大和ハウス工業は4月1日、茨城県つくば市に飲食店・店舗・保育園・クリニック・オフィスからなる複合施設「d_ll TSUKUBA(ディールつくば)」をオープンする。 <施設外観> 同社は2023年4月以降、つくばエクスプレ […]
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大和ハウス工業は3月13日、取締役専務執行役員の下西佳典氏を代表取締役とする人事を発表した。 異動は4月1日付。同社の代表取締役は5人となる。 下西氏は同日付で、流通店舗事業本部長と流通店舗事業本部事業推進部長(東京本店 […]
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大和ハウス工業は11月19日、「(仮称)大阪マルビル建替プロジェクト」(大阪市北区)の本格始動を発表した。 <建替イメージ> 都市再生特別地区の制度を活用し、宿泊・文化・イノベーション・集客・交流機能などの集積を図る。具 […]
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フジ都市開発は11月7日、静岡県掛川市に2023年6月に開業した商業施設「ミソラタウン掛川」のA棟の使用を停止した。 同日「ミソラタウン掛川」A棟のテナント、「遠鉄ストア掛川高御所店」「マツモトキヨシ掛川高御所店」が休業 […]
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大和ハウスグループの大和ハウスリアルティマネジメントは9月20日、大阪市住之江区に複合商業施設「アクロスプラザ住之江」をグランドオープンする。 <アクロスプラザ住之江> 大阪メトロ四つ橋線・南港ポートタウン線(ニュートラ […]
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大和ハウス工業の流通店舗事業本部は2024年度、既存商業施設をリニューアルする「BIZ Livness(ビズ リブネス)」事業を強化している。 <GMSの刷新需要もターゲットと下西氏> 「BIZ Livness」は、開業 […]
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大和ハウス工業は6月27日、大規模小売店舗立地法による新設の届出を行った。 2027年4月1日、大阪府摂津市に「(仮称)千里丘駅西地区再開発ビル」(店舗面積2,025m2)を新設する予定だ。 <施設配置図> ■店舗概要 […]
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大和ハウス工業は2024年4月1日付で、機構改革を実施し、大和リースを大和ハウス工業の流通店舗事業本部に編入する事業本部体制の再編を実施した。近隣型SC「Frespo(フレスポ)」、都市型SC「BiVi(ビビ)」、広域型 […]
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大和ハウス工業は5月31日、大規模小売店舗立地法による新設の届出を行った。 <(仮称)福岡市西区北原・田尻3街区> 2025年2月1日、福岡市に「(仮称)福岡市西区北原・田尻3街区 」(店舗面積1,486m2)を新設する […]
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大和ハウスグループのロイヤルホームセンターは4月12日、愛知県日進市に「ロイヤルホームセンター日進香久山」をオープンする。 7月頃には、「ロイヤルプロ」を愛知県名古屋市と尾張旭市でも順次オープンする。愛知県での3店舗開業 […]
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千葉県の土地管理部土地事業調整課は3月23日、千葉県企業局新鎌ヶ谷駅前保有土地の事業予定者を決定した。今回、京成電鉄・東武鉄道・大和ハウス工業・東方地所からなる共同事業体が事業予定者となった。 <募集対象土地> 募集対象 […]
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大和ハウス工業は11月16日、大和リース、医療法人脳神経研究センター新さっぽろ脳神経外科病院、医療法人新札幌整形外科病院、社会医療法人交雄会メディカル交雄会新さっぽろ病院、学校法人札幌学院大学、学校法人滋慶学園札幌看護医 […]
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大和ハウス工業、コスモスイニシア、アインファーマシーズ、セントラルリーシングシステムが参加する北3東11周辺地区市街地再開発組合はこのほど、JR函館本線苗穂駅周辺で推進する「北3東11周辺地区第一種市街地再開発事業」 の […]
