アーティスト村上隆と時計「ウブロ」のコラボ第2弾はレインボーの“お花”

 LVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(LVMH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON)傘下のスイスブランド「ウブロ(HUBLOT)」は、アーティスト村上隆とコラボレーションした時計の第2弾“クラシック・フュージョン タカシムラカミ サファイア レインボー”を発表した。価格は税込1225万4000円で、世界限定100本。

 前作に続き、村上の代表作である“お花”をモチーフにするが、第1弾がオールブラックだったのに対して、今回は透明なサファイアクリスタルの上にレインボーを表現した。12枚のカラフルな花びらをルビー、ピンクサファイア、アメジスト、ブルーサファイア、ツァボライト、イエローサファイア、オレンジサファイアなど487個の貴石で構成し、本作のために開発したボールベアリングシステムにより「元気よく」(村上)回転する。

 リカルド・グアダルーペ(Ricardo Guadalupe)=ウブロ最高経営責任者は「本作は手首に着けられる芸術作品だ!」と言い、村上も「『ウブロ』の熟練したテクニックが僕のインスピレーションの可能性を広げ、結果としてレインボーの新作が誕生した。特にサファイアの切削技術は世界最高峰であり、感動した」とコメントした。

 「ウブロ」と村上は今年1月、“クラシック・フュージョン タカシムラカミ オールブラック”(289万円、世界限定200本)を発表している。

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“エア ジョーダン13”や「エルメス」の“バーキン・ヒマラヤ”などが競売に 合計落札額は3億円超

 競売会社クリスティーズ(CHRISTIE’S)は11月24日〜12月8日、“ハンドバッグxハイプ:ザ・ラグジュアリー・リミックス(Handbags x Hype: The Luxury Remix)”と題したオークションを開催した。「エルメス(HERMES)」「シャネル(CHANEL)」「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」「グッチ(GUCCI)」など、ラグジュアリーブランドの希少なアイテムがそろい、落札額の合計は290万ドル(約3億2900万円)となった。

 ほかにも「シュプリーム(SUPREME)」や「オフ-ホワイトc/o ヴァージル アブロー(OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH)」「リモワ(RIMOWA)」などのコラボアイテムや、カニエ・ウェスト(Kanye West)が主宰のクリエイティブ・エージェンシー、ドンダ(DONDA)が手掛け、同氏が2021年8月のイベントで着用したサイン入り防弾チョッキも出品された。同アイテムにはNFT版も含まれており、合わせて7万5000ドル(約850万円)で落札された。

 今回の最高落札額は、“バスケの神様”と称されるマイケル・ジョーダン(Michael Jordan)がシカゴ・ブルズ(CHICAGO BULLS)時代における最後のシーズンでニューヨーク・ニックス(NEW YORK KNICKS)との試合に着用した“エアジョーダン13(AIR JORDAN XIII)”で、37万5000ドル(約4200万円)だった。ほかには、オレンジとブルー、ホワイトを使った「エルメス」の“バーキン・セリエ・フォーブル 20(Birkin Sellier Faubourg 20)”が17万5000ドル(約1900万円)、“バーキン・ニロティカスクロコダイル・ヒマラヤ 35(Birkin Matte White Himalaya Niloticus Crocodile 35)”が13万7500ドル(約1500万円)、そして“バーキン・ブレイズ・ポロサスクロコダイル25(Birkin Braise Porosus Crocodile 25)”が6万2500ドル(約700万円)と続いた。

 また、11月29日に急逝したデザイナーのヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)による「ナイキ(NIKE)」x「オフホワイト」の全スニーカーコレクションも出品され、6万2500ドル(約700万円)で落札された。

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「バング & オルフセン」がエディソン・チャンの「クロット」とコラボ 真紅のポータブルスピーカー

 デンマークのオーディオブランド「バング & オルフセン(BANG & OLUFSEN)」は、メンズブランド「クロット(CLOT)」とコラボレーションしたポータブルスピーカー“ベオサウンド A1(Beosound A1)第2世代”(税込3万9990円)を発売した。「バング & オルフセン」公式オンラインストアとポップアップストア表参道、伊勢丹新宿、西武渋谷、阪急梅田、博多のストアで取り扱う。

 スピーカーは“ハートビート”をテーマに、「クロット」のロゴが入った真っ赤なカラーと、黒いレザーストラップが特徴だ。防水・防塵仕様で、全指向性の“True360 サウンド”で音を満遍なく広げる。最大18時間の連続再生が可能で、マルチポイント機能によって2つのデバイスを接続して曲を再生することもできるほか、オンライン会議やハンズフリー通話に適したBluetooth5.1と3つの内蔵マイクを備える。

 エディソン・チャン(Edison Chen)「クロット」創業者兼クリエイティブディレクターは「本コラボレーションのテーマである、“ハートビート”は、音楽を聴くときに感じる鼓動からインスピレーションを受けている。『バング & オルフセン』と初めて協力し、製品制作をする上で、新たな旅を始めることができたのは楽しいことだった。これが最初のステップであり、今後さらに多くの製品が登場することを願っている」とコメントした。

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冷感ウエア「フリーズテック」用途拡大 バイク、スポーツ、建設業、農業など

 美容品や機能衣料などを企画・販売するリベルタ(東京、佐藤透社長)が、冷感ウエア「フリーズテック(FREEZE TECH)」の販売を伸ばしている。建設・土木、製造業などの作業服、バイクウエア、スポーツやレジャーといった用途で支持が広がり、18年に4万5000点だった販売数量は、19年9万4000点、20年20万2000点、21年21万7000点(見込み)と拡大した。今後はヨガなどの女性向けスポーツウエアやファッションウエア、農業に向けても訴求し、新しい市場を開拓する。

 「フリーズテック」は、リベルタが副資材やインナーウエアを手掛けるユタックス(兵庫県西脇市、宇高大介社長)と共同開発し、18年から本格販売した商品シリーズ。接触冷感の生地に冷感プリントを施すことで、気化熱、接触、プリントによる3つの冷感効果を発揮する。汗や湿気を利用して生地の温度を下げるため、効果が持続するのが特徴だ。

 リベルタはオートバイ向けの冬の電熱ウエアで実績があったため、新機軸の夏の暑さ対策商品として17年からテスト販売を始めた。安全ため夏でも長袖アウターの着用が求められるバイクウエアで、涼しさが体感できるインナーウエアは評判を呼んだ。あまり時間を空けずに、ミドリ安全やトラスコ中山などの企業を通じて作業服分野、また少年サッカーやゴルフ、釣りといったスポーツ・レジャー分野にも採用が広がった。自社だけでなくOEM(相手先ブランドの生産)を通じた展開も積極的に行ってきた。

