花王、ライオンほか/イトーヨーカドー曳舟店で「つめかえパック回収機」の実証実験

寺岡精工、花王、ライオンは6月8日、プラスチック資源の循環を目的とした、つめかえパック回収機「ぱくパックボックス」の実証実験を「イトーヨーカドー曳舟店」(東京都墨田区)で開始した。 <ぱくパックボックスのイメージ> 実証 […]

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オルビス/重量検品機能付きの自律走行カートを物流施設で導入

寺岡精工は3月9日、同社の計量器内蔵ピッキングカートシステムが、オルビスのオルビス東日本流通センター(埼玉県加須市)に導入されたAMR(自律走行搬送ロボット)カートに搭載されたと発表した。 <重量検品機能付きカート> オ […]

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ヤオコー川越藤間店/大容量のペットボトル回収機を関東初設置

寺岡精工は12月1日、大容量モデルのペットボトル減容回収機「ボトルスカッシュ(DRV-200)」を「ヤオコー 川越藤間店」(埼玉県川越市)へ設置した。 <大容量のペットボトル回収機> 同製品は関東地方初導入となる。 ペッ […]

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やよい軒/モバイルオーダーのシステムを7月末までに全366店へ導入

寺岡精工は7月19日、プレナスが全国に展開する定食レストラン「やよい軒」全店に対し、モバイルオーダーシステム「GoEat!Order」を7月末までに導入すると発表した。これにより、「やよい軒」のテイクアウトメニュー「おうち定食」がネットで注文でき、待ち時間ゼロで店頭受け取りが可能になるという。 <オーダー画面のイメージ> 「やよい軒」の「おうち定食」は、注文を受けてから調理を開始し、出来立てを提供しているため、商品の受け渡しまで店頭で待ち時間が必要だった。今回導入するモバイルオーダーでは、受け取り日は注文当日から7日先まで選ぶことができ、受け取り時間は15分単位での時間指定が可能。1度の会計につき10商品まで注文できる。支払いは完全キャッシュレスとなり、Visa・Mastercardを含む6種のクレジットカードと、PayPayの計7ブランドが利用可能だ。 モバイルオーダーシステム「GoEat!Order」は、注文から決済、そして未来日付を含む受け取り日時の指定を、顧客のスマートフォンで行えるウェブアプリケーション。このモバイルオーダーシステムと受け取りロッカーを連携することで、事前注文・決済から受け取りまで完全非対面で完結する。ニューノーマルなオペレーションで、テイクアウトの利便性を高めると同時に、店舗の省力化と混雑緩和につながる。 ■「やよい軒」モバイルオーダーサイト https://order.yayoiken.com/ ■モバイルオーダーシステム「GoEat!Order」 https://www.teraokaseiko.com/jp/products/PRD00428/

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丸ビル/量り売りをテーマにマルシェ、宮内庁御用達のコーヒー豆など販売

三菱地所は6月15日~17日、寺岡精工、一般社団法人青空市場と協力し、無駄なく消費する量り売りをテーマに、グラム単位で商品の購入ができるマルシェ「丸の内 gramme Marche 2022」を丸ビル1階マルキューブで(東京都千代田区)開催する。 <過去のgramme Marche開催時の様子> 「食」を通じて個人の成長や幸せと向き合う機会の創出を目指す「EAT&LEAD」プロジェクトの一環として、実施するもの。 「EAT&LEAD」は、生産者・消費者・レストランが共に手を携え、人々が心身共に健康になれる社会づくりを目指し、2008年より「食」に関するさまざまな活動を行ってきた「食育丸の内」プロジェクトが、より一層、「食」を通じてひとりひとりの本来的な幸せと成長に向き合える場作りをリードし伴走をしていきたいという思いから、2021年6月より「EAT&LEAD」として再始動している。 天然酵母を使った無添加食パンを販売する「Shimizu Chef. Lab」、宮内庁御用達のコーヒー豆を提供する「珠屋小林珈琲」、一般社団法人青空市場による オーガニック野菜を取りそろえた店舗など、こだわりが詰まった食品を扱う店がそろう。 また、丸の内エリア(大手町・丸の内・有楽町)を起点として、SDGs達成に向けた活動を推進する「大丸有 SDGs ACT5」からも、都市と地方の生産と消費のあり方を変えることを目指す4Natureと共同して、各家庭から出たごみを堆肥として有効活用することもできる仕組み「CSA LOOP」の提携農家による出店を行うなど、環境にも人にも優しい商品を扱う店も複数出店予定だ。 さらに、グラムマルシェで1000円(税込み)以上購入した人向けに、フランス発のオーガニックスーパーマーケット「ビオセボン」とコラボし、ヨーロッパのマルシェに並んでいるようなワゴンのはかりを使ったゲームイベントを開催。決められた重さをピッタリ量り、ピタリ賞やニアピン賞が出たらビオセボンの人気商品をプレゼントする。

