最近コーヒー店がたくさんできてたくさん閉店してるけど、この手の業種はなかなか大変なんだなと思う。その前には高級食パン屋がどんどんできてどんどん閉店してたけどね。
まあ単価と回転数が勝負だけど、家賃引いて人件費引いて原価引いてとなると結構客数引かないと難しいのがすぐにわかるね。よく若い人が店舗を開店させて閉店させてるけど、まあ雰囲気で勝負できるタイミングもそれほど長くはないのでどれで長期的に顧客を維持できるのか、もちろんどんどん新客を引っ張ることhが相当難しいからね、というところが大きな問題だな。。。
書評:李立栄著『中国のシャドーバンキング形成の歴史と今後の課題』
Quarterly Market Outlook~米国経済中期展望:大幅利上げで景気後退リスク高まる
タイ中銀、バーツ急落に追加利上げで対抗も慎重姿勢は崩さない~現状の外貨準備は充分も介入に伴い急減しており、先行きは対応が困難になる可能性はくすぶる:Asia Trends
「テクノロジーと金融革新に関する研究会」の特集号に寄せて:テクノロジーと金融革新に関する研究会特集号
世界的な金利上昇局面における国内不動産投資市場の今後
孤立死対応マニュアル マンション管理会社版~マンションの管理現場から届いた1,700名の声をもとに作成
不動産トピックス 2022年9月号~賃貸オフィスの平均募集賃料の上昇傾向が続く名古屋市中心部 / 物流施設を取り巻く環境変化と整備動向 / 大規模工場跡地の物流施設への用途転換
J-REITにおけるグリーンファイナンス~現状と今後の展望:産業界の動き
先行き不透明感が高まる内外経済~3%の物価上昇が視野に入る中、日銀は大規模緩和を継続:国内経済金融
みずほ経済・金融ウィークリー 2022年9月28日号~先週の内外経済・金融市場動向・評価&今週の注目点
調査月報 2022年10月号No.126~始動したカーボン・クレジット市場はどこに向かうのか / 異次元緩和下の円安による国内回帰への影響…
物価上昇が家計に与える影響~生活に欠かせない品目の値上がりで低所得世帯の負担が増加:ニュース&トピックス
国内経済のリスクは物価高から世界経済の悪化へ:為替安定には金融政策調整が必要に(日銀短観見通し):木内登英のGlobal Economy & Policy Insight
金融市場 2022年10月号~先行き不透明感が高まる内外経済 / ユーロ圏は「生活費危機」から「エネルギー危機」へ / 6大銀行の中間決算からみた不動産業向け貸出の動向…
経済用語・データのいみ/閑話ひとつ「スタグフレーション」
これからの日本経済に求められること
小規模企業景気動向調査(2022年8月期調査)~業種で異なる需要格差、慢性的なコスト増による採算悪化に苦しむ小規模企業景況
イオン/九州エリアでグループの物流改革
イオン九州は9月29日、イオングローバルSCM、Commercial Japan Partnership Technologies(以下:CJPT)とともに、物流業界が抱える物流費の高騰やドライバー不足という課題の解決に向け、九州エリアにおけるイオングループの物流改革プロジェクトに共同で取り組むと発表した。 サプライチェーン各プロセスの連携により効率化を実現する新たなオペレーション構築、コネクティッド基盤がもつビッグデータ・リアルタイム処理を活用した物流ダウンタイム最小化による効率化、これらの取り組みを実現するための、幅広いパートナーとの連携を推進する。 イオンは、あらゆるコストが上昇する環境下における生活防衛、物流に関する課題を解決するためには、サプライチェーン全体を一連のプロセスととらえ、個社の枠組みを超えたパートナーとの協業を模索していた。 CJPTは2021年4月、いすゞ自動車、トヨタ自動車が、自動運転、電動化などCASEの社会実装・普及に向けたスピードを加速し、輸送業が抱える課題の解決への貢献を目指して設立した。 <CJPTの強み> 物流を効率化することが、車両の電動化に加えた、カーボンニュートラル社会実現への一つの道であるとの思いを持ち、コネクティッド基盤がもつビッグデータとリアルタイム処理という強みを持っている。 イオンとCJPTは、日本の物流に責任を持つ企業として社会課題解決に貢献したいとの共通の志のもと、イオン九州、イオングローバルSCMが構築してきた流通ノウハウと、CJPT参画各社のコネクティッド技術を融合。九州エリアのサプライチェーンにおける物流改革に着手するという。 ■関連記事 イオン/PB「トップバリュ」一新、ブランドコンセプト再構築
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流通ニュースがまとめた全国主要スーパーマーケット10社の8月の営業概況によると、既存店売上高(前年同月比)は、フジ・リテイリング3.8%増となった。 一方で、ライフコーポレーション3.1%減、U.S.M.H3.3%減、マルエツ5.2%減、カスミ0.5%減、アークス1.8%減、ヤオコー1.3%減、ヨークベニマル2.7%減、バロー2.7%減、マックスバリュ東海2.9%減だった。 <8月の実績> 社名 既存店売上高(前年同月比) 全店売上高(前年同月比) ライフコーポレーション 3.1%減 1.0%減 U.S.M.H 3.3%減 2.1%減 マルエツ 5.2%減 4.1%減 カスミ 0.5%減 1.1%増 フジ・リテイリング 5.3%増 3.8%増 アークス 1.8%減 1.7%減 ヤオコー 1.3%減 1.0%増 ヨークベニマル 2.7%減 0.6%減 バロー 2.7%減 1.3%減 マックスバリュ東海 2.9%減 1.9%減 ■ライフコーポレーション(2022年2月期:売上高7683億円) 既存店売上高3.1%減、客数2.2%減、客単価0.9%減 全店売上高1.0%減 ■U.S.M.H(2022年2月期:売上高7164億円) 既存店売上高3.3%減、客数2.7%減、客単価0.6%減 全社売上高2.1%減 ■マルエツ(2022年2月期:売上高3885億円) 既存店売上高5.2%減、客数1.9%減、客単価3.4%減 全社売上高4.1%減 ■カスミ(2022年2月期:売上高2835億円) 既存店売上高0.5%減、客数3.6%減、客単価3.2%増 全社売上高1.1%増 ■フジ・リテイリング(2022年2月期:売上高5548億円) 既存店売上高3.8%増 全店売上高5.3%増 ■アークス(2022年2月期:売上高5775億円) 既存店売上高1.8%減、客数3.6%減、客単価1.9%増 全店売上高1.7%減、客数3.5%減、客単価1.9%増 ■ヤオコー(2022年3月期:売上高5360億円) 既存店売上高1.3%減、客数0.9%減、客単価0.5%減 全店売上高1.0%増、客数1.5%増、客単価0.5%減 ■ヨークベニマル(2022年2月期:売上高4781億円) 既存店売上高2.7%減、客数3.6%減、客単価0.9%増 全店売上高0.6%減 ■バロー(2022年3月期:SM事業売上高4055億円) 既存店売上高2.7%減、客数3.9%減、客単価1.2%増 全店売上高1.3%減 ■ […]
