「リーボック」× 映画「エイリアン 2」 海兵隊U.S.C.M.に着想を得た“U.S.C.M. バグ スタンパー”発売

 「リーボック(REEBOK)」は4月26日に、映画「エイリアン 2」とのコラボモデル“U.S.C.M. バグ スタンパー”を発売する。「エイリアン」とのコラボモデルは今作で最後となる。

 映画に登場する海兵隊(U.S.C.M.)の降下艇“バグ スタンパー”に着想を得た同モデルは、主人公のエレン・リプリー(Ellen Ripley)が着用した“エイリアン スタンパー”をベースに、イエローとブラックのコントラストで映画の世界観を表現した。価格は2万5300円(税込)。シューズボックスも“バグ スタンパー”をイメージした特別デザインで、ブラックのホログラムを施した3D仕様となっている。

 クリス・ヒル(Chris Hill)=シニアデザインマネージャーは「過去のコラボレーションモデル同様、映画を忠実に再現するため、LAに赴き、実際に使われた小道具を検証した。スニーカーの細部はすべて本物をベースにデザインしているため、『エイリアン』のファンにとって究極のシューズとなっている」とコメントした。

 取り扱いはリーボックストア 渋谷をはじめ、リーボック クラシックストア、ABCマート各店、公式ECサイトを予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、公式ECサイトを除く全てのリーボック直営店が現在臨時休業中だ。営業再開および同商品の販売は2020年5月7日以降を予定している。

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毎日ZOOMミーティングを数本やっていると、だんだん取引先やコンサル仲間に会わないで物事が進んでいくので、これが本当にいいのかどうか????

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アフターコロナ注目のウエルネストレンドは“アダプトゲン”と“ソロサウナ” ロンドンで体験取材

 新型コロナウイルス収束後、ますますウエルネス市場が成長しそうです。単に免疫力の高い健康体を手に入れるという目的だけでなく、精神面も康やかで心を満たす時間を持てることや、QOL(クオリティー・オブ・ライフ=生活の質)の向上を目指すという人間心理が働くのはでないかと思っています。2015年パリ同時多発テロ事件後、フランスではウェルネスやビューティ市場が急成長を遂げました。当時、知人のビューティジャーナリストは「手で肌に触れて感じて、丁寧に“自分をケアする”という時間が、不安を抱えるフランス女性に求められている。結果ではなく、心を落ち着けリラックスできる、その過程にこそ重きを置くようになった」と話していました。

 私自身、パリのロックダウンを経験してウエルネスの重要性に気付きました。自宅隔離中、常に外に向いていた意識は内に向くようになり、“自分をケア”する時間と心の余裕を持てたことがきっかけです。ウエルネス系で先進的なのは、私が住むフランスよりもイギリス。リサーチを進めていると、ウエルネス系ブランドで今話題になっているのが“アダプトゲン”という天然ハーブでした。2月に訪れたロンドンでは、アダプトゲン配合の粉末ハーブを手に入れ、サ活(サウナ活動)に夢中な女子の間で人気が高まっているという“ソロサウナ”を体験してきました。今回は、ロックダウン中に実践したアダプトゲンの摂取やソロサウナの体験記を紹介します(こういった製品は個人差があるので、あくまで個人的な体験記として参考にしてください)。

① アダプトゲン

 心身の健康を目的とした栄養補助食品を展開するウエルネスブランド「ワンダー ワークショップ(WUNDER WORKSHOP)」によると、アダプトゲンとは「ホルモンバランスを促進し、ストレスへの抵抗力や免疫力を高め、身体の機能を正常化させる働きが期待できる植物(ハーブ)」のこと。トラウマ、不安、肉体的疲労などのストレスを和らげるなど、人々の健康に関わる効果に導くとされることがたくさんあります。スキンケアにおいては肌荒れを抑え、くすみ肌、敏感肌などのトラブルを和らげるとされているようです。同ブランドはアダプトゲンとその他のハーブを配合した粉末状サプリメントを扱っており、初体験の私に勧めてしてくれたのが「ゴールデン・グロウ(Golden Glow)」という商品でした。アダプトゲンの他にマカ、ターメリック、シベリア高麗人参、ブラフミー(ツボクサ)、ブラックペッパーが入っており、見た目は黄色い粉末で漢方のような独特の香りがします。白湯に溶かして飲む方法だと結構味と香りが強いと感じたので、温めたアーモンドミルクやオートミール、スムージーに混ぜて取り入れました。ブランドのおすすめは、1日1回テーブルスプーン1杯分を4~6週間摂取し、その後2週間のブレイクを置いて効果を見るということだったので実践してみました。