 中心価格は長袖Tシャツで6000円台、半袖Tシャツで4000円台。けして安くないにもかかわらず、スポーツ専門店、バイク専門店、雑貨店などでは一度機能性を体感したリピーターの客が多い。冷感ウエアは真夏だけと考えられがちだが、バイクウエアや作業服の市場では衣服内の蒸れ対策としても重宝され、3〜11月までコンスタントに売れる。

 来年以降は事業領域を広げる。手薄だった女性に向けて、人気スポーツブランドを通じてヨガウエアやランニングウエアなどを売り込むほか、ファッションブランドへの提供も増やす。来年1月には独ミュンヘンで開催される世界最大級のスポーツ用品見本市「ISPO(イスポ)」にも出展する。

 またネギの産地として知られる埼玉県深谷市と提携し、農家の酷暑対策として「フリーズテック」の着用を促す取り組みを今年の夏から始めた。熱中症対策セミナーを開いたり、商品のプレゼンテーション、実際に畑での着用モニタリングなどを実施したりした。約160人の農家に商品を提供し、着用者の声を商品開発や改良にも生かす。酷暑対策が課題になっている職種は多く、同社では「フリーズテック」の潜在需要はまだ大きいと見る。

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「トミー ヒルフィガー」が「国際障がい者デー」を記念してポップアップを開催

 「トミー ヒルフィガー(TOMMY HILFIGER)」は12月3日の「国際障がい者デー」に合わせて、ラゾーナ川崎プラザ店内でポップアップショップを開催中だ。障がいのある大人や子どもが脱ぎ着しやすい機能を加えてデザインした“トミー ヒルフィガー アダプティブ(TOMMY HILFIGER ADAPTIVE)”に特化したもので、31日まで開催している。同ラインを「トミー ヒルフィガー」の店頭で扱うのは初めてで、メンズ、ウィメンズ、キッズ全てのアイテムを体験できる。

 “トミー ヒルフィガー アダプティブ”はほかのコレクションと同様、流行に左右されない“アメリカンクール”スタイルに、ブランドならではのツイストを加えている。デザイナーのトミー・ヒルフィガー(Tommy Hilfiger)はインクルージョンおよびダイバーシティの促進に取り組んでおり、その一環として誕生した同ラインは、脱着のしやすさ、車椅子ならではの服の悩みや困りごと、義足や義手などの装具への対応を考慮し、生活をよりしやすくすることに重点を置いてデザインしている。例えば、細かい手先の動きが苦手な人のために開発したつまみ部分を大きくしたファスナーや、足の矯正器具、ギプスなどに対応する開閉機能、ウエスト周りのもたつきを減らすためにフロント部分を低くした車椅子用パンツなど、さまざまなニーズに応えるアイテムをそろえる。

 全ての人にとって服を着ることが負担にならないことを目指すトミーは、自身も自閉症の子どもを育てた経験を持つ。「私自身に特別なサポートを必要とする子育てをした経験があるので、“トミー ヒルフィガー アダプティブ”がもたらすインパクトがどれだけ大きいか理解している。服を着替える際の負担を減らせれば、障がいのある人々は他人に頼ることが減り、より自信を持つことができるようになるだろう」と語る。

 世界中で10億人以上が障がいと共に生活しているとされる中で、トミーは2016年春に米国で子ども向けの“トミー ヒルフィガー アダプティブ”をローンチした。翌年秋に大人向けのコレクションを発売し、日本には20年春に上陸した。

■“トミー ヒルフィガー アダプティブ”ポップアップショップ
日程:12月3〜31日
場所:「トミー ヒルフィガー」ラゾーナ川崎プラザ店
住所:神奈川県川崎市幸区堀川町72-1 ラゾーナ川崎プラザ3階

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クリスピー・クリーム・ドーナツがUAとコラボ 日本上陸15周年で

 クリスピー・クリーム・ドーナツ・ジャパン(Krispy Kreme Doughnuts Japan 以下、KKD)は、ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS、以下、UA)とコラボレーションしたオリジナルアイテムを、KKD一部店舗と両社のオンラインストアで12月15日に発売する。

 今回のコラボレーションは、KKD日本上陸15周年を記念したキャンペーンの一環。アイテムは、「ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ(BEAUTY & YOUTH UNITED ARROWS)」のオンラインストア限定レーベル「インフォ ビューティ&ユース(INFO. BEAUTY&YOUTH)」が手掛けた。

 商品は、KKDの歴代ビジュアルを現代風にアレンジしたTシャツ(税込3960円)とキャップ(同3480円)、トートバッグ(同4380円)をそろえる。ホワイトのTシャツには、一番人気のドーナツ“オリジナル・グレーズド”のイラストを配している。キャップは、古着のような色味のツートーンカラーのデザイン。トートバッグは、KKDのハーフボックス最大4箱を収納できる容量で、外側にはポケットが付く。

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ロンハーマン22年春夏ウィメンズ ブルーを軸にファッションを通じた“対話”を提案

 ロンハーマン(RON HERMAN、以下RH)の2022年ウィメンズ春夏のテーマは「ブルーとの対話」。ブルーを軸に、フレンチブルーやコバルト、インディゴ、ミントといった自然を連想させるカラーを打ち出す。篠崎茜バイヤーは「ブルーは生命の色と呼ばれる。カラーそのものだけでなく、水、空、地球といったことにまでもファッションを通じて対話をしてほしいという思いを込めた」と話す。RHは昨シーズンにサステナビリティビジョンを公表。今季もモノ作りの背景に共感するブランドを軸にセレクトし、変革を進めるRHの意思を反映した内容となった。

 今季は特にファッションのメッセージ性を意識し、「周りにポジティブな影響を与えるパワー」として打ち出した。別注アイテムやオリジナルは、チューリップやハートなど、ポジティブな雰囲気の柄を採用した。オリジナルでは、ポップなテイストが特徴のタトゥーアーティストのジーン・アンドレ(Jean Andre)を起用してTシャツを製作した。ノアの方舟やレインボーのイラストは、生物多様性やジェンダーなどのRHが目を向けるイシューがテーマになっている。「RHヴィンテージ(RH VINTAGE)」では絶滅した動植物をプリントしたTシャツを製作した。自分が生きている時代だけでなく、その時間軸を意識してほしいというメッセージが込められている。

 強化アイテムのハーフパンツやショートパンツでもポジティブな柄物を採用した。「ボトムスはロング丈が長らく続いたことから短い丈が新鮮で、普段あまり足を出さない大人でも抵抗なくはくことができる丈を意識してセレクトした」といい、レザー、カシミアやコットンのニット、リネンなど印象が異なるさまざまな素材のバリエーションで用意した。ボトムスに合わせ、カシミアなど上質な素材のハーフスリーブのカーディガンやベスト、サマーニットなどと組み合わせて提案する。