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大和ハウス工業は6月8日、富山県富山市において複合テナントビル「(仮称)Dタワー富山」を着工する。 <(仮称)Dタワー富山> 富山市では2001年から2020年まで新規のテナントビル供給がなく、築30年以上のビルが7割を占めており、設備の老朽化が進んでいるという。そこで、同社は「富山駅路面電車南北接続事業」、路面電車の新駅開設などでにぎわい創出が進む富山駅北側において、オフィス(2階~7階)、商業施設(1階)などの複合テナントビル「(仮称)Dタワー富山」を開発することを決定した。総事業費は約80億円。 オフィススペースは、テナント企業の要望に合わせて最小約90m2から最大約1800m2までの区画に約50社が入居できる。2階には働き方に合わせた最適なオフィス環境を整備するため、休憩スペース、会議室、自席以外でPC作業や書類のチェックなどの仕事ができるタッチダウンオフィスを設ける。 商業施設スペースには、飲食・物販など約5店舗が入居する予定だ。 <オフィス・商業複合ビル> 「(仮称)Dタワー富山」は、富山市が2019年7月に募集した「中規模ホール整備官民連携事業」の余剰地に建設される施設となる。「中規模ホール整備官民連携事業」では、民間企業が富山市体育館跡地で中規模ホールをPFI事業(公共施設等の建設、維持管理、運営等を民間の資金、経営能力・技術的能力を活用して行う新しい手法)にて整備。同社が余剰地を購入し、民間付帯事業として「(仮称)Dタワー富山」を開発する。 <周辺地図> ■(仮称)Dタワー富山」 所在地:富山県富山市牛島町109-3 交通:JR「富山駅」より徒歩3分 敷地面積:4000.00m2 建築面積:2793.43m2 延床面積:1万6829.82m2 構造・規模:鉄骨造・地上7階建て(最高高さ:47.21m) 建物用途:飲食店舗・物販店舗(1階)・オフィス(2~7階)・駐車場(150台) 事業主:大和ハウス工業 設計:久米設計・押田建築設計事務所 設計・工事監理共同企業体 施工:北野建設 総事業費:約80億円 着工:2022年6月8日 完工:2024年3月12日
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大和ハウス工業と大阪マルビルは5月13日、ホテルや飲食店などで構成される複合ビル「大阪マルビル」の建て替え計画を決定したと発表した。 <大阪マルビル> 「大阪マルビル」は、大阪の超高層ビルの先駆けとして1976年に完工し、その円筒形のユニークな形状から大阪のランドマーク的な存在として長く親しまれてきた。しかし、50年近くを経過し、建物・設備の老朽化や周辺施設との競争力の低下が課題となっていた。 そこで、両社は、建て替えを決定し、より質の高い商品・サービスを提供でき、大阪の新たなランドマークとなりうる施設として刷新する。2023年夏の工事着手、2030年春の完成を目指す。 現在「大阪マルビル」は、「大阪第一ホテル」を中心として、飲食店や物販店舗など35テナントで構成されている。施設のリニューアルとともにこれまでになかった新たな機能も付加する。地上30階建て、高さ約123mの現状建物から高層化する予定で、多目的に利用できる大型ホール、高機能オフィスの設置など、にぎわい創出の場、文化交流の場の役割もはたせるよう計画している。 また、解体工事後の敷地を活用して、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の開催期間中はバスターミナルとして敷地を貸し出し、バスの発着場、待機場として活用する。 ■大阪マルビル 所在地:大阪府大阪市北区梅田1-9-20 ホテル客室数:460室(宴会室5室、レストラン1)※客室は10階から29階 テナント数:35店舗(2022年5月13日現在) 開業年月日:1976年4月16日 敷地面積:3244.62m2 延べ面積:4万1069.4m2 階数:地下4階地上30階塔屋3階(一部地上6階) 高さ:124m(塔屋部分含む) 直径:約30mの円筒形ビル
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東京建物、中央日本土地建物、大和ハウス工業は4月28日、「大宮駅西口第3-A・D地区第一種市街地再開発事業」(さいたま市大宮区)の市街地再開発組合が設立されたと発表した。 <商業・オフィス・住宅の複合施設> 事業の計画地は、数多くの再開発が予定されている関東最大級のターミナル駅「大宮」駅西口より徒歩5分圏内に位置し、交通・生活利便性の高いエリア。大宮の新たな顔となる商業・オフィス・共同住宅の複合施設を整備する。 2024年頃工事を開始し、2027年頃完成の予定となっている。 道路拡幅、五差路の交差点解消によって交通環境を改善するとともに道路拡幅に合わせて歩道と歩道状空地を整備することで、良好な歩行空間を形成。