 私は3月上旬パリコレ取材の終了頃から摂取をスタート。コレクション期間中なので睡眠時間は短く、食事時間もバラバラ、アルコール摂取量も多くなり、最初は何も感じられませんでした。ライフスタイルが徐々に通常通りに戻り始めたアダプトゲン摂取2週目からは、感覚値ですが朝の目覚めが良くなったのと、肌のハリを感じるようになりました。この頃、新型コロナウイルスがヨーロッパで一気に猛威をふるい始め、多くの旅程をキャンセルせざるを得ず、日々悲しいニュースに触れる中で、不安に襲われかなり落ち込み、精神面でアダプトゲンが助けになったかどうかは不明です。もしも摂取していなかったらもっと落ち込んでいた可能性はありますが……。

3週間目から違いを実感
PMSのイライラが軽減

 摂取3週目以降、最も違いを感じられたのは月経前症候群(PMS)によるイライラが軽減されたことです。もともと感情の起伏が激しい上に、月経前はホルモンバランスの影響で怒りっぽくなり気分が沈み、身近な人に迷惑をかけがちなのですが、今回の月経時期は激しい変化があまりなかったように思います。新型コロナウイルスの一件でそもそも気分は沈んでおり、PMSが重なると情緒不安定になり自分をコンロールできなくなるかもと不安になっていましたが、極端な落ち込みやイライラはなかったのです。私はメンヘラではありませんが、月経前は感情のコントロールを失うこともあります。女性は共感できるかもしれませんが……。どうか男性には大目に見ていただきたい。

 現在、摂取4週目を迎え、一旦2週間のブレイクを入れるためストップしようとしているところです。前途したように効果には個人差がありますが、私としては同じようにPMSで悩む女性に勧めたいです。イギリスではアダプトゲン配合の商品が増えており、アダプトゲンに特化した新ブランド「グロウン(Grown)」はオイル状の栄養補助食品やスキンケアとして取り入れるフェイシャルオイルなどを展開しています。ロンドン・ファッション・ウィーク中に多くの業界人が通っていたカフェ「グロウ バー(Glow Bar)」でも、粉末状のアダプトゲン配合のサプリメントが販売されていました。

② ソロサウナ

 ソロサウナを体験したのは栄養補助食品を展開する「グロウ バー」が18年にオープンしたロンドンのカフェ。淡いパステルカラーが基調のかわいい雰囲気と健康的なドリンクが楽しめるだけでなく、地下にはサウナを備えており、これがロンドナーの間でジワジワ人気が高まっているよう。設置されているサウナは1人用が2つ、2人用が2つと、独立型なのが特徴です。オンラインで事前予約制。カフェの入り口で予約した名前を伝えると地下へと案内され、脱衣場で備え付けのバスローブに着替えて準備を整えます。サウナ内は完全個室なので、全裸でも水着着用でもOK。色彩療法を取り入れており、サウナ内のライトを6色の中から選択できます。青は安眠、赤は循環促進、ピンクはデトックス、黄色は活気づけ、緑はリラックス、紫は落ち着きとされます。1人・2人用どちらもサウナ自体の広さは同じで、サウナを含む個室の部屋の大きさが少々異なるだけでした。個室に入るとバスローブを脱いで、サウナの中へ入ります。1回45分、室温55度が初期設定で自由に温度調整が可能です。個室内には水筒(飲料水を自由に補充可能)、アロマディフューザー、ミニスピーカーが備え付けられていました。

