最長10年間までICTインフラを保守 日鉄ソリューションズら3社が協業を開始

日鉄ソリューションズとアラクサラネットワークス、サイバートラストの3社は、協業によって装置の保守期間を最長10年間まで提供する。機器群の調達や廃棄を軽減する他、短いスパンで発生していた機器関連の計画業務に割かれていたリソースを別分野に充てることで企業の成長を支援する。

アップルとソニーの違いはなんだろうね?アップルは一応全ての商品を連携できるようなビジネスモデルにしている。商品のデザインはそこそこだし、ブランディングがある程度定着しているのと相まってビジネスモデルっぽくできてるところに強みがある。ソニーは単品ごとの商品はいいもの作ってるんだが、横の連携がほとんどない。アルファのカメラはスマホに少しは連携しているがミュージックマンはほっちゃった。プレステなんかのゲームとの連携もまだだ。ビジネスモデル的には完全なメーカーだ。商品力よりはビジネスモデルがビジネスをより大きくさせるキーであることは誰でもわかる事例かもしれない。

国分/首都圏・関信越エリア、低温フレッシュデリカ展示会を開催

国分は6月29日、30日、東京・池袋の「サンシャインシティ・文化会館」展示ホールで、2022年国分グループ「首都圏・関信越エリア展示会」「全国低温フレッシュデリカ事業展示会」を開催する。29日、報道向け展示会説明会を開催した。 <首都圏・関信越エリア展示会> 2つの展示会を合計して、出店メーカー数とアイテム数は、ドライ161社・4200アイテム、低温77社3800アイテム、合計238社8000アイテムを展開する。来場者は、取引先小売業、卸売業などで、新型コロナウイルス対策として、2時間を1枠として、1枠300名を定員とした。2日間合計で6枠あり、合計1800名の来場を見込んでいる。 <記者会見> 国分首都圏の物井敦代表取締役社長執行役員(写真右)は、「3年ぶりに展示会を再開できた。今年は、変わる消費・変わる意識・変える売場を意識して、7つの企画テーマを設定し、短期的、中長期的視点の中で、価値観・意識の変化、ライフスタイルと消費者ニーズを捉えた得意先への提案を表現した」と企画テーマを解説した。 国分関信越の前原康宏代表取締役社長執行役員(写真中央)は、「関信越エリアの地元メーカーの商品に注目した。新たにオリジナル商品を開発し、『すぐに使ええる大豆パウダー』『あずきパウダー』を開発した。また、グループの新潟酒販の地域密着を生かして、越の白鳥、越の白雁、こしのはくせつ、白龍、白露、白瀧の6種のお酒をブレンドしたお酒などを提案している」と注目商品を紹介した。 国分フードクリエイトの山崎佳介代表取締役社長(写真左)は、「いま、自分たちが作ったものを買ってくれではなく、お客様と一緒になって、いろんな商品を作っていくことが増えている。展示会でも、一通り取引先に商品を見ていただくが、要望を聞くことを重視している。デイリー事業、フレッシュ事業、中食事業の3つの領域で提案をしている」と展示会の狙いを語った。 <超ローカルフードの展示> 国分首都圏では、超ローカル提案として、地元の人が愛してやまないローカルフードを発掘、提案した。また、人と環境にやさしいサスティナブルをテーマとして商品も紹介した。 <新幹線輸送> 新たな取り組みとして、JR東日本を共同で展開する新幹線輸送による商品提案も行った。これまでの地酒だけでなく、地元の駅弁や惣菜、朝収穫したトウモロコシや枝豆など鮮度を生かした味わいの生鮮食品も紹介する。 <リモートマネキンの実演> 買い物をもっと楽しく!生活者に提供する新しい顧 […]

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マツキヨココカラ&カンパニー/店舗を5つのフォーマットに再構築

