旬のアイメイクを楽しむための24時間アイケアのすすめ 最新ケア製品5選

 “新しい日常”を生きる今、外出時のマスク着用が常識となった。この状況によってメイクアップのトレンドは大きく変化し、目元にフォーカスされている。リモートワークでパソコンに向かう時間は増え、このことで生じさせる弊害もあるだろう。その上メイクアップは、アイメイクに重きを置くのが今のムードだ。想像している以上に、目元を酷使しているかも知れない。

 そんな時代背景も後押ししていると思えるほど、今秋のアイケアアイテムは豊作だ。今回、ピックアップしたアイテム以外にも発表を控えているアイテムは多くあり、例えば9月4日に「マリコール(MARY COHR)」が目元用美容液を、10月16日には「ドクターフィルコスメティクス(DR.OHIL COSMETICS)」が針状ヒアルロン酸パッチをパワフルに進化させて発表する。

 「エイジングケアを考える上で、アイケアは絶対に外せないアイテム。これまでのアイケア製品は、乾燥小ジワ、クマなど、単に加齢によるものがメインだったように感じるが、デジタル化が進む昨今、若い人でも睡眠不足やブルーライトの影響を受けダメージを受けており、各世代のライフスタイルに合わせた製品づくりが必須になってきていると感じる」とスタービューティーの安藤睦エレミス事業部長は話す。

 確かに、これまでのアイケアは、エイジングケアの中の一つである印象が強かった。が今季のアイケア市場は少し違っているように見える。スキンケアにおいてのアイケアの役割もそうだが、メイクアップアイテムにおいても目元を美しく見せてくれる働きを持つアイケアの登場も今の潮流を感じさせる。

 クラランスの三宅 由佳マーケティング部 PRは、いつも女性の声を聞いて製品の開発をしているとした上で、「目元への意識が高まりニーズが多く、開発のきっかけになった。コロナの影響で目元を酷使していたり、マスクで目元周りの意識が高まって来ている背景を受け、9月に発売した」と述べた。

 目元の皮膚は、ティッシュ1枚分とも言われるデリケートなパーツであり、年齢が出やすい。そこに、PCやタブレットなどでの酷使が重く伸し掛かる。そんな今シーズンのアイケアについて考えたい。今シーズンのトレンドであるアイメイクをより楽しむために。

明るく美しい表情へと目元から導く

ITRIM

 2018年9月のデビュー以来、ベーシックライン「エレメンタリー」のアイテムを発表し続け、多くの人の注目を集めてきた「イトリン(ITRIM)」。しかし、今回発表する「クレセント アイ トリートメントクリーム」は、これまでのラインとは違い、新たなシリーズ「クレセント」での発売となる。「自然体で美しく年を重ねていくことを大切にしたいと考える「イトリン」が、大人の肌悩みの代表格である“シワ” について考えたプログラム。シワ1本にこだわるのではなく、シワとたるみは表裏一体であることに着想を得て、根本的なハリや弾力不足に取り組むために、“見た目印象”を左右する4つの部位にフォーカスした」(大山幸恵イトリン コミュニケーション・PR シニアマネージャー)シリーズを構成する4アイテムは、大人の女性の全身から与える印象を考慮して、顔の上下、体の上下の4つの部位に着目。新作のアイクリームは、この顔の上部が目元を含む“ゴーグルゾーン”に働きかけ、豊かな香りで包みながら透明感のある凛とした表情へと導く。「目元は、その人が持つ表情などの豊かさをあらわれであり、思いっきり笑ったり、微笑んだり、まなざしが凜としている女性は美しいと「イトリン」は考えている。丸みとシャープさを併せ持つ、三日月のような美しさ=クレセントで、大人の女性がさらに豊かな表情で過ごせるように思いを込めてつくった」と独自の見解を示す。

