そりゃ常時バリフラットというわけにはいかんよな。平時と緊急時とはやっぱり方法を変えたほうがいいとは思う気がする。http://akase.xsrv.jp/eknowhow/2019/08/17/%e3%81%9d%e3%82%8a%e3%82%83%e5%b8%b8%e6%99%82%e3%83%90%e3%83%aa%e3%83%95%e3%83%a9%e3%83%83%e3%83%88%e3%81%a8%e3%81%84%e3%81%86%e3%82%8f%e3%81%91%e3%81%ab%e3%81%af%e3%81%84%e3%81%8b%e3%82%93%e3%82%88/ …
日: 2019年8月17日
洋邦ロック・メタル色の濃い「サマソニ’19」2日目 多種多様なバンドTシャツが席巻
国内最大級の都市型音楽フェス「サマーソニック2019(SUMMER SONIC 2019)」が8月17日に2日目を迎えた。中日となった今日の東京会場は、ヘッドライナーのレッド・ホット・チリ・ペッパーズ(RED HOT CHILI PEPPERS)を筆頭にRADWIMPSやマキシマムザホルモン、MAN WITH A MISSION、BABYMETAL、ランシド(Rancid)、ゼブラヘッド(ZEBRAHEAD)、ブリング・ミー・ザ・ホライズン(Bring Me the Horizon)、キャットフィッシュ・アンド・ザ・ボトルマン(CAT FISH AND THE BOTTLE MAN)など、洋邦ロック・メタル色の濃い1日となった。
ラインアップの色は来場者のファッションに顕著に現れ、出演アーティストを中心にメタリカ(METALLICA)からガンズ・アンド・ローゼズ(Guns N' Roses)、スリップノット(Slipknot)、コーン(Korn)まで、多種多様なバンドTシャツ着用者が目立っていた。
また、初日は台風の影響から終日強風に見舞われたものの曇天の過ごしやすい1日だったが、2日目は最高気温が36度を超える日差しの強い真夏日の下での開催となった。そのため来場者の多くが、サングラスやバケットハットなどを携帯し参戦。バッグはライブを楽しむ際に邪魔にならないよう、定番のサコッシュやボディーバッグといった小さいタイプのものが引き続き好まれていた。
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【2月28日まで|東京タワー 大展望台1階 】 東京タワー×東京タラレバ娘 ~イタ(痛)イルミネーション~ 『タラレバばかり言ってたら こんな歳になってしまった』 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/818 pic.twitter.com/eo86PyxxEI
15秒動画で見る2019-20年秋冬パリコレのハイライト 「ギャルソン」、「サカイ」、「アンリアレイジ」
2019-20年秋冬ウィメンズ・コレクションの取材時にSNS用に撮影した15秒動画の中から、“いいね”をたくさんもらったものと、個人的に“これは見てほしい”ものを集めました。後編はパリから。
「コム デ ギャルソン」のショーはパリコレでも異質な時間
「コム デ ギャルソン(COMME DES GARCONS)」のショーには独特の張り詰めた空気があります。そして誤解を恐れつつお伝えすると、ショーが始まる直前の緊張感がピークに達する静寂の中で会場を見渡すと、微笑ましい気持ちになります。なぜなら、「大の大人が世界中から集まり、“フツウ”じゃない服を極めて真剣に見ようと居住まいを正している」から。とかくビジネス視点になりがちな最近のパリコレですが、この場では大人たちが自分の仕事の原点に立ち返り、川久保さんからのメッセージを受け取ろうと神経を研ぎ澄ませている……。大御所と呼ばれる客席の大人たちの表情に少年・少女の面影を見るから微笑ましく、うれしくなります。それはパリコレの中でも異質な時間なのです。
知ってもらいたいブランド
「Yプロジェクト」
こちらは単純に見て知ってもらいたいブランドとしてピックアップしました。「Yプロジェクト(Y.PROJECT)」です。グレン・マーティンス(Glenn Martens)がデザインする服はクチュールやストリート、スポーツなどいろいろな要素が混在しています。建築をバックグラウンドに持つデザイナーだからか、アンバランスとギリギリのところでバランスをとっていると言いましょうか、絶対倒れない支柱がある感じが魅力です。
「アンリアレイジ」の森永デザイナー、アルノーCEOに説明をする