マツキヨココカラ&カンパニーは6月29日、「マツモトキヨシ」ブランド戦略の一環として、全国の店舗を新たに5つの店舗フォーマットに再構築し、リニューアルを開始したと発表した。 <2023年までに新店・改装店で120店舗を新フォーマットに> 2022年3月には、マツモトキヨシ の「マ」をシンボリックに用いたスクエア型の新ロゴを発表。今後は次世代に向けた新たなブランドイメージ確立を目指し、全国店舗を一新する。 今回のリニューアルでは、これまでのマツモトキヨシ店舗をさらに進化させた「スタンダードタイプ」「郊外型デイリータイプ」「都市型フラッグシップタイプ」「matsukiyoLABタイプ」「グローバルタイプ」の店舗フォーマットに再構築した。新しい店舗フォーマットでの展開は、2023年までに新規オープンの100店舗、リニューアルの既存20店舗に採用する予定だ。 「スタンダードタイプ」は、いつでもどこでもすぐにキレイに元気になれる、美と健康のニュースタンダードを届けるスマートショップを目指す。 「郊外型デイリータイプ」は、日々の暮らしを楽しくする商品が充実した、頼れる地域のくつろぎコミュニティーを想定している。 「都市型フラッグシップタイプ」は、高感度の顧客を刺激する非日常感と、新しい商品・サービスを提供する情報発信・体験型フラッグシップとなる。 「matsukiyoLABタイプ」は、地域の顧客の健康的な暮らしを支える「薬剤師」「管理栄養士」「ビューティースペシャリスト」の専門家が美と健康をトータルサポートするヘルスケアラボ。 「グローバルタイプ」は、高感度な顧客へ最新の美容体験・ジャパンクオリティーの上質な商品・サービスを提供する、アジア最先端のビューティーハブへと成長していく。

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ZOZO/WEARとPayPayフリマ連携、ソーシャルコマース提供開始

ZOZOが運営するファッションコーディネートアプリ「WEAR」は6月29日、ヤフーのフリマアプリ「PayPay フリマ」と連携し、ファッションに特化したソーシャルコマースとして、コーディネートの着用アイテムを手軽に出品・購入できる新機能を提供開始した。 <服でつながるファッション特化ソーシャルコマース> WEARは、2013年にサービスを開始したファッションSNS。現在アプリダウンロード数は1600万件を突破し、1200万件を超える多種多彩なコーディネート画像が集まっている。ファッション好きのユーザーから高い支持を得ているWEAR公式認定ユーザー「WEARISTA(ウェアリスタ)」やファッション好きの著名人・インフルエンサー・ショップスタッフ・一般ユーザーが投稿するリアルなコーディネートから、最新のトレンドや洋服の着こなし方法がわかるという。 今回、追加されたソーシャルコマース機能では、WEARに投稿されたコーディネートの着用アイテムを手軽に出品・購入できる。購入検討の際、「着用コーディネート」や「投稿者の身長」などの豊富なファッション情報からサイズ感や着回しイメージも参考にすることが可能。気になるコーディネートの着用アイテムには「WANT(欲しい)」ボタンをタップすることで、希望購入金額(任意入力)とあわせて出品をオファーできる点も特長だ。WEARに出品したアイテムは、PayPayフリマアプリをダウンロードしID連携をすることでPayPayフリマにも同時出品できるため、より幅広いユーザーに出品アイテムを見てもらうことができる。 このほか、新機能の提供開始にあわせ、本日より出品者全員が最大1000ポイントのZOZOポイントをもらえる「ZOZOポイントプレゼントキャンペーン」、7月7日よりファッション業界で活躍する著名人が私物を出品する「著名人フリーマーケット」を実施する。

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たまプラーザ/「DEAN&DELUCA」新たな郊外型マーケットストアに刷新

ウェルカムは6月29日、DEAN&DELUCAカフェたまプラーザを「マーケット」としてリニューアルオープンしたと発表した。 <ごはんのお供に、おつまみに毎日食べたい「デリ惣菜」> 2015年3月に「カフェ」としてオープンした同店は、今回旬の素材を使い、店内のキッチンで丹精込めて調理している「デリ惣菜」を充実させた。ごはんもお酒もすすむメインディッシュに、おつまみにも便利なサイドディッシュや彩り豊かなサラダ。それぞれ100gからの量り売り、または1個から気軽に購入できる。 <365日通いたくなるようなバラエティ豊かなベーカリー> 食事にも合うシンプルなパンから、惣菜パン、スイーツ感覚でたのしめるペイストリーまで、365日通いたくなるような賑やかなラインアップ。クロワッサンやクロワッサン生地を使用したデニッシュは、一部は店内キッチンでの焼きたてを提供するという。 <毎日の1皿に心躍る世界各地の「グローサリー」> 一つあると味の決まる食材や、温めるだけでレストランのような1皿が出来上がるオリジナル商品、ギフトにも使えるものなど世界各地から「おいしい」を集めたコーナーが、さらに充実する。 <店舗外観> <店舗内観> ■DEAN&DELUCAたまプラーザ 所在地:神奈川県横浜市青葉区美しが丘1-1-2ゲートプラザ1階 営業時間:8時~21時 取扱い商品:エスプレッソバー/スイーツ/ベーカリー/プリペアードフード/パッケージフード/ハウスウェア https://shop.deandeluca.co.jp/store/622