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小田急グループの小田急SCディベロップメントは9月29日、小田急電鉄と東京地下鉄が共同して推進する「新宿駅西口地区開発計画」の進捗に伴い、2023年3月25日に新宿ミロードの一部区画「モザイク通り」と「モール2階」の営業を終了すると発表した。新宿ミロード本館(2~9階)は営業を継続し、2025年4月以降に解体工事に着手する予定だ。 営業終了に向けて、9月29日から2023年3月25日まで特別企画「MY MEMORIES ROAD」として、お客に同区画での思い出を寄せてもらい、イラスト化して「モザイク通り」に掲出、共有する企画を開催する。 <モザイク通り(左・現在)、(右・開業当時)> 営業終了する両区画は、いずれも1984年に開業し、38年間にわたりショッピングやイルミネーション、新宿西口と南口の通り道として、多くのお客が利用してきた。学生時代に友人と寄り道した思い出や、初めてのデートでイルミネーションを眺めた思い出など、「モザイク通り」とこれを見渡す「モール2階」を利用した人の記憶に残るシーンを寄せてもらい、モザイク通りの最後の時間に思いを馳せる企画を展開する。 新宿ミロード公式 Twitter アカウントの思い出募集ツイートに、「モザイク通り」と「モール2階」での思い出エピソードを引用リツイートすることで応募できる。応募した思い出を、イラストレーター「さかがわ成美」氏によって7点のかわいらしい作品にして、2023年1月上旬から3月25日までモザイク通りの壁面パネルに掲出する。 なお、2023年3月25日の営業終了に伴い、「モザイク通り」と「モール2階」は、3月26日以降、通行できなくなる。 <通行ができなくなるエリア> ■小田急の関連記事 小田急SCディベロップメント/新宿駅「Flags」刷新、ユニクロ含め3店導入 https://www.ryutsuu.biz/store/o070512.html
The post 新宿ミロード/2023年3月25日「新宿駅西口地区開発計画」で一部店舗閉店 first appeared on 流通ニュース.マーケティングは役に立たない!?
電気通信事業法の消費者保護ルールに関するガイドライン 改正
ビジネスメール詐欺(BEC)の特徴と対策レポート
経済安全保障の観点でも注目を集めるソブリンクラウドとは?
みずほ中国ビジネス・エクスプレス(第629号)~上海市人民代表大会、AI産業の発展促進に向けた条例を公表。AI技術の研究開発や実用化への支援、関連制度とインフラの整備等を明記。
非常時における事業者間ローミング等に関する検討会(第1回)配付資料
【マスター郡司のキーワード解説2022】メタバース(その壱)
新たな携帯電話用周波数の割当方式に関する検討会取りまとめ(案)
Z世代へ効果的なeスポーツ・ゲーム空間内マーケティングとは
移動通信分野における接続料等と利用者料金の関係の検証に関する指針(案)
衛星データ利用の“べし・べからず”
ECモールでメンズ&レディースの「ペア購買」をする40代、商品ジャンルの特徴は“おうち”と“足元”~1位「ナイトウェア・ルームウェア」2位「靴下・レッグウェア」3位「スニーカー」
美術館DX実証事業「VRミュージアム」の成果報告~展覧会VRデータが持つ価値とその活用による美術館サービスの多角化可能性
可処分時間がない!~音声コンテンツが現代にマッチする2つの理由
訪日クルーズ旅客数及びクルーズ船の寄港回数(2021年確報) ~2021年の訪日クルーズ旅客数は、前年比皆減のゼロ、我が国港湾へのクルーズ船の総寄港回数は、前年比19.3%増の420回(全て日本船社による国内クルーズ)
乳製品の推奨量を摂取している子どもたちは 健康的な生活習慣を身につけていることが明らかに~ギリシャで行われた横断的観察研究
内池醸造 株式会社~「不易流行」を堅実に実践し、食文化の発展に貢献する企業:シリーズ企業訪問
水産加工統計調査結果 令和3年~食用加工品及び生鮮冷凍水産物の生産量は それぞれ前年並み
地域発!現場検証シリーズ:株式会社クラロン~スポーツウェアの「クラロン」 多様性雇用の先駆け、従業員の36%が障がい者
放熱ベイパーチャンバー世界市場に関する調査を実施(2022年)【概要】~2025年の放熱ベイパーチャンバー世界市場規模は932億円と予測。最も高い成長率を示すのがスマートフォン向けに採用されるベイパーチャンバーの見通し
フランスにおける近年の海事政策(下)
出荷/輸配送に大きな問題「2024年問題へ対峙」加工食品SCMアンケート結果~のべ395個の問題と取組み
自動車運転者の労働時間等の改善のための基準の在り方について(報告)
ESG アナリスト・サーベイ2022:多種多様な方向から変革に挑む
データを読む:ヤッホーブルーイング、来春に世界初のバックスクリーン醸造所を開設 井手社長「地域活性化に」 単独インタビュー(後編)
米国企業・消費者メタバース調査 2022 ~ビジネス上の成果を持続的に生み出すメタバース戦略構築を
新型コロナ関連融資に関する企業の意識調査(2022年8月)~借入企業の12.2%「返済に不安」。半年で3.2ポイント上昇、事業継続の困難化を懸念
データを読む:ヤッホーブルーイング、原材料高騰で初の値上げ 井手社長「付加価値高めて勝ち抜く」井手社長 単独インタビュー(前編)
燃料アンモニア・サプライチェーン官民タスクフォース 中間とりまとめ
欧州議会REDⅢを可決:再エネとしての森林バイオマスは現状比率を維持へ
やってはいけない太陽光パネル義務化~小池さん、パネル義務化は貧富の差を拡大し、悪影響は全国に及びます:エネルギーの常識を疑う
IEAビロル事務局長講演の国際エネルギーシンポジウムに参加して:国際エネルギー情勢を見る目
電力システムの自然災害に対するレジリエンス強化とは?:電気新聞ゼミナール(268)
2022年度 JCSI(日本版顧客満足度指数)第2回調査結果~LINEMO(携帯電話業種)初登場1位
人民元決済システム(CIPS)はSWIFTの代替手段となり得るか~CIPSの概要と今後を見定める2つのポイント:金融・証券市場・資金調達
FinTech、金融革新への制度インフラ整備の進展とそのインプリケーション:テクノロジーと金融革新に関する研究会特集号
技術の進展と金融セクターの変化~効率性と競争の視点から:テクノロジーと金融革新に関する研究会特集号
フィンテックの資金決済システムへの影響と金融規制への含意:テクノロジーと金融革新に関する研究会特集号
フィンテックが企業の資金調達へ及ぼす影響:テクノロジーと金融革新に関する研究会特集号
6大銀行の中間決算からみた不動産業向け貸出の動向:中国経済金融
地方銀行の金利リスク(IRRBB)開示状況調査(2022年):Short Review
金融機関の新潮流<第35回>「夢デザインコンテスト」に取り組むしずおか焼津信用金庫
データを読む:国内106銀行 「預証率」調査~ 2022年3月期決算 預証率が3年ぶりに低下、積み上がる現金預け金
