「ナイキ」が故コービー・ブライアントの功績を称える“マンバウイーク”をスタート コラボスニーカー“コービー 5 プロトロ”も

 「ナイキ(NIKE)」は、今年1月にヘリコプターの墜落事故により死亡した元NBAのスーパースター、コービー・ブライアント(Kobe Bryant)の功績を称える週間“マンバウイーク(MAMBA WEEK)”を8月23日にスタートする。コービーと次女のジアーナを記念する「マンバ&マンバシータ・スポーツ財団」に100万ドル(約1億円)の寄付を行うほか、フットウエアコレクションやコラボアイテムなど、いくつかの施策を用意した。

 フットウエアコレクションは全5足を用意。米・ロサンゼルス発のスニーカーショップ「アンディフィーテッド(UNDEFEATED)」とコラボした2足セットのスニーカーパック“コービー 5 プロトロ UNDFTD-PACK(KOBE V PROTRO UNDFTD-PACK)”(3万9000円)は、1996年のドラフトでコービーの指名を見送った12チームのカラーを組み合わせたものと、ドラフト指名された後すぐに、ロサンゼルス・レイカーズ(LOS ANGELES LAKERS)へのトレードを行ったチームの色を取り入れたホワイトベースのクリーンな一足だ。両者は2019年にもコラボを行い、スニーカー“ズーム コービー 4 プロトロ”を発売している。

 そのほか、自身5回目の優勝から10年を記念したもので、アッパーには2009-10シーズンの功績をタトゥーのようなスタイルで表現した“コービー 5 プロトロ 1/2”(2万2000円)、2、3度目の優勝の後に贈られた記念のジャケットに着想し、アッパーはパープルとブラックを主にゴールドで1アクセントを加えたパテントレザーが特徴の“コービー 5 プロトロ”(1万8000円)をそろえる。“コービー 5 プロトロ 1/2”は26日に、“コービー 5 プロトロ”は25日に、それぞれ公式アプリ「NIKE SNKRS APP」と一部店舗で販売する。

 またコービーが17年に手掛けたユニホーム“ブラックマンバ”をベースに製作した“レイカーズ・シティ エディション”を8月28日に発売する。ブラックのスネークスキンのプリントを全面に施し、16個の星をサイドパネルにあしらった。コービーが背負い永久欠番となった「8」と「24」をフロントとバックに配した。 価格は1万3000円。

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「ナイキ」が故コービー・ブライアントの功績を称える“マンバウイーク”をスタート コラボスニーカー“コービー 5 プロトロ”も

 「ナイキ(NIKE)」は、今年1月にヘリコプターの墜落事故により死亡した元NBAのスーパースター、コービー・ブライアント(Kobe Bryant)の功績を称える週間“マンバウイーク(MAMBA WEEK)”を8月23日にスタートする。コービーと次女のジアーナを記念する「マンバ&マンバシータ・スポーツ財団」に100万ドル(約1億円)の寄付を行うほか、フットウエアコレクションやコラボアイテムなど、いくつかの施策を用意した。

 フットウエアコレクションは全5足を用意。米・ロサンゼルス発のスニーカーショップ「アンディフィーテッド(UNDEFEATED)」とコラボした2足セットのスニーカーパック“コービー 5 プロトロ UNDFTD-PACK(KOBE V PROTRO UNDFTD-PACK)”(3万9000円)は、1996年のドラフトでコービーの指名を見送った12チームのカラーを組み合わせたものと、ドラフト指名された後すぐに、ロサンゼルス・レイカーズ(LOS ANGELES LAKERS)へのトレードを行ったチームの色を取り入れたホワイトベースのクリーンな一足だ。両者は2019年にもコラボを行い、スニーカー“ズーム コービー 4 プロトロ”を発売している。

 そのほか、自身5回目の優勝から10年を記念したもので、アッパーには2009-10シーズンの功績をタトゥーのようなスタイルで表現した“コービー 5 プロトロ 1/2”(2万2000円)、2、3度目の優勝の後に贈られた記念のジャケットに着想し、アッパーはパープルとブラックを主にゴールドで1アクセントを加えたパテントレザーが特徴の“コービー 5 プロトロ”(1万8000円)をそろえる。“コービー 5 プロトロ 1/2”は26日に、“コービー 5 プロトロ”は25日に、それぞれ公式アプリ「NIKE SNKRS APP」と一部店舗で販売する。