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セブンイレブン/電力需給ひっ迫注意報で看板のライトダウンなど追加対策

セブン&アイ・ホールディングスは6月29日、セブン‐イレブンの電力需給ひっ迫注意報発令に伴う追加対応を発表した。 セブン‐イレブンでは、加盟店に対し、「日中のみ」において、一部の店内照明において、消灯可能な場合はなるべく消灯することなど協力を呼びかけている。 電力の逼迫(ひっぱく)が想定される時間帯(15時~20時)において、店頭看板のライトダウン(20時まで、店舗の安全性、防犯上の懸念がある店舗は点灯を継続するので全店ではない)、フライヤー(揚げ物の)の調理はなるべくまとめて調理を行い、調理時間外は電源はセーブモードまたはオフにすること、フライヤーを調理しない時間帯は換気扇をオフにすることを追加要請している。 対象店舗は首都圏中心の1都8県約8800店舗(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、栃木県、茨城県、群馬県、山梨県、静岡県の一部)。 また、同社グループのイトーヨーカドー129店舗では、すでに食品売り場・衣料雑貨ともに基本照度を100ルクス下げて対応しているが、追加で什器照明の一部消灯を9月30日まで継続実施中だ(飲料冷蔵ケース、デーリー冷蔵ケース、衣料雑貨の什器照明を一部消灯)。

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恵比寿ガーデンプレイス/シェアリングアイテムを集めたショールームを開設

サッポロ不動産開発は6月29日、シェアリングサービス事業者が提供する複数のアイテム(以下、シェアリングアイテム)をリアル空間に集め、生活者が必要とするさまざまアイテムを共有するサステナブルなライフスタイル提案「シェアコレクション(略称:シェアコレ)」の実証実験を開始すると発表した。 三越伊勢丹の営業本部外商統括部 法人外商グループによるシェアリング事業者のマッチングなどを支援を受け、新たな顧客体験の提供に貢献する。実験は、恵比寿ガーデンプレイス時計広場に設置のトレーラーハウス内で、実施。実験期間は7月6日~10月3日、営業時間は11時~18時(毎週火曜日定休)。 <事業イメージ> 昨今、環境に配慮した暮らしの重要性や意義について、生活者の理解や意識は高まってきている。中でも、さまざまなアイテムを、インターネット上のプラットフォームを介して共有することで環境負荷の低減に貢献できるシェアリングサービスは、認知度もマーケットも拡大している。一方、シェアリングサービスが抱える課題としては、オンラインを中心とした展開のため消費者接点が限定的で認知や利用の障害となっている。また、借りる手間、アイテムの品質・衛生面など、利用検討に際しての心理的ハードルも高いことが挙げられる。 そのソリューションとして、サッポロ不動産開発は、さまざまなシェアリングアイテム、サービスをリアル空間に集めたコレクティブスペース「シェアコレクション」事業を開始。各アイテムを実際に手に取りながら、各シェアリング事業者のWEBサイトなどを通じて利用申し込みができる。一部アイテムは直接持ち帰りも可能となっている。 三越伊勢丹の法人外商グループは、多くの法人クライアントと協業してきたネットワークを生かし、シェアリングサービス事業者・百貨店取組先・不動産事業者とのマッチングに加え、シェアリングアイテムの選品、場の空間編集を行う。 <各テーマに沿った家電、おもちゃなど展示> 7月6日~8月1日は「子どもと楽しむホームパーティー」をテーマに、アート・調理家電・おもちゃ・ベビーカーなど約30~40種類のアイテムがそろう。 8月3日~9月5日は「暑い季節を乗りきろう!リラックス&フィットネス」がテーマ。楽器・観葉植物・美容家電など約30~40種類のアイテムを用意。9月7日~10月3日は、「おうちで完結!テレワークスタイル」をテーマに設定し、ポケットWi-Fi・ホームオフィス家具・事務機器など約30~40種類のアイテム数を […]