 別注アイテムでは、「デザイナーらと未来を見据えた新しいクリエーションに挑戦した」という。「オーラリー(AURALEE)」とは、残布のみを使用したストライプシャツドレス(税込5万37900円)やワイドパンツ(同3万4100円)など5型を用意した。カットソーブランド「フィルメランジェ(FIL MELANGE)」とは、春夏の植物を使ったボタニカルダイのグラデーションが鮮やかなノースリーブトップス(同9900円)を製作した。

 新規導入する注目ブランドは、2022年春夏にデビューする「カナコ サカイ(KANAKO SAKAI)」のほか、ニューヨーク発の「マリア マクナス(MARI A MCMANUS)」、日本初上陸でRHのみで扱う「ユン フェム ニューヨーク(UNE FEMME NEW YORK)」「アッターゼ(ATTERSEE)」など。いずれもRHが軸とするサステナブルなものづくりを追求するブランドだ。例えば、NYや東京のデザイナーズブランドで経験を積んだサカイカナコの「カナコ サカイ」は、日本の産地と取り組んだオリジナルテキスタイルを採用し、都会的なスタイルと快適さに焦点を当てたアイテムを提案する。デビューコレクションから手編み風のニットドレスやシアートップスなどをセレクトしたほか、夕陽でピンクがかった砂浜と幻想的な海をタイダイカラーで表現したセットアップ(同シャツ5万2800円、スカート7万400円)を別注した。

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「WWDJAPAN 2021下半期ベストコスメ」 美容液部門1位は「ポーラ」や「オバジ」

 「WWDJAPAN 2021下半期ベストコスメ」を発表!「WWDJAPAN」は、 百貨店・セミセルフショップ、バラエティー・ドラッグストア・ECで2021年下半期(5~10月)に売れた製品を調査。この期間に発売された新製品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新製品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

 百貨店・セミセルフショップ総合1位に輝いたのは「ポーラ(POLA)」“リンクルショット メディカル セラム N”。「目元美容やメイク品に注目が集まっている。同製品はシワ改善のパイオニア的存在で、新規顧客の獲得が増えた」と評価された。百貨店・セミセルフショップ新製品1位は「コスメデコルテ(DECORTE)」“リポソーム アドバンスト リペアセラム”となった。「朝晩使用で最大24時間保湿効果が持続できる美容液。9月にリニューアルして話題を醸成。店頭ではサンプリングや肌体感で購買につながることも多い」とコメント。
 
 ドラッグストア・バラエティーショップ・EC総合1位は「オバジ(OBAGI)」“C25セラム ネオ”となった。「ピュアビタミンC配合の、毛穴からハリまで多角的にアプローチする美容液。効果実感のある顧客が多く、人気が衰えない」というコメントも。ドラッグストア・バラエティーショップ・EC新製品1位は「エリクシール(ELIXIR)」“スポットクリアセラム WT”。「エリクシールブランドで5000円を切る価格で、新規ユーザーを獲得した」との声。(価格は全て税込)







TEXT : MISA KOTAKE

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「WWDJAPAN 2021下半期ベストコスメ」 美容液部門1位は「ポーラ」や「オバジ」

 「WWDJAPAN 2021下半期ベストコスメ」を発表!「WWDJAPAN」は、 百貨店・セミセルフショップ、バラエティー・ドラッグストア・ECで2021年下半期(5~10月)に売れた製品を調査。この期間に発売された新製品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新製品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

 百貨店・セミセルフショップ総合1位に輝いたのは「ポーラ(POLA)」“リンクルショット メディカル セラム N”。「目元美容やメイク品に注目が集まっている。同製品はシワ改善のパイオニア的存在で、新規顧客の獲得が増えた」と評価された。百貨店・セミセルフショップ新製品1位は「コスメデコルテ(DECORTE)」“リポソーム アドバンスト リペアセラム”となった。「朝晩使用で最大24時間保湿効果が持続できる美容液。9月にリニューアルして話題を醸成。店頭ではサンプリングや肌体感で購買につながることも多い」とコメント。
 
 ドラッグストア・バラエティーショップ・EC総合1位は「オバジ(OBAGI)」“C25セラム ネオ”となった。「ピュアビタミンC配合の、毛穴からハリまで多角的にアプローチする美容液。効果実感のある顧客が多く、人気が衰えない」というコメントも。ドラッグストア・バラエティーショップ・EC新製品1位は「エリクシール(ELIXIR)」“スポットクリアセラム WT”。「エリクシールブランドで5000円を切る価格で、新規ユーザーを獲得した」との声。(価格は全て税込)







TEXT : MISA KOTAKE

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「WWDJAPAN 2021下半期ベストコスメ」 乳液・クリーム部門1位は「クレ・ド・ポー ボーテ」や「VT コスメティックス」

 「WWDJAPAN 2021下半期ベストコスメ」を発表! 「WWDJAPAN」は、 百貨店・セミセルフショップ、バラエティー・ドラッグストア・ECで2021年下半期(5~10月)に売れた製品を調査。この期間に発売された新製品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新製品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

 百貨店・セミセルフショップ「乳液・クリーム」部門の総合1位は、上半期の同ランキング2位からアップした「クレ・ド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE)」の“ラ・クレーム”。「マスク下のたるみに悩むラグジュアリー層からの需要が高かった」とはバイヤーの弁。2位は、「アルビオン(ALBION)」で“エクサージュホワイト ホワイトライズ ミルク”。3位は上半期もランクインした「クリニーク(CLINIQUE)」の“モイスチャーサージ ジェルクリーム 100H”という結果だった。

 新製品の1位は「アルビオン(ALBION)」の“アンフィネス ダーマ パンプ ミルク S”が獲得。バイヤーは「ハリが実感しやすく、保湿も感じられると人気」という。2位は、「ドゥ・ラ・メール(DE LA MER)」の“ザ・ハイドレイティング インフュージング エマルジョン”。3位は、「スック(SUQQU)」で、“アクフォンス リプレニッシング フルイド”だった。

 バラエティー・ドラッグストア・EC「乳液・クリーム」部門の総合1位は、「VT コスメティックス(VT COSMETICS)」“CICAクリーム”。バイヤーは、「シカアイテムの中でも断トツ人気のシカクリーム。さらっとした軽いテクスチャーで使いやすいのに保湿力も高いと人気」と述べ、その圧倒的な人気の高さが伺える。2位に「キュレル(CUREL)」の“潤浸保湿 フェイスクリーム”、3位は「ミノン アミノモイスト(MINON(R) AMINO MOIST)」“モイストチャージ ミルク”。センシティブに傾いた肌やバリア機能低下などに着目したアイテムが輝いた。