令和3年分 民間給与実態統計調査結果~年間の平均給与は443万円(同2.4%増)。男性545万円、女性302万円。
【イベントレポート】人的資本経営につながるパーソルグループの取り組み事例
人間らしさを職場に:人、ビジネス、そして世界を変える可能性のある職場づくり10の方法
人材需給ギャップ解消の鍵となる「実務家トレーナー」の重要性:MRIトレンドレビュー
人手不足の状況および新卒採用・インターンシップの実施状況に関する調査結果~「人手が不足している」と回答した企業は64.9%と、過去最高水準に迫る
異次元緩和下の円安による国内回帰への影響:経済の動き
機械化・自動化で変わる働き方 ~医療・介護編:目指すのは介護の質の向上。利用者のためのケアをさらに手厚く(善光会)
子育てに関するアンケート調査~育休を取得した男性の約4割仕事のモチベーションがアップ。子育て世帯、物価高による負担実感は8割以上…
「物価上昇分を踏まえた賃上げを求めていくことが基本姿勢にあるべき」(松浦会長)/UAゼンセンの定期大会
3000人に聞いた「社会保険の適用拡大」調査~社会保険への加入について、86%が自身にとって「良いこと」と回答。迷惑な理由には「扶養内で働きたい」「手取り給与が減ってしまう」といった声が。
配偶者のいる女性は、テレワークで生産性の低下を感じた傾向~テレワークで生産性が上がった人/下がった人(3):基礎研レター
脱炭素化・エネルギー転換の雇用へのインパクト:ビューポイント No.2022-009
2022年10月社会保険適用拡大に関する調査【速報版】~8月下旬時点での法改正認知状況は「知らない」が約6割。加入意向は130万円を境に大きく変化、130万円未満は約3割が「加入しない」
ローソン/日販と連携「江津敬川店」を書店併設型店舗にリニューアル
日本出版販売は10月7日、ローソンと連携し、島根県江津市の「ローソン江津敬川(ごうつうやがわ)店」を「LAWSONマチの本屋さん」としてリニューアルオープンする。 <店舗外観イメージ> 「LAWSONマチの本屋さん」は、2021年からローソンと日販が連携して展開する書店併設型店舗のブランド。店舗では、弁当・おにぎり・デザート・ベーカリー・飲料など通常のコンビニエンスストアの品ぞろえに加え、約6000タイトルの本・雑誌の取り扱いを行う。西日本での「LAWSONマチの本屋さん」の開店は初めて。 「ローソン江津敬川店」がある島根県江津市の敬川町には現在書店がなく、江津市の書店も数店舗しかない。このような背景から、地域住民の利便性向上を目的に、リニューアルオープンした。 ■ローソン江津敬川店 所在地:島根県江津市敬川町1306番地24 売場面積:228.63m2のうち、書店部分82.63m2 営業時間:24時間 取り扱い商品: 通常コンビニ商品:弁当、おにぎり、調理パン、デザート、ベーカリー、ファストフーズ、まちかど厨房、飲料、酒類、日用品など約3500種類 本の取り扱い:雑誌、コミック、絵本、文庫本、小説、ビジネス書、新書など、約6000タイトル ■関連記事 ローソン/中部地区に日本出版販売と連携した書店併設型店舗
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小田急電鉄と東京地下鉄(東京メトロ)は10月3日以降、順次、新宿駅西口地区開発計画に伴い、既存建物の解体工事に着手する。 解体の対象は、小田急百貨店新宿店本館とモザイク通りを含む新宿ミロードとして営業している建物で、10月3日に小田急百貨店新宿店本館の解体に着手し、その後順次新宿ミロードの解体を行う。小田急百貨店新宿店本館は10月2日に営業を終了し、10月4日から新宿西口ハルクにリニューアルオープンする。新宿ミロードは2023年3月25日にモザイク通りとモール2階での営業を終了、本館は2025年4月以降に解体着工の予定だ。 <新しい建物のイメージ> 計画は、都市再生特別措置法に基づく特定都市再生緊急整備地域内に位置しており、「新宿グランドターミナルの実現に向けた基盤整備」「国際競争力強化に資する都市機能の導入」「防災機能の強化と環境負荷低減」の3つの項目を整備方針とするもの。 新宿駅西口に位置し、敷地面積約1万6000m2を活用して計画する建物の延床面積は約28万2000m2となる。地上48階建てで、高さは約260mで、高層部にはハイグレードなオフィス機能、中低層部には新たな顧客体験を提供する商業機能を備える。オフィス機能と商業機能の中間フロアには新宿の特性を生かして来街者と企業等の交流を促すビジネス創発機能を導入しイノベーションの創出を図るとともに、低層部にはビジネス創発の情報や新宿をはじめとした小田急沿線、東京メトロ沿線等の情報を発信する機能を設ける。 なお、計画の進捗により、新宿駅西口地区の歩行者動線が順次、変更となる。詳細は、現地ポスター等にて最新の情報を知らせるという。 ■新築建物の概要 事業主体:小田急電鉄、東京地下鉄、東急不動産(予定) 計画地:東京都新宿区新宿三丁目、西新宿一丁目各地内 敷地面積:約1万5720m2 延床面積:約28万1700m2 主要用途:商業、業務、駅施設等 階数:地上48階・地下5階 最高高さ:約260m 竣工:2029年度(予定) ■小田急百貨店の関連記事 小田急百貨店/新宿店本館の最終営業日は10月2日 https://www.ryutsuu.biz/store/o051817.html
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大丸松坂屋百貨店が運営するファッションサブスクリプションサービス「AnotherADdress(アナザーアドレス)」は10月1日、従来の月額1万1880円(税込)で3着レンタルできる「スタンダードプラン」に加え、月額5500円で1着レンタルできる「ライトプラン」を導入する。 <ライトプランが新登場> 今までは「スタンダードプラン」のみだったが、「月額1万円を超えると利用を躊躇してしまう」、「月に3着は多い」、「もう少しスポット的に利用したい」など、顧客から多くの要望を受け、新たに「ライトプラン」を用意した。 さらに同サービスでは、事業計画を大きく上回るユーザーが利用したことで、入会制限を設けていたが、取り扱いアイテム数が2万点を超えたことを受け、同日より入会制限を解除する。今後は、一人でも多くのユーザーがアナザーアドレスを利用できるよう、取扱ブランドやアイテム、サービス、機能の充実に努めていく。 加えて、サステナブルなビジネスモデルを事業コンセプトとする「AnotherADdress」では、来春リリースに向けて新たな取り組みを始動。環境と事業の対話に真剣に取り組む、三菱ケミカル、BOTANIC、マイトデザインワークスと協働で、残花を活用して、新しい洋服へと生まれ変わらせる取り組みがスタートする。 具体的にはBOTANIC社が運営する花弁事業の中で発生する残枝、残花を染料とし、天然樹木を主原料に世界で唯一三菱ケミカルが生産するトリアセテートを使用して、すべて手作業で草木染めを行うマイトデザインワークスで染色した生地を製造する。今後は取扱ブランドやデザイナーの協力のもと、染色した生地で仕立てた洋服の展開を目指していく。 ■関連記事 大丸松坂屋百貨店/地方の魅力的な人や商品を紹介するWEBマガジン開始