 またコービーが17年に手掛けたユニホーム“ブラックマンバ”をベースに製作した“レイカーズ・シティ エディション”を8月28日に発売する。ブラックのスネークスキンのプリントを全面に施し、16個の星をサイドパネルにあしらった。コービーが背負い永久欠番となった「8」と「24」をフロントとバックに配した。 価格は1万3000円。

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「ディオール ルージュ シティ」を伊勢丹新宿で開催 限定品やデジタルコンテンツも充実

 「ディオール(DIOR)」は8月26日~9月1日に、伊勢丹新宿本店本館1階のザ・ステージで期間限定イベント「ディオール ルージュ シティ」を開催する。

 同イベントは「ディオール」を象徴する赤を基調に、シャンゼリゼやサンジェルマン・デ・プレなど、パリのシックな街並みをイラストで表現したステージを作り、同様にパリをほうふつとさせるスペシャルセットが登場する。またイベントのスペシャルサイトでは、オンラインカウンセリングやバーチャルでリップを試せる「ディオール トライ オン」など、この期間だけのデジタルコンテンツも展開する。

 商品では、パリジェンヌをイメージした「ディオール アディクト ステラー グロス」や「ディオールスキン ルージュ ブラッシュ」の同イベント限定色のほか、シャンゼリゼ、サンジェルマン・デ・プレ、アベニュー・モンテーニュの3つの地区のパリジェンヌをイメージしたメイクアップセットやスキンケア、フレグランスのスペシャルセットを特別価格で販売する。イベントでの購入者を対象に、ピエール・エルメ・パリとのコラボレーションによるマカロンなどスペシャルギフトも用意する。

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「クレ・ド・ポー ボーテ」2020年のホリデーコレクションのテーマは“ENCHANTED LAKE”

 資生堂のグローバルブランド「クレ・ド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE)」は10月21日に、ホリデーコレクション「ENCHANTED LAKE」を発売する。

 同コレクションはホリデーならではの華やかな雰囲気とともに、幻想的な世界を表現。パッケージのデザインはイラストレーターのダリア・ペトリーリ(Daria Petrilli)とコラボーレションし、ところどころに羽を施して細部にまでこだわった。

 同ブランドの人気美容液「ル・セラム」や、フェイスパウダー「レオスールデクラ」、フェイスクリーム「ラ・クレーム」などの限定パッケージのほか、ミニサイズリップのセット「ルージュアレーブル ミニセット」をラインアップする。

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2017年に休止した「フッド・バイ・エアー」が再始動 コレクション第一弾は「マトリックス」から着想

 2017年に活動を休止していた「フッド・バイ・エアー(HOOD BY AIR)」は先月、ブランドの再始動を発表した。今後は、毎年テーマを掲げてアイテムを製作する「フッド・バイ・エアー」、シーズンレスなアイテムを販売するD2C業態の「HBA」、時にはゲストデザイナーを招きアーカイブ作品を再解釈する「ミュージアム(MUSEUM)」、アーティストやミュージシャンとコラボレーションする「アノニマスクラブ(ANONYMOUS CLUB)」の4つの軸で活動していくという。

 復帰後、初のコレクションとなる“H13A”は、「ミュージアム」から2回に分けて販売する。第一弾は映画「マトリックス(MATLIX)」から着想を得て製作し、映画内に登場する“マトリックス・コード(雨が降るような動きで表示されるコンピュータコード)”を両面に配したパーカやロングTシャツのほか、休止前のブランドを象徴するグラフィックを施したスエットやTシャツなどを用意。価格は55(約5800円)〜295ドル(約3万1000円)で、既に完売品も続出している。第二弾は、レザーを使用したパンツやジャケットなどを9月に販売する予定だ。共に「フッド・バイ・エアー」の公式オンラインストアで取り扱う。

 デザイナーのシェーン・オリバー(Shayne Oliver)は、「『フッドバイエアー』は13年前に、若い黒人のクリエイターたちにより誕生した。同ブランドは、誰もやっていない現代的な活動を行い、リスクを恐れずに、“これからの前衛”であるために存在する。つまりブランドではなく、新しい集団組織なんだ。古いものを壊しながら、新しいものを生み出し、その過程でアイデアや対話を広げていくことで、われわれは違う世界を創り出していく」という。

 シェーンは07年にTシャツの制作をスタート。08年には一旦活動を休止したが、12年に再開し、カニエ・ウエスト(Kanye West)やエイサップ・ロッキー(A$AP Rocky)、リアーナ(Rihanna)らセレブの支持を得て、カルトなストリートブランドになった。またブランド休止中は、「ヘルムート ラング(HELMUT LANG)」のメンズ&ウィメンズ・カプセル・コレクション、「ディーゼル(DIESEL)」や「ロンシャン(LONGCHAMP)」とのコラボコレクションを発表していた。