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三越伊勢丹HD/富裕層の取り込み強化で22年度個人外商売上860億円目指す

三越伊勢丹ホールディングスは6月29日、「外商」事業説明会を開催した。 同社は近年富裕層を中心に外商事業を強化しており、今年4月には、優良顧客の個人・法人を束ねる「外商統括部」を設置した。個人と法人部門を集約化することで、百貨店、グループ企業の全てのコンテンツ・サービスを個人・法人全ての外商顧客に提供する体制を構築し、高感度上質消費の拡大を図っている。 従来の店舗ごとに、店舗にある商品を紹介し販売するスタイルから、旗艦店2店舗を中心に、店舗にないグループ内外の商品供給、旅行・イベントなどコト消費を加え、2022年度の個人外商売り上げ860億円を目指す。 個人外商売り上げは2019年度は684億円、2020年度は790億円だった。 <高感度で上質な商品を富裕層に提案> ※イセタンメンズ2022年AW商品(6月28日撮影) バイヤーを外商統括部と連携させることで、チーム制で顧客の要望に応じたきめ細かな商品提供を実現。グループ内外のアライアンスを充実させ、自動車、不動産の紹介手数料など物品の販売に止まらないライフスタイル提案による売り上げ増を図っている。 伊勢丹新宿店の買い上げ上位5%の顧客による売り上げシェアは2021年度50.9%、日本橋三越本店48.3%となっている。 同社のカスタマープログラムは、従来購入金額によって付与するポイントのパーセンテージが変わる特典だけだったが、2019年度から特別なセール・イベントへの招待など優待項目を増やした。特に、年300万円以上購入する顧客をプラチナステージと位置づけ、店舗全館のフロア、カテゴリーを越えて商品・サービスを提案するストアアテンダントとともに買い物できる特典を付け、好評を得ている。 日本での買い物支援に止まらず、外商顧客に向け、特別な海外ツアーも企画。ラグジュアリーブランドのパーティーへの参加、オートクチュールドレスの注文、ワイナリーへのツアーなど特別な体験を提供。ツアーへの同行・対応を通し、バイヤーが顧客の「個」に応じたインサイトに気づくようになり、よりきめ細かな商品提案につながっているという。 また、ラグジュアリーブランドなど商品供給の魅力、伊勢丹新宿店のスタッフの迅速な対応が口コミで広がり、若年層が店頭などで外商を申し込む例が増えている。 49歳以下の外商顧客比率は、コロナ禍前から拡大しており、伊勢丹新宿店は2020年度23.6%が2021年度28.8%へ、日本橋三越本店が2020年度7.4%から2021年度 […]

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有隣堂/伊勢佐木町本店にYouTubeスタジオ「有隣堂しか知らない世界」配信強化

有隣堂は7月11日、伊勢佐木町本店のレイアウト変更し、現在の7フロア(地下1階地上6階)から6フロア(地下1階地上5階)へと移行する。 <伊勢佐木町本店の外観> 最上階の6階フロアの商品を4階フロアに移動し、多層階売り場であることの課題である、上層階への買い物という顧客の不便を解消し、売り場の利便性を高める。新たに6階には、イベントスペースやYouTube撮影スタジオを設置。地域住民が参加できるイベントの開催、オンラインイベントの実施、動画での情報発信など、創業の地・横浜に根差した文化の拠点として、顧客ニーズに対応していく。 YouTube撮影用スタジオでは、現在、チャンネル登録者数15万人を超える「有隣堂しか知らない世界」の配信を強化する。YouTubeをはじめ動画の活用は、同社のファン作りや商品販促に非常に有効であると考えており、今回のスタジオ設営により計画的な動画制作が可能となるという。 工事期間は7月7日閉店後から7月10日開店前まで。営業時間の短縮、休業はない。 ■公式YouTubeチャンネル「有隣堂しか知らない世界」 https://www.youtube.com/channel/UCmKlo3BXt60nzgk2r_JgvwQ ■有隣堂 伊勢佐木町本店 住所:神奈川県横浜市中区伊勢佐木町1-4-1 電話番号:045-261-1231 営業時間:10時~20時 https://www.yurindo.co.jp/store/honten/

