栃木レザー ダブルロールバングル

ボリュームたっぷりの肉厚2重巻きバングル!

  • 革は栃木レザーのミシバクロップを採用。上質なステアハイドです
  • 使い込むほどに奥の深いツヤが出て愛着の湧いていく革です
  • 革の表面にはアイアンのロゴ刻印が入ります
  • 金具部分は全て真鍮製
  • 丸カン部分の金具には「IRON HEART」の文字が刻印されています

【 IHG-076 】サイズ

  • FREE(内周約18cm)

栃木レザー レザーバングル

ボリュームたっぷりの肉厚2重巻きバングル!

  • 革は栃木レザーのミシバクロップを採用。上質なステアハイドです
  • 使い込むほどに奥の深いツヤが出て愛着の湧いていく革です
  • 革の表面にはアイアンのロゴ刻印が入ります
  • 金具部分は全て真鍮製
  • 丸カン部分の金具には「IRON HEART」の文字が刻印されています

【 IHG-076 】サイズ

  • FREE(内周約18cm)

飛騨が誇る2つの宿。宿をひとつの“場”として考え、新たな文化をつくる。 [飛騨/岐阜県]

飛騨高山にある『オーベルジュ飛騨の森』を営む中安俊之氏。高山に移住して3年。料理、農業、コミュニティなど様々なアプローチで、飛騨に新たな文化をつくる立役者のひとりだ。

岐阜県外国人からも注目を集める飛騨の魅力を発信する、2つの宿。

岐阜県の県北に位置する飛騨エリア。古い町並みに老舗の商家が軒を連ねる高山市、白壁の土蔵が今も残る一方で、手つかずの自然も多い飛騨市、日本三名泉のひとつを有する下呂市、合掌造りの集落など日本の原風景が広がる白川村の4市村で成り立っています。

最近は外国人を含めた観光客が増え、年々注目を集める飛騨。ここに、2つの特徴的な宿があります。明治3年創業、150年近い歴史を持ち飛騨古川の迎賓館と呼ばれる『蕪水亭(ぶすいてい)』。15年以上、海外で活躍した料理人が先代から引き継ぎリニューアルオープンさせた『オーベルジュ飛騨の森』。一見対照的に見える2つの宿ですが、飛騨というエリアに様々なアプローチで新たな風を送り込んでいます。

単にその土地を訪れるだけでなく「宿泊する」という体験は、その土地やそこに住む人たちのことをより深く知り、新たな魅力を発見する近道です。宿泊してみてこそ分かる飛騨の魅力———。2つの宿を通してお届けします。

飛騨古川にある『蕪水亭』。母屋は2004(平成16)年に水害に遭い水没したため、1835(天保6)年の古民家を移築した。元家主の親戚が訪れた時に、昔話に花が咲いたことが嬉しかったとオーナーは話す。

飛騨高山にある『オーベルジュ飛騨の森』。高山といえば古いまち並みが人気だが、中心地から車を15分も走らせればこれほどまでに眩い緑に出会える。

岐阜県ピンチをチャンスと捉え、災害から見事に再生。

どこか懐かしく、情緒あふれる雰囲気を持つJR高山本線・飛騨古川駅。5分ほど歩くと古い家々や白壁の土蔵が続く町並み、大きな鯉がゆったりと泳ぐ瀬戸川へ。観光地としての側面を持ちながらも、地元の人たちの普段の暮らしが垣間見える飛騨古川独特の景色が広がります。

今回訪ねた『蕪水亭』は、町並みを抜けた先、荒城川と宮川が合流する川岸にあります。荒城川は別名で蕪(かぶら)川ともいわれ、蕪水亭の名前はそこから付けられたそう。館内にもところどころに蕪をモチーフにした装飾が施されています。

ロビーに入ると、英国製の「デッカデコラ」から美しく響き渡るオペラの歌声。「まぁ、1杯どうぞ」と、手際よくドリップしたコーヒーで出迎えてくれたのは、音楽好きでコーヒーマイスターの資格も持つという料理人でありオーナーの北平嗣笥氏。お客様をもてなしたい、という素直な思いが伝わってきます。

蕪水亭は、母屋と全3室の客室から成る小さな宿。火災、水害と2度に渡る災害に見舞われたこともあり、母屋は築180年以上の古民家を移築したもの。また、客室のひとつも築110年の板蔵を移築したものだそう。建物を現代風に建て替えるのではなく、明治から続く蕪水亭の歴史に見合った建物を移築する。蕪水亭はそれまで、今よりも客室が多い一般的な旅館でしたが、移築を機に客室と寝室を完全に分ける空間設計に。お客様に、より快適に過ごしてもらえる環境づくりに努めたのです。

「一水の間」は北平氏の祖父が設計。窓から臨む外の景色が見事だ。作家の若山牧水、池波正太郎、遠藤周作ら多くの文化人や、皇族の方たちも利用されたそう。

「一水の間」のベッドルーム。客室と寝室を分けたつくりは客からの評判も高い。中部、関東、関西圏からはもちろん、毎年海外から訪れるリピーターもいるそう。

離れにある2階建ての「はごろもの間」。築110年の板蔵は総檜づくり。家具は職人技が光る飛騨家具を設える。テーブルは飛騨の一枚板を北平氏自ら磨いて仕上げた。

のれん、引き戸、柱など、蕪の装飾をあちらこちらで見かける。

岐阜県“薬草”というここにしかない地域の宝で、宿もまちも元気になる。

客室のリニューアルとともに、北平氏がこだわったのが宿で提供する料理。和食の料理人として35年、厨房に立ち続けてきた北平氏が注目したのが薬草を使った料理でした。きかっけは、薬草研究の第一人者である故・村上光太郎氏と出会ったことだと言います。村上氏は、飛騨古川には250種類を超える薬草が自生することを発見。飛騨市は薬草を活用したまちづくりを開始し、『薬草で飛騨を元気にする会』を設立。北平氏は、その会の理事長も務めています。
「薬草を摂取することは健康につながりますが、『苦い、渋い、えぐい』というイメージの薬草をおいしく、かつ見栄えよく調理するのは簡単なことではありませんでした」と北平氏。和食はアクや苦みを取り除き出汁で食べさせる文化である一方、薬草料理はアクや苦みが薬効の元であるゆえ、取り除くことができない。薬草料理をつくることは、長年やってきた和食の技術を根本から覆す必要があったのです。

試行錯誤の末、薬草料理は今では蕪水亭の看板メニューのひとつ。ここ数年は地域の人たちと協力をして栽培も始めているのだとか。自分たちで収穫や栽培をすることで薬草に詳しくなり、食するようにも。住民が元気になれば他の地域から人が来るようになり、まちも活性化するのではないかと考えているのです。

料理人でありオーナーの北平氏。『薬草で飛騨を元気にする会』の活動では、薬草についての講座や薬草茶のワークショップなども開催。若い世代にも薬草を取り入れてもらえるような活動を考えている。

薬草料理コースの一例。こしあぶら入り出し巻き玉子、あずき菜とえごま、うつぼぐさのお浸し、たんぽぽの豚肉巻きなど薬草があらゆる料理に使われている。食べにくさは全くなく、おいしい。

薬草の収穫や栽培をしている農家の田中良昭氏。子どもの頃、薬草を取った経験はあるが本格的に始めて14年ほど。知識が増え、新しい品種を発見することや育てることが楽しいと言う。

岐阜県東京が世界の一番ではなかった! イタリアで気がついた暮らしの価値観。

鬱蒼たる木立に取り囲まれるように建つ、緑色の屋根がかわいらしい『オーベルジュ飛騨の森』。オーナー兼シェフを務める中安俊之氏はオーストラリア、イタリアで15年以上に渡り研鑽を積んだ料理人で、3年前に帰国。ペンションを経営していた奥様の実家がある高山に移住し、先代から引き継ぐ形で2016年、宿をリニューアルオープンしました。

東京出身の中安氏ですが、「今は高山がおもしろくて、ここでやれることがたくさんある」と楽しそうに語ります。若い頃は東京が世界で一番だと思っていたそうで、イタリアに渡り、その思いはあっけなく崩れ去ったと言います。
「イタリアのある田舎に行った時、『うちのトマトが一番!』と家でも外でも毎日トマトソースを食べるのです。最初はそれほどでもと思っていたのですが、一緒に毎日食べるうちにおいしさが増していく。自分の土地を愛して、自分たちが作るものに誇りを持っているからこそのおいしさではないかと思いました」。

その土地で暮らす人の気持ちひとつで、いつものトマトがぐんと魅力的になる。そのできごとは中安氏の心を動かし、東京が一番だと思っていた思いはどこかへ。地方での暮らしに自然と目が向いていったのです。

「東京にずっといたら価値観は変わっていなかったと思う。価値観の多様性を理解できない東京は文化的に遅れている。高山は自然と共存し、自分たちらしい働き方や暮らし方を選択できる。それはみんなが幸せになれることだと思う」。

イタリアやオーストラリアのオーガニックワインを取り揃える。オーストラリアでは近年、オーガニックやエアルーム野菜の価値が高まっている。「日本もそうなれるよう、次の世代につなぐことが僕の役目」と中安氏。