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「プラダ」が渋谷に新コンセプトショップ 限定Tシャツも販売

 「プラダ(PRADA)」は東京・渋谷の複合施設、ミヤシタパーク1階に新たなコンセプトショップ「プラダ MIYASHITA PARK店」を8月29日にオープンする。

 売り場面積約300平方メートルの店内に、メンズとウィメンズのウエアやシューズをはじめ、アクセサリーや書籍などをそろえる。また再生ナイロンを使用した“リ・ナイロン(Re-Nylon)”のコレクションや、アーカイブから着想した“リ・エディション(Re-Editon)”のバッグ、日本の文具メーカーのトラベラーズカンパニー(TRAVELERS COMPANY)と協業したステーショナリーなど、最新アイテムも並ぶ。店内はミニマルなムードにこだわり、フロアを敷き詰める市松模様や壁面に配置したビデオウオール、商品を際立たせる照明などの仕掛けで、遊び心と美しさを兼ね備えた同ブランドらしい内装に仕上げている。

 オープンを記念し、建築家のレム・コールハース(Rem Koolhaas)率いるOMAが手掛けたロゴをプリントしたTシャツ(6万8000円)と、東京の“TYO”の文字をラゲージタグ仕立てにアレンジしたTシャツ(6万8000円)を販売する。

■PRADA MIYASHITA PARK
オープン:8月29日
住所:東京都渋谷区神宮前6-20-10 ミヤシタパーク ノース 1階
営業時間:11:00〜21:00※8月29日のみ15:00オープン

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「クラランス」がサブスク開始 仏で10月から導入

 フランス発コスメブランド「クラランス(CLARINS)」は、サブスクリプション(定額制)サービス“クラランス アンリミテッド(Clarins Unlimited)”を10月からフランスで開始する。2カ月に1度の定期便で、「キュリアス(Curious)」「イニシエイテッド(Initiated)」「エキスパート(Expert)」の3タイプから選べるボックスセットをそろえた。ほかにも、お任せで頼める“サプライズ”ボックスも用意。全てのボックスにDIYキットやメッセージカード、セルフケアに関するメモなども同封するという。

 「キュリアス」ボックスは、フェイスとボディーに使える最大50mLのトラベルサイズの製品4点を19.90ユーロ(約2500円)で利用可能。エイジングケアやメイク製品は含まない。

 「イニシエイテッド」ボックスは39.90ユーロ(約5000円)からで、最大100mLのデラックスサイズの製品を4点同封。エイジングケアを除くフェイスやボディーケアアイテムと、ミニサイズのメイク製品を含む。

 69.90ユーロ(約8500円)から利用可能な「エキスパート」は、種類とサイズによって3〜4点の通常またはデラックスサイズの製品を組み合わせる。フェイスやボディーケアアイテム、メイク製品、エイジングケアアイテムなど全ての製品から選べる。

 契約内容の変更や解約はいつでも可能だ。また製品の無駄を削減するなどサステナビリティを考慮しており、外箱には環境に配慮したFSC(Forest Stewardship Council、森林管理協議会)認定の素材を使用する。

 同ブランドは新型コロナ禍でバーチャルコンサルタントサービス「クラランス&ミー(Clarins & Me)」を開始し、オンラインでの売り上げが約70%増と急成長。今回のサブスクリプションサービスも次なる成長の一手としてフランス国内で広め、今後ヨーロッパ諸国での開始も検討中だという。なお、日本での導入は未定だ。

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「ユニクロ」20-21年秋冬の注力商品“スマートパンツ” テレビCMに深田恭子を起用

 「ユニクロ(UNIQLO)」は「きれいも、ラクも、これ一本でかなう、ニューノーマルの時代にふさわしいパンツ」として、“スマートパンツ”を発売する。テレビCMには女優の深田恭子を起用し、8月17日から放映を開始した。

 “スマートパンツ”は、20-21年秋冬からメンズ、ウィメンズで打ち出す注力商品。ヒット商品の“感動パンツ””EZYアンクルパンツ”などに連なる商品で、ビジネスや子育て、お出かけなど、日常のさまざまなシーンをカバーするというコンセプト。そのために、横にも縦にも伸びる2ウェーストレッチ、家庭での洗濯が可能なイージーケア、ウエストストレッチ、センタープリーツなどで見せるきれいなシルエットといった機能・要素を盛り込んだ。コロナ禍によるリモートワークの増加などを受けて着心地の楽な商品へのニーズは高まっているが、“スマートパンツ”はリラックスした着心地でありつつ、見た目もクリーンという点がポイント。