「LVMHヤング ファッション デザイナー プライズ」の2019年のファイナリストによる公開プレゼンテーションの場で、「アンリアレイジ(ANLEARAGE)」の森永邦彦デザイナーがベルナール・アルノーLVMH会長兼最高経営責任者(CEO)に説明をする様子です。後ろ姿の女性は、デルフィーヌ・アルノー=ルイ・ヴィトン エグゼクティブ・バイス・プレジデント。残念ながら映っていませんがその隣にはトッズ グループのディエゴ・デ・ラ・ヴァッレ会長兼CEOもいます。彼らは森永デザイナーの説明に納得した様子です。世界のより多くの人に自分のデザインを伝えるためには、いいモノを作って見せるだけではなく、それを英語で端的に説明できることが重要。それがよくわかるシーンです。
「ロエベ」の黒光りする
ヘリンボーンの床
見ていただきたいのは、床です。この会場は「ロエベ(LOEWE)」がいつも使用するユネスコ本部で、ショーのためにヘリンボーン風に装飾しています。恐らくシートを張っているのでしょうが、あたかも最初からこの床であるかのようなリアルさです。ヨーロッパの古い肖像画に着想を得た今季の「ロエベ」のイメージに合っていますね。10数分間のショーのためにここまで徹底するの、さすがです。
「ヨウジヤマモト」の黒い服を着て歩く女性たち
このショーを見た後、5月に放映されたNHK BSの「ヨウジヤマモト~時空を超える黒~」を見て驚きました。番組では1980年代前半の「ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)」のショーの映像が使われていたのですが、今季のシーンとそっくりなのです。ゆったり目の黒い服を着た手ぶらの女性が数人で歩いてくる、というシーンです。もちろん、素材もカッティングも進化をしているのでしょうが、軸となるスタイルは40年近い時を経ても変わらず今見ても新鮮です。正直その変わらなさが古びて見えた時期(約10年前)もあったけど、今はふたたび新鮮に見えます。その違いはどこからくるのか。服に吹き込まれるエネルギーとしか思えません。
「バレンシアガ」のとてつもなく
広いランウエイ
ランウエイが広い、とてつもなく広い!ということを見ていただきたい「バレンシアガ(BALENCIAGA)」の動画です。贅沢にスペースを使いつつすがすがしいほど何もない空間です。とはいえ、このライティングには相当お金がかかっていそうですね。
「サカイ」でビヨンセがかかり、
テンションがアップ!
「サカイ(SACAI)」のフィナーレでビヨンセ(Beyonce)の「クレイジー・イン・ラブ」がかかりテンションが上がりました。ビヨンセで思い出すのは、米国の名物司会者、オプラ・ウィンフリー(Oprah Winfrey)の番組が2011年に終了する際に見せた「ラン・トゥ・ザ・ワールド」のステージです。ユーチューブで見られますのでぜひ。冒頭のビヨンセのメッセージにパワーをもらうこと間違いないです。そして女性を元気づける感じが「サカイ」の存在とつながります。
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【2月12日まで|Bunkamuraミュージアム】 マリメッコ展――デザイン、ファブリック、ライフスタイル 個性あふれるデザイナーの仕事ぶりと活躍を紹介 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/277 pic.twitter.com/zfja5JfBiF
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【1月22日まで|玉川大学教育博物館】 〈特別展〉 デュオ・カサド ギャラリートークのほか、チェロとピアノのミニコンサートも行います。 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/313 pic.twitter.com/4O8eft1sbj
パナソニックのヘアドライヤー「ナノケア」から最上位機種が登場 河北麻友子も潤いを実感
パナソニックは9月1日、新しく開発した高浸透「ナノイー」デバイスを搭載したヘアドライヤー「ナノケア EH-NA0B」を発売する。 2005年以降に発売された「ナノケア」シリーズでは、史上最高の「ナノイー」水分発生量を可能にし、使用することで、髪の潤いと滑らかさがさらに向上する。色はルージュピンクとピンクゴールドを用意。市場価格は3万円前後を想定しており、「ナノケア」シリーズの中でも最上位機種となる。