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寺岡精工/計量・トップシール包装・値付できる省資源のトップシール機

寺岡精工は5月30日、スーパーマーケットなど小売店に向けて、計量・トップシール包装・値付けを行う卓上省資源トップシール機「SWS5600e」を発売した。 <卓上省資源トップシール機「SWS5600e」> 世界ではSDGsなどの観点から、脱プラスチックの動きが広がっている。しかし、新型コロナウイルス感染拡大以降、スーパーマーケットの店頭では、コロッケなどの総菜バイキングが廃止され個包装に切り替えられるなど衛生面が強化されている一方で、プラスチック使用量を減らすという点では難しい状況が続いている。 新商品は、フィルムをトレーの上淵部分に熱溶着(ヒートシール)で貼り付けるトップシール包装を行う。 <トップシール包装でプラ使用量削減> これにより、トレー底面まで全体を包み込む(オーバーラップ)従来のフィルム包装と比べプラスチックフィルムの使用面積は約4分の1(25%)となり、使用重量ベースではプラスチックが18%削減されるという。 また、サトウキビなどの植物由来のリサイクル素材を使ったバイオマストレー、環境対策の一つとして普及が期待される紙トレーの使用が可能。そのようなトレーを使用することで、石油を原料とする一般的な発泡トレーよりも効果的にプラスチックを削減。バイオマストレーによるトップシール包装と、従来の発泡トレーのフィルム包装との比較では、従来よりもプラスチック総使用量を1パックあたり約65%削減することができる。 <作業工程イメージ> 作業時は、搬入口にトレーを置くと自動で重量が計量され、トップシール包装を行うと同時に製品側面のプリンターから商品ラベルが発行される。従来個別に作業していた包装・計量・値付けを1台に集約でき、作業性が大幅に改善される見込み。 幅60cm×奥行き84cmのコンパクト設計で、卓上トップシール包装機(包装・計量・値付けを行うトレー対応型機)では市場最小レベル。床面設置面積は幅50cm×奥行き40cmと、スペースに限りがある小売店のバックヤードにも対応する。 ■問い合わせ先 寺岡精工 お客さま窓口 TEL: 0120-37-5270(平日9時30分~17時30分)

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寺岡精工/炭酸の自動販売機をサンドラッグに初導入

寺岡精工は4月28日、「サンドラッグ 荏子田店」(横浜市青葉区)へ純水炭酸水自動販売機「ECOA Sparkling」を導入した。 <ECOAとECOA Sparkling> 「ECOA Sparkling」のドラッグストアへの導入は今回が初めて。 コロナ禍での外出自粛に伴い、家庭の中で炭酸水の消費が拡大している。サンドラッグでは、純水の炭酸水を給水できる、純水炭酸水自動販売機「ECOA Sparkling」および純水自動販売機「ECOA」を「サンドラッグ 荏子田店」へ導入し、4月28日より稼働を開始した。 「ECOA Sparkling」は、つくりたての純水炭酸水を給水できる純水炭酸水自動販売機。好みや使用用途に合わせ、炭酸強度を「弱・中・強」から選択でき、給水を開始すると、機器内部で冷却された冷たい純水に炭酸ガスが注入され、できたての純水炭酸水がボトルへ給水される。 <リユース可能な専用ボトル> 「ECOA Sparkling」専用ボトルはリユース可能で、今まで飲料水を買うたびに増えていたプラスチックごみを削減。また、セットで設置する「ECOA」が水道水をろ過して生成する純水を使用するため、輸送のためのCO2も排出しないという。 初回に購入するそれぞれの専用リユースボトルを持参すると、純水(2リットル相当)は無料で、純水炭酸水(1リットル相当)は50円で給水サービスを利用できる。サンドラッグの会員カードを持っていれば、誰でも利用することが可能となっている。顧客利便性向上による来店促進、リユースボトルの使用やインフラを利用した給水サービスによる環境にやさしい店舗作り実現に向け、今後6カ月間でサービスの有効性や運用実現性を検証する。 ■サンドラッグ荏子田店 住所:神奈川県横浜市青葉区荏子田3-24