The post 大丸松坂屋百貨店/ファッションサブスクに1着月額5500円新プラン導入 first appeared on 流通ニュース.羽田空港/日本の空港免税店初の「ルイ・ヴィトン」が登場
日本空港ビルデングは11月1日、羽田空港第3ターミナル(東京都大田区)に 「ルイ・ヴィトン 羽田空港店」をオープンする。 <ルイ・ヴィトン 羽田空港店> ルイ・ヴィトンは、世界の限られた空港にて店舗を展開しており、同店舗は日本では初めてとなる空港内免税店として出店する。 トラベルラゲージ、ウィメンズ&メンズ・レザーグッズ、ウィメンズ&メンズ・プレタポルテ、ウィメンズ&メンズ・シューズ、アクセサリー、ウオッチ&ファインジュエリー、フレグランスなど豊富にそろう。 ■ルイ・ヴィトン 羽田空港店 住所:東京都大田区羽田空港2-6-5 第3 ターミナル3階 営業時間:8時~18時(オープン初日のみ 11時~18時) 取り扱い製品:トラベルラゲージ、ウィメンズ&メンズ・レザーグッズ、ウィメンズ&メンズ・プレタポルテ、ウィメンズ&メンズ・シューズ、アクセサリー、ウオッチ&ファインジュエリー、フレグランス、書籍など ■関連記事 羽田空港/公式通販サイトで店舗受け取りサービス開始、注文から最短1時間
The post 羽田空港/日本の空港免税店初の「ルイ・ヴィトン」が登場 first appeared on 流通ニュース.無印良品/ネット注文店舗受け取りサービスの対象アイテム大幅拡大
無印良品を展開する良品計画は9月29日、「ネット注文店舗受け取りサービス」の対象アイテムを大幅に拡大した。今回新たに家具家電などの大型商品約500点を追加することにより食品・超重量商品以外すべての商品を無印良品のネットストアで注文し、店舗で受け取ることができるようになった。 <ネット注文店舗受け取りサービス> 重さ60kg以上の安全に運ぶことが難しい商品は除く生活雑貨の全商品が対象となり、受け取れるアイテム数が約2倍に拡大した。 「ネット注文店舗受け取りサービス」はパソコンやスマートフォンから24時間いつでも注文でき、近くの店舗で商品を受け取ることができるサービス。人気商品や近くの店舗で取り扱いのない色・形・サイズの商品をネットストア上で手軽に注文し購入できること、店舗で受け取るため配送料がかからないことから、2021年8月時点と比較して、2022年8月時点で平均売上が約4倍に伸長した。 これまで店舗で受け取ることができる生活雑貨は、文房具、化粧品などの小物商品のほか、収納用品やラグ、チェアなどの一部商品に限られていた。今回、ベッドやソファなどの大型家具も対象にしてほしいといった要望に応え、生活雑貨の全ての商品を対象とし、食品・超重量商品以外すべての商品を店舗で受け取ることができるようしたという。 ■無印良品の関連記事 無印良品/化粧水・乳液などの詰替用発売「プラスチック量」約4分の1に削減 https://www.ryutsuu.biz/commodity/o092740.html
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ウェザーニューズは9月28日、累計3500万ダウンロードの天気アプリ「ウェザーニュース」をビジネス用に拡張し、法人向けの新サービス「ウェザーニュース for Business」の提供を開始した。 同サービスは「いつものお天気アプリをそのままビジネスに」をコンセプトに、「ウェザーニュース」アプリ上で法人専用ページやPUSH通知を追加し、企業のニーズにあわせてカスタマイズした気象情報を提供する。 管理者向けにはPC版の専用ウェブサイトも用意しており、数十万地点の拠点と気象情報をマップ上で重ね合わせ、気象リスクの高い拠点を確認することも可能だ。これにより、本部と各拠点が気象リスクを同時に把握でき、初動が早まることで安全性・経済性の向上が期待できる。 <業者別にパッケージを用意> 店舗・工場・学校などの施設管理、顧客・スタッフの防災・BCP対策、小売の発注支援、道路の舗装工事、ドローンの安全運航、家畜の熱中症対策など、あらゆる市場のニーズに対応するパッケージを用意。さらに、企業ごとにカスタマイズできる強風・大雨などのPUSH通知、気象IoTセンサー「ソラテナ」のデータ連携、オリジナル指数の開発など、個別の要望に応えるという。 料金は1アカウント月額980円から、30アカウントより提供(カスタマイズのレベルやアカウント数などによっては料金が変わる)。10月末までの申し込みで、先着50社に無償トライアルを提供する。 <PC版専用ウェブサイト画面イメージ> PC版の専用ウェブサイトでは、全国数地点から数十万地点のビジネス拠点と気象情報をマップ上で重ね合わせ、気象リスクの高い拠点を確認できる。雨雲レーダー&落雷、熱中症危険度、土砂災害危険度、冠水・浸水予報、大雨閉店判断、河川水位情報、大雨通行障害リスク、鉄道運行影響、停電リスク予測、雷雨発生確率、避難情報など、さまざまな情報から必要な情報を選択可能だ。 さらに、オプションで気象IoTセンサー「ソラテナ」のデータのアプリ表示にも対応可能。例えば、ドローンの安全運航のために現地の風の観測データを表示したり、屋外作業・工場・家畜などの熱中症対策として気温の観測データを企業専用ページに追加できる。 加えて、「ウェザーニュース for Business」のユーザーは、個人の有料会員向けに提供しているサービスも活用できる。そのため、30時間先までの雨雲レーダーや台風の影響予測、雨・雪・警報・地震などの通知機能も利用可能だ。 <カインズでも導 […]
The post ウェザーニューズ/天気アプリを法人向けに提供、カインズ230店舗で導入 first appeared on 流通ニュース.コジマ×ビックカメラ新座店/改装でスマートハウス相談窓口を新設
コジマは10月1日、埼玉県新座市の「コジマ×ビックカメラ新座店」をリニューアルオープンする。 <スマートハウス相談窓口を新設> スマートハウスの提案強化のため、「スマートハウス相談窓口」を設け、専門の販売員がきめ細やかな対応を行う。 スマートハウスコーナーでは、「省エネ」「創エネ」「畜エネ」をキーワードに、高効率給湯器などの商品を活用した電気の使用量削減、太陽光発電によるエネルギーの創出、創ったエネルギーを無駄にしない蓄電池の活用など、一連の商品の組み合わせで、環境に優しい生活を紹介する。 また、ネットワークとつながる監視カメラ、セキュリティー関連の商品などもあわせて提案。子育て世代や介護世代など、それぞれの悩みの解決をサポートする。 「スマートハウス相談窓口」は、コジマビックカメラ新座店への設置を皮切りに、今後導入店舗を順次拡大する予定だ。 <「コジマのお酒」のコーナーも刷新> 2018年に導入した「コジマのお酒」のコーナーをより便利になるよう、「お酒のコンシェルジュカウンター」を新設。専門の販売員が、要望に合わせた提案や商品の取り寄せなど、よりきめ細やかなサービスを実施する。 ■コジマ×ビックカメラ新座店 所在地:埼玉県新座市野火止6-1-10 営業時間:10時~20時 ■関連記事 コジマ×ビックカメラ/宇都宮テラスに出店、体験・体感コーナー充実