 ソロサウナは想像以上にとっても気持ちよく、最高の癒し時間でした。私はサウナやお風呂に入るとすぐにのぼせてしまう体質なので、個室内でサウナの出入りを繰り返しながら、たっぷり汗をかきました。サウナだけでも気持ち良いですが、完全に外の世界と遮断された一人の空間というのが今までに味わったことのない感覚だったのです。座る所に仰向けで寝そべって、脚を壁にもたれかけて上に上げ、深呼吸をすると体の力が一気に抜けて心からリラックスできました。一人用宇宙船に乗って、地球を離れた銀河彼方でプカプカ浮いているような、それくらいの解放感と良い意味での孤立感を感じられました。

創業者は元ファッション業界人
ホルモンバランスを崩しことを機にハーブを勉強

 「グロウ バー」創始者のサーシャ・サバパシー(Sasha Sabapathy)は、かつてファッション業界で働いていたイギリス人女性。22歳でニューヨークに移り、バリバリ仕事をしながら、ソーシャルライフを楽しむために毎晩のように街へと繰り出していたそうです。「当時はそれが自分のやりたいことだと思っていたけれど、どこか心が満たされない感覚も味わっていたのです。肉体的に体を限界まで押し込み、精神的にもストレスを受けていたことに気付いたのは数年経ってから。不安障害やうつ病を引き起こすコルチゾール(一般的にストレスホルモンの一つと呼ばれている)の分泌が多く、ホルモンバランスを崩していたにもかかわらず、当時は理由が分かりませんでした。友人に悩み相談するとアダプトゲンを勧められ、幼い頃に受けたことのある自然療法を思い出し、試してみる価値があると思ったのです。1カ月で確かな実感を得られた私はハーブについての勉強を始め、現代社会に生きる多くの人々と共有したいという新たな夢が生まれ『グロウ バー』の立ち上げた」とサバパシーさん。ちなみに前述した、アダプトゲンに特化した新ブランド「グロウン」の創始者もかつてはファッション業界人です。

 サバパシーさんの経験談のように、願望や行動とはうらはらに、自らが心身に疲れやストレスを与えてしまうことってありますよね。耐えられるストレスレベルは人それぞれですが、彼女が表現する“心が満たされない感覚”を味わうことがあれば、一度足を止めて休憩を挟んでみると、心身の変化を感じ取れるかも。自力では操作できない社会変化(新型コロナウイルスやそれに伴う経済状況など)が大きい現状においては特に、いつも以上に自分の内に目を向ける時間が必要だ感じます。大きな可能性を秘めたアダプトゲンとソロサウナが日本のウエルネス市場でも広がることに注目しています。

ELIE INOUE:パリ在住ジャーナリスト。大学卒業後、ニューヨークに渡りファッションジャーナリスト、コーディネーターとして経験を積む。2016年からパリに拠点を移し、各都市のコレクション取材やデザイナーのインタビュー、ファッションやライフスタイルの取材、執筆を手掛ける

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「プレイ・コム デ ギャルソン」から「コンバース」の国内限定モデルが登場 DSMGがECで先行発売

 「プレイ・コム デ ギャルソン(PLAY COMME DES GARCONS)」は4月29日に、「コンバース(CONVERSE)」とのコラボスニーカーをドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA、以下DSMG)の公式オンラインストア「DSMG E-SHOP」で先行発売する。そのほかの国内取り扱い店舗では5月15日に発売する。

 スニーカーはブランドのアイコニックなハートロゴを全面に配したデザインで、国内限定モデルだ。ハイカットが1万5500円、ローカットが1万5000円。サイズ展開は22〜30cm、白と黒を用意する。DSMGはこれまでオンラインで展開していなかったブランドや、店舗の7階にある書籍スペースのビブリオテカ(BIBLIOTHECA)で扱っている書籍の販売も開始した。

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「小さなブランドや店舗を守るための具体的な行動を」 井上雅人准教授に聞くポストコロナのファッション

 「WWDジャパン」4月20日号は、「コロナに負けるな、知恵を集めよう!」と題した緊急特集です。知恵を共有し合うことが現状を打破する第一歩になると信じて、業界内外の人・企業に総力取材。業界内外の難局打開の一助となることを願って、電子版をウェブで無料公開しています。

 企画の一環として、国内外の識者に新型コロナウイルス終息後の社会について取材。店舗が持つ価値について、本とファッションの京都のセレクトショップ「コトバトフク」の運営にも携わっている井上雅人・武庫川女子大学生活環境学部准教授に話を聞いた。

同じ価値観を持った人たちが共有できる場を残していくのは、自然や景観を守っていくのと同じくらい大事

WWD:井上さんは「コトバトフク」というセレクトショップの運営に関わっている。店舗の現状はどうなっている?