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キリン「午後の紅茶」/渋谷で期間限定ショップ、リアル販促店舗は3年ぶり

キリンビバレッジは7月15日~8月14日、SHIBUYA109エンタテイメントが運営するSHIBUYA109渋谷店「IMADA KITCHEN」とコラボレーションした「午後の紅茶 HAPPY TEA STAND ♯キラキラ午後ティー」を期間限定でオープンする。「午後の紅茶」ブランドで3年ぶりのリアル販促店舗が登場する。 <午後の紅茶 HAPPY TEA STAND ♯キラキラ午後ティー> 同店では、「キリン 午後の紅茶」のフラッグシップ商品である「キリン 午後の紅茶 ストレートティー/ミルクティー/レモンティー」を使用したオリジナルメニューを3種類発売。キリンビバレッジの「午後の紅茶」ブランドチームと「IMADA KITCHEN」が共同で開発した新感覚の動画映えのするメニューで、パールパウダーや、ジュレ、金箔を使用するため、キラキラ感が楽しめる。 ドリンクメニューはおいしさに加え、混ぜて、撮影して、とさまざまな方法で楽しめるという。ティースタンドにはオリジナルメニューの撮影の際に使用できる、動画・写真映えするスポットを用意した。 「午後の紅茶 ゴールデン ミルクティー ソフトクリーム」(税込550円)は、「キリン 午後の紅茶 ミルクティー」を使用した、夏にぴったりなソフトクリーム。ミルクティーの濃厚な味わいをひんやりと楽しめ、舌触り滑らかなソフトクリームには金箔をトッピングし、上品な煌めきを表現した。 「午後の紅茶 グリッター ストレートティー」(550円)は、「キリン 午後の紅茶 ストレートティー」にパールパウダーを使用することで、グリッターのようなキラキラ感が楽しめるフルーツティーに仕上げた。パールパウダーを使用したドリンクは、光や動きに合わせて見た目が変化。マンゴーやストロベリー、ブルーベリーが混ざり合い、新感覚のキラキラドリンクを楽しめるという。 「午後の紅茶 シャイニー レモンティー」(550円)は、「キリン 午後の紅茶 レモンティー」にスライスしたレモンとライム、白ぶどうを入れた、爽やかさが感じられる夏らしいキラキラドリンク。透明なジュレとクラッシュアイスを入れたアイスティーは、振ることで混ざり合い、輝く。 ■午後の紅茶 HAPPY TEA STAND ♯キラキラ午後ティー 場所:SHIBUYA109渋谷店地下2階「MOG MOG STAND」内の「IMADA KITCHEN」(東京都渋谷区道玄坂2-29-1) 営業時間:10時~21時

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近鉄/「さくらライナー」活用で当日収穫野菜販売の実証実験

近畿日本鉄道、近鉄不動産、近鉄百貨店は7月1日、「近鉄ふぁーむ 花吉野」(奈良県吉野郡大淀町)で生産した新鮮な野菜を、大阪阿部野橋駅~吉野駅間を結ぶ「さくらライナー」で輸送し、近鉄百貨店あべのハルカス近鉄本店内の「ハルチカマルシェ」において収穫当日に販売する実証実験を開始する。 <実証実験の概要> 近鉄不動産では、「近鉄ふぁーむ 花吉野」において、水分量をコントロールして糖度を高めたミディトマトやフリルレタス等の野菜を2012年7月から生産している。今回の実証実験は、これまで宅配便などで運搬していた野菜を「さくらライナー」で輸送し、近鉄百貨店あべのハルカス近鉄本店に昨年10月にオープンした「ハルチカマルシェ」にて販売するという、近鉄グループが連携した取り組み。 また、近鉄では、大阪難波駅~近鉄名古屋駅間の名阪特急「アーバンライナー」を活用した当日配送サービスを実施しているが、今回の取り組みは旅客鉄道ネットワークを活用した貨客混載輸送の第2弾に向けた実証実験となる。近鉄と近鉄不動産、近鉄百貨店は、この取り組みにより新鮮な野菜を、環境に配慮した輸送方法によりお客に届けるとともに、今後もグループ連携を強化するという。

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