 素材はコットンやウール調、コーデュロイなどをそろえ、今秋はウィメンズは3型、メンズは7型をラインアップする。価格は2990円中心、ヒートテック機能を盛り込んだタイプは3990円。

 CMに出演した深田恭子は、「普段から『ユニクロ』は愛用しており、やっぱり着心地がいい。今回着用した“スマートパンツ”も、シルエットはきっちりとしたキレイ目パンツなのに、はき心地が非常に楽だった」とコメントしている。

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ファーフェッチが取締役陣を入れ替え ネッタポルテ創業者らが退任

 ラグジュアリーECのファーフェッチ(FARFETCH)は、取締役メンバーを刷新する。ジョゼ・ネヴェス(Jose Neves)会長兼CEOを含む8人のうち、「ネッタポルテ」創業者でファーフェッチの共同会長を努めたナタリー・マセネット(Natalie Massenet)や大株主のJDドットコム(京東集団)のチーフ・ストラテジー・オフィサーのジョン・リャオ(Jon Liao)ら5人が退く。代わってタペストリー(TAPESTRY)で昨年までCEOを務めたビクター・ルイス(Victor Luis)、ブッキング・ドットコム(Booking.com)の前CEOで現会長のギリアン・タンズ(Gillian Tans)ら4人が就任した。ファーフェッチは刷新の理由を「2018年のIPOを経て、新たな経営体制が必要だったため」とコメントしている。

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三菱ケミカルと東京大学がサーキュラーエコノミー実現で提携 ファッションのサステナビリティ推進に期待

 三菱ケミカルは東京大学との産学連携により、サーキュラーエコノミー(循環型経済)の実現に向けて協働していくことを合意した。

 これは、東京大学の未来ビジョン研究センターが8月1日に開設したグローバル・コモンズ・センターの活動に対して三菱ケミカルが寄付を行うとともに、資源の循環・有効活用の観点で素材産業が目指すべきビジネスモデル等について共同研究するというもの。これに伴い、東京大学理事でグローバル・コモンズ・センターダイレクターの石井菜穂子氏が三菱ケミカルのシニア・エグゼクティブ・フェローに就任した。

 グローバル・コモンズは、地球環境の持続可能性を確保するため、社会・経済システムのモデルと道筋を科学的に示すことを目標としている。

 三菱ケミカルホールディングスグループは“カイテキ(KAITEKI)”というビジョンのもと、事業活動を通じた持続可能な社会の実現に取り組んでおり、三菱ケミカルは今年4月1日付で、社長直轄の組織としてサーキュラーエコノミー推進部を設けた。三菱ケミカルは地球環境を保全するというグローバル・コモンズ・センターのミッションに賛同し、その活動を支援して協働することを決めたという。具体的な施策は未定だが、三菱ケミカルはウィメンズウエアをはじめインナー、スポーツウエア、寝装品、インテリアなど幅広い用途に繊維を供給しており、ファッション、生活用品の分野でもサーキュラーエコノミーの実現が期待される。

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再建を目指す米「ブルックス ブラザーズ」、年内にも新デザイナーを起用 NIGO®の名前も浮上

 経営破綻した米ブルックス ブラザーズ(BROOKS BROTHERS)を3億2500万ドル(約344億円)で買収した米アパレル運営会社のスパーク・グループ(SPARC GROUP)は、「ブルックス ブラザーズ」の事業再建に当たって年内にも新たなデザイナーを起用する。

 スパーク・グループは、米ブランド管理会社オーセンティック・ブランズ・グループ(AUTHENTIC BRANDS GROUP以下、ABG)と米不動産投資信託会社サイモン・プロパティー・グループ(SIMON PROPERTY GROUP)が半々の出資比率で設立した合弁会社で、アパレルブランドの「エアロポステール(AEROPOSTALE)」や「ノーティカ(NAUTICA)」などを管理している。

 ABGのジェイミー・ソルター(Jamie Salter)会長兼最高経営責任者(CEO)は、「『ブルックス ブラザーズ』では今後も質の高いスーツを取り扱っていくが、商品の80%程度をカジュアルウエアやアクティブウエアにする必要がある。このため、そうしたバックグラウンドを持つ3人の大物デザイナーと話をした」と語った。