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ジーネクストは9月29日、ヤオコーのお客様相談室の顧客対応システムに、同社のステークホルダーDXプラットフォーム「Discoveriez(ディスカバリーズ)」の導入が決定したと発表した。 <ヤオコーは23年4月からDiscoveriez運用開始> 「Discoveriez」は、電話・メール・チャットなどさまざまチャネルに対応しVOCの一元化を実現し、社内外に適切な形で情報共有するクラウド型のステークホルダーDX(デジタル・トランスフォーメーション)プラットフォーム。「顧客の声」から経営課題を設定でき、全社で統一された危機管理・品質管理を可能にする。 ヤオコーの顧客対応の中核を担うお客様相談室では、電話、メール、手紙といったさまざまなチャネルから寄せられる顧客からの問い合わせ対応のほか、関係各部門への共有を行っている。 店舗数の拡大やコロナ禍を受けて、顧客からの問い合わせは年々増加とともに多様化している。現在お客様相談室に寄せられる問い合わせは、年間2万4000件以上、店舗、テナントに寄せられるものや、ヤオコーカードの担当部門、ネットスーパーの担当部門に寄せられるものを合わせると、その件数は年間10万件以上にものぼるという。 同社ではこれまで、社内メール、ドキュメントファイルにて、各部門に寄せられた問い合わせ内容の社内共有を行っていた。中でも継続的な対応が求められる事案については、別途専用のシステムを利用して対応を行ってきたが、その結果として顧客情報が各部門に散在し、顧客対応に当たって必要な情報の確認や状況の把握に時間を要する状況となっていた。 そのため、問い合わせへの対応スピード向上、問い合わせを受けた各部門の負担軽減を図る上で、各部門に散在する顧客情報を一元化し、迅速な社内共有を実現することが急務となっていた。加えて、サービスの改善や商品力の強化を通じて、継続的に顧客満足度を高めるためにも、その原動力となる顧客情報の集約と一元化は重要な課題だった。 ヤオコーでは、このような状況を踏まえ、顧客対応に特化したクラウドサービスである「Discoveriez」を採用。あらゆるチャネルから寄せられた問い合わせ内容を一つのシステム上で一元管理でき、関係するすべてのステークホルダーとの迅速な情報共有が可能な点、また、ヤオコーカードの会員情報を管理するシステムなど、社内の既存システムとの将来的な連携が可能であることが導入の決め手となった。 「Discoveriez」は、2023 […]
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大阪王将は10月1日、「元祖餃子」を値上げする。 原材料価格の高騰や、人件費、物流費などの上昇により、「元祖餃子」の店頭販売価格を改定するもの。 西日本では税込み245円から270円に、東日本は265円から290円になる。一部店舗では、改定日・店頭販売価格が異なる。
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日本トイザらスは10月7日、宮城県仙台市の大型商業施設「イオンタウン仙台泉大沢」内の「トイザらス・ベビーザらス 仙台泉大沢店」をリニューアルオープンする。 <仙台泉大沢店がリニューアルオープン> 同店舗は3月に発生した福島県沖地震の影響で臨時休業していたが、全面改装により最新の店舗に生まれ変わり、約7か月ぶりに営業を再開。白を基調に想像力やひらめきをイメージした新たな店舗デザインを採用するほか、店内の売場を遊びのかたちや育児の場面に応じてゾーン分けした最新のレイアウトを、東北の店舗として初めて導入した。 <のりものゾーン> 玩具の売場には「のりもの」「STEAM&ラーニング」「ヒーロー&キャラクター」など、子どもたちの遊びのかたちに応じたゾーンを設けている。各ゾーンにはそれぞれの遊びの世界を体感できる什器や装飾を展開するほか、おもちゃを試遊できるプレイテーブルやサンプルを配置し、実際におもちゃを見て、触って、遊ぶ楽しさを体験できる空間となっている。 さらに、「ガールズ」「ボーイズ」の表示や区別をなくすことで、子どもたちがより自由に好きなおもちゃを選びやすくするとともに、新たな発見の機会を提供する。 マタニティ・ベビー用品の売場では「マタニティ」「おしょくじ」「おでかけ」「バス&トイレ」など、育児の場面に応じたゾーンを展開。それぞれの場面において必要な商品やあると便利な商品をゾーンごとに幅広く取りそろえることで、育児のさまざまな場面をより楽しく、快適に過ごせるようサポートするという。 リニューアルオープンを記念して、10月7日~16日の10日間、同店では限定セールの開催や、家族で楽しめるさまざまなプレゼントやイベントをご用意するほか、仙台長町店、名取りんくうタウン店、石巻矢本店の県内3店舗で限定セールを開催する。 ■トイザらス・ベビーザらス 仙台泉大沢店 所在地:宮城県仙台市泉区大沢1-5-1 イオンタウン仙台泉大沢2階 売場面積:約1520m2 営業時間:10時~21時 ■同店オープンチラシ https://www2.toysrus.co.jp/wp-content/static/cnts_4828/pdf/sendaiizumiosawa_RO.pdf ■関連記事 トイザらス/新レイアウト初導入「伊丹店」を改装オープン
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ミニストップは9月29日、10月の食品ロス月間にあわせ、消費者庁、農林水産省、環境省の3省庁、日本フランチャイズチェーン協会(JFA)とコンビニエンスストア6社が連携し「食品ロス削減の取り組み(てまえどり)」を実施すると発表した。 <売り場展開イメージ> 「てまえどり」とは、購入してすぐに食べる場合に、商品棚の手前にある商品や販売期限が迫っている商品を積極的に選ぶ購買行動。啓発販促物を売場にて展開し、「てまえどり」の協力を呼びかける。主旨を顧客に理解を促すことで、食品ロスの削減につなげていく。 ■関連記事 ミニストップ/おにぎりを全面リニューアル