ゲストルームは全7室。リニューアルの際、客室も改装。華美過ぎないシンプルでモダンなインテリアは、海外仕込みのオーナー夫妻のセンスが伺える。海外からのゲストが全体の9割を占めるのだとか。

岐阜県地元の良さを再確認してもらうことは、外から来たものの宿命なのか。

自分の土地に誇りを持ち、地元だからこそ忘れがちなその土地の良さに気がついてもらうことは、飛騨高山で中安氏が目指すことのひとつ。エアルーム野菜の栽培は、その活動の一端ともいえます。

エアルーム野菜とは50年継続して種を取り続けた野菜のこと。日本では在来種や伝統品種などと呼ばれることもあります。宿ではエアルーム野菜を使った料理を提供しようと考えましたが、周りは誰も知らず、それどころかネギやカブなど伝統野菜の栽培をする人が減少している現実を知ります。
「トマトやほうれん草の方が売れるから、伝統野菜をつくらなくなる。伝統野菜をつくることはお金だけでなく、文化を形成すること。エアルーム野菜が今はないとしても、これから50年つくり続ければそこに文化が生まれ、次の世代にもつながる。飛騨の若手農家を中心にエアルーム野菜の重要性を訴え、現在は仲間10人と情報を共有しながら飛騨ならではの野菜づくりに励んでいます」と、中安氏は嬉しそうに話してくれます。若い頃、イタリアで衝撃を受けたトマトとの出会いをまるで思い出すかのように……。

夕食時には飛騨の野菜(時期により異なる)を使ったイタリアンのフルコース、朝食では自家製パンや野菜たっぷりのサラダなどが提供される。飛騨トマトが一番おいしい時期は秋ごろ。

冬が長い飛騨では作物の収穫時期が限られ、春先はほとんど収穫をすることができない。今の時期は夏や収穫の全盛期を迎える秋に向けて土づくりに精を出す時だそう。

山があり水が豊かな高山は全国的にみても良い堆肥がつくれる土壌があると言う。エアルーム野菜は、たいていは化学肥料を使わず育てられるため生命力の強いものが多い。化学肥料なし育てられた野菜は根が真っ白!

「宿にとって一番重要なのはホスピタリティ。料理はコンテンツのひとつでしかなく、コミュニティや場をつくることが大切なこと。相手を幸せにすることは、結局自分に返ってくる」と中安氏は話す。

Data
オーベルジュ飛騨の森

住所:〒506-0035 岐阜県高山市新宮町3349-1 MAP
電話:0577-34-6575

蕪水亭

住所:〒509-4241 岐阜県飛騨市古川町向町3丁目8−1 MAP
電話:0577-73-2531

男性向け新商品!!

 

皆様こんにちは照れたいよう

だんだんと夏に近づいて来ましたね…汗

これからさらに暑くなってきますよニヤリDASH!

おでかけすると店内と屋外で

寒暖差が激しいので

羽織を一着持ち歩くといいですよ音譜

*

さて、きゃら工房より新商品の

ビックリマーク紹介ですビックリマーク

キャラクターは、お子様向け、女性むけ、

そんなイメージがあるかと思います…ショボーン

し か し

今回のはひと味違う爆弾ドンッ

お洒落なレザー商品です!!

 

左 NEWレザーカードケース 7,450円(税込)

真ん中 NEWレザーパスケース 6,260円(税込)

右  NEWレザーキーケース 4,860円(税込)

 

ほんのりレトロなミッキーがプリントされていますミッキーミッキー

*

6/17(日)は父の日ひげです!!

大切なお父さんにも…

日頃の感謝を込めてプレゼントウインク

 

そんな父の日プレゼントにもすすめです!!

セットにするとお洒落感が

ぐんとアップしますよ合格

 

↑カードケース&キーケース↑

 

↑キーケース&キーリング↑

NEWレザーキーリング 3,780円(税込)

*

他にも男性向け商品入荷しております!!

倉敷にこられる際は是非覗いてみて下さい!!

お洒落な商品から可愛い商品まで

品揃えばっちりですきらきら

見てて癒される空間になってますよニヤリ

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倉敷デニムストリート きゃら工房 ジーンズ くま

倉敷市本町5-3

TEL:086-430-3255

↑↑お問い合わせ↑↑

 

 

 

大切な「人」と忘れられない「物語」と共に「宝物」と出合えた僕は、本当に幸運だった。[山葡萄蔓の籠/山形県西村山郡]

「ものとの付き合い方は、出合い方も大切」と松浦氏。だからこそ、自分だけの物語が生まれる。

山形県西村山郡「伊丹十三さんに憧れた」。ものとの付き合い方は、出合い方次第で宝物になる。

「愛用品や身の回りの接し方など、どうしたらうまく自分のライフスタイルへ取り込めるのか。それに触発されたのは、伊丹十三さんでした。伊丹さんは憧れの存在です」。

そう話すのは、エッセイストであり、Webメディア『くらしのきほん』の主宰も務める松浦弥太郎氏です。そんな松浦氏のものの選び方の「きほん」のひとつに、伊丹十三氏のエッセイ処女作、『ヨーロッパ退屈日記』があります。

「伊丹さんは、どんなものを使っていたのだろう。長く愛用していたものとは何だったのだろう」。松浦氏は、そんな思いを巡らせます。
「伊丹さんは、単なるこだわりではなく、対話できるものを選んでいました。その中のひとつが、“山葡萄蔓の籠”。ブランド品ではなく、日本のクラフトを選んでいたのです。しかも民藝を。写真で見たり、映像で観たり、本を読んだり。度々登場するこの“山葡萄蔓の籠”を伊丹さんは日常的に持ち歩いていたそうです」と、松浦氏は話し、「いつかは自分も“山葡萄蔓の籠”を使いたいと思いました」と言葉を続けます。

ここから松浦氏が「山葡萄蔓の籠」を求める出合いの旅が始まります。
旅の途中、一見、それに出合ったかのように思える場面もありますが、そう甘くはありません。「本物」と出合うまでの道のりは、遥か遠く、長い。しかし、一方でその時間の分だけ、心を育んでくれました。

当時の思い出をゆっくりと語り出す松浦氏。この「山葡萄蔓の籠」は、ただ希少なものだけではない特別なもの。

山形県西村山郡どこへ行っても心のどこかで「山葡萄蔓の籠」を探している自分がいた。

その後、松浦氏はあてどのない旅を続けます。
「旅をしながら、どこへ行っても心のどこかで“山葡萄蔓の籠”を探している自分がいました」と、松浦氏は当時の自分を振り返ります。

その旅の中で、大分県は湯布院の小さな民藝店で、ある籠と出合います。
「“山葡萄蔓”ではなかったのですが、そこにあった“アケビ”の籠が素晴らしく、それを手に入れました。そのアケビの籠も長年愛用していたのですが、それでもいつかは、“山葡萄蔓の籠”を使いたいと思う気持ちをずっと持っていました」。松浦氏にとっての籠第一号です。しかし、長年愛用していたはずなのに何かが違う。「山葡萄蔓」ではなく「アケビ」だからなのか? そんな時、岩手で「山葡萄蔓の籠」を受注生産している方と出会います。
「これはチャンスだと思い、すぐにその職人の方に注文しました」。

それから半年以上後、待ちわびていた「山葡萄蔓の籠」は、松浦氏の手元に届きます。ようやく手に入れた待望の「山葡萄蔓の籠」です。それは今(2018年)から遡ること、約14年前(2004年)のことでした。
「やっと手に入れた!そう思いました」と松浦氏は話します。

とはいえ、「山葡萄蔓の籠」を持っている男性は珍しく、「色々な人にからかわれました」と松浦氏は言います。しかし、やっとの思いで手に入れた「山葡萄蔓の籠」との生活は、身も心も満たされ、周囲の目は全く気にはなりません。
「『暮しの手帖』の編集長時代もずっと使っていました。何を着る時も、どこへ行く時も、誰と会う時も」。それはまるで、松浦氏のトレードマークのように。

ものには命が宿っている。この「山葡萄蔓の籠」のどこに職人の魂が込められているのか。それを見極めることが大切。

山形県西村山郡本物とは何か。民藝とは何か。「久野恵一さんという人物が僕を変えた」。

当時、今ほど民藝はまだ注目されていませんでした。
いや、厳密にいえば「本当の民藝」という意味では、今尚、知られてはいないのかもしれません。語弊を恐れずに言えば、民藝「風」の商品は、世の中には広まっていますが、本物、本質、文化までを継承する民藝は、まだ認知度が低いのかもしれません。
そこに松浦氏は、「疑問を抱いていた」と話します。
「僕は、民俗学者の宮本常一さんや思想家の柳 宗悦さんの本を愛読していたので、民藝に対するそんな風潮に違和感を感じていました。この違和感を僕自身が感じているのならば、“本当の民藝”とは何かを伝えたいと思い、『暮しの手帖』で民藝を紐解くための連載を始めることにしたのです」。
「民藝のルーツを知らない人へ、“本当の民藝”を伝えたい」という思いはあるが、では誰にその連載を託せばよいか。「日本で一番民藝に詳しい人は誰か」松浦氏は悩みます。
「民藝が一番リアルな時代に生きた人にお願いしたいと思いました。そんな時に出会った人が、鎌倉の『もやい工藝』の店主、久野恵一さんでした」。