EPISTEME

 19年9月に発売された、ブランド人気NO.1アイクリーム「アイパーフェクトショットa」 。たくさんの栄誉ある賞にも輝いたアイテムの発売から一年のスピードで新作の目元美容液を発売する。その誕生の背景について、「目周り悩みとして常に上位にあがる、クマ・くすみへアプローチするべく研究を進めていた。クマ・くすみの原因が目周りの血流低下にあることから、血管強化アプローチをかなえる成分を開発し、製品化したのが、20年秋だった」(宮下侑子・ロート製薬 エピステームPR担当)。クマの原因は血流大きく関与し、その血流の改善には血管が健全な状態であることが肝要であるとの答えを出し、今回の新美容液は血管強化に重要な細胞ペリサイトに着目。よどみグマやくすみといった目の悩みに働きかけながら、塗った瞬間から表情に明るさを蘇らせる。「映える目元メイクのためには、肌そのものが健やかであることが何よりだと考える。目周りは最も皮膚が薄く、卵の薄皮程度しかなく、コラーゲンやエラスチンなども少ないため早期からエイジング症状が出やすい部位のため早めのケアが必要」

JURLIQUE

 オーガニックスキンケアブランドのパイオニア、「ジュリーク(JURLIQUE)」は目元用クリームを発売する。専用のアプリケーターを付け、ケアする喜びを感じさせてくれる新作について、「ジュリークの最高峰シリーズの中で、アイケアアイテムはまだなかった。顧客からも待望の声があった」(五耒千里ジュリーク PR マネージャー)ことから発売に至った、と説明する。そのアイケアについて、「ブランドとして大切にしている“ウェルビーイング”の考え方に沿い、肌だけでなく身体や心まで健やかに、そしてお手入れの時間が自己肯定になるような、心地いい至福の時間になるための商品を届けている」としたブランドとしての考えを示した上で「このアイケアもその基本的な考え方の元、自然由来のカプセルにオーガニック認証自社農園で育んだハリに特化した植物成分を入れ肌の奥に素早く届ける工夫をしている」と話す。自然由来のマイクロリポソームに6つの植物エキスを内包したパワフルな処方がデリケートな目元をソフトに働き、きめ細やかな美しさを呼び戻す。

CLARINS

 紫外線などの影響を受けやすい目の周りは、最もエイジングのサインが現れやすいパーツと考える「クラランス(CLARINS)」は、目元用美容液を発売する。「ほとんどの女性がフェイスケアをしている近年、とりわけパーツに注目し、その中でもエイジングサインが表れやすく、人からも注目されるのが目元。元気で若々しい印象を与える重要なパーツであるアイケアは、今後もさらに注目、必須アイテムになるのではと考えている」(三宅 由佳・クラランス マーケティング部 PR)と昨今の、アイゾーンケアへの注目度の高さを説く。今回の新製品には、スイートアカシアワックスとオーガニックハルンガナエキスの2つの植物エキスを配合することで、リフトアップとスムージングの2つの効果を付与。スピード時代に寄り添うように、わずか約60秒のケアでフレッシュな表情へ、目元からアプローチする。

ELEMIS

 ブランド理念である、自然由来成分と最新技術を融合させることを貫きながら、「さらに各年代に合わせて、“より簡単なケアで” 最大の結果を導くことが必要でこうしたことを意識した商品開発を行う、「エレミス(ELEMIS)」から目元用のマスクが登場する。「デジタル化が進むなか、ライフスタイルの変化やこれまで以上に目元のケアに対する悩みを持つ方が増えたことに加え、さまざまな技術的な進歩があり、今回の発売に至った」(安藤エレミス事業部長)パディナパボニカやブッシュクローバーなど、厳選の植物成分を配合して処方。保湿やハリに作用するマスクとしてはもちろんのこと、乾燥などによるダメージから肌を守るプライマーとしても使用可能。「暮らし方の変化により、若い方でも睡眠不足やブルーライトの影響など、各世代のライフスタイルに合わせた製品づくりが必須になってきている。今後もさまざまな人に寄り添う幅広い商品展開が必要と考えている。今秋(10月~11月) に発売を予定。ブランド最高技術を結集した「ウルトラスマート プロコラジェン」シリーズを正式にローンチ、アイケアアイテムとして、デイ&ナイト モイスチャライザー「ウルトラスマート プロコラジェン アイトリートメント Duo」を発売する予定だ。