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ファミリーマートは10月4日、同社オリジナルチョコレート「エクアドル・スペシャル」を使った「ザッハトルテ」(税込み328円)など新商品4種類を発売する。 <オリジナルチョコ使った4商品> 「エクアドル・スペシャル」は、エクアドル原産のファインカカオ「アリバ種」を使用し、エクアドルを代表するチョコレートメーカーである「リパブリカ デル カカオ」社とガトーショコラの最高峰、「ケンズカフェ東京」の氏家健治シェフの協力のもと開発したファミリーマートオリジナルのクーベルチュールチョコレート。 カカオ豆からチョコレートになるまでを一貫して行うBean to Bar製法を駆使し、エクアドル産カカオ本来の華やかな香りと濃厚なコクを生み出していまるという。「エクアドル・スペシャル」を使ったスイーツや焼き菓子は、2020年10月の発売以降、好評を得て、シリーズ累計販売数は3400万個を突破した。 今回、これまで特に人気だった「ザッハトルテ」、「濃厚ショコラエクレール」(195円)、「ガトーショコラ」(248円)をリニューアルするとともに、新商品「チョコマドレーヌ」(180円)を発売する。 「ザッハトルテ」は、ザッハトルテならではのシャリっとした食感を付与し、アンズジャムをアップさせた。 「濃厚ショコラエクレール」は、生地とクリームに加え、新たにコーティングチョコにも「エクアドル・スペシャル」をブレンドした。 「ガトーショコラ」は、改良を重ね、よりしっとりとした食感にリニューアルした。 「チョコマドレーヌ」は、カカオの華やかな香りが広がるマドレーヌだという。 ■関連記事 ファミリーマート/胡椒などが手につきにくい「濃厚ペッパーアーモンド」発売
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アスクルは9月29日、運営する一般消費者向け(BtoC)インターネット通販サービス「LOHACO」(ロハコ)のビューティカテゴリーにおいて、オーストラリア発のオーガニックコスメブランド「Jurlique(ジュリーク)」の販売を開始した。 <ジュリーク> 同社によると、「ジュリークは、南オーストラリア生まれのオーガニックコスメブランド。1985年創業以来、オーガニック認証自社農園でバイオダイナミック無農薬有機農法により大切に育まれた植物を原料とし、ピュアでパワフルな化粧品をつくり続けている。フェイスケアからハンド&ボディケアまで幅広く取りそろえ、いずれも、自然由来成分ならではの柔らかなテクスチャーと香りで、毎日のケアタイムを心からときほぐされるような特別な時間に。肌をすこやかに整え、内側から輝くような Wellness Skinへと導く」という。 今回、「ジュリーク」の取り扱い開始を記念して、対象商品をご購入の方に「ローズ ハンドクリーム 15mL(ミニサイズ)」を数量限定で進呈する。 ■アスクルの関連記事 アスクル/新WEB-CMで物流センター登場、豊富な品ぞろえ訴求 https://www.ryutsuu.biz/promotion/o091447.html
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エディオンは9月29日、愛知県名古屋市の「エディオン高針原店」で、CO2排出量削減の一環としてPPAモデル(電力販売契約)による太陽光発電設備を導入した。 <エディオン高針原店の屋根上太陽光発電設備> この太陽光発電設備の導入により、年間約62tのCO2排出量を削減できる見込み。同社は、これまでにも一部の店舗で太陽光発電設備を導入しているが、PPAモデルによる太陽光発電設備の導入は今回が初めて。PPA事業者であるNTTスマイルエナジーがエディオン高針原店の屋根上等に太陽光発電設備を設置し、そこで発電した電力をエディオンが購入する。 地球環境と調和した持続可能な社会を実現することは企業の責務で、今回の設備導入は、温暖化防止と環境負荷の低減につながるものと考えているという。今後も同社は、自然環境の保全とともに、循環型社会や脱炭素社会の実現に向けて取り組むことで、豊かで潤いのある社会環境の創造を目指していく。 ■関連記事 エディオン/機構改革で3事業部廃止、組織再編
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流通経済研究所とSegment of One&Onlyは11月9日、リアル会場とオンラインの同時配信でセミナー「ドラッグストアの中期展望と課題」を開催する。11月18日~25日には録画オンディマンド配信も行う。 ドラッグストア(以下、DGS)各社が出店競争を続けた結果、経産省「商業動態統計」の数字で見てもこの7月には全国ベースの1店当り人口が7000人を切り、新たな構造変化が起きる閾値に至った。有力企業の多くが調剤併設率を高めようとする一方、食品の品揃えを生鮮にもひろげる動きも見られる。 行政は、2025年を時限に医療費を抑制するため、調剤薬のオンライン販売を阻んできた規制を緩和する方向で動き、来年1月からは処方せんの電子化も始まる。そうした変化を踏まえ、アマゾンが地方の中小薬局を組織化し、調剤薬市場に乗り出すとの情報も出た。人口減少・高齢化が一段と進み、競争レベルが上がるに伴い、データ、Webを活用した新たなマーケティング展開もいよいよ重要課題になっている。 セミナーでは、はじめに流通経済研究所理事の根本重之氏が、業界の基本的な状況を把握し、課題、視点を提示する。また、メイン講師は、ID-POSデータによる次世代マーケティングを先導してきたサンキュードラッグ、Segment of One&Only両社の社長で、業界の論客としても評価の高い平野健二氏が務める。DGS市場の動向、調剤に関する規制緩和の進行を受けた業界の変化、マーケティングの革新について講演する。 食品業界の関係者にもDGSをより実感をもって理解し、新たなマーケティング展開に取り組んでもらうため、食品分野の事例、考察を厚めにする。メーカー、卸売業のDGS担当者のほか、全体的な戦略を束ねる立場の人にも参加を薦めたい。また、スーパーやコンビニを展開する企業、それぞれの関与者各位にも重要な競合業態の動向を把握し、今後を考える機会にしてほしいという。 食品、日用雑貨、医薬品、化粧品等のメーカー、卸売業、食品小売業、それら企業を支援する企業の人々の参加を想定している。 ■開催概要 会場開催+Web同時配信:11月9日(水)13:30~17:00 録画オンディマンド配信:11月18日(金)~11月25日(金) 講師:サンキュードラッグ代表取締役社長 CEO、Segment of One&Only代表取締役 平野 健二氏 司会:流通経済研究所理事/拓殖大学名誉教授 根本 重之氏 会場:MEETING SPACE A […]
