フジ/2月期営業収益2%増、既存店の活性化・経営統合など奏功

フジが4月8日に発表した2024年2月期決算によると、営業収益8010億2200万円(前年同期比2.0%増)、営業利益151億1000万円(33.5%増)、経常利益173億7400万円(30.0%増)、親会社に帰属する当 […]

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フジ/新生フジ3/1始動、会社サイトをリニューアル

フジは3月1日、フジ・リテイリングとマックスバリュ西日本の経営統合を行う。新生「フジ」として中国・四国・兵庫エリア10県で「フジ」「フジグラン」「マックスバリュ」「マルナカ」「ザ・ビッグ」など合計514店舗を展開する。 […]

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フジ/3~5月は人流活発化するも原材料価格上昇などで増収減益

フジが7月7日に発表した2024年2月期第1四半期決算によると、営業収益1953億8600万円(前年同期比3.0%増)、営業利益23億3800万円(14.7%減)、経常利益28億100万円(10.8%減)、親会社に帰属す […]

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フジ/移動スーパーを高知県香南市で拡大

フジ・リテイリングは7月3日、移動スーパー「おまかせくん」の販売エリアを拡大し、フジグラン野市(高知県香南市)でサービスを開始する。 <移動スーパーのイメージ> フジ移動スーパー「おまかせくん」は、生鮮品をはじめ毎日のく […]

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フジ/移動スーパーを山口県岩国市で拡大

フジ・リテイリングは6月26日、移動スーパー「おまかせくん」の販売エリアを拡大し、「フジ南岩国店」(山口県岩国市)でサービスを開始する。 <移動スーパー利用イメージ> フジ移動スーパー「おまかせくん」は、生鮮品をはじめ毎 […]

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フジ/移動スーパーを山口県柳井市で拡大

フジ・リテイリングはこのほど、移動スーパー「おまかせくん」の販売エリアを拡大し、「フジ柳井店」(山口県柳井市)でサービスを開始した。 <買い物のイメージ> フジ移動スーパー「おまかせくん」は、生鮮品をはじめ毎日のくらしに […]

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フジ/3~5月は衣料品・住居用品回復、テナント堅調で増収増益

フジが7月6日に発表した2023年2月期第1四半期決算によると、営業収益1896億7600万円(前年同期比142.7%増)、営業利益27億4200万円(60.8%増)、経常利益31億4100万円(37.8%増)、親会社に帰属する当期利益20億3800万円(39.1%増)となった。 事業会社のフジ・リテイリングは、地域とのつながりを大切にし、お客と地域のくらしを支え、「この街に、あってよかった。」と思ってもらえる店舗づくりを目指すとともに、顧客視点で考え行動できる企業文化の構築を進めた。店舗では、「最新基準の店舗づくり」を掲げ、愛媛県と広島県を重点エリアと定める新規出店計画を進めるとともに、安全と安心が確保された快適な買物環境の追求、デジタル化の推進、多様化ニーズへの対応など店頭の利便性と競争力向上を目指す既存店活性化計画を進めた。 また、創業55周年を迎えており、記念販促、記念商品の開発、地域のくらしに密着する活動、お客さまと従業員満足度の向上に資する活動など、さまざまな記念事業を実施した。食料品は、コロナ禍における需要変化と安さへの対応を継続しつつ、人の動きの活発化に伴い増加した外出やゴールデンウィークにおける帰省需要などへ対応すべく、行楽商材、ごちそうメニュー、手土産などの販売に注力した。 そのほか、事業の拡大に取り組む移動スーパーは、4月にフジ北斎院店(愛媛県松山市)、フジグラン今治(愛媛県今治市)、フジグラン十川(香川県高松市)、フジグランナタリー(広島県廿日市市)、フジ新南陽店(山口県周南市)で新たにサービスを開始し、合計32店舗を拠点に58台174ルートでサービスを提供した。以上の取り組みにより、売上高は堅調に推移した。 コロナ禍で市場が縮小した衣料品と住居関連品は、変化するライフスタイルやニーズへ対応すべく、「安さ」「健康と美」「環境配慮型」などをテーマに商品構成の見直しを行うとともに、レイアウト変更などによる既存店の活性化に取り組んでおり、売上高は衣料品を中心に緩やかに回復した。また、テナント事業も、飲食店やアパレル店を中心に堅調に推移した。 通期は、営業収益7740億円(141.2%増)、営業利益139億円(88.5%増)、経常利益160億円(60.9%増)、親会社に帰属する当期利益58億円(47.3%増)を見込んでいる。

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フジ/プラスチック製カトラリーを紙・木製に切り替え

フジ・リテイリングは4月1日から、店内で配布するカトラリー類を紙・木製といった環境配慮型素材へ見直し、さらなる使い捨てプラスチックの削減に取り組む。 直営全店で、弁当などの購入時に配布するカトラリー類(スプーン、フォーク、ストローなど)を、プラスチック製から紙製や木製に切り替え、さらなる使い捨てプラスチックの削減に取り組むもの。この取り組みにより年間約7トンの使い捨てプラスチックの削減につながる。 <変更するカトラリー類> フジは「環境調和型企業」を目指し、「脱炭素社会の実現」「循環型社会の実現」「地域との共生」を3つの柱として、環境に関する取り組みや意識啓発を図っている。これまでも、マイバッグ・マイバスケット持参によるレジ袋の削減や、店頭資源回収による食品トレイや牛乳パック、ペットボトルなどのリサイクルを推進に取り組んでいる。

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