テンアライドは3月13日、旗艦ブランド「旬鮮酒場天狗」「テング酒場」のリブランディングを開始すると発表した。 <「テング酒場」をリブランディング> 第1弾として、「テング酒場神田東口店」を3月9日、「旬鮮酒場天狗池袋東口 […]
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居酒屋「天狗」や「テング酒場」などを運営するテンアライドは9月21日、有楽町に「進化系 神田屋」の第2弾となる「大衆スタンド 神田屋・魁(さきがけ)有楽町日比谷口店」をオープンする。 <大衆スタンド 神田屋・魁 外観> <大衆スタンド 神田屋・魁 内装> 同店は創作おでんをメインとした「ニュー神田屋 渋谷西口宮益坂下店」に続く2店舗目となる。劇場や大規模複合施設が多い有楽町に出店し、非日常感を感じながらも人と語らいやすい空間をコンセプトとした。 <「馬刺しユッケ」と「アボカドバター串」> 「馬刺しユッケ」(税込869円)や「アボカドバター串」(220円)など、ここだけの特別メニューを用意したほか、既存の神田屋ではやきとんをメインとしていた串焼きを、焼き鳥や野菜串に変えるなど、女性や年配ユーザーも楽しめる商品ラインアップにした。神田屋で人気の定番メニューや立ち飲み席限定の「最強!せんべろセット」(1100円)もあり、仕事帰りで気軽に利用できる。 そして、同店に続く「進化系 神田屋」の第3弾「神田屋のスタンド 夕やけ 新宿南口ルミネ前店」(東京都新宿区)は、10月6日にオープンを予定している。 ■大衆スタンド 神田屋・魁 有楽町日比谷口店 オープン日:9月21日 所在地:東京都千代田区有楽町1-3-6吉川ビル1・2階 席数:73席 営業時間:月~金 11時30分~23時 土曜日 12時~23時 日・祝 12時~22時 ■関連記事 テンアライド/渋谷に「ニュー神田屋」出店、創作おでん追加
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居酒屋「天狗」や「テング酒場」などを運営するテンアライドは9月1日、旬鮮酒場天狗 宮益坂店の一画を改装し「大衆スタンド ニュー神田屋 渋谷東口宮益坂下店」をオープンした。 <内装イメージ> 「神田屋」は、2018年3月に東京神田に初出店し、関東エリアを中心に新規出店や既存業態からの転換を進めてきた。20店舗目となる渋谷東口宮益坂下店は、神田屋の定番メニューに同店でしか味わえない創作おでんをプラスした新しい神田屋。今秋、新たに3店舗(渋谷、日比谷、新宿)がオープンする予定だ。 <新たに創作おでんを追加> あご(トビウオ)からとる澄んだ出汁にこだわったおでんは、「やわらか牛すじ大根」(税込429円)のほか、プチトマトのジェノベーゼ(319円)や酒盗じゃがバター(385円)などといった変わり種も。既存店(一部店舗除く)で人気の立ち飲み席限定メニュー「最強!せんべろセット」(1100円)でも、こだわりおでんを楽しめる。 オープンキャンペーンとして、9月1日から店頭で配布予定のクーポン付チラシを持ち込むと、生ビールまたはタワーレモンサワー1杯無料サービスを提供する。期間は9月1日~30日まで。クーポン1枚につき4名まで使用できる。他のクーポンサービス券との併用は不可。 ■ニュー神田屋 渋谷東口宮益坂下店 所在地:東京都渋谷区渋谷2-20-11 渋谷協和ビル地下1階 席数:67席 営業時間:月~金 16時~23時 土曜日 14時~23時 定休日:日・祝 ■関連記事 テング酒場上野浅草口店/ベトナム人留学生交流の場新設、人財育成強化
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テンアライドは7月28日、テング酒場上野浅草口店内(東京都台東区)の一画に「ベトナムキッチン Enjoy Vietnam(エンジョイベトナム)」をオープンした。 <ベトナムキッチン Enjoy Vietnam> ※左からトアンさん、芳澤常務 外国人パートの採用・教育拠点として発足した「グローバル人財センター」所属のベトナム人正社員トアンさんからの 「留学生のために安心できる居場所と交流の場を日本につくりたい」という提案により実現した新業態となっている。 <サッカーなどを楽しめるようTVも設置> メイン客層はベトナム人留学生を想定。そのため、本場の味の再現と留学生も通いやすいリーズナブルな価格設定にこだわった。ベトナム人留学生たちの交流の場となることを目的としているため、利益追求よりも彼らが安心して楽しめる居場所づくりに注力していく。 <フォーなど本場の味を再現> ※テンアライド提供写真 牛肉のフォー(税込み759円)、鶏肉のフォー(649円)、ブンチャー(825円)など約13種類のメニューがそろう。 飲み物もベトナムのビール(550円)を販売する。 <ブンチャー> ※テンアライド提供写真 量を控えめにすることで、いろいろなメニューを食べられ、価格も抑えて利用しやすいようにしている。 同店のある上野周辺は、語学学校が多く、関東近県からのアクセスも良いことから、設置を決定したという。 <留学生の居場所と交流の場> 同社は、天狗やテング酒場といった飲食店を約100店舗運営している。コロナ前から人手不足が大きな課題となっていた。2017年頃より、ベトナム人留学生がアルバイトに増えてきたことなどから、ベトナム人のトアンさんを正社員で採用。マニュアルをベトナム語でも用意し、ベトナムの日本語学校で採用活動を行うなど人財育成を進めてきた。 今年4月、より外国人パートの採用・教育を強化するため、同店内に「グローバル人財センター」を開設。ベトナム人パートの採用・教育拠点として「テング酒場上野浅草口店」の一部を改装し、事務所を新設した。 メンバーは正社員5人(日本人1人、ベトナム人4人)で構成している。 <調理、ホールなどを店舗配属前に学ぶ> 店舗数が最も多い業態である「テング酒場」で教育を行い、調理、ホール、日本の文化・習慣など2~3日(1日約4時間)トレーニング。毎日10~20人が参加している。毎月100人前後を人材枯渇店舗に送り出しており、4~6月で約400人がトレーニングを受け […]
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