3.3%増。 全店の売上高9.4%増。 うち丸亀製麺は売上高10.4%増、客数6.2%増、客単価3.9%増。 ■王将フードサービス(2021年3月期:806億円) 既存店の売上高66億5200万円(5.8%増)、客数615万人(3.2%増)、客単価1082円(2.7%増)。 全店の売上高68億3300万円(7.6%増)、客数632万6000人(5.2%増)、客単価1080円(2.3%増)。 3月は出店1、閉店0店、3月末店舗数732店舗。 3月22日にまん延防止等重点措置が全国で解除され、約2カ月半ぶりに全店舗が通常の営業を再開することができた。 そうした中で、直営全店売上高、既存店売上高は、前年同月と比べて高い伸び率となり、コロナ禍前の2019年3月の売上を上回って同月比過去最高売上を記録した。 直営全店売上高の内訳としては、店内売上が44億4200万円(5.7%増)、テイクアウト・デリバリー売上が23億9100万円(11.4%増)と、ともに前年を大きく上回っている。 直営110店舗が3月1日から3月3日までの期間限定で合同折込チラシを実施し、生餃子セールを開催。実施店舗のセール期間中の生餃子販売数は前年同曜日対比で137.5%増と、生餃子の売上を大きく引き上げた。 直営店舗でのデリバリーサービス実施店舗を昨年3月の366店舗から449店舗に拡大した結果、3月のデリバリー売上は前年同月比で42.1%増と大幅に増加している。 ■リンガーハット(2022年2月期:339億円) 既存店売上高6.0%増、客数1.2%増、客単価4.7%増。 うちリンガーハットは売上高6.6%増、客数1.5%増、客単価5.1%増。 浜かつは売上高3.5%増、客数0.5%減、客単価4.0%増。 全店売上高5.1%増、客数0.3%増、客単価4.8%増。 3月は出店0、退店2、期末店舗数はリンガーハット596、浜かつ84、その他6、合計686店。 ■ハイデイ日高(2022年2月期:264億円) 既存店売上高 […]
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ビオセボン/自由が丘駅徒歩2分の立地に出店
ビオセボン・ジャポンは6月24日、自由が丘駅徒歩2分の立地に新店舗(東京都目黒区)をオープンする。 <ヨーロッパ各国から直輸入で届く有機食品など> フランス発のオーガニック・スーパーマーケットとして、これまで色とりどりの新鮮な有機野菜、ヨーロッパ各国から直輸入で届くお菓子やチーズ、パスタ類がそろう。 自由が丘は1300以上の独自性の高いショップやカフェが立ち並ぶ魅力ある土地柄であり、他では見かけないヘルシーでお手頃な食材や直輸入商品を用意し、「日常使いのオーガニックライフスタイル」を提案するという。 また、オープンを記念して、人気の直輸入商品を詰め合わせた HAPPY BAG(税込み3780円)を数量限定で販売する。オーガニック植物性ミルク「イソラビオ」をはじめ、サステナブルなお茶「ジャストティー」、残反(端切れ)で作られたエコフレンドリーなオリジナルポーチなどビオセボンでしか出会えないアイテムが14点入っている。 ■ビオセボン 自由が丘店 所在地:東京都目黒区自由が丘2-22-21 NEWNO自由が丘1階 営業時間:9時~21時 売り場面積:約115.04m2 駐車場:なし 駐輪場:なし イートインスペース:なし コーヒーマシン:あり
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ミニストップは4月26日、「ホイップまみれのガトーショコラ」(税別260円)を発売した。 <ホイップまみれのガトーショコラ> ホイップ好きのためのホイップをたくさん食べられるガトーショコラを、ホイップがおいしく食べられるように絞り方を変えてリニューアル。ガトーショコラ生地に「ベルギー産チョコレート」を使用し、しっとり濃厚に焼き上げ、ホイップがより楽しめるようにした。ホイップクリームには、「北海道産純生クリーム」を配合し、口どけが良く、軽く、すっきり、たくさん食べられるホイップにこだわったという。
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日本百貨店協会が4月25日に発表した2022年3月の全国百貨店売上高概況によると、全国の百貨店(調査対象73社・190店)の売上総額は約4260億円(前年同月比4.6%増)だった。 3月の売上高は4.6%増、入店客数は2.9%増と、共にプラス転換した。まん延防止等重点措置の解除による外出機会の増加や消費マインドの高まりに加え、各社が企画した外商催事や会員施策、各種イベントなどが寄与した。春物商材や増勢が続く高額商品の他、新生活需要を背景にオケージョンアイテムも好調に推移した。2019年比では売上高15.2%減、入店客数27.8%減となった。 顧客別では、国内市場は活況で、4.9%増(2カ月ぶり/シェア98.9%)とプラスに転じ、2019年比では3.5%減と、コロナ前の水準に回復しつつある。