 新製品1位は「d プログラム(D PROGRAM)」“スキンリペアクリーム”が輝いた。2位は、「アルビオン(ALBION)」“アンフィネス ダーマ パンプ ミルク S”、「ザ・レチノタイム(THE RETINOTIME)」“リンクルモイストクリーム【医薬部外品】”、「なめらか本舗」“リンクルUV乳液”の3製品が同率という結果となった。百貨店・セミセルフの首位獲得に続きドラック・バラエティ・ECでも入賞の、人気の高さを見せつけた“アンフィネス ダーマ パンプ ミルク S”についてバイヤーは、「なじませたときの浸透力と、つけてすぐに実感できるうるおい感とハリ感が好評」と話す。(価格は全て税込)







TEXT : AKIRA WATANABE

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「WWDJAPAN 2021下半期ベストコスメ」 乳液・クリーム部門1位は「クレ・ド・ポー ボーテ」や「VT コスメティックス」

 「WWDJAPAN 2021下半期ベストコスメ」を発表! 「WWDJAPAN」は、 百貨店・セミセルフショップ、バラエティー・ドラッグストア・ECで2021年下半期(5~10月)に売れた製品を調査。この期間に発売された新製品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新製品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

 百貨店・セミセルフショップ「乳液・クリーム」部門の総合1位は、上半期の同ランキング2位からアップした「クレ・ド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE)」の“ラ・クレーム”。「マスク下のたるみに悩むラグジュアリー層からの需要が高かった」とはバイヤーの弁。2位は、「アルビオン(ALBION)」で“エクサージュホワイト ホワイトライズ ミルク”。3位は上半期もランクインした「クリニーク(CLINIQUE)」の“モイスチャーサージ ジェルクリーム 100H”という結果だった。

 新製品の1位は「アルビオン(ALBION)」の“アンフィネス ダーマ パンプ ミルク S”が獲得。バイヤーは「ハリが実感しやすく、保湿も感じられると人気」という。2位は、「ドゥ・ラ・メール(DE LA MER)」の“ザ・ハイドレイティング インフュージング エマルジョン”。3位は、「スック(SUQQU)」で、“アクフォンス リプレニッシング フルイド”だった。

 バラエティー・ドラッグストア・EC「乳液・クリーム」部門の総合1位は、「VT コスメティックス(VT COSMETICS)」“CICAクリーム”。バイヤーは、「シカアイテムの中でも断トツ人気のシカクリーム。さらっとした軽いテクスチャーで使いやすいのに保湿力も高いと人気」と述べ、その圧倒的な人気の高さが伺える。2位に「キュレル(CUREL)」の“潤浸保湿 フェイスクリーム”、3位は「ミノン アミノモイスト(MINON(R) AMINO MOIST)」“モイストチャージ ミルク”。センシティブに傾いた肌やバリア機能低下などに着目したアイテムが輝いた。

 新製品1位は「d プログラム(D PROGRAM)」“スキンリペアクリーム”が輝いた。2位は、「アルビオン(ALBION)」“アンフィネス ダーマ パンプ ミルク S”、「ザ・レチノタイム(THE RETINOTIME)」“リンクルモイストクリーム【医薬部外品】”、「なめらか本舗」“リンクルUV乳液”の3製品が同率という結果となった。百貨店・セミセルフの首位獲得に続きドラック・バラエティ・ECでも入賞の、人気の高さを見せつけた“アンフィネス ダーマ パンプ ミルク S”についてバイヤーは、「なじませたときの浸透力と、つけてすぐに実感できるうるおい感とハリ感が好評」と話す。(価格は全て税込)







TEXT : AKIRA WATANABE

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「WWDJAPAN 2021下半期ベストコスメ」 ベースメイク部門1位は「エレガンス」や「ラ ロッシュ ポゼ」

 「WWDJAPAN 2021下半期ベストコスメ」を発表!「WWDJAPAN」は、 百貨店・セミセルフショップ、バラエティー&ドラッグストア&ECで2021年下半期(5~10月)に売れた製品を調査。この期間に発売された新製品(NEW PRODUCT)のベスト3と、新製品だけでなく既存品を含めた総合(HERO PRODUCT)のベスト3を紹介する。

 百貨店総合1位は「エレガンス」“ラ プードル オートニュアンス リクスィーズ”となった。「汗・皮脂に強く、マスク着用でも崩れにくい点が支持されている」との意見。百貨店新製品1位は、「RMK」“スムースフィットポアレスベース”に決定。「軽い使用感で人気。皮脂、汗吸着パウダー入りで崩れにくい」との声。

 ドラッグストア総合1位は「ラ ロッシュ ポゼ(LA ROCHE-POSAY)」“UVイデア XLプロテクショントーンアップ ローズ”がランクイン。「敏感肌の方でも使いやすい処方で、世代を問わず人気。自然な血色感を演出できるローズは、マスク着用時の軽いベースメイクにも使える」とコメント。

 ドラッグストア新製品1位は「プリマヴィスタ(PRIMAVISTA)」“スキンプロテクトベース<皮脂くずれ防止>”で「皮脂崩れを防止する下地として不動の人気No.1を誇る」と評価する。マスク着用によるメイク崩れの軽減や、夏場の汗・皮脂による化粧崩れ軽減を訴求したアイテムが上位という結果に。仕上がりがハーフマット、マットなタイプも支持された。(価格は全て税込)





TEXT : MISA KOTAKE

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「ジョニーウォーカー」とともに明日の大地を考える CHAIらが出演するトーク&ライブイベントを開催

 「WWDJAPAN」は、2022年1月7日にイベント“WWDJAPAN Circle”の第2回を開催する。“WWDJAPAN Circle”とは、専門家やインフルエンサーを招き、環境や社会問題、ジェンダー、働き方といったテーマを、読者やユーザーとともに考えていく参加型企画。完璧な正解がないからこそ、それぞれが意見や信念を自分の言葉で語ることが大事になってくる。

 第2回は、世界No.1(IMPACT DATABANK 2020に基づく販売数量)スコッチウイスキーブランドの「ジョニーウォーカー(JOHNNIE WALKER)」をサポーターに、「~1日の終わりに明日の大地を考える~ supported by JOHNNIE WALKER」をコンセプトに設けて開催する。私たちがこれからも歩き続け、人生を精一杯楽しむためには、今どんな選択をしたら良いのかを考えるべく、モデルのエリーローズ、そして長野県大町市を拠点に、原材料生産からコンセプト設計、製品化までを自社で行い、りんごを原料としたハードサイダーを製作する「サノバスミス」の取締役化学者・醸造責任者の池内琢郎a.k.a.ハカセを招いて話を聞く。後半には、“NEOかわいい”を掲げ、新たな価値観を発信し続けるバンド・CHAIがライブを行う。当日は、「ジョニーウォーカー」のウイスキーを使ったドリンクも楽しむことができる。なおイベントのアーカイブ動画は、来年2月上旬に「WWDJAPAN」で公開する。