井上雅人・武庫川女子大学生活環境学部准教授(以下、井上):今のところ衣料店は休業要請が出ていないので(2020年4月22日現在)、行政の方針に従いつつ、散歩がてらで来られるような人に限って完全予約制でお店を開けています。来てもらう人には体温も測ってからの予約をお願いしており、店内では消毒の徹底や店員とのソーシャル・ディスタンシングなど、協力をいただきながら感染リスクを下げるよう細心の注意を払っています。また、店員に少しでも体調不良の兆しがある場合は、予約を受け付けていても来店をお断りしている状態です。

WWD:店舗が持つ価値についてどう考えている?

井上:著書「ファッションの哲学」の中でもこれからの店舗の役割について触れていますが、街の中で、同じ価値観を持った人たちが共有できる場を残していくのは、自然や景観を守っていくのと同じくらい大事です。私たちが目指しているのはアソシエーションです。人と人とがつながれる場所を目指しているので、そこに行くと自分が誰であるかわかるとか、自分と同じような人もいることに気づけるとか、場所の価値は大切にしたいです。自分がいままでどのように環境形成をしてきたのか、自分の場所とはなんなのかをあらためて思い直している頃ではないかと思います。大変な世の中ですが、最後の最後の気晴らしの場所として、自分たちの場所は守っていきたいと考えています。

WWD:事態の収束後も見据えて、店舗に関わる人たちはどのようなことを考えた方がいい?

井上:販売員が職場に復帰できる日が来たとき、自分たちの仕事が多くの人たちにとっての大事な場所を守る、大切な仕事であると思ってもらえるといいですよね。レイ・オルデンバーグ(Ray Oldenburg)というアメリカの社会学者は、誰でも受け入れて意見交換ができる居心地のいい場所を意味する「サードプレイス」というものを提唱しています。いまこそその価値を再考するタイミングなのではないかとは個人的に思っています。

小集団としての小さなブランドや店舗をどうやって守り続けるか?

WWD:そんな考え方を定着させるためには、客側からの理解も欠かせない。どうすれば理解してもらえる?

井上:価値観を共有して消費者を教育する場としても、店舗は重要な役割を持っています。考え方を共有するためには、ある種の教育が欠かせない。生産と消費という非対称的な分け方を解消して、普通の人が生産側にアクセスできる仕組みを作ることも理解を育む上では大事です。食の分野では、どこの、何は、どう育てられているからおいしいなどの重要性について、一定の理解を得られています。どこの、何を、どう着るべきなのか考えられる文化をつくるため、参考にすべきなのかもしれません。

WWD:店舗の価値は理解できた。しかし、一部の小さなブランドや店舗などは、新型コロナウイルスの影響により危機にひんしている。

井上:ファッションのいいところは、集合体がいっぱいあり、一つにまとまらないことです。それは自分らしさを失わず、しかも絶対に孤立しないことでもあります。大小さまざまな集合体が分散したり融合したりして常に入れ代わる。ファッションは、そういう自由さを形にしてきたました。だから今後も、どんな小さな集合体でも成り立つ社会をつくることが大事だと思います。なので、「小集団としての小さなブランドや店舗をどう守り続けるか?」は大きな課題です。業界全体としてはECにも早くから対応しているため、経済的には大きな変動はないと思いますが、小さなブランドはさらにやりにくくなり、淘汰もされるでしょう。うまく妥協点を見つけてほしいけれど、ファッション業界はマーケットの論理が強いので難しい課題です。利益追求の論理に負けないよう、そういうブランドや店舗を生き延びさせようとする行動――例えば好きなブランドの服をもう一着ECで購入する、好きな飲食店でテイクアウトするなどの具体的な行動を起こせるかどうかが大事です。そういう行動が、自分にとって大切な場所を維持するための有効な手段であることに気づいてほしいですね。