本製品は、髪の悩みで多い“パサつき”に着目。髪への効果をさらに高めるため、核となる「ナノイー」デバイスを大きく見直した。「ナノイー」は水が高電圧を受けてナノサイズまで分裂を繰り返したイオンのこと。今回搭載した高浸透「ナノイー」デバイスは、これまでよりも放電エネルギーを高めることで、「ナノイー」水分発生量が従来品と比べて18倍に増加した。またそれによって髪の内部に「ナノイー」が浸透しやすくなり、毛髪の水分増加量1.9倍を実現。髪の潤いと滑らかさが向上した。
パナソニックが「ナノケア」ユーザーと美容師各100人に実施した調査によると、ユーザーが現在所有しているこれまでの「ナノケア」製品と比較した同製品の総合満足度は99%と効果を実感。また、美容師は100人全員が「満足」「お客さまにおすすめしたい」と回答した。
製品の発表会には河北麻友子や優木まおみ、西内まりや、マギー、高橋愛など多くのゲストが登場。河北は、「普段から『ナノケア』を使用していて満足していましたが、新製品は今までと潤い感が全く違っていました」とその効果を実感。
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「ナノケア」は05年に初めて「ナノイー」デバイスを搭載して、髪を“乾かす”だけでなく“ケア”までできるヘアドライヤーとして誕生。以来、“髪を美しくしたい"というニーズに応え続け、18年4月には国内累計販売1000万台を突破した人気シリーズだ。
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【1月15日まで|ちひろ美術館】 赤羽末吉・中国とモンゴルの大地 風土の研究に取り組んだ赤羽が、中国やモンゴルの風土や文化、人々の生活をどのようにとらえ、絵本に表現したか 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/297 pic.twitter.com/0rajZ79EHI
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【2月12日まで|東京国立近代美術館】 endless 山田正亮の絵画 山田の作品の複雑な魅力を多角的に探るものです。 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/283 pic.twitter.com/OJSmipqflr
米スニーカー小売り大手フットロッカーがZ世代獲得のための新プロジェクト 若手日本人デザイナーも紹介
米スニーカー小売り大手のフットロッカー(FOOT LOCKER)は、若者を育成して事業のアイデアなどを開発するインキュベーション・プロジェクト「グリーンハウス(GREENHOUSE)」を9月に開始する。
同プロジェクトは大きく分けて「コラボレーション」「コンセプト」「シンクタンク」という3つの部門から構成されており、ストリートウエアの専門家であるメル・ペラルタ(Mel Peralta)が全体を統括する。またフットロッカーのマーケティングなどを手掛けている米コンサルタント会社チーム・エピファニー(TEAM EPIPHANY)がプロジェクトのコンサルティングを行う。
「コラボレーション」では、ストリートブランドの「ルード(RHUDE)」や「ダイエット スターツ マンデー(DIET STARTS MONDAY)」、若手デザイナーのニコール・マクラフリン(Nicole McLaughlin)などが協力することが決定している。また「パブリック スクール(PUBLIC SCHOOL)」のダオ=イー・チャオ(Dao-Yi Chow)共同創業者が、環境に配慮した新ブランドを「グリーンハウス」から立ち上げる。
ペラルタによれば、チャオ共同創業者は、ビーチの清掃や公園でのペンキ塗りなどコミュニティーの役に立つことをしないと購入できない仕組みにすれば、環境にやさしい商品に対する消費者の態度も変化するのではないかと提案したという。「ドロップ(発売)ごとに異なる条件にして、環境へのやさしさについて毎回異なる視点で考えられるようにすれば面白いのではないか。商品そのものは100%環境にやさしいわけではないが、何らかの形で環境にやさしい商品ばかりになる」と述べた。
ペラルタはまた、「“市場は嘘をつかない”というのが私たちのモットーで、ここでいう“市場”とはZ世代のキッズたち、そしてユースカルチャー全体のことだ。今彼らに大きな影響を与えているのは誰か、キッズが最も反応する相手は誰なのかを見極める必要がある。消費者の動きは非常に多様なので、一つのコミュニケーション方法だけではこちらの声をユースカルチャーに届けることはできない。フットウエアやアパレル、アクセサリー、ミュージシャン、アーティストなど、さまざまな切り口があることが重要だ。そして若く新しいブランドが、大企業などと取引する際に付き物の煩雑な手続きに埋もれることなく仕事ができる空間を作るにはどうすればいいのかも考えた」とプロジェクトについて説明した。