メイク時にプラスしたい3アイテム

ETVOS

 オリジナルブレンドの植物オイルなどの独自の処方により、乾燥による小ジワにアプローチするハイライトバーム「ミネラルラディアントスキンバーム」を発売する「エトヴォス (ETVOS)」。目元を美しく見せたい場合、明るい目元で抜け感ある表情を作ることが大切と言い、その効果的な使い方は、「別売りのデュオタッチブラシを持ち、目の下から頬の高い位置まで『ミネラルラディアントスキンバーム』を塗り広げる」(栗原蒼エトヴォス PR) まずはこの基本的な使用法を試したい。また「気分に合わせて、ミネラルラディアントスキンバームを指の腹にとったら、目頭、目尻、それに鼻の起点(目と目の間)にトントンとのせ、目から下には塗布しないようにする」方法が、よりエレガントな印象を生む。さらに、艶の魔法をかけてよりヘルシーな印象にしたい場合は、ミネラルラディアントスキンバームをデュオタッチブラシのブラシ側にとり、ゴーグルゾーン=目の周りから頬の高い位置までのゴーグルで隠れる位置に広く入れると、明るく澄んだ眼差しを演出することができる。

ADDICTION

 「アディクション(ADDICTION)」から、目元はもとより口元やほお、デコルテなどにも活躍するマルチパーパスの「ザ グロウ スティック」が10月にお目見え。96%もの保湿成分を配合したことで、濡れたようなみずみずしい肌をかなえる「ザ グロウ スティック」。オリーブオイル、ホホバオイル、サフラワーオイル、セサミオイルの4種のオーガニック植物由来成分を配合したグロウタイプのスティックハイライターは、肌の内側から発光するような自然な艶を与えたいときに瞬時に効果を発揮する。目元に塗布することで、生き生きとしたフレッシュな印象を宿す。「目元はもちろん、チークボーンとアイブロウボーンにも繊細な輝きを加えることができるプロダクト。特に目元は、ウオーターラインを強調するようにインナーコーナーに塗布することで、より目周りの立体感を引き立てることができる」(國京寛一・ADDICTION メイクアップ アーティスト)グロウタイプのほかに、超微粒子のパールがみずみずしく仕上げるパールタイプ3種もラインアップ。

MIMC

 「エムアイエムシー(MIMC)」のロングセラー、多機能バームはローズヒップとエルダーベリーの2種の保湿成分を配合した限定品で登場。メイク時にも活躍する「エッセンスハーブバームクリーム(ローズヒップ&エルダーベリー)」は、「瞬きなど動きが多く乾きやすい目元をしっとりと潤わせ、化粧ノリもよくなる。エアコンや紫外線による乾燥で目元の小ジワが気になる夕方には、少量を指先にとり、メイクの上から目元に馴染ませることで乾燥による小じわが気にならなくなる」(川﨑愛子MIMC PRマネージャー)。更に、朝晩それぞれのスキンケア時の効果的な使い方としては、「朝のスキンケアの最後に、目元にやや多めにつける。手のひらの体温でハンドプレスを長めに行うこと。そして夜のスキンケアではお手入れの最後に、目元にやや多めにつけたら目頭の内側にあるツボ=くぼみやこめかみの部分をプッシュしながら軽くマッサージし、コリをほぐしていく。これが視野が広がり、目元がぱっちりと開かせる」とレクチャーする。“ビタミンCの爆弾”と称されるローズヒップはハリをもたらしながら、ローズヒップで肌にやわらさを与える新作はファンデーションの下地としても活躍。

渡部玲:女性誌編集部と美容専門の編集プロダクションに勤めた後、独立。2004年よりフリーランスの編集者・ライターとして雑誌やウェブなどの媒体を中心に活動。目下、朝晩のシートマスクを美容習慣にして肌状態の改善を目指している

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20年「MTV VMA」はレディー・ガガとアリアナ・グランデが最多9部門にノミネート

 8月30日、「2020 MTVビデオ・ミュージック・アワード(2020 MTV Video Music Awards以下、VMA)」がニューヨークで開催される。米MTVが主催する一大ミュージックイベントの「VMA」は、ブルックリンのバークレイズ・センター(BARCLAYS CENTER)で行われる予定だったが、20年は新型コロナウイルスの世界的流行を受けてニューヨーク市内外の5つのエリアで開催。MTVジャパンは日本時間8月31日7時30分からプレショーを、9時からメインショーを生中継するほか、後日追って放映する予定だ。