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ミニストップ/ペットボトル回収機を千葉県の直営店4店舗へ設置

ミニストップは4月14日、寺岡精工が開発したペットボトル減容回収機「ボトルスカッシュ(DRV-100T)」を千葉県内の直営店4店舗へ設置した。 <直営店4店舗へ設置> 資源の有効な活用と海洋プラスチックごみ対策を目的として、回収したペットボトルは再製品化しリサイクルループの輪を構築する。ペットボトル回収機は、空のペットボトルを280本収納可能(500mlペットボトル換算)。寺岡精工独自のプレ裁断圧縮方式で、通常ボトルサイズの約3分の1に減容する。 ペットボトル投入口高さは約110㎝で、子どもや車いす利用者も投入しやすい高さのユニバーサル設計となっている。 また、イオン環境財団へ5本で1円の寄付をすることで植樹活動をサポートする。 ■設置店舗 ・イオンタワー店 ・イオンタワーアネックス店 ・稲毛東3丁目店 ・千葉横戸町店

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寺岡精工/モバイルオーダー受け取りロッカーがtacomsの注文管理と連携

寺岡精工は2月22日、モバイルオーダーの受け取りロッカー「ピックアップドア」と、tacoms(タコムス、東京都文京区)のデリバリー注文一元管理サービス「Camel(キャメル)」の連携サービスを4月から開始すると発表した。 <「Camel」のロゴ> 「キャメル」は、複数のデリバリー・テークアウトサービスの注文を一元管理できるサービス。飲食店は、キャメルを使うことで、連携する全サービスからの注文を1台のタブレットで一括受注することができる。 <ピックアップドア(卓上6個口タイプ)> 一方、「ピックアップドア」は、事前注文のテークアウトやデリバリー商品を店側が収納し、受け取り側が注文時に発行されるQRコードなどの読み取りや注文番号を入力し、セルフサービスで受け取りができるロッカー。非接触での受け渡しが可能なことに加え、店内飲食客とデリバリーの配達員や事前予約客の導線を分けられるため、レジ回りなどの混雑緩和が図れるという。 今回の「ピックアップドア」と「キャメル」の連携サービスでは、キャメル経由で受注したデリバリーの注文を、ピックアップドアを使ってデリバリーの配達員に受け渡すオペレーションが可能になるとしている。 新型コロナウイルス感染症拡大の影響による、消費者の外食控えからデリバリーやテークアウト需要が急増し、飲食店では、さまざまなデリバリーサービスを導入している。 <複数サービス導入で。多数のタブレットが設置されたキッチン(イメージ)> 一方で、サービスごとで個別のオーダー受注端末を設置する必要や、店内でデリバリー配達員と店内飲食客の混在によるレジ回り混雑回避などの問題から、受け取りのオペレーションや導線の切り分けが必要とされている。 寺岡精工では、今回のシステム連携を通じ、こうしたデリバリーサービス導入拡大に伴う、飲食店などのオペレーション上の課題を解決し、収益改善に貢献するとしている。

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寺岡精工/「AI需要予測型自動発注システム」1日5時間作業時間削減も