建物の不燃化、耐震化を実現し、災害時に周辺住民が利用できる施設を開発する。 また、地区内には通り抜けが可能な「まちなかガレリア」、歩道・歩道状空地を整備し、良好な歩行空づくりを目指す。 人々が過ごす場として、イベントが行える「まちなかプレイス」によるみどりと憩いの空間を整備する予定だ。 計画エリアは狭あい道路が多く、木造建物の老朽化や緑地の不足といった課題を抱えていた。このような課題を解決するとともに、より魅力的なまちづくりを実現するため、2007年のまちづくり勉強会(大宮駅西口タウン会議)発足以来検討を重ね、約15年間の月日を経て、再開発組合の設立に至った。今後、3社は本事業の参加組合員として、再開発組合と協力して事業の円滑な事業推進のために引き続き取り組んでいく。 ■大宮駅西口第3-A・D地区第一種市街地再開発事業 事業主体:大宮駅西口第3-A・D地区市街地再開発組合 所在地:埼玉県さいたま市大宮区桜木町二丁目地内 指定容積率:650% 基準建ぺい率:80% 計画容積率:約650% 建築物の最高高さ:約100m 敷地面積:約9500m2 延床面積:約8万5100m2 主要用途:住宅、店舗、オフィス、駐車場等 階数・構造:地上27階・地下2階・塔屋1階、鉄筋コンクリート造・一部鉄骨造 着工予定:2024年頃 完成予定:2027年頃
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ロイヤルホームセンターは4月26日、横浜市都筑区に「ロイヤルプロ横浜港北インター」をオープンする。 <ロイヤルプロ横浜港北インター> 建築関連の現場に特化した品ぞろえのプロ業態で、「基本接客が徹底されたお店」をコンセプトに、電動工具や木材、水道用品などプロ向けの商を約4万1000アイテムを取り扱う。 2020年に新設された首都高速神奈川7号線横浜北西線の「横浜港北ジャンクション」直下に位置する、ジャンクション出入り口から最寄りのホームセンターになる。早朝営業(6時30分オープン)に加え、大型商品購入後の車への積み込みサポートなどを実施し、朝早い建築現場での作業開始前に、利用しやすくした。 特に電動工具などのアタッチメントとして使用される「先端工具」類を約3200アイテム用意している。「安全用品」関連は約500アイテムと、同社最大規模の品ぞろえで「自分が使っているメーカー」を選べるようにした。 同社グループ会社のワールドツールが運営している整備工具専門店「アストロプロダクツ」の自動車整備関連商品も1400アイテム取りそろえ、建築だけでなく「カーDIY」にも対応している。 その他、作業用品類は人気のナショナルブランドだけでなく、同社オリジナルブランド「和玄屋」の作業服を含む約3760アイテムを展開している。 さらに、一般顧客向けに、クーポン情報が受け取れ、ポイントが当たるスクラッチくじに毎日挑戦できる「スマホ会員証」(税別200円購入ごとに1ポイント還元)、法人・個人事業主向けに還元率が高く、最長88日後の支払いが可能な「プロカード」(税別200円購入ごとに6ポイント還元)など、買物のスタイルに合った会員制度を用意した。 新店舗のオープンにより、同社が運営するホームセンターは全国で58店舗目、神奈川県下11店舗目となる。 ■ロイヤルプロ横浜港北インター 所在地:神奈川県横浜市都筑区川向町南耕地地区土地区画整理事業地内3-7 TEL:045-478-0522 FAX:045-478-0515 敷地面積:8149m2 延床面積:2999.17m2 売場面積:2416m2 階数:平屋建て 構造:鉄骨造 設計:悠設計 施工:大和ハウス工業 駐車台数:86台 ※敷地内「魁力屋」共同駐車場 開店日:4月26日6時30分グランドオープン 営業日:年中無休(正月三が日を除く) 営業時間:6時30分~20時※状況により変動の可能性有 事業主体:ロイヤルホームセンター(大和ハウス工業10 […]
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大和ハウス工業は4月22日、広島市西区において大規模改装工事中のショッピングセンター「ALPARK(アルパーク)」西棟をリニューアルオープンする。 リニューアルオープンする「アルパーク」西棟は、延床面積約7万9537m2の大型商業施設。日常生活への密着をコンセプトとして、世界最大の「無印良品」やスーパーマーケット「フレスタ」、アウトドアショップ「Alpen Outdoors」などの19店舗で構成する。 <Alpen Outdoors> 今回、お客の生活を豊かにする各種専門店やフードコートなど、日常の「モノ」消費から休日の「コト」消費まで、子どもも大人も楽しめる施設とした。長年愛されてきた「アルパーク」をリニューアルオープンすることで、今後も賑いあるコミュニティ拠点として近隣住民の生活利便性の向上に寄与し、地域に密着した施設を目指す。 