 同氏はデザイナーらの名前を明かさなかったが、情報筋によれば、「ポロ ラルフ ローレン(POLO RALPH LAUREN)」でキャリアを積み、現在は自身のブランドを率いるトッド・スナイダー(Todd Snyder)と、やはり自身のブランドを持つマイケル・バスティアン(Michael Bastian)が有力視されているほか、ラグジュアリー・ストリートの先駆者として世界的に有名なNIGO®も何らかの形で携わるのではないかとの臆測が広まっているという。

 またソルター会長兼CEOは、ブルックス ブラザーズの新たなCEOにはABGもしくはスパーク・グループの経営陣が就任する可能性が高いと述べた。

 「ブルックス ブラザーズ」は米国でおよそ250店を運営しているが、スパーク・グループはそのうち少なくとも125店を存続させることに合意している。ソルター会長兼CEOは、「できる限り多くの店舗を残したいと考えている。最終的には200店ほどになるのではないか」とコメントした。

 なお今回の経営破綻は米国事業のみで、日本法人であるブルックス ブラザーズ ジャパンを含む国外事業やジョイントベンチャーはこれまで通りに営業を続ける。同氏は、「中国、日本、メキシコの合弁会社はそのまま継続するが、韓国ではパートナーを変更する可能性がある」と説明した。

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“ポスト石油”のランニングシューズに取り組む「ヴェジャ」のスニーカー哲学

 フランスのスニーカーブランド「ヴェジャ(VEJA)」は、デザイン性の高さに加えて、地球と人に配慮したビジネスでも注目を集めている。透明性とサステナビリティは今や持続可能なビジネスを目指すなら必須事項であり、資金調達や顧客獲得などステークホルダーに向けて取り組む企業は多い。もちろん正しい選択だ。しかし「ヴェジャ」の取り組みは一風変わっている。これまで「ヴェジャ」は投資家の力を借りずに成長し、生産者の生活向上に努める一方、新素材開発にも取り組む。あるメディアのインタビューで創業者のセバスチャン・コップ(Sebastien Kopp)とフランソワ・ギラン・モリィヨン(Francois Ghislain Morillion)は、「クライアントの85%は持続可能性への取り組みを知らないが、知っていても関心はないだろう。持続可能性で売り上げが大きく伸びることはない」と答えていたのも印象的だった。彼らの強い意志はどこから来るのか。「ヴェジャ」の哲学をセバスチャン・コップ(Sebastien Kopp)共同創業者に聞いた。

WWD:あるインタビューで「クライアントの85%は持続可能性への取り組みを知らないが、知っていても関心はないだろう。持続可能性で売り上げが大きく伸びることはない」と語っていたのが印象的だった。そう思っていてもサステナビリティに取り組み、中でも透明性を重視する理由は?

セバスチャン・コップ創業者(以下、コップ):ブランドを設立した2005年、靴の製造方法を気にする人はそれほど多くはなかった。私たちは自分たちが誇れる方法で、クールなスニーカーを作りたかった。自分たちが把握している原材料を用いて、すべての経済的なつながりを壊したいと考えた。だからこそ、私たちはキャンバス地を製造するために自ら畑へ赴き、ブラジルの東北部アトランティック海側で1~2エーカー(4046~8092平方メートル)の土地でオーガニックコットンを栽培している農家のグループに出合った。彼らは小さなコミュニティーで地元の支援団体の援助を受けながら生活をしていた。でも過去6年間の売り上げはゼロ。ブラジルでも地盤が乾燥していて農作物が育ちにくい地域で、彼らは有機栽培よりもさらにエコロジカルな農薬や肥料を使わない自然栽培でコットンを生産していた。この土地では「アグロエコロジー」と呼ばれる農法をすることで土壌を肥えさせていた。私たちはこのコミュニティーで数週間滞在して、彼らの日常や農業の手法、費用を学び、彼らから綿を直接買い付けることを決めた。最初の取引額は現地の通常取引額の2倍を提示した。彼らはワケがわからず私たちのことをおかしいと思ったようで、「クレイジーなフランス人」と呼ぶようになった。そしてキャンバス地を作り、スニーカーができ上がることを実感した。天然ゴムのソールも同様の手順で行った。