一方、インバウンドは15.3%減(2カ月連続/シェア1.1%)、2019年比85.8%減と厳しい状況が続いている。 地区別では、大都市(10都市/6カ月連続)が6.7%増と、前月より4.7ポイント伸長した。二桁増の東京地区(11.3%増)をはじめ、全地区で前年実績を超えた。地方(10都市以外の地区/2カ月連続)は、2地区(関東、四国)でプラスとなったものの、全体では0.6%減と、わずかに前年には届かなかった。 商品別では、主要5品目のうち、家庭用品を除く4品目で前年実績をクリアした。ラグジュアリーブランドや、時計・宝飾などの高額品は二ケタ増と引き続き高伸している。また、気温上昇等の天候与件や外出増加、オケージョン需要の回復で、コート、ジャケットなど春物衣料、卒・入学や新生活アイテム、ブライダル関連も動いた。食料品は、物産催事の他、惣菜や、手土産需要から菓子が好調だった。ホワイトデー、ひなまつりなど歳時記商材も健闘した。生鮮食品は流通量減少による価格高騰が影響し苦戦した。 加盟各店では、引き続き感染防止対策を徹底しつつ、GWや母の日商戦等を見据えた営業施策を積極展開するなど、業績の早期回復に向けて取組みを推進している。
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日本百貨店協会が4月25日に発表した2022年3月の東京地区百貨店(12社24店)の売上高概況によると、売上高は約1225億円(前年同月比11.3%増)で、7カ月連続のプラスとなった。 3月の東京地区は、売上高11.3%増(7カ月連続)、入店客数14.9%増(6カ月連続)と、共に二桁増と高伸した。まん延防止等重点措置の解除や、気温上昇に伴い外出機会が増加したことに加え、各社の催事企画等が奏功した。一方、コロナ禍前の2019年比では、売上高13.7%減、入店客数33.0%減となったが、国内市場は5.9%減まで回復した。 商品別では、主要5品目のうち家庭用品を除く4品目でプラスとなった。品目別の動向では、主力の衣料品(7.9%増/6カ月連続) が、卒・入学などオケージョンニーズの復調を背景に、婦人フォーマルが動いたほか、気温上昇で薄手の羽織物や軽量アウター等の春物も好調に推移した。紳士服ではスーツやジャケット、ワイシャツ等のビジネスアイテムに動きが見られた。 身のまわり品(17.7%増/7カ連続)は、ラグジュアリーブランドがけん引する形で大幅増となった。また3月のトピックとして、26日に3つの開運日(一粒万倍日・天赦日・寅の日)が重なったことで、特に財布が好調だった。雑貨(12.5%増/7カ連続)では、時計・宝飾等、高額品の増勢が続いているほか、化粧品は外出機会の増加やタッチアップの再開で、口紅等メイクアップ商品が動くと共に、季節の変わり目でスキンケア商品も堅調に推移した。 家庭用品(0.1%減/2カ連続)は和洋食器等、贈答アイテムが好調だったものの、イエナカ需要は一巡した。食料品(13.7%増/7カ連続)では、生鮮食品が苦戦しているが、弁当や和洋惣菜、パン等は好調に推移した。 4月17日時点での商況は13.8%増と増勢を強めて推移している。2019年比では約14%減とコロナ禍前の水準には届かないが、着実に回復傾向を示している。
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サミットが発表した月次売上実績によると、3月度の総売上高は262億3500万円(全店ベース前年同月比0.2%減)となった。既存店ベースは、売上0.6%減だった。 部門別売上高は、食品244億2900万円(全店ベース前年同月比0.0%)、衣料品5億7100万円(10.1%減)、住関品12億2800万円(0.5%減)、その他700万円(2.3%増)だった。 店舗数は136店で、総店舗面積は22万7552m2(前年同月比12.7%増)となった。
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日本百貨店協会が4月25日に発表した2022年3月の外国人観光客の売上高・来店動向によると、インバウンド推進委員店(88店)での免税総売上高は、約47億円(前年同月比15.3%減)となった。 一般物品売上高は約41億円(12.2%増)、消耗品売上高(化粧品、食料品など)は約6億円(68.1%減)だった。 購買客数は約9000人(32.8%減)。1人あたりの購買単価は、約49万5000円(26.0%増)となっている。 外国人観光客に人気の商品順位は、化粧品、ハイエンドブランド、婦人服飾雑貨、食料品、紳士服・雑貨となった。 免税手続きカウンターの来店国別順位は、中国本土、台湾、香港、韓国、タイ、シンガポール、マレーシアの順だった。 なお、前々年(2020年)比では免税総売上高は0.8%減、購買客数は68.2%減と厳しい状況が続いている。