寺岡精工は1月12日、AIを用いた需要予測によりスーパーマーケットなど小売店の発注作業を自動化する「AI需要予測型自動発注システム」を発売した。 <「AI需要予測型自動発注システム」販売開始> 同社のPOS、店舗基幹システムと連携し、店舗を取り巻く環境要因からAIが需要予測を行い、適正な発注数を算出。人による発注作業の軽減と発注ミスによる欠品・在庫過多を防止する。 天候、自店舗/近隣他店舗の販促イベント、過去の客数実績など店舗を取り巻くさまざまな環境要因から、独自開発のAIが予想来店客数を計算。従来は商品担当者のノウハウに頼って入力されていた日別の来店客数予測を自動で行う。 計算された予想客数に加え、販売実績、商品⽀持率(PI値)、在庫数などから自動発注プログラムが適正な発注勧告数を算出する。 製品は TERAOKAのサーバー導入型本部/店舗システム「T@Web」のアプリケーションとして提供。POSから基幹システムまでが統合された「T@Web」に「AI需要予測型自動発注システム」が搭載されオールインワンの運用となることで、店舗POSからの売上状況・在庫状況がタイムリーにデータ反映され、高精度の予測が可能になる。 運用を重ねるほどAIが運用結果を学習し、より店舗ごとの状況に沿って算出。特に曜日や天候、イベントなどで販売数が変わりやすい商品群、賞味期限が短く在庫リスクが高い日配品(牛乳・豆腐など)などへの効果が期待できる。 導入シミュレーション上では、毎日650件の発注作業を商品部門別に6人で行っていたと仮定し、その70%を自動発注とした場合、1日あたり5.25時間の作業時間削減も可能だという。 ■問い合わせ先 寺岡精工 お客さま窓口 TEL: 0120-37-5270(平日9:30~17:30)

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寺岡精工/「セルフ量り売り棚」ナチュラルローソン都内5店舗に設置

寺岡精工は7月8日、ナチュラルローソン都内5店舗へ、セルフ量り売り棚システム「All-in-One Rack」を導入すると発表した。 <セルフ量り売り棚システム「All-in-One Rack」> 昨今、環境意識の高まり […]

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寺岡精工/「セルフ量り売り棚」ナチュラルローソン都内5店舗に設置

寺岡精工は7月8日、ナチュラルローソン都内5店舗へ、セルフ量り売り棚システム「All-in-One Rack」を導入すると発表した。 <セルフ量り売り棚システム「All-in-One Rack」> 昨今、環境意識の高まり […]

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寺岡精工/「セルフ量り売り棚」ナチュラルローソン都内5店舗に設置

寺岡精工は7月8日、ナチュラルローソン都内5店舗へ、セルフ量り売り棚システム「All-in-One Rack」を導入すると発表した。 <セルフ量り売り棚システム「All-in-One Rack」> 昨今、環境意識の高まり […]

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寺岡精工/福島県「リオン・ドール磐梯店」に電子棚札を導入

寺岡精工は6月24日、リオン・ドールコーポレーションが同日オープンするスーパーマーケット「リオン・ドール磐梯店」(福島県耶麻郡磐梯町)に同社の電子棚札(ESL)を導入する。 <電子棚札(ESL)> ESLは、これまで紙で […]

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寺岡精工/福島県「リオン・ドール磐梯店」に電子棚札を導入

寺岡精工は6月24日、リオン・ドールコーポレーションが同日オープンするスーパーマーケット「リオン・ドール磐梯店」(福島県耶麻郡磐梯町)に同社の電子棚札(ESL)を導入する。 <電子棚札(ESL)> ESLは、これまで紙で […]

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バルクフーズ/渋谷モディに期間限定「量り売りショップ」

ナチュラルリードは11月30日~12月11日、川崎で展開している量り売りショップ「バルクフーズ」を、渋谷モディのイベントスペースに期間限定出店する。 <量り売りでエコを体感> バルクフーズは、オーガニックのドライフルーツ […]

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寺岡精工/SDGs需要増加で「環境事業部」新設

寺岡精工は1月20日、昨今のSDGs(持続可能な開発目標)や環境保全の高まりを受け、自社の環境製品・サービスを開発・提供する環境事業部を新設したと発表した。 同社は、「流通小売」、「食品製造・加工」、「製造・物流」、「飲 […]