 今年最も多くノミネートされているのはアリアナ・グランデ(Ariana Grande)とレディー・ガガ(Lady Gaga)で、2人のコラボ曲「Rain On Me」でのノミネートを含めそれぞれ9部門の候補に挙がっている。また今年はパンデミックの禍中でも作品の発信を続けたことを称える新たな2部門、「最優秀自宅制作ミュージックビデオ賞(BEST MUSIC VIDEO FROM HOME)」「最優秀自宅隔離パフォーマンス賞(BEST QUARANTINE PERFORMANCE)」を設けた。ノミネーション候補者の発表と同時に投票も開始され、日本からも投票可能だ。

 全米最大級の音楽の祭典である「VMA」は、多くのアーティストやセレブたちが奇抜なファッションで登場することでも知られている。今年の司会は俳優兼ミュージシャンのキキ・パーマー(Keke Palmer)が務める。また、「VMA」メインショーに先立って行われるプレショーでパフォーマンスを披露するのは姉妹デュオのクロイ&ハリー(Chloe x Halle)、ジャック・ハーロウ(Jack Harlow)、ルイス・キャパルディ(Lewis Capaldi)、テート・マクレー(Tate McRae)、マシン・ガン・ケリー(Machine Gun Kelly)ら。ホストはネッサ・ディアブ(Nessa Diab)とジャミーラ・ムスタファ(Jamila Mustafa)が務める。

 「2020 VMA」各賞の候補者は以下の通り。

「最優秀ビデオ賞(VIDEO OF THE YEAR)」
ビリー・アイリッシュ 「Everything I Wanted」
エミネム ft. ジュース・ワールド 「Godzilla」
フューチャー ft. ドレイク 「Life Is Good」
レディー・ガガ&アリアナ・グランデ 「Rain on Me」
テイラー・スウィフト 「The Man」
ザ・ウィークエンド 「Blinding Lights」

「最優秀アーティスト賞(ARTIST OF THE YEAR)」
ダベイビー
ジャスティン・ビーバー
レディー・ガガ
ミーガン・ジー・スタリオン
ポスト・マローン
ザ・ウィークエンド

「最優秀楽曲賞(SONG OF THE YEAR)」
ビリー・アイリッシュ 「Everything I Wanted」
ドージャ・キャット 「Say So」
レディー・ガガ&アリアナ・グランデ 「Rain on Me」
ミーガン・ジー・スタリオン 「Savage」
ポスト・マローン 「Circles」
ロディ・リッチ 「The Box」

「最優秀コラボレーション賞(BEST COLLABORATION)」
アリアナ・グランデ&ジャスティン・ビーバー 「Stuck With U」
ブラック・アイド・ピーズ ft. J. バルヴィン 「RITMO (Bad Boys for Life)」
エド・シーラン ft. カリード 「Beautiful People」
フューチャー ft. ドレイク 「Life Is Good」
カロルG ft. ニッキー・ミナージュ 「Tusa」
レディー・ガガ&アリアナ・グランデ 「Rain on Me」

「最優秀MTV PUSH新人アーティスト賞(PUSH BEST NEW ARTIST)」
ドージャ・キャット
ジャック・ハーロウ
ルイス・キャパルディ
ロディ・リッチ
テート・マクレー
ヤングブラッド

「最優秀ポップ・ビデオ賞(BEST POP)」
BTS 「On」
ホールジー 「You Should Be Sad」
ジョナス・ブラザーズ 「What a Man Gotta Do」
ジャスティン・ビーバー ft. クエイヴォ 「Intentions」
レディー・ガガ&アリアナ・グランデ 「Rain on Me」
テイラー・スウィフト 「Lover」

「最優秀ヒップホップ・ビデオ賞(BEST HIP-HOP)」
ダベイビー 「Bop」
エミネム ft. ジュース・ワールド 「Godzilla」
フューチャー ft. ドレイク 「Life Is Good」
ミーガン・ジー・スタリオン 「Savage」
ロディ・リッチ 「The Box」
トラヴィス・スコット 「Highest in the Room」