 綿は畑から、ウールは牧場から生まれ服になることから、「WWDJAPAN」は“ファッションは農業だ”と捉えており、ファッションとサステナビリティを考えることは、大地と水に思いをはせることと同義と言える。“WWDJAPAN Circle”を開催するにあたり、泥炭地の修復や植林、再生可能エネルギーの導入、商品製造における水の使用量を削減するなど中長期計画を発表した「ジョニーウォーカー」の取り組みに迫る。

「ジョニーウォーカー」が
環境保全に注力する理由


 「ジョニーウォーカー」は、バランスのいいブレンドによって増す奥深さが、ウイスキーと水や木々、モルト、グレーンといった自然の素材やそれらの絶妙な力関係から生まれると考えている。そして、そのような限りある資源を保護したり修復したりすることは、全ての人々にとって不可欠なものだとして、同ブランドだからこそかなえられるバランスとつながりに着目し、畑からグラスまで全工程においてサステナビリティを追求することを宣言した。

 先日、「ジョニーウォーカー」は2025年と2030年までの実現にコミットしたサステナビリティ計画を発表した。サステナビリティへの取り組みを通して、環境フットプリントを削減することで自然景観を修復し、ウイスキーがどのように製造・流通され、世界の隅々まで受け入れられているかを見直すものとなっている。

2025年と2030年に
向けた計画とは?

「ジョニーウォーカー」の歴史をたどる

 1820年、「ジョニーウォーカー」の創業者であるジョン・ウォーカー(John Walker)は、スコットランドにある自身の小さな雑貨店で取り扱っていたスパイスや紅茶のブレンドにインスピレーションを得てウイスキーをブレンドした。それまでのウイスキーは必ずしも品質が一定ではなかったが、彼は高品質での安定供給を実現させた。そして多様な原酒をブレンドすることで奥深く豊かな味わいを生み出した。以来200年にもわたり「ジョニーウォーカー」はブレンディング技術にこだわり続け、その味わいは世界No.1のスコッチウイスキーブランドとして愛されている。

みんなで「明日の大地」を考えよう
トーク&音楽ライブイベントを開催

 “WWDJAPAN Circle”はトークパートとライブパートの2部構成となっている。トークパートに登壇する池内は、アメリカ・オレゴン州とイギリス・サマセット州で醸造を学んだのち、2016年に仲間たちとともに「サノバスミス」を設立。サイダーのための醸造用品種のリンゴ栽培を本格化する一方で、生食には向かない個体を醸造技術によって克服するサイダーも製作しており、活動を通して、ハードサイダーの文化形成と果樹産業の未来への貢献を目指している。彼らは大地から何を得て、何を生み出しているのか? 土に触れ、今何を課題だと考えているのか? さらに、さまざまなメディアなどで身近なことから始めるサステナブルな暮らしを提案するエリーローズを招き、「WWDJAPAN」編集統括兼サステナビリティ・ディレクターの向千鶴がナビゲーターとなって話を聞きながら、自分たちが今できることを考える。

ライブパートには、CHAIが登場。誰かが決めた基準ではなく、ありのままの自分を愛することを発信する彼女たちの音楽からは、きっと新しい一歩を踏み出す勇気をもらえるはずだ。

ストップ!20歳未満飲酒・飲酒運転。お酒は楽しく適量で。
妊娠中・授乳期の飲酒はやめましょう。のんだあとはリサイクル。

INFORMATION
【WWDJAPAN Circle】
~1日の終わりに明日の大地を考える~ supported by JOHNNIE WALKER

日程:2022年1月7日18〜20時
※当日のアーカイブ動画を2月上旬に「WWDJAPAN」上で公開予定
トークパート出演者:池内琢郎a.k.a.ハカセ(「サノバスミス」)、エリーローズ
ナビゲーター:向千鶴=執行役員「WWDJAPAN」編集統括兼サステナビリティ・ディレクター
ライブパート出演者:CHAI

イベントに関する問い合わせ先
INFASパブリケーションズ
event@infaspub.co.jp
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「ジョニーウォーカー」とともに明日の大地を考える CHAIらが出演するトーク&ライブイベントを開催

 「WWDJAPAN」は、2022年1月7日にイベント“WWDJAPAN Circle”の第2回を開催する。“WWDJAPAN Circle”とは、専門家やインフルエンサーを招き、環境や社会問題、ジェンダー、働き方といったテーマを、読者やユーザーとともに考えていく参加型企画。完璧な正解がないからこそ、それぞれが意見や信念を自分の言葉で語ることが大事になってくる。

 第2回は、世界No.1(IMPACT DATABANK 2020に基づく販売数量)スコッチウイスキーブランドの「ジョニーウォーカー(JOHNNIE WALKER)」をサポーターに、「~1日の終わりに明日の大地を考える~ supported by JOHNNIE WALKER」をコンセプトに設けて開催する。私たちがこれからも歩き続け、人生を精一杯楽しむためには、今どんな選択をしたら良いのかを考えるべく、モデルのエリーローズ、そして長野県大町市を拠点に、原材料生産からコンセプト設計、製品化までを自社で行い、りんごを原料としたハードサイダーを製作する「サノバスミス」の取締役化学者・醸造責任者の池内琢郎a.k.a.ハカセを招いて話を聞く。後半には、“NEOかわいい”を掲げ、新たな価値観を発信し続けるバンド・CHAIがライブを行う。当日は、「ジョニーウォーカー」のウイスキーを使ったドリンクも楽しむことができる。なおイベントのアーカイブ動画は、来年2月上旬に「WWDJAPAN」で公開する。

 綿は畑から、ウールは牧場から生まれ服になることから、「WWDJAPAN」は“ファッションは農業だ”と捉えており、ファッションとサステナビリティを考えることは、大地と水に思いをはせることと同義と言える。“WWDJAPAN Circle”を開催するにあたり、泥炭地の修復や植林、再生可能エネルギーの導入、商品製造における水の使用量を削減するなど中長期計画を発表した「ジョニーウォーカー」の取り組みに迫る。

「ジョニーウォーカー」が
環境保全に注力する理由


 「ジョニーウォーカー」は、バランスのいいブレンドによって増す奥深さが、ウイスキーと水や木々、モルト、グレーンといった自然の素材やそれらの絶妙な力関係から生まれると考えている。そして、そのような限りある資源を保護したり修復したりすることは、全ての人々にとって不可欠なものだとして、同ブランドだからこそかなえられるバランスとつながりに着目し、畑からグラスまで全工程においてサステナビリティを追求することを宣言した。

 先日、「ジョニーウォーカー」は2025年と2030年までの実現にコミットしたサステナビリティ計画を発表した。サステナビリティへの取り組みを通して、環境フットプリントを削減することで自然景観を修復し、ウイスキーがどのように製造・流通され、世界の隅々まで受け入れられているかを見直すものとなっている。

2025年と2030年に
向けた計画とは?