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スギホールディングスが9月27日に発表した2023年2月期第2四半期決算によると、売上高3324億1100万円、営業利益154億5500万円(前期は161億3100万円の利益)、経常利益156億7000万円(前期は166億7800万円の利益)、親会社に帰属する当期利益89億7700万円(前期は98億3600万円の利益)となった。 <スギ薬局> ドラッグストア業界では、新型コロナウイルスの感染再拡大や記録的な猛暑の影響により一部商品の需要に増加の動きが見られたものの、4月に実施された薬価および一部調剤報酬の大幅な引き下げ、感染再拡大による処方せん応需の伸び悩みや、出店競争の更なる激化など、業界を取り巻く経営環境は一層厳しさを増した。 このような環境のもとグループは、調剤領域の拡大に向けて新規開局を進めるとともに、調剤利用率の向上を目的とした物販顧客に対する店頭およびアプリでの告知強化、伸長する処方せん応需に対応するための調剤室および調剤待合室の拡張改装、生産性改善に向けた薬剤師から医療事務へのタスクシフトの推進などに取り組んだ。 物販領域では、健全な店舗ポートフォリオの維持・構築を目的とした既存店舗の改装を推進するとともに、商品展開の見直しなどによる店舗の活性化、アプリ・チラシなどによる販売促進策の強化に取り組んだ。また、個店別のキメの細かい人員の配属・時間管理、DXによる店舗作業の削減、各種節電対策など生産性の改善も行った。 店舗の出退店などは、引き続き、関東・中部・関西・北陸エリアへの出店に注力することで、41店舗の新規出店と7店舗の閉店を実施し、既存店の競争力強化に向けては158店舗を改装した。これにより、第2四半期末における店舗数は1517店舗(前期末比34店舗増)となった。 通期は、売上高6750億円、営業利益300億円、経常利益310億円、親会社に帰属する当期利益180億円を見込んでいる。 ■スギ薬局の関連記事 スギ薬局/アリババグループの越境EC「天猫国際」に旗艦店 https://www.ryutsuu.biz/ec/o080213.html
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日本経済新聞社は10月21日、オンラインLIVE配信で、日経MJフォーラム「ECソリューションピッチ2022~課題攻略と競争力強化の突破口~」を開催する。 <セミナー告知> 新型コロナウイルス感染拡大の影響で様々な分野でデジタルシフトが進み、消費財販売ではEC(電子商取引)が主戦場になりつつある。自社の強みを活かしながら競争優位に立つためには何が必要なのか。EC事業者がもつ課題の解決法やソリューション、取り組み事例を紹介する。今後、激化するEC市場を勝ち残っていくためのヒントを提供する。 ■開催概要 開催日時:2022年10月21日(金)13:00~16:35 開催方式:オンラインライブ配信 受講料:無料 主催:日本経済新聞社 協賛:いつも、visumo、ヤプリ、フューチャーショップ、プレイド、Sprocket 締切:2022年10月19日(水)23:59 ■詳細・申し込み https://events.nikkei.co.jp/52154/ ■プログラム 13:00~13:30 オープニングセッション 「ECサイトをハブにしてLTVを上げる方法」 藤原 義昭氏 ユナイテッドアローズ 執行役員 CDO(チーフ デジタル オフィサー)マーケティング本部 本部長 13:35~13:55 ソリューションピッチ 「2023年のEC戦略を提言!D2C・アマゾン・楽天・Yahoo!の全販路活用で、急成長を狙うために取り組むこと」 立川 哲夫氏 いつも 執行役員 DX戦略グループ 14:00~14:20 ソリューションピッチ 「UGC、動画、スタッフを活用したECのデジタル接客力の強化事例を紹介」 井上 純氏 visumo 取締役 14:25~14:45 ソリューションピッチ 「アプリ活用でEC売上を伸ばすための3Tips」 神田 静麻氏 ヤプリ マーケティング本部 14:50~15:10 ソリューションピッチ 「自社ECを成長へ導く、『売る力』が身につくECプラットフォーム活用術」 安原 貴之氏 フューチャーショップ 取締役 セールス・マーケティング部 統括マネージャー 15:15~15:35 ソリューションピッチ 「集客から接客、ロイヤル顧客化まで。パーソナライズされたEC体験を実現する方法のご紹介。」 川久保 岳彦氏 プレイド Communication Director 15:40~16:00 ソリューションピッチ 「5万回のA/Bテストで見えた顧客の行動とECサイトの […]
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平和堂が9月29日に発表した2023年2月期第2四半期決算によると、営業収益2032億1000万円、営業利益48億2500万円(前期は70億5400万円の利益)、経常利益55億6700万円(前期は76億5900万円の利益)、親会社に帰属する当期利益29億8200万円(前期は51億4900万円の利益)となった。 2021年8月 2022年8月 (参考)2022年8月 適用前 実績 実績 実績 前期比 前期差 営業収益 215,961 203,210 215,496 99.8 △464 営業利益 7,054 4,825 4,789 67.9 △2,264 経常利益 7,659 5,567 5,531 72.2 △2,128 親会社株主に 帰属する四半期純利益 5,149 2,982 2,957 57.4 △2,192 (単位:百万円、%) 「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、2023年2月期第2四半期に係る各数値について対前年同四半期増減率は記載していない。 行動制限の解除により前期のような営業時間の短縮や休業は発生しなかったものの、「巣ごもり消費」の恩恵を受けていた商品については需要が減少。国内食品小売業は、底堅く前年並みを維持し、国内衣料品、外食事業が回復したが、中国の「ゼロコロナ政策」により平和堂(中国)の収益が低下した。 光熱費上昇、主に単体の積極投資による一時費用増加による経費増に加え、中国の収益低下の影響を含め、減益幅が計画より拡大した。また、不採算事業、店舗の事業停止により特損が増加した。 通期予想は、ウクライナ侵攻による供給面の不安や原材料価格の動向により、想定以上に商品仕入価格や光熱費の高騰したことなどから、利益面を下方修正した。 営業収益4090億円、前回予想33億円減の営業利益108億円、同37億円減の経常利益122億円、同28億円減の親会社に帰属する当期利益65億円を見込んでいる。 ■関連記事 平和堂/「クロステック企画部」新設、AI、ビッグデータで業務改革
The post 平和堂/3~8月減収減益、仕入価格・光熱費高騰で通期下方修正 first appeared on 流通ニュース.金融機関の窓口業務はなぜゼロにならないのか? 「金融デジタルサービス利用実態調査」を読み解く
「杉玉」運営F&LI/木下社長「アルバイトから社長への道のり」働く仲間を喜ばす