コルトレーン・カーティス(Coltrane Curtis)=チーム・エピファニー創業者兼最高経営責任者は、「フットロッカーほど大きな会社組織と、設立されたばかりの小さなブランドがコラボなどをする場合、コミュニケーションの取り方に苦労することがある。『グリーンハウス』はフットロッカーとそうした提携ブランド、そして消費者の間を取り持つのにちょうどいい存在になると思う。フットロッカーにとっても、『グリーンハウス』を通じて市場の時流を素早くつかむことが可能になるので、取引先との関係にも役立てることができるだろう」と語った。
今回のプロジェクトでは、ほかにもクリエイターやブランド向けの「クリエイターシリーズ(CREATOR SERIES)」、「東京ファッションアワード(TOKYO FASHION AWARD)」の受賞者向けの「ショールーム・トウキョウ(SHOWROOM TOKYO)」、新進ミュージシャンが対象の「グリーンハウス・サウンズ(GREENHOUSE SOUNDS)」、著名アーティストがスニーカーをデザインする「キャンバス(CANVAS)」など、さまざまなプログラムが用意される予定だ。
フットロッカーは、米スニーカー売買仲介のゴートグループ(GOAT GROUP)に1億ドル(約106億円)、デジタルファースト企業のカーボン38(CARBON38)に2500万ドル(約26億円)、子ども服メーカーのロケッツ・オブ・オーサム(ROCKETS OF AWESOME)に1250万ドル(約13億円)、ウィメンズアクティブウエアのスーパーヒロイック(SUPER HEROIC)に300万ドル(約3億1800万円)、フットウエアのデザイン学校ペンソール・フットウエア・デザイン・アカデミー(Pensole Footwear Design Academy)に200万ドル(約2億1200万円)など、出資も積極的に行っている。
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米スニーカー小売り大手フットロッカーがZ世代獲得のための新プロジェクト 若手日本人デザイナーも紹介
米スニーカー小売り大手のフットロッカー(FOOT LOCKER)は、若者を育成して事業のアイデアなどを開発するインキュベーション・プロジェクト「グリーンハウス(GREENHOUSE)」を9月に開始する。
同プロジェクトは大きく分けて「コラボレーション」「コンセプト」「シンクタンク」という3つの部門から構成されており、ストリートウエアの専門家であるメル・ペラルタ(Mel Peralta)が全体を統括する。またフットロッカーのマーケティングなどを手掛けている米コンサルタント会社チーム・エピファニー(TEAM EPIPHANY)がプロジェクトのコンサルティングを行う。
「コラボレーション」では、ストリートブランドの「ルード(RHUDE)」や「ダイエット スターツ マンデー(DIET STARTS MONDAY)」、若手デザイナーのニコール・マクラフリン(Nicole McLaughlin)などが協力することが決定している。また「パブリック スクール(PUBLIC SCHOOL)」のダオ=イー・チャオ(Dao-Yi Chow)共同創業者が、環境に配慮した新ブランドを「グリーンハウス」から立ち上げる。
ペラルタによれば、チャオ共同創業者は、ビーチの清掃や公園でのペンキ塗りなどコミュニティーの役に立つことをしないと購入できない仕組みにすれば、環境にやさしい商品に対する消費者の態度も変化するのではないかと提案したという。「ドロップ(発売)ごとに異なる条件にして、環境へのやさしさについて毎回異なる視点で考えられるようにすれば面白いのではないか。商品そのものは100%環境にやさしいわけではないが、何らかの形で環境にやさしい商品ばかりになる」と述べた。
ペラルタはまた、「“市場は嘘をつかない”というのが私たちのモットーで、ここでいう“市場”とはZ世代のキッズたち、そしてユースカルチャー全体のことだ。今彼らに大きな影響を与えているのは誰か、キッズが最も反応する相手は誰なのかを見極める必要がある。消費者の動きは非常に多様なので、一つのコミュニケーション方法だけではこちらの声をユースカルチャーに届けることはできない。フットウエアやアパレル、アクセサリー、ミュージシャン、アーティストなど、さまざまな切り口があることが重要だ。そして若く新しいブランドが、大企業などと取引する際に付き物の煩雑な手続きに埋もれることなく仕事ができる空間を作るにはどうすればいいのかも考えた」とプロジェクトについて説明した。