「ジョニーウォーカー」の歴史をたどる

 1820年、「ジョニーウォーカー」の創業者であるジョン・ウォーカー(John Walker)は、スコットランドにある自身の小さな雑貨店で取り扱っていたスパイスや紅茶のブレンドにインスピレーションを得てウイスキーをブレンドした。それまでのウイスキーは必ずしも品質が一定ではなかったが、彼は高品質での安定供給を実現させた。そして多様な原酒をブレンドすることで奥深く豊かな味わいを生み出した。以来200年にもわたり「ジョニーウォーカー」はブレンディング技術にこだわり続け、その味わいは世界No.1のスコッチウイスキーブランドとして愛されている。

みんなで「明日の大地」を考えよう
トーク&音楽ライブイベントを開催

 “WWDJAPAN Circle”はトークパートとライブパートの2部構成となっている。トークパートに登壇する池内は、アメリカ・オレゴン州とイギリス・サマセット州で醸造を学んだのち、2016年に仲間たちとともに「サノバスミス」を設立。サイダーのための醸造用品種のリンゴ栽培を本格化する一方で、生食には向かない個体を醸造技術によって克服するサイダーも製作しており、活動を通して、ハードサイダーの文化形成と果樹産業の未来への貢献を目指している。彼らは大地から何を得て、何を生み出しているのか? 土に触れ、今何を課題だと考えているのか? さらに、さまざまなメディアなどで身近なことから始めるサステナブルな暮らしを提案するエリーローズを招き、「WWDJAPAN」編集統括兼サステナビリティ・ディレクターの向千鶴がナビゲーターとなって話を聞きながら、自分たちが今できることを考える。

ライブパートには、CHAIが登場。誰かが決めた基準ではなく、ありのままの自分を愛することを発信する彼女たちの音楽からは、きっと新しい一歩を踏み出す勇気をもらえるはずだ。

ストップ!20歳未満飲酒・飲酒運転。お酒は楽しく適量で。
妊娠中・授乳期の飲酒はやめましょう。のんだあとはリサイクル。

INFORMATION
【WWDJAPAN Circle】
~1日の終わりに明日の大地を考える~ supported by JOHNNIE WALKER

日程:2022年1月7日18〜20時
※当日のアーカイブ動画を2月上旬に「WWDJAPAN」上で公開予定
トークパート出演者:池内琢郎a.k.a.ハカセ(「サノバスミス」)、エリーローズ
ナビゲーター:向千鶴=執行役員「WWDJAPAN」編集統括兼サステナビリティ・ディレクター
ライブパート出演者:CHAI

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「モスキーノ」2022年プレ・フォール・コレクション

 「モスキーノ(MOSCHINO)」が2022年プレ・フォール・コレクションを発表した。

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「カラー」がアウトレットで初のポップアップ

 「カラー(KOLOR)」はこのほど、三井アウトレットパーク 木更津のアーバンゾーンにポップアップストアをオープンした。会期は2022年1月17日まで。同ブランドにとって、アウトレット出店も千葉県でのポップアップも初。ウエアや靴、小物などをアウトレット価格で販売するほか、アーカイブも扱う。

■「カラー」ポップアップストア
日程:2021年12月3日〜2022年1月17日
場所:三井アウトレットパーク 木更津、アーバンゾーン4030区画
住所:千葉県木更津市金田東3-1-1

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「ポパイ」のウェブサイト「POPEYE Web」がポッドキャストに挑戦中 人気コンテンツはスポティファイで2位を獲得

 マガジンハウスの「ポパイ」のウェブサイト「POPEYE Web」 は、ウェブならでは表現としてポッドキャストに挑戦中だ。ローンチ前から「パープルシングス(PURPLE THINGS)」の菊乃デザイナーと計画を練っていた「車で行こっか」は、スポティファイ(Spotify)のデイリーチャートで2位を獲得。岡宗秀吾テレビディレクターがChim↑pomのエリィに不思議話を披露する「岡宗秀吾のオカルト事件簿」、「POPEYE Web」の会議を録音した「POP-EYE MEETING/編集会議」、「カルティエ(CARTIER)」と制作した「TANKの時間」など、取材で出会った人の話をそのまま番組にするポッドキャストも計画している。

 「POPEYE Web」は、記事作りにおいては「ポパイ」編集部が持つ取材力はそのままに、ウェブでしかできない表現を模索。宮本賢エディトリアル ディレクターは、「雑誌が得意とする写真と原稿というアウトプットはベースにしつつ、ポッドキャストや動画、イベント、音楽ライブなど、紙では試せなかったツールを使ったコンテンツ作りに力を入れている」と話す。

問い合わせ先
マガジンハウス広告局メディアプロモーション部
03-3545-7100

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「ポーター」が「となりのトトロ」とコラボ フワモコのおなかや森をデザイン

 吉田カバンの「ポーター(PORTER)」は12月10日、スタジオジブリの映画「となりのトトロ」とコラボレーションしたコレクションを発売した。同コレクションには、劇中の舞台となる森をイメージしたオリーブカラーのナイロンツイル生地に綿ボンディング加工を施したオリジナル生地を採用。内側には、映画の背景から切り取った森を全面にプリント。トトロのおなかを、ファーと刺しゅうで表現したデザインが特徴で、バッグの中を覗き込むと、トトロのおなかの上で眠る主人公メイを見つけることができる仕様になっている。

 コレクションは、2ウエイリュックサック(税込4万7300円)、トートバッグ(3万9600円)、2ウエイトートバッグ(3万3000円)、2ウエイツールバッグ(3万1900円)、2ウエイドクターズバッグ(3万800円)、2ウエイショルダーバッグ(2万7500円)、ポーチ(1万9800円)、ウオレット(1万8150円)の全8型のバッグのほか、バッジ3型(3630〜3850円)からなる。

 「ポーター」のフラッグシップストアとポーターエクスチェンジ(PORTER EXCHANGE)、ポータースタンド(PORTER STAND)、クラチカ バイ ポーター(KURA CHIKA BY PORTER)福岡、ピー・オー・ティー・アール(POTR)名古屋、吉田カバンの公式オンラインストア、三鷹の森ジブリ美術館、ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)で取り扱う。さらに、「ポーター」表参道と大阪、ポータースタンド品川駅店では2022年1月10日までイベントを開催し、限定Tシャツ1型2色(7150円)を販売する。

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ルミネ ×「WWDJAPAN」の次世代応援プロジェクト「MOVE ON」に寄せる期待を高橋眞ルミネ社長に聞く

 ルミネと「WWDJAPAN」は12月13日、ファッション&ビューティ業界の次世代を応援するプロジェクト「MOVE ON」の始動を発表。メーンイベントとして2022年3月2日、「ファッション&ビューティ業界をみんなで動かす」ことを願い、業界人から消費者まで門戸を幅広く開放するフォーラム「Next Generations Forum」を開催します。登壇者の選定に際しては、業界の内外から、ベテランから若手まで、業界人に知ってほしい人物から消費者にとって関心の高いKOLまでを選出し、新たな知見の提供などが業界の活性化に繋がることを願います。

「MOVE ON」の始動に際して、高橋眞ルミネ社長に想いを聞きました。

WWD:パートナーは米「WWD」から「WWDJAPAN」に変わったが、過去3年に引き続き、今後もファッション&ビューティと小売業界の活性化を願って新たな知見や刺激を提供する。その役割を担おうとするルミネの想いは?