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マーチャンダイジング・オンが発表した新商品の売上ランキングによると、3月のお菓子の1位は、カルビー「じゃがりこサラダ」57gとなった。独自の製法で「はじめカリッとあとからサクサク」の心地よい食感が楽しめる。にんじんとパセリのつぶつぶがおいしそうなじゃがりこの定番、サラダ味。 <菓子の新商品ランキング> 2位は、亀田製菓「まがりせんべい」16枚だった。新潟県産米を50%使用し、さらにおいしくリニューアルした商品。 3位は、カルビー「ビッグバッグうすしお味」152gとなった。原材料価格の高騰のため、内容量を減量し1月31日に、リニューアル発売した商品。 また、5週間以内に発売した商品は、17位のドンレミー「クリーム生カヌレ」(希望小売税込価格226円)だけだった。 3月1日に発売した商品で、芳醇な香りのラム酒をきかせたこだわりの生食感カヌレとホイップクリームを合わせたチルドならではの絶妙なおいしさを楽しめる進化系カヌレだという。 新商品ランキングは、マーチャンダイジング・オンが提供するRDS-POSを活用し作成した。 RDSとは、食品・日用品を中心に取り扱い、POSシステムを導入している全国の小売業(総合スーパー、食品スーパー、コンビニエンスストア、ドラッグストアなど)からPOSデータを収集、整備、データベース化したもの。 新商品の定義は、過去半年(26週)以内に発売された商品。これまでに実績のないJANコードで過去半年以内に初めて売上実績が上がった商品を新商品と定義した。 ただし、パッケージ変更やリニューアルなどでJANコードが変更されることがあるため、見覚えのある新発売ではない定番商品も新商品ランキングに含まれる。 売上は、最新の4週間の全国での100店舗当たり販売金額を基準とした。最新の5週間以内に発売された商品には☆印を付け、最もホットで売れている商品を紹介している。 ■RDSについて 小売業:https://www.mdingon.com/services/new_rds/ メーカー・卸業:https://www.mdingon.com/products/market_pos/ 注:マーチャンダイジング・オン社提供のRDSーPOSデータ分析については、記事、写真、図表などを複写、転載などの方法で利用することはできません。
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日銀がCBDCの実証実験フェーズ1の報告書を発表、クロスボーダー決済も念頭にフェーズ2へ
BlackCat/ALPHVランサムウェア被害が多発 FBIが感染を示すIoCデータを公開
5G、産業分野での普及に課題あり IDCが指摘
連休前のセキュリティチェックは十分? 注意すべき“たった一つ”のこと
野村不動産/目標来館者数1200万人、旗艦商業施設「KAMEIDO CLOCK」開業
野村不動産、野村不動産コマースは4月28日、東京都江東区亀戸において、グループのフラッグシップ商業施設「KAMEIDO CLOCK(カメイドクロック)」を開業する。4月25日、報道向け内覧会を開催した。 KAMEIDO CLOCKは、「LIVE UP!&LOVE LOCAL」をコンセプトに、さまざまなニーズに対応すべく、衣食住を包括的にサポートする全136店舗が出店する。 <KAMEIDO CLOCK> 開業初年度の目標年商は200億円、目標来館者数は1200万人とした。取締役兼専務執行役員の芳賀真都市開発部門長は、「地域とつながるコミュニティーを意識した商業施設とした。生活の中で必要となる衣食住の機能を持った有名テナントを揃えたことで、毎日の生活に寄り添った施設を目指した」と語る。 <芳賀都市開発部門長> テナントでは、日々のライフスタイルを支える大型店舗として、「ライフ」「ユニクロ」「TSUTAYA BOOKSTORE」に加え、「Seria」「カルディコーヒーファーム」「スターバックス」「ココカラファイン」「ABC-MART」といったデイリーユースのテナントを充実させた。大手有名テナントを揃えたことで、ワンストップショッピングのニーズに応えた。 <ライフ> <ユニクロ> また、アパレルにおいても「UNITED ARROWS green label relaxing」「gelato pique」「ジャーナル スタンダードレリューム」「CIAOPANIC TYPY」など、幅広い世代のニーズに合わせたテナントを集積する。 <UNITED ARROWS green label relaxing> <CIAOPANIC TYPY> 地元からは、亀戸発の元祖くず餅が有名な「船橋屋」、城東地区で人気の鮮魚バル「にだいめ野口鮮魚店」、江東区扇橋の老舗精肉店が手掛ける焼肉店「肉の田じま」など、地域で愛される名店をラインナップした。 <船橋屋> <肉の田じま> さらに、都内で有名なイタリアン・リストランテ ヒロを中心に3つの美味しさが集まった「SANRISE KITCHEN」や、関東初出店となる京都発の老舗ベーカリー「グランディール」など、下町とニューカルチャーが融合したさまざまなライフスタイルを彩るテナントが出店する。 <SANRISE KITCHEN> <グランディール> 飲食では、亀戸の下町ならではの食文化を活かし、食を通じた新たな地域コミュニティを目指す拠点「カメクロ横丁 […]