久野恵一氏とは、武蔵野美術大学在学中に、宮本常一氏と出会い、宮本氏が日本全国の道具をリサーチする旅に同行した経験を持つ人物です。更に、柳 宗悦氏の民藝運動にも感銘を受け、その後、「日本民藝協会」の理事(1987年)も務めます。鎌倉の『もやい工藝』の店主になったのは、その後のことです。

そんな久野氏との出会いをきっかけに「本当の民藝」を知らない人にも分かる言葉で綴る久野氏の連載がスタートしたのです。
もちろん、この連載を久野氏へ依頼する時にも「山葡萄蔓の籠」を持って。

ある時、久野氏は松浦氏の「山葡萄蔓の籠」を見てこう言うのです。
「今すぐ捨てるか、作った人へ送り返しなさい」と。
それを聞いた松浦氏は、言葉を疑いました。
久野氏は続けてこうも言います。
「籠の命とは、何かわかりますか?」。
松浦氏は答えられませんでした。
「籠の命も分からないのであれば、籠を使ってはいけません。どんなものにも命はあります。職人がどこに命を注いで、どこに愛情を込めているのかを見極めなければいけません」と久野氏。
その時、松浦氏は「イチから勉強しなければならない」と思ったそうです。
「憧れや願望で曇ってしまった自分の目が、私欲に負けてしまったのです」と、松浦氏はその時の自分のことを話します。

では、なぜ松浦氏の持っている「山葡萄蔓の籠」には命が宿っていなかったのか。
「編み方が甘い、形が良くない、縁や持ち手が緩い。これのどこに命が宿っているのでしょうか? これは商売として作っているもので、民藝ではありません」と久野氏は、松浦氏に言います。
「こんな風に自分を正してくれる人は大切だと思いました。ここから僕は、久野さんに民藝のことを徹底的に教わりました。器のこと、家具のこと、染めのこと、織りのこと……。ものの何を見れば良いのか。どこに着目すれば良いのか。ものを見る目は、久野さんとのお付き合いの中で訓練されました」。

当時、松浦氏は40歳。ある時、そんな松浦氏に久野氏は、「これが本物だ」と、自身が持つ「山葡萄蔓の籠」を見せてくれたそうです。
「その籠は、僕が今まで物色してきた籠でもなければ、使ってきた籠とも全く違いました」と、松浦氏は話します。

「きほん」を大切に生きる松浦氏の「きほん」は、いつの時代にも「学び」があったのです。

「フォルムが人間味を醸し出す。今の時代に“本当の民藝”とは何かを伝えたかった」と松浦氏。

山形県西村山郡その出合いは突然やってきた。僕は本物の「山葡萄蔓の籠」を手に入れた。

この「山葡萄蔓の籠」を語る上で、もうひとり欠かせない人物がいます。
それは、佐藤栄吉氏です。佐藤氏こそ、「本当の民藝」と呼べる「山葡萄蔓の籠」を作った人です。
「久野さんが日本全国の民藝品をリサーチしている時に出会った方が佐藤栄吉さんです。山形県西村山郡西川町大井沢の更に奥、見附という集落が佐藤さんの拠点なのですが、“こんなところに人が住んでいるのか!?”というくらい、僻地。そこで農業をやっている人たちに籠を作っている知る人ぞ知る名工が佐藤さんなのです」と、松浦氏は話します。

この地方では、籠のことを「はけご」と総称し、肩に背負う籠を「しょいはけご」、腰に下げる籠を「腰はけご」、そして山葡萄の皮のことを「ブドッカワ」と呼ぶそうです。
「久野さんは、“佐藤さんの仕事は丁寧で上手だということは眺めていて分かった”とおっしゃっていました。“他の人が作る籠は、網目もスカスカで縁作りも締めが弱いように見えた”とも。ですが、そんな佐藤さんが作った籠も“もっとこうすれば良くなる”と思い、それを遠慮なくどんどん言ったそうです。
ゆえに、ふたりは喧嘩状態に。しかも、人里離れた山の中で。ですが、不思議と佐藤さんは久野さんの言うことが信じられたのです。そして、久野さんの意見を取り入れ、“山葡萄蔓の籠”を作ってみたのです」。

その時に作った試作品がいくつかある。前出の「これが本物だ」と、久野氏が松浦氏に見せてくれたのが、そのうちのひとつです。
ここで改めてお伝えしたいのが、今回、あえて「山葡萄蔓の籠」と表現していますが、「山葡萄蔓の籠“バッグ”」では? と思う人も少なくないでしょう。しかし、実際には、「籠バッグ」というものは世の中には存在しないのです。
「そもそも民藝品とは道具です。現地では、山葡萄蔓の皮で編んだ大きな背負い籠にキノコを入れて歩いたりしています。ですから、本来は持ち手もありません」。ではなぜ?
「この持ち手も“もっとこうすれば良くなる”と久野さんが言ったアイデアのひとつだったのです」と松浦氏は話します。つまり、現在、普通に呼ばれている「籠バッグ」の原型はここから始まったと言っても過言ではないでしょう。そして、そのアイデアの中でもうひとつ特筆したいことが「フォルム」です。
「籠を編むには木型が必要で、当初、佐藤さんの籠は寸胴に近い形でした。ですが久野さんは、籠の中心部が少し太った曲線を描く形を提案したのです。佐藤さんは、“中心部が太っていたら完成した時に木型が抜けないから無理だ”と言ったのですが、久野さんは木型を縦に三分割すれば実現できることを再度提案し、この“山葡萄蔓の籠”が完成していくのです」と松浦氏。

奇跡的だったことは、佐藤さんの息子さんが大工だったこと。この木型を誰が作ったかとことは言うまでもありません。

曲線とは、機械では出せないフォルム。ゆえに民藝には曲線が必要であり、そのフォルムが人間味を醸し出すのです。この「山葡萄蔓の籠」は、久野氏のアイデアとある種のデザイン、そして佐藤氏の技術が結実した民藝美なのです。

そんな本物を習う学校もとい、連載が続く中、久野氏が「倉庫を整理していたらこんなものが出てきました。よかったら使ってみませんか」と松浦氏に差し出したものが、試作品で作ったうちのひとつの「山葡萄蔓の籠」だったのです。

同じ太さの山葡萄蔓、均一かつ目の詰まった網目。これこそ一流の職人がなせる技。

縁と持ち手の丈夫さこそ、籠の命。ここが弱かったら籠として成立しないそれは、まるで建築のよう。

所々、美しく黒光りする「山葡萄蔓の籠」。それは、よく触れる部分だからこその経年変化。

山形県西村山郡「僕からもらったと言わないように」。それが「山葡萄蔓の籠」を受け継ぐ条件。

この言葉と一緒に、松浦氏は久野氏から「山葡萄蔓の籠」を譲り受けたと言います。
「ずっと言わないでいましたが、もう時効かなと思って」。そう、松浦氏は話します。

なぜ久野氏は「僕からもらったと言わないように」と言ったのか。それは、この「山葡萄蔓の籠」が技術的にも歴史的にも価値あるものであり、貴重な文化遺産だからです。
「山葡萄蔓は、一年のうちでもほんのわずかしか取れない希少な素材です。年々材料も減り、職人もいなくなってきています。それに、そもそも本業は農家。ごく短い時期のみ籠を作っているため、量産もできません。“山葡萄蔓の籠”は、ある特殊な人たちから見たら憧れの逸品。買いたくても買えない長い順番待ちのものなのです。それを僕が横入りして譲ってもらったなんて、やっぱり言えないですよね。しかもその譲ってもらったものが、現役だった佐藤さんが一番良い時代に作った一級品だなんて」。

この「山葡萄蔓の籠」の素材は、約30年かけて育った太く幹のように直線立ちした山葡萄蔓を用いているそうです。直線立ちした蔓が育つ環境は、沢沿いのブナの原生林で陽の当たらない場所。そこのなるべく上の方から鎌を引っ掛け採取し、蔓はその場ですぐに剥ぐ。剥ぐのに適した時期は、6月半ばから7月半ばの一ヶ月のみ。梅雨時には蔓の中の水気が上がり、皮を増やすため、皮が剥ぎやすくなるのです。その一番内側の幹の芯にくっ付いた皮が、この籠の素材となるのです。

そうやって取った皮を集めて自宅に持って帰って干す。そして、編む時に編む分だけの量を沢の冷たい水に漬け込み柔らかくして戻し、更にそれを乾かしてから型にはめ込んで編んでいく……。壮絶な手仕事です。

そんな「山葡萄蔓の籠」が松浦氏の手元にやってきてから約10年。経年変化を帯びた黒光りもまた、色気を感じます。
「みんなこの黒光りをさせたいんです。僕が以前使っていた籠は、新品が恥ずかしいのでくるみの実を砕いてその油で磨いて黒光りさせていました。ですが、その行為も久野さんに怒られました。“そんな恥ずかしいことをやってはいけません”と」。