秋吉成紀(あきよし・なるき):1994年生まれ。2018年1月から「WWDジャパン」でアルバイト勤務中

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ビームススタッフが自宅から届ける おうち時間の過ごし方をユーチューブで公開

 ビームスは4月20日から、ユーチューブの公式チャンネル「ビームス ブロードキャスト(BEAMS BROADCAST)」内で「ビームス アット ホームビデオ(BEAMS AT HOME Video)」を公開中だ。新型コロナウイルス感染拡大で外出自粛を強いられる中、ビームススタッフが自宅から、日々の暮らしや趣味、毎日を楽しくするためのちょっとした工夫を動画で紹介する。

 同社は2014年からスタッフの自宅や偏愛アイテムなどを紹介する書籍「ビームス アット ホーム」(宝島社)を毎年発刊しているが、今回はその動画版となる。出演するスタッフはリモートワークで参加。独自の視点を生かしたテーマを掲げ、思い思いの方法で撮影・編集する。

 現在は、メイクが得意なスタッフによる「出かけない日用パパっとメイク!」やお笑い好きなショップスタッフによる「お家時間を楽しむアプリとYouTubeチャンネルのススメ」、ビームス ジャパンのバイヤーが各地の生産者や職人との出合いをきっかけに作ってきた商品を紹介する「日本のいいモノ紹介します!」など、数分~20分程度の動画を6本公開している。今後も不定期にアップしていく。

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@tokyoart_event 展示会&アートイベントbot

【1月15日まで|国立西洋美術館】 クラーナハ展―500年後の誘惑 画家の芸術の全貌を、当時のドイツの思想や文化、社会や政治の状況などと併せて読み解き、さらには彼の死後、近現代におけるその影響まで。 詳細はこちら→

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BARNEYS at HOME #22【AD&C 1956 MILANO】 バーニーズ ニューヨークスタッフおすすめの一品:<アーディー&シー 1956 ミラノ>ソリッドタイ

バーニーズ ニューヨークのスタッフが毎日おすすめのファッションアイテムをピックアップしてご紹介!

今日ご紹介するのはメンズのAD&C 1956 MILANO<アーディ―&シー 1956 ミラノ>のソリッドタイです。

六本木店メンズフロアスタッフ鴨田よりご紹介をいたします!

厳選された生地や糸を使用し、Made in Italyにこだわり作られた上質なタイブランドです。

特別にオーダーした英国のファブリックブランド、ホーランド&シェリー社製のスーパー140Sウール生地を使用したソリッドタイです。

こちらは大剣の先に芯がない“スフォデラート”で仕立てられているため、やわらかに揺れるような表情のあるVゾーンを演出します。

IMG 5627 BARNEYS at HOME #22【AD&C 1956 MILANO】 バーニーズ ニューヨークスタッフおすすめの一品:<アーディー&シー 1956 ミラノ>ソリッドタイ

ご紹介したアイテムはオンラインストアにてお求めいただけます。

 

AD&C 1956 MILANO<アーディ―&シー 1956 ミラノ>ソリッドタイ

https://onlinestore.barneys.co.jp/men/men_accessories/men_accessories_tie/2113892.html?2020_bjyoutube

 

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、バーニーズ ニューヨーク各店は4月9日(木)より当面の間、臨時休業させていただいております。

 

バーニーズ ニューヨークでのショッピングはオンラインストアにてお楽しみください。

バーニーズ ニューヨーク オンラインストア

https://onlinestore.barneys.co.jp/top?2004_bjyoutube

 

 

明日の更新もお楽しみに!

