エイサップ・ロッキー(A$AP Rocky)をはじめ多くのラッパーのスタイリストを務めるほか、スニーカーブランド「リベンジ × ストーム(REVENGE x STORM)」やアパレルブランド「シッコ(SICKO)」を立ち上げるなど、多岐にわたり活躍するイアン・コナー(Ian Corner)が、自身のツイッターで拳銃の不法所持により1年間服役することを明らかにした。
コナーは日本時間の6月28日、ツイッターを立て続けに更新。3年間で2つの拳銃を違法に所持していたことを問われ、1年間服役することになると説明し、自身が有罪であることを認めた。一連の投稿の中では、「リベンジ × ストーム」と「シッコ」のデザイナー&ディレクターは先日プロポーズしたモデルのレイヴン・トレーシー(Raven Tracy)に引き継ぐことも発表。現段階では実際に服役したか明らかになっていないが、コナーのツイッターは29日投稿された「Love Y’all, Until Next Time(みんな愛してる、また会う日まで)」のツイートを最後に更新が途絶えている。
「ゴアテックス(GORE-TEX)」で知られる高機能テキスタイルのゴア(W. L. GORE & ASSOCIATES)社は2017年、23年末までに全製品、全製造工程において環境への影響に懸念のあるフッ素化合物の一つである低分子量フッ素化合物(以下、PFCEC)を廃絶するという目標を掲げた。これは、高機能はっ水加工において、PFCECが放出されていることに加えて、「フッ素化合物(PFC)は悪」という誤った認識があったこともある。ゴア社は16年から環境NGOのグリーンピース(GREEN PEACE)と1年以上の対話を経て、PFCの中でも何が害を及ぼし、何が無害なのか線引きをして、害があると仕分けたPFCECの廃絶を決めた。
ピエトリビアジCEO:ファッションとデザイン、伝統と革新を融合させたクリエイティブでスタイリッシュなブランドであるということだ。商品に刻印された「ハンドメード・イン・イタリー2.0(Hand Made in Italy 2.0)」は、単に生産地を示すものではなく、伝統的なモノ作りに敬意を払いながらも、バージョンアップされた現在進行形のイタリアン・クラフツマンシップを体現していくという私たちの決意表明でもある。眼鏡における古典的なアイコンを私たちなりに再解釈し、最新技術を取り込んで作っている。加えて、「イタリア インディペンデント」自体が、製品、流通、およびコミュニケーション戦略等のさまざまな観点から、今日の眼鏡市場の中で“インディペンデント(独立した)”な存在であることも一つの強みであると考えている。