コルトレーン・カーティス(Coltrane Curtis)=チーム・エピファニー創業者兼最高経営責任者は、「フットロッカーほど大きな会社組織と、設立されたばかりの小さなブランドがコラボなどをする場合、コミュニケーションの取り方に苦労することがある。『グリーンハウス』はフットロッカーとそうした提携ブランド、そして消費者の間を取り持つのにちょうどいい存在になると思う。フットロッカーにとっても、『グリーンハウス』を通じて市場の時流を素早くつかむことが可能になるので、取引先との関係にも役立てることができるだろう」と語った。
今回のプロジェクトでは、ほかにもクリエイターやブランド向けの「クリエイターシリーズ(CREATOR SERIES)」、「東京ファッションアワード(TOKYO FASHION AWARD)」の受賞者向けの「ショールーム・トウキョウ(SHOWROOM TOKYO)」、新進ミュージシャンが対象の「グリーンハウス・サウンズ(GREENHOUSE SOUNDS)」、著名アーティストがスニーカーをデザインする「キャンバス(CANVAS)」など、さまざまなプログラムが用意される予定だ。
フットロッカーは、米スニーカー売買仲介のゴートグループ(GOAT GROUP)に1億ドル(約106億円)、デジタルファースト企業のカーボン38(CARBON38)に2500万ドル(約26億円)、子ども服メーカーのロケッツ・オブ・オーサム(ROCKETS OF AWESOME)に1250万ドル(約13億円)、ウィメンズアクティブウエアのスーパーヒロイック(SUPER HEROIC)に300万ドル(約3億1800万円)、フットウエアのデザイン学校ペンソール・フットウエア・デザイン・アカデミー(Pensole Footwear Design Academy)に200万ドル(約2億1200万円)など、出資も積極的に行っている。
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@tokyoart_event 展示会&アートイベントbot
【1月29日まで|東京都写真美術館】 アピチャッポン・ウィーラセタクン 亡霊たち ウィーラセタクンの映像世界を当館のコレクション収蔵作品と作家蔵作品から紹介 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/278 pic.twitter.com/aLEgsMlsvX
@servicebuyerfun 展示会サービスバイヤーコミュニティ
展示会バイヤーコミュニティのサイトです。http://eknowhowinc.juno.weblife.me/tenjikai/
「エルメス」出身の日本人デザイナーによる新ブランド「アルルナータ」 伝統工芸を織り込む“特別な日常着”
装いを通して日本の伝統工芸の新たな価値を発信するブランドが誕生した。デザイナーの寺西俊輔(40)が立ち上げた「アルルナータ(ARLNATA)」だ。彼は京都大学建築学科を卒業後、「ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)」で生産管理やパタンナーを経てミラノへと渡った。代々受け継ぐ高いテーラーリング技術を背景に構築的なラインを作り出してきた「キャロル クリスチャン ポエル(CAROL CHRISTIAN POELL)」でチーフパタンナーを務め、「アニオナ(AGNONA)」でステファノ・ピラーティ(Stefano Pirati)専属の3Dデザイナー(立体的な形でデザインを描き、パタンナーとデザイナーを兼任するような職種)として経験を積んだ後、「エルメス(HERMES)」から声がかかった。パリへと移り、ウィメンズのプレタポルテの3Dデザイナーとして働いた後、2018年末に帰国して「アルルナータ」を始動した。
ひと目で心奪われた伝統美