「最優秀ロック・ビデオ賞(BEST ROCK)」
ブリンク-182 「Happy Days」
コールドプレイ 「Orphans」
エヴァネッセンス 「Wasted on You」
フォール・アウト・ボーイ ft. ワイクリフ・ジョン 「Dear Future Self (Hands Up)」
グリーン・デイ 「Oh Yeah!」
ザ・キラーズ 「Caution」

「最優秀オルタナティブ・ビデオ賞(BEST ALTERNATIVE)」
ザ・1975 「If You're Too Shy (Let Me Know)」
オール・タイム・ロウ 「Some Kind of Disaster」
フィニアス 「Let's Fall in Love for the Night」
ラナ・デル・レイ 「Doin' Time」
マシン・ガン・ケリー 「Bloody Valentine」
トゥエンティ・ワン・パイロッツ 「Level of Concern」

「最優秀ラテン・ビデオ賞(BEST LATIN)」
アヌエルAA ft. ダディー・ヤンキー、オズナ、カロルG、J. バルヴィン 「China」
バッド・バニー 「Yo Perreo Sola」
ブラック・アイド・ピーズ ft. オズナ&J・レイ・ソウル 「Mamacita」
J. バルヴィン 「Amarillo」
カロルG ft. ニッキー・ミナージュ 「Tusa」
マルマ ft. J. バルヴィン 「Que Pena」

「最優秀R&B・ビデオ賞(BEST R&B)」
アリシア・キーズ 「Underdog」
クロイ&ハリー 「Do It」
H.E.R. ft. YG 「Slide」
カリード ft. サマー・ウォーカー 「Eleven」
リゾ 「Cuz I Love You」
ザ・ウィークエンド 「Blinding Lights」

「最優秀K-POP・ビデオ賞(BEST K-POP)」
(G)I-DLE 「Oh My God」
BTS 「On」
EXO 「Obsession」
モンスタ・エックス 「Someone's Someone」
トゥモローバイトゥギャザー「9 and Three Quarters(Run Away)」
レッド・ベルベット 「Psycho」

「ビデオ・フォー・グッド賞(VIDEO FOR GOOD)」
アンダーソン・パーク 「Lockdown」
ビリー・アイリッシュ 「All the Good Girls Go to Hell」
デミ・ロバート 「I Love Me」
H.E.R. 「I Can't Breathe」
リル・ベイビー 「The Bigger Picture」
テイラー・スウィフト 「The Man」

「最優秀自宅制作ミュージックビデオ賞(BEST MUSIC VIDEO FROM HOME)」
ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー 「Wildflower」
アリアナ・グランデ&ジャスティン・ビーバー 「Stuck With U」
ブリンク-182 「Happy Days」
ドレイク 「Toosie Slide」
ジョン・レジェンド 「Bigger Love」
トゥエンティ・ワン・パイロッツ 「Level of Concern」

「最優秀自宅隔離パフォーマンス賞(BEST QUARANTINE PERFORMANCE)」
クロイ&ハリー 「Do It」(MTV主催「プロマソン」から)
CNCO (「MTVアンプラグド・アット・ホーム」から)
DJ D-ナイス (クラブMTV主催“#DanceTogether”から)
ジョン・レジェンド (“#TogetherAtHome”コンサート・シリーズから)
レディー・ガガ 「Smile」(「ワン・ワールド:トゥギャザー・アット・ホーム」から)
ポスト・マローン 「Nirvana Tribute」

「最優秀監督賞(BEST DIRECTION)」
ビリー・アイリッシュ 「Xanny」(ビリー・アイリッシュ監督)
ドージャ・キャット 「Say So」(ハナー・ラックス・デイビス監督)
デュア・リパ 「Don't Start Now」(ナビール監督)
ハリー・スタイルズ 「Adore You」(デイヴ・マイヤーズ監督)
テイラー・スウィフト 「The Man」(テイラー・スウィフト監督)
ザ・ウィークエンド 「Blinding Lights」(アントン・タミー監督)