スシローを展開するFOOD & LIFE COMPANIES(F&LC)傘下で、新業態を担うFOOD& LIFE INNOVATIONS(F&LI)が急成長している。同社の主力業態の大衆寿司居酒屋「杉玉」は、コロナ禍でも出店を継続し、2020年9月期15店、2021年9月期18店を出店した。2022年9月期は第3四半期までに22店を出店し、6月末時点で60店舗にまで拡大している。一方で、F&LIを率いる木下嘉人社長は、アルバイトから社長になった異色の経歴の持ち主でもある。今回、木下社長にアルバイトから社長までのキャリア形成やコロナ禍での杉玉の運営などについて聞いた。 <木下社長> アルバイトで感じたやりがいが、入社のきっかけ ――まず、あきんどスシローに入社したきっかけを教えてください。 木下 まずプロフィール的にお話すると、家から一番近くて便利だったので、大学1年生からアルバイトを始めたのが、現在同じグループのスシローでした。当時スシローは、まだ十数店舗ほどしかなかったですけども、私が働いていた店舗は、週末になると店の前に100mぐらい車が並ぶ超人気店でした。初めてのアルバイトにしては、すごく大変でしたけども、仕事としてのやりがいはすごく感じました。お客様からも「他社に行ったけどやっぱりここのほうがおいしいよね」とか、「やっぱりここのすしじゃないと食べられないよ」みたいなことを頂いて、大学生ながらすごく充実したアルバイト生活を過ごしました。アルバイトをした店舗は、道路の向かいに移転して大きくなりましたが、屋号は残っています。今の「スシロー枚方茄子作店」(大阪府枚方市)です。今も繁盛店ですね、本当に地域の皆さまに多くご利用いただいています。 ――入社の決め手は。 木下 いろいろ就職活動を考えて違う会社への就職も考えたんですけども、やっぱりこれだけ多くの人を喜ばせることができる職場っていうのが本当に世の中にあるのかと感じました。また、当時、会社をリードしていたのは本当に自分と同じ年代で、20代前半の人がもうあらゆるところで、エリアマネージャーであったり、出店の責任者であったり、いろんなとこで会社をけん引していました。私もこの会社に入ると本当に早い段階から会社のいろいろなところで貢献できるし、いろんなチャンスをいただけると思って就職活動を途中で切り替えて、1999年4月にあきんどスシローに就職しました。当時の店長は、本当にいろいろ教えてくれました。今でもお付き合いのあ […]
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マーチャンダイジング・オンが発表した新商品の売り上げランキングによると、8月のアルコール飲料の1位はサントリー「翠ジンソーダ」350mlだった。 サントリー「翠ジンソーダ」350ml(希望小売価格税別175円)は、伝統的なジンの8種のボタニカルに加え、柚子・緑茶・生姜という3種の和素材を使用した、日常の食事に合う爽やかな味わいのジン「翠(SUI)」を使用。「翠」をソーダで割って楽しむ手軽な缶製品となっている。 <アルコール飲料の新商品ランキング> 2位は、サッポロ「ファイブスター」350ml×6。1967年にプレミアムビールの先駆けとして誕生し、現在は北海道札幌市にある「サッポロビール園」でしか飲めないビールを缶製品化した。じっくりと丁寧に長期間熟成することによる濃醇で本格的なコクのある味わいが特長だという。 3位は、サントリー「ほろよい マンゴーとピーチ」350ml。マンゴーの豊かな甘味と桃のまろやかさが調和した、甘く華やかな味わいに仕上げた。 5週間以内に発売した商品は2位サッポロ「ファイブスター」350ml×6、3位サントリー「ほろよい マンゴーとピーチ」350ml、4位「ほろよい ライチとグレフル」350ml、5位サッポロ「ファイブスター」350ml、6位サントリー「白角ハイボール 22年限定」350ml、8位キリン「氷結 アセロラ」350ml、9位アサヒ「贅沢搾りプレミアム和梨 22秋限定缶」350ml、14位サッポロ「ファイブスター」500ml、19位アサヒ「クリアアサヒ 秋の宴」350ml×6がランクインした。 4位「ほろよい ライチとグレフル」350mlは、ライチの華やかな香りとグレープフルーツの酸味を楽しめる。 6位サントリー「白角ハイボール 22年限定」350mlは、「白角」の特長を活かしたアルコール度数6%ですっきりとかろやかな味わいだという。 8位キリン「氷結 アセロラ」350mlは、アセロラの爽やかな香りと甘酸っぱさが生きた、みずみずしい爽快なおいしさが特長。 9位アサヒ「贅沢搾りプレミアム和梨 22秋限定缶」350mlは、昨年も人気だった和梨フレーバーを採用した。和梨果汁を5%使用し、和梨ならではの豊潤な香りとやわらかな甘みが特長のチューハイ。 19位アサヒ「クリアアサヒ 秋の宴」350ml×6は、焙煎された麦芽である「クリスタル麦芽」を一部使用し、コク感がありながらも「クリアアサヒ」らしいスッキリとした後味に仕上げた新ジャンル。 新商 […]
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マーチャンダイジング・オンが発表した新商品の売上ランキングによると、8月のアイスクリームの1位は、明治「エッセルスーパーカップチョコミント」200ml(希望税込小売価格162円)となった。7月は2位だった商品で、7月11日発売の夏季限定商品。爽やかでやさしい甘さとコクが味わえるミントアイスに、ビターなチョコチップを組み合わせた。 <アイスクリームの新商品ランキング> 2位は、ハーゲンダッツ「アソートボックス スイートテラス(抹茶ラテ・ココアクッキーチーズケーキ・パンナコッタ&チェリー)」70ml×6(希望税込小売価格950円)となった。3月8日発売の期間限定商品で、春のテラスでティータイムを過ごすかのような、楽しいひとときを演出するフレーバー3種類を詰め合わた。 3位は、4月、5月、6月と3カ月連続で2位となり、7月は3位となった森永乳業「PARMキャラメルラバーズ」55ml×6(希望税別小売価格450円)。2カ月連続で3位にランクインした。3月28日発売の期間限定商品で、発酵バターを使用したキャラメルアイスをキャラメルチョコで包み込んだ、キャラメル好きのためのバーアイス。 また、5週間以内に発売された商品は、9位の森永乳業「PARM 安納芋」330ml(希望本体小売価格480円)の1アイテムだけだった。同商品は、8月22日発売の期間限定商品で、安納芋アイスをホワイトチョコでコーティングしたバーアイス。「PARM」として初めて「さつまいも」を使用した新商品という。 新商品ランキングは、マーチャンダイジング・オンが提供するRDS-POSを活用し作成した。 RDSとは、食品・日用品を中心に取り扱い、POSシステムを導入している全国の小売業(総合スーパー、食品スーパー、コンビニエンスストア、ドラッグストア等)からPOSデータを収集、整備、データベース化したもの。 新商品の定義は、過去半年(26週)以内に発売された商品。これまでに実績のないJANコードで過去半年以内に初めて売上実績が上がった商品を新商品と定義した。 ただし、パッケージ変更やリニューアルなどでJANコードが変更されることがあるため、見覚えのある新発売ではない定番商品も新商品ランキングに含まれる。 売上は、最新の4週間の全国での100店舗当たり販売金額を基準とした。最新の5週間以内に発売された商品には☆印を付け、最もホットで売れている商品を紹介している。 ■RDSについて 小売業:https://www.md […]
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