ダフト・パンク(Daft Punk、フランスの音楽デュオ)のドキュメンタリーを見ていたときのこと。ジョルジオ・モルダー(Giorgio Moroder、音楽プロデューサー)は3つの異なるマイク――古いもの、現在広く使われているもの、そして未来的なもの――を設置した部屋で彼らのアルバムを録音していた。彼は一緒に作業をしていた技術者にこう尋ねた――「一般の人がマイクの音の違いを気付くと思う?」。技術者はこう答えた。「いいえ。しかしダフト・パンクは違いを生み出すでしょう」。このやりとりはまさに私たちの哲学と重なると感じた。私たちはやるべきことを誰よりも先に行い、人々が興味を持ったときに私たちがどの程度の取り組みをしているかを理解するだろう。1年、5年、または10年かかることもあるかもしれないが、私たちには関係ない。私たちが求めているのは、私たちが用いる素材がどこから来ているのかを知ることだ。

WWD:次に透明にするものは何?

コップ:私たちは原料や素材のトレーサビリティはもちろん、スタッフの賃金、オーガニックコットンの購入額、男性と女性の違いまで、あらゆることに取り組んでいるが、時には失敗もある。現時点では、9月に公開する予定のCO2排出量の調査をしている。ブランドにはすべきことがたくさんある。エコロジーを本に例えるなら、スニーカーブランドは最初のページの一行目に書かれているんじゃないかな。

WWD:CO2排出量の公開は興味深い。その他、現在力を入れていることは?

コップ:私たちは、最初の“ポスト石油”のランニングシューズを作りたいと考えている。いま出回っているランニングシューズはプラスチックからできていて、そのプラスチックは石油から作られている。1年前に発売したランニングシューズは、バナナオイルとサトウキビを原料に使用して、石油を55%削減することができた。しかし残りはまだ石油。バナナオイルとサトウキビはまだ解明されていないことも多く、特にサトウキビには多くの問題があることも知っている。石油よりも優れているだろうけど……サトウキビへの取り組みが次の課題だ。

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大阪湾を一望できるグランピング施設 りんくうプレミアム・アウトレットに開業

 三菱地所・サイモンが大阪・泉佐野で運営する大型商業施設「りんくうプレミアム・アウトレット」の第5期増設エリアが8月12日に開業した。店舗面積約1万3200平方メートルには既存エリアから移転した14店舗を含む物販38店舗と飲食店10店舗の計48店舗が出店。施設全体の店舗数は約250店舗、店舗面積は約5万100平方メートルに拡大し、西日本最大規模のアウトレットモールになった。

隈研吾設計のモバイルハウスに宿泊

 今回増設したのは、2012年に開業したシーサイドエリアの南側区画、海沿いの広大な芝生広場「シーサイドパーク」、バスターミナルの3つのゾーン。大阪湾と関西国際空港を一望できる海沿いのロケーションを生かしたリゾート感あふれる設計が特徴だ。

 隣接する2つの府営公園をつなぐ約2万平方メートルのシーサイドパークには、アウトレットモール初のグランピング施設ができた。建築家・隈研吾氏とスノーピークが共同開発したモバイルハウス「住箱―JYUBAKO―」を5台設置し、焚き火やバーベキュー(BBQ)などのアウトドア体験を提供する。

 スノーピークが運営する住箱の宿泊施設は全国で5店舗目。ヒノキ合板を使い、木の柔らかな香りが漂う室内には、ベッドや冷蔵庫などがフル装備されており、大人2人と小学生以下の子供2人までの宿泊が可能だ。今回初めて1泊2食付きの宿泊プランを用意した。料金は1人2万4000円〜で、併設するレストラン「スノーピークイート」でのディナーコースか屋外でのBBQセットのどちらかを選べる。朝食にはスノーピークの調理器具を使って自分で作るホットサンドを味わえる。関西国際空港に近い立地を生かし、平日限定で1泊朝食付き(1万5000円)のビジネスプランも用意した。

 住箱に近接した区画にはキャンプ用品とアパレルを取りそろえた直営店「スノーピーク(SNOW PEAK)」大阪りんくう店を出店した。店舗面積は約441平方メートル。同店の藤坂香織マネージャーは「宿泊施設を併設した店舗は今回初めて。スノーピークがすすめるNOASOBIの体験価値をさらに高める基地ができた」と話す。シーサイドパーク内の特定エリアでは今後、手ぶらキャンプやテント設営体験などのイベントのほか、宿泊者限定の焚き火体験、焚き火ディナーなどのサービスを提供していく予定だ。

