TISは7月21日、7月28日、2日間に渡ってウェビナー「開示実務担当者向け ESG経営の取り組みが長期的企業価値を高める」を開催する。2日間とも、内容は同じ予定で実施する。 <セミナーの対象者> 2022年4月4日に東証が再編され、東証1部の8割がプライム市場に移行した。ESGや統合報告書の説明(開示)を行う企業も増え、情報発信力が更に企業価値を左右すると考えられる。ESGの取り組みを企業価値に結びつけるためには、サステナビリティ人材の育成、会社内での連携、財務情報だけにとどまらず、非財務情報に関する開示などさまざまな取り組みが重要となる。 非財務情報の開示においては定性情報が多く、開示基準もないため、何から手を付けるべきか分からないといった話も多い。セミナーは、2部構成で、前半では市場にどのような変化が起こっており、その変化に伴い各企業・金融機関はどのように取り組んでいけば良いのか、今までの経験を交えながら講演をする。後半では実際にTISのサービスをハンズオン形式で利用しながら、現状把握・競合他社比較などができる構成となっている。 また、今回のウェビナーに参加した希望者には非財務情報参照・点検サービスの有償版機能を2023年3月まで無償で利用できる特典も設けている。 ■セミナー概要 開催日時:2022年7月21日 12:00~13:00(60分) 2022年7月28日 12:00~13:00(60分) 主催:TIS 会場:オンライン 参加費:無料(事前登録制) 申込期間:2022年7月1日8:00~7月27日17:00 キャンセル期間:2022年7月1日8:00~7月28日12:00 ■詳細・申し込みはこちら https://v2.nex-pro.com/campaign/43101/apply?group=007 ■講師 TIS ペイメントサービスユニット ファイナンシャルサービス 部長 小林 秀史 DX企画ユニット DXマーケティング部 主任 増子 瑞希 アジェンダ ■プログラム 前半 市場の変化と企業の取り組み 後半 ハンズオン形式 「自社の開示充足率を確認してみよう!」 ■問い合わせ先 https://v2.nex-pro.com/campaign/43101/apply?group=007
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