高橋眞ルミネ社長(以下、高橋社長):ルミネとブランドの役割は異なるが、一番大事なお客様に最高の購買体験を提供するという目的は変わらない。二人三脚で高め合いながら、ショップと共存・共栄の道を歩みたい。ECの存在感が高まる中、リアル店舗の価値・リアル店舗の楽しさを提供したい。リアル店舗しかない時は、駅近で人が多く集まる場所には優位性があった。だがECが増えると、利便性だけのリアル店舗は戦えない。お客様はECにアクセスすれば、価格はもちろん、商品情報も知ることができる時代だ。リアル店舗におけるショップスタッフの皆さんの重要性は、今後ますます高まるだろう。育成には個々のブランドも励んでいる。しかし「自分たちをどうするか?」で手一杯なブランドも多く、その視界に周囲や他の世界までは入っていないかもしれない。このままでは特に若い世代においては、ファッションが選ばれなくなってしまうのでは?という危機感がある。業界という狭い世界で限られたパイを奪い合うのではなく、そもそも若い世代におけるファッションのシェアを増やすこと。その上でリアル店舗も選んでいただくこと。リアル店舗においては、ルミネを選んでいただくこと。こうしてショップと共存共栄したい。状況は厳しく環境が様変わりする中、今までの仕組みや発想だけでは乗り越えられない。次世代の才能の発掘が大事になるだろう。ここで発掘するネクストリーダーにリアルの場を提供するなどして業界が盛り上がったら嬉しい。即物的なリターンは少ないかもしれないが、ルミネがお客様のハッピーに繋がるインキュベーターの役割を担うことができたらと思っている。

WWD:ファッション&ビューティ業界におけるリアル店舗の購買体験は、高橋社長にとって魅力的に映る?

高橋社長:3月までは駅ナカに多いコンビニエンスストア「ニューデイズ」や「キオスク」などを運営するJR東日本リテールネットの社長だった。コンビニで大事なのは、お客さまが必要なものを素早く見つけられ、待たずに買えること。ある意味「店の中にいる時間は、短ければ短いほどハッピー」という、全然違う世界だ。一方のルミネでは、感度の高い商品が揃っていることも大事だが、スタッフとの会話も重要だ。特に最近は新型コロナウイルスの影響でリアル店舗でのコミュニケーションに制限があったから、生き生きとしたスタッフとの会話を楽しみながら感度の高い商品を購入するという「感動体験」が大事だ。緊急事態宣言が開けてから店舗を回ると、お客様はもちろん、接客するスタッフも笑顔だった。ルミネでは、それが大事なんだと改めて気づくことができた。

WWD:MOVE ONを通じて、どんなリーダーを発掘したい?

高橋社長:ファッション&ビューティ業界に限らず日本全体、過去の成功体験に引きずられることなく、既成概念にとらわれることなく、大胆な挑戦ができる逸材に出会いたい。大事なのは、気概や大きな志を持っていること。ここに筋が通っていてほしい。利益は大事だが、志がないと「自分は、何のためにやっているんだっけ』と、いつかつまづいてしまう。「着る人を幸せにしたい」でも良い。大きな志を抱いてほしい。その中で特に次世代をけん引する女性にも巡り会いたい。

問い合わせ先
ルミネ代表電話
03-5334-0550

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ブルーベル・グループがフレグランスアドバイザーを募集 充実の研修制度で「香りのプロ」に

 アジアを中心に多様な香水ブランドを扱うディストリビューターのブルーベル・グループ(BLUEBELL GROUP)が、フレグランスアドバイザーを募集する。同社の運営するショップ「ラトリエ デ パルファム」「ジャルダン デ パルファム」「プチ ジャルダン デ パルファム」のいずれかに勤務となり、2022年に新たにオープンする福岡と名古屋、池袋のパルコおよび天王寺ミオでは、オープニングスタッフを募集する。

 主な業務内容は、百貨店やファッションビル内に位置する店舗を訪れるお客さまに、最適な香りを案内すること。研修制度や社内資格制度などを通して「香りのプロ」としてのスキルを養い、ニーズに合わせた接客を実施する。店頭で扱う商品は、世界各国24ブランド・400品目以上。好みの香りだけでなく、好きな花や洋服のブランド、ライフスタイルなどをヒアリングして香りを提案する。

 ブルーベル・グループは1945年創業。日本に進出して50年、世界的フレグランスブランドの正規輸入代理店として成長。多くの香水を取り扱う輸入元として、全国各地の百貨店やホテルに出店し、事業を拡大し続ける。

募集職種
フレグランスアドバイザー

雇用形態
正社員
※3カ月間の試用期間あり。その間の給与、待遇に変動なし

応募条件
学歴不問
職種・業界未経験者、第二新卒者、歓迎
アパレル・雑貨・事務など、他職種・他業界からの応募、歓迎

※応募に必要な資格・経験なし
※幅広く「接客業務」の経験が生かせる環境

勤務地
ブルーベル・グループが運営するショップ「ラトリエ デ パルファム」「ジャルダン デ パルファム」「プチ ジャルダン デ パルファム」のいずれか

<勤務エリア>
東京都
神奈川県(横浜市西区)
大阪府
愛知県(名古屋市中村区)
福岡県(福岡市中央区)

<「ジャルダン デ パルファム」のオープニングスタッフ募集店舗>
福岡パルコ(2月23日オープン)
天王寺ミオ(3月4日オープン)
名古屋パルコ(4月21日オープン)
池袋パルコ(4月中オープン)

※勤務地は希望を考慮し決定
※転勤なし
※各エリアの百貨店内の店舗またはテナントビルでの勤務

給与・待遇
月給17万~19万円(経験・能力を考慮し優遇)