国内客の「近場消費」に期待

 もう一つの見所は、大型フードホール「りんくうダイニング」。カリフォルニア発のアメリカンチャイニーズレストラン「パンダエクスプレス」、「釜たけうどん」、お茶漬け専門店「こめらく」、「一風堂ラーメン エクスプレス」などが出店した。海側の大きな窓には日本の商業施設としては初となるスマート調光ガラス「ヘイリオ」が採用されており、逆光時にも大阪湾の眺めを堪能できる。

 ラグジュアリーブランドやインポートブランド、スポーツ・アウトドアブランドが集積するアウトレットゾーンには、「アレキサンダーワン(ALEXANDER WANG)」「アークテリクス(ARC' TERYX)」「ニューエラ(NEW ERA)」が関西のアウトレットモールに初出店した。今回の増設では中庭に屋外型の独立飲食店舗やアート感覚のイス、樹木などを配置して回遊性を高めたほか、バスターミナルを新設し、国内外の団体客の受け入れ体制を強化した。

 三菱地所・サイモンの山岸正紀社長は「今年は開業20周年を迎えるターニングポイントの年。ショッピングだけではなく、コト消費の要素を新たに取り入れることでこれまで足を運んでもらえなかった顧客にも広くアピールし、新たな客層を開拓していきたい」と話す。ただコロナ禍で客足が途絶えた訪日外国人客については「短期的な回復は難しい」という。外出自粛の影響で昨今伸びつつある国内の近場消費に期待しながら「質量ともに西日本を代表するアウトレットモールとして運営していきたい」と話している。

橋長初代(はしなが・はつよ)/流通ライター:同志社女子大学卒。ファッション専門誌の編集を経てフリーランスのライターに。関西を拠点に商業施設、百貨店、専門店、アパレル、消費トレンド、ホテル、海外進出などの動向を「WWD JAPAN.com」「日経クロストレンド」などに寄稿。取材では現場での直感と消費者目線を大事にしている。最近の関心事は“台湾”と“野菜づくり”と“コロナ後のファッションビジネス”。「リモート取材が浸透すれば、もっと取材先を広げていきたい」

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パルコが2020年秋冬の広告ビジュアルを公開 個性あふれるヒーローを描く

 パルコは、2020年秋冬シーズンの広告ビジュアルを公開した。英ロンドンのファッション&カルチャー誌「デイズド アンド コンフューズド(Dazed & Confused)」のアートディレクター、ジェイミー・リード(Jamie Reid)をはじめ、ロンドンのクリエイティブシーンを牽引する若手クリエイターを起用した作品だ。全国のパルコでポスターやサイネージとして打ち出すほか、特設サイトではスペシャルムービーも公開する。

 コンセプトは“PARCO HEROES”。四季をモチーフにした4人のヒーローたちが個性的な衣装を身にまとい、街中で活躍する姿を描き出した。多様性とユーモアを備え、既存のヒーロー像を刷新する彼女たちの姿は、新しい価値を受け入れること、そして変化を恐れずに未来へ向けて進むことの大切さを伝えている。

 クリエイティブディレクターに起用したジェイミー・リードのほか、「グッチ(GUCCI)」「ナイキ(NIKE)」などのキャンペーンを手掛けてきたフォトグラファーのフランク・ルボン(Frank Lebon)、雑誌「ヴォーグ(Vogue)」のエディトリアルや歌手ビヨンセ(Beyonce)のコラボレーションワークなどを担当してきたスタイリストのイブラヒム・カマラ(Ibrahim Kamara)も制作に携わった。

 この広告は2020年春夏シーズンのキャンペーンとの連作で、いずれもコロナ禍以前の今年1月にロンドンで撮影された。2月に春夏編を公開した後、新型コロナウイルスによって社会が大きな危機にさらされている中、新しい価値が生まれ、生活が変化しているのも事実だ。パルコは、「クリエイティブスピリッツを忘れずにチャレンジし続け、皆さんと共に一緒に新しい時代を作っていく」という意味を込めて、「Don’t be afraid to change. Walk towards the future with a new culture.」というメッセージを掲げている。

問い合わせ先
PARCO
campaign@parco.jp

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コロナ禍でも月坪23万! AP元幹部が作った住宅街バルは、店名も料理も「目立つ」店だった

 東京・世田谷の住宅街、経堂で「今日どう?」(きょうどう)とはユニークな店名である。これは同店の店主である綱嶋恭介氏が現在の物件で開業準備を進めている時に、綱嶋氏の友人が命名してくれたという。綱嶋氏は「これ程度くだけた感覚の方が、地域の人にとって親しみやすいのでは」と感じ取った結果だ。
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コロナ禍でも月坪23万! AP元幹部が作った住宅街バルは、店名も料理も「目立つ」店だった

