「ミ ヴァコンス(MES VACANCES)」が2021-22年秋冬コレクションを発表した。
The post 「ミ ヴァコンス」2021-22年秋冬コレクション appeared first on WWDJAPAN.
バイヤー向けにトピックスを拾います。
「ミ ヴァコンス(MES VACANCES)」が2021-22年秋冬コレクションを発表した。
The post 「ミ ヴァコンス」2021-22年秋冬コレクション appeared first on WWDJAPAN.
「ヴァンズ(VANS)」はこのほど、持続可能なアプローチを取り入れた“プラネット イン マインド(PLANET IN MIND)”コレクションを発売した。ヴァンズ ストア各店とエービーシー・マート グランドステージ オンライン(ABC-MART GRAND STAGE Online)で取り扱っている。
スニーカーは、有機栽培されたコットンを100%使用したキャンバス地をアッパーに採用。アウトソールには、耐久性とグリップ力は従来のままに、持続可能な方法で栽培された天然ゴムを使った。シューレースは天然のジュート繊維を用いて、水性接着剤とインクで全体をまとめた。カラーはホワイトとブラック、ウィンタースカイ、2色のチェッカーボードパターンの計5色で、“オールドスクール テーパード(OLD SKOOL TAPERED)” (税込8250円)と“オーセンティック(AUTHENTIC)” (同7150円)の2型を用意する。
アパレルには、環境に配慮した100%オーガニックコットンを使用。草花や蜂などのモチーフをデザインし、コーチジャケット(同1万1000円)やフーディ(同9350〜1万450円)、スエットパンツ(同8250円)、キャップ(同3850円)などがラインアップする。
The post 「ヴァンズ」からサステナブルなスニーカーとアパレル 天然ゴムや有機栽培綿を使用 appeared first on WWDJAPAN.
毎日新聞社は「第39回毎日ファッション大賞」の受賞者を発表し、大賞は「トモ コイズミ(TOMO KOIZUMI)」の小泉智貴デザイナーが受賞した。新人賞・資生堂奨励賞は「CFCL」の高橋悠介クリエイティブディレクターが選ばれた。
業界に貢献した人や団体に贈る鯨岡阿美子賞は、デザイナーの山縣良和が主宰する「ここのがっこう」が受賞。話題賞には、キャンプ需要を追い風に急成長するアウトドアブランド「スノーピーク(SNOW PEAK)」が選出された。また昨年10月に他界した故・高田賢三氏の功績を称えて「ファッション文化特別賞」を設けた。
大賞の小泉デザイナーは1988年千葉県生まれ。千葉大学在学中に「トモ コイズミ」を立ち上げた。トップスタイリストのケイティ・グランド(Katie Grand)に見出だされ、2019年にニューヨーク・ファッション・ウイークで初のランウエイショーを実施。その後、LVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(LVMH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON以下、LVMH)の20年度「LVMHヤング ファッション デザイナー プライズ(LVMH YOUNG FASHION DESIGNER PRIZE)」のファイナリストに選出され、「エミリオ プッチ(EMILIO PUCCI)」21年春夏コレクションのカプセルコレクションにゲストデザイナーとして参加した。今年7月には22年コレクションのランウエイショーを京都・二条城で発表した。
新人賞の高橋クリエイティブディレクターは1985年東京都生まれ。文化ファッション大学院大学修了後、2010年に三宅デザイン事務所入社。13年に「イッセイ ミヤケ メン(ISSEY MIYAKE MEN)」のデザイナーに就任し、6年間チームを率いた。20年に退社し、CFCLを設立。3Dコンピューター・ニッティングと島精機製作所のホールガーメント技術を用いた無縫製のニットウエアなどを中心に、“時代に左右されない衣服”を提案する。
第39回「毎日ファッション大賞」の受賞者は以下の通り。
大賞:小泉智貴 / 「トモ コイズミ」デザイナー
新人賞・資生堂奨励賞:高橋悠介 / 「CFCL」クリエイティブディレクター
鯨岡阿美子賞:ここのがっこう
話題賞:スノーピーク
ファッション文化特別賞:故・高田賢三
The post 「トモ コイズミ」の小泉智貴が「第39回毎日ファッション大賞」に 新人賞は「CFCL」高橋悠介 appeared first on WWDJAPAN.
「キールズ(KIEHL'S)」は9月3日、レチノール入りのエイジングケア美容液“キールズ DS RTN リニューイング セラム”(50mL、税込1万1000円)を発売する。独自の「マイクロレチノール」を配合し、乾燥小ジワなど表情の「線」、ハリの低下によって表れる「影」、キメの荒れに伴う毛穴印象などの「点」とマルチにアプローチする。
ビタミン A としても知られるレチノール成分は、さまざまなエイジングサインに働きかける優れた成分として知られている一方で、ひりつきやかさつきなど肌への刺激感を引き起こすこともある。今回配合した「マイクロレチノール」は肌への刺激感も考え、マイクロドーズ技術からヒントを得た独自技術でミクロレベルで適切な配合量を実現した。また肌のハリ・弾力感アップをかなえるペプチドや、肌のバリア機能をサポートするセラミドも配合し、レチノール製品を使用するにあたり懸念される刺激感を抑えながら、エイジングケアをかなえる。
また今回の新製品の発売に合わせ、美容液現品とクリームのミニサンプル、日焼け止めとエッセンスまたはローションのサンプルをセットにした“キールズ レチノール リニューイング セラム スターターキット”(税込1万1000円)と、美容液現品とクリーム原品、オイルとエッセンスのミニサンプルまたはローションと美容液のミニサンプル、日焼け止めのサンプルをセットにした“キールズ レチノール リニューイング セラム ヘルシーエイジングセット”(税込1万9580円)も販売する。
The post 「キールズ」からレチノール入りのエイジングケア美容液が登場 appeared first on WWDJAPAN.