世界でもトップクラスの高級メゾンで経験を積んだ彼が行き着いたのは、日本の着物の世界だった。きっかけは、パリで開催されるファッション素材見本市「プルミエール・ヴィジョン(PREMIERE VISION、以下PV)」で出合った、紬織物の牛首紬(うしくびつむぎ)だという。「ひと目見て、並外れた色彩の美しさにほれ込んだ。『PV』に多くの出展者がいる中で、牛首紬のブースは色のセンスが抜群で目を引いた」と寺西デザイナーは振り返る。牛首紬は12世紀ごろに石川県の白山市で誕生した絹織物で、2匹の蚕によって生まれる希少な玉繭から紡がれる。彼は反物に特別親しみがあったわけではないが、一目ぼれした牛首紬について詳しく調べ始め、実際に石川の白山工房を訪れた。オリジナルの反物を作る段階で色見本を送り、後日工房から送られてきたサンプルは、一般の人が見ればほとんど色の違いを認識できないほど絶妙な色合いの4種類だったという。「牛首紬を作る職人は、類を見ない繊細な色彩感覚を持つ人々だと、サンプルを見た時に確信した。海外で『日本人は色使いがへた』と言われるが、決してそんなことはない。長きにわたり反物を作ってきた職人には、膨大なアーカイブとともに色彩感覚が養われ続けているから」と寺西デザイナー。
「伝統技術を未来に伝えたい」
筆者は7月末に催された「アルルナータ」の2回目となる受注会へと足を運んだ。展示されたコレクションは、60万円~のエクスクルーシブなラインと、5~30万円のプレタポルテのラインに分かれている。寺西デザイナーは牛首紬だけでなく、鹿児島県奄美大島の伝統工芸品で、精緻な柄に泥染された絣糸を手織りする大島紬、真綿から手で糸を紡ぎ出して独特の柔らかさを引き出す、国の重要無形文化財に指定されている茨城県の結城紬といった、日本三大紬と称される反物を職人とともにオリジナルで制作したという。牛首紬で仕立てたコートは、実際に着用すると驚くほど軽い。エクスクルーシブの製品は特に“職人との共同作品”という思いから、タグにブランド名と工芸品名や産地、シリアルナンバーが刻まれる。「けっして気軽に購入できる価格帯ではないが、職人の手間暇や貴重性を考慮すると適正である。まずは多くの人に触れてもらい、『牛首紬って何だろう?』『大島ってどこ?』など興味を持ってもらうことが、最初のステップだと考えている」。襟裏や袖口に異なる生地を使ってデザインに特徴をつけたり、アームホールが真っ直ぐに見えるように裁断したりすることで着物のような直線的なシルエットを描くロングベストなど、寺西デザイナーが培ってきたパターンやデザインの技術もディテールに生かされている。
プレタポルテのラインにも上質な伝統工芸の技が光る。手絣染めした糸を使う、丹後で伝承される工芸品の手絣リボン織りや、貝殻を糸として布地に織り込む螺鈿織り、しぼ取り板で手もみ作業により作り出される近江ちぢみ麻など数百年間伝承されてきた技法が日常着の中に織り上げられている。筆者が訪れたとき会場は盛況で、オーダーをする人やその場で購入する人も見られた。「“特別な日常着”として主に30~50代をターゲットにしている。どれも大量生産できる品ではないが、伝統技術を未来へ伝承し、認知されるようにしていくためにも売り上げを伸ばしていきたい」と寺西デザイナー。「伝統技術を現代のライフスタイルに合わせることで新たな価値を発信し、作り手・職人・消費者など『アルルナータ』に関わる全ての人々とともにブランドを育てていく」。
ELIE INOUE:パリ在住ジャーナリスト。大学卒業後、ニューヨークに渡りファッションジャーナリスト、コーディネーターとして経験を積む。2016年からパリに拠点を移し、各都市のコレクション取材やデザイナーのインタビュー、ファッションやライフスタイルの取材、執筆を手掛ける
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six strap backpack give em whiplash
コットンでもカシミヤ級の履き心地!? 「ルシアン ペラフィネ」が「シックストックス」とコラボソックス
「ルシアン ペラフィネ(LUCIEN PELLAT-FINET)」は、ソックスブランドの「シックストックス(CHICSTOCKS)」とコラボレーションして、全国の「ルシアン ペラフィネ」ショップでコラボレーションソックスを発売する。
素材はカシミヤではなくコットンではあるものの、「シックストックス」が「ルシアン ペラフィネ」らしい心地良さにこだわった一品。「ルシアン ペラフィネ」のアイコンであるスカルとカモフラージュ柄を盛り込み、両ブランドのロゴをのせたスペシャルボックスに入れて販売する。3種類、各2色展開。S(22〜24cm)、M(24〜26cm)、L(26〜28cm)のソックスは、いずれも4500円だ。
「シックストックス」は2017年にスタート。日本の医療用ソックスを作る工場で編み立てから縫製、仕上げまでを一貫して行なっている。