10年経ったその黒光りは、本物の黒光り。持ち手や縁、体に触れる部分などが特に年季を感じ、圧倒的な存在感を放ちます。松浦氏は、そんな「山葡萄蔓の籠」と自分の関係を「人間関係に似ている」と話します。
「僕は、この“山葡萄蔓の籠”を10年前からずっと見続けているのですが、今改めて見ても本当に綺麗だと思います。むしろ10年前よりも今の方が美しい。僕はものを選ぶ基準のひとつに手で作られたものかどうかを大切にします。手で作ったものは手で直すことができます。壊れてもまた修復して使うことができれば、ものとの絆はより深くなるでしょう。これは人間関係にも似ていると思います」と松浦氏は話します。

壊れても修復できる。修復することによって更にその関係は強くなる。10年前に知り合った友人はいつしかかけがいのない存在になっていきます。そう考えれば納得です。

「山葡萄蔓の籠」と松浦氏の関係は、10年経った今、ようやく友人から親友になれたのかもしれません。だからからでしょうか。「この“山葡萄蔓の籠”を見ていると、僕に語りかけてくる気がするのです。“豊かさって何だ”って聞いてくるような……」。そんなものとの対話を楽しみながら思い出すのは、やはり「久野さんのこと」だと松浦氏は言います。「出会った時のことや一緒に旅したこと、怒られたこと、連載以外でも色々な活動を共にしました。その全てがフラッシュバックします。だから僕は、この“山葡萄蔓の籠”と何時間だって対話できるんです」。松浦氏が、憧れの伊丹十三氏に一歩近づいた瞬間かもしれません。

「山葡萄蔓の籠」を通して松浦氏が出会った久野恵一氏と佐藤栄吉氏。この両人は、今は亡き人です。
本物を手に入れることは、ある意味伝える役目も担っているのかもしれません。それはまるで久野氏が松浦氏に「本当の民藝」とは何かを伝え、「山葡萄蔓の籠」を託したように。
「ものの寿命は長く、僕が死んでもそのものは残ります。ですが、ものの価値がわからない人の手に渡ってしまったら、捨てられてしまうかもしれません。そうやって世の中からなくなっている貴重なものもたくさんあります」と松浦氏は話します。
「大切な“人”と何度でも思い返したい“物語”と共に、この“山葡萄蔓の籠”と出合えた僕は、本当に幸運でした」。

「僕が持っている日本の手仕事が成されたものの中で、圧倒的に美しいのがこの“山葡萄蔓の籠”です」と、松浦氏。

山形県西村山郡松浦弥太郎氏が考える、「ジャパンクリエイティヴ」とは。

「日本のクリエイティヴの根源は、その精神性にあると思います」と松浦氏。

それを、今回の「山葡萄蔓の籠」を例に、こう話します。
「この“山葡萄蔓の籠”も、“もっとこうすれば良くなる”、“もっとこうすれば使いやすくなる”、“もっとこうすれば便利になる”という、使い手のことを思うホスピタリティから成り立っています」と松浦氏。では、その成り立っているものとは何か。それは「工夫」だと松浦氏は言います。

だからこそ、その「工夫」を経て形成されたものには「命」が宿り、作り手の「生き様」も込められているのかもしれません。更には、「ただ“使いやすくする”という機能だけに止まらないところも日本のクリエイティヴだと思います。その先には、“美”の追求もしています」と松浦氏は言葉を続けます。
「全ての日本のクリエイティヴは、“工夫”だと思います。相手を思う気持ちが技術も向上させるのではないでしょうか。そして、その“工夫”は、“親切”と“真心”で成り立っているのです」。

松浦氏が考えるジャパン クリエイティヴとは、日本が世界に誇る日本人の精神性から創造される「工夫」なのです。

「相手を思う気持ちがあるからこそ、良いもの作りができる。“親切”、“真心”、“工夫”。この3つが大切だと思います」と松浦氏。

2005年から「暮しの手帖」編集長を9年間務め、2015年7月にウェブメディア「くらしのきほん」を立ち上げる。2017年、(株)おいしい健康・共同CEOに就任。「正直、親切、笑顔、今日もていねいに」を信条とし、暮らしや仕事における、楽しさや豊かさ、学びについての執筆や活動を続ける。著書多数。雑誌連載、ラジオ出演、講演会を行う。中目黒のセレクトブックストア「COW BOOKS」代表でもある。

展覧会のお知らせです

展覧会のお知らせです 藍染 梅崎由起子 展 会場 陶季 2階ギャラリー         熊本市中央区黒髪3-11-2 会期 6月9日〜17日 10時〜18時 最終日16時まで 天然灰汁発酵建てという手法で日々藍色の美しさを追求し続ける梅崎由起子さんの展示会です。リネン素材の洋服やストール、bag、浴衣、団扇など、藍のある生活を提案します。 また、...

倉敷マスカットスタジアムにて

どーも皆様いかがお過ごしでございましょうか??

 

倉敷は徐々に暑くなってまいりましたあせる

 

暑い季節は非常に苦手ではありますが、ビールが美味しく飲める季節へ向かっていると考えると

それはそれで楽しみなのであります生ビール

 

さて、私は先週、仕事休みの日に野球観戦へ行ってきましたキラキラ

 

倉敷にはマスカットスタジアムと言う球場があり、毎年阪神戦が行われておりますトラ

 

 

私は出身が関西ですので根っからの

阪神ファンでございます

 

ですので毎年この日を、、ものすごーーーーーーーーーーーく待ち遠しく待っている訳なんですよ口笛

 

完全に舞い上がっていると分かる1枚がこちら

↓↓

 

 

まあ、これは去年の画像なのですが今年も入場まではこの格好で行きましたトラ

 

一年に1試合なので楽しんだもの勝ちですしねグッ

球場内の写真

↓↓

晴れて良かったです晴れ

 

途中で花火も打ち上がりました花火

↓↓

そして花火を見守る阪神のマスコット達

↓↓

凄くカワイイのであります照れ

 

試合も見事に阪神が勝利しましたキラキラ

 

年に1試合しかないので、来年倉敷マスカットスタジアムに観戦へ来られるお客さまは

 

是非とも

 

美観地区デニムストリートにもお越し下さいませデニム

 

 

日々

昨日はDMの撮影でした。思いがけずいいお天気で撮影日和。私達が作るお洋服が似合う素敵な女性を探してお声がけをさせていただいてます。 今回は手芸、工芸のテクニックをベースに糸を使ったアクセサリーを制作していらっしゃるTHREAD JEWELRY Riccaさんにお願いしました。 凛として、自身の気持ちに素直に行動できる素敵な女性で、作り手だな〜と思います とっても楽しい撮影でした♫ あり...

週末の朝ご飯を、森の中で。[HÜTTE muumuu/長野県大町市]

自家製酵母のパン、平飼いの卵、自家製スモークのベーコン。完璧な朝食。

長野県大町市北アルプス山麓にある、休日だけのカフェ。

「朝ご飯」って大事だと思いませんか? 特に休日。美味しいコーヒーとパン、いい感じに焼けた目玉焼き。それが、木に囲まれた自然の中で楽しめるなんてこれ以上ない幸せかもしれません。長野県大町市の森の中に、そんなハッピーな時間を過ごせる「朝ご飯だけのカフェ」があります。

リスやキツネ、たまにカモシカも遊びに来る静かな森の中にある。

長野県大町市メニューはひとつだけ。でも全てが手作り。

紅葉で有名な高瀬渓谷の入り口。別荘地・高瀬ハイランド内の小道を上っていくと、茶色の平屋が現れます。看板には、赤い旗のマークに黄色い「muumuu」の文字。ここ『ヒュッテムームー』は、春から秋の週末の朝だけオープンするカフェです。メニューは朝ご飯のみ。天然酵母も自分で起こし、もっちりと焼き上げた丸いパン、平飼いの卵を使った完璧なフォルムの目玉焼き、モカ・イルガチェフの豆をハンドロースターで焙煎したコーヒー。ベーコンもここで燻製しています。「自分が食べたい朝ご飯を出したい」とカフェを始めたのは、オーナーの村岡利恵氏です。

築45年の別荘のインテリアを、半年かけてDIYした。

長野県大町市スキーがしたくて移住し、山小屋を住まい&カフェに。

『ヒュッテムームー』にはこんな肩書きがついています。「編集デザイン室&朝食カフェ」。村岡氏はもともとは神奈川・湘南に暮らしながら、東京で雑誌などの編集に携わっており、2016年、ここに移住してきました。週末のカフェだけでなく企業PRのサポートやメディアへの取材執筆なども手がけています。縁もゆかりもないこの地に来た理由は「スキーがしたかったから」だそうです。自分がスキーにはまったきっかけを作ってくれた知人がいたこともあり、1年間の小谷村での地域おこし協力隊への参加を経て今の場所に居住しました。以前は金曜日にスキー用具を担いで都内の編集部に向かい、そのまま長野県に滑りに出かけたというほどのスキー好き。「スキー三昧の生活やカフェができそうなチャーミングな山小屋」に出会って購入し、2017年にカフェをオープンしました。