The post 野村不動産/目標来館者数1200万人、旗艦商業施設「KAMEIDO CLOCK」開業 first appeared on 流通ニュース.イオン/電子マネー「WAON」15周年、年間利用金額2兆円超に
イオンは4月25日、電子マネー「WAON」が15周年を迎えることを記念し、「つながるWAON」をテーマに1年間さまざまな企画を実施すると発表した。 <「サッカー大好きWAON」を開始> 2007年開始の「WAON」は累計発行枚数9000万枚を突破、利用加盟店数全国94万カ所以上、年間利用金額2兆円を越えている。 また、地域経済の活性化のために貢献する「ご当地WAON」はこれまでに162種類を発行。利用金額の一部を自治体などに寄付しており、累計23億2483万円の寄付を行っている。 15周年企画の第1弾として、4月27日から、「WAON」アプリで、「サッカー大好きWAON」サービスを開始。アプリを通じて、47種類ある各クラブチームの「サッカー大好きWAON」を、全国どこからでも発行できるようになる。これにより、ホームタウンが所在する店舗に行かなくても、応援するチームの「サッカー大好きWAON」の発行が可能になり、利用金額の一部がホームタウンの活性化やクラブチームの成長に役立てられるという。
The post イオン/電子マネー「WAON」15周年、年間利用金額2兆円超に first appeared on 流通ニュース.ハンバーガー店の倒産/コロナ関連倒産が増加
東京商工リサーチは4月24日、2021年度のハンバーガー店の倒産(負債1000万円以上)は6件(前年度1件)で、このうち5件はコロナ関連倒産だったと発表した。 コロナ関連の持続化給付金、雇用調整助成金、ゼロゼロ融資など、資金繰り支援策が奏功し、2020年度の倒産は1件にとどまった。 しかし、長引くコロナ禍での業績不振で、コロナ支援効果も薄まり、手持ち資金は枯渇し、小・零細店の息切れが顕在化し始めた。それを裏付けるように6件のうち、5件がコロナ関連倒産だったという。 同社は、「コロナ禍のなかでハンバーガー店は、テークアウトやデリバリーが好調だが、大手チェーン店から中小企業までハンバーガー店の出店が加速し、厳しい競争が始まっている。小麦などの食材価格や光熱費が上昇し、人手不足も採算低下に輪をかけるハンバーガー店には死活問題だ。大手と新興のハンバーガー店の生き残りをかけた競争が、どこまで進むのか、倒産増加の可能性が高まってきた」とみている。
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東急百貨店は4月28日、たまプラーザ店5階にデジタル家電専門店「ノジマ」をオープンする。 <たまプラーザ店に「ノジマ」導入> 同社が推進する独自の多事業化ビジネスモデル「融合型リテーラー」の一環として、たまプラーザ店の改装を段階的に実施しており、今回第2弾として「ノジマ」を導入する。 たまプラーザ店はコロナ禍を経て変化した新たな価値観に対応し、地域の顧客がさらに日常の生活を楽しめる提案を行うことと、ファミリーで過ごす場になることを目指している。 3月には改装第1弾としてファミリーでの買い物の利便性を高めるため、1階にベビー・子供服売り場の移設リニューアルオープンと、ファッション雑貨を中心とした自主編集売り場の品ぞろえのリニューアルを行った。 「ノジマ」は生活家電、季節家電、テレビ・オーディオ機器、理美容家電、パソコン・周辺機器、スマートフォンなど、家電製品全般を取り扱い、すべて自社スタッフが顧客ニーズに合った最適な商品を提案することを強みとしている。 かねてよりたまプラーザ駅前に出店していたが、東急百貨店たまプラーザ店店内にオープンするにあたり、フラグシップモデル(最上位機種)や話題性のある百貨店ならではのワンランク上の商品を充実させるという。
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ファミリーレストラン主要5社が発表した3月の月次営業情報によると、既存店売上高はすかいらーく1.0%減、サイゼリヤ17.0%増、セブン&アイ・フードシステムズ(デニーズ)7.9%増、ジョイフル2.4%減、ロイヤルホスト10.0%増となった。 客数は、すかいらーく1.3%減、サイゼリヤ10.8%増、セブン&アイ・フードシステムズ7.4%増、ジョイフル4.7%減、ロイヤルホスト6.8%増だった。 客単価は、すかいらーく0.4%増、サイゼリヤ5.5%増、セブン&アイ・フードシステムズ0.5%増、ジョイフル2.4%増、ロイヤルホスト3.0%増となっている。 ■すかいらーくホールディングス(2021年12月期:売上高2645億円) 既存店売上高は1.0%減、客数1.3%減、客単価0.4%増。全店売上高1.6%減。 