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【2月12日まで|練馬区立美術館】 粟津則雄コレクション展 “思考する眼”の向こうに 粟津コレクションの中から選りすぐりの作品、約50点を紹介します。 詳細はこちら→ https://gociao.jp/events/2497 pic.twitter.com/Qyecesu6td
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【2月12日まで|町田市立博物館】 昔話の道具 ―むかしむかしにあったとさ― 昔話やことわざに出てくる道具はどんな道具だったのでしょうか? 詳細はこちら→ https://gociao.jp/events/2493 pic.twitter.com/CXi8rDbSjx
スキンケアブランドの「キールズ」が日本の森再生プロジェクト 東京・原宿でイベント開催も
ニューヨーク発のスキンケアブランド「キールズ(KIEHL’S SINCE 1851)」は、よりよい未来の創造を目的とした“MADE BETTER”をミッションに掲げ、5つの“約束”のうちの“キールズ ギブズ”で、ショッピングバッグを持参した客につき10円を森林保全団体に寄付するプロジェクトを開始し、日本の森林再生に貢献する。
“MADE BETTER”は“キールズ ギブズ”をはじめ、“天然由来成分の使用”“サステイナブルな資源の選定”“資源のリサイクル”“責任のあるパッケージ開発と生産“の5つの“約束”を定めている。これらの活動を広めるため8月31日〜9月1日に顧客向けイベント「MADE BETTER MARKET」を東京・原宿で開催する。
今回のイベントでは“MADE BETTER”の5つの“約束”に対応した5つのブースを設け、「キールズ」の化粧水の成分に使われているカレンデュラの植栽や、成分をイメージしたドリンクの試飲などのコンテンツを用意する。
またオリジナルトートバッグをはじめとした来場者特典も豊富にそろえる。各ブースで5つのスタンプを押したオリジナルトートバッグを店舗に持参した人には、季節に合わせたミニサンプルをプレゼント。アポセカリーブースでスキンケアカウンセリングを受けた人には、肌に合わせたスキンケア製品のサンプルを会場で配る。
さらにイベントで展開する「わたし成分ラベル」と題したキャンペーンでは、いくつかの質問への回答で自分の名前や構成する要素、“地球への優しさ度”を明記したオリジナルラベルを作成。このラベルは化粧水製品「キールズ カレンデュラトナー」(250mL / 500mL)のボトルに貼ることができる。
︎キールズ “MADE BETTER MARKET”
日程:8月31日〜9月1日
時間:11:00〜19:00 / 11:00〜18:00
場所:ジング(JING)
住所:東京都渋谷区神宮前6-35-6
入場料:無料
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【2月19日まで|国立科学博物館】 世界遺産 ラスコー展 〜クロマニョン人が残した洞窟壁画〜 普段研究者ですら入ることができない洞窟内部の世界を体験 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/303 pic.twitter.com/EYJ0ygJj2A
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【3月5日まで|紙の博物館】 紙で旅するニッポン ニッポンの誇れるモノづくりとしての“紙”を、旅をする気分で改めて知る 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/340 pic.twitter.com/ZlquDPyy7u
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【3月5日まで|紙の博物館】 紙で旅するニッポン ニッポンの誇れるモノづくりとしての“紙”を、旅をする気分で改めて知る 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/340 pic.twitter.com/ZlquDPyy7u
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【1月29日まで|東京国立近代美術館フィルムセンター】 戦後ドイツの映画ポスター “鉄のカーテン”の両脇で花開いた二つのグラフィズムを紹介 詳細はこちら→ https://gociao.jp/events/296 pic.twitter.com/HdURvNsI1B
