広告キャンペーンのクレジット
Creative Director: Alessandro Michele
Art Director: Christopher Simmonds
Photographer & Director: Daniel Shea
Make Up: Thomas De Kluyver
Hair stylist: Alex Brownsell
楽曲クレジット
“Bad Moon Rising”
Written by John Fogerty
Performed by Creedence Clearwater Revival
Published by Concord Music Group, Inc.
Recording courtesy of Craft Recordings, a division of Concord
ジェリー・ロレンゾ(Jerry Lorenzo)が手掛けるストリートウエアブランド「フィアー オブ ゴッド(FEAR OF GOD)」は、「アディダス(ADIDAS)」と長期契約を結んだ。パートナーシップの中でロレンゾは「アディダス」のバスケットボール部門のビジネスやクリエイティブを担当する。また、両者は共に「フィアー オブ ゴッド」の第3ラインとなる「フィアー オブ ゴッド アスレチックス(FEAR OF GOD ATHLETICS)」を開発する。
JUN YABUNO:1986年大阪生まれ。ロンドン・カレッジ・オブ・ファッションを卒業後、「WWDジャパン」の編集記者として、ヨーロッパのファッション・ウィークの取材をはじめ、デザイナーズブランドやバッグ、インポーター、新人発掘などの分野を担当。2017年9月ベルリンに拠点を移し、フリーランスでファッションとライフスタイル関連の記事執筆や翻訳を手掛ける。「Yahoo!ニュース 個人」のオーサーも務める。20年2月からWWDジャパン欧州通信員
繊維商社の豊島が手掛ける“生産農場と紡績工場まで遡ることができる” トレーサブルオーガニックコットン糸“トゥルーコットン(TRUECOTTON)”から始動した環境保全チャリティプロジェクト「セーブ・ネイチャー&アニマル・プロジェクト(Save nature and the animals project)」の第2弾がスタートする。
ユナイテッドアローズ(UA)と栃木の酒蔵「仙禽」がコラボレーションした日本酒「仙禽 × UNITED ARROWS」に注目だ。仙禽は、江戸時代後期・文化3年(1806年)創業の、栃木県さくら市にある蔵元で、11代目蔵元の薄井一樹氏は、元ソムリエというユニークな経歴を持ち、日本酒のドメーヌ化や、いにしえの技法により実現した完全無添加の「ナチュール・シリーズ」など、新しい日本酒のスタイルを発信し国内外で高い評価を受ける。そんな酒蔵とのコラボ日本酒を10月に青山ウィメンズストア1階の「UA BAR AOYAMA」と、原宿本店1階「UA BAR」で販売し完売。12月24日に再販(グラス900円、ボトル2500円、税込)が決定した。ファッションのセレクトショップを軸とするUAが、なぜ日本酒を作ったのかーー。
WWD:「仙禽」に出合ったきっかけは?
鈴木貴至・第一事業本部運営支援部開発推進課所属(以下、鈴木):数年前に「仙禽」の日本酒を飲み、あまりのおいしさに衝撃を受け、私がファンになったのがきっかけです。1年前にオープンした「UA BAR AOYAMA」でも「仙禽」を提供し好評でした。それでオリジナルでも作ってみたいと思ったんです。
鈴木:私自身、日本酒が大好きで昔からさまざまな日本酒を飲んできましたが、若い人を中心に飲まず嫌いな人が多いなと感じていました。単純にこのワクワクする世界をもっと紹介したいというのが動機です。そういったこともあり、「UA BAR AOYAMA」では日本酒をラインアップに入れています。ファッション同様に日本酒含めお酒などは、コロナ禍にあって不要不急のものであるかもしれません。しかし、し好品こそが生活に彩りを添え、困難を乗り越える活力になると信じています。
コスメブランド「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT以下、YSL)」は、グローバルボーイズグループのJO1とパートナーシップ契約を結んだ。オフィシャル ビューティ パートナーとして2021年から一年間、同グループのステージやプライベートで使用するビューティ製品をサポートする。また、新製品のプロモーションモデルとしての起用やイベントの登壇などさまざまな取り組みを予定している。