JR北海道/札幌駅前再開発でマリオットと提携

JR北海道は1月19日、札幌駅に隣接する北5西1・西2地区の再開発において、JR北海道ホテルズが世界最大のホテルチェーンであるマリオット・インターナショナルと提携すると発表した。 <外観イメージ> 2019年10月に札幌市が公表した「札幌駅交流拠点北5西1・西2地区再開発基本構想」に掲げる、北海道・札幌の国際競争力をけん引する「国際水準のホテル」の実現に向け検討をすすめていた。 マリオットは、138の国と地域に30のブランド、あわせて7900軒以上の宿泊施設を展開する。日本では、6つのラグジュアリーブランド・14軒を含め、73軒の宿泊施設を運営している。今後、マリオットと共に国際水準のホテル実現に向け、計画内容の検討を進める。 ■ホテル計画概要 所在地:北海道札幌市中央区北5条西1丁目・西2丁目 ホテル運営:JR北海道ホテルズ 規模・客室:ビル高層部6フロア・約200室 付帯施設:レストラン・スパ・フィットネスなど

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