店名の「ムームー」の由来は会社員時代の上司からの呼び名。

長野県大町市「移住は人生の岐路」ではないと思う。

関東では『フィガロヴォヤージュ』などライフスタイル誌の編集も手がけていた村岡氏。「華やかな生活から離れて森の中に移住なんて、随分思い切ったことをしましたね」と驚かれることも多いといいます。ですが、村岡氏は「どうしてそんなに覚悟がいると思われるんでしょう」と逆に問いかけます。スキー三昧の生活も、森の中の山小屋で素敵なインテリアに囲まれて暮らすのも、全部自分の好きなライフスタイルを実現させたかったから選んだこと。積み重ねてきたキャリアはなくなるわけではないし、友人も訪ねて来られる距離です。もしもまた引っ越したくなったら移ればいい。また、今の暮らしにも次の暮らしにも、良いことと悪いことは必ずあります。「私の場合は仕事の時間が減った分、やりたいことができる時間が増えた。そこに価値を置くかどうかです」と村岡氏。とにかく深刻に考えないこと。「どこかに定住する必要ってないと思うんです。いろんな場所に住んで、興味があることをやってみて、それが経験値になる。そうして自分の理想のライフスタイルを見つけていきたいと思っています」と村岡氏は話します。

カフェで使用するのは、イタリアのカステルメルリーノ社のアウトドア用家具だ。

長野県大町市まず自分がハッピーになることをやれば、周りも良くなる。

「この地域を盛り上げようとか活性化しようとか、そういう大きなことを自分ができるとは思っていません」と村岡氏。ただ、これまで編集者として物事をシンプルに伝えたり、デザインで魅力を引き出す表現を形にしてきたりした経験を生かして、「知られていないものの魅力をうまく発信していくことはできるかも」と話します。「商品のパッケージでも、パンフレットでも、もう少しこうすれば良くなるかもと思うスタイルを提案して、クリエイティヴに関することで役に立てることはある。まずは自分の身の回りのことを『もっと楽しく、ハッピーにしたい』と思ってやっていくと、自然と地域が良くなるのかもしれません」と村岡氏は言います。

ケータリングも行う。「外国人観光客向けのベジタリアン料理なども提供したい」と村岡氏。

長野県大町市いつでも帰れる場所は、離れることもできる場所。

カフェには移住相談に来る人もいるといいます。あくまで村岡氏が自分自身に即してアドバイスをするのは、「今いる場所が好きで戻りたいと思えるかどうか、一度考えてみることが大事」ということ。移住先のコミュニティにどうしてもなじまなくてはいけない、という気負いもあまり持たない方が良いといいます。合う人は合うし、無理に合わせる必要もない。それは都会でも地方でも、どこにいても同じ。村岡氏は湘南を離れる時に大好きな人たちに見送られ、「ここはいつでも帰れる場所だ」と安心できたのが、長野移住の決め手にもなったのだそうです。最初から「長野に定住しよう!」と決めていたわけではなく、「ちょっと来てみたけど、気持ちいい町だから少し滞在しようかな」という、長い旅の延長のようなスタンスでした。ですがいつの間にか、もう春は3度目。最近では連休に白馬にいる友達と会ったり、湘南に遊びに行ったり、別の地方の友達が遊びに来てくれたり……と住む場所に関係なく人とのつながりは続いています。「場所にとらわれないコミュニティ」を持っていれば、いつでもそこに帰れるし、そこから会いに来てくれる人もいる。また、移住先で良いコミュニティに出会えることだってある。旅した先々で友達が増えるように、「どこかに住むこと」は人生の中でコミュニティをひとつずつ増やすことといえるのではないでしょうか。

休日の朝ご飯、ちょっと遠出して森の中に味わいに行ってみてください。もしあなたが「違う場所に住みたい」「生活を変えたい」と考えているとしたら、今の暮らしにあるものとないものが少しはっきり見えてくるかもしれません。

コーヒーのテイクアウトも始める予定。モカ・イルガチェフを自分で手焙煎。

丸パンの予約販売も行う。写真はイベントに出店した時の夏野菜のフォカッチャ。

柿の白和えや舞茸の菊花和えなど、季節感たっぷりのお弁当も相談可(写真は秋)。

Data
HÜTTE muumuu

住所:長野県大町市平高瀬入2112-370(高瀬ハイランド内) MAP
電話:050-5215-1116
営業時間:春〜秋の土日祝8:00〜12:00 売り切れ次第閉店
※できれば予約の上来店を。臨時休業の場合はInstagramとFacebookでお知らせ
料金:森の朝ごはん1,000円 手焙煎コーヒー(テイクアウト)400円 森の丸パン 100円
写真提供:HÜTTE muumuu

【2018AW】21oz セルビッチデニムマウンテンパーカー

アイアン初のマウンテンパーカがデニムで!

  • 表地はお馴染みの21ozセルビッチ生地を使用した着込んで色落ちも楽しめるマウンテンパーカです
  • 裏地は綿のブルーシャンブレーを使用しています
  • 胸、腰ポケットのポケット口には赤耳使いのデニム好きには嬉しい仕様
  • フロントはボタンとWファスナーの2重留めでバイクで走る際の風の入りこみを防ぎます
  • フードと内側ウエスト部分、裾にはドローコード付きで絞ればバイクで走る際のバタ付き防止にもなります
  • 未洗い

素材

  • 表地 綿:100%(21ozセルビッチ)
  • 裏地 綿:100%(シャンブレー)

入荷予定

  • 9/中旬〜10/中旬

2018 AUTUMN & WINTER 新作予約受付に関してのご注意

  • 2018秋冬新作商品の予約につきましては代引き支払いのみの受付となります。
  • 商品が入荷したら、検品後に【ご予約商品入荷のお知らせ】メールをお送り致します。
  • 商品の発送は、【ご予約商品入荷のお知らせ】のメールをお送りした翌日に商品を出荷致します。日時指定や決済方法の変更などをご希望の場合は発送日の午後3時までにお知らせください。
  • キャンセルされる場合はお早めにご連絡下さい。
  • 掲載画像は試作(サンプル)のため、本生産で仕様が変更になる場合があります。
  • 納期はあくまで目安です。状況により1ヵ月前後ずれることもありますのであらかじめご了承ください。
  • 表記サイズはあくまで目安です。実物とは多少の誤差が生じる場合があります。

【2018AW】13W コーデュロイトラッカージャケット

冬用コーデュロイの登場!

  • 夏リリースの【IHJ-69】よりも更に畝(ウネ)が太い冬用の生地となります
  • 【526PJ】【9526PJ】と同様に腰ポケット付きのタイプとなります
  • 各部の縫い合わせは全て強度のある巻縫い仕様
  • 裏もロック目の無い綺麗な仕上がり(裏側はオレンジ糸の配色)
  • ワンウォッシュ済

素材

  • 表地 綿:100%

入荷予定

  • 8/下旬〜9/下旬

2018 AUTUMN & WINTER 新作予約受付に関してのご注意

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  • キャンセルされる場合はお早めにご連絡下さい。
  • 掲載画像は試作(サンプル)のため、本生産で仕様が変更になる場合があります。
  • 納期はあくまで目安です。状況により1ヵ月前後ずれることもありますのであらかじめご了承ください。
  • 表記サイズはあくまで目安です。実物とは多少の誤差が生じる場合があります。

【2018AW】18oz セルビッチ生デニム 2ndタイプジャケット

New 18ozセルビッチ生地!

  • 従来の18ozよりも更にデニム特有のザラ感とコシの強さが特徴の18ozセルビッチ生地を使用
  • 21ozシリーズに比べ、より色落ちや風合いを楽しめるようなビンテージライクな生地感です
  • 背面は腰の尾錠をなくし、一般的なセカンドタイプよりも少し着丈を長めにアレンジをしています
  • 胸ポケットフラップにはアイアンハートのアイコンであるレッドWのカン止め付き
  • 今までの18oz生地【IHJ-51】とは異なります
  • 未洗い

素材

  • 綿:100%

入荷予定

  • 9/上旬〜10/上旬

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  • キャンセルされる場合はお早めにご連絡下さい。
  • 掲載画像は試作(サンプル)のため、本生産で仕様が変更になる場合があります。
  • 納期はあくまで目安です。状況により1ヵ月前後ずれることもありますのであらかじめご了承ください。
  • 表記サイズはあくまで目安です。実物とは多少の誤差が生じる場合があります。

【2018AW】18oz インディゴ×インディゴ セルビッチデニム2ndタイプジャケット

ジャケットでは初!インディゴ×インディゴ生地のGジャン!

