ウエラが「プレミアムイルミナカラー」の広告に高橋ララを起用

 ヘアカラーのグローバルカンパニーであるウエラ プロフェッショナル(WELLA PROFESSIONALS)は、新ヘアカラーメニュー「プレミアムイルミナカラー」のスタートを記念して、モデルの高橋ララを広告のメインビジュアルに起用した。

 「プレミアムイルミナカラー」とは、“透明感ヘアカラー”として人気の「イルミナカラー(ILLUMINA COLOR)」に新たに誕生した、髪への負担にさらに配慮したワンランク上のサロン専売ヘアカラー。

 “お客さま認知度No.1”(2020年5月ウエラオムニバス調査による)に輝いた「イルミナカラー」に新発売のディベロッパー(染毛補助剤)を用いることで、これまで以上にカラーヘアやブリーチ毛、ダメージ毛に対して優しくカラーリング。滑らかでずっと触れていたくなる質感をかなえる。

 高橋ララは、20年春夏のパリ・ファッション・ウイークでランウエイデビューを果たし、次世代のファッションアイコンとして世界から注目を集めている。

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「クロムハーツ」と「バカラ」による最新コラボアイテム クラシックとロックな世界観を融合

 「クロムハーツ(CHROME HEARTS)」と「バカラ(BACCARAT)」は6月1日、新作コラボアイテムを発売する。「クロムハーツ」のモチーフを加えたデキャンタとタンブラーグラスのセットを数量限定で、限られた「クロムハーツ」店舗で取り扱う。

 アイテムにはそれぞれ、「クロムハーツ」の定番“ピラミッド スタッド”と“クロムハーツ プラス”を交互に並べた“ピラミッド プラス”モチーフを施した。両ブランドの世界観を融合させ、クラシックなボディーにロックなデザインを組み合わせている。

 「クロムハーツ」と「バカラ」は、10年以上にわたってコラボシリーズを手掛けている。これまでも「クロムハーツ」の代表的なモチーフに焦点を当て、灰皿やグラスなどを販売した。

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「クードス」が医療従事者に靴下を提供 “THANK YOU”のメッセージ入り

 工藤司が手掛けるファッションブランド「クードス(KUDOS)」は、コロナ禍で働く医療従事者に向けて1000足の靴下を無料で配布する。“hi”と“bye”のロゴを入れたブランド定番の靴下を、“thank”“you!”の感謝の言葉にして提供。また足元には“hug””care”というメッセージも添えた。デザインはランニングソックスからヒントを得て、クッション性にも優れた厚みのあるパイル糸を使用しており、「長時間の立ち仕事の支えになるように作った」(工藤デザイナー)という。

 応募は「クードス」の公式インスタグラム(@tsukasamkudo)に掲載されているリンクから受け付けている。

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「ヴァン クリーフ&アーペル」と花の深いつながりを華道家の片桐攻敦が表現 東京・代官山で展覧会を開催

 フランス・パリ発ジュエラーの「ヴァン クリーフ&アーペル(VAN CLEEF & ARPELS以下、ヴァン クリーフ)」は4月22日〜5月9日、東京・代官山T-SITE ガーデンギャラリーで展覧会「ライト・オブ・フラワーズ ハナの光」を開催する。同展では、華道家の片桐攻敦が「ヴァン クリーフ」のジュエリーから着想を得て花々で魅惑的な世界観を表現。同ブランドは、1906年創業時から“花”のテーマを大切にしており、メゾンのアイコンの一つになっている。

 展覧会では、「ヴァン クリーフ」の可憐な花々をモチーフにしたジュエリーが日本的な情緒と融合。シャクヤクやローズ・ド・ノエル、コスモスといったさまざまな花々の一瞬を捉えたジュエリーが、生命力に溢れる花々と重なり合い美しい光の空間を生み出す。片桐は、「自然に何気なく存在する小さい花、そのささやかな存在に焦点を当てて永遠のものへ昇華しているジュエリーや、それを作る職人の花への敬意に共感を覚えた」とコメントしている。

 会期中は、子ども対象のワークショップ「イン・ブルーム〜草花を纏う」を開催。参加者は片桐と植物を観察しながら手に取り、身にまとうことで花と一つになる瞬間を楽しめる。また、オンライントークイベントでは、片桐と現代美術家の須田悦弘、イラストレーターの黒田潔が「マイ・ビジョン・オブ・フラワーズ(私にとってのハナ)」について語り合う。また、「ヴァン クリーフ」銀座本店のウインドーでは、5月9日まで、片桐によるディスプレーを公開している。

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皮膚科医が肌荒れしたら食べる“おくすり朝ごはん”を紹介した書籍が登場

 ワニブックスは4月21日、皮膚科専門医で医学博士の小林智子の著書“おくすり朝ごはん -皮膚科医が肌荒れしたら食べる-”(税込1430円)を発売する。

 ツイッターで話題になっている、朝食を変えるだけで“肌荒れ女子”の救世主となる“食べる美容知識”をまとめた一冊で、見やすくかわいらしいイラストも特徴だ。

 毛穴ケアならオートミール、紫外線・糖化ケアならブロッコリースプラウト、くすみを払うならかぼちゃと小松菜の“透明感スープ”、ニキビ処方にはハム卵サンドなど、皮膚科専門医だからこそ提唱できる“潤う朝食”のレシピを紹介している。

 著者の小林智子皮膚科専門医は、同志社大学アンチエイジングセンターで糖化と肌についての研究を行う一方、医学的な立場から食事と健康に関する情報を発信する「ドクターレシピ」を監修。プライベートでは2児の母で、肌のコンプレックスで悩む女性たちに、美容に関する正しい知識を身につけてもらうための活動に邁進している。

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