2019年比既存店売上高29.0%減。 「まん延防止等重点措置」などの再延長により、21日までは引き続き多くのエリアで営業時間および酒類提供時間の短縮が続いた。 時短営業解除に伴い、週末は特にヤングファミリー層の動きが活発化し、売上・客数とも順調に増加している。春休み需要やファミリー層などの「久々の外食」需要を取り込み、しゃぶ葉はランチ・ディナーとも目立って回復している。 ガスト、バーミヤン、夢庵では値ごろ感のあるメニューの拡充により客数増加。合わせてセットメニューなどの見直し(改定)で併売率が上昇。ジョナサンでは17日のグランドメニュー改定の効果により客単価が増加した。 店舗開発では、3月は新規出店1店舗、リモデル15店舗、業態転換2店舗。業態転換はバーミヤン1店舗、しゃぶ葉1店舗。グループ計3094店舗。 ■サイゼリヤ(2021年8月期:売上高1265億円) 既存店売上高17.0%増、客数10.8%増、客単価5.5%増。店舗数1022店。 全店売上高17.1%増、客数11.0%増、客単価5.5%増。店舗数1073店。 休業11店、閉店2店だった。 「テークアウト客数=テークアウト売上高÷イートイン平均客単価」に基づき算出した客数を、テークアウトによる客数として加味している。 3月の既存店売上高は、土日祝日による日数が、前年同月よりも1日多かったことが、2ポイント程度プラスに影響したとみている。 ■セブン&アイ・フードシステムズ(2022年2月期:売上高447億円) デニーズ 既存店売上高7.9%増、客数7.4%増、客単価0.5%増。 全店売上高2.8%増。 ■ […]
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おもちゃやビデオゲーム、映像・音楽ソフトなどエンターテインメント商材の流通・企画販売事業を展開するハピネットは5月16日、大阪府東大阪市に西日本の物流センターを移転し、稼働開始する。 <ハピネット東大阪ロジスティクスセンター> 移転先施設は、佐川急便を中核とするSGホールディングスグループにて不動産の賃貸・管理・開発事業を展開するSGリアルティの施設内になる。 佐川急便の配送機能を有している同施設に入居することで、物流業務の効率化と輸送リードタイムの短縮、さらに輸送エネルギーの削減が実現。これまで集荷や配達のため同社物流センターと佐川急便営業所間を往復していた輸送が不要となり、トラック走行時に排出していたCO2については年間約15tの削減が可能になる。これは、現状の排出量から4.5%減の削減率だという。 また、施設は、LED照明による省エネルギー化を推進するとともに、太陽光発電システムと蓄電池設備を導入し、不足する電力をCO2フリー電力で賄うことにより、環境に配慮したサステナブルな物流施設として、「BELS(建築物省エネルギー性能表示制度)」最高ランクである「ZEB」認証を2021年5月18日に取得している。 立地エリアは大阪中央環状線や阪神高速東大阪線など主要道路の結節点となっているため、隣接する大阪市のみならず大阪府全域への広域配送に最適な立地。大阪メトロ中央線と直結する近鉄けいはんな線吉田駅から徒歩15分に位置するため、働く従業員にとっても利便性が高く、人材確保の面においても優位性を発揮する施設としている。 ■ハピネット東大阪ロジスティクスセンター 所在地:大阪府東大阪市吉田下島1-10 SGリアルティ東大阪 延床面積:2万734m2 建物構造:鉄骨造
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マックスバリュ西日本/岡山県高梁市で移動販売「おまかせくん」開始
マックスバリュ西日本は4月29日、マルナカ北房店(岡山県真庭市)を拠点とした移動販売事業「おまかせくん」を開始する。 岡山県高梁市川面町、中井町などを中心とした山間部エリアにて移動販売を実施するもの。 2022年3月のフジとの経営統合に合わせて、フジの移動スーパーキャラクター「おまかせくん」を共同利用する。 取扱品目は、牛乳、豆腐、飲料、菓子、生鮮食品、トイレットペーパーなど日用品といった約400品目。販売価格はマルナカ北房店の店頭価格と同じで、1品につき10円税別手数料がかかる。 支払い方法はクレジットカード、WAON、現金、商品券など。 マックスバリュ西日本では現在、兵庫県、岡山県、広島県、山口県、島根県、徳島県にて、今回のマルナカ北房店を含め計12店舗21台の移動販売専用車を走らせ、約900カ所で販売を行っている。
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ミニストップ×不二家/「もっと大きなカントリーマアム」発売
ミニストップは4月24日、不二家とコラボレーションした「もっと大きなカントリーマアム バニラ」(税別160円)を発売した。 <もっと大きなカントリーマアム> 1984年の発売のロングセラー商品「カントリーマアム」において、昨年は通常商品重量比約5倍の「大きなカントリーマアム」をコラボ発売し好評を得た。今年はさらに大きく、通常商品重量比約7倍の大きさの、「もっと大きなカントリーマアム バニラ」を販売している。