  • タテ糸/ヨコ糸ともにインディゴ糸を使用したインディゴ×インディゴ18oz生地
  • ヨコ糸にインディゴ糸を使用している為、着込んで色落ちしても深く色が残り擦れたアタリが出る部分は強く出るのでメリハリのある色落ちを楽しめます
  • 背面は腰の尾錠をなくし、一般的なセカンドタイプよりも少し着丈を長めにアレンジをしています
  • 胸ポケットフラップにはアイアンハートのアイコンであるレッドWのカン止め付き
  • 同素材のスーパースリムストレートジーンズ【555S-18ii】はこちら
  • 未洗い

素材

  • 綿:100%

入荷予定

  • 9/上旬〜10/上旬

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  • キャンセルされる場合はお早めにご連絡下さい。
  • 掲載画像は試作(サンプル)のため、本生産で仕様が変更になる場合があります。
  • 納期はあくまで目安です。状況により1ヵ月前後ずれることもありますのであらかじめご了承ください。
  • 表記サイズはあくまで目安です。実物とは多少の誤差が生じる場合があります。

【2018AW】スプリットレザー ワークジャケット

色気のあるスエードワークジャケット

  • アイアンのレザーJKTシリーズではお馴染みの「FOUR SPEED」代表の須山氏監修の生産となります
  • 革の裏側である床革(とこがわ)を使用した、スエードのトラッカージャケット
  • 厚手でずっしりとした質量がありながらもスエードらしいしっとりとした風合いと柔らかさを持った牛革です
  • 床革でオイルが抜けにくいため、基本的にブラッシングのみのお手入れでOKです
  • 裏地には防風性と防水性に優れた超高密度綿素材のベンタイル(本来は表地用)を採用し、アイアンハートらしくバイカーに適したジャケットに仕上げました

素材

  • 表地 牛側
  • 裏地 コットン:100%

サイズにより価格が異なりますのでご注意ください

    XXL〜XXXLサイズは\92,000-とさせて頂きます

入荷予定

  • 10/上旬〜11/上旬

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  • 商品の発送は、【ご予約商品入荷のお知らせ】のメールをお送りした翌日に商品を出荷致します。日時指定や決済方法の変更などをご希望の場合は発送日の午後3時までにお知らせください。
  • キャンセルされる場合はお早めにご連絡下さい。
  • 掲載画像は試作(サンプル)のため、本生産で仕様が変更になる場合があります。
  • 納期はあくまで目安です。状況により1ヵ月前後ずれることもありますのであらかじめご了承ください。
  • 表記サイズはあくまで目安です。実物とは多少の誤差が生じる場合があります。

【2018AW】プリマロフト キルティングシャツジャケット

冬の定番、プリマロフトにシャツジャケットタイプが登場!

  • 5年ぶりの復活となる高機能中綿「プリマロフト」を使用したシャツジャケット
  • 中綿の量はジャケットと同等の110gと充分な保温力を発揮します
  • フロントはダブルジッパー、スナップボタンの二重留めでバイクで走る際の風の入りこみを防ぎます
  • 袖口には中リブをつけバイクで走る際の風の入り込みを防ぎます

PRIMALOFT(プリマロフト)とは

  • 米国Albany社が開発したアメリカで軍の寒冷地用防寒着の中材として開発、使用され る高機能中綿 ダウン同等の保温性・コンパクト性・透湿性を誇りながら優れた撥水性も兼ね備えて います

素材

  • 表裏地 ナイロン:100%
  • 中綿 ポリエステル:100%(プリマロフト)

入荷予定

  • 10/中旬〜11/中旬

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  • キャンセルされる場合はお早めにご連絡下さい。
  • 掲載画像は試作(サンプル)のため、本生産で仕様が変更になる場合があります。
  • 納期はあくまで目安です。状況により1ヵ月前後ずれることもありますのであらかじめご了承ください。
  • 表記サイズはあくまで目安です。実物とは多少の誤差が生じる場合があります。

【2018AW】プリマロフト×イーベント ウィンタージャケット

冬の最強JKTが遂に復活!

  • 表地は60/40(ロクヨンクロス)と呼ばれるコットンより通気性がよく、ナイロンよりも磨耗に強い昔ながらの素材にハイテク素材イーベントによるラミネートで完全防水仕様
  • 内側はJKTでお馴染みのプリマロフトを200g詰め込んだ冬のバイクシーンにはピッタリな仕様です
  • 衿元はパーカー内側に中綿入りスタンドカラー付きの2重仕様
  • 胸の縦ポケットはファスナー開きで左右にひとつずつ、腰ポケットはベルクロ+ボタンでしっかりと止められるフラップが付いた仕様
  • フロントはダブルジッパー、スナップボタンの二重留めでバイクで走る際の風の入りこみを防ぎます
  • 両脇内側にあるドローコードで裾の絞り具合を調整でき、袖口は中リブ付きに加えベルクロで絞れる2重仕様とバイクに乗る際に便利なアイアンならではの仕様

eVent(イーベント)とは

  • 英国BHA社が開発した延伸PTFEラミネートの技術 「Direct Ventingシステム」の防水透湿素材。 独自の技術「Dry System」を駆使し、汗を外に放出しウェアの内側をドライに保つ画期的なファブリックです

PRIMALOFT(プリマロフト)とは

  • 米国Albany社が開発したアメリカで軍の寒冷地用防寒着の中材として開発、使用され る高機能中綿 ダウン同等の保温性・コンパクト性・透湿性を誇りながら優れた撥水性も兼ね備えています

素材

  • 表地 綿:60% ナイロン:40%
  • 裏地 ナイロン:100%
  • 中綿 ポリエステル:100%(プリマロフト)

入荷予定

  • 10/上旬〜11/上旬

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  • キャンセルされる場合はお早めにご連絡下さい。
  • 掲載画像は試作(サンプル)のため、本生産で仕様が変更になる場合があります。
  • 納期はあくまで目安です。状況により1ヵ月前後ずれることもありますのであらかじめご了承ください。
  • 表記サイズはあくまで目安です。実物とは多少の誤差が生じる場合があります。

【2018AW】アルパカラインウィップコード B-2タイプジャケット

冬の定番N-1に兄弟モデルのB-2タイプが登場!

  • 【N-1ジャケット】の表地で使用しているウィップコードを使用したB-2デッキジャケット
  • 定番のN-1デッキジャケットよりも着丈を長く、バスト/裾回りをタイトに設定しています
  • フロントはダブルジッパー、スナップボタンの二重留めでバイクで走る際の風の入りこみを防ぎます
  • 袖も内リブ仕様の為、風を侵入させない作りになっています
  • ライディング時の動きやすさを考慮し、袖裏はポリエステル素材を採用
  • 身頃裏地/腰ポケット内には、毛足の長いアルパカウールを使っています
  • 未洗い

素材

  • 表地 綿:100%
  • 身頃裏 ウール:80% アルパカ:20%
  • 袖裏地 ポリエステル:100%

入荷予定

  • 10/中旬〜11/中旬

2018 AUTUMN & WINTER 新作予約受付に関してのご注意

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  • 商品が入荷したら、検品後に【ご予約商品入荷のお知らせ】メールをお送り致します。
  • 商品の発送は、【ご予約商品入荷のお知らせ】のメールをお送りした翌日に商品を出荷致します。日時指定や決済方法の変更などをご希望の場合は発送日の午後3時までにお知らせください。
  • キャンセルされる場合はお早めにご連絡下さい。
  • 掲載画像は試作(サンプル)のため、本生産で仕様が変更になる場合があります。
  • 納期はあくまで目安です。状況により1ヵ月前後ずれることもありますのであらかじめご了承ください。
  • 表記サイズはあくまで目安です。実物とは多少の誤差が生じる場合があります。

【2018AW】14ozセルビッチデニム B-2タイプジャケット

セルビッチデニム仕様のB-2デッキジャケット!

  • 14ozセルビッチデニム素材を使用した新型B-2タイプデッキジャケット
  • ジーンズやGジャン同様に経年変化を楽しめます
  • 前立て見返しに赤耳を使用!
  • 定番のN-1デッキジャケットよりも着丈を長く、バスト/裾回りをタイトに設定しています
  • フロントはダブルジッパー、スナップボタンの二重留めでバイクで走る際の風の入りこみを防ぎます
  • 袖も内リブ仕様の為、風を侵入させない作りになっています
  • ライディング時の動きやすさを考慮し、袖裏はポリエステル素材を採用
  • 身頃裏地/腰ポケット内には、毛足の長いアルパカウールを使っています
  • 未洗い

素材

  • 表地 綿:100%
  • 身頃裏 ウール:80% アルパカ:20%
  • 袖裏地 ポリエステル:100%

入荷予定

  • 10/中旬〜11/中旬

2018 AUTUMN & WINTER 新作予約受付に関してのご注意

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  • 商品の発送は、【ご予約商品入荷のお知らせ】のメールをお送りした翌日に商品を出荷致します。日時指定や決済方法の変更などをご希望の場合は発送日の午後3時までにお知らせください。
  • キャンセルされる場合はお早めにご連絡下さい。
  • 掲載画像は試作(サンプル)のため、本生産で仕様が変更になる場合があります。
  • 納期はあくまで目安です。状況により1ヵ月前後ずれることもありますのであらかじめご了承ください。
  • 表記サイズはあくまで目安です。実物とは多少の誤差が生じる場合があります。

【2018AW】14ozセルビッチデニム M-65 フィールドジャケット

M65タイプに色落ちを楽しめるセルビッチデニム仕様が登場!