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【1月12日開催|la kagu】 「美少年」で読み解く、西洋美術の歴史 詳細はこちら→ https://gociao.jp/events/3405 pic.twitter.com/3fjch37F0z
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【1月12日開催|la kagu】 「美少年」で読み解く、西洋美術の歴史 詳細はこちら→ https://gociao.jp/events/3405 pic.twitter.com/3fjch37F0z
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【1月15日|ちひろ美術館】 ちひろ・冬のしつらえ 冬の子どもたちの作品をはじめ、雪深い黒姫山荘でのくらしぶりを思わせる作品や、絵本『ゆきのひのたんじょうび』の原画などを展示 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/298 pic.twitter.com/jLVSa3N2ZR
資生堂が高島屋で初の展覧会を開催 歴代のポスターやベストセラー商品を展示
資生堂は高島屋5店舗で初の展覧会「美と、美と、美と。-資生堂のスタイル-」を9月18~29日まで開催する。日本橋高島屋S.C.を皮切りに大阪、名古屋、京都、横浜を巡回する。歴代のポスターやロングセラー商品など約500点を展示する。
日本橋高島屋S.C. 本館1階に開設する特設ショップではオリジナルグッズを販売するほか、イベントコーナーでのメイクアップ体験や、8階の資生堂パーラーでのスペシャルコースの提供など展覧会と連動した“美”を発信する。また同展覧会では「赤」「花椿」「香水瓶」「時代とメークの変遷」などをテーマにした空間を用意する。
■「美と、美と、美と。-資生堂のスタイル-」
日程 :9月18~29日
時間:10:30〜20 :00(最終日のみ10:00〜18:00)※入場は閉場30分前まで
場所:日本橋高島屋S.C. 本館8階ホール
住所:東京都中央区日本橋2-4−1
入場料:一般 800円 / 大学生・高校生 600円 / 中学生以下 無料
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【1月29日まで|東京国立美術館フィルムセンター】 戦後ドイツの映画ポスター 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/296 pic.twitter.com/nNR3xMUbki
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【1月29日まで|東京都江戸東京博物館】 戦国時代展 -A Century of Dreams- 戦国時代が文化的、経済的に実り多き時代であったことを叙述 詳しくはこちら→ https://gociao.jp/events/288 pic.twitter.com/FEVCR7xqJP
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「アフタヌーンティー・リビング」が1本3役のオイルインアイテムを発売
サザビーリーグの「アフタヌーンティー・リビング(AFTERNOON TEA LIVING)」は8月21日、1本3役(フェイス、ボディー、ヘア)のオイルインアイテム3種を発売する。人気の“ナチュラルティーケア(NATURAL TEA CARE)”シリーズからオイルイン美容をテーマに作成し、オフィスでのリフレッシュや持ち歩き、旅先やジムでの使用にも活用できる。
オイルインアイテムは、ミストとオイルを配合した二層式で、ハーバルティーをイメージして調香された香りの“オイルイン ヘア&ボディミスト”(1500円)や“オイルイン ヘア&ボディジェル”(1500円)、“オイルイン マルチクリーム”(900円)を用意する。
また、自然由来成分を90%以上使用してUSDAオーガニック認証を取得したホワイトティーエキスを配合した。ホワイトティーの生産量は世界のお茶全体の0.1%未満と希少で、エイジングケアや美肌、潤い効果があると期待されている。
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