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サイボウズは4月25日、ローコードツール「kintone(キントーン)」が、アルペンのシステム内製化を推進する業務プラットフォームとして導入されたと発表した。 <EC基幹系システムとkintoneを連携> 「kintone」は、業務アプリ開発プラットフォーム。営業の案件管理、問い合わせ履歴やクレーム対応の管理、プロジェクトの進行、タスク管理、従業員の業務日報など、用途に合わせた業務アプリの作成が可能となっている。アプリケーションはノンプログラミングで開発できる。社内SNSのようなコミュニケーション機能を活用することでスピーディーな情報共有が可能になり、業務効率化を実現する。 今回の導入にあたっては、ノーコード/ローコードでスピーディーにシステムを作成し、運用しながら機能改修ができるkintoneの特長を活用することで、内製化が促進され、短期間かつ低コストでシステムを構築することが可能になったという。 アルペンでは顧客ニーズ対応の機動性とITコスト最適化の両輪を目指して2019年から社内システムの内製化を進めており、2021年には「ゴルフ5プレステージ」業態で、クラブフィッティングの結果や購買履歴、接客の記録といった全ての顧客情報を電子カルテ化。日々の接客に生かすためのCRM(Customer Relationship Management/顧客関係管理)システムをkintoneで構築した。 この経験を通じてkintoneを使用すれば多くのシステムを内製できることを確信し、システムのリプレイスのタイミングや新規のシステム化要望が起案された際には、まずはそのシステムがkintoneで代替/実現可能かを検討するようになった。結果、現在では店舗で立ち上げる新サービスの大部分が、情報システム担当者によるkintoneの基同機能で内製構築されるまでに至った。 2022年2月にはOMO(Online Merges with Offline)施策の一環として、全国の店舗で使用するPOSシステムとEC系基幹システムをつなぐ受注管理システムをkintoneで構築。BOPIS(Buy Online Pick-up In Store)を実現した。 kintoneを使用した受注管理システムでは、予約購入品の自宅受け取りの仕組みと、ECサイト(アルペンPayPayモール店)での購入商品の店頭受け取りの仕組みを2カ月・5人月程度で構築した。 将来的には、別の仕組みで運営している自社ECサイトか […]
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日本ショッピングセンター協会が4月25日に発表した3月のショッピングセンター(SC)販売状況によると、既存SCの売上高は前年同月比2.3%増となった。 <既存SC売上高伸長率の推移> 前半は多くの都道府県でまん延防止等重点措置によるマイナス影響があったものの、22日から解除され、春休みに入るタイミングと重なったこともあり、来館者が回復した。休日が前年より1日多かったこともプラス要因となったという。 前年は1都3県(東京、埼玉、千葉、神奈川)で緊急事態宣言が発出されていたが、今年はまん延防止等重点措置ということで、制限が前年よりは緩やかであり、1都3県のSCの多くが前年を上回ったことも数字を押し上げた。 テナントは、2.4%増だった。気温の上昇により、衣料や雑貨などの春物商材の動きが活発化したことや、時節柄、スーツなどオケージョン需要も好調だった。まん延防止等重点措置解除後は、ディナータイムの売り上げの回復により、飲食も好調に推移している。 キーテナントは、1.5%増となった。ラグジュアリーブランド、宝飾品が好調だった百貨店がけん引し、中心地域は11.7%増と前年を大きく上回った一方、周辺地域では郊外立地のGMSやスーパーで、前年のような食料品の買いだめ傾向が落ち着いてきたことなどから、0.8%減と前年をわずかに下回った。
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流通経済研究所は6月13日~7月12日、「POSデータ活用検定(POS検!)2022年度上期試験」を開催する。 「POSデータ活用検定(POS検!)」は、業務でPOSデータを利用するビジネスパーソンが、データの特性を理解し、適切かつ効果的に分析・活用するために必要な知識・スキルを持つことを証明。また、そうした知識・スキルの習得に向けての目標となることを目的としている。 試験は年2回、オンラインで実施し、その場で合否がわかる。合格すると、合格証、名刺掲載用のロゴ・データ、合格認定のバッジを発行する。消費財メーカーの営業推進、営業、営業サポート担当者、卸売業の営業推進、営業、営業サポート担当者、小売業のバイヤー、販促企画担当者向けの内容となっている。 ■日程・受験料 日程:6月13日~7月12日 受験資格:誰でも受験可能 受験料:18,000円(税込19,800円) 問題数・試験時間:30問・60分 合否基準:正答率70%以上 ※企業一括、または6人以上で申し込みの場合は、下記より相談 ■詳細・申し込みはこちら https://www.dei.or.jp/school/pos/ ■出題範囲とレベル 同検定は、以下のような知識・スキルの確認を前提に出題範囲を決め、問題を作成 ・POSデータ、および市場POSデータの特徴を理解している ・目的に応じた集計を選択できる ・集計結果から課題を読み取ることができる ・課題解決に向けたデータの深掘りができる ※試験問題は同所が発行するテキスト(別売り)の範囲から出題。テキストの目次をWebページで公開しているので、テキストを購入しなくても出題範囲を確認できる ■前回(第1回)POSデータ活用検定実施結果 受験者業種構成 ・メーカー:63.5% ・卸:5.8% ・小売:19.2% ・その他:11.5% 合格率 ・94.2% ■問い合わせ先 流通経済研究所 担当:中田、祝(いわい) 住所:東京都千代田区九段南4-8-21 山脇ビル10階 TEL:03-5213-4531 FAX:03-5276-5457
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神奈川県藤沢市とセブン‐イレブン・ジャパン、小田急電鉄、小田急商事は4月25日、神奈川県藤沢市内の小田急線湘南台駅構内にあるセブン‐イレブン小田急マルシェ湘南台店の店頭に「ペットボトル回収機」を設置した。 <ペットボトル回収機> 藤沢市ではこれまでに、セブン-イレブン・ジャパンと連携して2020年8月より市内のセブン‐イレブン店頭に「ペットボトル回収機」を設置し、資源循環を進めてきた(2022年3月時点で30台設置)。 今回、市民が多く利用する小田急線湘南台駅構内に「ペットボトル回収機」を設置することにより、「ペットボトル回収機」の認知向上および藤沢市の資源循環を推進していく。 藤沢市は同事業の周知と正しい分別について、市民への浸透を図る。店舗からの資源回収と運搬、一時保管も担う。 セブン‐イレブン・ジャパンは、ペットボトル回収事業において連携し、小田急電鉄は回収機の設置場所の提供、小田急商事は回収機の運用・回収資源の管理を行う。
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日本フードサービス協会が発表した外食産業市場動向調査によると、外食産業の3月度売り上げ状況は、前年同月比5.9%増となった。 ファストフード業態は6.6%増で引き続き外食の全体売り上げをけん引。一方、感染者数が拡大し外国人の再入国が難しい状況の中で、従業員不足が生じ、営業の機会損失を余儀なくされたところもあったという。 同協会では「桜開花の時期が訪れ、気温の上昇とともに人流が増加し、加えて22日以降は新型コロナまん延防止等重点措置が全国すべての地域で解除となり、外食店舗はコロナ規制のない通常営業に戻れたが、人手不足、円安、国際流通の停滞等による原材料費の高騰などが、外食全体の回復に水を差している」とみている。 「洋風」は、原材料費高騰による価格改定もあり、売り上げは8.9%増となった。「和風」は、深夜営業の再開で店内飲食が増え、売り上げは7.9%増。「麺類」は22日以降の客足回復が目立ち売り上げ7.2%増。「持ち帰り米飯・回転ずし」は、まん防全面解除の22日以降も来客数に大きな変化はないものの、割引キャンペーンが奏功し、売り上げは0.2%増。「その他」は、気温の上昇につれて「アイスクリーム」で持ち帰り需要が増加し、売り上げ2.8%増。 ファミリーレストラン業態は、4.0%増となったが、2019年比で25.0%減だった。 「洋風」は、週末の家族連れ客が増え、割引キャンペーンが奏功し、売り上げは2.4%増となった(2019年比では33.7%減)。 「和風」は、消費者マインドの回復にはいまだ遠いものの、キャンペーンやメディア露出などにより、売り上げ2.0%増(2019年比21.0%減)。「中華」は、テークアウト商品の好調に加え、酒類提供の再開で店内飲食も好調、売り上げは7.2%増(5.6%減)。「焼き肉」は、深夜営業ができるようになり、食べ放題メニューの提供で集客力が向上、売り上げは8.4%増(2019年比14.6%減)。 パブ・居酒屋業態は、上旬と中旬は営業時間や酒類販売の制限緩和、下旬はまん延防止全面解除で、売り上げが回復し、パブ・居酒屋」の全体売り上げは4.3%増となったが、店舗減少と営業制限の影響は続き、2019年比では68.5%減にとどまった。「パブ・ビアホール」の売り上げは22.8%増と前月同様に一見大きな伸びを見せたが、2019年比は63.0%減。「居酒屋」の売り上げも3.8%減だった(2019年比71.0%減)。 ディナーレストラン業態は、年度末の歓送迎 […]
