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一人でもできる、壁を使った練習メニュー

みなさんこんにちは!
雨が多いどんよりした季節ですね。
雨だと練習できることも限られますが、できることはあります。
いろいろ工夫しながら、練習の方頑張っていきましょう。
今日はそんな雨の日もぴったり。一人でできる壁を使った練習メニューです。
一人の練習メニューって、ドリブルやシュート、リフティングなどをイメージしますが、それ以外にもできることはあります。
壁を使うことによって、より一層その幅は広がっていきますよ!
一人練習の幅を広げたい人はぜひ最後まで読んでみてください。

ダイレクトインサイドパス

それでは順番に壁を使ったメニューを紹介していきます。
はじめは基本のインサイドパスです。
インサイドを使って壁にボールをダイレクトにぶつけ、繰り返します。

ロンヨン1

強さや蹴り方を工夫しなければいけないので、意外と難しいですよ!
利き足でできるようになれば、逆足でも練習していきましょう。
サッカーは両足が使えないと意味がないですよね。
だいたい両足50~100回くらいを目安に挑戦してみましょう。

2タッチ

続いてはインサイドで2タッチするパターンです。

ロンヨン2

先ほどはダイレクトに壁打ちをしていましたが、次は戻ってきたボールを一度タッチしてからまた壁に向かって蹴り
しっかりとタッチして、ボールを受け止めるという動作が入るので、先ほどとは違った練習になります。
パススピードをつけながら、かつ狙ったところに蹴れるように意識します。
この練習も左右どちらも行いましょう。
同じく50~100回くらいを目安にやっていきます。
先ほどの練習と似ていますが、違いを意識してやることが重要です。
ここではタッチを入れるというところがポイントですので、そこを意識します。

ダイレクトインサイドボレー

次は少しレベルが上がります。
ボレーの練習です。
足で面を作って、ボールを落とさないように壁打ちします。

ロンヨン3

初心者は難しいと思いますが、しっかり面を作って正しい位置に蹴れるよう練習していきましょう。
慣れてきたらなるべく地面に落とさないように意識します。
この練習では、右左順番にやるのではなく、両足を臨機応変に使えるようにします。
特に利き足でないほうの足を使うことは難しいと思いますので、意識的にチャレンジしていきましょう。
この練習はだいたい30~50回を目安にやります。

インステップボレー

続いては同じボレーですが、インステップで行います。
壁に当てた後、一度タッチして2タッチで行います。
インステップとインサイドでは足の使い方、感じ方が全然違いますので、決して手を抜かないように。
ワンタッチでコントロールして、面作ってしっかり当てます。
この練習でもできる限り落とさないようにチャレンジしてみましょう。
こちらも30~50回を目安に行います。
ちょっと難しくなってきましたが、慣れてくれば回数もこなせるようになります。

パス&ターン

続いてはパス&ターンです。
壁の前にコーンなどを置いて行います。
壁に向かってパスし、跳ね返ってきたボールをキャッチ、コーンをターンしてまた壁に向かって蹴るということを繰り返します。

ロンヨン4

左右交互にやっていきましょう。
ここでは先ほどまでの練習を応用して、インサイド、アウトサイド、足の裏など色々な部分を使って自由にターンしていきます。
固定の形式を作らず、オリジナル要素もどんどん入れていきます。
初心者だと、うまくターンすることも難しいと思います。
パスだけなら簡単でも、ターンが入るだけで急に難しくなるんです。
この練習でしっかりターンを覚えていきます。
だいたい回数は15~30回を目安にしてください。
慣れていたら、スピードをつけて、鋭くターンすることを意識します。
ダラダラやっていても意味がありませんよ!

低くて速いパス

どんどんボールの種類を増やしていきましょう。
例えば、インステップ、低くて速いパスなどパスの種類を決めてやっていきます。
壁から少し離れて行います。
しっかりとボールをインステップ(靴ひものあたり)でとらえます。
今までの練習では、パスの内容まで気を使っていなかったと思うので、ここでしっかり意識していきます。
15~30回を目安に行います。

またパスの種類は色々増やせます。
例えば左右へのコントロールしたパス、高めのパス、長めのボレーなど。
壁を使うだけで、いろんなパスの練習をすることができますね。
自分が弱いなと思う部分、これから伸ばしたいパスなどを重点的に選んでやってみてください。

壁を使って練習を工夫しよう!

以上壁を使って一人で練習できるメニューを紹介しました。
この記事だけで、いくつものパターンがあることをわかってもらえたと思います。
一人の練習は工夫次第で色々な事ができますよね。
特に苦手な部分、伸ばしたい部分を重点的に行えるので、積極的に練習方法を模索していきましょう。
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慣れてくると、面倒に思うかもしれませんが、そういうコツコツした努力が大事です。
地道にがんばっていきましょう!