「バルミューダ」が初のワイヤレススピーカーを発売 ボーカルが際立つ立体的なサウンド設計

 「バルミューダ(BALMUDA)」は4月22日、ワイヤレススピーカー“バルミューダ ザ・スピーカー(BALMUDA The Speaker)”の予約受け付けを開始した。価格は3万2000円でブルートゥースとAUX入力に対応している。「バルミューダ」オンラインストアをはじめ、家電量販店、百貨店、インテリアショップなどで取り扱う。発売は6月中旬を予定している。

 「バルミューダ」初となるオーディオアイテムで、全音域をシームレスに再生する直径77mmのフルレンジスピーカーと独自設計のドライブユニットを搭載。ボーカルが目の前で歌っているかのような音像を実現した。スピーカーは上向きに設計されており360度全方位に音が広がるため、部屋のどの場所でも同じようなサウンドが楽しめる。

 さらに音楽に合わせてLEDユニットとステージライトが光る仕様だ。シーンや楽曲によって、ダイナミックに明滅する“ビート”、程よい抑揚をつけたバラード向けの“アンビエント”、ろうそくのように光がゆらめく“キャンドル”の3種類のライティングが選べる。また充電式で、バッテリーにより約7時間連続使用できる。

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短期集中連載“STAY HOME PLAYLIST vol. 2” 岡本大陸と林陸也が選曲

 ウイルスという、目に見えぬ敵と人類が戦い早数カ月。感染拡大を防ぐために不要不急の外出が制限され、1日のほとんどを自宅で過ごすようになり退屈な時間も増えたはずだ。そこで「WWDジャパン」では、ファッションを中心とした業界関係者にご協力いただき、ゆっくり過ごす際や仕事中、自宅で踊るときにおすすめしたい“STAY HOME PLAYLIST(おうち時間用プレイリスト)”の短期集中連載をスタート。いつもの音楽に飽きてしまった耳に絶えず新鮮な音楽を与えるべく、6日連続でお届けする。2日目は、不定期に合同の音楽イベントを開催している「ダイリク(DAIRIKU)」の岡本大陸デザイナーと、「シュガーヒル(SUGARHILL)」の林陸也デザイナーのプレイリストをご紹介。

岡本大陸

――好きなジャンルと、最近よく聴いているアーティストおよび楽曲は?

ロックとブリットポップ、オルタナティブロックや、好きな映画で流れた曲です。Age Factoryとどんぐりずをよく聴きます。

――今回の“STAY HOME PLAYLIST”について。

小学生の頃に親父が車で流していた曲、好きな映画から流れる曲、学生時代にハマり今でも好きなロックと、同世代の尊敬するアーティストの曲をプレイリストにしました。僕の幼少期の話になるのですが、親父はよく車で吉田拓郎さんやザ・ビートルズ(The Beatles)をカセットテープで流しては口ずさんで運転してました。なので自然と好きになって、吉田拓郎さんの曲は今聴くと懐かしい気持ちでいっぱいにもなりますが、なんといっても心に突き刺さるリアルな歌詞が大好きです。また、よい映画を観た後に余韻に浸り、映画で流れていた曲が頭から離れなくなってずっと聴いてる曲、学生時代にとあるロックスターのスタイリングに影響を受けて聴くようになった曲と、同世代のかっこいいアーティストの曲を選んでいます。ぜひ聴いていただけるとうれしいです。

――音楽を聴くこと以外に自宅ではどう過ごしている?

映画を観たり、ケナー(KENNER)社もしくはハズブロ(HASBRO)社の昔の「スター・ウォーズ(STAR WARS)」のフィギュアが大好きで、通販やオークションサイトを眺めたりしてます。25歳になっても懐かしのフィギュアには目がありませんね(笑)。

林陸也

――好きなジャンルと、最近よく聴いているアーティストおよび楽曲は?

国や地域や年代を問わず、主にロックバンドの音楽を聴きます。それと友人の音楽ですね。最近は、アレックス・ターナー(Alex Turner)によるテーム・インパラ(Tame Impala)の「Feels Like We Only Go Backwards」のカバー、マック・デマルコ(Mac DeMarco)のKEXPでの「Still Together」、踊ってばかりの国の「全感覚祭 2018」でのライブをユーチューブでよく観ています。

――今回の“STAY HOME PLAYLIST”について。

自分が強く影響を受けたアーティストと、彼らが影響を受けたアーティストを織り交ぜています。さまざまな時代や地域などで生まれた、それぞれの音楽の中にある類似性を僕という軸を通してつなげてみました。ずっと続いている悲しいニュースで暗い気持ちにならないように、“恋や祈りや願い”がテーマです。

――音楽を聴くこと以外に自宅ではどう過ごしている?