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イトーヨーカドー/PB「ザ・プライス」累計販売20億円突破
イトーヨーカ堂は4月22日、プライベートブランド「ザ・プライス」が4月に累計販売金額20億円を突破したと発表した。 <PB「ザ・プライス」> 長引くコロナ禍により堅調な内食需要において、原材料高によるさまざまな食品の値上げや、光熱費が上昇する中、生活必需品はできるだけ支出を抑えたいといったニーズが高まっている。 2021年7月に販売開始した「ザ・プライス」は、納豆のたれやからしを入れていないなどシンプルな商品作りの追及といったコスト削減の工夫により、いつも使う生活必需品を、品質は変えずに低価格で提供。取扱数は発売当初から約7倍の146アイテムに拡大している。 デザインの色を削減してコストを削減。物流と生産効率をあげて価格に還元しているという。 ラインアップは食品95アイテム、日用雑貨など51アイテム、合計146アイテムとなっている。
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ファミリーマートは4月26日、「FAMIMA CAFE」のフラッペシリーズから、「ブラックサンダー」でおなじみの有楽製菓とコラボした「黒いブラックサンダー チョコレートフラッペ」と「白いブラックサンダー クッキーバニラフラッペ」(各税込み320円)を発売する。 <ブラックサンダーフラッペ> 「ブラックサンダー」の代名詞である「ザクザク」食感を再現するため、試行錯誤を繰り返した。クッキーをチョコレートコーチングで包み、かき氷の粒を大きくすることで、「ザクザク新食感」を味わえるフラッペに仕上げたという。 「白いブラックサンダー」は2011年1月に北海道土産として発売開始し、累計販売本数1億本を突破(2011年~2017年自社出荷ベース)する北海道土産の新定番商品。なかなか旅行に行けない昨今、全国のファミリーマートで発売される「白いブラックサンダーフラッペ」を通して、北海道限定フレーバーを提供する。 発売に合わせて、フラッペを買うと次回「黒いブラックサンダー チョコレートフラッペ」または「白いブラックサンダー クッキーバニラフラッペ」が100円引きになるレシートクーポンが必ずもらえるなどキャンペーンも期間限定で実施する。 ■ブラックサンダーフラッペ商品サイト https://www.family.co.jp/campaign/spot/2204_frappe-blackthunder.html
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マーケティングにおける動画活用、YouTubeやSNSだけではなぜ不十分なのか?
Dellが3つの小売企業向けソリューションを発表 エッジテクノロジー検証のためのラボも提供
すごい音源があるもんだ。マハビシュヌオーケストラ。第一全盛期だな。コピーしたい曲が多数ある。これを日本で見れて聞けた人はうらやましい。
よく産学連携でベンチャービジネスなどを進めていくのがいいですね。なんていうことをいう適当なコンサルがいたりしますが、これは完全に現場での収益を上げるようなことをしたことがない方がしゃべるような話ですね。本当に産学連携がいいのなら、そこの学校の教授陣や学部等が山ほど儲かってますか?と聞きます。まあ、相当資金が流れ込んでいる教授や学部でいて産学連携で収益をあげているのなら信用はできますが、それ以外は全くダメです。さらにひどいところになると実態は別の企業が全部やってるというのも結構ありますから、そういうところは付き合っても意味がないですね。連携した場合、変更や決断スピードが遅い、ビジネスモデルが作れてない産学連携が多いですから、そういうケースも全く組む意味がないと思います。
最近質問された中で、「よく大学等でデータアナリストを育成するところが増えてますがどうですか?」という質問に対して、「はい、全く使いものになりません」と答えます。なぜなら、解析作業をやるのが仕事ではなくって、どういった仮説がいるからどういう分析なのか?さらにだからその答えの流れから実際にどうするべきなのかのアクションプランが作れて、実際に現場で実行できるための支援をすることができないからです。少なくても数々ある現場で営業でも販売でも仕入れでも生産でも財務でも複数の業務を最低でも10年以上の実戦を経験してください、でないと使いもになりませんと言ってます。データアナリストを分析の作業をするのではありません。それは単に一部分の話ですよ。だからまともに現場で実態家の相当ある方でデータ分析ができて現場の改善とうができる人に学んでくださいと言ってます。
世の中でこれを理解していない何か間違って、データ分析を間違って考えている方が多すぎますね。どうせそのうちに解析の作業なんて人がやらなくてもいい時代がきますから、今のデータアナリストなんていらなくなりますよね。。。。という時代になっても使えることができる人がデータアナリストです。