 東京・世田谷の住宅街、経堂で「今日どう?」(きょうどう)とはユニークな店名である。これは同店の店主である綱嶋恭介氏が現在の物件で開業準備を進めている時に、綱嶋氏の友人が命名してくれたという。綱嶋氏は「これ程度くだけた感覚の方が、地域の人にとって親しみやすいのでは」と感じ取った結果だ。
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アナタに“チョイかじられる”覚悟はあるか? エディターズレターバックナンバー

※この記事は2020年7月6日に配信した、メールマガジン「エディターズレター(Editors' Letter)」のバックナンバーです。最新のレターを受け取るにはこちらから

アナタに“チョイかじられる”覚悟はあるか?

 先日、TikTokとマーケティングセミナーを開催させていただきました。「台頭するTikTokを、どう捉えればマーケティングに使えるの?」を考える3時間のオンライン。ご参加いただきました皆様、御聴講御礼申し上げます。

 セミナーではTikTokの方に、Z世代についてお話いただきました。Z世代が夢中のショートムービー・プラットフォームTikTokの皆さんが、彼ら・彼女たちをどう表現するか気になりますよね?一言で言えば、“かじる”世代だそう。“丸かじり”ではありません、“チョイかじり”、いや“試食”くらい「ほんの一口」な世代です。

 彼らは、不確実な時代を生きています。社会の主役になる数年~十数年先の世の中は、きっと、もっと不確実。だから1つに集中するのではなく、いろんなことに片足を突っ込み“保険”をかけたい世代だそうです。これには、ものすご~く納得。このメルマガで度々紹介しているyutoriの片石貴展CEO(Z世代よりチョイ上)は、古着テイストな洋服の製造・販売が軌道に乗ったら、今度はバーチャル・インフルエンサーの育成事業をスタート。2つの関連性は決して高くありません。「大きな、1つのボールに命をかける玉乗りピエロではなく、小さな、複数のボールを駆使するジャグラーみたいだな」と思った記憶がありますが、彼よりさらに若いZ世代はもっと小さく、たくさんのボールを同時に操っているのでしょう。だから“かじる”世代なのです。

 そこでTikTokの方から、キツ~い一言が飛び出しました。「みなさんには、“かじられる”心構えがありますか?」です。

 多くの業界人の答えは、きっとおそらく「NO」でしょう。私は、かろうじて「YES」(笑)。でも、「YES」と言えるようになったのは1年前くらい。サイトにアクセスしたら複数の記事を読んで欲しいし、できれば週刊紙の「WWDジャパン」や「WWDビューティ」も楽しんで欲しい。そのために、それぞれは一生懸命作らなくちゃならない。でも、インスタグラムのストーリーズで記事の抜粋を15秒だけ読んでお終いのユーザーも、私たちのお客さま。数多のメディアから、ウチを選んでくれるだけで有難いよね。今は、そう感じています。ちなみに、毎週挑戦しているYouTubeやインスタグラムのライブ配信(45~60分)の平均視聴時間は、弊社の場合、10分を越えれば「まずまず」です。これも“チョイかじり”が当たり前、という証拠ですよね?

 みなさんは、いかがでしょうか?“チョイかじり”や“試食”ではなく、“丸かじり”や“堪能”されるためにコンテンツを準備していませんか?そして、一生懸命作っているのに“丸かじり”されないから、その挑戦がイヤになっていませんか?

 これもメルマガでお話したと思いますが、例えば動画では「記憶・記録に残る映像」ではなく「消費される動画」を目指す心構えが大事です。4Kとか8Kじゃなくて大丈夫。スマホのカメラとリングライトで構いません。代わりに、たくさん撮って、いろんな編集に挑戦して、失敗しても「ま、そんなモンだよね」と割り切って次に進みましょう。そして私たちもオウンドメディア、インスタグラム、ツイッター、そしてTikTokと、いろんなコミュニケーションツールを“チョイかじり”感覚で試用・運用することが大事です。

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アークランド、次は「東京とろろそば」。たらこスパ同様、一歩踏み込んだ専門性で差別化。

「かつや」「からやま」などを展開するアークランドサービスホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表:臼井 健一郎)が、​JR五反田駅東口(品川区東五反田1-14-11)に、 とろろそば専門店「東京とろろそば」1号店を8月28日(金)にオープンさせる。
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