「アルパーク」西棟1・2階には、良品計画が世界32の国・地域で展開する、約1100店舗の中で最大の「無印良品」が出店する。売場面積約6100m2の店舗では、日々の生活を充 実させる衣料品や雑貨・食品・化粧品・家具など約7500種類の独自商品、サービスを展開する。 そのほか、中国地方地域や広島県最大となる店舗が出店する。通常の店舗の約2倍になるルームウェア販売店「チュチュアンナグランデ」は中国地方最大、子ども用品の専門店「西松屋」は広島県最大、100 円ショップ「ダイソー」も広島県最大級の店舗となる。 さらに、中国地方・広島県初の専門店舗や飲食店が出店する。中国地方初の専門店として、アウトドアとライフスタイルを融合したセレクトショップ「Alpen Outdoors」が出店。コスメ、美容雑貨、ステーショナリーなどの専門店「インキューブ」や、アパレル・生活雑貨とカフェの「BK HOME&biz creek cafe」、動物たちとのふれあいやエサやり体験を楽しむことができるアニマルカフェ「MOFF アニマルカフェ」が広島県初出店する。 フードコートにも、「汁なし担々麺と中華そば 白竜」や「喜多方ラーメン とし食堂」、北海道スープカレーの「クレイジースパイス」、ナポリタンの「キッチンパンチョ」が広島県で初めて出店する。 ■ALPARK(アルパーク) 所在地:広島県広島市西区井口明神1丁目16番1号(西棟) 広島県広島市西区草津新町2丁目26番1号(東棟) 交通:JR「新井口駅」から徒歩3分 構造:鉄筋コンクリート地上6階地下2階建て(西棟) 鉄 […]
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大和ハウス工業、日本エスコン、イズミは3月24日、長崎県大村市と「新大村駅前市有地再開発事業」において基本協定を締結したと発表した。 <長崎県大村市で住居、商業など複合再開発> 大村市では、2022年9月の西九州新幹線開業に伴い、「新大村駅周辺土地区画整理事業」を進めている。土地区画整理事業では、交通拠点として交通結節機能を強化するとともに都市機能の立地に必要な用地を確保し、利便性の高い生活機能の充実、人々のにぎわい・交流の創出を図りながら、魅力ある都市拠点の形成を目指している。 「新大村駅」は、2022年9月に西九州新幹線開業を控えるとともに、長崎自動車道「大村インターチェンジ」から約1km、「長崎空港」から約4kmと近接し、広域への交通利便性が高い地域となっている。 大村市では「新大村駅」の東側エリアにて、「Convenient(利便性の高いまち)」、「Meet-up(出会いのまち)」、「Relax(くつろぎのまち)」、「Transport hub(交通の拠点となるまち)」の4つのまちづくり方針に沿って、民間事業者の開発ノウハウを活用するために、2021年6月に、「新大村駅前市有地開発事業」に関する事業提案の公募を実施した。その結果、2022年1月、大和ハウス工業と日本エスコン、イズミで構成されるグループによる提案が市民の生活サービスを充実し、利便性が高く暮らしの質の向上が期待できることなどが評価され、優先交渉権者として選定された。 大和ハウス工業と日本エスコン、イズミが大村市から土地を購入し、景観を生かし、住民や市外からの来訪者が交流できる分譲マンションや商業施設などを開発する。大村市のまちづくり方針に沿って、居住や商業、医療・福祉・子育て、交流、飲食、移動の機能を担う方針だ。 開発エリアを「都市型住居ゾーン」「沿道商業ゾーン」「生活充実型ゾーン」に区分するとともに、新幹線などの交通機関の結節点となる立地を生かし、地域住民・遠方からの来訪者の利便性向上を図る。 「都市型住居ゾーン」は、ファミリー世帯をターゲットにした2棟で構成する総戸数174戸の分譲マンションを開発する。全住戸に1 台分の駐車場を確保するとともに、共用部にコワーキングスペースを設置する。 「沿道商業ゾーン」では、主要幹線道路からアクセスできる利点を生かし、イズミが運営する総合スーパーマーケット「ゆめマート(仮)」が大村市に初出店するなど、生活必需品を扱う店舗がそろう。 「生活充実型ゾーン」は […]