  • 14ozセルビッチデニム素材を使用したM65タイプのフィールドジャケット
  • 同素材のパンツ【634S-14】はこちら
  • 裏地/ポケットフラップ裏はインディゴシャンブレーを使用
  • フロントはダブルジッパー、スナップボタンの二重留めでバイクで走る際の風の入りこみを防ぎます
  • 前立て見返しに赤耳を使用!
  • ジーンズやGジャン同様に経年変化を楽しめます
  • ウェストと裾回りにスピンドルコードが付きます
  • 未洗い

素材

  • 表地 綿:100%
  • 身頃裏 綿:100%

入荷予定

  • 9/下旬〜10/下旬

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  • キャンセルされる場合はお早めにご連絡下さい。
  • 掲載画像は試作(サンプル)のため、本生産で仕様が変更になる場合があります。
  • 納期はあくまで目安です。状況により1ヵ月前後ずれることもありますのであらかじめご了承ください。
  • 表記サイズはあくまで目安です。実物とは多少の誤差が生じる場合があります。

【2018AW】16ozヘビーダック M-65 フィールドジャケット

ブラウンダック仕様のM65ジャケット!

  • 定番16ozブラウンダック素材を使用したM65タイプのフィールドジャケット
  • デニムと同様にこげ茶から段々と色落ちしていく変化を楽しんで頂けます
  • 裏地/ポケットフラップ裏はインディゴシャンブレーを使用
  • 同素材のパンツ【801】はこちら
  • ウェストと裾回りにスピンドルコードが付きます
  • 未洗い

素材

  • 表地 綿:100%
  • 身頃裏 綿:100%

入荷予定

  • 9/下旬〜10/下旬

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  • 表記サイズはあくまで目安です。実物とは多少の誤差が生じる場合があります。

【2018AW】バックサテン M-65 フィールドジャケット

久々復活のM-65 JKT!

  • 高密度バックサテン素材を使用したM65タイプのフィールドジャケット
  • 袋地は防風/防水性の高いベンタイル素材を採用、ライディング時の風の侵入を防ぎます
  • アクションプリーツやダブルジップの付いたアイアンスペックです
  • ウェストと裾回りにスピンドルコードが付き、フードはリップストップナイロン素材です

素材

  • 表地 綿:100%
  • 裏地 綿:100%

入荷予定

  • 9/上旬〜10/上旬

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  • キャンセルされる場合はお早めにご連絡下さい。
  • 掲載画像は試作(サンプル)のため、本生産で仕様が変更になる場合があります。
  • 納期はあくまで目安です。状況により1ヵ月前後ずれることもありますのであらかじめご了承ください。
  • 表記サイズはあくまで目安です。実物とは多少の誤差が生じる場合があります。

【2018AW】ゴートスキン M-65 フィールドジャケット

艶感とシボ感が絶品のアイアン初のゴートスキン!

  • ゴートスキン特有の光沢感とアジのある表面のシワ感が特徴的な素材です
  • アイアンらしく肉厚でずっしりとした重みのある革ですがしなやかで牛革に比べ柔らかさがあるのもゴートスキンの特徴です
  • フロントはダブルジッパー、スナップボタンの二重留めでバイクで走る際の風の入りこみを防ぎます
  • ウェストと裾にレザーのドローコードが付き、フードはあえて省いてます。
  • レザージャケットシリーズではお馴染みのFOUR SPEED LEATHERS代表の須山氏監修です。

素材

  • 表地 山羊革
  • 裏地 コットン:100%

サイズにより価格が異なりますのでご注意ください

    XXL〜XXXLサイズは\142,000-とさせて頂きます

入荷予定

  • 10/中旬〜11/中旬

2018 AUTUMN & WINTER 新作予約受付に関してのご注意

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  • キャンセルされる場合はお早めにご連絡下さい。
  • 掲載画像は試作(サンプル)のため、本生産で仕様が変更になる場合があります。
  • 納期はあくまで目安です。状況により1ヵ月前後ずれることもありますのであらかじめご了承ください。
  • 表記サイズはあくまで目安です。実物とは多少の誤差が生じる場合があります。

【男性向け】藍染め石けん「もののふ」(お得な簡易包装)

徳島県産の藍エキスを最も多く配合した藍染め石けん「もののふ」のエコな簡易包装。直販オンラインショップ限定商品で、少しだけお得です。スッキリ爽やかな洗い上がりは男性にお勧めの使用感。普段使いにぜひどうぞ。

男性向け藍染め石鹸サムライブルー商品画像

通常価格:1,840円(税込)
価格:1,840円(税込)

藍染め石けん「もののふ」をエコな簡易包装でお届けします

◆全身さっぱり☆洗髪・髭剃り・洗顔・浴用に使える男性向け藍入り石鹸を
お得な簡易包装でお届けします


藍染め石けん「もののふ」(男性におススメ)をエコでお得な簡易包装でお届けいたします。
通常仕様の化粧箱を使わないタイプでのお届けとなり、こちらの直販オンラインショップでのみのお取り扱い商品となります。


藍染男性用石けんもののふイメージ画像。スッキリとしたメントール系の香りが特徴

◆現代の「もののふ」へ
ビジネスで街を走り続ける「もののふ」。
夢を追い、世界と戦い続ける「もののふ」。
ストレス社会と言われて久しい時代の中で、志を見失うことなく大和魂を貫く全ての男性こそ、現代の武士「もののふ」だ。

女子に臭いと指差し確認されるのを恐れている場合ではない。
際限なくバリエーションが膨らみ続けるメンズコスメの棚の前で立ちくらんでいる場合ではない。

もののふにはもののふの世界観がある。
シンプル イズ ザ ベスト。
迷いなく、潔く、清潔であり続ける事が天命なのだ。

藍染め石けん「もののふ」は、もののふの世界観を全力で肯定し、その実現を可能にする貴重なアイテム。
つかの間の休息も「もののふ」であることを貫く武士のために、藍染め石けんのパイオニア「藍色工房」から満を持して誕生。
徳島県産の上質な藍エキスをふんだんに配合した、ここでしか手に入らないレアアイテムなのだ。

藍染男性用石けんもののふイメージ画像。古より武士を刀傷から守ってきた藍。

◆現代の「もののふ」をサポートする特別仕様

<その1> 簡単に泡立つ

サムライに泡立てネットは似合わない。
不器用な手でも簡単に泡立つ特別仕様の秘密は、大きな泡が立ちやすくなる特徴を持つ「ヒマシ油」(洗浄・保湿)を絶妙にブレンドすることで可能となった。
洗顔はもちろん、全身、洗髪にも使ってみてほしい。


<その2> 洗い上がりスッキリ&程よく落ち着いた肌の質感をキープ

汚れ落ちが良くなければ武士の石けんではない。
しかし肌が乾き過ぎてカサつきを気にするあまり、ローションを塗りたくるのも武士らしくない。
洗浄力と保湿力共に優れた「オリーブ油」(洗浄・保湿)を最も多く配合することで絶妙なバランスを実現。
心置きなく戦場に向かう準備が整う使用感だ。


<その3> 癒し効果抜群!!メントール系アロマ

心の曇りすら洗い流されそうな、メントール系のスッキリとしたオリジナルアロマ。
天然香料4種を独自にブレンドすることで生まれる、癒し効果の高い香りを採用。
戦う武士のメンタル面も何気なくサポート。


<全成分>オリーブ油、水、ヤシ油、パーム油、水酸化Na、ヒマシ油、シア脂、ホホバ種子油、香料(レモン油、ラベンダー油、フランキンセンス油、ペパーミント油)、アイエキス

<重量>60g

●簡易包装でお届けいたしますので、化粧箱がついておりません。

※お肌に合わない場合はご使用を中止してください。 ※直射日光のあたる場所での保管は避け、日陰の涼しい場所で保管してください。 ※小さなお子様の手の届かない場所で保管してください。 ※食物アレルギーのある方は、アレルギー由来の素材が含まれていないことをご確認の上でご利用ください。

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地域の生産者と密接な関係性を築くフードキュレーター。メイドイン国東の究極のおつまみのカタチが見えてきた。[LOCAL MEISTER PROJECT/大分県国東市]

『上野水産』の代表・上野幸一氏と。加工場のすぐ裏が漁港になっており、水揚げされた魚介がそのまま工場内へと運び込まれる。

大分県国東市鹿肉のジャーキー、ブランド豚の生ハムに続き、注目したのは海の幸と大古酒。

『DINING OUT』と『YEBISU MEISTER』が一緒に立ち上げた、ビールに合う究極のおつまみを創り出す『LOCAL MEISTER PROJECT』。

『ONESTORY』と『YesMAGAZINE』でそのプロセスを発信していく事で、人知れず埋もれた食材の魅力を伝え、さらに完成したおつまみを販売する事で、その地域を多くの人に知ってもらう為のプロジェクトです。

前回の生産者を巡る旅では、鹿肉と、国東半島で育てられた豚肉を使った生ハムに強く興味を惹かれた、『DINING OUT』食材調達チームリーダー兼フードキュレーターの宮内隼人。