タイミング的にちょうど次のシーズンの着想とデザインの時期だったので、基本的には部屋で調べ物や読書をしたり、絵を描いたりしています。それでも、打ち合わせやサンプルのチェックがオンラインになったので、家にいる時間は以前より増えました。ブランドのSNSでワードローブを紹介したり、バイクのメンテナンスをしたり、ギターを弾いたり、あとは写真家の岩本幸一郎さんがポラロイドを貸してくれたので写真を撮り始めました(本当に何もかもやる気がないときは、バイクのレストアの動画を延々と観ています)。

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“支援は不十分” 新型コロナが妊娠中、育児中、妊活中の女性に与える影響を「ルナルナ」が調査

 フェムテックの先駆けである女性向けの健康情報サービス「ルナルナ」は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受ける中での、育児中、妊娠中、妊娠を希望する女性の、悩みと不安について調査を実施した。アンケートには4月10~12日の期間に、「ルナルナ」「ルナルナ ベビー」のアプリ上で10~50代以上の1万129人の女性が回答。その結果から、働く女性は「職場でのサポートはなかった」と明かし、妊婦の約7割は現在のサポートを“不十分”と感じていると回答。また、休園・休校中の子どもを持つ多くの保護者たちが「子どもの精神的なストレス」に悩んでいるということが浮かび上がってきた。

 そこで「ルナルナ」は4月14日、新型コロナウイルス対策に関する情報をまとめた特設ページを開設した。厚生労働省や公益社団法人日本小児科学会などによるQ&Aを紹介し、予防策や専門家会議の見解、支援などを案内している。

 アンケート結果の要点を紹介する。

妊娠中の悩み
“支援は不十分” 優先的な消毒液やマスクの支給を

 9割以上の妊婦が自分よりも胎児への影響を気にしていることが明らかになった。「妊娠中に新型コロナウイルスの感染拡大が続いている現状について、不安なことはありますか」という問いに対し、1位が「感染した際の胎児への影響」(91%)という回答。「現在妊娠中で働いている方は、新型コロナウイルスの感染が拡大したことで職場で受けられたサポートを教えてください」の質問には、1位に「サポートはなかった」(30%)、2位は「在宅勤務になった」(19%)、3位「すでに産休に入っている」という結果となった。

 また、7割の妊婦が現状のサポートについて「不十分」と回答。特に必要だと感じているサポートは、優先的な消毒液やマスクの支給。そのほかにも優先的な感染予防策、休業やテレワークへの移行などを希望する声が上がり、職場も妊婦に対する対応が追いついていない状況が分かった。

育児中の悩み
“子どもの精神的ストレス”や“運動不足”を心配する声

 3月上旬から学校や幼稚園、保育園の多くが休業となっており、子育て中の女性たちの悩みも調査。アンケートの回答者は「就業状況にないため、普段と特に変わらない」(43%)が多かったが、就業中の人からは「親の仕事中は子どもだけで留守番をしている」「仕事を休んで自身が子どもをみている」という声もあった。

 その中でも悩みを抱えているのが、子どもの精神的ストレスや運動不足についてだ。ほかにも「食費などの増加による経済的負担」「外出する家族からの感染」「子どもの勉強の遅れ」なども上位となった。

妊活中の悩み
“予防薬や治療薬が開発されるまで
不妊治療の延期の推奨する”声明も

 日本生殖医学会は4月1日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて「妊娠中に使える予防薬や治療薬が開発されるまで、不妊治療の延期を選択肢として患者に提示することを推奨する」という声明を医師に向けて出した。この声明について知っているか、妊活や不妊治療中の女性たちに尋ねると「知っている」(47%)、「知らなかった」(52%)となり、妊娠を希望する女性の4割以上が認識しているという結果になった。

 「この声明を受けて、今後の妊活、不妊治療についてどのような判断をしたか」という問いについては、「妊活・治療を継続する」(48%)が最も多い回答になり、判断した背景は「自身で考えて結論を出した」(68%)、「パートナーと相談した」(54%)となった。妊活は時間に限りがあり、経済的な負担も大きいことから、妊活や治療の方針については医師からの指示よりも当人たちの気持ちを尊重した決断をしていることが分かった。

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