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大和ハウス工業は1月24日、広島市西区のショッピングセンター「ALPARK(アルパーク)」西棟の大規模改装の概要を発表した。 <リニューアル後の内観イメージ> 施設は、世界最大の「無印良品」やスーパーマーケット「フレスタ」などを核テナントとして、アウトドアショップ「Alpen Outdoors」やアニマルカフェ「Moff animal cafe」などの店舗が出店する。さらに、お客の生活を豊かにする各種専門店や、多彩なジャンルを取りそろえるフードコートを設け、大人も子どもも楽しめる約20店舗で構成する。 「アルパーク」西棟1・2階には、従来から東棟で運営する店舗面積の約8倍にあたる約6100m2を誇る世界最大の「無印良品」が出店する。店舗では、日々の生活を充実させる衣料品や雑貨・食品・化粧品・家具など約7500種類の独自商品、サービスを展開する。 また、西棟には、中国地方・広島県初出店や最大店舗を数多く取り揃えた。地域初出店の店舗としては、アウトドアとライフスタイルを融合したセレクトショップ「Alpen Outdoors」(中国地方初)、動物たちとのふれあいやエサやり体験を楽しむことができるアニマルカフェ「Moff animal cafe」(広島県初)など、8店舗が中国地方または広島県で初出店となる。 地域最大となる店舗としては、衣料品店「西松屋」(広島県最大)やルームウェア販売店「チュチュアンナ」(中国地方最大)などが出店する。そのほか、アミューズメント施設「モーリーファンタジー」では、景品を獲得する「プライズゲーム」や子ども向け乗り物、0~3歳児向けプレイグラウンド「のびっこ」など子どもも楽しめる多彩なあそびを届ける。 「ALPARK」は、1990年に開業した地域密着型の複合商業施設(東棟・西棟・北棟)。大和ハウス工業が2019年5月、「ALPARK」の西棟と東棟を取得し、大和ハウスグループの大和ハウスリアルティマネジメント(旧・大和情報サービス)が運営を開始した。2020年4月には、テナントの入れ替えや老朽化した設備・内装更新などの大規模リニューアルに着手。2021年12月には東棟をリニューアルし、今回4月下旬に西棟をリニューアルオープンする。 今後も、「アルパーク」は、地域住民の新たなコミュニティ拠点として、地域に根差し、人々に愛される施設を目指す。 ■ALPARK(アルパーク) 所在地:西棟=広島県広島市井口明神1丁目10-133他 東棟=広島県広島市草津 […]
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西友は10月22日、愛知県春日井市の複合商業施設「iias(イーアス)春日井」1階に、「西友イーアス春日井店」をグランドオープンする。 同社は、1977年6月に「西武春日井ショッピングセンター(1992年にザ・モー […]
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無印良品を展開する良品計画は10月22日、愛知県春日井市で大和ハウス工業が運営する商業施設「イーアス春日井」1階に、「無印良品 イーアス春日井」をオープンする。 <無印良品 イーアス春日井のオープン告知> 「無印良品 イ […]
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大和ハウス工業は10月22日、愛知県春日井市に「iias(イーアス)春日井」をオープンする。 <イーアス春日井> 商業施設「ザ・モール春日井店Part 1」跡地に開発される、3階建て・延床面積約8.2万m2の春日井市最大 […]
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大和ハウス工業は4月9日、広島県広島市のショッピングセンター「ALPARK(アルパーク)」の大規模リニューアルを実施すると発表した。 <リニューアル後の「アルパーク」(西棟)内観イメージ> 「ALPARK」は、1990年 […]
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大和ハウス工業/広島市「アルパーク」リニューアル、計160店に
大和ハウス工業は4月9日、広島県広島市のショッピングセンター「ALPARK(アルパーク)」の大規模リニューアルを実施すると発表した。 <リニューアル後の「アルパーク」(西棟)内観イメージ> 「ALPARK」は、1990年 […]
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大京、大和ハウス工業/岐阜市で「住・商・公」官民一体の複合再開発に参加
大京と大和ハウス工業は4月10日、岐阜県岐阜市の「高島屋南地区第一種市街地再開発事業(柳ケ瀬グラッスル35)」において建築中の分譲マンション「ライオンズ岐阜プレミストタワー35」のマンションギャラリーの一般公開を開始する […]
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大京、大和ハウス工業/岐阜市で「住・商・公」官民一体の複合再開発に参加
大京と大和ハウス工業は4月10日、岐阜県岐阜市の「高島屋南地区第一種市街地再開発事業(柳ケ瀬グラッスル35)」において建築中の分譲マンション「ライオンズ岐阜プレミストタワー35」のマンションギャラリーの一般公開を開始する […]
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