今回は国東半島の付け根にある宇佐市豊洲漁港から、生産者の想い、地域の食文化まで汲み取る食材探しの旅を始めます。

最初に訪れたのは、宇佐市長洲漁港に加工場、直営店を構える『(有)上野水産』。

宇佐地区では昔から保存食として干しエビや貝の干物をつくり、地元でそのほとんどを消費してきた。

大分県国東市宇佐地方の暮らしに昔から根付く保存食。それは豊かな海の象徴であり、海とともに生きてきたこの土地ならではの食文化。

国東半島中央部にそびえる山を一つ、二つと越えて足を伸ばしたのは、宇佐市長洲漁港に加工場、直営店を構える『(有)上野水産』。
DINING OUT KUNISAKIを担当する川田氏が中華の料理人ということもあり、食材探しをしている段階で、干物類は絶対に必要になるなと思い探しておりました。これから考えるビールに合う究極のおつまみにも、上野水産さんで作られている、干しむきエビ、バカガイ(アオヤギ)の干物は欠かせません」と宮内。

宮内が興味を持っている干しむきエビは、地元では『カチ海老』の名で親しまれる乾物で、さらにバカガイの干物は、原料の貝の名称とは裏腹に可憐に『姫貝』と名付けられています。

ともに、宇佐地区では昔から食べられている海鮮×保存食のソウルフードで、ほとんどが地元で消費されています。代表の上野幸一氏は「遠浅の海岸線が続く豊洲は、昔から多種多様な魚介類が穫れる良港です。とくにエビや貝類の水揚げ量が多い。先人たちは純粋に保存のために干しエビや貝の干物を作ったんでしょう」と話します。

「ただ」と一言付け加えた上で、「カチ海老の原料となる赤エビは、まだまだ豊洲の海で豊富に獲れますが、バカガイはほとんど獲れなくなってね。現在は全国から原料を仕入れなくてはいけない状態。それでも、この土地の人々にとって、姫貝は暮らしに馴染んだ食べ物なんです。だから、私達もバカガイの干物を作り続けます」と教えてくれました。

それだけ、この土地に根付いた『カチ海老』と『姫貝』。宮内は食材の歴史や土地との繋がりを知り、よりこの2つの食材を『LOCAL MEISTER PROJECT』に使用する意義を見出したようです。

カチ海老。そのままおつまみとして食べてもいいし、炊き込みご飯などに入れてもおいしい。水揚げされた赤エビを塩水でボイルし、熱風を当てながら乾かすだけ。味付けしないのはもちろん、保存料や着色料などは一切使わない。

加工場のすぐ裏にある豊洲漁港。「干物にするといっても鮮度が一番大切。その点、ここは漁師が獲ってきた魚介を直で買い付けできる。文字通り、海直送だよ」と笑う上野氏。

生きたまま仕入れた魚介類は加工場内にある巨大な生け簀へ。

バカガイを干した『姫貝』の形状は細長い。貝殻から出した貝をそのまま干すのだが、その時点で貝が生きていないと、細長く伸びることはないそうだ。

大分県国東市国東で30年にわたり眠り続けてきた大古酒を、『LOCAL MEISTER PROJECT』の最後の食材に。

食材探しの旅で、最後に訪れたのは国東市が誇る地酒『西の関』を手がける『萱島酒造(有)』。『DINING OUT KUNISAKI』の開催が決まり、現地のさまざまな生産者、食材に直接会ってきた宮内が、ディナーでも川田シェフの料理のペアリングに欠かせないと感じた日本酒を醸す老舗の酒蔵です。

なかでも今回のプロジェクトで宮内が注目したのが、1988年に醸造し、30年もの間、寝かされてきた大古酒『西の関 30年貯蔵超辛口酒』。「辛口がトレンドだった昭和60年代に、旨口が得意分野の当社も辛口酒に挑戦したんです。キレイで線の細いスッキリとしたお酒ができあがったんですが、当時は味わいに奥行きがないという理由で販売を見送ったんです。それから20数年、毎年、貯蔵酒のきき酒チェックを行っているのですが、7年前に飲んだ印象が新酒の時とはまったく違った。23年という月日を経て、甘い香り、ソフトで円熟した味わいに変化していて。これは面白いということで大古酒として販売に至りました」と大古酒誕生の経緯を説明してくれた『萱島酒造(有)』の常務取締役・萱島徳氏。

その大古酒は長年の熟成により、水色は琥珀色に変化し、一見すると紹興酒を思わせるよう。宮内も「最初に飲ませていただいたときは、かなり驚きました。ずっしりとした腰の強さを感じつつも、超辛口と謳うだけに、飲み口はすっきり」と話します。

味わいに独特な面白さもある『西の関 30年貯蔵超辛口酒』。

『萱島酒造(有)』に併設する酒ギャラリー『東西』にて、大古酒『西の関 30年貯蔵超辛口酒』の説明をする常務取締役・萱島徳氏。大古酒は同ギャラリーで購入可。

大古酒のボトルデザインにも使われた酒蔵のシンボルでもあるレンガ造りの煙突。1914年に建てられたもので、高さは約18mあるそうだ。

萱島酒造(有)の代表銘柄『西の関』は大分県民にとっては馴染みのある日本酒の一つ。

大分県国東市『DINING OUT KUNISAKI』で腕を振るう川田シェフが『LOCAL MEISTER PROJECT』までサポート。

『LOCAL MEISTER PROJECT』は『DINING OUT』と連動したプロジェクトだけに、5月に行われる『DINING OUT KUNISAKI』とのリンクも必須です。そこで宮内は『DINING OUT KUNISAKI』で腕を振るう『茶禅華』の川田智也シェフに同プロジェクトへの協力を依頼。
宮内が考えるビールに合う究極のおつまみのイメージ、今回の旅で出会った国東半島の素晴らしい食材、そして生産者の想いまで川田シェフにしっかり伝えました。

話しを聞いた川田シェフは、『LOCAL MEISTER PROJECT』でも商品開発に協力してくれることを快諾。これは究極のおつまみ完成に向けて、大きな前進です。
自身も国東半島でさまざまな生産者に直接会い、国東という歴史ある土地や文化に、たくさんの感銘を受けたことが一番の理由かもしれません。

国東半島の野生の鹿肉、ブランド豚『桜王』の生ハム、宇佐市の郷土食『カチ海老』『姫貝』、そして老舗酒蔵で30年にわたり寝かされた大古酒。これらの食材を使い、どんなおつまみができるのか。お披露目まで、もう少し。ご期待ください。

(supported by YEBISU MEISTER

「DINING OUT KUNISAKI」で料理を担当する川田智也氏がプロジェクトに参加する事で、究極のおつまみづくりは躍進した。

1977年東京都生まれ。18歳の時、海外経験のために訪れたカナダの日本料理店でのアルバイトで料理に目覚める。半年後帰国し、居酒屋で働きながら調理師免許を取得。系列のフランス料理店に異動。その後都内のカフェで働いた後、2001年から3年間「ラ・ビュット・ボワゼ」で本格的なフランス料理に触れる。株式会社HUGEの「ダズル」の立ち上げを手伝うなどした後に、2010年「HAJIME」に入り、5年半の経験を積む。生鮮食材の物流に関する知識習得のため大阪の特殊青果卸「野木屋」を経て、2015年より現職。 

@adidasfun

ルールや名称も国々によってまちまちで、スペインではフットボール・サラ、ドイツではハレン・フースバル、イタリアではカルチェット、オランダでザールと呼ばれるものがそれに当たる。 #フットサル #サッカー #ユニフォーム

NPO法人わわわ工房 (@wawawakobo )

8月4日(土)にみらいの駐車場で開催するバンブー七夕フェス、略して、バンフェスの内容もだいぶ固まってきて、チラシ作成に入っています。竹灯籠、七夕飾り、ひこぼし商店街、おりひめキッチン、吹奏楽、古墳ジャンベ隊などなどなど、盛りだくさんです。当日お手伝いしてくれる人大募集です!

NPO法人わわわ工房 (@wawawakobo )

9月16日(日)に開催するニューギョーダコレクションも内容が決まってきました。メインとなるフルコレ、去年から始めたマママルシェ、かわいいバザール、ゆるゆるワンダーランドはさらに充実させます。今年の目玉は足袋リンピック、一体どんな種目になるか。水攻め祭りとも同時開催予定。楽しみです!

Shunya.Asami(asa.) (@shichizu )

【個展のお知らせ @新宿 Beer & Cafe BERG -ベルク】 来る2018.6/1から1ヶ月。 新宿東口改札出て15秒のベルクにて展覧会を行います。 今回は制作7年目を迎えたヒロシマの被爆樹木のフォトグラムを中心に構成した展覧会となります。人が行き交う新宿のオアシス的なスペースで、作品をご覧下さい

【京都デニム】 (@kyotodenim )

【京都デニムアンケート】 Q:もしも、京都デニムでクラウドファンディングをはじめたら? 京都デニム 宮本です。新しい魅力を発信するために新たなプロジェクトを2つ考えています。 1、新アトリエの開設 2、京友禅デニムの体験のスタート京都デニムのクラウドファンディング始めたら?