「最優秀撮影賞(BEST CINEMATOGRAPHY)」
ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー 「Old Me」(キーラン・ファウラー撮影)
カミラ・カベロ ft. ダベイビー 「My Oh My」(スコット・カニンガム撮影)
ビリー・アイリッシュ 「All the Good Girls Go to Hell」(クリストファー・プロブスト撮影)
ケイティ・ペリー 「Harleys In Hawaii」(アルナウ・ヴァルス撮影)
レディー・ガガ&アリアナ・グランデ 「Rain On Me」(トーマス・クロス撮影)
ザ・ウィークエンド 「Blinding Lights」(オリヴァー・ミラー撮影)

「最優秀アートディレクション賞(BEST ART DIRECTION)」
エイサップ・ロッキー 「Babushka Boi」(エイサップ・ロッキー、ナディア・リー・コーエン芸術監督)
デュア・リパ 「Physical」(アナ・コロメ・ノグ芸術監督)
ハリー・スタイルズ 「Adore You」(ローラ・エリス・クリックス芸術監督)
マイリー・サイラス 「Mother's Daughter」(クリスチャン・ストーン芸術監督)
セレーナ・ゴメス 「Boyfriend」(タチアナ・ヴァン・ソーター芸術監督)
テイラー・スウィフト 「Lover」(イーサン・トブマン芸術監督)

「最優秀視覚効果賞(BEST VISUAL EFFECTS)」
ビリー・アイリッシュ 「All the Good Girls Go to Hell」(ドライブ・ストゥディオズ監修)
デミ・ロバート 「I Love Me」(フーディFX監修)
デュア・リパ 「Physical」(エイティー4監修)
ハリー・スタイルズ 「Adore You」(マテマティクス監修)
レディー・ガガ&アリアナ・グランデ 「Rain On Me」(インジェニュイティ・ストゥディオズ監修)
トラヴィス・スコット 「Highest in the Room」(アート・ジェイル、シザー・フィルム、フレンダー監修)

「最優秀振付賞(BEST CHOREOGRAPHY)」
BTS 「On」(ソン・ソンドゥク、イ・ガヒョン、イ・ビョンスン振付)
CNCO&ナティ・ナターシャ 「Honey Boo」(カイル・ハナガミ振付)
ダベイビー 「BOP」(ダニー・リー、チェリー振付)
デュア・リパ 「Physical」(チャーム・ラドンナ振付)
レディー・ガガ&アリアナ・グランデ 「Rain On Me」(リッチー・ジャクソン振付)
ノーマニ 「Motivation」(ショーン・バンクヘッド振付)

「最優秀編集賞(BEST EDITING)」
ホールジー 「Graveyard」(エミリー・オーブリー、ヤンネ・ ヴァーシャ、ティム・モンタナ編集)
ジェイムス・ブレイク 「Can't Believe the Way We Flow」(フランク・ルボン編集)
リゾ 「Good As Hell」(ラッセル・サントス、ソフィア・カーパン編集)
マイリー・サイラス 「Mother's Daughter」(アレクサンドル・ムーアズ、ヌーニョ・ヒーコ編集)
ロザリア 「A Pale」(アンドレ・ジョーンズ編集)
ザ・ウィークエンド 「Blinding Lights」(ヤンネ・ ヴァーシャ、ティム・モンタナ編集)

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しまむらが雑誌「リンネル」「インレッド」とコラボ新ブランド発表 洋服からインテリアまでライフスタイルを網羅

 しまむらは、宝島社の女性誌「リンネル」「インレッド(INRED)」とコラボした新ブランド「シーズン リーズン バイ リン アンド レッド(SEASON REASON BY LIN. & RED)」を9月2日に全国のしまむらの店舗で発売する。

 10~60代の幅広い年齢層の“暮らし系女子”に支持される「リンネル」と新しい30代女性像を打ち出す「インレッド」、2つの雑誌の世界観を生かしたナチュラルなライフスタイルブランドがコンセプト。ウィメンズ、メンズ、キッズとインテリアを用意した。ウィメンズはワンピース(2200円)、スニーカー(1790円)、メンズはTシャツ(990円)、パンツ(1790円)、キッズはプルオーバー(890円)、レギンス(690円)、インテリアにはクッション(790円)、掛け布団カバー(1790円)など多数。取り扱い品目はしまむらのブランドでは最大だという。

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