※残業代は全額支給
※賞与(夏・冬に各1カ月分)の支給あり
※インセンティブ制度あり。給与に加え、売上に応じてインセンティブを支給(個人に課せられる目標はなく、店舗ごとに目標予算を設定する)

勤務時間
シフト制(実働7.5時間/休憩1.5時間/9時間拘束)

<シフト例>
9:00~18:00/9:30~18:30/10:30~19:30など
※勤務地により、変動あり
※ギフトシーズンなどは少し残業時間が増えることもありますが、基本的に残業は月20時間以下

休日休暇
年間休日108日
週休2日制(月8日程度、シフト制)
有給休暇
慶弔休暇
介護休暇
産前産後休暇(取得・復職実績あり)
育児休暇(取得・復職実績あり)子育てママ・女性管理職が活躍中の企業です

福利厚生
給与改定(年1回/7月)
賞与(年2回/6月・12月/昨年度実績:2カ月分)
交通費全額支給
社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金)
時間外手当(全額支給)
資格手当(パルファムソムリエール/社内資格)
制服貸与
報奨金(インセンティブ)
社員割引制度

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パントンが2022年のカラーを発表 淡いパープル系で未来への期待感を表現

 パントン・カラー・インスティテュート(PANTONE COLOR INSTITUTE以下、パントン)は、2022年の「カラー・オブ・ザ・イヤー(Color of the Year)」として“ベリーペリ(Very Peri: Pantone17-3938)”を発表した。例年は既存の色から選定されるが、今年は2000年にスタートして以来、初めて新たな色が作られた。

 パントンによれば、この新たな色はコロナ禍の影響によって従来とは異なる生き方や働き方への移行期にあることを表しており、デジタルと現実世界の融合や、クリエイティビティ、新しさ、そして未来に対する期待の高まりを表現しているという。

 “ベリーペリ”は、淡いブルー系を基調に赤紫系統の色味を加え、ツルニチニチソウの花のような色に仕上げられている。パントンのリアトリス・アイズマン(Leatrice Eiseman)=エグゼクティブ・ディレクターは、青色が持つ親しみやすさや心地よさ、安心感をベースに、新鮮さや未来への期待感、デジタル化された世界の動きを表現するために赤紫を混ぜたと語る。紫色は(米共和党と民主党をそれぞれ象徴する)赤と青を混ぜた色だが、「政治的な意図は全くない」と同氏は付け加えた。

 ファッションへの取り入れ方としては、「“ベリーペリ”はニュートラルな色から、よりビビットで明るい色まで、多くの色と合わせることができる。メタリックな素材を使ってゴージャスなドレスに仕上げたり、カジュアルウエアとしてフリースに使ったりすることもできる万能なカラー。使いづらそうな色に見えるかもしれないが、実は可能性を無限に秘めている」と述べた。

 「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」が、メンズ・アーティスティック・デザイナーとして同ブランドを率いていたヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)の急逝後に発表した2022年春夏メンズ・スピンオフ・コレクションでも、“ベリーペリ”を使ったルックが登場。米オーディション番組「ザ・ヴォイス(The Voice)」に出演した歌手のアリアナ・グランデ(Ariana Grande)は、同カラーで仕上げた「グッチ(GUCCI)」のビンテージドレスを着用した。映画「ハウス・オブ・グッチ(House Of Gucci)」で主演を務めるレディー・ガガ(Lady Gaga)も、同カラーを取り入れたルックを披露している。

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講談社の「フォルツァスタイル」が“気絶会員”を募集中 熱量の高い「FORZAヲタ」との交流を濃密に

 講談社のウェブメディア「フォルツァスタイル(FORZA STYLE)」は無料会員、通称「気絶会員」を絶賛募集中だ。「気絶会員」になると、会員のみ閲覧可能な記事のほか、お気に入りのクリッピ ング、記事へのコメント記入などが可能に。編集部のお気に入りコメントには、公式の「気絶」マークが付与されるという。今後は、イベントやプレゼント企画にも挑戦する予定だ。既存のメルマガ会員も「気絶会員」への乗り換えが可能。今後のメルマガは、週刊の人気記事ランキングも配信し、“いいハナシ”が時短でチェックできる。

 干場義雅編集長は、「気絶会員」の募集を皮切りに、熱量の高いファンとの交流をさらに濃いものにしたい考えだ。メルマガの開封率はすでに高く、今後は会員限定のイベントや、会員しか買えない商品の 販売などにも挑戦したい考え。

問い合わせ先
講談社コミュニケーション事業第一部
ad_1@kodansha.co.jp

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ファッション業界「2021年ヒット商品」:記者談話室vol.11

 「WWDJAPAN」ポッドキャストの連載「記者談話室」は、ファッション業界のその時々のニュースや話題について、3人の専門記者が分かりやすく解説したり、時には脱線したりしながら、掘り下げていきます。

 第11回は「ファッション業界『2021年ヒット商品』」です。2021年のファッション業界でのヒット商品はどんなものがあったでしょうか。コロナ2年目で人々の生活スタイルや働き方が変わり、デジタルネイティブのZ世代が消費市場での存在感を大きくする中、何が売れたのか振り返ります。

【今回のキーワード】
「日経MJ」の横綱は「Z世代」「大谷翔平」/「エルメス」がマッシュルームレザー採用/ポリ乳酸繊維/日本の素材メーカーは先を行き過ぎている/スノーピークの急成長/ゴルフへの新規参入広がる/Y2K/東京五輪のスケートボード、サーフィン/アシックスの赤いジャケット/メタバース/ゲームで「バレンシアガ」がパーカ売る/NFTのスニーカーや服/いずれヒット商品番付がリアル版とバーチャル版に/吸水ショーツ元年/BTS発のトレンド

出演者:
林芳樹(はやし・よしき):1972年、千葉県生まれ。大学卒業後、出版社勤務を経て、98年に業界紙の日本繊維新聞社に入社。広告営業を経て編集記者になり、メンズウエア、スポーツウエア、SPAなどを取材する。2009年2月にINFASパブリケーションズに入社。「WWDジャパン」編集部に配属され、主にビジネスニュースを担当する

横山泰明(よこやま・やすあき):1978年生まれ。繊維・ファッション業界紙「日本繊維新聞」の記者を経て、2010年から「WWDジャパン」で記者。合繊メーカー、素材、商社、EC、ファッションビル、ショッピングセンターを担当。東京外国語大学ヒンディー語専攻出身

五十君花実(いそぎみ・はなみ):1983年、愛知県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、2006年に繊研新聞社に記者として入社。大手アパレル、セレクトショップ、百貨店、デザイナーズブランド、海外コレクションなど一通りの分野を経験した後、2018年3月にINFASパブリケーションズに「WWDジャパン」記者として入社。同年5月からニュースデスク。現在の取材分野はグローバルSPA、ウィメンズアパレル、百貨店など

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